縁の花

     (21世紀に咲く智恵の輪)  

            第253号

映画「1/4の奇跡〜本当のことだから〜」

 

∞「映画「1/4の奇跡〜本当のことだから〜」あらすじ紹介」∞

 

さて、今から、キクの特技の一つ

映画「1/4の奇跡〜本当のことだから〜」

のあらすじ、紹介をしたいと思います。

 

 

ただ、宇宙に感謝の量を増やす、

本当に、すばらしい、

映画「1/4の奇跡〜本当のことだから〜」のあらすじを、

キクが、とてもご紹介できませんし、

詳しく紹介したら、

EEプロジェクトのご縁ある、

3名の友人に、怒られてしまいます。

 

 

だから、キクは、簡単に、

紹介したいと思いますが、

まずは、映画「1/4の奇跡〜本当のことだから〜」とは、

簡単に言えば、特定の人物を、

監督の入江富美子さんが、取材しながら

ホームビデオで、録画したものを、

ある程度、テーマを決めた後、

映像のプロであるおのっちが、すばらしい映像にして、

女優でもあるyasuko-iさんが、

すてきな声で、ナレーションして、

最後に、3人で、まとめ、

営業もして、口コミで、

大ヒットしたドキュメンタリー映画なのです。

 

 

また、次に、では、

そんな映画「1/4の奇跡〜本当のことだから〜」では、

誰を、ドキュメント映画にしたかということですが、

それは、何冊か、すばらしい本も出している、

キクの本当の世界では、

知られている、山元加津子さんです。

縁の花書店 映画1/4の奇跡 本当のことだから支援サイト

http://astore.amazon.co.jp/ennohana-22/503-3400406-3864735?%5Fencoding=UTF8&node=18

 

 

 

 

そんな山元加津子さんの事は、

インターネットで、調べて頂いたら、

分かりますが、とてもすばらしい女性です。

以前、キクの仲間、プラットホーム空(くう)03の

アースさんは、今まで出会った女性の中で、

すばらしい女性が、3人かいるといっていましたが、

その一人です。

 

 

キク自身は、まったくご縁がなくて、

本や、講演でも、

ご縁を持ったことはないので、

何とも言えませんが、

そう教わったことは、強烈に印象に残っているのです。

 

 

また、そんな山元加津子さんの

プロフィールがあります。

少し引用させて頂きます。

 

 

エッセイイスト 養護学校教諭

山元加津子(やまもとかつこ)

1957年金沢市生まれ

小学校の先生を経て、

現在、石川県で、養護学校教諭

大好きが、あふれた作品を作りたいと

エッセイ旅行記、イラストなどの、

制作活動を行なっている、

著書は、「本当のことだから」(三五館)

「魔女モナの物語」(青心社)

「きいちゃん」(アリス館)・・・など多数、

現在、ドキュメンタリー映画

映画「1/4の奇跡〜本当のことだから〜」

EEプロジェクト制作)が、大ヒット中。

全国で、感動の輪が、広がっている。

 

と書いていますが、

映画「1/4の奇跡〜本当のことだから〜」は、

そんな山元加津子さんを、

取材させて欲しいということで、

お願いしたときから、

ビデオカメラ、「ハンディカメラ」を回しながら、

最初は、入江富美子監督は、三脚が必要だという事も、

知らないで、始めたそうですが、

1年間、大阪から金沢まで、通ったり、

外国に行ったり、全国の講演会に参加したりしながら、

見事に、山元加津子さんの、

思いを伝えています。

是非、映画、見て下さい。

お願いします。

E・Eプロジェクト 映画HP http://www.ee-pro.net
制作ブログ  http://eekakkoteam.blog70.fc2.com/

 

 

 

∞「映画「1/4の奇跡〜本当のことだから〜」

 山元加津子さんとタンポポの仲間たち」∞

 

映画「1/4の奇跡〜本当のことだから〜」では、

本当に、山元加津子さんの活動、思いを、見事に紹介しています。

キクにも、ドキュメンタリーの映像を通して、

本当に、山元加津子さんという方が分かりましたし、

何よりも、地球交響曲(ガイヤシンフオニー)よりも、

遥かに眠たくなかったのが、よかったです。

おかげさまで、キクは、感動一杯で、

最後まで、見ることができたのです。

 

 

では、そんな山元加津子さんは、どんな女性かということですが、

何でも、二次会で、関西で、非常に的中することで、

有名な占い師の女性がいて、

その女性に、映画が、ヒットするか、不安な入江富美子監督が、

何度も何度も、訪ねていたそうですが、

その占い師の女性は、

映画「1/4の奇跡〜本当のことだから〜」が、

リップサービスもあるかもしれませんが、

世界に広がることを、確約すると?????

山元加津子さんの正体は、宇宙人の大親分、

入江富美子監督は、宇宙人の広告担当と言っていました。

キク自身、それは、本当、真実だと思います。

 

 

また、そんな山元加津子さんは、

キクが知っていたのは、

プラットホーム空(くう)01の駅長さん、

空の仕掛け人さんが、書いた、いい話の新聞の記事で、

確か、電車の中か、駅のホームかで、

疲れているヤクダさんがいて、

そのヤクダさんに、突然、ハグをして、抱きしめて、

ヤクダさんを、驚かせたというエピソードや、

山元加津子さんの、ブログだったと思いますが、

新車を、買って、早速、スーパーに買い物に行った帰り、

自分の車が、どれなのか、分からなくなって、

見せていた友達に、

私の車、何色だったと、聞きまくったというエピソードでした。

そんな話を聞いて、

前から、キク自身、自分と同じだと、親近感湧いていたのです。

 

 

また、そんな山元加津子さんですから、

養護学校の教師として、新人として入ったときも、

決して、優秀な教諭ではなかったそうです。

いえ、むしろ、本当に身体の小さい、

とてもかわいい女性なので、

体力が必要な養護学校の先生としては、

大変、苦労したのです。

 

 

しかし、そんな山元加津子さんを、

応援し、励まし、支えてくれる人達がいました。

それは、同じ、養護学校の先生、同僚ではなくて、

意外にも、生徒である、障害者の人達です。

そんな障害者の人達が、新米の山元加津子の手助けを、

してくれました。

それは、山元加津子さんには、

体験して分かった、大きな衝撃だったのです。

 

 

しかも、今なら、ある程度、理解され始めていることですが、

障害者の人の中には、

いえ、何かの障害を持っているから、

普通の人では、とてもできないすごい能力を、

持っている人が、生徒の中にいることがわかったのです。

 

 

とういうのも、「生まれた時に着ていた、ピンクの産着が、

肌にあたって痛かった」と赤ん坊の記憶を持つ人や、

季節の変わり目や、言語を色で見る子供とか、

障害は持っているけど、一芸で輝いている生徒がいるのです。

 

 

しかも、その中には、大ちゃんという、

原稿用紙に、マス目を埋めているだけとしか思えない

変な執筆活動を、ずっとしている生徒さんがいて、

山元加津子さん自身、何をしているか、

分からなかったのですが、

それが、加津子さんが、大ちゃんの為に、

小さめのワープロを、学校に持っていくと、

マス目を埋めているとしか思えなかったことは、

何と、「ドラゴンボールZ」の脚本だったことが、

判明したというのです。

 

 

それで、山元加津子さんは、自分が、1年半以上、

大ちゃんの事を、まったく分かっていなかったことを、

知らされて、衝撃を受けました。

大ちゃんは、自分のことを、まったく、分かっていない、

大人の、山元加津子教諭を、許してくれていたのです。

 

 

それで、その事を反省した山元加津子教諭と大ちゃんは、

「やまもっちゃんとだいちゃん」の関係になったのです。

その上、ワープロを打つことで、

「字っていうものは、人に気持ちを伝えることが、できるのだ」

ということを知った、大ちゃんは、

あんなに練習しても、書けなかった字が、書けるようになり、

もの書きとしての才能も開花しました。

すてきな詩を、どんどん書くようになったというのです。

 

 

そして、映画「1/4の奇跡〜本当のことだから〜」では、

そんな大ちゃんのすばらしい詩、

「大ちゃんは、心で思ったら、ぴゅ〜って、

どこでもいけるのだなぁと』思える、

宇宙の詩を、聞かせてくれましたが、

本当にすばらしかったのです。

 

 

また、山元加津子さんは、そんな大ちゃんや、

すてきなイラストなどを描く生徒さんを、

見ていて、障害者の人は、何の才能もない、

社会に必要ないと思われているけど、

実際は、教諭として、ご縁が持てたことで、

どの先生も分かること、

障害者というけど、本当は、皆な、

それぞれすごい才能があるのだということを、

多くの人に伝えたくて、まだまだ新人の先生ですが、

あの当時、誰もしなかった、

障害者の人達の作った、詩や絵を、

展示する展示会を、理解してくれた

同僚の先生に手伝って貰って、

開催して、大きな成功を得たそうです。

 

 

しかも、その事で、全国の多くの人から、

話を聞きたいということで、招かれて、

教愉としてのお役だけでなく、

伝え手としての、山元加津子さんが、生まれました。

山元加津子さんは、休日、全国で、講演したり、

すてきな本を、出したりしているのです。

是非、そんな大ちゃんのような、山元加津子さんの、

すばらしい、学校を卒業した生徒さん達、

タンポポさん達と、

映画「1/4の奇跡〜本当のことだから〜」を通して、

会って頂きたいと思います。

 

 

 

 

 

衝撃の織布 六本指の手

 

 

 

でも、山元加津子さんが、講演したり、

本を書いたりしているのは、

お金儲けとか、

有名でなりたいというわけではありません。

でないと、たくさんの人が、

何年も応援するはずはないし、

1年間も、ずっと追いかけて、

入江富美子監督が、

映画「1/4の奇跡〜本当のことだから〜」を、

苦労して、誕生させられるはずがありません。

キクは、それが、分かったのは、

南米のペルーの遺跡のシーンを、見たときでした。

 

 

というのも南米には、今の人類の科学でも、

どうやって、作ったのか、わからない遺跡があります。

それは、有名な、上空から見ないと分からないナスカの絵や、

まったく隙間がない、石垣ですが、

山元加津子さんには、それが簡単に分かったそうです。

 

 

何故なら、障害者の人の中には、

本当に、難解なパズルをあっと言う間に、

組み立てる、天才的な能力を持った、

障害者の人や、

上空に意識を飛ばすことができるのか、

遠足で、バスから景色を見ているだけなのに、

上から見た図、地図のようなものを描ける、

生徒さんが、何人も、山元加津子先生の

生徒さんにもいるからです。

そんな子供たち、何か、特別な能力を持った人なら、

何も宇宙人でなくても、作れるというのです。

これには、キク自身も、ナスカの地上絵は、

誰が作ったのか、関心があるので、

驚いてしまったのです。

 

 

しかも、キクが、もっと感動したのは、

映画の中で、出てくる、何かを訴えている、

たくさんの人の指が、残っている織物の布の映像でした。

その布は、ペルーの遺跡から発見されたのですが、

たくさんの五本指の手が残っていたのですが、

その真ん中に、六本指の手がありました。

六本指の手が、中心だったのです、

 

 

だから、その事から、南米の遺跡の時代は、

今の常識と違って、

障害を持って生まれた人達は、

普通と違う形をして生まれてきた人は、

特別なお役目があるというふうに考えて、

守ったり、あがめたりする形になっていたことが、

分かるそうです。

 

 

その上に、南米の遺跡には、

障害のある人の形を催した遺物が、

たくさん発見されているそうです。

 

それで、昔の遺跡の時代の人達は、

病気には、意味がある、病気になること、

病気そのもののなかに、大きな意味があると考えて、

もっと病気を、積極的に考えた社会ではなかったかと、

考えられるというのです。

キクは、そんな社会が、あったのかと、

衝撃を受けました。

本来の人類の社会は、それが、

本当だったのだと思ったのです。

 

 

ですから、山元加津子さんは、

障害者で生まれたこと、

障害者になったことは、

何か大きな意味があって、

社会全体が、それを認め、

守る社会に、戻すために、

あんなに小さな身体で、

活躍しているのだなあと思いましたし、

この映画「1/4の奇跡〜本当のことだから〜」は、

その事をお役の一つにしている映画だと思って、

改めて感動しました。

本当にすばらしい映画なのです。

 

 

 

「1/4の奇跡、本当のことだから」の話

   

映画「1/4の奇跡〜本当のことだから〜」では、

山元加津子さんだけでなく、

山元加津子さんとご縁のある、

本当に、すばらしい人達が、

何人も登場してきます。

 

 

その一人の稲葉さんは、

十数年前に、原因不明の難病で、

両目を失明してから、

さまざまなスポーツにチャレンジしている、

盲目のアスリートです。

 

 

キクは、そんな稲葉さんの事、

まったくしりませんでした。

山元加津子さんは、自分の活動を通して、

こんなすばらしい人達を、

紹介するお役をしているのだろうと感動しましたし、

是非、皆さんにも、映画を通して、

触れて欲しいと思います。

 

 

でも、やはり、何といっても、

キクが、映画「1/4の奇跡〜本当のことだから〜」

を通して、皆さんに、どうしても、

知って欲しい人、

ご縁を持って欲しい人があります。

 

 

 

それが、この映画「1/4の奇跡〜本当のことだから〜」

のメインテーマで、1/4の奇跡の話を、

世に出す力を、山元加津子さんに与え、

おそらく、今も、山元加津子さんの、

背景で、見守り、励まし、応援している、

山元加津子さんの親友だった、

雪絵ちゃん、雪絵ちゃんの御霊さんです。

雪絵ちゃん

http://www.aurora.dti.ne.jp/~joda/su-text13.htm

 

 

 

何故なら、雪絵ちゃんは、

病気で、熱が出ると、その後、目が見え難くなったり、

手足が動きにくくなったりする、

多発性硬化症(MS)という病気で、

入院していましたが、

再発するたびに、たとえ、一度は落ち込んでも、

必ず、自分の力で、立ち上がっている、

すばらしい精神性を持っている女性でした。

 

 

しかも、山元加津子さんに、

「生きることの素敵さ、素晴らしさ」

「命というものの尊さ」

を教えてくれる存在で、

すばらしい詩人でした。

きっと、今も、生きていたら、

有名になったと思います。

 

だから、キクは、映画で、紹介された、

「ありがとう」という詩に、

本当に感動しました。

これは、是非、皆さんに、

映画で、知って欲しいと思います。

 

 

また、そんな雪絵さんですが、

ある時「かっこちゃん、私、

楽になりたくなっちゃった」ということがあって、

山元加津子さんを、驚かせたことがあったそうです。

それで、そんな雪絵さんに、

山元加津子さんが、雪絵ちゃんは、

死にたいのかなと思って

励ますつもりで、話したのが、

1/4の奇跡の話でした。

 

 

それは、NHKの「人体V」という番組の中で、

放送された話です。

アフリカでは、「鎌状赤血球貧血症」という病気を、

たくさんみられ、その病気は、遺伝子によるものだと、

いうことが分かったそうです。

 

 

それでその遺伝子を持っている兄弟を調べると、

4人に1人は、貧血症を発症して、

呼吸困難や発熱、痛みなどの発作がある、障害を持ち、

4人の2人は、同じように、鎌状の赤血球の遺伝子を、

持っているけど、障害はなく、

そして残りの一人は、その遺伝子を持たないそうです。

言い換えるなら、障害のない鎌状の赤血球の遺伝子を、

持っている人が、二人存在するためには、

必ず、一人の鎌状の赤血球の遺伝子を持った障害者の人も、

存在する事になるというのです。

 

 

しかも、その鎌状の赤血球の遺伝子を持つ人は、

なかなかマラリアの病気にかからず、

マラリアが、流行して、みんながバタバタ倒れても、

鎌状の赤血球の遺伝子は、なかなかかからず、

その人の周りの人や村は、絶滅しないことが分かったというのです。

 

 

だから、マラリアの存在する地域から、人類が全滅しないためには、

鎌状の赤血球の遺伝子を持つことで、何かの障害する人が、

必ず1/4の確率で生まれることになります。

そんなお役を持って生まれる人なのです。

 

 

なので、その地域の人達にとっては、

その人達も、ものすごく必要だということに、なります。

そんな人達が、必要なかったら、鎌状の赤血球の遺伝子を持つ人も存在せず、

マラリアによって、地域全体が、全滅する事になる事になるからです。

 

 

ですから、山元加津子さんは、そのことを伝え、

大きな力に、宇宙の秘密、法則があるとしたら、

「どんなことが起きても、それは、きっといつかいい日の為にあるのだ」

と、雪絵ちゃんを励ましたそうです。

 

 

その上に、実際に、エイズに関しても、

かかり難い人がいることがわかっていて、

その人のルーツは、ペストが大流行した時に、

生き残った人達だというようなことも、

調べられているそうです。

映画では、天は、700年後、

エイズか流行ることが分かっていて、

人類が滅亡しないように、

700年前にペストを、

多くの人を犠牲にしても、

必要なので、流行させたのではないか、

天は分かっていたのではないか、

そんなことも、教えてくれたのです。

だから、その1/4の奇跡の話に、

雪絵さんは、とても感動したのです。

 

 

雪絵ちゃんとかっこちゃんの最後の約束

   

そしてその話をした十ヵ月後、

雪江ちゃんは、意識不明になり、

亡くなりましたが、

その亡くなる前、

雪絵ちゃんの思いは、

キクに言わせたら、天に通じて、

外国に行くはずの山本加津子さんを、

飛行機を飛ばなくさせることで止めて、

雪絵さんのところに、呼び寄せて、ある一つの約束を、

山元加津子さんに、いのちがけで、

遺言としてさせたそうです。

 

 

それを、雪絵ちゃんは、山元加津子さんに、

どうしても聞いて欲しいお願いがあるといって、

必ず、うんと言って欲しいとお願いして、

最後の約束として、

「前に、1/4の奇跡の話、してくれたよね。

病気や障害は大切だということ、

みんなが、違って、みんなが違ってみんなが大事だということ、

それを、世界中の人が知っている世の中に、

かっこちゃんがして」

といい、山元加津子ちゃんは、

「雪絵ちゃん、分かった」と約束したというのです。

雪絵ちゃん

http://www.aurora.dti.ne.jp/~joda/su-text13.htm

 

 

だから、山元加津子さんは、

それ以後、ますます、本気で、

講演活動などを、通して、この1/4の奇跡の話を、

多くの人に伝える為に、

全国を、休日には、飛び回るように、

なったというのです。

 

 

キク自身、このシーンには、涙が出ました。

すばらしいし、雪絵ちゃんは、

御霊になって、天国に行ったり、

カッコちゃんの側にいて、

自分との最後の約束を忘れずに、

約束を守る為に、

今も、動いているかっこちゃんを、

励まし、応援していると思うのです。

そう直感で、感じたのです。

 

 

しかもその雪絵さんの御霊は、

自由に、動けることで、

きっと、わずかなご縁しか、その当時なかった、

入江富美子監督を、山元加津子ちゃんの元に、

呼び寄せて、応援したと思います。

入江富美子監督は、この雪絵ちゃんの話を、

山元加津子さんの講演会で、聞いて、

「よっしゃ、雪絵ちゃん、分かった、

世界中が知っている世の中にするから、

絶対にするから」と、

本当に、この時に、何かに、変身したそうです。

スパイダーマンか、マトリックス、

体じゅうから、力がみなぎってきたというのです。

 

 

キクは、それは、本格的に、雪絵ちゃんの御霊が、

入江富美子監督の背景にツイタからだと思うのです。

でも、それは、雪絵ちゃんの御霊だけではありません。

今まで、障害を持ったまま、なくなった多くの御霊さんや、

一言で言えばいのちという御霊さん達です。

 

 

というのも、遺伝子の研究で、

有名な村上和雄先生も、少し言っていましたが、

今まで、人類が、ここまで来るには、

46億年かかっているといわれていますが、

その間には、多くの生命、魂が、存在しています。

そのすべての生命は、必要があって、存在していていましたし、

一つ、一つが、大切で、かけがえのない、いのちでした。

ひとつでもかけていたら、

存在しなかったら、

今の人類、生命はないのです。

 

 

なので、今、この世に誕生している命は、

どんないのちでも、何かの必要があるので、

みんなが違っていていいし、

大切な、今まで、46億円存在してくれていた

いのちの、代表選手です。

 

 

なので、今、生きている人は、

今、存在しているすべての存在を、

尊ばないといけないし、

自分は、すべての生命の代表だと、

感謝しないといけないというのです。

 

 

キクは、映画「1/4の奇跡〜本当のことだから〜」

を見て、「本当にそうだと」心から思いました。

いのちと言う御霊を感じて、鳥肌がたったのです。

 

だから、入江富美子監督は、

宇宙に、感謝の量を増やすそうですが、

キクは、すべての生命、霊界に、

感謝を届けたいと思いました。

 

 

映画「1/4の奇跡〜本当のことだから〜」は、

そんなことを、キクに、感じさせてくれた、

すばらしい映画です。

きっと、皆さんにも、

何かが、得られると思います。

是非、見て下さいね。

映画「1/4の奇跡〜本当のことだから〜」を、

それぞれの人が、できる範囲で、

応援して、感謝届けたいと思います。

 

 

「映画1/4の奇跡〜本当のことだから」

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では、皆さん、縁の花 第253号「映画、1/4の奇跡〜 本当のことだから〜」

読んで頂いてありがとうございます。

2008年2月25日
縁の花で、ご縁を持たせて
頂いた人達の本を、ご紹介しています。
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2011年 縁の花お手紙

すべての読者の皆様に緊急連絡

 

『この縁の花を読んで頂いている皆様へ

緊急連絡です

2010年、12月23日〜26日

金沢済度の旅をした事で

俺は、2011年〜2012年12月23日

俺の50歳の誕生日で

フォトンベルトに突入するとか

マヤ歴の予言でも

人類が滅亡するかもしれないと言う日まで

俺は、死ぬ気で、済度をする決心をしました

 

と言うのも、俺は、1993年10月1日

18年前に、何故縁の花を書き始めたのか

この世で、皆さん、一人、一人と

何を約束したのか

全部、明快に分かったからです

 

しかも、長年探し求めていた

日本や世界、人類を救う方法も

その手段も分かりました

答えは、すべて縁の花の中

皆さんにあったのです

 

だから、俺は、それを

この2年間という短い期間の間に

皆さんに、伝えきるつもりです

皆さんの魂と、皆さんと一緒にツイテいる

目には、見えない存在を救い切る覚悟です

 

是非、キクの命がけのお願いです

「2011年、縁の花の読者の皆様へ

キクの命がけのお願いの手紙」

をお読み頂きたいと思います』

 

2011年 縁の花のお手紙サイト

http://www.geocities.jp/ennohana/2011ennohana/ennohana1.html