縁の花

(21世紀に咲く智恵の輪)

第287号

前世武田勝頼の俺と

武田家の御霊達と最後の一厘

∞「前世武田勝頼としての俺の因縁」∞

大河ドラマ「天地人」で

武田勝頼公が登場しています

御館の乱で、上杉景勝と同盟を結んで

上杉景勝を、上杉謙信の後継者にして

妹、菊姫を嫁がせているのです

 

しかし、そんな武田勝頼は

この後、すぐに、織田信長、徳川家康に

滅ぼされてしまいます

なので、大河ドラマ「天地人」で

武田勝頼が、登場するのも

後、2話ぐらいだと思います

 

さて、その武田勝頼公ですが

俺の前世は、武田勝頼ですと

皆さんに、お伝えしています

 

これは、1998年の頃

済度の仲間達とガイアヒーリングという活動していて

その時に、長野INガイアヒーリングという事で

松本市あたりに来ていた時

済度の仲間で、霊媒師のあみさんに

俺は、昔から、武田信玄が、好きで

前世、もしかしたら、武田家と関係あるかもしれないと聞いたら

あっさり、「武田勝頼」ですと言われた事が始まりです

 

ただ、済度の仲間だったら

それだけで、疑う人はいないと思いますが

その当時の俺は、それだけでは信じられませんでした

 

だから、霊界は、俺に、その時に一つの奇跡のご縁を

起してくれました

それは、俺は、前世、武田勝頼と言われたことを

縁の花を郵送して、早速、読者に紹介したのですが

その時、長野INガイアヒーリングを

主催してくれたある女性にも

名刺交換していたので送ったら

「本当ですか」「私の前世は、勝頼の母、湖衣姫です」

という不思議な返事を貰ったからです

そんなことは後にも、先にも、一度だけなんです

しかも、その後も、俺には、不思議な武田家のご縁がありました

それで、前世の記憶がまったくない

少し変な前世武田勝頼の俺が、誕生しているのです

 

また、そんな俺ですが

最初、武田勝頼と言われた時

そんなに嬉しくはありませんでした

 

というのも、武田勝頼と言えば

偉大な父、信玄公の後、戦国時代を最強と恐れられた

武田家を継いだものの

戦好きで、家臣の言う事も聞かず、思慮も浅い武将で

長篠の戦で、無謀な戦をして

わずか10年で、武田家を滅ぼした

典型的な二代目の馬鹿な武将というイメージがあったからです

 

ただ、それでも、俺自身は、新田次郎先生の本

武田勝頼も読んでいたので

武田勝頼が、今まで、多くの人に思われていた人物よりは

遙かに、優れた人物だという事も理解していました

なので、武田勝頼に対して

そんなに悪いイメージはなかったのですが

それでも、やはり、武田勝頼よりは

信玄公とか、真田、高坂、山県の方がいいと思っていたのです

 

しかし、それでも、歴史上の人物ですから

悪い気はしませんでした

自分なら、勝頼公になるのかなと

納得していたのです

 

でも、それは、済度というものが

まだまだ分っていなかったからだと思います

済度という事が分っていたら

平然とは、とてもできなかったと思うのです

 

何故なら、前世が、歴史で知られている有名な人物

しかも戦いの武将で、家を滅亡させた人物という事は

それだけ多くの因縁、恨み、悲しみを抱えて

持って、今世、生まれて来ていることになるからです

背景に、縁ある多くの御霊達を

背負っていることになるのです

 

また、その中でも、武田勝頼は

特に、大きな因縁、カルマを背負っていることになります

というのも、武田勝頼が、諏訪家の姫

信玄の側室だった、諏訪御寮人の子供だという事で

武田勝頼は、生まれた時から、大きな悲劇を

抱えてしまいました

信玄に滅ぼされた諏訪家の出という事が

一生ついてまわるのです

 

その上、四男なのに、兄である義信公と信玄公が

駿河侵略で、対立して、義信公が自刀して亡くなると

跡次ぎにならないといけなくなりました

二男の竜宝は、生まれた時から盲目でしたし

三男の信之は、すぐに亡くなっていて

武田勝頼が、継ぐしかなかったのです

 

しかし、それで、武田家内では

諏訪家に、武田家を乗っ取られたという思いもありました

その上に、信玄公自身も、亡くなる前に遺言で

跡継は、勝頼の息子、信勝にして

勝頼は、その後見人という事にしました

武田勝頼は、正式に、武田家の跡継には

認めて貰えなかったのです

父、信玄公に、武田家を継ぐ武将として信用されていなかったのです

 

でも、それは、信玄公の最大の失策でした

その遺言の為に、武田勝頼は、家臣達に、侮られ

信玄公が、亡くなった後、武田家は、勝頼の元で

結束する事はできなかったからです

信玄公の頃からの家臣や親族と、勝頼の家臣の間で

対立が生じてしまったのです

 

しかも、それを何とか、勝利で

家臣達の信望を高めようと焦るあまり

どんどん大きくなる織田家の勢力を

何とかしようとするあまり

武田勝頼は、長篠の戦を

織田信長、徳川家康として

大敗してしまいます

信長の罠に引っ掛かったのです

 

それで、信玄公以来の多くの有能な家臣と

1万人以上の兵士を失い

武田家内で、多くの憎しみ、悲しみを作ってしまいます

すべて、武田勝頼が、無能だから悪いという事に

なってしまったのです

 

その上、武田勝頼は、その後もまったく

ツイテいませんでした

いえ、織田信長、徳川家康では

相手が悪すぎました

しかも、武田家の強みでもあった金山も

枯渇していました

 

それで、武田勝頼は、一度も挽回できず

その後は、岩村城の秋山信友を助けられずに

見殺しにしてしまいますし

上杉謙信公の後、御館の乱では

上杉景勝と上杉景虎の調停に失敗して

北条家を敵にしてしまいます

 

しかも、徳川軍に包囲された高天神城も

救援することもできず、全滅させてしまい

武田家臣団の信頼を無くしてしまうのです

 

そして、天正10年、武田勝頼は

親族だった木曽氏や穴山氏の裏切りにあって

武田家をわずか1か月で滅亡させてしまいます

450年も甲斐源氏、甲斐の守護として

栄えた武田家を滅ぼしてしまい

勝頼自身も、最後まで、家臣に裏切られて

自分についてきてくれた若い北条夫人や

嫡男の信勝を道連れにして

天目山で死なせてしまっているのです

 

だから、そんな武田勝頼は、大きな因縁

御霊達の悲しみ、恨みを抱えながら無くなった事になります

たぶん、ものすごく無念だったと思うのです

 

だって、武田勝頼公は、結構有能な武将で

必死に、武田家が生き残るために

いろんなことをしていることが

この頃分っていますし

やはり、愛する妻や子供は

逃がしたかったと思います

一族の裏切りも、許せなかったと思うのです

 

しかも、450年間も続いた甲斐源氏の

由緒ある武田家を滅ぼしたことは

武田家歴代のご先祖様に対して

本当に許されないことですし

多くの武田家の家臣に対しても

精一杯戦わせてあげられなかった事も

とても申し訳ないことです

その後、武田家臣団は、信長に

降参したら救うと騙されて

多くの家臣が殺されているだけに

満足する戦いをさせてあげないといけなかったのです

 

ただ幸い、その後、すぐに、本能寺の変が起きて

武田家臣団は、甲斐、信濃を支配した

徳川家に仕官して、大いに栄えましたが

武田勝頼の時に仕えてくれた

武田家の御霊達は、武田勝頼に対して

本当にいろんな思い

不甲斐無さ、憎しみ、恨みを持ったまま

無念な気持ちで、亡くなっていると思うのです

いえ、武田勝頼は、武田家の御霊達から恨まれて当然なのです

 

ですから、前世、武田勝頼の俺は

それをしっかり受け止めないといけません

それが、この世に生れて来た俺のお役の一つなのです

 

∞「前世武田勝頼の俺と

武田家の御霊達のご縁」∞

「前世、武田勝頼公としての俺の因縁」で

今、俺が抱えている、因縁

俺の背景にいる武田家の御霊達の思いを

皆さんにご紹介しました

 

また、それは、知れば知るほど

生半可の因縁ではありません

前世、武田勝頼公としての記憶

本当になくてよかったと思います

たぶん、知っていたら

俺は、ものすごく苦しむ事になると思うのです

 

そして、本来なら、俺は、前世、武田勝頼公です

一部、   前世、武田勝頼公の魂を

持っていますなんて、絶対に、ブログや

縁の花のホームページでも

皆さんに、紹介すべきでもありません

 

そうする事で

常に、そういった思い、波動を発する事で

武田家の御霊達を

恨みや、憎しみ、悲しみを持った

戦国時代の御霊達を呼び寄せることになるからです

 

だから、その事を知っても

人には言わないで、自分の中で

懺悔して、この世を生きるべきなのかもしれません

もし、俺が、済度人でなかったら

いえ、御霊達の怖さを知ったら

絶対にそうしていたと思います

それぐらい、御霊達の思い

悲しみ、憎しみを引き受けることは大変です

この世では、少なくても、いい事はないのです

 

だから、古来から、日本人は、お祓いをしていました

陰陽師にお願いして、御霊を祓っていたのです

 

しかし、俺は、それをしていません

反対に、武田家の事や

武田勝頼とご縁のあることを

どんどん書いて、御霊達とご縁を持っています

ブログや、縁の花で

武田勝頼のことを書く事で

前世、武田勝頼とご縁のある武田家や

戦国時代の御霊達を

全部、背景に抱えているのです

引き受けているのです

 

何故なら、俺は、今世

何故、前世、武田勝頼の魂を持った人間として

生まれて来たのか

何故、前世、武田勝頼として、多くの因縁を作ったのか

どうして、今世、済度人、済度の縁を持ったのか

全部、分かったからです

 

しかも、それは、武田家が滅亡した1582年

今から427年に、原因があったのではありません

すべては、今、この時の為にあったのです

 

というのも、427年前に武田家が滅亡したから

武田勝頼が、武田家を滅亡させてしまったから

今、俺と、武田家の御霊達や

戦国時代にかかわった御霊達の縁があります

それがあったから、多くの武田家の御霊達は

俺の背景にツイテくれていることになるのです

 

また、そう考えたら、俺が、前世、武田勝頼として

武田家を滅亡させたことも、長篠の戦で大敗した事も

諏訪家の諏訪御寮人の息子として生まれたこと

多くの因縁と、恨み、憎しみを生んだことも

すべて必要だったという事になります

 

何故なら、前世、武田勝頼が

武田家を滅ぼすことにならなかったら

武田家の家臣達に、恨みや、憎しみを

買う事がなかったら

今、こうして俺と、背景の御霊との関係が

生まれることはなかったからです

 

言いかえるなら、武田勝頼に対しての

恨みがあったから

その憎しみが大きかったからこそ

今、こうして俺と、背景の御霊としてのご縁が生まれました

御霊達が、何の恨みもなく

成仏していたら、ご縁は、生まれることはなかったのです

はっきり言えば、憎しみ、恨みが、エネルギーになっていたのです

 

だから、俺は、今、過去の前世、武田勝頼としての

すべての因縁を、受けいれています

それらは、すべて、今の俺の活動の為に、必要の事だった

済度する為に、必要だったと、俺自身、納得することが

できたからです

 

∞「済度の先生と、俺と

武田家の御霊の関係」∞

「前世武田勝頼公として、生まれた俺と

470年前の武田家の御霊」が

今世、ご縁を持っていることを

皆さんに、お伝えしました

 

また、それは、すべて、済度という

活動をする為でしたと、最後に皆さんに言いました

 

では、その済度とは一体、何かと言う事ですが

済度とは、俺で言えば、今世で、

過去に、俺と何かの縁がある那由他という

途方もない位の御霊を供養すること

成仏させることです

 

しかし、この成仏させるということですが

簡単なことではありません

いえ、はっきり言えば

どんなにすごい陰陽師の人がいても

御霊を供養することなどできません

人間には、できないのです

 

だから、今、テレビで

御霊、霊のことが見えたり、話したりできる人が

登場しますが、一時ブームになりましたが

誰も、成仏させたりできません

せいぜい、御霊の苦しみを分かってあげることか

何か、煩く騒いで、一時だけ離れて貰うぐらいです

どんな人も、縛ることも、捕まえることもできない

御霊たちを、本当に祓うことなど不可能なのです

 

また、そんな御霊達を

当然、俺が、成仏させてあげることもできません

俺は、今まで、自分の力で、一体も成仏してあげたことはないのです

 

でも、人間にできなくても

神仏ならできます

神仏の力を借りたら、目には見えなくても

成仏させてあげることができるのです

それが、済度です

 

そして、俺は、今、そんな神仏のご縁を

持っています

それが、金沢にいる済度の先生の御縁ですが

たぶん、これは、皆さんは、とても信じないと思いますが

済度の先生は、すべての魂の親

魂を生み出した元の存在で

宇宙が誕生して以来

この世に彷徨っている「無限の無限」の御霊を

成仏させる為に、

今、この地球の日本に

この世に生れてきているそうです

霊界の頂上から、人間という肉体に

天下っているのです

 

なぜなら、御霊達を済度するには

肉体を持つ必要があるからです

御霊達は、肉体に持って生まれたために

何かに執着してこの世に留まっているから

成仏、救済するには、魂の親でも

肉体が持つ必要があるのです

 

ですから、早い話、俺は、

今、そんな済度の先生の力を借りて

日々、済度させて頂いています

その数は、一体どの位なのか

兆や京を超える那由他という途方もない数なのか

それとも、意識不足で、千体とか、万体という数なのか

まったく分かりませんが

たった一体でも、救わせて頂けたら

こんなに幸せなことはないという気持ちで

俺は、済度の先生の不可思議な力を借りて

済度させているのです

 

というのも、御霊達は、当然目には、見えませんし

お礼の声も聞いたことも一度もないですが

俺には、手応えとして、成仏させて頂いていると

いう確信があるからです

こればかりは、皆さんに、信じて頂くしかないのです

 

そして、実は、武田家の御霊達が

470年以上の年月をずっと待っていたのも

済度の先生が、この世に生れて来るのを

待つ必要があったからです

 

何故なら、武田家の御霊達が、心から望んでいるのは

この世で、すべての魂の親、魂を生み出した元の存在に

直接、御縁を持って、会うことだからです

これを、武田家の御霊にしろ、どんな御霊でも願っているのです

 

というのも、霊界は、完全な波動の世界なので

御霊達は、霊界に戻っても、

波動が合わないので、霊界の頂上にいる魂の親の所には

行くことはできないそうです

いえ、それだけでなく、顔を見ることも

声も聞くこともできません

ただ、ただ、眩しくて、魂の親を見ることは不可能なのです

 

それで、武田家の御霊達は

魂の親と、直接、会いたいから

魂の親とは、どんな存在なのか

どうしても見たいから

はっきり言えば、魂の親が

肉体に天下った済度の先生に

会おうとしているのです

 

だって、そんなチャンスは、今後

何回生まれ変わってもないからです

今回が、初めてのチャンスだから

多くの因縁を持って

長い年月、この世に残ることを魂で

選んだというのです

 

その上で、直接、済度の先生

魂の親に、御霊達の自力ではできないので

あの世、霊界に帰して欲しいと願っているのです

済度して貰いたいと願っているのです

 

 

だから、俺は、前世、武田勝頼として

この世に生まれることができたのは

武田家の御霊達に

必ず、済度の先生とご縁を持って

皆さんを済度させて頂きますと

固く魂で約束して

武田家の代表として生まれさせて

頂いているからだということになります

武田家では、一番、業が深いそうなのです

 

しかも、そんな魂の計画は、本当に古いです

武田家の御霊だけで考えても

470年前に、俺は、前世、武田勝頼として

多くの因縁を持ったのも

武田家が、滅亡したのも

全部、今から始まるドラマの為に

魂で、計画されていたことになるからです

 

 

また、俺は、それだけに

武田家の済度をやり遂げないといけません

武田家の御霊達を、川中島の戦や長篠の戦など

多くの戦いで亡くなった一兵の兵士まで

全部救わせて頂きたいと心から願っています

 

 

何故なら、武田家の御霊達が

どんなに、武田勝頼を憎んでいても

前世、武田勝頼公の魂を持つ俺が

武田家の御霊達を、済度させて頂けたら

長年の恨みや怒りは、すべて一瞬で感謝と恩

ありがとうございますに変わるからです

 

「あの辛い思いもすべて

魂の親である済度の先生に会って

救って貰うためだった

武田勝頼公、今まで、憎んでいてごめんね」

ということになって

俺の前世、武田勝頼としての

罪滅ぼしは、一瞬で達成することができるのです

それが、済度というものの醍醐味ですし

魂の親は、それをさせてあげたいから

俺を、この世に誕生させ、済度させてくれているのです

 

 

ということで、正直言えば、皆さんが、どこまで

理解して頂けるかは、分かりませんが

済度の先生と前世、武田勝頼としての俺と

470年待ち続けていた武田家の御霊たちの

今の関係を、皆さんに話しました

 

それを、皆さんが、何かの宗教なのとか

そんな魂の親が、肉体を持っているなんて

信じられないとか

いろいろご判断するのは自由ですが

俺は、本気で、それを信じています

信じているから、これだけ武田家のことを書けますし

俺は、前世、武田勝頼公の魂を持っていると

皆さんに、平気で言えるのです

 

是非、皆さんも、俺の言うことが

真実なのか、どうか、真剣に知りたいのであれば

答えは、簡単です

済度の先生が、霊界に戻る前に

講演会に参加して、話を聞いて見て下さい

自分で、天下った魂の親の顔を見て

話を聞いて頂けたら幸せです

 

 

∞「日月神示の最後の一厘

とは、済度の事です」∞

「済度の先生と前世武田勝頼の魂を持つ俺と

470年間待っていた武田家の御霊達」のすてきな関係

今の済度のご縁についてご紹介しました

 

それを、皆さんが、信じるか、信じないかは

分かりませんが

俺は、精一杯、皆さんにお伝えしたいと思います

だって、それが、俺が、今世に済度人として

生まれてきたことの最大の使命だからです

 

是非、関心のある人は、俺に連絡下さい

済度、体験して頂けたら

俺が、まんざら嘘を言っているのではないことは

分かって頂けると思います

 

さて、前置きはそこまでにして

話を、武田家の御霊に戻すと

武田家の御霊達は、今世で

すべての魂の親が、天下って

済度の先生として、生まれて来ることが分かっていたので

そんな済度の先生に、霊界では絶対にご縁が持てないので

470年前に、武田家として、多くの因縁を持って

武田勝頼に恨みや、憎しみを持ったり

武田勝頼に、武田家の統領としての信頼を持って

今世、済度の先生が、生まれてくるのをずっと待っていたことを

お伝えさせて頂きました

 

武田家の御霊達は、前世武田勝頼の魂を持つ俺を通して

済度の先生を直接、見たり、触れたりして

成仏させて貰いたい、あの世に帰りたいという思いで

済度されることを、ただ、ただ、願っていたのです

 

しかし、ここで、俺が、どうしても

皆さんに、知って欲しいことは

武田家の御霊達は、自分達の為だけに

自分達が、救われたいから

470年という長い年月

ずっと何かの因縁、恨みを抱えながら

待っていたわけではありません

武田家の御霊達は、そんなちっぽけな存在ではないのです

 

実は、もっと、もっとすばらしい魂の計画

とてつもない巨大なロマンがあるのです

それは、自分達が、済度されたら

魂の親に会って、供養されて、成仏されたら

今度は、同じ戦国時代に生きた

上杉家や織田家、北条家、今川家といった

自分達と戦った御霊達を戦国時代済度したいと思いがあるのです

 

 

しかも、武田家の御霊達の思いは

それだけではありません

戦国時代済度だけではありません

過去に武田家と同じように、何かの縁でかかわった御霊達

人類の歴史が、始まって以来

ずっと、この世に留まっている御霊達も

全部、済度させて頂きたい

すべての魂の親とのご縁を持たせて

あげたいという思いがあるのです

 

その上に、済度する御霊は人間だけではありません

地球が、誕生して以来の

すべての生物の魂

人間に恨みを持つ御霊も救わないといけませんし

それは、地球だけではありません

宇宙も同じです

宇宙誕生以来、生れて来て

この世に留まっているすべての御霊

まさしく那由他という想像を絶する位の数

 

いえ、一人、一人の済度人が、那由他ですから

済度全体では、それ以上の位、不可思議、無量大数という

これ以上のない位の数の御霊達を

救わせて頂くということになります

 

そんな途方もない志、志願を持っていて

俺の領域で、まさしく、誇まれある

先陣をつとめてくれる存在

それが、武田家の御霊であって

俺の済度の最初の雛型になってくれているのです

 

 

だから、今、この宇宙全体では

宇宙全体の御霊達の世界では

魂の親が、100パーセントの魂を

持って生まれて来て頂いたということで

壮大なお祭りになっているそうです

分かりますか、宇宙誕生以来の壮大なドラマ

10が後ろに80とか、1088もつく位の御霊達を

今世で、一気に救いきるという

超、超大ロマンの活動が

魂の親が、生まれてきている地球という惑星の

日本で、行われているのです

 

また、それが、皆さんの中でご存じの人もいると思いますが

日月神示でいう最後の一厘ということです

最後の一厘が出てきて、「三千世界、一度に開く梅の花」になるとは

この済度が、成就することを言います

宇宙全体のすべての御霊が救われて

霊界に戻れた時に、地球だけでなく

宇宙全体、大霊界も、すべて楽園になると

というのです

いえ、少なくても、俺はそう信じているのです

 

ですから、是非、皆さんも、そんな最後の一厘に

かかわってきませんか

皆さんも、本来なら、この世に生きているのですから

同じ使命があります

一緒に、仲間として、善友として

こんな途方もない超、超ロマンを

一緒に楽しみたいと思います

 

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2011年 縁の花お手紙

すべての読者の皆様に緊急連絡

 

『この縁の花を読んで頂いている皆様へ

緊急連絡です

2010年、12月23日〜26日

金沢済度の旅をした事で

俺は、2011年〜2012年12月23日

俺の50歳の誕生日で

フォトンベルトに突入するとか

マヤ歴の予言でも

人類が滅亡するかもしれないと言う日まで

俺は、死ぬ気で、済度をする決心をしました

 

と言うのも、俺は、1993年10月1日

18年前に、何故縁の花を書き始めたのか

この世で、皆さん、一人、一人と

何を約束したのか

全部、明快に分かったからです

 

しかも、長年探し求めていた

日本や世界、人類を救う方法も

その手段も分かりました

答えは、すべて縁の花の中

皆さんにあったのです

 

だから、俺は、それを

この2年間という短い期間の間に

皆さんに、伝えきるつもりです

皆さんの魂と、皆さんと一緒にツイテいる

目には、見えない存在を救い切る覚悟です

 

是非、キクの命がけのお願いです

「2011年、縁の花の読者の皆様へ

キクの命がけのお願いの手紙」

をお読み頂きたいと思います』

 

2011年 縁の花のお手紙サイト

http://www.geocities.jp/ennohana/2011ennohana/ennohana1.html