縁の花

      (魂が成長する心と心のネットワーク誌)

           第209号

       ∞「ありがとうございますノート
           100万部配布活動」∞

    ∞「ありがとうございますノート100万部普及活動」∞

6月25日、菊は、泉苑の 佳保子さんのご縁で、「大阪ルネッサンス・上町の風」というものに参加しました。

この「大阪ルネッサンス・上町の風」とは、上町が好き、上町台地に憧れる、上町に通っている、上町で仕事をしている、上町のことをもっと知りたい人のためのコミュニティです。

参加人数も、10人程度いて、とても楽しかったです。

また、菊は、そこで「ありがとうございますノートから」というものを、ご縁のある人から、初めて見せて頂きました。

それまで、「ありがとう村」が、「ありがとうございますノートから」というものを出したという事は聞いていましたが、情報不足で、何も分かっていませんでした。

少し「ありがとうございます」の事を説明したノートぐらいしか想っていませんでした。

「ありがとうございます」と無数に書き込むノートだと想っていたのです。(笑)

 だから「ありがとうございますノートから」を見させて頂いて、本当に驚きました。

 ノートではなく、完全な小冊子でした。

 いえ、小冊子というよりも、「ありがとうおじさんのどう生きたら いいの?」という本に匹敵するぐらいのすばらしい本だったのです。

 しかし、その頃の菊は、本当に落ちていました。(今も、まだまだですけどね。)

「ありがとうございますノートから」を少しお貸しいただいて、見ても、特別すごいとは想いませんでした。

「ありがとう村」では、新しい小冊子を出したのか、「すごいなあ」という感じだったのです。

 でもそんな菊に、7月1日頃、「ありがとうボランティアグループ」の人達から「ありがとうございますノートから」5冊や、「ありがとうございます護摩木」を送って頂けました。

「無限の無限のありがとうございます」届いたのです。

 そして菊は、「ありがとうございますノートから」と一緒に送らせて頂いた「ありがとうございます祭り」の資料を見て、初めて、この「ありがとうございますノートから」を、ありがとう村では、100万部も、今度の8月1日から8月8日に始まる、「ありがとうございます祭り」までに、配布する事を知りました。

 この100万部という数に、本当に驚いてしまったのです。

 何故なら、日本の人口が、1億人としても、100万人の人に配るという事は、単純に計算しても、100人に1人の割合で、「ありがとうございますノートから」が配布される事になります。

 3年前に初めて「ありがとうございます祭り」に参加した時は、ありがとうございます祭りに参加した人の人数に、去年は、野外ステージの会場の広さと、菊は、毎年、想像もできない展開に驚かされましたが、今年は、これには本当にびっくりしてしまったのです。

 それが、成功したら101匹の猿現象が、起こると想ったのです。

 多くの日本人が、「ありがとうございます」に、目覚めるのではないかと想ったのです。

 だけど、正直言って、その反面、菊は、落ちていました。

 100万部という数字を見て、次に、菊が想ったのは、本当にそんな事ができるのかという事でした。

「ありがとうございます」の資料では、一人が、1000部以上配って頂けたら、可能な数字だと書いていましたが、確かにそれは可能でも、1000部も配る事は可能だろうか。

 少なくても、菊には、そんな力はとてもありません。

 縁の花村の村人、全員に、3部ずつ送ったとしても、300人もいけばいい方です。

 正直意識が落ちているのか、「各自が自由な形で、ポストに入れる、集会で配る、等々」という文面を見逃していたのです。

 でも、今は、これは十分に可能な数字だと想っています。

 というのも、菊のミクシィ仲間で、去年の「ありがとうございます祭り」をご一緒した快さんは、早々と千冊を配布したそうですし、「夢のプラットホーム」の仲間、ルカさんの話だと、大阪の笑顔教室の仲間も、燃えていて、千冊、二千冊と配布する人が、続出しているそうです。

ルカさんには、「縁の花村」は、少なすぎる、小さくなっていなさいと言われてしまいました。(笑)

「ありがとうございます」の縁の人達は、いろんなアイデアを出して、燃えているのです。

 だから菊は、そんな皆さんの活動を見ている内に、やっと落ちている自分に、気が付きました。

 本当に情けない事ですが、去年「ありがとうございます祭り」に参加して以来、「ありがとう村」には、一度も行けていませんでした。

 もちろん家では、何とか「ありがとうございます瞑想」をしたり、「ありがとうございますCD」を聞いたりしていますが、意識的には落ちていました。

 毎年、毎年、落ちていて、ありがとうございます祭りの時期にあげて頂いているのに、再び、落ちてしまう自分に反省しています。

もう、そろそろ卒業したいと想います。

 また、念の為に、菊が、こんな事を書いたら、皆さんの中に、「ありがとう村」も、なんか、宗教的になってきたのではないかと避難する人がいるかもしれませんが、菊は全く違うと想います。

 誰からも命令されているわけでもありませんし、「ありがとうございますノート」は、無料です。

 100万部もの本を、誰からも金銭を求めずに作って、各自の自由意志で、名前も名乗らずに、配布して貰う。

 そんな事をする人達が、宗教団体で、あるわけがないと想うのです。

 しかも、菊は、今、100万部も配布する事で、日本人の意識を変えようというような具体的な活動をしている人達が、他にいるかと言ったら、まったくいないと想います。

 21世紀になって、異常気象や、環境問題や、戦争の恐怖など、いろんな問題が山積みなのにです。

 誰も、まだ、具体的な活動は、菊の知るかぎり、できていません。

 そんな中で、ありがとう村の人達のやろうとしている行動は、光っています。

 ものすごく輝いています。

  菊も、後悔しないように、1000部配布したいと想います。

 

 

        ∞「ありがとうございますノートから」∞

 100万部、配布するという「ありがとうございますノートから」ですが、ありがとうボランティアグループからは、貴重な資料頂いています。

 ありがとうおじさんが、6月25日に、お話された内容です。

 それを使って、菊なりに、「ありがとうございますノートから」をもっと紹介したいと想います。

 というのも、まず、「★手渡した時、配った時から神様が本当に必要な光を込めて動き始める」という事で、ありがとうございますノートを配布する意義を、ありがとうおじさんは、言っています。

 それを菊が、要約すると、十年前と1年前では、ありがとうございますと素直に受け入れてくれる人の意識は、全然違うそうですし、1年前と、今でも、まったく違うそうです。

 どんどん喜んで受け入れる人が、増えているのです。

 またそれは、やっぱり時期と心の土壌の変化が大きいそうです。

 何故なら、今、大勢の人が、感謝の真祈りをさせて欲しい、またしている人が増えているからです。

 これは、そういう人達が、みんなに感謝の真祈りを伝えたい、みんなに感謝の真祈りを祈って幸せ一杯になって欲しいという事を、自分の心の底から願うようになって来ている結果です。

 だから、その願いに答えて、神様の働きが大きく働き始めるようになっているのです。

 というのも、これは「ありがとうございます大神様」からの強制でも何でもなく、そんな自発的な願いをする人が、増えてきているから、「ありがとうございます大神様」が、手助けしているのです。

 ですから菊は、「ありがとうございますノートから」というすばらしい本ができたのは、そんなみんなの願いを、「ありがとうございます大神様」が、一つの形として、聞き届けてくれたからだと、今、心から感謝しています。

 ありがとうおじさんが、何十年も前から始め、そんな地道な活動に参加されていた「ありがとうボランティア」の人達や、21世紀になってから、真理を求めて、多くの人が駆けつけて、真祈りを実行した成果です。

 それが、「ありがとうございますノートから」を100部も誕生させたのです。

 そして「ありがとうございますノートから」を配布するという事は、神様の光の種蒔き、いのちの吹き入れる働きをするという事です。

 何故なら、「ありがとうおじさん」は、この世に生きている人は、肉体が生きているように想うだけで、惰性で動いているだけで、本当に、本心のいのちが輝いて、生きているのじゃないと言っています。

 この世のものは、遠い過去の残像、足跡みたいなもので、古いものです。

 この世のものは、全部、ほとんど死んでいるような種ばっかしなのです。

 でも、そんな人達にも、「ありがとうございますノートから」が、どんな形でも、渡ると、それに神様が、強烈な光を込めて、いのちを込めて下さる事になるそうです。

 その時から、この一冊の小冊子が、生き物になると言うのです。

 言い換えるなら、真理の言葉が載っているから、本当の光が放たれて生きているのかと言ったら、そうじゃないという事です。

 本当に神さまの光が入った時から、生き返るという事です。

 もう一回、神さまの「奥の根源」の一番、新しい強烈な光が入る事によって、本当の意味のいのちを与えられて、一冊の小冊子が、生き物になって動き始めるという事です。

 ですから、「ありがとうございますノートから」が、いくら置いていても、そこからは光はないという事になります。

「ポストにポンと入れた時から、一冊受け渡した時から、強烈な光が、小冊子にも入るし、それを受ける人にも、まず、心を変えるように、思いを消して本心を引っ張り出して、それを受け取った人が、本当にわかるように変えてくるのね。」

 これが、「神さまの方」の光の種蒔きの働きだと、ありがとうおじさんは、言うのです。

 しかし、それは、神様だけではできません。

 光だけ与えても、受け場がない。

 人間の側が小冊子を作ってみんなに配って、受け場を作らないとできません。

 100万部の「ありがとうございますノートから」を配布するという事は、神さまと人間の共同作業でないと、この世での本当の光の種蒔きというものはできない、実らないというのです。

 また、その活動は、「神さま任せ」、何もしないで、全部任せたというのは駄目だそうです。

 神様の代わりに、この世で動かないといけない、働かないといけないという事です。

 要するに、この世で、小冊子を作ったり、配ったりするのは、人の側の責任だと言うのです。

 だけど、そこに神様の力が入るとすごい事になります。

 高い神さまの働きほどスピードが、ものすごく速いから、短期間で大きい種蒔きをしてしまうのです。

 何故なら、最初は、ありがとうおじさんも、この小冊子を作って、百万部作って、一年がかりでという思っていたそうですが、「もう短期間で配ってしまいなさい」と神様が、言ったそうです。

 しかも神さまの方は、種蒔きした後のことを考えてくれているみたいで、「今度のありがとうございます祭りには、もの凄い光が降りる、驚くような光が降りるから、その光が種蒔きをした後の種を育てる働きをするので「早く済ませなさい」という事になったそうです。

 それで印刷が追いつかないぐらい、23万部は、6月中、後の73万部は、7月の中頃、100万部は、7月中に、全部配れる事になりました。

 そうすると、その後の楽しみで、「ありがとうございます祭り」には、もの凄い光が降りて、その光が蒔いた種を大きく育ててくれるそうです。

 そしたらもうビックリするぐらいのスピードで、感謝の真祈りができる人が増えるそうです。

 「ありがとうございます」のひな形作りになった野外スタジアムからの光が、必ず、世界に広がるの、もうビックリするぐらいの出来事が起こるのねと、ありがとうおじさんは、断言しています。

 菊は、そんなすごい事になっているのかと、もうビックリしてしまったのです。

「ありがとうございますノートから」は、まさしく、今の人類を救う、大きな光だと確信したのです。

 ですから、皆さんにも、是非、配布する事を、菊は、心から願っていますし、動いて欲しいと想います。

 何故なら、神さまの方は、みんなが動き出すのを待っていてくれるそうです。

 動き出したら、後押ししてくれて、中からも外からも、どんどん力を添えて応援してくれて、ビックリするようなことが、どんどん出てくるそうです。

 「ああ、これもまた神さまの働きで助けて貰ったな」という事がです。

  また、それは菊にも、7月から起こり始めていますし、ありがとうございますノートからの配布活動は、100万部、7月までに配布したから終わりではなく、これから始まる事も、皆さんに知って欲しいと想います。

 というのも、神様の方は、「同じ内容じゃなしに、いろんな立場からの小冊子が必要」だという事で、第二・第三の小冊子や、漫画や子供向けに、わかり易い言葉を集めたものも必要だと想っているそうです。

 いろんな別の波の人からの小冊子が、生み出さないと駄目だそうです。

 だから、これから、「ありがとうございますノートから」だけでなく、いろんな「ありがとうございます」の本が出てくるので、各自が自発的に、したらいいのです。

 100万部だけでなく、日本の人口、1億人、いえ、世界中の人に読んで貰える日も、そんなに遠くないと想います。

 是非、「ありがとうございます」の本、配布運動に、菊と同じように、皆さんも参加して欲しいと想います。

 

 

     ∞「ありがとうございます」は、すべての問題を解決する言葉」∞

 『この「ありがとうございます」というお祈りは、全ての問題を快刀乱麻に断ち切る神さまの剣、神剣なのね。どんな問題も一瞬に答えを出すのよね。全ての問題がすぐ解決するね。問題がスッと消えてしまうのね。その消し方が、最高番組をスッと持ってきて置き換えるの。どんな番組も、一瞬に最高番組に置き換えたらいいだけでね。そしたら一大調和の姿がスッと持ってきて置き換えるの。番組全体をサッと置き換えてくれるのね。全てが、一大調和の姿に置き換わるという、これが本当の感謝の真祈り、「ありがとうございます」の本当の威力が、あるものよね。』

 ありがとうおじさんは、そういっています。

 この本当の感謝の真祈りが、須佐之男命が、八岐大蛇(やまたのおろち)を倒した時に、八岐大蛇の腹の中から出て来る草薙の剣(くさなぎのつるぎ)だと教えてくれています。

 無限の欲望が一杯の思いを全部捨てて、思いを消し切る事によって、草薙の剣が、生まれるというのです。

 また、『この「草薙の剣」、感謝の真祈りを、この天照大御神に捧げた時から、みんな天照大御神と一体化するの。だから、感謝を捧げないと絶対に一体化しない。本当の天照大御神様と一体化するのは、この感謝の真祈りを祈りはじめた時からなの。その時から、神さまのお手伝い本当の働きを、自分を通して神様がして下さる。神様が、自分を使って下さるのね。それが、本当の神様のお手伝いになってのね。』とも言っています。

 だから、『感謝の真祈りを祈るというのは、いつも神さまだけを思いつめるのよ。神さま以外を思ったら駄目よね。いつも神さまだけを、相手にするのが、感謝の真祈り「ありがとうございます」よね』と注意してくれています。

『人を救おうとすると間違う、人を相手にせず、神さまの相手に感謝の真祈りをする事、人に奉仕するとか、人を救うなんて、思ったら、大間違いね。

 人は、ちょっと思いの心を生きようとした時は負けてしまう、すぐ人を相手にしちゃうのね。

 そうすると求める心で、人を相手にすると、やっぱりマイナスを掴んでしまうのね。

 悩むの、やっぱりいらない悩みを起こすのね』

 ありがとうおじさんは、そう言ってアドバイスしてくれているのです。

 しかもありがとうおじさんは、そういう事で、真剣に、この「ありがとうございます」を唱えながら、「みんな天照大御神なのだ」という意識を持つ大切さを伝えています。

「常に神さまに与え尽くす、神様のお手伝いだけをさせて頂いているのだ」という気持ちがあったら、思いは全部消されて、どんな問題も消えてなくなるそうです。

 そしてその上で、神さまの願いは、感謝の真祈りのできる自分に早く戻って欲しいということに気づいて欲しいと言っています。

 何故なら、感謝の真祈りができると、神我一体になる事だから、神さまが、一瞬一瞬に新たにサッサッと降りてくるので、思いなんかを、相手にしないようになるそうです。

 闇なんかを、相手にしないで、光が進むだけだから、無限の無限の輝きが、無限に無限に一杯というふうになるそうです。

 人は、元は、それができていますが、忘れているだけなので、もう一回戻ってできる自分に変わらないと駄目。

 そしたら、もう永遠に、「無限の無限の幸せ」という状態が、続く訳なのです。

 また、ありがとうおじさんは、それを日本人の多くが、できたら、世界は救われると言っています。

 何故なら、日本列島は、世界の大陸の姿になっているとはよく言いますが、それだけでなく、宇宙の星雲の姿にもなっているそうです。

 白鳥座のところに、北海道、北アメリカと同じ姿の星雲があるというのです。

 これには菊も、ビックリです。

 だから、ありがとうおじさんは、「護られている日本、神様の救いの働きは、まず日本から始まる」と教えてくれています。

 何故なら、順番に世界の国々を救っていくのは、大変なので、世界や、宇宙の相似形をしている日本の中心に、強い光を持ってくれれば、光がさ−っと広がると言っています。

 まず、日本を救って、宇宙を救うという訳です。

 日本が、救われたら、世界がサッと救われると言うのです。

 だから日本は、戦争に負けても、分割されたり、占領されたりせずに、護られて来ましたし、日本には、世界のすべてが入っているそうです。

 宗教でも、一つに懲りたかまってなく、全部を包容する生き方の「根本の宗教」のあり方が根付いているというのです。

 ですから、日本が選ばれたのです。

 また、その為には、ありがとうおじさんは、日本に一万人ぐらい感謝のお祈りができると世界がサッと変わると言います。

 すなわち、日本に、1万人、感謝の祈りをできる人が誕生したら、いろんな人類の抱えているマイナスの思い、人類が滅亡するという思いも消えて、日本や、世界は救われると、言っているのです。

 菊は、その事を改めて認識して、ワクワク・ドキドキしているのです。

そしてそんな人達を、ありがとうおじさんは、『今、神様の光の種蒔きが始まったのね。もう神様が、長い年月をかけて、ず−っと一人、一人を育てようと一生懸命にしてきたんだけど、まだ数が育たなかったけど、やっとお祈りする人が、だいぶ増えたのよ。大勢の人の自由意思が一番大事なのね。その大勢の人の自由意思に応えて、神さまが、大きい力を注いでくれるようになっている』と言って、祝福してくれているのです。

 しかも、「ありがとうおじさん」は、隠れて自分を出さずに、大きい働きをする事が、高い神さまの御心に叶うと言っています。

 自分を出したら、絶対に落第生になる。

「神さまのお手伝いは、一切、自分を出したら駄目。「こういう事を自分はした」しても「何もしていません」と言わないと駄目、本当の阿呆に、なりきるというのが、大事だと言っているのです。

 

 

     ∞「ありがとうございます祭りとありがとうございます護摩」∞

平成17年8月1日から、8月8日「ありがとうございます祭り」が始まります。

この「ありがとうございます祭」に関しては、菊は、縁の花で、詳しく書いています。

「ありがとうございます」の縁の人達に、今更紹介する事もないと思います。

 しかし、つい最近「ありがとうございます」の言葉の意味を知ったという人も多いと思います。

 そんな人達の為に、このありがとうございます祭りを、頂いている資料から、簡単には紹介しますと、『ありがとうございます祭では、宇宙の大神さまが、特別に強烈な大光明を照射して、ひな形に集めた本物を、世界に投影し、広げて下さるのです。世界に発信し、広がると良いと思われるものを、できるだけ沢山集めて、神さまの前へひな形として奉納したいと思います。感謝の真祈りを祈れる人が殖えれば、神さまの最高番組(一大調和)の現実化が保進されるのです。特に、感謝の真祈りを祈れる人が、ひな形作りに参加してくだされば、感謝の真祈りを祈れる人が、世界に加速度的に殖えるのです。世界に、日本に、神さまへの感謝と奉仕に生きる人を殖やす意味からも、一人でも多くの人が、このお祭に参加して下さることを切願しています』と書いています。

今までの2回の「ありがとうございます祭」よりも、より具体的に書いているのです。

また、日程を紹介しますと、8月1日(月)〜8月5日(金) 祈りと奉仕

 8月6日(土) 前夜祭(出し物のリハーサル等)

 8月7日(日)午前3時〜お昼まで 「ありがとうございます護摩」盛り沢山の出し物の奉納

舞・歌・踊り・演奏・劇・ショウ等々

 8月8日(月) 祈りと奉仕となっています。

 今年は、「ありがとうございますノートから」100万部も、この祭りの前の、2ヶ月間ぐらいで、あっという間に、「多くの人」の自由意志の活動で配布します。

 一体、どんな「ありがとうございます」祭りになるかは、菊には、とても想像もできません。

 もしかしたら、「ありがとうございますノートから」の本を読んだという人も沢山参加して、1万人になるかもしれない何て、菊は勝手に予想しています。

 しかも、2年前に行った、親王祭の時の、多くの屋台も、復活する感じです。

 あの時は、ありがとうおじさんは、実行委員会も何も作らずに、みんな自発的に動いて貰って、屋台も一杯出して貰って、交通整理もちゃんとして、全体が、本当にうまく行きました。

 神様が、全体を大きく護って、一人一人動かして本当に調和した祭りで、菊は、感動した事、覚えています。

 今年は、それ以上の、「ありがとうございます祭」は、一大調和の姿をとっていくのを理想としているそうです。

 すごいものが見せて貰えると楽しみにしているのです。

 しかも、ありがとうございます祭に参加する人達の意識に関しては、『このお祭には、実行委員会は作りません。宇宙の大神さまが主催者です。一人一人が、無限に謙虚に、無限に素直に、無限に真剣に、神さまの御心を汲み取って、自在に動かなければならないものです。神さまの御用に使ってもらえた人が、無限に大きく輝かせてもらうのです。一人一人の持ち味を生かし、全体を束ね、一大調和の姿に統一して下さるのは、あくまでも神さまなのです。こりお祭は、神さまへの恩返し・お手伝い・奉仕に徹しきりたいと思います』

 そう資料に書いています。

 菊は、本当にすばらしい事だと思うのです。

 そしてそんな「ありがとうございます祭」のメイン行事の一つが、「ありがとうございます護摩」です。

 これも、ありがとうございますの人達には、説明する必要のないものですが、まったく知らない人の為に紹介すると、ありがとうございます護摩とは、護摩木の表に、みんな天照大御神「ありがとうございます」氏名 無限の無限の輝きが、無限の無限の一杯!と書き、裏には、細字でできるだけたくさん「ありがとうございます」と書いたものを、一人一人が、みんなの代表・縁者の代表として、各自が1人1枚自筆したものを集めたものを、正式な儀式で、火で燃やして、天にあげる事を言います。

 また、その効用は大きく分けると、3つありますが、「ありがとうございます護摩」では、1つ目の思いを実現する、人の主催する護摩はしません。

 A番目の、救済する神さまの主催する護摩「すべての思いや願いを消し去って貰う為のものです。過去世からの無限の思いを護摩木に託して、「ありがとうございます」と感謝の誠を捧げて、救済の神さまに委ねることによって、思いを大きく消し去って貰えるというもの」と、B番目の宇の大神さまの主催する護摩「すべての思いが消されて、光の自分が光源としての天照大御神と一体化する為のものです。護摩木に自己のすべてを託して、謙虚な心、素直な心、真剣な心で、神さまの御心の中へ、灼熱の炎の中へ飛び込むように、自分を捧げ尽くして、神さまと一体化するのです」

 ありがとう村では、この護摩を、Bの護摩は、元旦と8月の第一日曜日の早朝に、Aの護摩は、随時に奉仕・バザーツアーの夕刻に行います。

 今回の「ありがとうございます祭」では、8月の第一日曜日の護摩として、B番目のものをするのです。

 また、そんな「ありがとうございます護摩」をもう少し詳しく説明させて頂くと、『この一枚の護摩木に本心の自分がのり移るのね。みんなの本心が、そこへのり移って、それで感謝の真祈り、そのものに成り切って、天照大御神の中に飛び込むの。大勢の人が、一枚の護摩木に乗っかって、感謝の真祈りを捧げてるの。草薙の剣、天照大御神に捧げてるの。必ず天照大御神様が、出てきてくれるのね。神我一体としてみんなの中に降りて来て下さるのね。だから、本当の天の岩戸開きってそうよね。神我一体となることよね。また、この世にも大きい輝きを現してくださることよね。』とありがとうおじさんは、説明してくれています。

 その上に、「ありがとうございます護摩」は、みんなが、本当の「神我一体の気持ちの中」から、湧きあがるようになるそうです。

 だから一切の思い、願い事はいらないね。

 もう純粋な、神さまへの捧げ尽くす、与え尽くす心で「ありがとうございます」だけを捧げるの。

 そうすると中から神さまが出てきて、肉体の方も、神さまの力で大きく変化させてくるね。

 思いはサッと消してくるから、もう悩むこともなくなってくるね。

 幸せでたまらん心境に必ず置き換えてくるのね。

 湧きあがる幸せがある時は悩まないね。幸せでたまらんからね。神さまは、そうしてくれるのね。

 といっています。

 是非、皆さんも、そんな「ありがとうございます祭」に参加して頂けたら幸せです。

 では皆さん、縁の花 第209号「ありがとうございますノートから100万部配布運動」読んで頂いて「ありがとうございます」

   2005年、(平成17年)7月16日


           縁の花 第209号「ありがとうございますノートから 100万部配布活動」表紙

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