縁の花

(21世紀に咲く智恵の輪)

第336号

この世とは

∞「この世は魂を表現する舞台です」∞

済度人の食事済度12で、

食事をするという事は

ごく一般の人でも、感謝して食べる人でも、済度人でも

表面、目に見える世界では、まったく同じように見えるかも知れませんが

波動という、ミクロの世界、目には見えない世界では

天と地どころか、0が72乗もつく途方もない那由他の世界と

食べ物に感謝しないマイナスの世界では

考えられない差があると言いました

だって、1兆円という世界でも、01000000000000

0が12乗つくので終わりです

だから那由他なんて、人間にはとてもイメージできません

これこそ、すべての魂の親でないと分からない世界なのです

 

でも確かに、そんな世界は存在します

今までは知らなかったのでありませんが

俺にしろ、皆さんにしろ、知ってしまった以上あります

この地球上で、もう誕生しているのです

これが創造力を与えられた人間のすばらしさなんです

 

しかもその世界は、食事だけではありません

ありとあらゆる事で、実施できます

日頃の生活に関して、何をしても

実は、那由他の世界は存在しているのです

 

と言うのも、皆さんは、この大宇宙には

どれだけの魂が存在していると思いますか

いえ、宇宙だけではありません

人は必ず亡くなったら、魂になりますが

その魂の世界、霊界には、どれだけの魂があると思いますか

その答えは、俺自身も肉体意識を持っていて

全ての答えが分かっているはずの魂は

肉体に入っているので、分かりませんが

いろんな考え方があると思います

 

いえ、その人が、生物は、地球上だけに存在すると考えるか

宇宙は、こんなに広いのだから、地球と同じように

生物が住める惑星も少しはあると思うか

いや、この宇宙には、いろんな惑星に生物がいて

生物に溢れていると信じるか

それで決まってきますし

人は死んだら、終わりで魂は存在しないと思っているか

人は死んでも、魂は、永遠に不滅なので

あの世、霊界に帰っていると考える事でも違ってきます

 

 

何故ならここでも、俺は、魂の存在なんか

一切信じないとう0の考えもあれば

それこそ宇宙の星には、火星にも木星にも、土星にも生物がいる

太陽系や銀河系、大宇宙は、生物で一杯だ

しかもその生物は、死んでも魂は永久に不滅なので

そんな魂の故郷、霊界はいくら大きくても

これまた魂が一杯で、大変だ

大霊界には、0の72乗どころか

古代のインド人が作った最大の数字

10の88乗、無量大数の単位でも足らないかもしれない

成程、それで古代インド人は、こんな単位まで考えていたのかと

納得する人もいると思うからです

まさしく一つの考え方で、天と地の差があるのです

 

また、そんな考えの中で

俺の考えを言えば、無量大数といった数字の単位どころか

それが不可能な数字の単位を超えた

下手をしたら無限はいると思っています

だって、この地球だけで考えても

人間は、60兆個の魂の集合体で

毎日、毎日、たった一人でも

数千億の細胞が生まれて

亡くなっています

これに細菌、ウイルスと考えたら

地球の歴史をトータルで考えたら

それだけでも、途方もない数になるのです

 

その上に宇宙全体でも

いろんな生物がいると考えたら

もう創造を絶する話になります

だから俺に、この事を教えてくれた済度の先生は

この広い宇宙全体に、宇宙空間にもすきまがないぐらい

入りきれないぐらい数

多くの魂が、何年も、何十年も、何千年、何億年

待っているぐらいいると教えてくれましたが

俺は、それが正しいような直感がしました

まさしく無量大数を超える

∞、無限の世界の話です

 

また、俺がここで、皆さんに考えて欲しいのは

それではどうして、あの世、霊界と言う

素晴らしい世界にあるのに

多くの魂は、この世と言う不便な世界に降りて来て

肉体をいう不自由以外のなにものでもないものを

持ちたがるのかと言う事です

これは、どう考えても、変なのです

 

しかし、これもいろんな説があります

魂は、何でも自由にできる世界では

魂を成長する事ができないので

いろんな段階の魂が集まっている

この世に生まれて、魂の訓練をしているとか

あの世は、何でも思った事が叶うので

退屈で、この世に生まれてくる

その中でも、地球と言う惑星は

魂の訓練する修行の場所だと言う説などがあるのです

俺は、そのどれも正しいと思います

 

でも、もっと単純に考えたら

魂は、肉体を持って生まれたいから

肉体というものを持つ事で

自分の魂、霊体を表現したいから

生まれて来るのだと思います

言いかえるなら、霊界では

魂は自分を表現できる事はできない

役者さんが、舞台に立つ事で

王様にも、貧乏人にも、どんな役でもできるように

この世という舞台で、演じたいと思うのです

それでこの世に天下ってくるのです

 

 

∞「この世に生まれて来た意味」∞

「この世は魂を表現する舞台です」で

人がこの世に生まれてきたのは

那由他という0が72乗もつく

途方もない数の魂の代表として

この世という大きな舞台で

魂で計画した役を演じきる為だと言いました

 

無限の魂の代表として

魂を成長させたくて

自分を表現したくて

どんな魂も生まれて来ているのです

 

だから、この世で、容姿がいいとか

自分はお金がある

不運が続いて

今は、乞食でも

そんな事は関係ありません

すべては、魂で計画していた事です

大切なのは、どんな状態でも

今、この役を与えられている事を自覚して

精一杯役者として演じる事です

その為に、生まれて来たのです

 

だって、この世は夢、幻の世界です

死んでしまったら

霊、魂になったら

どんなにお金があっても

容姿が良くても

そんな事は関係ありません

いえ、かえって、そんなものがあったら

死んだ後に、なかなか霊界に帰られません

それらは全部、付着物だからです

 

なので、お金がある人

自分は、人生に勝ち組みだと思っている人こそ

気を付けて頂きたいと思います

イエス・キリストは、富めるものが、神の国に入るのは

駱駝が、針の穴を通るよりも難しいと言っていますが

その通りです

 

自分は、お金があるから偉い

自分は、努力したから、人とは違う

特に、今の世の中は、勝ち組、負け組という言葉があって

自分は、今、勝ち組だと思っている人は

気を付けて欲しいと思います

その心が、この世に対する執着となって

霊界に帰れない原因になるからです

 

しかしここで問題なのは

皆さんの多くは、それでも自分は大丈夫だと

思っている事です

だって、皆さんの多くは

謙虚に生きるとか

身分が低いとか、貧しい人などは関係なく

どんな人でも、平等に愛すると言った

心を綺麗にする生き方は

少しはできていると思っているからです

自分は、マザーテレサには遠く及ばないけど

それでも、ある程度できていると思っているのです

 

だけど、残念ながら

そんな人も、殆どは、今のままだったら

霊界に帰る事はできません

魂で最も大切な事

自分は、那由他の代表だと言う事を

忘れてしまっているからです

 

それで、ある霊界通信では

殆どの魂は

その事が悔しくて、悔しくて

仕方がないそうです

魂の後悔する事になるのです

 

なので、俺は、是非、これを読んでくれている読者の皆さんには

是非、この事を、まったく覚えていなくても

自分は那由他の代表という事を

常に意識して欲しいと思います

これが、俺の心からのお願いなのです

 

また、それでは、どうしたらいいかということですが

自分が、那由他の魂の代表として

何をしたらいいかと言う事ですが

実は、それは、難しくありません

簡単で、誰でもできる真理があるのです

 

というのも、波動の世界のスピードは

とてつもなく早い事を

皆さんは、ご存知ですか

だって、光では、何億年もかかる

宇宙に輝いている星でも

皆さんが一瞬見て

綺麗と思ったら、その瞬間に

皆さんの綺麗と思った思いは

星まで届くからです

瞬時に届くのです

 

だから皆さんが

実感が無くても

まったく記憶がなくても

こうして自分は、生きている事は

魂の奇跡だ

俺は、私は、途方もない数

那由他の魂の代表だと思ったら

その波動は、霊界にも

一瞬届くのです

 

しかも皆さんは気がついていなくても

皆さんは、那由他という魂から

生まれた時から

常に見られている存在です

輝くスターとして

自分達の代表として

見守られているのです

 

ですから、何をする時も

朝起きる時も、出社する時も

仕事をしている時でも

遊ぶ時でも

歯を磨いたり、お風呂に入ったりする時でも

寝る時でも

24時間意識していたら

その波動は、一瞬で霊界まで届きます

その体験は、那由他の魂と共有できるのです

 

その上で、皆さんが、笑ったり、感動したりしたら

そんな波動も届いて

那由他の魂も、笑ったり、感動したりできます

皆さんの体験を、自分の体験にできるのです

 

しかも皆さんが、どんなに辛くても、苦しくても

涙を流す事があったとしても

その体験も、見守っている那由他の魂には分かっています

皆さんは気がつかないだけで

同じように、泣いてくれているのです

 

なので、そんな体験にも、めげずに

皆さんが、那由他の魂を意識して

精一杯生きていたら

その時、皆さんは、この地球上の大スター

石原裕次郎、美空ひばり、マイケル・ジャクソンでも

遠く及ばない大スターになれます

何しろ、ファンの数が

億と那由他では

月とスッポン以上の差なのです

 

その上で、魂の役者として

見事、魂の計画を果たせたら

那由他の魂を大感動させて

人間という生物は、なんてすばらしいのだろう

私も早く人間に生まれたい

自分は、今度生まれて来る時には

貴方のような生き方をしようと

石やウィルス、細菌、細胞、植物、動物、人

の那由他の魂に思って頂けたら大合格です

その人が、この世で、どんな事をしていても

例え、借金を抱えた超貧乏にも

魂では、大成功者と言えます

 

何故なら、皆さんは、この世に生まれてきた意味を

見事に果たした事になるからです

是非、俺と一緒に、魂の目的

果たして頂きたいと思います

 

縁の花 第335号「食事済度(霊達と一緒に食べましょう)」

縁の花 第336号「この世とは」

縁の花 第337号「魂の大スター」

縁の花 第338号「あなたも魂のスターになれます」

縁の花 第339号「寄ると触ると那由他桁の魂と一体となって」

縁の花 第340号「皆さんに、霊達の事をお伝えします」

縁の花 第341号「霊達の訴え」 

縁の花 第342号「霊達の訴えに耳を傾けて下さい」 

縁の花 第343号「霊達を救う方法」

縁の花 第344号「霊達を救わせて頂ける事の幸せを知って下さい」 

縁の花 第345号「魂のすべての親とは」 

縁の花 第346号「大霊界、大宇宙のお祭りに参加しませんか」 

縁の花 第347号「皆さんも、魂の本当の幸せを得ませんか」 

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2011年 縁の花お手紙

すべての読者の皆様に緊急連絡

 

『この縁の花を読んで頂いている皆様へ

緊急連絡です

2010年、12月23日〜26日

金沢済度の旅をした事で

俺は、2011年〜2012年12月23日

俺の50歳の誕生日で

フォトンベルトに突入するとか

マヤ歴の予言でも

人類が滅亡するかもしれないと言う日まで

俺は、死ぬ気で、済度をする決心をしました

 

と言うのも、俺は、1993年10月1日

18年前に、何故縁の花を書き始めたのか

この世で、皆さん、一人、一人と

何を約束したのか

全部、明快に分かったからです

 

しかも、長年探し求めていた

日本や世界、人類を救う方法も

その手段も分かりました

答えは、すべて縁の花の中

皆さんにあったのです

 

だから、俺は、それを

この2年間という短い期間の間に

皆さんに、伝えきるつもりです

皆さんの魂と、皆さんと一緒にツイテいる

目には、見えない存在を救い切る覚悟です

 

是非、キクの命がけのお願いです

「2011年、縁の花の読者の皆様へ

キクの命がけのお願いの手紙」

をお読み頂きたいと思います』

 

2011年 縁の花のお手紙サイト

http://www.geocities.jp/ennohana/2011ennohana/ennohana1.html