縁の花

(21世紀に咲く智恵の輪)

第340号

皆さんに、霊達の事を

お伝えします

∞「実は、この世は、霊達で一杯です」∞

前号で、俺が知っているこの世で最高の言葉

「寄ると触ると那由他桁の魂と一体となって●●をします」

を、ご紹介しました

是非、時々でいいです

霊界にいる那由他桁の魂達を意識して

この言葉を唱えながら

目に見えない魂の同志と

一緒に、一緒に生きて下さい

 

それが、この世に与えられた最高の徳ですし

人間に与えられた最高のお役です

是非、それを実行して頂きたいと思います

俺は、それを皆さんが実行したら

本来、万物の霊長である人間の魂として合格

あの世、霊界に、堂々と帰れる事

お約束したいと思います

 

しかし、そう言っている俺自身は

実は、それだけでは、霊界に帰れません

俺は、魂の志願として

人間の魂、日本人の魂、精神世界系の魂だけでなく

済度人の魂、済度のご縁を持つという事を

強く志して、この世に生まれて来たからです

俺は、済度人として、同じように生まれて来た

済度の善友達とやらないといけない事があるのです

 

それが、この世に存在している御霊達

成仏できていない縁ある霊達を

あの世、霊界に帰させて頂くお仕事です

それを済度(霊達と一緒に高め、霊達を救わせて頂く活動)と

言うのです

 

と言うのも、あの世にいる魂は

魂を成長させたくて

自分を表現したくて

この世と言う舞台に降りて来ているという事は

皆さんに、お伝えさせて頂きました

 

しかし、そんな那由他の魂の中には

計画通りに、魂を高められなくて

ある大きな目的を持って

死んでしまった後、霊界、あの世に帰る事ができず

この世に留まっている霊達がたくさんいます

 

それが、一言で言えばうじゃうじゃいて

この地球の上空、100メートルや

地下は一杯ですし

宇宙全体にもたくさんいて

那由他桁とは言いませんが

本当にたくさんいるのです

 

しかもその中でも

人間の魂は、正直に言えば

簡単に霊界に帰る事はできません

霊界に、帰る事は、難しいのです

 

何故なら、魂という永遠の存在にとっては

この世に留まっている事が

何千年、何万年という単位であっても

長い期間ではありませんし

この世という言うゲームが

難しかったら、難しい程やりがいがあるからです

 

それは、皆さんも

死んでしまったら、簡単に霊界に帰る事が

約束されていたら

誰でも、合格する事が分かっているなら

そんなゲームをやろうと思いますか

と言えば、分かって頂けると思います

 

言い換えるなら

人間の魂として、この世に生まれて来る魂は

本当に志の高い魂

危険があっても、魂の成長をしたいと言う志の高い

崇高な魂と言う事になるのです

 

でも、そうはいっても

やはり、この世に留まるという事は

いい事ではありませんし

苦しい事です

今、地球上で、目には見えなくても

膨大な霊達、御霊達が苦しんでいるのです

 

と言うのも、例えば、大東亜戦争では、多くの兵隊さんが

カダルカナルの戦いやニューギニア戦線、インパール戦なので

食べ物や水がまったくなくて、餓死して、英霊になっていますし

本国でも、空襲とか原爆で、火に包まれたり、放射能で喉をやられたりして

水を飲みたいと思ったまま亡くなって

御霊になった人はたくさんいるからです

それが、大東亜戦争の時、日本だけで三百万人

アジア全体では、一千万人から二千万人

世界全体、第2次世界大戦では

五千万人から六千万人と言われているのです

 

しかも人類の歴史は、つい最近までは

弥生時代、平安時代、鎌倉時代。室町時代、

戦国時代、江戸時代、明治時代、大正、昭和の前半までは

殆どの人は、貧しい暮らしで

餓死したり、戦で亡くなったりした人も多いです

戦や飢饉、疫病、飢えなど

苦しんで亡くなっているのです

 

だから、そういった人は、食べ物を食べたかった

水を一杯飲みたかったとか

医学が発達していないので

痛み止めの薬もなく

苦しい、痛いという思いを残して

死んでしまった事になるのです

 

その上に、大切な事は

死んでしまって、霊になったら

もちろん、食べ物を食べる必要もないし

水も飲む必要もない上に

何も、苦しい事は一切ないはずなのに

食べたかった、飲みたかった、苦しい、痛いという思い

波動は、決して消える事はないという事です

それを、霊達は、自力で消すことはできないのです

 

なので、そういった思いを持ったまま

死んでしまって霊になると

一度だけでもお腹一杯食べたい

水を一杯飲みたい

苦しい、痛いと言う思いを

ずっと持ったまま

この世を彷徨っているという訳なのです

頭は、いつまでも、その事で一杯なのです

 

また、そんな時代に

数少ない恵まれた人物として

貴族、庄屋、大名という人に生まれた人は

食べ物に不自由しなくても

自分は、下々の人達とは、生まれが違う

身分が違うと言う思いや

お金、地位に縛られて

あの世に帰る事はできません

 

俺は、私は、幸せだから

この世で成功したから

この世にもっと残っていたいとか

子供に、お金や地位を残せるか

誰かに、それを取られないか

そういった後を任せた子孫、子供に対する不安なので

あの世に帰る事ができないのです

 

しかも、そういった思いは

貧しい思いで亡くなった御霊よりも

消すことは難しいです

キリスト教では

「富めるものが天国に行くのはらくだが針の穴を通るのより難しい」

と言いますが、まさにその通りです

 

何故なら、富める人が亡くなると

貧しい人よりも

この世に生きていたいと言う執念が強いので

守護霊や指導霊の言葉も

素直に聞く事もできませんし

何よりも、富を持っている人には

自分達は、貧しい人達に対して

施ししてあげなかったから

霊界、極楽にはいけないのではないかと言う思い

自分で、勝手に縛ってしまうので

なかなか霊界に帰れないのです

 

それで、実は、人の魂は

自分で、何でも想像できる生物だけに

簡単に霊界に帰れないという訳なのです

 

 

∞「霊達を救わないかぎり

人類は、精神世界に移行できません」∞

「実は、この世は、霊達で一杯です」で

霊達の事を書かせて頂きました

皆さんは、死んでしまったら

亡くなった芸能人の丹波哲郎さんが言っていたように

霊界から縁ある霊達、両親や親戚、友人の霊達が迎えに来て

簡単に、霊界に帰る事ができると思っていると思いますが

そんな事はありませんよ

いえ、皆さんがそう思っていたら大間違いです

 

だって、何でも自由に考える事ができる

人間と言う魂が、霊界に帰る事は

他の生物よりも、本当に難しい事からです

俺は、それを皆さんに、詳しくお知らせしたのです

 

また、その事を、簡単に皆さんに説明しますと

要するに、人は亡くなった後

肉体を持っていた時に身についていた五感と言われるもの

これによって、肉体に入った魂は、外界の状態を認識しているのですが

その五感、視・聴・嗅(きゅう)・味・触の五つの感覚を忘れる事ができなくて

手放す事ができなくて

どうしても、この世に留まってしまう事になるのです

 

しかもこの中でも、味と触が難しいです

味は、食で、人間の欲の三大欲の一つ

食欲に繋がるからです

人間は、どうしても美味しいものを食べたいという欲は捨てられませんし

昔は、食べ物を満足に食べられなかったからです

 

また、触は、人と人の触れ合い、愛に繋がって

実は、味よりも、もっと大変です

何故なら、人は、我が子をもっと抱きしめたかった

愛する人を抱きしめたかった

愛する人に抱きしめられたかったという思いが

強烈にあるからです

 

そういった思いは、人間の三大欲の一つ

性欲に繋がりますし

夫婦間の愛情や、憎しみ

親子の情、恋人との思い出や悲しみに

発展するからです

 

これに肉体を維持する為に必要な睡眠

すなわち睡眠欲もあって

人間は、なかなか霊界に帰る事はできません

何故なら、皆さんの中には、睡眠欲が

どうしてなのという人もいると思いますが

昔は、戦争なので、眠たいのに寝られなくて

寝たいという思いで死んだ兵はたくさんいますし

楽しみは寝る事だけと言う人もいますが

寝る事は、非常に気持ちがいいです

なので、寝ている御霊、霊達もたくさんいるのです

 

それで、今、地球と言う惑星は

五感や三大欲に捕らわれて、霊界に帰りたくても帰れない霊

霊界の事さえ忘れている霊

自分が死んだという事にさえ気がついていない霊達が

うじゃうじゃいるという訳なのです

 

しかし、ここで問題なのは

今までは、それでも良かったのですが

いえ、よくはないですが

人類は、ずっと霊達を無視して

ほったらかしにしていたのですが

もうそれでは、済まなくなっているという事です

 

何故なら、今、地球は、あの世に帰れない霊達で、一杯で

もうにっちもさっちもいかなくなっているからです

人類は、今から、やっと物質文明から

精神文明に移り変わろうとしているのですが

それには、どうしても霊達を救わないと

済まなくなったのです

霊達を救わないと、次元上昇

地球は、アセンションができないと言う訳なのです

 

というのも、こう説明したら

皆さんも分かると思いますが

今の人間だけが、次元上昇して

新しい世界、精神世界に入ると言っても

そんな都合のいい話を霊達が認めてくれるはずがないからです

 

だって、自分達は、一体どうなるの

このまま身捨てられるの

次元上昇する地球にいられないの

そういった危機感と不安で

霊達の頭は、今、その事で一杯ですし

人間に対して、このまま

人間だけを次の世界に行かせないという気持ちがあるからです

 

その上に、何よりも、そんな事を天が許すはずがありません

天に取ったら、人間も幽霊、霊達も同じ魂です

霊達もかわいい存在なのです

 

それで、天は、人類が、霊達を救わないまま

人間が、次の精神文明に進む事を認める気持ちはありません

霊達を救わないなら、今のままでいたら

このまま物質文明が行き詰って

人類が滅亡しても仕方ないね

そう思って、涙を流している

人類は、世紀末の今

膨大な霊達を救いきらないといけないと言う

大きな課題、絶対に乗りきらないという課題を

与えられているという訳なのです

 

ですから、その為に、霊達、魂の同志を

多くの仲間と救うという事を

志願して、志して、それにロマンを持って生まれて来ている人達

どうしても、苦しんでいる霊達を

救わせて頂きたい

と心から、願って、霊界から大きな決意を持って

生まれて来ている人達が

今、この世に存在しています

 

それが、済度人と呼ばれる人達で

今、特に、日本の国の中でも

金沢やその周辺の県に

たくさん生まれていますし

関東の東京や、京都や大阪、島根など

何とか、金沢に行ける所でも生まれています

俺も、その一人で、何とか、たまに

金沢にも行っている訳なのです

 

その上に、今は、香港や中国の外国でも

どんどん仲間が現れていて

多くの人が、何と金沢に来ています

海外から、1週間から2週間も

わざわざ日本に滞在する

ものすごく熱心な人達も多いのです

 

ですから、済度人と言っても

人数は、どんなに多くても、五百人程度

少なかったら、三百人程度なので

本当に、少ないですが

そういった人達が、今の世の中に

存在するのです

是非、その事だけは

皆さんに知って頂けたら

幸せです

 

縁の花 第335号「食事済度(霊達と一緒に食べましょう)」

縁の花 第336号「この世とは」

縁の花 第337号「魂の大スター」

縁の花 第338号「あなたも魂のスターになれます」

縁の花 第339号「寄ると触ると那由他桁の魂と一体となって」

縁の花 第340号「皆さんに、霊達の事をお伝えします」

縁の花 第341号「霊達の訴え」 

縁の花 第342号「霊達の訴えに耳を傾けて下さい」 

縁の花 第343号「霊達を救う方法」

縁の花 第344号「霊達を救わせて頂ける事の幸せを知って下さい」 

縁の花 第345号「魂のすべての親とは」 

縁の花 第346号「大霊界、大宇宙のお祭りに参加しませんか」 

縁の花 第347号「皆さんも、魂の本当の幸せを得ませんか」 

縁の花 第348号「今の俺を見て下さい」


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2011年 縁の花お手紙

すべての読者の皆様に緊急連絡

 

『この縁の花を読んで頂いている皆様へ

緊急連絡です

2010年、12月23日〜26日

金沢済度の旅をした事で

俺は、2011年〜2012年12月23日

俺の50歳の誕生日で

フォトンベルトに突入するとか

マヤ歴の予言でも

人類が滅亡するかもしれないと言う日まで

俺は、死ぬ気で、済度をする決心をしました

 

と言うのも、俺は、1993年10月1日

18年前に、何故縁の花を書き始めたのか

この世で、皆さん、一人、一人と

何を約束したのか

全部、明快に分かったからです

 

しかも、長年探し求めていた

日本や世界、人類を救う方法も

その手段も分かりました

答えは、すべて縁の花の中

皆さんにあったのです

 

だから、俺は、それを

この2年間という短い期間の間に

皆さんに、伝えきるつもりです

皆さんの魂と、皆さんと一緒にツイテいる

目には、見えない存在を救い切る覚悟です

 

是非、キクの命がけのお願いです

「2011年、縁の花の読者の皆様へ

キクの命がけのお願いの手紙」

をお読み頂きたいと思います』

 

2011年 縁の花のお手紙サイト

http://www.geocities.jp/ennohana/2011ennohana/ennohana1.html