縁の花

     (21世紀に咲く智恵の輪)  

            第256号

志士達の御霊と、皆さんで、   

一緒に、一緒に、世界維新をしましょう。

∞「志士の誕生」∞

大河ドラマ「篤姫」を通して、

私なりのいろんな考えを、

皆さんに聞いて頂いています。

 

 

その中の一つに、志士達という存在があります。

幕末、志士と呼ばれた人達、

命がけで、日本の為に活動した人達は、

どうして生まれたのか。

それを、皆さんと、もう一度を考えてみたいのです。

 

 

というのも、皆さんの多くは、

志士と呼ばれている存在が、

日本にいたことに、

不思議さを感じていないかもしれませんが、

そんなことはありません。

 

何故ならあの当時、志士達が、

日本に、誕生したのは、世界史で見れば、

奇跡だといわれています。

他のアジア諸国、清国、インド、東南アジア諸国でも、

志士達は、生まれませんでした。

だから、欧米の植民地に、なったというのです。

 

 

でも、日本には、志士達が、生まれました。

大名、幕府の官僚、下級武士、浪人、豪商の中から、

何人も、志士と、後に言われる人達が、

生まれたのです。

 

 

では、次に、どうして志士という人達が

日本で生まれたということですが、

それは、録というものを、

各藩や幕府から頂くことで、

ある程度、働かなくても、

生活をすることができた、武士階級の人達が

いたからだと言われています。

 

 

言い換えたら、志士は、

武士の人達がなっていて、

人口が多いはずの百姓や商人からは、出ていません。

長州の伊藤博文は、百姓でしたが、

松下村塾に入ることで、武士になっていたのです。

 

 

 

何故なら、百姓や商人、職人のように、

明日の生活のことを、考える立場でいたら、

人間は、どうしても、日本の国全体のことを、

考えることはできません。

まず、自分の生活を優先してしまいます。

 

 

志士、志を持って、活動するには、

大名のように、生活の大きなゆとりがあるか、

西郷隆盛や大久保利通のように、

下級武士でも、藩を動かせる地位を得て、

録を貰いながら、志を持って活動できる、

立場にならないとできないのです。

 

 

そして、その事で、考えたら、

今の世の中に、なかなか志士が、

現れないのも、その理由が分かるような気がします。

今の世の中、工業社会では、

豊かなお金持ちは多いと思いますが、

誰もが、自分の生活を優先しないといけません。

 

 

政治家は、少しでも、国民の反発を、

受けたら落選してしまいますし、

どんな大企業で、トヨタのように、

1兆円儲ける企業の経営者でも、

結局は、サラリーマン社長で、

株主の反発を恐れる経営者が多いからです。

これでは、いくら地位や力があっても、

何もできないのです。

 

 

しかも、これからの時代を動かす、若手の人で考えても、

今の、若手のIT経営者で、大金持ちになった人でも

会社を経営していたら、そちらを優先してしまいます。

官僚は、給料を貰いながら、

志を持てる立場になれるはずですが、

天下りや、役省の利益を優先させますし、

西郷隆盛や大久保利通のような

若手の人が活躍することはできません。

 

 

今の日本の世の中では、社会では、

志士が生まれる環境が、

なかなかないのです。

どうりで、志士と呼べる人が、

日本で、現れないはずです。

きっと、皆さんにも、納得して貰えたと思います。

 

 

でも、それでは、日本や、世界は、

いつまでも救われません。

どうしたら、日本に志士が生まれるか、

若手の人で、日本を動かせるような、

人物が、現れるか、

どうしたら、今の世の中で、

志士が誕生する環境を作ることができるか、

是非、皆さんと一緒に、考えたいと思いますし、

私は、口だけでなく、それをするつもりです。

大げさでなく、私が、もうすぐ志士になります。

是非、その事に関心のある人は、

これも、ご縁です。

私に、連絡下さいね。

 

 

また、同時に、大河ドラマ篤姫では、

もうすぐ志士が、生まれようとしています。

西郷隆盛や大久保利通、小松帯刀は、もちろんそうですが、

まだ、彼らは志士にはなっていないと思います。

では、いつ志士になったのか、

それは、いろんな考え、説があると思うので、

是非、皆さんと、篤姫のドラマ、見ながら、

志士の御霊さんたちと、一緒に考えたいと思います。

 

 

∞「志士の純粋な思い」∞

大河ドラマ「篤姫」を見ていることが、

ご縁で、志士のことを、いろいろ書いています。

毎回、欠かさずに見ている私の背景に、

志士の御霊さんが、ツイて、いるのか、

いろんな思いを伝えてくれているみたいです。^^

そう言った志士の御霊の思いを、

少しでも、現在の皆さんに分かるように、

文章として、形にして、表現するのが、

私のお役です。

是非、長い文章で、読むのも大変だと思いますが、

お付き合いよろしくお願いします。

 

 

 

さて、私が、皆さんに、

志士の御霊の思いとして、

お伝えしたいことに、

幕末、志士達が、一体、どんなことを考え、

何をしたかったのかということがあります。

 

 

 

というのも、幕末、彗星のように、

突然、各地で、現れた志士達は、

日本を、どうしたかったのでしょうか。

幕府を倒して、長州や、薩摩で、

日本の実権を握りたかったのでしょうか。

それとも、自分達が、出世して、

日本を動かす、野望に燃えていたのでしょうか。

 

 

今から、考えたら、そうみえるので、

皆さんの中に、少しは、そう思っている人も、

いるとは思いますが、私は、違うと思います。

 

何故なら、あの当時、志士として活動した人で、

270年も続いた幕府が、倒れるなんて、

本気で思っていた人はいなかったと言いますし、

身分が確定している社会で、

自分が、日本を動かせる身分になれると思っていた、

人もいなかったと言います。

今の社会と、江時時代の社会とは、

大きく違うのです。

 

 

では、そんな志士達が、何を思っていたか、

それは、日本を救いたいという強烈な思いだと思います。

このままでは、日本は、欧米の植民地にされる、

日本は、大変なことになるという危機感で、

自分に、何が、できるか分からないけど、

何かをせずにはいられない、

そんな強烈な思いで、

一杯だったと思うのです。

支配されていたのです。

 

 

というのも、日本が、

そんな危機感を持ったのは、

ペリーの来航による、黒船騒動ですが、

その前に、隣の大国、清が、イギリスとの阿片戦争で、

負けたという情報が入っていました。

 

 

他のアジア諸国、

インドなどの国も、欧米の植民地にされているという情報も、

日本の一部の人達には、伝わっていました。

士農工商という身分がある日本では、

農民や、職人、商人には、そのことは伝わっていなくても、

武士や、豪商の人には、ある程度、理解されていたのです。

 

 

だから、日本では、志士、

志を持って、活動する人達が、

薩摩、長州、土佐、肥前、幕府を中心にした、

全国の武士階級の人達の中で、生まれました。

日本を、何とかしたい、

自分に、何ができるか、分からないけど、

何かをしたい。

このままでは、神国、日本は、

欧米の植民地になるという

大きな危機感が、

志士を生んだのです。

 

 

そして、今、私は、その事は、本当にすごいと思います。

彼らは、今のように、

目先のことや、損得、

自分の事を考える人達でなかった気がするからです。

もっと、もっと、日本の国や、

日本の人達を愛している純粋な人達だった

今の現在人、工業社会の人達とは、

人種がまったく違った、東洋の思想を持った、

農業社会の人だったのです。

 

 

また、それが証拠に、

今、日本や、世界では、幕末よりも、

もっと大きな危機感、

環境汚染や核の問題、人口増加、資源の争いなどがあって、

日本も、世界も大変なのに、

志士はなかなか現れません。

こんなに情報が、氾濫しているのに、

現在では、なかなか志士は、誕生しません。

本当に、私自身を含めて、本当に情けないです。

 

そのことは、志士の御霊さんに、

とても、恥ずかしいと事だと思いますが、

皆さんは、どう思いますか。

お考えを、聞かせて頂きたいと思います。

 

 

∞「幕末の志士達がしたかった政策一」∞

幕末に活躍した志士達が、

どうしてもしたかったことで、

明治維新後、現実を知って、

皮肉にも、実現することが、できなかったことが、

二つあります。

 

 

しかも、それは、今の皆さんが、

知ったら、本当に意外なことです。

いえ、むしろ、びっくりすることです。

 

 

だから、私は、それを、皆さんに、

知って欲しいと思います。

何故なら、それを、皆さんが、

知らないから、

誤解しているから、

志士達に対して、間違ったイメージを、

持っていることがあると思うからです。

 

 

というのも、その一つ目ですが、

幕末の志士達が、幕府を倒して、

日本が、外国、欧米に対してしたかった政策は、

実は、開国ではなく、

反対の鎖国だということです。

 

 

このことは、私が尊敬する、

小室直樹博士が、書物で書いていたことですが、

幕末の志士達が、最終的にしたことは、

鎖国だったのです。

 

 

ただ、その鎖国が、その当時の日本では、

無理なことも、志士達は、よく分かっていました。

日本は、欧米に比べて、科学力も、経済力もありません。

武力でも、問題にならないほど、劣っています。

そんな日本が、再び、鎖国しようともしても、

そんな事を、欧米諸国が認めずに、

植民地にされることは目に見えています。

鎖国をすることは不可能だったのです。

 

 

だから、あの当時の志士達は、

日本を一旦開国にしたまま、

科学力や経済力をつけて、

欧米と互角に戦える武力を、

身につけた後、

再び、日本を鎖国にするつもりでした。

 

 

江戸時代のように、

何でも、日本国で生産して、

本当に必要な資源や物資以外は、

外国から、輸入しないで、

外国人を入れないで、

外国に干渉されないで、

豊臣と徳川の戦い、

大阪の陣の戦いがなくなった後、

200年以上も続いた、

戦のない平和な日本を作りたかったのです。

 

 

しかし、そんな鎖国政策はできませんでした。

不可能なことは、歴史が証明しています。

日本は、明治維新以後、

急速に、科学力、経済力を身につけ

欧米とも戦える武力を持つことができましたが、

再び、鎖国したら、

すぐに、国力が衰えて、

今度こそ、欧米の植民地になることは分かっていましたし、

世界は、農業社会から工業社会にはなっていました。

資源のない日本では、世界から、資源を得ないと、

やっていくことができない国家になるしかなかったのです。

 

 

だから、日本は、志士達の願いである

鎖国政策は取れませんでした。

志士達の思いは、空論になってしまったのです。

 

 

でも、幕末に活躍した志士達が、

江戸時代のように、

日本の平和を続ける為に、

鎖国政策をしたかったことは、

是非、皆さんに知って欲しいと思います。

 

 

 

何故なら、志士達は、日本を開国して、

企業から賄賂を貰って、

自分達が、豊かになりたいと思っていた

わけではないからです。

 

反対に、日本は、貧しくても、

平和に暮らしたかったですし、

江戸時代、日本がずっと、

戦がなかった事にも誇りを持っていました。

戦争ばかりしている、欧米に、江戸時代の日本が、

遅れているとは、思っていなかったのです。

 

 

いえ、きっと本能的に、

開国して、いつまでも、豊かさ、

経済を求めていたら、

欧米のように、戦争というものから、

抜け出せないことが、分かっていたのだと思います。

 

 

だから、その事を、今の志士達の御霊が、

皆さんにお伝えしたいこととして、

どうしても、書かせて頂きました。

お読み頂いてありがとうございます。

 

 

∞「幕末の志士達がしたかった政策二」∞

幕末の志士達が、明治維新後、

日本が、豊かになって、

欧米と対等に戦える武力や、経済力を、

手に入れた後、

鎖国政策をしたかったという事を、

前回の号で書きました。

 

 

それと同じで、

幕末の志士達が、したくても、

現実には、どうしてもできなくて、

結局、反対のことをしてしまったこと、

皆さんに、誤解を与えていることが、

もう一つあります。

 

 

それを、私の背景にいる、志士達の御霊さん達が、

是非、皆さんに、お伝えしたがっていると、

思います。

なので、よかったら、お聞き下さい。^^

 

 

というのも、日本が、明治維新後、

お隣の朝鮮国や、清国に対して、

取った政策です。

それは、歴史的に見て、

日本は、日清戦争、日露戦争を経て、日韓併合をして、

満州事変、日中戦争へと、歩いたので、

明治以降の日本の政治家、軍人、志士達が、

朝鮮や、中国に対して、侵略することを、

望んでいたように思えるかもしれませんが、

実際は、違います。

 

 

幕末の志士達は、

そんな事は、望んでいませんでした。

むしろ、逆で、幕末の志士達、

特に、島津斉彬公などは、

日本と朝鮮と清国が、

同盟を結んで、

手を取り合って、力を合わせて、

欧米と対抗する構想を持っていました。

欧米諸国の脅威を、日本と朝鮮、清、三国の力で、

跳ね返すことを、願っていたのです。

 

 

また、それは、島津斉彬公の意志を継ぐ、

西郷隆盛公や、

他の多くの志士達の共通の願いでした。

幕府を倒して、明治維新を起こした、志士達は、

朝鮮や清との同盟を望みましたし、

朝鮮や清も、日本と同じように、

維新を起こして、新しい強い国家、

欧米に負けない近代国家になることを、

望んでいたのです。

 

 

言い換えるなら、

明治維新を起こした志士達は、

朝鮮や、清との戦争、

戦いをする意志は、まったくなかったのです。

 

 

しかし、現実は、そんな志士達の願いとは、

まったく違いました。

朝鮮や清国は、日本の勧めである、

自国を近代化しようという意志が、

ありませんでした。

日本が、いくら待っても、

朝鮮や清国は、農業社会のままだったのです。

工業社会には、なれる見込みがなかったのです。

 

しかも、そのまま、近代化しないでいれば、

清国も、朝鮮も、欧米の植民地になる事は、

自明の理でした。

実際に、清国は、イギリス、フランスなどによって、

半分植民地化されていたのです。

 

 

それで、日本は、諦めて、

第2の道を選択しました。

このまま、両国が、植民地になったら、

日本にとって大きな脅威になります。

それで、清国や朝鮮に、日本の武力で、

近代化の必要性を分からせて、

目覚めることを願って、戦争の道へと、

進んでしまったのです。

 

 

 

そうする事で、自分達と同じような、

朝鮮や清国にいる志士達が、

力を得て、自分達が、幕府を倒したように、

彼らが、中国で言えば、孫文などの志士達が、

政府を倒して、新しい国を建国することを、願っていたのです。

 

 

でも、現実は、そうなりませんでした。

幕末の志士達が、願っていた、

朝鮮や中国が、目覚めることはありませんでした。

むしろ、朝鮮、中国の人達とは、

戦争によって、憎しみが増えるばかりでしたし、

勝った日本も、朝鮮、中国に対して、

侮る気持ち、傲慢な気持ちが生まれました。

 

 

それで、日本、朝鮮、中国が、

アジアの為に、同盟する結ぶこと、

各国の志士達が、力を合わせることは、

実現できませんでした。

戦後、60年以上、経過した今も、

志士達の最初の思いは、実現できていないのです。

 

 

しかし、私は、幕末の志士達が、

それを本当に望んでいたこと、

それをしようとしていたことは、

是非、幕末に生きた志士達の御霊の為にも、

日本の多くの皆さんや、朝鮮や中国の人にも、

知って欲しいです。

是非、よろしくお願いします。

 

 

∞「志士達の御霊と、今を生きる」∞

志士達のことで、

いろいろ書かせて頂いています。

私が、志士の事で、

こんなに書かせて頂いているのは、

縁の花を書き始めた頃、今から15年前、

平成5年から7年ぐらいになると思います。

あの頃は、高度情報科学セミナーのご縁で、

平成の志士になると燃えていました。

30歳前半でした。

懐かしいです。

 

 

 

でも、その志は、見事に挫折しました。

うまくいかなかったのです。

それが、今、その志が、再び、復活しています。

それは、正直、夢のようです。

皆さんの多くは、分かっていないと思いますが、

天が、与えてくれた、ラストチャンスです。

是非、今から、志士として、日本や、世界の為に、

活躍したいと思います。

私は、日本や世界の為に、やりますよ。

 

 

また、そんな私ですが、

一つだけ大きく、内面で違う所があります。

それは、志士達の御霊です。

というのも、15年前の私は、

坂本竜馬や高杉晋作、吉田松陰先生に対して、

尊敬して、ものすごく憧れていました。

自分も、そんな志士になりたいと願っていました。

 

でも、志士達の御霊を、意識することは、

ありませんでした。

死んだら、あの世、天国に帰ると思っていたのです。

死んでしまったら、終りだと思っていたのです。

 

 

 

だけど、それが、今は違います。

済度のご縁で、

御霊さん達、志士の御霊達を、

とても意識するようになりました。

これから日本や、世界は、

大きく変わらないといけません。

そうしないと、日本や世界は、

皆さんも、承知のように、いろんな問題で、

滅亡することさえ、考えられます。

 

でも、そうならないように、

私にできることは、

最後まで、精一杯したいと思います。

今から、志士としての活動を、

どこまでできるかは、分かりませんが、

明治維新を、見事にやり遂げた志士達の御霊と、

「一緒に、一緒に」やりたいと願っています。

そこが、私と、皆さんとの、大きな違いなのです。

 

 

また、逆に言えば、

そういった意識を、私が持てないと、

私の場合は、今後の平成の志士としての活動は、

うまくいかないと思っています。

志士の御霊さんが、応援してくれないからです。

 

 

でも、反対に、志士達と一緒という意識を持つことができたら、

そんな波動の場を、心の中で持てたら、

大河ドラマ篤姫で登場する、

篤姫や幾島、小松帯刀や、西郷隆盛、大久保利通の御霊達、

これから、篤姫のドラマに登場してくる、

薩摩以外の長州や土佐、幕府の御霊達も、

応援してくれると確信しています。

正直言えば、そんな変わった、超変人が、

実は、キクさんなのです。

 

 

だから、私にとって、

大河ドラマ、「篤姫」は、ただの番組ではありません。

「篤姫」は、見るだけのドラマでもありません。

「篤姫」は、楽しむだけのドラマでもありません。

「篤姫」は、歴史を学ぶ為だけのドラマでもありません。

「篤姫」は、志士の御霊達とのご縁を、与えてくれるドラマになります。

 

 

何故なら、「篤姫」に出てくる志士達と、

本当に活躍した本人とは、性格や、考えは、

違うと思います。

もちろん、別人です。

でも、御霊になれば、そんな事はありません。

私が、「篤姫」を通して、

心から、志士達のことを思い、

今の世の中をよくしたいので、

力を貸して欲しいと願えば、

幕末の時と同じ志を持てたら、

多くの志士達が、力を貸してくれると信じているからです。

 

 

そしてそのことが、このメルマガの目的、

「今が、ますます幸せだと気がツクには」にとっても、

重要なことになります。

今から、世の中は、激変します。

間違いなく、いろんな予想もしなかったことが起きます。

それは、食料難とか、経済の崩壊、大地震、戦争といった、

よくないことのほうが多いです。

 

その時に、皆さんの心の中で、

好きな人物、「篤姫」のドラマに出てくる、

篤姫、小松帯刀、西郷隆盛、大久保利通の御霊を意識して、

力を貸して貰って下さいね。

きっと、目には見えなくても、

力を貸してくれると思います。

是非、そんな気持ちで、「篤姫」

これからも一緒に、楽しんで頂きたいと思います。

 

 

∞「世界維新を、一緒に、一緒にしましょう。」∞

滋賀の山奥にありがとう村があります。

このありがとう村の事は、縁の花でも何回か書いているので、

皆さんの中でも、ご存知の方が多いと思います。

 

 

また、そんなありがとう村では、

毎年、8月の第1日曜日に、

ありがとうございます祭りというものが、

開催されています。

 

 

今は、ちょっとしたスキャンダルのようなことが起きて、

以前のように、多くの人は、参加していないと思いますが、

2004年、2005年の頃は、二千人、三千人の規模で、

参加していました。

しかも、参加者の中には、ボランティアで、

何かの芸や歌を披露したり、

屋台のお店を出したりと、

とても楽しかったです。

私も、何人かの人と、大いに楽しんだのです。

 

 

その上に、このありがとうございます祭りには、

全国から多くの人達、

ありがとうございますという言葉を、唱えることに、

目覚めた、意識の高い人達が集まっていましたが、

それよりも、もっと多くの、無数の御霊さんや、

神々も、参加していました。

デジカメには、多くの御霊が写っている写真や、

神様の御霊が、写っている写真も、

撮れていました。

私は、それを見て、本当に驚いたのです。

 

 

そして、その御霊さんは、きっと、今回の祭りに、

参加した人の背景にいる御霊さんだと確信しました。

二千人、三千人の人が、無意識にお連れした

ツイテ来た御霊さん達だと思ったのです。

 

 

でも、ありがとうございます祭りで、

少しお話してくれた

ありがとうおじさんの話で、

それだけでなく、神々や、意識の高い御霊さんも、

参加してくれていることを知りました。

ありがとうおじさんは、

この場には、西郷隆盛公の御霊など、

志士の御霊も、来ていると教えてくれたのです。

 

 

しかも、そんな志士の御霊には、

ある思いがあると教えてくれました。

それは、幕末、志士達は、理想を持って、

新しい日本を造ろうとしましたが、

その理想の社会を創ることはできなかったということです。

平和な世の中を造ろうとしたそうですが、

現実は、そんな社会を造ることは、

できなかったということです。

それを、今も残念がっていると言うのです。

 

 

また、次に、ありがとうおじさんは、

そんな志士達の御霊は、

今の世の中を、平和な社会に

したいという思い、志があることも、

教えてくれました。

 

 

今度は、日本だけでなく世界を、

戦争も、貧富の争いや、テロもない、

すばらしい、誰もが幸せな、

弥勒の世の中にしたいという

崇高な世界維新をしたいという志を、

持っていると教えてくれたのです。

 

 

だから、私は、そのありがとうおじさんの話を聞いて、

幕末に活躍した、志士達の御霊が、

今の世の中で、やりたいこと、

志は、何かと言ったら、

世界維新をすることだと確信しました。

新しい平和な世界、社会にすることだと、

私の脳にインプットしたのです。

 

 

そして、その私のインプットは、

2008年、大河ドラマ「篤姫」を

毎回見ている今も、変わりません。

志士達の御霊は、

今度は、日本で起こした明治維新ではなく、

もっと大きな規模の世界維新を

したいのだなと、信じています。

 

しかも、明治維新で、日本を平和にしようと思ったけど、

できなかったことを反省して、

今度は、世界中にいる、同じ志を持っている、

世界中の志士達と、共に、

世界維新、高度情報社会を完成させて、

世界を平和にしたいのだと、思っていると思います。

少なくても、私は、そう信じているのです。

 

 

だから、私は、ありがとうございます祭りで、

ありがとうおじさんから、

志士の話を、聞いた時に、

そんな志士達の御霊さんに、

どうか、私に、キクに、岩谷正に、

ツイテ下さいとお願いしました。

 

 

私では、どこまで、活動できるか、

正直、分かりませんが、

私を、自由にお使い下さい。

一緒に、一緒に、世界維新をしましょう。

お手伝いをさせて下さいと強く念じたのです。

 

 

ただ、そうはいっても、

その時に、

そんな私の思い、

「一緒に、一緒に」したいという波動が、

どこまで、志士の御霊に伝わったのかは分かりません。

霊感のまったくない私には、

志士の御霊の姿や、声も聞いたことがありませんし、

気配も、感じたことがないので、分からないのです。

 

 

でも、志士の御霊達は、

私が、本当に、この世で、

平成の志士の活動をすれば、

私の背景にツイテ、必ず、

私を、応援してくれると信じています。

 

 

何故なら、大河ドラマ「篤姫」に登場する志士達の御霊が、

今の世の中で、何かをやりたいかといえば、

世界維新で、世界を平和にすることだと

信じているからです。

 

 

「篤姫」に出てくる、篤姫、小松帯刀、

西郷隆盛、大久保利通などの志士の御霊は、

テレビに登場して、多くの人達に、見て貰うだけでなく、

この世をよくする為に、活躍したいのだと、

ドラマを見ていて、そんな気が、とてもするからです。

 

 

また、ここだけの話、

その為には、志士の御霊さん達にとっては、

正直、私では、志士としては、

とても物足りなくても、

不満でも、

背景にツイテ、応援する以外に、

方法はありません。^^

 

というのも、肉体のない、今の志士達の御霊は、

自分達の力、自力で、この世を、よくすることはできません。

魂と、物質では、波動が違うので、

合わないのです。

どんなに、今の世の中を、

よくしたいと願っても、

コップ一つ、掴むこともできない御霊さんは、

強大な力があっても、

この世では力を発揮できないのです。

 

ですから、自分達と何かのご縁があって、

チャンネルの合う

肉体を持っている人を通して、

パートナーを選んで、

その人の背景にツイテ、

守護霊や指導霊になって、

影からご縁を作ったり

その人に囁くことで、メッセージを伝えることでしか、

力を出す事しかできないのです。

この世の中は、そんな仕組になっているのです。

 

 

だから、志士の御霊さん達は、

喜んで、私に力を貸してくれます。

私に、力がある、才能がある、

勇気があるというわけでも、

偉いわけでもないのです。

 

でも、それは、私だけでなく、

皆さんが、大河ドラマ「篤姫」のご縁で、

志士達の御霊を意識するようになったら、

どんな人でも喜んでツイテくれます。

 

 

皆さんが、普通の人で、

今は、お金や、権力がなくても、

御霊さん達には、

今流行の言葉で言えば、「そんなの関係ありません」

大切なことは、

皆さんが、志士達の御霊と、

常に、一緒に、一緒と願うことです。

 

 

どんな人でも、志士の御霊さんの存在を、

信じて、確信して、

今の世の中をよくしたいと願ったら、

世界を、平和にしたいと祈ったら

日本維新だけでなく、

世界維新をしたいという志を、持ったら、

必ず、志士の御霊達は、

「篤姫」に登場する、綺麗だけど、度胸のある薩摩女の篤姫や、

名君、島津斉彬公、明治の英雄、西郷隆盛、大久保利通が、

皆さんを、応援してくれはずです。

是非、そんなすてきな志士の御霊さん達の、

存在を、信じて一緒にやりましょう。

この世の中を、今からよくしましょう。

楽しみにしています。


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2011年 縁の花お手紙

すべての読者の皆様に緊急連絡

 

『この縁の花を読んで頂いている皆様へ

緊急連絡です

2010年、12月23日〜26日

金沢済度の旅をした事で

俺は、2011年〜2012年12月23日

俺の50歳の誕生日で

フォトンベルトに突入するとか

マヤ歴の予言でも

人類が滅亡するかもしれないと言う日まで

俺は、死ぬ気で、済度をする決心をしました

 

と言うのも、俺は、1993年10月1日

18年前に、何故縁の花を書き始めたのか

この世で、皆さん、一人、一人と

何を約束したのか

全部、明快に分かったからです

 

しかも、長年探し求めていた

日本や世界、人類を救う方法も

その手段も分かりました

答えは、すべて縁の花の中

皆さんにあったのです

 

だから、俺は、それを

この2年間という短い期間の間に

皆さんに、伝えきるつもりです

皆さんの魂と、皆さんと一緒にツイテいる

目には、見えない存在を救い切る覚悟です

 

是非、キクの命がけのお願いです

「2011年、縁の花の読者の皆様へ

キクの命がけのお願いの手紙」

をお読み頂きたいと思います』

 

2011年 縁の花のお手紙サイト

http://www.geocities.jp/ennohana/2011ennohana/ennohana1.html