縁の花

(21世紀に咲く智恵の輪)

第343号

霊達を救う方法

∞「霊達を救わせて頂きませんか」∞

前号の「霊達は、皆さんの普段の生活の中でも訴えています」の中で

今まで、皆さんは、気が付かなかっただけで

霊達は、どんな人の背景にもいて

自分達の存在に気が付いて欲しい

救って欲しいと、訴えている事を

ご紹介しました

 

それで、是非、皆さんの中で

私は、そんな霊達の悲しい訴えが分かるとか

自分は、正直、何も感じないけど

キクさんが言うように

目には見えなくても

私の背景に霊達がツイテいて

私に、訴えているなら

そんな霊達を救わせて欲しいという人は

是非、救う活動をして頂きたいと思います

霊達を救ってあげて欲しいのです

 

しかし、それは、以前書いた

霊界で見ている那由他桁の魂を

意識する事よりは大変です

と言うのも、霊達は、この世にいた時の思い

執着や執念、悲しみ、拘りなどを持って

苦しんでいるからです

そういう霊達を救わせて頂くという事は

簡単ではないのです

 

何故なら、戦国時代に首を取られて

亡くなった霊達がいて

痛い、無念、死にたくなかったという思いが残っていて

その思いが、いつまでも消えなくて

生きている人に

自分がツイテいる縁ある人に

分かって欲しいとします

そうしたら、首が痛くなるからです

その痛みを感じてあげる事で

首を取られた霊は

満足して納得する事ができるのです

 

だから、霊達を救わせて頂く事は

簡単な事ではありません

殆どの人には、たぶんないと思いますが

霊感の強い人なら少しは、痛みを伴う事もあるのです

 

でも、俺が、ここで分かって欲しい事は

例え、そんな痛みがあったとしても

それは1千分の1、1万分の1100万分の1

と言った縮小されたという事だと言う事です

 

だって、首を討たれた霊と同じ痛みを分かれと言われても

そんな事は不可能ですし

そんな事をしていたら

命が何個あっても、足りません

すぐに、死んでしまうのです

 

なので、霊界は、縮小した形でしか

体験できないようにしていますし

霊達も、自分と同じ痛みを感じて欲しいと

思っている訳ではありません

あくまでも、首を取られた事

首が痛いという事を分かって欲しいだけなのです

 

ですから、俺は、首が少し痛かったら

その事を意識できるので

半分喜んでいます

それが、快感になっているのです

 

しかも、人間は、毎日、毎日、生活する為に

たくさんの生物を殺しています

魚や牛に対して、毎日殺していますが

その痛みを感じなさいと言われても

とてもできません

 

なので、俺は、自分が毎日食べている生物の事を思ったら

犠牲になってくれた多くの食べ物に感謝して

そのお礼だと思って

霊達の訴えに接しています

そうしたら、全然辛くないのです

 

その上で、滅多にない事ですが

首が痛いとか、肩が凝る

今、お腹の中に、霊達が入って来て

トイレに駆け込むとか

何か、一見よくない事が起きた時は

これは、多くの霊達が、頼ってくれている

一体や二体の霊ではなく

多くの霊達が頼ってくれていると

心から喜ぶ事にしています

一度に、何体もの霊が救われると思うと

辛い事、嫌な事が、喜びに変える事ができるのです

 

だから、俺は、常に霊達には

俺にツイテ下さい

頼って下さいと

心から願っています

真剣に心から、霊達を救わせて欲しいと願っていたら

どんなに前世、俺に恨みを持っている霊達でも

その気持ちは通じて、命まで取られる事はないので

全然怖くないのです

 

いえかえって、平凡な一般市民の俺や皆さんでも

どんな人でも、生きている事で肉体さえあれば

目に見えない霊達を救わせて頂くという

本当にすごい活動を

無料でさせて頂く事ができます

こんなすごい活動はないと思うのです

 

なので、俺は、是非、皆さんにも

怖がらず、自信を持って

やって欲しいと思います

例え、一時は、頼られて、大変だと思う時があっても

皆さんが、苦しい時、辛い事は

霊達にも、波動を通して分かっているので

傲慢にならなかったら

必ず、霊達は、満足して

それ以上は、苦しめない事は

信じて欲しいのです

霊達は、分かって欲しいだけなので

どんどん分かってあげたらいいのです

 

また、その次に、俺が、皆さんにお伝えしたい事は

皆さんは、今まで、ずっと霊達を無視していたという事です

自分の側にいて、常に自分の存在を見てくれている存在

一番、縁ある存在を無視していたのです

 

何故なら、皆さんは、生まれた時から

余程、霊感の強い人でもないかぎり

ずっと霊達に対して

目に見えないからと言って

その存在に気がつかず

その存在を認めようとしなかったからです

でも、その事は、本当に酷い事です

だって、ある人が

食べ物を皿に置いて、「ありがとう」と言う言葉と

「ばかやろう」と言う言葉と

まったく無視する事の3つの中で

どれが一番、早く腐るかと実験すれば

実は、無視する事です

意外にも、「ばかやろう」と言う方が

無視する事よりも増しでした

「ばかやろう」と言う事は

少なくても、相手の存在を認めている事になるからです

 

だから、皆さんが、背景の霊達の事にまったく気がつかず

生まれた時から、今までずっと、自分一人で

勝手に生きていた事は

どれだけ、霊達に対して、酷い事をしていた事か

その事に、認識を持って欲しいと思います

霊達に対して、何もしないという事は

ずっとこれからも無視する事です

それだったら、霊達に

いつも俺に酷い事をして

「ゆるさないぞ」と霊達を罵ったり

「べろべろべえ」とあっかん‐べえをしたりする方が

余程ましなのです

 

なので、俺は、時には、背景の霊達を意識したら

霊達に頼られて、顔が火照るとか

身体が重いという事があっても

そんな霊達の訴えを

喜んで受けています

それで、霊達を嫌う、敬遠する

無視する事もできません

 

何故なら、その背景の霊達を含めた存在が俺

キク(菊、聞く、効く、利く)だからです

背景の霊達は、俺の一部であり

それらを全部含めたものが

俺の真の姿なのです

是非、皆さんも、その事を意識して

皆さんの背景の霊達を救うと言う

皆さんの魂の約束を果たして頂きたいと思います

 

∞「霊達を救わせて頂く方法」∞

今まで、皆さんが、生まれていた時から

ずっと無視していた存在の

皆さんと縁ある背景にいる霊達を

救わせて頂くお役しませんか

霊達を救うお役は、霊達に頼られたら

確かに大変な事もありますが

本当に、やりがいのある仕事です

俺は、前号で、そう書かせて頂きました

是非、皆さんと一緒に

この世で、最高のお仕事をしたいと思います

 

また、その方法は、簡単です

とてもシンプルです

というのも以前、皆さんは、霊界で自分を見守ってくれている

那由他桁の魂の代表です

なので、那由他桁の魂と言うファンがツイテいる

大スターだと思って

常に、何事をする時も一緒に、一緒にやって下さい

宇宙全体、大霊界全体をイメージして

那由他桁の魂を意識して

皆さんの波動を届けて下さい

 

そうしたら、目に見えなくても

必ず、那由他桁の魂に届きます

波動は、光のスピードで、何億年もかかる星でも

一瞬に届くので、那由他桁の魂は

本当に喜びますよ

それが、皆さんの魂が

生まれて来る前に約束した事なので

それを果たしたら、生まれた時の最大の使命を

達成した事になりますと言いましたが

これと同じ事を、背景の霊達にも

実行して頂いたらいいだけだからです

 

すなわち、皆さんが、朝起きる時から、寝るまで

24時間、夢を見ている時でも

とにかく何をする時でも

歯磨きする時も、顔を洗う時も

食事する時も、出勤する時も

お仕事する時も、家事をする時も

お風呂に入る時も、おトイレを入る時も

遊ぶ時も、子供と一緒にいる時も

霊達と、一緒に、一緒にしたらいいからです

那由他桁の魂だけでなく

背景の霊達も、意識してあげたらいいのです

 

というのも、例えば

太平洋戦争で、南方の島に閉じ込められて

カダルカナルなどの戦場で

敵と戦う前に、食べ物をまったく食べられずに

餓死した多くの英霊とか

江戸時代、飢饉で、餓死した霊達は

死んだ時に、持っていた

何かを食べたいと言う思いが消える事がなくて

ずっと苦しんでいます

 

何故なら、霊達は、死んだら

食べ物など食べる必要はないのですが

その代わりに、いくら食べ物を墓や仏壇に

供えて貰えても

一切、食べる事はできないからです

霊達は、この世のものとは

波長が合わないので触れる事はできないのです

 

でも、そんな霊達も

皆さんが、自分達を意識して

霊達と心のチャンネルを合わせて

食べたかった霊達と一緒に食べてあげる心で

食べてあげたら、一緒に食べる事ができます

波動で、食べ物を食べている実感や

味を感じる事ができて

始めて満足する事ができるのです

やっと、その時に、食べたかったという思いを消して

救われるのです

 

しかも、そんな霊達の思いは千差万別で

いろんな思いを持っている霊達がいます

それこそ無数にあると言ってもいいですが

仕事好きの霊なら、もっと仕事がしたい

お風呂好きの霊なら、お風呂にもう一回入りたい

洗濯や料理好きの霊なら、家事をしたい

子供の事を愛していた母親の霊なら、もう一度子供を抱きしめたい

夫や妻、恋人を愛していた霊なら、もう一度、抱きたい、抱かれたい

戦なので、寝られなかった霊なら、ただただ寝たかった

霊達の思いは、いろいろなのです

 

だから、何をする時でも

霊達と一緒にしていたら

必ず、それと一致する霊がいて

救われる事になります

ずっと持ち続けていた思いを

千年、万年と持っていた執着を

皆さんを通して

一緒にすることで

思いを消す事ができるのです

その時に、霊達は救われて

目には、見えなくても

皆さんに、心から感謝してくれるのです

 

 

ただし、背景の霊達を意識したら

時々は、頼られる事もあります

皆さんの身体や物で

霊達の訴え、サインがあります

もっと気がツイテ欲しいという事で

身体に、何かを感じたり

物を落とさせられて

物が壊れる事もあります

それが、霊障と呼ばれるものです

 

何故なら、霊達は、皆さんの前に

直接、現れて、話す事はできないからです

他に伝えられる手段がない

それこそ、幽霊になって

出て来る事でしか方法がないのです

 

 

でも、それでも皆さんが

そんな霊障を恐れず

そんな霊達に、誠意を持って

祓うのではなく

一緒に、一緒にしようと思っていたら

今まで、無視されていた事で

悲しい思い、空しい思いを持っていた霊達

恨んだり、憎んだりしていた霊達も

必ず、信頼して、応援してくれるようになります

霊達が、皆さんを守ってくれるようになるのです

是非、実行して頂けたら幸せです

 

縁の花 第335号「食事済度(霊達と一緒に食べましょう)」

縁の花 第336号「この世とは」

縁の花 第337号「魂の大スター」

縁の花 第338号「あなたも魂のスターになれます」

縁の花 第339号「寄ると触ると那由他桁の魂と一体となって」

縁の花 第340号「皆さんに、霊達の事をお伝えします」

縁の花 第341号「霊達の訴え」 

縁の花 第342号「霊達の訴えに耳を傾けて下さい」 

縁の花 第343号「霊達を救う方法」

縁の花 第344号「霊達を救わせて頂ける事の幸せを知って下さい」 

縁の花 第345号「魂のすべての親とは」 

縁の花 第346号「大霊界、大宇宙のお祭りに参加しませんか」 

縁の花 第347号「皆さんも、魂の本当の幸せを得ませんか」 

縁の花 第348号「今の俺を見て下さい」


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2011年 縁の花お手紙

すべての読者の皆様に緊急連絡

 

『この縁の花を読んで頂いている皆様へ

緊急連絡です

2010年、12月23日〜26日

金沢済度の旅をした事で

俺は、2011年〜2012年12月23日

俺の50歳の誕生日で

フォトンベルトに突入するとか

マヤ歴の予言でも

人類が滅亡するかもしれないと言う日まで

俺は、死ぬ気で、済度をする決心をしました

 

と言うのも、俺は、1993年10月1日

18年前に、何故縁の花を書き始めたのか

この世で、皆さん、一人、一人と

何を約束したのか

全部、明快に分かったからです

 

しかも、長年探し求めていた

日本や世界、人類を救う方法も

その手段も分かりました

答えは、すべて縁の花の中

皆さんにあったのです

 

だから、俺は、それを

この2年間という短い期間の間に

皆さんに、伝えきるつもりです

皆さんの魂と、皆さんと一緒にツイテいる

目には、見えない存在を救い切る覚悟です

 

是非、キクの命がけのお願いです

「2011年、縁の花の読者の皆様へ

キクの命がけのお願いの手紙」

をお読み頂きたいと思います』

 

2011年 縁の花のお手紙サイト

http://www.geocities.jp/ennohana/2011ennohana/ennohana1.html