縁の花
（２１世紀に咲く智閥の花）
第２２３号
「菊の夢」
∞「菊、夢を語る」∞
今まで、縁の花では、第２２３号まで、書かせて頂いてきましたが、菊の夢について、皆様に語った事はありませんでした。
正直、書きたくても、書けなかったのです。
でも、やっと皆さんに、菊の夢を言う事ができるようになりました。
そのことが、とても嬉しいです。
皆さんに、やっと菊の夢を語れる時期が来た事に、素直に、心からありがとうございますしたいと思います。
また、夢を実現させる方法の一つとして、ご縁のある人達に、少し大げさでも、どんどん夢を語るという方法があります。
皆さんに、自分の夢を伝える事で、皆さんからパワーから頂き、願って頂いて、自分を努力する方向に持っていって夢を実現させるのです。
これは、なかなか夢を人様に語ろうとしなかった日本人よりも、欧米人のやり方ですが、菊は、素晴らしいと思います。
夢をどんどん語る事で、菊の夢を本気で、実現させたいと思うのです。
是非、皆さんに、聞いて頂けたらと思います。
また、菊自身、最近学んだ事ですが、男性の夢と、女性の夢は違うそうです。
女性の夢というものが、どんなものかは、男性の菊には分かりませんが、男性の夢を聞くのは、楽しいそうです。
男性として、男らしく、大きく、力強く、大欲を持って、語りたいと思います。
是非、女性の方は、菊ちゃんを、男にしてあげようという優しい心で聞いて頂けたら幸せです。
でも、それをする前に、菊は、皆さんに、夢を語れる事に幸せについて話したいと思います。
何故なら、菊も、もうすぐ、４３歳になります。
２０歳代や３０歳代の人に、夢について、伝えさせて頂きたい事があるのです。
というのも、「縁の花」の読者の皆さん、一人、一人には、夢があると思います。
大きな夢があると思います。
それは、若い人、少し歳を取った人、関係なくあると思います。
結構、縁の花と波長の合う人は、志のある人が多いので、夢を語れる人が多いのです。
でも、菊の職場の人などでは、夢を持っていないような人も多いです。
だから菊は、正直言って、４０歳を超えた歳で、夢を持てる事自体、とても幸せな事だと思っています。
心から、今までの自分の人生に感謝しているのです。
だって、この歳になって分かった事ですが、夢を持ち続ける事自体、本当は、とても難しい事だからです。
何故なら、小さい頃なら、僕は将来、野球選手になるとか、私は、お金持ちに成ると言った夢を持てても、社会人になれば、実現する可能性のあるものでしか、夢とは言えなくなるからです。
本人自身、まったく実現すると思っていないものは、夢とは言えないのです。
自分に嘘はつけないのです。
しかもたとえ、そんな夢があったとしても、それをずっと実現するまで、見続けるというのも簡単な事ではありません。
途中で諦めてしまう事も多いですし、どうしても時間が経過すると共に、いろんな状況が変わります。
それが、自分の思った方向に進む事は、なかなかありません。
何年も、夢を持ち続ける事は、本当に難しいのです。
まさしく、継続は力なりです。
また、皆さんはどうなのか、分かりませんが、夢の中には、自分の家を持ちたいとか、家族で、大きな旅行がしたい、お金持ちになりたい、出世したいというものがあるかも知れませんが、それは夢ではなくて、単なる思い、欲望です。
それが証拠に、その事が実現してしまうと、夢自身は、消えてしまいます。
本当の夢とは、達成しても、消えずにいつまでも継続するものだと、菊は思っているのです。
ですから、４３歳になる菊が、皆さんに夢を語れる事自体、本当に幸せな事です。
心からそう思っていますし、若い人には、自分の夢を早く持って欲しいと思います。
また、そんな夢を持つには、自分の思いではなく、みんなの幸せを願うことだと菊は、思っています。
みんなの幸せが、実現するような夢を持つ事が、３０歳以上の人には、特に必要な事だと思います。
そうしないと夢は、長続きしないのです。
是非、皆さんも大きな夢を持って下さいね。
その夢が実現することを願っています。
∞「菊の夢の経過」∞
それでは、菊の夢は、では一体、何だという事ですが、実は、縁の花です。
皆さんとの縁の花を咲かせることです。
これが、菊の夢、いえ天命だと言う事に、２００５年頃からやっと気が付いたのです。
というのも菊自身、自分の夢が、縁の花にあったという事に、なかなか気付きませんでした。
菊が、そのことを意識するようになったのは、縁の花村を誕生させた２００３年８月７日以降です。
それまでは、漠然とは分かっていても、菊自身、強く思う事はできませんでした。
縁の花のＨＰを読んでくれる皆さんの中で、実際に、縁の花村に参加してくれる人が、何人も現れてくれた事で、始めて智閥というものを少し意識できたからです。
将来、菊と何かのご縁があって、縁の花村に参加してくれた皆さんと、同じ価値観、共通する目的を持って、地球の歴史始まって以来という激動の時代を乗り越えたいと思ったのです。
それが、菊の言う智閥です。
菊の理想としている縁の花村なのです。
それを実現させる事が、これからの菊の一生涯かけての夢なのです。
だけど、その夢を持つまでに、菊にもいろんな経過がありました。
まず、それを開いて下さい。
何故なら、子供の頃の菊は、将来、多くの子供が、野球選手になりたいとか、学校の先生になりたいというのと同じように、菊にもありました。
覚えているのは、小学校２年の時です。
学校で、そうじ大臣になりたいといってしまったのです。
本当は、総理大臣だったのですが、「あんぽんたん」な菊は、そう言ってしまって、クラスの人達に爆笑されてしまったのです。
でもそれ以降はありませんでした。
運動神経も、記憶力も、そんなに良くない菊は、これといった夢はもてませんでした。
政治家になるという夢も、強く思う夢ではなかったのです。
だけど、小学校６年の時に、五島勉氏の「ノストラダムス大予言」の本を読んで以来、将来、日本や世界が、滅亡さないような、大きな働きをしたいと言う、漠然とした夢を持つ事ができました。
しかも中学校から、大学の頃の頃、花登 筺の、『細うで繁盛記』、『どてらい男』、『あかんたれ』、などの成功ドラマの影響を受けていた菊は、社会にでたら、大物になって、自分が、日本や世界で活躍して、人類を救いたいと思いました。
本気で、人類の歴史を影から操っているフリーメソンや、イルミナティをぶっ潰すつもりだったのです。
しかし社会人になった菊は、早々と、そんな夢を捨てました。
自分に、どてらい男の山下猛造こと、猛やんや、あかんたれの秀松のような才能がないことは早々と痛感しました。
普通のサラリーマンとして、平凡に生きていたのです。
でも、そんな菊が、平成３年、２０代後半の頃、高度情報科学セミナーというご縁を持つことで、再び、夢を持つ事ができました。
というのも、高度情報科学セミナーという所は、面白い所で、本当に怪しい人達が集まっていました。
話自体も、バブル経済が、いよいよ崩壊する前でしたが、これから始まる時代の事を話してくれました。
まだ、インターネットなども誕生していない時代でしたが、これから日本も、世界もＩＴ時代になると予言していました。
高度情報科学セミナーでは、そういったＩＴの勉強をして、縁ある人達で、会社を作って、成功しようと言って、多くの社会人の同志を集めていたのです。
菊は、その事自体は、とてもすばらしい事だと思います。
いえ、もし、高度情報科学セミナーの事業が成功していたら、たぶん、今のヤフー以上の大企業になったと思います。
当然、菊も、少しはお金持ち、今の勝ち組になれたと思います。
その頃の菊は、早い話、ＩＴの波に乗って、お金持ちになる事が、夢だったのです。
縁の花も、皆さんに、これから起こるＩＴ事業、高度情報社会が来ることを伝えて、仲間を増やして、菊自身も、成功したかったから書き始めたのです。
それが、正直言って、縁の花を始めた動機だったのです。
でも、そんな高度情報科学セミナーは、いろんな事があって、潰れてしまいました。
理由は、トップの人が悪かったというのが、一番大きかったと思いますが、多くの人が、お金という欲望に走りすぎたからだと菊は、思っています。
それで、運を落とした、天から応援して貰えなかったのです。
だけど、今から考えたら、それで良かったと思いますが、その時は、ショックでした。
菊の夢はなくなってしまったのです。
何故なら、いちしがないサラリーマンの菊にとっては、他に、ＩＴ産業と縁を持つ方法がなかったからです。
菊に、ソフトバンクの孫さんから、お誘いがあるわけがありません。
どんなにＩＴ産業が発展していくかは分かっていても、指をくわえて、見ているだけだったのです
でも菊は、高度科学セミナーで、いろんな事を教わりましたし、人脈という財産も頂きました。
特に、その中でも、原裕一郎先生とお会いして、智閥という考えを、直接教えて頂けた事が、菊にとっては、本当に幸せな事でした。
原先生は、職場が違っても、距離が違っていても、立場が違っていても、２１世紀になれば、同じ価値観や波動を持った、同じ知識を共有する集団、新しい今までにない組織ができていて、今の工業社会を動かしている会社に変わって、次の社会を支配していく事になるよ。
その大きなものが、会社の中でも、三菱や住友、三井のように財閥になったように、智閥になるのだと教えてくれたのです。
しかも、菊は、肌で、高度情報科学セミナーで、その事を体験する事ができたのです。
というのも、高度情報科学セミナーでは、全国から、大会社の社長から、フリータのように、まったく立場の違う人達が、高度情報社会の波に乗って、お金持ちになって、自分達の理想とする福祉や環境に貢献する社会を創るという目的で、集まっていました。
日本を、我々が救う、幕末の志士のように、平成の志士になると燃えていました。
菊は、そんな人達が、大阪にある高度情報科学セミナーに集まって来た時に、会って話をしたり、酒をみんなで飲んだりする事が、本当に楽しかったです。
職場の人や、友人と、会社や、同僚の悪口を言ったり、野球の阪神タイガースがどうとか話すよりも、遙かに楽しかったです。
この人達となら何でも、やれそうな気がしていました。
智閥とは、本当にすばらしいものだと思ったのです。
だから菊にとっては、そんな高度情報科学セミナーが潰れた後も、原先生とのご縁がずっと、今でも続いている事が何よりも財産になっているのです。
だけど、高度情報科学セミナーが、なくなった事で、ＩＴ社会に、入るご縁がまったくなくなった事は、菊には痛手でした。
Ｉモードやインターネットを利用するのであれば、誰でもできますが、菊は、そういったものを作る、運営する側の一員に成りたかったのです。
でも、それはどう考えても、不可能でした。
それで、結局、夢をなくした菊が、縁の花で続けていた事は、高度情報社会や、志士について書くのではなく、天から与えられた事を書く事でした。
ですから、菊は、その時、その時に、書きたい事を書いていたのです。
いつか、菊の夢、高度情報科学セミナーで、みんなと語った智閥を創るチャンスが現れると信じて、縁の花の読者を増やしていたのです。
しかし、そのチャンスはなかなか現れませんでした。
ブームに乗り遅れた、いち庶民の菊に今更、ＩＴ産業とのご縁が持てる可能性は、万に一つもありません。
もう、正直諦めていました。
何故ならこの事は、菊だけでなく、多くの皆さんも、同じだと思うので分かって頂けると思いますが、孫社長や、ホリエモンのライブドアと同じ土俵にたてる事は簡単ではないのです。
だから、菊は、日本正直党の党首として、皆さんに嘘は書けないので、菊の夢について語る事はできなかったのです。
∞「縁の花村」∞
途中で、夢をあきられた菊ですが、全国に３千人もの同志が居る中で、唯一、自分の夢、智閥を創ることを諦めなかった人がいます。
智閥の元祖、名付け親、原裕一郎先生です。
原裕一郎先生だけは、これから来る高度情報社会のこと、智閥のことを分かっていました。
２１世紀になってから、インターネットの世界で、「なんでんかんでん村」というバーチャルの世界ですが、面白い村を作り上げています。
全国の人達の中で、村人になってくれた村民に、メルマガ形式で、なんでんかんでん村情報を、平成１４年５月１０日、今から４年前から、無料で、村人に送り始めたのです。
これは、菊には衝撃でした。
「なんでんかんでん村」情報は、今でも、縁の花 「なんでんかんでん村」支縁サイトの中で、紹介していますが、菊は、最初、これを見た時に目から鱗が落ちたのです。
でも、それは内容ではありませんでした。
原先生は、最初、１９名から始めて、無料で送れる村人をどんどん増やしていったのですが、菊には、原先生が、何を考えているのかは、学んでいたので、最初から分かっていました。
原先生は、「なんでんかんでん村」という村を、智閥にするつもりなのだと思ったのです。
しかも、ここで菊が驚いたのは、その智閥を原先生は、一人で始めようとしている事でした。
それまでの菊は、智閥とは、自分で創るものではなく、誰か創るものだと思いこんでいました。
他の組織をいろいろ探していたのです。
だけど、原先生は、自分で創ろうとしていました。
智閥とは、自分、一人で創れるのか、菊は、そのことに、素直に驚いたのです。
その上に、原先生の「なんでんかんでん村」は、わずか１９名の村人から始めて、どんどん村人を増やしていましたし、いろんな面白い情報を、次々と送られていました。
智閥作り、少しずつ進んでいたのです。
だから菊は、そんな恩師の行動に、刺激を受けまして、１年後の、２００３年８月７日、８と７の花の日に、縁の花村を創村させました。
菊も、智閥作り始めたのです。
しかし、菊の縁の花村となんでんかんでん村とは、大きな村長の力量違いました。
菊自身、最初から分かっていましたが、ただ、ご縁のある人達に、メルマガ形式で、無料で、縁の花村情報送ったとしても、それは単なるサークルです。
智閥でも、何でもありません。
縁の花村が、智閥になるには、いろんな農耕社会型のビジネスモデルがないといけないのです。
縁の花村の中で、会社と同じように、いろんな収入が発生して、給料のようなものが、村人に少しでも還元されるようにならないといけないのです。
その時に、始めて智閥がスタートします。
何故なら、縁の花村に、何もしないのに、ただ、村人になっているだけで、わずかでもお金が入るようになったり、本当にがんばる人には、生活できる安定した金銭が得られるようになったりするからです。
そんな今までの常識で考えられない事が起こるのです。
その時に、新しい２１世紀の会社、智閥がスタートするのです。
だけど、菊には、それは分かっていても、肝心なビジネスモデル、ＩＴ産業のご縁がありませんでした。
菊に、話があるのは、いい、悪いは、別としても、何かの商品や権利を、ご縁のある人に、販売したり、紹介したりしたら、大きな金銭が貰えるよというマルチ商法ばかりです。
弱肉強食の話ばかりです。
でも、そんな弱肉強食のビジネスをしたら、縁の花村はおかしくなります。
ですから菊は、最初から、変なマルチ商法とはご縁を持つつもりはなかったのです。
菊自身の力量は、よく分かっていたのです。
しかし、原裕一郎村長は、さすがに違いました。
しばらくするとＤＮＡエンジンというものと、縁を持って、ＩＴビジネスに、見事に参入されました。
素質蘇生学から始まって、音の薬、全国ｷｬｯｼｭﾊﾞｯｸｶｰﾄﾞ、Web広報申し込みと言った、面白いビジネス、智閥の仲間達と、作り出しています。
見事に、運営する側にまわっているのです。
それは、どれもまだ始まったばかりですが、急速に進展しています。
正直言って、将来は、年商、何千億円も夢ではないです。
菊自身も、縁の花村の智閥として、２００億円から３００億円、目指しているのです。
菊は、そんな原裕一郎村長の活動を、なんでんかんでん村情報で読んだり、たまに大阪に来られる時には、原裕一郎先生にお会いして、お話を聞いたりしていている内に、自然に、２００６年１月、縁の花村も、なんでんかんでん村の智閥作りに、参加させて頂くことにしました。
前から、菊は、原先生の活動が、本格的になった時、いざ、鎌倉という時には、無理しない範囲でなら、参加すると堅く決めていたからです。
例え、それが、うまくいかなかったとしても、菊が出せる金額なら、智閥を創るという、菊の夢を買うと決心していました。
その為なら、月額、１万円程度なら、惜しくなかったのです。
だから、今、縁の花村も、多くの村と同じように、智閥作りに参加しています。
縁の花村 智閥サイト http://www.nandenkandenmura.com/i/kt.cgi?nub=17
（是非、愉快な仲間達を見て下さい。多くの同志が集まっています）
全国で、もう４０村ちかい村があるのです。
だからやっと、菊の夢が、帰ってきました。
正直、この智閥構想が、菊が思っているようになるかは、まだまだ、始まったばかりなので分かりませんが、少なくても、菊には自信がありますし、何よりも、皆さんに説明できる、実現が可能な根拠があります。
１本の大きな道があるのです。
ですから、やっと菊は、皆さんに夢を語る事ができます。
皆さんと一緒に、縁の花村を、日本で一番、大きな智閥にしませんかと、同志を募る事ができます。
縁の花村を智閥にして、皆さん、一人、一人の夢を叶えましょうと、大きな夢を言う事もできます。
どうか、力を貸して、菊を平成の志士、現在の坂本龍馬にして下さいとお願いする事もできます。
よかったら、少しでもピーンときたら、メール下さい。
まだまだ少し頼りない村長ですが、菊の話を聞いて頂けたら幸せです。
菊村長にメールします。
∞「智閥」∞
智閥、それは一体何なの。
皆さんの多くは、まだ、分からないと思います。
でも、菊は、縁の花村が、日本で一番の智閥になるかはともかく、智閥自体は、必ず誕生すると確信しています。
これは、歴史で決まっていること、予定されていることだと確信しています。
例え、幕末、坂本龍馬が、日本で一番、最初に、株式会社、亀山社中を創らなくても、必ず、他の誰かが創ったのと同じように、智閥自体は、縁の花村や、なんでんかんでん村などの同志の仲間が創らなくても、他の人達が創ります。
それは、もう決められている事なのです。
菊は、今、その事は、皆さんに、断言する事ができるのです。
何故なら、菊にも、やっと時代の流れが見えているからです。
というのも、菊が、それを確信したのは、ソーシャル・ネットワーキング・サイト「ミクシイ」の誕生です。
このミクシイは、今、５００万人以上の人が参加していますが、参加人数は、どんどん増えています。
今や、半年も必要としない期間で、１００万人以上、増えるのも夢ではありません。
一つの社会現象にもなってきて、テレビや新聞にも、取り上げられ始めています。
後１年、２年もすれば、もう、日本で知らない人はいないという事になるのも夢ではないと思います。
しかもパソコンのインターネットで、利用する時間などでは、ヤフーのサイトを抜いて、ミクシイが圧倒的に多いです。
何時間も、ミクシイを楽しんでいる人が多いです。
ミクシイ中毒という言葉まであります。
このミクシイを運営している会社も、会社名をミクシイに変更しましたし、広告収入や、一部の有料サービス３５０円で、経営としても軌道に乗っています。
ミクシイという存在が、日本に大きく影響を与えている事は、想像ではなく、現実の話なのです。
それは、｢縁の花｣の皆さんの中にも、ミクシイをやっている人が多いので、楽しんでいる人は分かると思います。
また、ミクシイは実際に楽しいです。
日記を書くと、誰かが日記に書き込んでくれると、すぐに赤文字で分かるので、誰が書き込んでくれたか分かりますし、紹介制のサイトなので、変な書き込みもありません。
批判する書き込みがあっても、ちゃんと正体を見せての意見です。
中傷記事ではないので、ものすごくありがたいのです。
しかも、菊も、多くの「縁の花村」の村人を、ご招待していますが、プロフィールを書いてくれるので、どんな人なのか、よく分かります。
今まで、メール番号と、簡単な自己紹介しか分からなかった菊には、始めて、村人さんのことが、よく分かってとても嬉しいのです。
その上に、いろんなコミュニテイもあるので、その人が、どんな事に関心あるのか、趣味が、何なのかも分かります。
ある程度の事が、実際に会わなくても、掴めるのです。
その上に、この人とはご縁を持ちたい、友達になりたいと思ったら、簡単にマイミクの申し込み、ご縁を持って欲しいとお願いできますし、相手の人からお願いもされます。
菊自身、もう気が付いたら、２２２名以上のマイミクさんができました。
友達を見れば、本人が、どんな人か分かると言いますが、菊のマイミクの人達を知って貰えたら、菊のことが分かって貰えるし、菊自身も、関心のある人のマイミクの人達を見させて頂ける事で、ある程度の事がわかるのです。
また、他にもミクシイには、足跡機能といって、今日、誰が、菊の日記覗いてくれるか分かりますし、マイミクの誕生日も、当日に教えてくれるので、大助かりです。
菊は、まめに、マイミクの皆さんには、誕生祝いのメールしているのです。
でも、何よりも、菊が嬉しいのは、マイミクの皆さんの日記を読む事で、その人の考えや、活動状態が分かる事です。
例え何も書かない人でも、存在してくれるだけで、いつかは書いてくれる可能性があります。
この事を何と言えば、いいのか、菊には分かりませんが、一言で言えば、つながっているという表現が適切だと思います。
菊は、ミクシイを通して、全国にいる２２２名の以上の、マイミクの人達とつながっていますし、その喜びは、菊と同じように、ミクシイをしている人なら、大なり小なり、分かってくれると思うのです。
これこそ、菊が、長年、理想としていた智閥のある一面、姿です。
ある程度同じ価値観、同じ波動でつながっている人達と、ご縁を持ったり、日記を通して語ったりする事ができることで、共同体、連帯感が生まれるのです。
ただし、ではミクシイが智閥になれるか、菊のマイミクさんが、智閥になれるかと言えば、菊は、それは不可能だと思います。
最初から、ミクシイはそんな事は考えていませんし、ミクシイのマイミクさん内で、ビジネスを始めるなんて、不可能です。
ミクシイは、あくまでも、多くの人が、自己主張をして、個性を発揮する場なのです。
また、菊は、もう一つ、智閥に関して、大きな手応えを感じているものがあります。
空の仕掛け人、かぼちゃ村さんが、駅長をしている夢プラ空の存在です。
この夢のプラットホームの構想は、菊が、なんでんかんでん村の原裕一郎先生と同じ天才だと見込んでいた水口先生が、長年構想していたものです。
ここでは、ミクシイとは違って、人と人との直接の出会いを大切にします。
夢のプラットホームでは、駅長さんを含めた２５名の人達が、毎月、１回会うだけで、後は何もしないのです。
でも、何もしないという事は、とても楽しいです。
何もしないのですから、用事がある時や、どうしてもいく気になれない時には、連絡すれば、いかなくても良いです。
自由です。
会費として、１ヶ月間で、１２００円の、お金払うだけでいいのです。
本人が辞めたいと言わない限り、少しの会費と、不参加の時は、連絡させしていたら、席がなくなる心配はありません。
それで、一つのプラットホームの人達と、みんなが辞めない限り、一生のおつき合いができます。
ずっとその土地を離れない限り、ご縁は続くのです。
しかも、夢プラ空は楽しいです。
一つのプラットホームは、駅長の友人か、その友人の友人までというルールがあるので、波長も合う人達が参加しているからです。
そんな人達が、一生のおつき合いだと思えば、仲間に対する連帯感も生まれてきます。
２５名の仲間、一人、一人の夢を、全員で叶えるという事が、大きな目的なのです。
本当にすばらしいです。
ミクシイで会話するだけでなく、実際に、直接会って、会話する事も大切なのです。
だから菊は、これも智閥の一つの姿だと確信しているのです。
その上に、夢のプラットホームでも、ＩＴ部があって、仲間の中でも、ＩＴ関係に詳しい人が、いろんな活動をされています。
ミクシイのようなものを、夢のプラットホーム内で創っていますし、それを夢のプラットホーム以外の人に広げる事も考えています。
そんな夢のプラットホームが創るソーシャル・ネットワーキング・サイトが、ミクシイを抜くなんていうのは、今の段階では、夢物語ですが、未来は、誰にも分からないと思います。
いえ、人数で抜く事は不可能でも、質で抜く事は十分に可能です。
菊は、将来、夢のプラットホームは、大きな智閥になると確信しています。
今は、まだまだですが、ずっと続けるつもりなのです。
しかし、夢のプラットホームが、すぐに智閥に発展するかと言えば、少し難しいと思います。
乗り越えないといけない時代の山が、たくさんあると思うのです。
でも、去年、ご縁を持ったミクシイと夢のプラットホームの存在で、菊は智閥の存在に関しては、確信しました。
多くの人が、ＩＴを通して、同じ、波長、価値観を持った人達が、連帯感を持って、収入を得て、楽しく助け合いで、生活できる新しい組織は必ず、近い将来、誕生します。
そんな多くの智閥が、次の高度情報社会、本当社会を動かし、日本や世界を救うのです。
「縁の花の皆さんを必ず幸せにします」
今、縁の花とご縁を持って頂くには、いろんなルートがあります。
一番多いのは、縁の花のＨＰを読んでくれているインターネットの上の読者です。
今、縁の花のＨＰは、おかげさまで、平均したら、一日、５０人程度の人がトップページを見てくれています。
でもそれだけでなく、各号や、各コーナーを含めた、すべてのページを含めると、この１０倍の５００人の人が、一日見てくれています。
たぶん、皆さんの想像以上の多くの人が、縁の花と縁を持ってくれているのです。
しかも、この中でも、特に、第２０２号「ツキを呼ぶ魔法の言葉」は、どのサイトかは分かりませんが、たくさんの皆様のリンクのおかげで、１日に４０人以上の人が見てくれています。
一つの号が、トップページを超える事もあります。
日本でも、有数のツイている人達が、たくさん読んでくれているのです。
菊は、縁の花の読者は、本当にすばらしい人が多いと自信を持っているのです。
しかし、残念ながら、縁の花の読者は、菊とは直接のご縁はありません。
熱心に読んでくれる人がいても、菊には、誰か分からないのです。
また、次の方法として、縁の花の読者で、菊に直接メールくれて、縁の花村の村人になってくれた人達がいます。
今、そんな村人さんが、全国に２００人います。
菊が、３年間かけて、メールで申し込んで頂いたり、直接お会いして名刺交換したり、奇跡の水やミクシイを通して、ご縁を頂いた人達です。
無料で、縁の花村まぐまぐ情報を送らせて頂いています。
どこまで読んでくれているのかは分かりませんが、大切な菊の財産なのです。
と同時に、今年からは、まぐまぐメールマガジンも始めています。
今、第５号まで進んでいますが、読者は２６名です。
まぐまぐに参加してくれる人は、残念ながら、菊には分かりませんが、たぶん、これからは、縁の花村の村人よりも増えると思います。
菊には、本当に大切な人達なのです。
しかも、縁の花村の村人になってくれる可能性があるのは、この人達だけではありません。
ミクシイの中にいる、菊のマイミクの人達、２２２名も、菊にとっては、縁の花村の村人と同じです。
ある意味では、ただ、縁の花村まぐまぐ情報を一方的に、送らせて頂いている村人よりも、ミクシイを通して通じ合っているだけに、菊との縁は深いです。
菊は、縁の花村の村人と同じだと思っているのです。
その上に、菊とは、１ヶ月に一度会う、夢プラ空の２５名の仲間や全国の夢のプラットホームの駅長達、将来、菊が、夢プラ空○として、駅長になって時に、一緒に夢プラ空○を発展させてくれる未知の人達、２５名がいます。
これが、今の、縁の花村の現状なのです。
これと、なんでんかんでん村などの、ＤＮＡエンジンの智閥の仲間、４０村やその村人達、これが、菊の仲間です。
智閥の同志です。
平成の志士になれる人達なのです。
そして、今、菊が一番、考えている事、菊の夢は、こんな縁ある人達を、一人でも多く、みんなが、これから始まるますます激動の時代に、生きていけるようにする事です。
これからは、その事しか考えないつもりです。
みんなが、結束して、一つの共同体として、智閥という新しい組織を誕生させて、今の社会を大きく変えたいのです。
これが、菊の夢なのです。
何故なら、菊が、言う間でもなく、これからますます、いろんな事が起きます。
地球自体の天候もおかしいです。
自給率が低い日本では食料危機も心配です。
世界経済もどうなるかは分かりません。
世界恐慌が起こって、多くの人が失業するかもしれません。
大きな第３次世界大戦が起こるかもしれません。
いえ、そういった事がないとしても、勝ち組、負け組といった、所得格差は、どんどん起きます。
今まで、誰もが経験した事のない、地球の歴史上、最大の超大変革の波がきます。
何が起こるのかは、菊にも正直分からないのです。
でも、菊は、何があっても、自分の夢を信じたいと思います。
智閥の仲間、多くの村の村長さん達を信じたいと思います。
菊とご縁のある縁の花村の村人さん達を信じたいと思うのです。
縁の花村の皆さんと、見事、その超大変革の波、高度情報社会の波を、乗り越えて、皆さんが、幸せになるお手伝いをしたいのです。
また、その為に、菊は、いよいよ、一緒に、縁の花村を盛り上げてくれる村民、縁の花村を智閥にする活動をしてくれる村民も、募集にする事にしました。
一緒に、同志として、皆さんのできる範囲で結構なので、力を貸して欲しいのです。
心から御願いしたいと思います。
そして最後に、菊が、皆さんに伝えたいのは、坂本龍馬の創った海援隊です。
龍馬は、ご存知のように、幕末、土佐藩を脱藩して、浪人になりました。
そんな浪人が、江戸幕府を転覆させる重要な人物になるなんて、江戸時代誰も考えられなかったと思います。
浪人が、江戸時代を動かしたなんていう歴史はありません。
戦国時代ではないので、藩という後ろ盾をなくしたら、何もできるはずがないのです。
ですが、坂本龍馬は、勝海舟の弟子になる事で、同じ土佐藩の浪人や各藩の龍馬を頼ってきた浪人を、幕府が創った神戸海軍塾の塾生にする事で力を得ました。
神戸海軍塾の塾長になる事で、多くの有能な、蒸気船を動かせる技能集団の浪人を動かす事ができたのです。
それで、神戸海軍塾が解散になった後、薩摩藩にスポンサー、株主になって貰って、長崎で亀山社中、日本で一番、最初の社中、株式会社を誕生させました。
物産や武器の貿易を行い、長州藩に、武器を、薩摩藩名義で、売ることで、薩長同盟を誕生させるのです。
これが後に、土佐藩との関係を修復した時に、海援隊に変わります。
幕府を倒す勢力の一つになるのです。
菊は、同じような事は、この時代でも起こると信じています。
幕末の時代でも、志があって、脱藩して浪人になった人達は、縁のある坂本龍馬に誘われて神戸海軍塾や、亀山社中に、参加しています。
浪人が、生きるためには、生活する必要があります。
それには、龍馬の創った亀山社中にしかなかったのです。
菊は、そういった現在の亀山社中、皆さんの力が一つに結集できる新しい組織が、この時代でも、誕生すると思っています。
今や、会社というものも、リストラとか、倒産とかあって、あてにはなりません。
皆さんが、失業したり、会社を辞めたりした後、縁の花村という智閥が、何かのお役にたてたらいいと思います。
縁の花村という智閥に、たくさんの村人が参加してくれ、この智閥で、共生で、皆さんが、食べていけたら、いいと思っているのです。
その時に、智閥は、社会的にも大きな力を持って、これからの新しい社会を築く、大きな存在になってくれたら、菊の、平成の志士としての大きな夢が果たせたという事になります。
どうか、この縁の花村に参加して下さい。
無料です。菊に、自己紹介文とメール番号を送ってくれたら、縁の花村の村人に登録したいと思います。
また、「縁の花村」の村人さんの中で、菊と一緒に、智閥を創る、平成の志士になろうという方は、縁の花村 智閥サイトの一員になって下さい。
まだまだこれからですが、今は、月額９００円で、智閥サイトのいろんな情報や、ビジネスに参加できます。
長い目で見て頂けたら幸せです。
是非、菊の夢ではなく、皆さんの自身の夢を叶える為に、参加して頂けたらと思います。
では、皆さん、縁の花 第２２３号、菊の夢を読んで頂いてありがとうございます。
２００６年７月２２日
縁の花 第２２３号「菊の夢」表紙
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