「いずみ苑 縁喜之華縁の花

2006年11月11日、11月と11日という、語呂あわせで言えば、11が重なるいい日、菊は、イズミ苑に、行ってきました。
何でも、泉さんから、あわせたい人がいるとのことだったのです。

11時に行って、いろんな人とお会いしました。
ロシア人のとても美人で、日本語が、ペラペラのナターリアさんや、ホームページなどの作成の仕事をしている英明さんなど、すてきな出会い、感謝です。
皆さん、縁の花の小冊子、気持ちよく貰っていただいてありがとうございますです。

また、茶会では、マントラさんに、すてきなお茶、入れて頂きました。
ナターリアさんや、Macoさんと、茶会、参加できて、とても楽しかったです。
やはり、いずみ苑の茶室は、すばらしいです。

特に今回出して頂いた、霜菊というお菓子は、おいしかったです。
日ごろ、庶民的なお菓子しかご縁のない菊には、高級なお菓子は、いずみ苑さんの時ぐらいしか食べられません。
名前が聞くだけに、霜菊は、菊にとっては、すてきな思い出のお菓子になったと思います。

でも、菊が、やはり、一番、ご縁を感じたのは、泉さんが、会わせたいといってくれていた、古代稲研究家、田中さんとの出会いです。
何と田中さんは、縁の花、ご存知でした。
菊のマイミクでもある、辻さんから、縁の花のホームページ、紹介して頂いていて、たまに読んでくれていたのです。

しかも昭和天皇が、日本が、米国よりも先に、原爆開発したのに、それを廃棄したといううわさも、ご存知でした。そんな話で、盛り上がりました。その事を詳しく紹介している、縁の花、第150号「日本原爆開発の真実」プレゼントできてよかったです。

でも、一番の驚きは、そんな田中さんが、古代稲で、縁喜之華(えんきのはな)を作っていることです。
頂いたパンフレットによれば、日本で初めて古代稲八種で創った稲の華だそうです。
この縁喜之華は、日本で初めて古代稲八種(千代似八千穂)で創った稲の華です。古代より、日本民族にとって稲との関わりは大変深く、日本の文化や伝統や、歴史、宗教といったものが、イノチの食べ物「イネ」の中に連綿と伝わってきました。
そして今、日本民族を支えてきた古代稲が、「縁喜之華」として蘇りましたということです。
田中さんも意識していましたが、「縁喜之華」と「縁の花」不思議なご縁に、驚いてしまいました。

しかも、何でも、この縁喜之華は、一昨年は、紀宮さまに、
昨年は、ロシアのプーチン大統領の奥様のお手元に届いているそうです。
ものすごく縁起物なのです。
これには、菊自身、不思議なご縁、感じました。

というのも、パンフレットには「縁喜之華、「千代似八千穂」は、縁起物です。
古代稲の持っている不思議なチカラが、皆様に良きご縁を運んでくれることと思います。

ありがとう・感謝の心で、ご縁のある方々に、喜びの輪を広めて頂けたら幸いに存じます。

ご家庭で、神棚に床の間にお部屋に、弥栄のしるしとしてお飾り下さい。
又、お年賀、お歳暮、お中元、結婚祝い、新築祝い、開店祝い等にご利用下さい」

と書いています。
何か、縁を咲かせるという、縁の花の趣旨にとてもあっている気がします。
この田中さんは、八尾市にお住まいです。
大阪なので近いし、イズミ苑にも、来るとのことです。

この縁喜之華で飾りものを、皆で作って、いろんな人にプレゼントする活動もしているそうです。
満月、新月に、願いことを思って創ったら、不思議なチカラで、願いも叶えられるそうです。

何か、今回は、この縁喜之華に、呼ばれた気がしました。^^
菊自身も、ご縁のある人に、縁喜之華で飾りもの作って、女性の方の、髪に飾るかんざしのようなものプレゼントしたら、喜んで頂ける気がします。
そんなことを感じさせる、不思議なご縁でした。

この縁喜之華は、縁の花とは不思議なご縁を感じるので、皆さんにご紹介させて頂きます。
関心があればご連絡お願いします。