Counter

                         縁の花              

(魂が成長する正直な心と心のネットワーク誌)

第131号

21世紀に咲くいろんな縁の花

 

本当に恥ずかしい話ですが、やっと紫陽花はこの度正式にパソコンを買いました。

 今まではパソコンを中古で買っても満足に使えず、縁の花はワープロで書いていました。

 正直な話、ワープロの方が文章を書くのは便利だからと自分を慰めて、パソコンを使う努力を怠っていたのです。

 でもそんな状態からやっと抜け出せそうです。

 というのも紫陽花がもっとも大事にしているM1では、今後株主であるメンバーに電子メールですべての情報を送ってくる事になりました。

 パソコンを持っていない人には情報が届かないのです。

 それでさすがの紫陽花も慌ててパソコンをこなす一大決心をしました。

 ワード2000やインターネット、電子メールなどもこれを機会に本気で覚えたいと思います。

また今のところ、本当に心配だった操作面も、パソコンは中古でないので説明書もあり、順調に操作できています。

21世紀までには紫陽花もパソコンを扱う人種の一人になれそうです。

「よかった。よかった」です。

だから紫陽花は、今、本当に幸せです。

まだまだ分からないところはあるとは思いますが、皆さんに聞いて教えて頂こうと思います。 

だけど皆さんの中には紫陽花がそんな事を言ったら驚く人も多いと思います。

!!!!「縁の花はパソコンで書いていると思っていた」「岩谷さんはパソコンを操れると思っていた」と言う皆さんの声が聞こえる気がします。

紫陽花自身本当に反省していますし、穴があったら入りたいです。

縁の花といった情報誌を書く者がパソコンひとつ操れないとは、いえ、これから皆さんを高度情報社会という新しいコンピューターのネットワークを利用する社会に導くナビゲーターの役をするつもりの紫陽花が、コンピューターと縁がないのでは話になりません。

その意味ではやっと紫陽花や縁の花も、本格的に情報社会に進む資格、第1歩を天から与えられたのだと思います。

少し遅い気がしますが。・・・・・・

しかしここで紫陽花が皆さんに誤解して欲しくないのは、高度情報社会を創る人達と、パソコンを扱う事とはあまり関係がないということです。

肝心なことは、頭の中で、高度情報社会というものを、どうイメージし、活躍するかなのです。

だって幕末に活躍した坂本竜馬らしろ、高杉晋作、西郷隆盛にしろオランダ語や英語を話せる訳でもなければ、英国やアメリカをみて来た訳ではありませんでした。

機械や船を操作する特別な技術を持っていた訳でもなかったのです。

だけど彼らは志を持っていました。

そんな彼らが志士達のリーダーになって明治維新を起こしました。

それと同じように次の高度情報社会も,何もパソコンを一番上手に操作するおたくが起こすわけではありません。

次の時代をイメージできる先見性のある人や日本や世界を新しい社会にしたいという志を持っている平成の志士達がネットワークを組んで,起こすのですから,紫陽花にも十分に資格があります。

何故なら紫陽花は平成3年からずっと高度情報科学セミナーという所で次の社会,高度情報社会というものをずっと勉強していましたし,同志も全国に何千人といるからです。

今からその活動が本格的に始まる時に,パソコンという道具を持つのですから,紫陽花にとっては必要な時にベストな形で手に入った事になります。

早くも遅くもなく、ちょうどいい時期なのかもしれません。

やっと天から自然な形で縁の花も、インターネットを通じて、日本中の人々に見て頂けるお許しを貰った気がするのです。

ですから皆さんも安心をして紫陽花について来て下さい。

今から皆さんを次の社会、21世紀の本当の社会高度情報社会に連れていってあげます。

いえ,読者の皆さんの中には、紫陽花と同じように、どちらかといったらパソコンは苦手だという人は多いと思うので、かえって紫陽花のような人がむいているかもしれません。

だって紫陽花なら操作できない人の気持ちが分かるし、岩谷さんにもできるのならと皆さんにも自信も持って貰えるからです。

是非縁の花の読者でパソコンを持っている人は、紫陽花とメールのやりとりをしましょう。

まだ持っていないという人は、何とか持って欲しいと思います。

紫陽花と一緒に今から大きな高度情報社会という大きな波、時代のビックウエーブに乗って欲しいのです。

と同時に紫陽花がやりたい事は何も、パソコンで皆さんとメールのやり取りをすることでもなければ、日本に高度情報社会を創る事だけでもありません。

その後に本当のやりたい事があります。

2001年から始まる21世紀に今まで天から頂いてきた笑顔共和国などの本当のものとの縁や皆さんとの縁を、ネットワークの中で世界中の人に紹介し、縁を創りたいのです。

それこそが縁の花の使命です。

だから今回の縁の花131号では、紫陽花が初めてパソコンで縁の花を書く記念号として、21世紀に紫陽花がコンピューターのネットワーク上で咲かせたいものを皆さんに紹介したいと思います。

 

                        ☆「M1の花」☆

 

 まず一番、最初というか、もっかの急務というか、紫陽花が多くの同志、M1の仲間と21世紀にどうしても咲かせないといけないのはM1の花です。

 大袈裟ではなくて、この事に紫陽花のやろうとしているすべてがかかっています。

 M1の花が咲かせなれないと縁の花の構想が順調にすすまないのです。

 だから紫陽花はM1の成功に自分のすべてをかけるつもりですし、平成3年の6月からずっと高度情報社会という存在に気が付いて天から勉強する縁を頂いた事から考えても、この事は絶対にやり遂げないといけないと使命だと信じています。

 紫陽花の今までの人生を咲かせる為にも、これだけは多くのM1の同志とやり遂げたいのです。

 でないと正直いって紫陽花は死にきれないのです。

 ではそのM1の花が咲くという事はどういった花かと言いますと、皆さんに分かり易く、もっとも単純にいえばM1という同志で創った会社が名前の通り、日本のマルチメディアの世界でナンバー1になる事です。

 日本や世界中の人が知っているソニーやホンダといった会社を凌ぐ、21世紀に日本をリードしている会社になっている事、これがM1の花が大きく咲きましたと、皆さんに実証した事になるのです。

 ただこんな事を紫陽花が急に皆さんにいっても多くの人は信じられないと思いますが、少なくてM1の同志は本気ですし、紫陽花もきっとできると確信しています。

 少なくてもそれぐらいの大きな志を持った方がいいと思います。

 今の時代、時代の変化は大きく、いったん波から外れた会社はそごうや大手銀行でも潰れる反面、情報社会の波を的確に捕らえた会社は、急成長しています。

 紫陽花は、全国のM1の同志と「それを思い、イメージし、確信」すれば、絶対に実現すると思っているのです。

 しかしここで皆さんに知って欲しいのは、M1が成功するというのは、何も紫陽花やM1の同志がお金持ちになるとか、人生を成功したいというのが目的ではないという事です。

 何故なら紫陽花達には大欲、大きな志があります。

 日本の国でいえば、欧米諸国から情報社会の波に乗り遅れる事によって、活力がなくなり、世界から21世紀に取り残されようとしている日本を元気にします。

 それをしないかぎり、21世紀日本に未来はありません。

 欧米諸国からいろんな知的所有権で縛られて、何もできなくなってしまいます。

 一種の経済的な植民地になり、今の経済的な繁栄もなくなってしまうのです。

 それが今、始まっているから日本は不況で、米国は繁栄しているのです。

 ですから日本の幕末や戦後の危機以上の大きな危機を乗り切る為には、日本人に明確な情報社会の目標を与え、自らをかえりみずに突き進む知的集団が必要です。

 それがM1の存在する目的ですし、紫陽花達はインターネットビジネス、IT革命を起こす事で、日本経済を一気に活性化させて、沈みそうになっている日本を救いたいのです。

 いえ欧米に負けないような、もっと先を進む高度情報社会を創りたいのです。

 これが紫陽花達M1の志の一つですし、今の政治家や官僚、評論家やマスコミ、NTTなどの大企業などの日本を支配しているエリートに任せていたら、日本はますます取り残されて最後には滅びてしまう。

 幕末の徳川幕府のように政権を放棄して貰って、情報社会の為に邁進できる新しいM1のような勢力が日本をリードしないといけないという意気込みがあるのです。

 これが紫陽花達の信念です。「よし、やるぞ」

 しかも紫陽花達の志は、日本だけではありません。

 アジア諸国や南米諸国やアフリカ諸国にも目を向けています。

 前の明治維新の時には、日本を救う事だけで手一杯でしたが、今回は欧米諸国からの脅威に、できるだけ多くの国を救いたいと思います。

 日本を救ったとしても、他の国が高度情報社会の波に乗り遅れてしまったら大変です。

200年前にアジア、アフリカなどの3A諸国が産業革命の波に乗り遅れて欧米の植民地なったように、新しく経済的な植民地にされる可能性が高いからです。

 ですから欧米諸国の持っている野望を捨てさせて、すべての人類が、高度情報社会で幸せになれるようにする、これがM1の志になるのです。

 また紫陽花達M1の同志には、日本やアジア諸国だけでなく、母なる地球を救いたいという志もあります。

 高度情報社会は、それを知れば知るほど、地球の為に大きく貢献できます。

 紙の消費も、電子メールなどで無くせますし、新聞なども電子新聞に置き換えられます。

 その新聞を配達するトラックも必要で無くなります。

 物の生産もメーカーから直接消費者に渡る事で、不要な在庫を持つ必要もありません。

 考えれば考える程、地球環境に取っていい社会を創れるようにできるのですが、理想ではなくて、実際に地球環境の為に大きく貢献したいというのも、M1の志の一つです。 

 でも他にも志はあります。

 福祉関係でも、本当に弱者の事を考えた新しいコンピューターのネットワークを使った福祉をやりたいです。

 紫陽花達の考える高度情報社会が創れたら、本当にいろんな事が福祉面でもできるのです。

 だけど実は、紫陽花が一番創りたいのは、この世界にまだ誕生していない智閥という組織創りです。

 この智閥はまだ存在していませんが、幕末の時に坂本竜馬が日本に初めて作った株式会社というものがその後の、日本の社会を藩に変わって支配したように、高度情報社会ができる時には、かならず誕生するネットワークの組織です。

この智閥が次の高度情報社会を支配していくことになると、紫陽花やM1の同志は信じており、紫陽花は日本一の智閥を創りたいと思っています。

同じ価値観を持った同志と、ネットワーク上で強大な組織を組んで、その中にあらゆる業種の企業を取り組んでいきます。

 車のメーカー、パソコンメーカー、電気メーカー、銀行、保険、出版社、テレビ局、食品メーカーなどあらゆる企業が、中小企業を含めてその智閥に入っていきますし、弁護士や医者や教師なども病院、学校などを含めて入っていきます。

 その智閥に入っている人は、車を買う時も、保険に入る時も、弁護士などを雇う時も、安全で、安くて

 便利で何よりも身内として信用できるので、この智閥の中に入っている所から利用するようになりますが、紫陽花達M1は、そんな知閥を持つつもりです。

 日本最大の何千万人が同志として参加し、同じ情報を共有する組織。

 同じ理念や夢を持ち、誰もがいいたい事を同じ立場でいえて、同じ危機と責任を持つ組織、それがM1の創ろうとしている智閥ですが、それが見事にできた時に、M1の花は21世紀に満開したといえます。

 それができたら政治家や官僚や大企業が支配している今の日本のシステムを打破して、新しい高度情報社会にあったシステムに変えられるからです。

 それを今のエリートではなくて、紫陽花達のような一般市民の集まりであるM1の同志が音頭を取って、智閥を創って、一般市民の為に草の根運動でやる事で、すばらしい花が咲くのです。

 何故なら紫陽花達なら、日本を動かしているエリート達とは違って何も既得権がないので、一般市民の立場で考えられるからです。

 その時に日本の国に情報革命が起き、幕末に活躍した、坂本竜馬や高杉晋作などの志士達に、紫陽花達の活動は「よくやった」と誉めて貰える事になるのです。

 だから命がけでやりたいのです。

と同時にそのM1の花が咲く事は、実は紫陽花の人生もやっと花咲く事になります。

正直いって何かやろうとするにも、今の時代はお金が掛かるので、紫陽花自身もやりたい事があっても、なかなかできません。

生活するのがやっとだからです。

でもM1を成功させていく事は、わずかでも株主でもある紫陽花に取っても大きな意味があります。

もちろん紫陽花のがんばりしだいですが、M1は高度情報社会でいろんなマルチメディア関係のいろんなビジネスをやっていきます。

多くの同志と会社なども創りますが、紫陽花も積極的に参加します。

M1はマルチ関係のビジネスではなくて、正当なビジネスをしていくので、紫陽花にとってもやりがいがあります。

このM1の縁を活かして紫陽花も何とか同志とビジネスで成功して、十分な活動費と、時間のゆとりを持つつもりです。

そんな時代の風がやっと吹いてきた、天が紫陽花を本格的に動かしてくれる、紫陽花はそんな予感がするのです。

その時紫陽花の中でもM1の花が咲く事になりますが、2001年から始まって2005年までには、このM1の花がどう咲くか決まるので、紫陽花はこの縁の花でも全力をあげます。

皆さんもそんな紫陽花達M1の活動に注目して欲しいし、是非力を貸して、日本人や世界中の人々がびっくりするようなでっかいM1の花、高度情報社会の花を咲かせたいと思います。

 

     ☆「いろんな本当の花」☆

 

M1の花が咲いたら、もちろん紫陽花の縁の花自身も大きく咲きます。

何よりも生活に必要なお金も余裕が持てるだろうし、時間もたっぷり持てます。

今の片手間ではなくて、縁の花にすべてを注げます。

文章だってもっともっと書けるだろうし、いろんな面白い本当の所に出掛けて、多くの人と縁を持てます。

読者を積極的に増やせると思うのです。

そんな本当にやりたい事をやれるようにする為に、M1の活動に紫陽花は全力を注ぐのです。

しかしM1に対する期待はそんな事ではなくて、紫陽花がもっとも期待しているのは、コンピューターのネットワークで日本をおそらくリードしていく同志と縁を持つ事で、いろんなアイデアや力を貸して貰う事です。

M1の活動は、縁の花でもどんどん書いていくので、読者として応援してくれる同志も現われるだろうし、いろんな事を教えて貰うつもりです。

 縁の花のホームページだって早急に作りたいし、それで全国の人に読んで欲しいです。

 また縁の花自体も今後はワード2000で書いて、インターネットを通して、みたい人には引き出して貰えるようにするつもりです。

 正直いってそれでどのくらい読者が増えるのかは、やってみないと分かりませんが、紫陽花自身やりたいと思います。

 そういった事を積極的に教えてくれる場が、M1という所になるのです。

 しかも紫陽花自身、コンピューターのネットワークを使って、やりたい事はまだまだあります。

 縁の花の記事も紫陽花だけが書くのでなくて、いろんな人がメールで書いた情報を載せられるようにしたいし、読者を紹介できるものも作りたいです。

 今、本当ご案内コーナーで載せている人材バンクコーナーも、充実させて、皆さんに必要として貰えるようにするつもりです。

 おそらくM1の構想の中には、人材バンクコーナーのような構想はかならずあるので、紫陽花はそれを何かの形で利用したいと思います。

 縁の花がインターネットを通して、本格的に大きく広げていく事に、大きな夢を持っているのです。

 だけど紫陽花がやりたい事は縁の花自体だけではなくて、紫陽花と縁ある多くの本当のものが、全部インターネットなのを通じて、大きく広がり、それぞれの花をコンピューターのネットワーク上で咲かせる事です。

 というのも例えば、紫陽花の自称お姉さんである、福田純子大統領がやっている笑顔共和国というものがあります。

 今から14年、15年前に、人類すべてを笑顔にしたいという志から始めた、「人々の心の中にあるもっとも小さいけど、一番大きな国境のないすてき国です」が、紫陽花も6年前ぐらいに純子大統領の講演聞いて感動した事で、5人一組で縁の花笑国というものを作っています。

 縁の花笑国の国民は縁の花の読者全員で、活動している人はわずかですが、紫陽花は何か国民として笑顔共和国の力になりたいと願っています。

 その笑顔共和国では、今、インターネット笑国というものが誕生し、コンピューターのネットワーク上で、

世界に楽しく広げていく事を計画しているそうです。

 それがどんな楽しいものかは分かりませんが、おそらく笑顔共和国のホームページがあり、その中を

覗くといろんな笑国が出てきます。

 笑国のメンバーは全員顔写真で分かり、やっている笑顔の活動なども紹介するような欄があるはず

です。

 しかも多くの国民が日々の笑顔の活動でやっている事や、いろんな感想を載せるようなコーナーもあ

り、笑顔共和国の誰も書けるので、みているだけで癒されて、楽しいと思います。

 福田純子大統領や笑顔の大使の講演や笑顔共和国のイベントなどの日程も紹介されると思います。

 そんなすばらしい笑顔共和国が、コンピューターの世界で誕生するのですが、紫陽花も縁の花笑国の一員として協力したいと思いますし、何とかM1の人達との縁を創って、何か大きな協力をできたらいいなあと思っています。

 笑顔共和国の花を紫陽花自身なりに咲かせたいのです。

 またそれは笑顔共和国だけでなくて、他の「本当のもの」も同じです。

 住まい塾やセラマック21、幸せ通信、ヒーリング元気、古素雲塾、土曜日の勉強会、天皇の真実を知る会など、紫陽花には多くの人に紹介したいすばらしい縁がありますが、これらもネットワーク上で載せられるお手伝いができるのならしたいです。

 いろんな「本当のもの」の花を21世紀には次々に載せていきたいのです。

 

    ☆「済度の花」☆

    

21世紀コンピューターのネットワーク上で、いろんな「本当のもの」との花を咲かせたら、最後に咲かせたい花があります。

 それが河内先生の済度の花です。

 この済度の花をインターネットに流し、河内先生のいうあたたかい思い、目にみえない有縁の死者霊達を救う光を世界中に届けられたら、紫陽花の今、やりたいことは全部終わります。

 その時期は、今の河内先生の話だと、2014年、マヤ暦でいう終末の時に完成するそうですが、その時には紫陽花も済度の縁の仲間に協力したいと思っているのです。

 しかしそれがやれるかどうかは紫陽花にも分かりません。

 何より今の紫陽花にそんな資格があるとは思えないからです。

 今、正直いって済度の縁はあまり楽しくないので、以前程熱が入らないのです。

 というのも済度という、霊達を救う活動は全然眼にはみえませんし、本当に救っているかどうかも分かりません。

 6年ちかく縁を持っていても、紫陽花自身はっきりした確証はないのです。

 しかも済度自体、霊を救う世界なのかもしれませんが、難しく、紫陽花には本当なのかと考えてしまう事もあります。

 特に河内先生だけが有縁の死者霊を救える特別な存在だとか、紫陽花には波長的に合わない事が多いです。

 もしかしたら違うのではないか、そんな予感もするのです。

 その上、紫陽花自身の考えでは、正直いって今の済度の状態だととても世には出るのは難しい気がします。 

 恐れ多い事ながら河内先生が本当に変わらないと、多くの人に誤解を与えてしまいます。

折角縁が生まれても長くは続かないのです。 

 だから紫陽花は、今、済度に関心を持っていますが、河内先生の縁については以前ほど積極的ではありません。

 天が河内先生の事で何かやらない事があるのなら、縁を創るだろうし、必要でないのなら離れていく事になります。

 紫陽花はその事を含めて、「縁の神様」の自然の流れにお任せしたいと思っているのです。

 しかしだからといって河内先生のいう、眼に見えない有縁の死者霊達を救うという済度の活動自体が否定されることではありません。

 むしろ紫陽花は、この地上にたくさん存在するという有縁の死者霊を救いきらないかぎり、人類は21世紀の本当時代の扉を開く事はできないという考えはますます真実にちかづいてきたのではないかと思います。

 だって今、救われていない霊達の存在を、現実としてとらえて講演する人達が、宝地院(宝地院さん達も多くの霊を救えます)の畠中卓明さんなどを中心としてどんどん増えてきています。

 生きがいの創造の飯田先生や船井総研の船井幸雄先生も、霊の存在の事をよく話すようになってきています。

 本当の多くの先生達が、この問題を真剣に感じだしているのです。 

 しかも映画などでも、霊達の存在が出てくる映画も増え、大ヒットしています。 

 皆さんの知っている洋画でいえば、メグ・ライアンやニコラス・ケイジが主演したシテイ・オブ・エンジェルという映画やつい最近で言えば、大ヒットしたブルース・ウイリスが主演したシックス・センスという映画があります。

 このシックス・センスという映画は小さいヴィセントという男の子が、昔から霊達が見え、話もできる為に、恐怖を感じているのですが、母親や友人にその事を伝えられずに苦しんでいるといった物語です。 

 その男の子の秘密をある精神科医マルコム(ブルース・ウイリス)が理解して、霊達は,男の子に,恐怖を与える為にあらわれるのでなく、何かを訴えたい事があるからあらわれる事に気が付きます。

 霊達は、自分がもうすでに死んだ事に気がついていませんし、(自分に都合のいい事しかみえないそうです)、何かをやり残した未練の為に、まだ地上にいるのですが、霊が分かる男の子を脅かすのではなく、救いを求めてやってくるので、怖くても聞いてあげないといけない使命が男の子にあることを教え、二人で実行できるようにする事で映画は終わるのですが、考えさせられました。

 今、シックス・センス程ではなくても、この地上に眼には見えなくても、救いを求めている霊達がたくさんいるシーンがある映画はやたらと増えているからです。

日本でいえばリングなどの映画もそうかもしれのせんし、ビデオで霊を扱っている恐怖ものもヒットしています。

テレビ番組でいえばアンビリバボーなどがそうかもしれません。

まだまだ霊は怖いものだという恐怖を与えていますが、時代は霊達の存在を受け入れようとしているのです。

ですから紫陽花は、もうすぐ霊達の存在は市民権を持つと思います。

眼にみえなくても、存在する事は多くの人に受け入れられるようになります。

河内先生の済度の教え自体は間違っていないと紫陽花は信じているのです。

ですから紫陽花はいつかM1のネットワークや縁の花で、世界中の人類すべてが霊達の存在を理解するお手伝いをしたいと思います。

その時期が来れば、済度の花を大きく咲かせたいと思って、楽しみにしているのです。

では皆さんこれで・・・・

21世紀、お互いにすばらしい花を咲かせましょう。

             平成12年7月16日


      縁の花  トップページに戻る

      縁の花村 トップページに戻る