縁の和情報  幸福を生む住まい塾  (アスカ住環境研究所)

「良き事はカタツムリの速度で進む」

インドの偉人、マハトマ・ガンジーの言葉ですが、我が家完成までの一年半は、まさしくその言葉通りでした。

「まずは契約してから細かい事を決めましょう」「先日も午後二時まで粘って契約してもらいました」。

当時、大手住宅メーカーの営業マンの『契約攻撃』に夫婦共にすっかり疲れ果てていました。そんな時、以前からの知り合いであるホーミーアスカ教室の

Mさんに連絡し、全ての事情をお話すると、「ご夫婦で一度お越し下さい」との事。この日から我々夫婦の本当の家作りが始まりました。

私自身、大手住宅メーカーの宣伝文句にすっかり洗脳され『家は地震に強い鉄骨作り』『部屋の環境は冷暖房機器で作るもの』と思いこんでいましたから、教室でのお話は目からウロコの連続でした。木造住宅がいかに人間に良いか、採光や風通や通気の重要性等のお話は驚く事ばかりでした。早速、環境調査をお願いしました。何でもその土地の消防署等に一年間の風速、風向き、雨量等を聞きに行くとか。この環境調査を元に間取りが作られていきました。当初「間取り完成まで最低三、四か月」と言われていたのですが、冨田辰雄先生の案に多くの方々の意見を盛り込み、結局間取り完成までに十か月を要しました。

「あれも、これも取り入れよう」と、頭でっかちになっていた我々夫婦の頭はこの期間中に見事に冷やされ、当初必要と思われたものの大半が必要ない事に気付きました。

その後、工事が始まりましたが、工事に携わる職人さん達の人柄や仕事に対する姿勢は素晴らしいものでした。また子供達は自然に優しい白アリ防止剤塗りを、我々夫婦は寝室の青森ヒバ材はりに参加し、家に対する愛着が一層増すと共に、家族の良い思い出も出来ました。

 そして、自称『世界一の我が家』が完成しました。広くて緩やかな明るい階段。将来、部屋にリフォーム可能な天井の高い車庫。そして、八寸角と七寸角のヒノキ柱と杉板の壁に囲まれた居間は、日当たりや風通しも良く、冬暖かく、夏も窓を開ければ風が通り、大阪市内なのにエアコンなしで過ごしております。間取りに時間をかけた分、収納も十分に確保することが出来ました。

また床の無垢の杉板は少々傷つきやすいのですが、子供達が毎日走り回っております。

 テレビなどで欠陥住宅や無責任な工務店の話しを見聞きする度に、改めて

株式会社アスカの方々と職人さんに感謝する毎日です。本当に有り難うございました。

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