縁の花

     (21世紀に咲く智恵の輪)  

            251号

       2008年 済度のご縁

∞「済度のご縁」∞

 

28日、金曜日の夕方から、

29日の早朝、久しぶりに、

北陸にいる、済度の先生に会ってきました。

去年の夏、海の済度、武田家の済度で、

二回、行って以来です。

 

 

というのも、縁の花が、

一つ、大きな仕事、

済度のお役をしてくれました。

 

 

縁の花ホームページを見た、

四国にいる◎◎◎さんという方が、

縁の花で書いている記事に、

関心を持って、

済度の先生にお会いしたいので、

キクに、誰か、済度の人を、

紹介して欲しいというのです。

済度の縁結びのお役を、

してくれたのです。

 

 

それで、キクは、

去年、お世話になった、

前世、武田家のご縁もある、

kさんを、ご紹介しました。

済度の人と、◎◎◎さんの

縁結びをしたのです。

 

 

また、そのkさんと、◎◎◎さんの、

縁結びも、うまくいきました。

早速、kさんは、◎◎◎さんと、

連絡をとってくれて、

電話やメールで、

いろいろやり取りしてくれました。

済度のお役を、精一杯してくれたのです。

 

 

それで、◎◎◎さんは、

ものすごく感性の豊かで、

瞑想も、毎日して、

インドの神々などにも関心があって、

何よりも、済度に前向きな男性だと

いうことが分かりました。

四国から、北陸まで、行って、

済度をしたいなんて、言うのですから、

キクも、驚いてしまいました。

キク自身が、15年ぐらいまえに、

初めて、済度とご縁を、持った時と比べても、

感性が、全然違うのです。

 

 

だから、早速、2月8日、9日、

◎◎◎が、済度に来ることになりました。

kさんが、すべての段取りをしてくれたのです。

しかも、そのkさんのお誘いで、

キク自身も、紹介者として、

久しぶりに、済度に、参加する事になりました。

 

 

 

と言うのも、◎◎◎さんの、

本当のお名前は、◎◎◎さんで、

名字は、太平洋戦争をした時の首相

東條英機と同じです。

東条英機さんとは、まったく、

関係はないそうですが、

済度ということで、考えたら、

大東亜戦争で、亡くなった多くの英霊や、

犠牲になった、尊い、日本人や、アジアの人達を、

代表する名字なのです。

 

 

しかも、克則(かつのり)で、

キクの前世、勝頼とも、

こじつけだといわれそうですが、

少しは、ありそうな予感がします。

かつよりとかつのり、

キクは、何かのご縁を、感じたのです。

 

 

しかし、やはり、キクを、一番動かしたのは、

◎◎◎さんが、四国だということです。

この四国は、四国八十八ヶ所巡礼お遍路ツアーで分かるように、

四国八十八ヶ所の霊場があります。

 

 

これは、空海さんが、

御霊さん達を封印したところですが、

キク自身、済度ということで、考えたら、

四国には、大きな願いがあると、思っています。

 

 

四国には、封印されている、

眠っている、御霊さんが、

たくさんいると思っているのです。

まさしく死国、御霊さんの国なのです。

 

だから、そんな四国から、

◎◎◎さんが、わざわざ海を渡って、

何時間もかかるのに、

北陸の済度場まで、すぐにでも、

行きたいといってくれたことは、

キクには、深い意味がありました。

 

 

済度のご縁でも、

四国から来る人は、なかなかいません。

いよいよ、四国の御霊さんも、

動き出したのかと思ったのです。

 

 

それで、キク自身も、◎◎◎さんが、

遠くの四国から、わざわざ来てくれるので、

kさんの勧めもあって、

キクも、◎◎◎さんと一緒に、

済度をする事にしたのです。

kさんありがとうございます。

 

 

∞「東條さんとのご縁」∞

 

 

キクが、キクヨさんに、

しっかり済度のお役やってねと

励まされて、

前回のメルマガで、紹介した

四国の伊予の国から、

わざわざ来て頂いた、東條さんと、

お会いしたのは、2月8日の昼でした。

JR大阪駅です。

 

 

ここから、目的地の、

済度の先生がいるところに、

一緒に行ったのですが、

とても楽しく、

すばらしい出会いでした。

特急サンダーバードの旅は、

本当に忘れられない思い出になったのです。

 

 

また、キクは、ここで、

天から頂いた、お役の一つ

よく、聞くことを、させて頂きました。

東條さんのことを、しっかり取材させて頂いたのです。

 

 

というのも、人は、それぞれ、

ご縁の経過があります。

何かのご縁にツクとしても、

それが、始めてではありません。

そのご縁をツクまでに、

いろんなことを、学び、

体験しています。

もしかしたら、その人よりも、

その事が分かっているのかもしれないのです。

 

 

ましてや、それが、済度のご縁です。

わざわざ四国から、何時間もかけて、

済度のご縁を、知って、

すぐなのに、

済度をしたいといって、

北陸まで、あっさりきたいと言う方です。

キクは、東條さんの魂の訴え、

志願を、聞かせて頂こうと思ったのです。

 

 

また、お話を聞いて、

東條さんの魂の声、志願、

キク自身、どこまで、

聞くことができたか、

分かりませんが、

東條さんが、すごい人だというのは、

よく分かりました。

 

 

というのも、東條さんは、

長年瞑想をしています。

欧米の道具、

音楽を使っての瞑想ですが、

それで、意識を、神意識にちかづけていますし、

あるとき、本当に、部屋一杯、

家中が、神の光に包まれて、

何ともいえない幸福感、

こんな幸福感を、すべての人が、

体験したら、

戦争も、争いも、何も起こらないということを、

心から感じたことも、一瞬だけどあったそうです。

 

 

残念ながら、それを、

キクヨちゃんも、感じたことがあったそうですが、

キクは、ないので、何とも言えませんが、

そのとき、東條さんは、二つの願いごとをして、

その二つも、奇跡的に、見事に叶ったそうです。

 

 

肩があがらなくなったということで、

苦しんでいた奥さんの病気も、

すぐに治りましたし、

ある程度のお金も入ったそうです。

そんなすばらしい、愛、慈悲のエネルギーと、

再び出会いたいというのが、

東條さんの願いの一つなのです。

 

 

また、東條さんは、瞑想だけでなく、

インドの神々とも、ご縁があったり、

サイババさんとも、少しご縁があるそうです。

そういったことから、いろんなことに関心を、

持っている方ですし、

いろんな能力も、

天から頂いています。

 

 

株の才能もあって、

プロが、才能があるというぐらいで、

天国も味わったことがあるそうですし、

天が、そんな才能を、わざと封印して、

地獄を経験させて、

いろんな導きを与えてくれたことも、

あったそうです。

 

 

年齢は、キクよりも、一つ上ですが、

服関係の、自営業して、

一人で、活動できる、すばらしい人です。

 

しかも、いろんなうつ状態になっている

友人の相談相手になったり、

病気で、苦しんでいる人との、

ご縁があります。

 

 

そんな人を、自分なりに、

何か、させて頂きたい、

うつの病気や、

癌などの病気も、

治してあげたい、

東條さんは、そう心から思っていますし、

それが、もうすぐできると、信じています。

 

 

東條さんは、瞑想していたときに、

経験した事のある、

あの不思議な感覚、

大いなる愛のエネルギーと、

出会えたら、

そのエネルギーを

持つことができたら、

世の中を、社会を、

天国に帰られると確信しています。

そんな大きな志願、

世の中の為に、貢献したいという、

魂の願いがあるのです。

 

 

だからキクは、東條さんから、そんな事を、感じて、

すばらしいなあと感心しました。

何故なら、キクは、済度のご縁を、

ずっと、頂いていても、

自分を、そこまで、信じたこともないですし、

正直言って、今も、それは変わらないからです。

でも、そんな東條さんに、キクなりの、

済度のお仕事を、させて頂いたのです。

 

 

 

∞「キクの済度の説明」∞

 

前回のメルマガで、

東條さんのお話、

魂の願い、志願を、

キクのお役として、

聞かせて頂いたことを、

書かせて頂きました。

 

 

その上で、キクが持っている、

済度の考えや、

キクが、実施している、

済度瞑想、

御霊さん、ありがとうございます瞑想を、

伝えさせて頂きました。

 

 

それが、天が、今回、

サンダーバードで、北陸を、

東條さんさんと、ご一緒させて頂いた、

キクのお役の一つ、

魂の約束だと思ったのです。

 

 

 

何故なら、

東條さんの魂の願い、

大いなる愛、慈悲の存在、

エネルギーと出会いたいとか、

ご縁のある人達の、

病気を治したいというのは、

済度のご縁で、できますが、

そうは言っても、

四国から、北陸に行くのは、大変です。

 

 

お金もかかりますし、

時間もかかります。

本当に、意識があって、

金銭と、時間に、ゆとりのある人でしか、

なかなかいくことはできないのです。

 

だから、まったく行かない、

キクが、伝えるのも変ですが、

キクなりに、もう一つの、天からのお役、

役にたつ、利くのお役を、させて頂いたのです。

 

 

というのも、済度は、

本来、北陸にいる、

済度の先生や、済度の人達に、

会わないでもできます。

そちらに意識するだけで、

エネルギーが、貰えて、

済度は、十分にできるのです。

 

 

 

しかも、済度するのに、

お金は、無料ですし、

本来は、とても簡単なのです。

 

 

だって、済度は、この世には、

目には見えなくても、

何かの執着や、思いによって、

さ迷っている御霊さんが、

無数にいることを、理解することから、

始まるからです。

 

 

その上で、

そんな無数にいる御霊さんのなかで、

自分と何かのご縁がある、御霊さんが、

背景にツイテくれているので、

そんな御霊さんに、心から感謝して、

真心で、接するだけでいいのです。

他には、何もいらないのです。

 

すなわち、

常に、御霊さんを、意識して、

チャンネルを合わせて、

食事を、するときも、

仕事を、するときも、

お風呂に、入るときも、

何を、するときも、

一緒にしたらいいのです。

言い換えるなら、御霊さんたちには、

そんな真心だけが、通用するのです。

それで、自分を信頼し、

願いを、聴く気になってくれるのです。

 

 

また、そんな御霊さんを、済度、

あの世に返してあげるには、

次に、御霊さん達が、

あの世に帰ることを、

心から、大いなる願わないといけません。

御霊さんの代わりに、

願ってあげないといけないのです。

 

 

しかし、それも難しくないです。

そんな御霊さんを、

別に、説得する必要もありません。

何か、特別な儀式も、必要ありません。

御霊さんを、心から愛し、慈しみ、大好きになること、

一緒に、一緒にという、魔法の言葉を、

常に、心の中で、

御霊さんを、意識して、唱えていたらいいだけなのです。

 

 

そして、その後は、

人間には、目には見えない御霊さんを救うこと、

成仏させることは、できないので、

この偉大な宇宙を創った存在、

魂を作った偉大な存在、

誰もが、繋がっている存在、

今、生かせてくれている存在に、

御霊さんが、あの世に帰れることを、

お願いして、

救って頂いたらいいだけなのです。

自分が、救うのではありません。

大いなる存在が、救ってくださるのです。

 

 

ですから、キクは、

その事をお伝えして、

自分で、済度は、できることを、

説明して、

今回、済度の先生に会う

すばらしい意味を、ご説明しました。

 

 

だって、その救ってくれる存在が、

済度の先生でもあるので、

キクにしろ、

東條さんさんにしろ、

その済度の先生を、意識して、

縁ある御霊さんを、

その先生に、お渡しするだけでいいからです。

 

 

そうすれば、後は、その済度の先生がしてくれます。

その済度の先生は、

済度のご縁のある人達の、

御霊さんを、全部引き受けてくれる、

本当に、慈悲の存在です。

 

 

だから波動の世界は、一瞬なので、

誰もが、全国どこにいても、

外国にいても、

その先生を、意識すれば、

御霊さんは、済度の先生のところまで、

瞬時にいけます。

それが、済度の基本なのです。

 

 

でも、それには、

インターネットで、済度の先生のことを知ったり、

済度の話を、聞いたりするだけでは、

なかなか、多くの御霊さんを、

救わせて頂けません。

 

 

その人が、どんなに偉くても、

頭が、良くても、

意識が、高くても、

駄目です。

 

 

人は、実際に、会ってみて、

その人のやっていることを、見なければ、

体験しなかったら、

イメージすることはできないからです。

 

 

なので、キクは、

東條さんに、実際に、

済度の先生や、済度の人達に、

会って頂いて、

そのイメージを、しっかり

覚えていて下さいと、

お願いしました。

 

 

そのイメージを、

宝物にして、

打ち出の小槌にして、

御霊さんのことを、願ったら、

何でも、思ったことは、

実現するようですよ

アドバイスさせて頂いたのです。

 

 

しかし、そうは言っても、

正直言えば、済度は、難しいです。

文章で、書けば、簡単ですし、

日常の生活でできるのですが。

いろんな思いが、邪魔をして、

キク自身、全然できませんが、

東條さんなら、することが、

できるかもしれない、

キクは、そう思ったのです。

 

 

∞「キクの済度瞑想 御霊さんありがとうございます瞑想」∞

 

前回のメルマガ、

第94号で、

キクが、毎日している済度のことを、

東條さんに説明した後、

キクが、毎朝、早朝の4時半から5時に、、

瞑想している早朝瞑想、

済度瞑想、

ありがとうございます瞑想を、

東條さんに、お伝えさせて頂きました。

 

 

東條さんとは、同じ、瞑想をしている仲間、

済度の同志です。

何かの参考にして頂きたいと、

思ったのです。

 

 

ただ、残念ですが、

ここで、皆さんに、

キクのしている瞑想を、

ご説明することは、できません。

このメルマガのテーマでもある、

「今が、ますます幸せだと気がツクには、」

にも、関係のあることなので、

是非、ご紹介したいのですが、

何しろ、20分から、30分以上、

かけてしている瞑想です。

詳しく書くのは、無理です。

なので、いつか、書きたいと思います。

 

 

しかし、それでは、

皆さんのがっかりすると思うので、

少し、それを、簡単に言えば、

 

キクの済度瞑想は、

まずは、キクが、心から思っている、

5つの感謝、

1、今、こうして生きていること、生かされていること、

元気に動けることにありがとうございます

2、いつも縁の花を書かせて頂いて、

多くの人に読んで貰えてありがとうございます。

3、多くの御霊さんと、一緒に、

済度させて貰えてありがとうございます。

4、多くのバーチャルな仲間と、これから、新しい社会を、

作らせて頂いてありがとうございます。

5、人間として、この地球に、この時代に、この日本に、

大いなる使命を持って生まれさせて頂いてありがとうございます

を、唱えるところから始まりますが、

 

 

後は、自分が、天照大御神の存在、

無限の慈悲の存在、愛の存在

光になったイメージをして、

身体全体の全細胞や、

宇宙全体、

霊界まで、慈悲のエネルギーや、

愛の波動を届け、

 

 

自分と繋がっている、

究極の存在、

この大宇宙を創った、

すべての魂を創造した、

魂の親に、

キクと縁のある、

愛しい、かわいい、信頼し、頼りにしている御霊さん、

キクを一番、理解くれる、

一番の親友であり、

一番の同志でもある、御霊さんが、

あの世に、戻れることを、

大いなる存在に、

お願いする瞑想なのです。

 

 

これが、キクの済度瞑想ですが、

キクが、今までに、

出会った、知花先生から始まって、

ありがとうおじさんや、

済度の先生に、教わったことを、

すべて、キクなりに取り入れて、

行なっていますし、

 

 

菊とご縁のある、

守護霊さんから始まって、

指導霊、霊界、ご先祖様、背景の御霊、六人の御霊さん、

武田家の御霊、大東亜戦争の英霊、志士、カタカムナ、

縁の花、縁の神様、八百万の神々、

白山菊理姫、諏訪大明神、武田八幡大菩薩・・・・

などのお力をかりて、

やっているのです。

 

 

また、それを、東條さんに、

具体的に、お話したら、

とても喜んでくれました。

何かの参考に、して頂け感じなのです。

 

 

 

だから、目的地の済度の先生のいる駅まで、

行くのは、あっと言う間でした。

二人は、いろんな話をすることで、

本当に、時間が、経過するのは、早いと思ったのです。

 

 

 

∞「卯辰山での済度の食事会、ここでも、武田家の縁ありました」∞

  

 

駅に着いたら、二人を、

済度の仲間、Kさんが待ってくれていました。

後は、Kさんと、車を運転してくれた、

Gakuさんと、後で駆けつけた、Kさんの妹で、

女性ですが、前世、キクの父である、

武田信玄公のご縁があるIさんの5人で、

Kさんのご馳走で、

卯辰山のある、料理店で、

おいしい日本料理を食べさせて頂いたのです。

 

 

また、この卯辰山は、

キクが、昔、済度していた頃、

お世話になっていたところですが、

何かの不思議なご縁を感じましたし、

大雪なのも、ご縁を感じました。

御霊さんが、心から、東條さんを、

歓迎している気がしたのです。

 

 

しかも卯辰山の、料理店から見る夜景は、

とてもすばらしかったですが、

トイレも、とても綺麗でした。

でも、何よりも、キクが、感動したのは、

この料理店のおかみさんが、

ご挨拶に来てくれたことですが、

これも、すべてkさんのおかげですし、

今まで、キクは、済度のご縁で、

そんな歓迎して頂いた記憶がありません。

kさんに、本当に、ご馳走になった人を、

代表して、感謝したいと思います。

 

 

そして、そんな5人に、

再び、武田家のご縁がありました。

東條さんは、事前に、5人に、

おみやげを買ってくれていましたが、

それは、宇和島名産の手造りじゃこ天と、

もう一つは、八幡饅頭でした。

 

 

キクは、その八幡饅頭という名前に、

武田家の大切な氏神、

八幡大菩薩や、

川中島の戦いの八幡原のご縁を感じて、

お屋形様や、武田家の御霊を、

感じたのですが、

それだけでなく、

その屋形饅頭を製造しているところは、

愛媛県今治市玉川町、八幡甲にある、武田屋さんで、

屋号のマークも、武田家の四つ菱だったのです、

 

これには、最初に気がついた、Iさんも、

キクも、Kさんもびっくりですが、

一番、驚いたのは、東條さんでした。

東條さん自身、いくつかのお土産のなかで、

たまたま八幡饅頭を、選んだだけで、

まったく意識しなかったということです。

 

 

だから、四国の伊予から、

武田家のご縁が来ることじたい

考えられないことなので、

キクにしろ、Iさん、Kさんにしろ、

縁の花を、読んでくれている、

東條さんにしろ、天からのメッセージ、

武田家の御霊さんのメッセージを感じました。

 

 

それは、大河ドラマ、風林火山は、終っても、

武田家の済度や、戦国時代の済度は、

まだ終っていないということですし、

何よりも、自分達が、ツイているので、

守っているので、

しっかり済度しなさいということだと思います。

 

 

ですから、その後は、しばらく、

何故か、武田家の話になりました。

北陸にいるIさんは、去年の12月、

何故か、長野県に行くことになり、

そこでも、予定しなかった川中島に、

宿の番頭さんに、案内するということで、

突然、川中島に連れて行かれたという話や、

今でも、御霊さんに、頼られて、

肉体的には、大変だという話でした。

 

 

キクは、そんな武田家の済度の仲間に、

心から感謝し、

東條さんに、いろいろ気配りしてくれる、

キクが、ご紹介した、Kさんに、

お礼を、心の中で言ったのです。

 

∞「一念帰命」∞

 

武田家の済度の話の後、

済度を、20年以上、

済度の先生が、済度を始めた初期の頃から、

ご縁についている、Gakuさんが、

正式に、一念帰命の説明を、

してくれました。

 

 

この一念帰命は、

キクも、サンダーバードの中で、

東條さんに、ご説明しましたが、

必ず、済度の先生が、

済度のご縁を持つ人に、してくださるものです。

プレゼントしてくれる、とてもすばらしいものなのです。

 

 

しかも、この一念帰命とは、

仏教の言葉で、

ちゃんとした意味のあるものですし、

田中角栄さんなども、何億円も積んでもいいので

して欲しいといったぐらい、

裏の日本の世界では、すばらしいものだそうです。

 

 

それを、済度の先生は、必ず、講演会でも、済度場でも、

一人、一人に、キクが、頂いたときは、

無料でしてくれましたし、

今は、ただ、だとありがたみがないので、

お礼をしたい人からは、お礼を頂くことにしているそうですが、

要するに、受けて貰う人に、ある済度の型をした貰った後、

額の第3の目に、済度の先生が、

直接、エネルギーを入れてくれるのです。

 

 

ただ、そうはいっても、

田中角栄が、欲しがっていた一念帰命と、

済度の先生のする一念帰命が、同じものなのか、

どうかは、キクには分かりませんし、

何よりも、キクが頂けた時は、

済度のことが、まったく分からないまま、

突然、頂けたので、

キク自身、何も感じませんでした。

キクには、その価値が分からなかったのです。

 

 

でも、それでも、済度の先生は、

一念帰命を貰うことで、

今まで、何回も生きていた、

すべてのカルマ、業が、解消されるといいます。

 

 

これから、済度のお仕事をするには、

業があったら、何もできないので、

消してくれるというのです。

 

 

しかも、その人のご先祖様まで、

霊界での地位が、上がって、

大喜びする、とんでもないものだといいますし、

自分の額に、

済度の光を、貰うことで、

目には見えなくても、

済度をしようという意識がある人には、

輝いていて、御霊さんには、

分かる目印になるといいます。

そんなとんでもないものなのです。

 

 

しかし、キクには、

正直言って、今でもそれは分かりません。

でも、何か、すごいエネルギーを、

感じたという人は、たくさんいますし、

キク自身、ある程度は信じています。

 

 

いえ、やはり、キク自身、

ご縁のある人には、一念帰命を、

ご縁があれば、貰って欲しいですし、

そのためなら、できることなら、

何でもするので、貰って欲しい。

交通費ぐらい出してあげても、

いいとさえ、思っています。

 

 

それぐらい、キクにとっても、

この世で、一番価値のあるものです。

 

 

何故なら、キク自身、

ご縁のある人に、

形のあるもので、

何かをしてあげたいと思っても、

何もしてあげられませんし、

たとえ、何千億というお金を、

持っていて、

その中の何億円をあげたとしても、

その人の為には、なるとはかぎりません。

 

 

それだったら、形がなくても、

貰っても、全然分からなくても、

もし、霊界に帰った時には、

すべてのカルマが、解消されていて、

まわりの霊達に、羨ましがられる、

一念帰命を、

本当か、本当で、ないかは別として、

貰って欲しいのです。

 

 

だから、東條さんが、

一念帰命の話を、真剣に聞いて、

そんなすごいものを、貰えるのですかと、

素直に喜んでくれているのは、

嬉しかったですし、

Gakuさんの教えてくれる、

済度の型を、真剣にマスターしてくれる姿には、

頭が下がったのです。

 

 

と同時に、多くの人は、

意味も分からずに、

突然、貰う一念帰命を、

事前に、ちゃんと説明を聞いて、

済度の型までも、ある程度、マスターして、

頂けるという心構えが持てるご縁を貰った、

東條さんは、何かの大きなお役があるのかもしれませんし、

済度的に、見たら、羨ましいこといえると思います。

キクは、心の中で、

東條さん、よかったですねと、思いながら、

楽しい食事を、させて頂いたのです。

 

 

東條さんと済度の縁結び

 

キクが、翌日、東條さんと会ったのは、

早朝の4時、済度所でした。

前日の晩、キクは、済度の仲間の家に泊めて頂き、

東條さんは、済度所のちかくにある、

ホテルで泊まって頂いたので、

済度所で、お会いする約束をしていたのです。

 

 

しかし、そうは言っても、

何しろ、早朝の4時です。

なかなか起きられないのではないかと、

思っていましたが、

東條さんは、キクよりも、

早く着いていて、

心構えも、ばっちりでした。

 

 

やはり、進んで、済度のご縁に、

ツキたいという人は、違うと、

キクは、感心していたのです。

 

 

また、おかげさまで、

東條さんと、済度の先生との、

縁結びも、うまくいきました。

とても、喜んで頂いたのです。

 

 

しかも、キクの願いである、

済度のイメージも、これで、

できたと思います。

 

 

実際に、いくら聞いたり、読んだりしても、

実感が持てないこと、

早朝の4時頃から、始まる済度に、

百人以上の人が、集まっていること、自体に、

驚いて頂いたと思いますし、

普段着で、自転車で、

済度所に来る、

飾らない済度の先生の姿や、

声も聞いて貰えました。

 

 

これで、四国からでも、

ある程度、済度はできる。

済度の先生や、

多くの済度の仲間達の

イメージが、できるので、

四国にいる、多くの御霊を、

済度できると、

キクは、確信したのです。

 

 

また、東條さん自身も、

済度のお役に、

何か、大きな使命を、

感じて頂けました。

 

 

後で、感想を、お聞きすると、

最初、済度の先生から、

一念帰命を、頂いた時には、

よく分からなかったそうですが、

しばらくすると、

強烈なエネルギーを、

頂いたという実感が湧いてきたそうですし、

済度の人達が、次々と発表することにも、

感動して頂きました。

途中から、何故か、嬉しくて、

涙が、止まらなかったというのです。

 

 

しかも、済度している、済度の先生の体から

湯気のような、光というかオーラのようなものが

溢れ出るのを見えて、

改めて、済度の先生のすごさを感じたそうですし、

自分が、前に、瞑想で感じた、

何ともいえない、不思議なエネルギーと同じものを、

済度の先生から感じた。

それを与えてくれたのが、

済度の先生だった。

済度の先生が、魂の親神様だと、

分かったというのです。

 

 

これには、キク自身、びっくりです。

何故なら、キク自身は、正直言って、

済度の先生から、一度も、そういったものを、

感じたことはないからです。

 

 

だから、東條さんの感性のすばらしさに、感心しましたし、

キクも、一度、感じたいと思いますが、

済度の先生によると、

そんなエネルギー、光を、

人が感じるのは、ごく、ほんの一部で

本当は、もっと、途方もないもの、

宇宙全体を包むようなものが、

出ているそうですが、

そうなのかなと、不思議ですが、思うからです。

 

 

結構、そんな事は、ありえないと、

常識で、思いながらも、

それを、何故か、信じている、

もう一人のキクがいて、

それに、キク自身、驚いているのです。

 

 

でも、キクが、やっぱり、

済度の先生は、すごいと思ったのは、

そういったことよりも、

今日、初めて会ったはずなのに、

東條さんことが、分かっていることでした。

 

 

キクが、前日にお会いして、

聞かせて頂いた、

東條さんの魂が、何を求め、

何を志願しているのかも、

分かっていて、

一念帰命に対しても、

分かる人は、

十人から、二十人に、一人ぐらいなのに、

東條さんに対しては、

君は、分かるね。

君の求めていたエネルギーは、

これだったのだろうと、断言していましたし、

全部、僕が言う済度の話も、分かるね。

理解できるねと言っていました。

 

 

その上で、ご縁のある人の欝とか、病気も、

信じて、実行したら、

全部、治せるよ。

僕が、そうさせるよと、

断言していました。

 

 

それは、長年、ずっと、

魂の親が、東條さんが、

いつか、来ることが、分かっていて、

静かに、それをずっと、見守っていて、

やっと来たかという感じでした。

済度の先生も、大喜びで、

今日の済度は、

東條さんの為だけにするという、

感じだったのです。

 

 

だから、キクは、

済度の先生に、そこまで、喜ばせる、

東條さんにびっくりしました。

済度の先生が、そこまで言うことは、

滅多にないので、

やはり、紹介者として嬉しかったですし、

縁の花が、済度のお仕事を、

一つ、させて頂けと、

素直に感謝したのです。

 

 

 

しかし、キクのお役は、

そこまででした。

済度が終った後、

済度場で、朝食を、済度の皆さんと食べながら、

済度の先生と、東條さんは、熱心に話していましたが、

キク自身は、土曜日、昼からお仕事があるので、

朝食が終ったら、

食事済度が終ったら、大急ぎで、

大阪に帰らないといけなかったからです。

 

 

後は、Kさんや、Gakuさん、

済度の仲間に、お任せして、

キク自身は、大急ぎで、帰ってきたのです。

 

 

では、皆さん、縁の花、第251号「2008年 済度の縁」を、読んで頂いてありがとうございます。
2008年2月14日



追伸、東条さんから、

済度のご縁についての感想頂きました。

抜粋ですが、ご紹介させて頂きます。

 


あれから2日間至福の状態が続きました。
幸せの価値観が180度変わりました。
お金や世俗的な楽しみは幻みたいなものだと思いました。
本当の価値のあるものが何か解りました。
これからは、それだけを追いかけて行こうと思います。

 

 

それより、今回の事を書いて頂ける事が嬉しいです。
○○さんともメールで改めてお土産の八幡饅頭の事を書いたのですが本当に武田
家の因縁は不思議ですね。
菊さんや○○さんの前世が武田家だという事は縁の花のサイトを読ませて頂いた
ので知っていましたが、あの饅頭が武田家ゆかりの物とは知りませんでした。
本当に驚きました。
最初は違うお土産を予定していたのですが、たまたま売れて2個しかなかったの
で時間が無かったのであわてて手にしたのがあの土産でした。
他にも色々あり、信じなければならなくなっているとしか思えませんね。

昨日、電車でお話した職場の問題で鬱になっている友人から早朝に電話があり、
すごくひどい状態でした。
電話の向こうでゲーゲー吐いているのが解りました。
菊さんに教えて頂いた方法で電話の向こうの彼をイメージして済度をさせて頂き
ました。
少し落ち着いたので、仕事を休んでこちらに来るように言いました。
彼がもうすぐ来るという時に自分の眉間が電球を灯したように光る感じがありま
した。
友人が来て、今回の金沢訪問や先生のお話をさせて頂きました。
すると、彼はここに来るまで大変だったらしです。
何回も吐いて、また頭も痛くて何度も車を止めて、それに何度も引き返そうと思
ったそうです。
確かに来た時は死人のような顔をしていました。
ところがみるみる普通の彼に戻りました。
そして、お土産に渡した先生の講演録の小雑誌を持って帰りました。

本日、その友人から電話がありすごく明るい声だったので安心しました。
彼が言うには、こちらが話している時にエネルギーがどんどん出てきて自分に入
るのが解ったらしいです。
それからは症状がすっかり無くなったそうです。
それだけではなく、講演録に書いている食事の時に一緒にという有縁の死者霊を
供養する方法を夜から実行したらそれまで仕事をやめる事に絶対に納得しなかっ
た奥さんが自分からもう仕事をやめてもいいよと言ってくれたらしいです。
友人も近いうちに金沢に行きたいと言ってくれました。

また、金沢ご一緒出来る時があればいいですね。
ありがとうございました。

          ◎◎◎
いつもツイてる「菊」より〜
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2011年 縁の花お手紙

すべての読者の皆様に緊急連絡

 

『この縁の花を読んで頂いている皆様へ

緊急連絡です

2010年、12月23日〜26日

金沢済度の旅をした事で

俺は、2011年〜2012年12月23日

俺の50歳の誕生日で

フォトンベルトに突入するとか

マヤ歴の予言でも

人類が滅亡するかもしれないと言う日まで

俺は、死ぬ気で、済度をする決心をしました

 

と言うのも、俺は、1993年10月1日

18年前に、何故縁の花を書き始めたのか

この世で、皆さん、一人、一人と

何を約束したのか

全部、明快に分かったからです

 

しかも、長年探し求めていた

日本や世界、人類を救う方法も

その手段も分かりました

答えは、すべて縁の花の中

皆さんにあったのです

 

だから、俺は、それを

この2年間という短い期間の間に

皆さんに、伝えきるつもりです

皆さんの魂と、皆さんと一緒にツイテいる

目には、見えない存在を救い切る覚悟です

 

是非、キクの命がけのお願いです

「2011年、縁の花の読者の皆様へ

キクの命がけのお願いの手紙」

をお読み頂きたいと思います』

 

2011年 縁の花のお手紙サイト

http://www.geocities.jp/ennohana/2011ennohana/ennohana1.html