Counter

                               

            縁の花

                 (本物を目指して心と心のネットワーク)

                                 第118号            

時代が変わる  

  

 紫陽花の恩師である原裕一郎先生が頑張っています。

 現在68歳と高齢にも係わらず、元気に日本全国を走り回っています。

 今の日本を救う為に、必死で講演活動を中心とした志士活動をしています。

 正直そんな原先生の姿をみていると紫陽花は頭が下がります。

 よくこれだけのエネルギーがあるなあとしみじみと思います。

 紫陽花が68歳になっても、これだけのことができるかと考えると自信がありません。

 本当にすごい先生です。

 また原先生は、紫陽花が心から尊敬する先生でもあります。

 有名さでいえば竹村健一や船井幸雄に比べたら比較になりませんが、実力は紫陽花は負けないと思っています。

 というのも皆さんには意外かもしれませんが、竹村健一や船井幸雄にはいろんな制約があります。

 これは船井さん自身がいっていることですが、立場上知っていることでも、いってしまったら、パニックが起こるのでなかなかいえないことがたくさんあるのです

 でも原先生にはそれがありません。

 遠慮なく何でもいえるのです。

 ですから原先生の講演は本当に面白いです。

 しかも原先生の話は、この激動の時代に、自分と縁を持った人には一人でも成功して欲しいという愛にあふれています。

 21世紀に紫陽花達が体験するはずの次の社会、高度情報社会についての話をしてくれるのです。    

 だから紫陽花は是非皆さんにも原先生の話を一度聞いて欲しいです。

 

              ◎「原裕一郎先生の講演」◎

 

 原裕一郎先生の講演は、まず今回自分が話す内容が何なのかを話してくれました。

それが一言でいえばすごい話だということです。

 それを理解したらかならず皆さんの人生が変わるすごい話です。

 原先生は冒頭にそういったのです。

 またその次に原先生は、自分のいいたいことはたった一つですといいました。

 テーマである、「時代が今から大きく変わる」

 その話だけをいろんな角度から話すといったのです。

 そしてその後原先生は、自分が話す内容は、未来のこと、21世紀がどうなるかですと述べました。

 私がそんなことをいったら、未来のことはなかなか分かりにくいけど、時代が変わることぐらいは、皆さんは分かっているよというつもりでいるかもしれませんが、たぶん全然分かっていないのですよといいきったのです。

 なぜなら原先生が認識している時代が変わると、聞いている皆さんが認識しているものでは雲泥の差があるからです。 

 原先生はそういって聞いている人の興味を引きつけた訳です。

 しかし原先生の話はここからが本番です。

 その後原先生は別紙の資料にある図1、「時代が変わる」を説明しました。

 というのもこれは船井先生もいうことですが、人類の未来というのスパイラル状に良くなったり、悪くなったりしながらも必ず良くなるようにつくられています。

 図にあるように人類の未来は60年単位で安定期と非常時が交互になりながらも、全体でみればよくなっているのです。

 原先生はそれを、「なぜだかはしらないけどそうなってるの」というと、次に今、ここに来ている人達は皆、安定期しか経験していなかった人達ですと教えてくれました。

 時でいえば昭和30年から60年、最もいい時代に生まれたか、教育を受けたか社会人になった人達なので非常時というものを経験したことがないというのです。

 しかし残念ながら時代はいまその非常時に入っています。

 1990年から非常時になっているのに、なかなか皆さんもそれを認識できないと教えてくれたのです。

 しかもその後、原先生は、今は明治維新に匹敵する(勝るとも劣らない)激動の時代だと断言しました。

 時代は本当に大きく変わる。

 皆さんもぼやぼやしていてはいられませんよ。

 原先生は心の中で、そう皆さんにいった訳です。

 

                           ◎「第3の波」◎

 

 次に話をした原先生の話は、先程の内容とはがらっと変わって、原先生がまだ福岡で原事務機という会社を経営していた時の話に変わりました。

 年齢でいえば50歳代で経営者としてばりばりの時です。

 この時に原先生は、アルビン・トフラーが書いた第3の波という一冊の本に出会いました。

 それがその後の原先生の運命を180度変えたのです。

 というのも皆さんも名前ぐらいは聞いているかもしれませんが、アルビン・トフラーとは米国の有名な未来学者です。

 時代が50年後、100年後どう変わるかを予測するのです。

 しかも原先生の話では、アルビン・トフラーは10年単位で、未来の衝撃、第3の波、パワーシフトという3部作を書いており、どれも見事に当てています。

 人類の未来は10年単位でも確実にアルビン・トフラーが予測しているように進んでいる。

 原先生はそうアルビン・トフラーを紹介してくれたのです。

 またその後に原先生は自分が第3の波の本を読んだ後の感想をいいました。

「それが、しめた、いい時代が来る。10年後には情報社会になって、事務機がどんどん売れる。もうかるやん」というものです。

 原事務機の社長として単純にそう思ったのです。

 だから原先生はその後、銀行に10年後には事務機がどんどん売れるからといって、会社の拡張に乗り出しました。  

 社員が20数名だったのを、どんどん増やし、新しい社屋を建てて、65名までにして、福岡でもトップの事務機会社にしたのです。

 しかしその頃から原先生は悩んでいたそうです。

 原事務機の売上はどんどん上がり、メーカーからは褒められ、外から見ている限りは成長はいちじるしく普通ならうはうはのはずなのに原先生にはいろんな疑問があったというのです。 

 というのも第3の波の本を読んだ時のイメージと、現実とのギャップのずれがあり、それがどんどん大きくなっていったのです。                 

 本当に大変なことになったらしいのです。

 だけど縁とは不思議です。

 そんな時に、アルビン・トフラーが日本に来たことが縁で、原先生はわざわざ東京まで、アルビン・トフラーの講演を聞きに行きました。  

 そしてそこで原先生はハンマーでがっつんと頭を叩かれるようなすごい衝撃を受けたと聞いている人達に熱く語ったのです。

 なぜならここが原先生の一番話をしたい所ですが、講演が終わった後、原先生はアルビン・トフラーに質問をしています。   

「第3の波の*波*というイメージは一体どこから来たのですか」というもので、それに

対してアルビン・トフラーは「いい質問だね。あなたが海岸の砂浜に行って、砂に指で文字を書いたり、砂を盛り上げて山を作ったとします。そこへ波がざっぶんと来て、すっと引いていったとしたら一体何が残りますか。それが答えです」と意外なことを答えました。 原先生にもまったく理解できないことをいったのです。 

 ですからこの答えだけでは会場に来ている人には、誰にも意味が分からず、原先生の話によれば会場が一瞬シーンしたそうです。

 しかしその後アルビン・トフラーは原先生に補足の説明をしてくれました。

「それでは歴史に基づいて説明します。ほんの昔日本は江戸時代でした。これが265年間続きました。この当時歴代の将軍がいろんな制度を考えました。まず藩というものを作りました。また士農工商という身分制度があり、鎖国をして、西側は銀、東側は金というように一つの国なのに二つの通貨を持ちました。でもそれらは今、残っていますか。歴史上はあっても、現実にはありません。265年間も続いた制度がです。当時の人は皆それが正しいと思っていたのに何も残っていないのです。そうしますと現在は明治維新以後100年以上経過していますが、いろんな制度があります。金融のシステム・物を造って販売する物流のシステム・教育、政治のシステム。皆さんは今、それらが当然だと思っているでしょう。将来において壊れてしまう。なくなるなんて考えていないでしょう。でもなくなってもおかしくないでしょう。どう思います」といった訳です。

 さあ、それを聞いて原先生はパニックです。目から鱗どころか、人生が変わってしまいました。

 今まで私は自分の会社の経営の延長として情報社会を考えていたけど、そうじゃなかったのか。

 情報社会が来たら今の事務機の会社自体がなくなってしまうのか。

 そう原先生は悟ったのです。

 だからその後原先生はまず、自分の会社の社長職を五年後にやめる決心をしました。

 その時から18年間原先生は情報社会のことばかりを考え始めたのです。 

 紫陽花は何がすごいのかといったらそのことが1番すごいと思います。

 だって情報社会はこの頃、インターネットなんかが出てきて、やっと理解されるようになったけど、今までなかなか理解できず本当に大変だったからです。

 原先生はそのことを「自分は本当に辛抱強い」とジョークを交えながらいいましたが、紫陽花もそう思います。

 皆さんに一言で原先生を紹介するなら、日本でも一番最初に気が付いて、なかなか理解されない情報社会を18年間も馬鹿ほど見続け、そのことを一人でも多くの人に知らせたいと願って地道に講演活動をしていた専門家になるのです。

 それが原先生なんです。         

 

                    ◎「情報社会を掴む」◎

 

 実は原先生の講演活動は、社長職をやめた10年ぐらい前から始まっています。

 情報社会がもうすぐ来て、時代が大きく変わるよということを訴えていたのです。

 でも昔はなかなか受けいられなかったそうです。

 今なら当たり前になっている、銀行や証券会社、保険会社が潰れるということも、4、5年前に講演した時にはけしからんと怒る人も多かったのです。

 でも今はそれが現実になっています。

 原先生はアルビン・トフラーがいうように、今の金融制度がなくなろうとしているといったのです。

 また80兆円という国家予算の1年分にも相当する予算を費やしても全然景気がよくならないのも、工業社会が終わろうとしているのに、それにお金を入れるからだと一言でいいきりました。

 今、工業社会自体が、音をたてて壊れようとしているのを伝えたかったのです。

 しかし原先生によれば、まだ多くの人にはその認識ができていません。     

 政治家の70パーセントから80パーセントが2世、3世議員ですが、安定期ならよくても非常時を乗り越えられる訳がない。

 彼らは今までやってきたことをやることしかできないのだから、そんな人達を選ぶ、皆さんも悪いと、原先生はそういいました。        

 このまま日本人が何も考えずに、非常時にぼやぼやしていたら大変なことになると真剣に忠告してくれたのです

 しかも原先生は、今度の情報社会の変化の時期までも教えてくれました。

 高度情報社会、第2の明治維新は2005年には本格的に始まり、2010年までには完成する。

 後7年しかないですよと断言したのです。

 紫陽花はその原先生の話を聞いてすごいことをいうと感心したのです。

 しかし原先生の話はこんなものではありません。

 次に原先生は情報社会の波に見事に乗れる人はたった1割で、後の9割は乗れないといいました。

 1割に入る、入いらないで、人の幸、不幸が決まってしまうので、是非情報社会を掴んで下さいといったのです。

 要するに、後の人達は工業社会のシステムと共に、失業したり、財産をなくして、没落してしまいます。

 そんな大変な時代が迫っているのです。 

 

 

               ◎「知閥、ネットワーク」◎

 

 ではどうやって、高度情報社会という巨大な波に乗り込まれずにすむのか。

 いえチャンスを、お金も地位もない一般庶民の人達が掴むことができるのか、それを原先生は別紙の資料の図2、「第3の波」を使って簡単に説明してくれました。

 というのも人類の歴史は今までに何回か大きな変化をしています。

 図2にあるように狩猟社会、農業社会、工業社会と変わってきているのです。

 原先生はそういうとまず狩猟社会とは、原始社会で自然の中にあるものを取って食べる採集社会で、食べるものがなくなれば、ある所に移動する社会ですと教えてくれました。

 またその社会では個人の体力、力に価値があって、頭がいいとか、顔がいいというものは意味がなかっただろうといいました。

 個人の体力が強いものに価値があったのです。

 しかしそれが磨石石斧という道具が誕生することで人類は木を切り始め、農業社会が始まりました。

 農業社会は定住社会です。

 家が集まり部楽となり、部楽が集って村となり、大きくなって町となり、都市ができ、それが都市国家となり権力者が生まれました。

 日本でいえば江戸時代までがそうです。

 そしてその時代は、閨閥というものが権力を持っていました。

 徳川幕府を中心とした大名達が力を持ち、その血縁を持っている子供達に権力が引き継がれていたのです。

 でもタービンの発明で、産業革命が起き、物を大量に生産して売る、工業社会になりました。

 これが今、現在に続いています。

 この時代は、お金や物や人を持っている人が偉い。

 財閥の人達が権力を持っているのです。

 でも原先生はそれがもうすぐ大変化を起こして、高度情報社会が始まると教えてくれました。

 道具は米国でいえば情報スーパーハイウエーという各家庭まで引かれた光フアイバーによって、人類の社会は劇的に変わるといいきりました。

 各家庭に置かれる端末機と光フアイバーと大型コンピューターによるネットワークシステムが次の時代の主流になるといったのです。

 しかも原先生は高度情報社会では、最初にネットワークを創った人達が、智閥という組織を形成して、権力を握ることになると予言しました。

 財閥に変わって、新しい智閥というものが情報社会を支配するといったのです。

 と同時にその智閥にはお金がない庶民でも今なら簡単に入れると原先生は聞いている人達を喜ばせてくれました。

 今なら縁さえあれば入れる。今からその智閥を私達と一緒に創りませんか。

 原先生はそう熱心に聞いている人を誘ってくれたのです。

 また原先生はその智閥の素晴らしさも教えてくれました。

 その一つは仲間同志の競争がまったくない社会だということです。

 というのも今の工業社会は、会社内でも競争に勝てないと生き残れません。

 企業も国も競争です。

 食うためには会社にいなくてはお金が入らず、競争に負けたらいけないので、必死で戦う。

 それが当たり前だと思わされていたと原先生はいうのです。

 しかし智閥の社会になればそういったことはないと原先生は夢のようなことをいいました。

 収益は智閥で考えてくれるので、最初に智閥を創った人達は、競争する必要はないし、参加する人達は波長のあういい人ばかりになる。

 お金がどんどん入ってくるので、それを福祉や環境問題に使って、回りの人に喜んで貰えるようになる。

 今の工業社会はお金持ち程、お金を守ろうとして心が汚いけど、情報社会の智閥ではお金はどんどん入ってきてなくならないので、参加している人の心はどんどん綺麗になる一方ですよ。

 原先生はそう信じられないことをいうと、日本人は欧米のような狩猟民族ではなく、農耕民族なので本来は競争に向いていないと詳しく教えてくれました。

 智閥の組織に運良く入れれば、幸せになれると、原先生はそう情熱を込めていったのです。

 しかも紫陽花は原先生はすごいと思うのは、原先生が智閥を創ろうとしているのは、縁ある人達の幸せだけでははなく、地球の環境や福祉のことを考えていることです。

 なぜなら原先生は社長の時に、工業社会のいきつく先をみたそうです。

 というのもキャノンの新製品発表会の時に、新製品が誕生したばかりなのに、もう次の新製品ができているということをある人に教えられて、もう工業社会は終わりだな。

 本来なら十年、二十年使える商品が、車でも事務機でも、二、三年で買い替えないといけないようなシステムを工業社会は創ってしまった。

 そうでないと工業社会はもたないようになっているが、そんなシステムを地球環境が許すはずがないと直感したからです。

 その時に原先生は地球の為にも、早く素晴らしい高度情報社会を創らないといけないと

決心したのです。

 そして原先生は、高度情報社会を、単なるお金儲けの為に創るのではなく、環境問題や福祉問題にも貢献できる社会にする為に、素晴らしい智閥を創ろうとしています。

 今の財界や政治家や官僚が創るのではなく、草の根の市民が創る社会でないと、正しい高度情報社会はできないと確信しているからです。

 紫陽花は本当に素晴らしいことだと思います。

 と同時に紫陽花は高齢の原先生をここまで動かす原動力は、(愛)これだと思ったのです。                    

 

                    ◎「日本を救う志士」◎

 

 しかし原先生を動かしている原動力は、地球を救いたいという思いだけではありません。 もう一つ動かしているものがあります。

 それが日本を救うということです。

 というのも今、日本は大きな危機を迎えています。

 経済はいつまでたっても一向によくなりません。

 金融制度は崩壊し、銀行は倒産して、日本は沈もうとしているのです。

 それは皆さんもよく分かっている通りです。

 だけどそれに米国の戦略が大きく係わっていることは皆さんも全然知らないと思います。 でも原先生は1992年の3月4日の西日本新聞が書いた小さな記事、別紙の図3、「他国の台頭を狙止」をみせてくれることで米国の恐ろしい戦略を教えてくれました。

 なぜならその記事には「アメリカは超大国であり、それを脅かす国は、例え同盟国でも単独でも武力行使も辞さいない」と米国の国防総省が世界に発表したと書いていますが、本当は日本一国に脅しをかけているからです。

 原先生は新聞の記事一つとっても、うのみにするのではなく、裏も考えないといけないといったのです。

 しかもその記事が出てから少ししてから、日米構造協議が始まっています。

 この日米構造協議とは日本の国民の税金を一体何に使うかという相談です。

 原先生は「あなたが稼いだお金を、隣の人に、これに使いたいのですが、良いでしょうかとお伺いしてから使いなさいといわれたらどうしますか」と怒りを持っていいました。

 真の意味の日米構造協議の本質を教えてくれたのです。

 と同時にこの日米構造協議は日本経済にとって今、大きくボディーブローとなってきいてきています。

 日本は本来なら1992年に光ファイバーも、次世代大型コンピューターも完成していました。

 30兆円の予算があれば、世界で一番最初に高度情報社会を迎えられたのに、米国の圧力で、公園や下水道の整備といった公共事業にしか使わせて貰えないからです。

 その為に日本は米国から情報産業で遅れを取ってしまった。

 原先生はそう教えてくれたのです。

 しかし日本の危機はこれだけではありません。

 今、日本の国民の1200兆円という膨大な資産を狙って外資系企業がどんどん入っています。

 日本の金融をガタガタにして、その救済という形で入っているのです。

 しかもトイザラスとか化粧品や健康食品といったネットワークビジネスも入っています。 日本政府の作った垣根を圧力で壊し、日本の流通産業を握ろうとしています。

 今、ネットワークビジネスの会社は電気代やガス代などの日本がインフラで得るお金さえ取ろうとしているのです。

 まさしく今、日本人がちゃんと情報を知らないと、米国の経済植民地になってもおかしくないぐらい、目にはみえないけど大きな危機が迫っているのです

 原先生はそういったのです。

 そしてそんな日本を救う為にも、今、志士が必要だといいました。

 だって今の日本を動かしている、政治家や財界や官僚はあてになりません。

 戦争をやっている時の大本営発表の軍隊と変わりません。

 嘘ばっかりです。

 最後のあがきというか、自分たちに取って都合の悪いことはいわないのです。

 こんな人たちに任せていたら、日本はつぶれてしまう。

 原先生はそういうと、だから今、智閥を作って、正しい情報を持たないといけないと訴えました。

原先生の考えている智閥には全国で1万人もいたら十分だそうですが、その人たちがネットワークを持って、真の情報をどんどん日本国民に伝えて、日本をリードしていくようにする。

 それが日本を救う新しい情報革命ですよと教えてくれたのです。

 紫陽花も本当に素晴らしい話だと思いますし、原先生ならきっとやるだろうと思います。

 では皆さん合縁で・・・・

 そんな原先生とこの世紀末に縁を持てて心から幸せです。

                         平成11年1月24日

 

 追伸、原先生の新しい本がもうすぐ出ます。

 題名が「ザ・智閥」、副題に「工業社会崩壊で覇権交代が起こる。21世紀は庶民が莫大な富を得られる」というものです。

 紫陽花はその副題に、原先生らしい勇ましいことを書いているなあと思うと嬉しくなりました。

 ザ・智閥は5月の連休頃に出る予定ということですが、紫陽花は素晴らしい内容の本だと確信しています。

 頂いた目次を見るだけで、原先生が何がいいたいか紫陽花には痛い程よく分かります。

 長年原先生とは情報社会のことを勉強してきた間柄だからです。

 是非皆さんも買って下さい。

 今回紫陽花が書いたことを詳しく書いています。

 と同時にこの内容を詳しく知りたいという人は紫陽花までお電話下さい。

 原先生を紹介します。

 きっとこの縁を持てた人には将来間違いなく大きな幸運が待っていると思います。

 

      

     縁の花 トップページに戻る

     縁の花村 トップページに戻る