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縁の花

      (魂が成長する正直な心と心のネットク誌)

             第160号

             性の喜び

             ♀「男女の縁パート2」♀

皆さんは、以前、縁の花、第134号「男女の縁」で、紫陽花が、がらにもなく、男女の縁について、書いた事がある事を覚えていますか。

紫陽花自身、これには結構勇気がいりましたが、なかなかいいものが書けたと、自讃しています。

結構、大胆な事を書いたつものなのです。

しかし、紫陽花の期待したような反響はありませんでした。

皆さんの中に、厳しいご指摘があると思っていましたが、それも、殆ど、ありませんでした。

何もなかったというのが、正確です。

たぶん、まだ時期が早かったのか、皆さんの多くはピーンと来なかったのだと思います。

だから、紫陽花は、当分、「男女の縁、パート2」は書くつもりはありませんでした。

でも、今度、やっと紫陽花は、2年ぶりに、男女の縁、パート2、「性の喜び」を書くご縁を頂きました。

紫陽花自身、本音はものすごく書きたかったですし、書いてもいいかなと決心できる事があったのです。

と同時に、今度は、前回の反省をこめて、皆さんが驚くような、もっと大胆にしたいと思います。

まず、皆さんに、紫陽花が、持っていた性に関する悩みを、告白したいと思うのです。

正直言って、まったくかっこいい話ではないので、紫陽花自身、いうのには抵抗があるのですが、これをしないと、前に進めない気がするのです。

それで思い切って書く事にしました。

ですが、これは、紫陽花に取っては、本当に怖いです。

正直言って、不安も一杯あります。

特に、つい最近「ありがとうございます」と縁を持つようになってから、運が向いてきたのか、男女の縁も好調です。

ご近所を探せといったサイトを縁にして、女性の人に、縁の花のホームページを見て貰っています。

メールのやりとりも楽しんでいます。

そんな人達や、従来の読者の皆さんに、第160号「性の悩み」を読んで貰う事で、「岩谷さんて、そんな人間だったの」。

歪んだ考えを持った、変態だったのと思われるのが恐いのです。

それで皆さんとの縁が、切れたら、どうしょう、紫陽花は、その事を怖れているのです。

だけど、何回か、読んでみて、紫陽花自身、やはり載せる事にしました。

題名を「男女の縁パート2」を「性の悩み」「性の喜び」と2度も変更して、文章も大幅に書き直して、勇気をもって、恐いけど、載せたいと思うのです。

というのも、紫陽花が、ここで書きたいのは、女性の方に、同情して貰う事でもなければ、女性との縁を広げる事でもありません。

紫陽花が、昔、性の事で悩んでいたように、もしかしたら、皆さんの中で、性の悩みを持っている人がいるかもしれません。

異性との全然縁が持てないという人や、あって結婚しても、熱が冷めたのか、夫婦関係がうまくいかない人や、浮気などで悩んでいる人。

相手が自分を束縛して悩んでいる人や、離婚したくないのに相手が迫って困っている人や、逆に全然離婚に応じてくれなくて困っているという人。

夫婦の間のセックスでも、全然ないセックスレスの関係や、その反対に、物凄く欲情するのに、夫や妻がさせてくれなくて困っているという人。

いろんなケースが考えられますが、世の中に、いろんな悩みを持っている人がいると思います。

紫陽花は、そんな人達の、悩みを理解して、紫陽花の学んだ方法で、解決してあげたいのです。

そのお役に、紫陽花の体験、今迄の縁が、役にたつと思うのです。

だから、皆さんになかなか書けないタブーの事を、紫陽花 は、恥ずかしいし、変態だと思われても書きます。

人がなかなか話せない、内面に持っている性の悩みを、専門家でもない紫陽花に話して貰うには、紫陽花も、自分に内面に持っていた悩みを、話さない訳にはいかないからです。

そうする事ではじめて、性の悩みを持っている人と正式 に縁が持てると思うのです。

もしよかったら、第160号、「性の悩み」に関しては、  悩みと全然、縁のない人は読まないで下さい。

たぶん、読んでも理解されないだけでなく、紫陽花の事も理解して貰えず、縁がきれるかもしれません。

実は、私は、人にいえなかったけど、こういった性の問題で、悩みを持っているのという人だけ読んで下さい。

きっと何かの参考になると思います。

「宜しくお願います」

 

 

 

              ♀「紫陽花の唯一の悩み」♀

 皆さんの前で、本当情報なんて、偉そうに書いている紫陽花ですが、悩みはたくさんあります。

 お金の事とか、健康に対する不安、まったくないといえば、嘘になります。

 何しろ、健康ですが、お金さんとの縁が全然ありませんから、病気になったら、どうしょうとか、今のような生活が、本当にいいのかなとたまに思う事もあります。

 でも、紫陽花が、社会人になってから、30歳の頃まで、ずっと持っていた最大の悩みは、異性との縁でした。

 はっきりいって、全然、女性と縁が持てなかったのです。

 これは、異性との縁がある人からみたら、何でもない事だと思いますが、結構、つらいものなのです。

 ただ、別に死ぬわけでもありませんし、女性に対して、ストカー行為や下着を盗むなどの、精神異常な事をしたいと思った事もないので、紫陽花は、それだけはよかったと思います。

 そこまでする人の気持ちもよく分かりませんし、反対に、女性と何人も縁を持っても、簡単に捨てるような、卑劣な行為をしている人もいますが、羨ましい反面、そんな行為がまったくできなかってよかったとも思います。

 心が傷つく事、魂に汚点が残る行為も、今の所、しなくてすんだからです。

 しかし、あの当時の紫陽花が、一番困った事は、湧き上がる煩悩というか、女性が欲しいという思いです。

 男の人だったら分かって頂けると思いますが、このたまに、自分の心の中から湧き上がる思い、空しさというか、せつなさというか、そういった思いを、消す事ができず、この処理に困ったのです。

 だから、紫陽花は、そんな思いを消す為に、いろんな女優のエッチな場面を録画した自作のビデオや(今、現在23巻まであります。よかったら録画しますよ)、アダルトビデオをみたり、フランス書房のHな本を読んだりして、その思いを消していました。(消えていたのかな??)

 つくづく、そういったものがある現在に生まれてきて良かったと思いますが、そういったものを借りて、自分の部屋で、一人で処理してきました。

 悲しいけど、マスターベーションしていたのです。

 いえ、今も、ちょくちょくしています。(ワハ・ワハハ)

 しかも紫陽花の場合は、28歳になった頃から、お金の縁がなくなるようになったので、お金を使って処理する事も殆どできなくなりました。

 ソープランドどころか、地元の安い、信太山に行く事もできません。

 お金を使って、女性にお世話になる縁も、もてないのです。

 ですから、紫陽花は、30歳の頃、ある縁を持つまでは、この現実に対して、自分自身に腹をたてていました。

 女性に対して魅力がない自分の外見もいやでしたし、女の子に、現実的な楽しい話もできない、自分もつくづく駄目な男だと思います。

 本当ばかといえば、いいのか、世の中や自分を成長したいという思いのない人とは、波長が合わないのか、何を話したらいいのか、分からないのです。

 そんな女性と会っても、楽しくないのです。

 合わせる事もできないのです。

 たださいわいというべきか、そんな自分自身が大好きなので、どうしても自分に問題があるとは思えず、結局、今の女性は、男性を見る眼がないという事で、納得させていたのですが、神様や天に対しては、よくぼやいたというか、文句をいったものです。

「天よ、早く、紫陽花の運命の赤い糸の女性との縁を下さい」とお願いもしましたし、「いいかげんにせんか。もう本当の活動なんかしないぞ」と脅迫もした覚えがあります。(笑)

 でも、そんな女性は、紫陽花の生涯に一度も現われず、紫陽花は、今まで、恋とものを、今世した事がないのです。(めちゃ、かわいそう)

 と同時に、紫陽花は、人と比べようがありませんが、女性に対する思いは、強いと思っています。

 何しろ、縁の花を書くぐらいですから、ロマンチツストというか、想像力は、人よりたくさんあるみたいです。

 英雄、色を好むといいますが、尊敬する坂本竜馬と自分を一緒にする事自体、申し訳ありませんが、紫陽花も、世の中を変えたいという思いはあるので、人よりはエネルギーがあるみたいです。

 Hな事をしたいというより、女性と本当に分かりたい、心から縁を持ちたいという思いが強いのですが、やっぱり女性とは合体したいのです。

「あーあ、したいです・いえします」

 そして実は、そんな事を考える事自体が、本当の世界を知ってからの、紫陽花の唯一の悩みでした。

 というのも、女性と一つになりたいという思いが出てくるのは、男として、当たり前なので仕方ないと思いますが、紫陽花はできるだけ、そういった思いは、持たないようにしないといけないと思っていました。

 一言でいえば、我慢しないといけない。

 お金や将来の不安と同じように、そういった欲望を、できるだけ持ってはいけない。

 それが真理、本当の考えだと思いこんでいたのです。

 しかしお金に対する思いや、不安、嫉妬心、妬み、憎しみなどの思いは、本当の考えで持たないように努力できても、正直いって、異性に対する思いは、なかなか消えませんでした。

お金は、必用なものは、天から頂ける。

 今の世の中、お金は、そんなになくても、生きていける。

 人はすべて、天から生かされている。
 
 人に対して悪い行為や憎しみを持ったら、最後にそれは全部、自分にかえってくる。

 病気になる原因は、人の心の中にあり、病気は知らせてくれる、ありがたい天からのメッセージだ。

 紫陽花は、そういった考えを知る事で、お金に対する欲望や、病気に対する不安、嫉妬心や、妬みをもたなくなったのですが、やっぱり、女性にたいする思いだけは、あまり減りませんでした。

 どんな素晴らしい人の講演や、本当の真理の教えを知っても、自宅に帰ったら、「女の子が欲しい」と一人Hをしている自分に、こんな事でいいのだろうかと少し悩んでいたのです。

 しかも、性の問題に関しては、本当の世界でも、お金や健康や心の問題のようには、真理として出てきませんでした。

 せいぜい、地球村の高木善之さんが、世の中のすべての女性は、自分のものだと思ったらいいとか、生きがいシリーズの飯田史彦先生の、そういった欲望を我慢するのも、自分の魂が与えた試練で、それをクリアできたら、素晴らしい女性が現われる。

 小林正観さんやいろんな本当の先生がいっているように、人生で起こる事はすべて決まっている事で、出会える相手の女性も、赤い糸で結ばれている。

 独身なのは、この世で、そういった苦労を、今回はしないでいいように、魂で設定しているのだから、むしろ、喜ばないといけない。

 そういった真理も、学んだけど、紫陽花の心は納得しませんでした。

「ああ、女の子が欲しい」という思いは、少しも減らなかったのです。

 また、笑顔共和国や地球村などで、たくさんのすてきな女性と知り合っても、知り合うだけでは、紫陽花の心は本当には喜びませんでした。

 笑顔共和国なんか笑顔がすてきな綺麗な女性は多いですし、地球村でも、環境問題に関心のあるすてきな女性は何人もいます。

 職場やどこかの遊びの場所で、知り合った女性なんかよりも、紫陽花と波長も合うし、話していても楽しいです。

 何人かの人には、縁の花を読んでも頂きました。

 でもやっぱり、それだけでは、紫陽花の気持ちは嬉しくありませんでした。

 紫陽花を愛してくれるというか、理解しようと務めてくれようとしているというか、やはり、ただの友達だけでは駄目です。

 男の友人と違って、女性の友人に対しては、もっともっと縁が深められないと、満足できないのです。

 そしてそんな女性は、縁の花を書き出してからも、紫陽花の願いとは違って、現われませんでした。

 当初は、縁の花を、書いていたら、紫陽花の事を理解してくれる女性も、天が与えてくれる、自然に出てくると思っていたのですが、一人も現われなかったのです。

 ですから、紫陽花は、本当の世界で、いろんなものと縁を持っても、異性に対する思いだけは、どうする事もできなかったといえます。

 いろんな講演を聞いたり、いろんな素晴らしい人達と縁を持ったりする事は、本当に楽しかったですが、紫陽花の心の中は、やはり空しさも少しだけありました。

 完全に100%、「私はしあわせ」とはならなかったのです。

 と同時に、そんな紫陽花の思いを分かってくれる女性も、世の中にたくさん女性は、いるはずなのに、一人もいませんでした。

 当たり前ですけどね。

 大体、そんな事まで、話を正直に話せた女性もいなかったのですが、紫陽花が、それをいっても、男性の身勝手さで、誰も理解して貰えなかったと思います。

 というのも、本当の事を理解できる女性といっても、まだまだ男性に関する価値観は、かっこいいとか、経済力がある、表面的な面白さがあるといったようなもので、縁の花を続けているといったものに、本心から価値を認めてくれる女性はいなかったからです。

 もっとかっこいい人や、経済力がある人なら、いったら通っても、紫陽花のような感じのものがいっても、通らないのです。

 だから、紫陽花のこういった悩みは、タブーでした。

 誰にもいえなかったですし、別に切羽詰ったものでもないので、紫陽花自身、悩みとも思わなかったのです。

 

 

           ♀「紫陽花の観音様・女神様論」♀

 紫陽花の唯一の悩みというか、ぼやきというか、素直の気持ちも聞いて貰いました。

 でも、これは悩みでも何でもないと、紫陽花自身思っています。

 これが悩みだといったら、本当に悩みを抱えている人達に、怒られてしまいます。

 今の世の中、リストラされたり、不景気で借金を返せなかったり、会社の経営が大変な経営者の方はたくさんいます。

 年間で、3万人の人が自殺する世の中です。

 こんな事が悩みだなんていったら、何て幸せな人なのだろうと思われてしまいます。

 実際に、そういった悩みよりも、紫陽花自身、生活面でも時間給がどんどん減って、大変です。

 そんな弱い自分を、心から反省したいと思います。

 また、紫陽花は、こういった男女の縁の悩みは、紫陽花だけでなく、多くの人も何となく持っていると思います。

 今の時代、自由恋愛が盛んだといっても、婚姻の年齢は遅くなっていますし、いろんな情報が反乱しているだけに、悩みも増えていると思います。

 紫陽花と同じように、女性と縁がない人も何万人といるだろうし、女性でないので分かりませんが、女性で、男性と縁がない人は、受身なので、男性よりも、ある意味ではもっと悩みは大きいかもしれません。

 その上に、結婚している人でも、一人だけでは満足できずに、浮気願望が出たり、夫婦間でまったくセックスがない、セックスレスの関係で悩んでいたりする人も多いといいます。

 だから、紫陽花は、お金がないとか、健康でないとかいう、人間が持つ不満の中に、性の問題もあると思います。

 いえ、むしろ、性の問題の方が、重要だと思うので、本当の世界では、もっと取り上げないといけないと思うのです。

 何故なら、第134号「男女の縁」でも、書きましたが、この問題を解決できたら世の中は、大きく変わるからです。

 それこそ、昔の産業革命や、今の高度情報革命なんか比べられない、大革命になります。

 人類の価値観、精神が変わります。

 産業革命や高度情報革命は、人々の欲望を大きくしただけですが、「性の革命」は、人々の欲望を無くします。

 すべての人が、異性の縁で、心から満足できるようになったら、人間の殆どの欲望も、小さくなります。

 お金や地位も欲しいとは思わなくなりますし、かっこよさ、車、旅行・・・・などの欲求も減ります。

 それらの欲は、すべて、異性の人にもてたいという気持ちから、生まれているといってもいいすぎではありません。

 紫陽花の30歳までの人生経験は、そういう結論を、紫陽花の心の中で密かに生んでいたのです。

 また、その事を、もっと具体的にいうと、今の自由恋愛のように、かっこいい男や、綺麗な女性、お金のある人が、異性の縁を勝ち取るという世の中ではなく、富が、一部の人達でなく、国民に平等に行き渡らないといけないのと同じように、異性の縁も、皆に、ある程度、行き渡らないといけないと思うようになりました。

 極端な話、日本国民の70パーセントが、国民投票で賛同するのなら、(まず不可能です)日本の国の法律で、21世紀には、権利を持っているもの同志であれば、相手が望めば、どんな人でも、半日程度は、縁を持たないといけない。

 セックスも、相手がお願いしたら、もちろん不妊する事は義務つけられますが、異常なセックスでなければ、応じないといけない。

 そんな権利を、一人、年に3個程度、日本人で、20歳以上の人なら誰でも、本人が申請すれば、無料で持てるようにしたらいいのに、なんて、ものすごく恐ろしい事、社会常識に反するような事を考えるようになったのです。

 お笑い下さい。

 全然、女性との縁が持てない不満から、そんな妄想を、紫陽花は持つようになったのです。

 そうとって頂いて結構です。

 しかも、その権利は、お互いが望めば、1ヶ月に一度程度は、会う事もできる。

 不倫のように、隠れてあうのではなくもっと堂々と会えるようにして、男性も女性も結婚とか、恋人がいるといった、縛りから解放されるようにした方がいい。

そういった世の中の方が、非常識で、反社会的なことだと非難されるでしょうが、自然界にある動物の世界をみても、本当の世界、自然の事ではないかと考えるようになったのです。

何故なら、人間以外の動物は、猿や鳥でも、供に生活しているものは、交じり合う事で調和しています。

21世紀、法律なんかなくても、いつか、すべての人が調和する時がくる。

調和のエネルギーを交換する時がくる。

それが宇宙の法則、宇宙の真理だと、紫陽花は信じるようになったのです。

 というのも、もしそんな世の中になれば、不倫や浮気といった問題もなくなりますし、援助交際というものも存在しなくなります。

 金銭を払ってまで、誰もセックスしたいとは思わなくなるのです。

 いえ、本来、金銭の為に、セックスをすべきではありません。

 セックスは、神様が与えてくれた最大の喜びなので、天に感謝して、お金や物にかえるものではないのです。

 その上に、誰もが、人生が、本当に楽しくなります。

 もちろん、恋人や妻や夫が、自分以外の人と縁を持ち事に、嫉妬や怒りを覚える人も最初は出てくると思いますが、自分もその権利は、あるのですから、その権利は、捨てたいとは思わなくなると思います。

 キムタクや、綺麗な女優さんなどの人気のある人は、枠を1週間に1度に広げたとしても、抽選なので、おそらく当たらないでしょうが、それでも希望はあります。

 人間の欲求は、一人の人と縁を持ちたいではなく、いろんな人と縁を持ちたいである以上、紫陽花は、最初は、ものすごく叩かれても、いつか、この事は認められるような気がするのです。

 魂は、あの世に帰ったら、紫陽花や、皆さんも含めて、全人類の魂が、一つになるのですから、一つになりたがるものを、本来、押えられないと思うのです。

 そしてその時には、紫陽花は、日本の国では、混浴なんかも復活させたらいいと思いますし、年に1度、全国で、ブラジルのリオのカーニバルに負けないような、サッカのワールドカップのような盛り上がりで、すべての国民や、外国の人達も参加できる、大きなイベントの祭りをしたらいいと思います。

 参加している、1億人ちかくの人は、男女が触れ合える、ホークダンスのようなものをしたらいいと思うのです。

しかもそのホークダンスでは、ある時間になると、今、若者の間で流行している、簡単な王様ゲームのようなものをしたら最高だなんてイメージしています。

昔、日本のどこの祭りであったように、男女の人が、縁ある人と、手を握っただけで結ばれるといった事を実施したらいいと思います。

ゆくゆくは各地方の古来の祭りを復活させる。

紫陽花は、そういった事も、考えています。

誰もが、祭りを通して、日本人として生まれてきた事を心から感謝し、男女の交わりのエネルギーで、生まれてきた喜びを、天に奉げるようにしたいのです。

そういった、昔の日本人なら、誰もが持っていた心を、取り戻したいのです。

紫陽花は、そんな世の中に、21世紀、後半になったらいいと本気で願っています。

 だって、21世紀は、誰もが、魂で決めた、愛する運命の人だけを大切にして、素晴らしい家庭を築かないといけない。

 不倫や浮気も絶対に許されないし、お金を払ってやる所にいったり、援助交際なんかしたりするのは、いつまでも、そんな行為がなくならないので、とんでもない。

 21世紀の教育も、男女の交際は、自由だけど、女性は処女で、男性も童貞でないといけない。

 いえ、それは自由だとしても、結婚したら、一切、してはいけない。

 そう努力する事が、社会常識ですといわれても、紫陽花は、何となく違うような気がするからです。

 そういった考えでは、いつまでも、今の乱れた世の中の、不倫や性犯罪などが、なくならない気がするのです。

 そんな世の中だったら、生まれた時に、外見や特別な才能などを与えられたものだけが、恵まれて、異性と縁のない人は、ずっと救われない気がするのです。

 世の中は、いつまでも不公平だと思うのです。

 是非、皆さんの厳しい意見をお待ちしたいと思います。

 どうか、紫陽花を、ぼこぼこにして下さい。

 と同時に、そんな事を、30歳の頃に、考えるようになった紫陽花は、心の中に、観音様というか、女神様を求める気持ちを、無意識にもっていました。

 よく、漫画なんかで出てきますが、異性と縁のない人達に、優しくしてくれる、女神のような女性。

 時々出てくる寂しい思いを、直接会ってくれる事で、消してくれる女性。

 セックスは駄目でも、たまにはデートしてくれ、添い寝なら許してくれる、綺麗な女性。

 そんな女性がいたら、その女性こそが、本当の女性で、人を癒せる女性で、観音様といえる。

 紫陽花は、そう思うようになりました。

 それが、実際に、人を本当に癒すという事でみれば、なくてはならない事だからです。

 ただ、もちろん、その事よりも、思いやりとか、感謝の心とか、もっと大事なものはあります。

 いやいやしたり、不満げにしたりしても、人は癒す事はできないからです。

 だけど、いくら思いやりや愛があっても、それがないと、本当に人を癒すという事にはならないのではないか、紫陽花はそう確信するようになりました。

 心と体、実際の行動も必要だと信じているのです。

 ですからそんな心を、法律などの強制でなく、コンセンサスとしてすべての人が持てた時、すべての人が観音様になれると、紫陽花は思います、

 21世紀、すべての人が幸せな時代になると確信しているのです。

 これが、紫陽花の観音様論、女神様論です。

 と同時に、その時に、古来に予言されている、仏教でいう、たくさんの弥勒菩薩が起す、世直しが始まるのではないか。

 性の縛りから、解放された男女が、祭りを楽しくやる事で、何の対立も、戦いも起こらない中で、人類は、新しい新時代を迎える。

 紫陽花は、天宇受女命(あめのうずめょ)がストリップする事で、天の岩戸を開いたというのは、その事を示していると思うのですが、皆さんは、どう思います。

 是非、率直な意見を聞かせて下さい。

 

 

                ♀「紫陽花が色情因縁?」♀

恐る恐る書いていますが、なんか突拍子もない事を書いてしまった気がします。

皆さんの中についていけない人もいますが、ついていける人がいたら、大いに笑って下さい。

できるだけ皆さんに笑って欲しいという事を意識して、書いていますから。

でも、紫陽花が、こんな極端な考え、「観音様」を持つようになったのも、実は、第134号「男女の縁」で書いたように、○○の人達との縁がなかったら、たぶん、一生なかったと思います。

その縁がなかったら、異性との縁は恵まれなくても、それは自分に原因があるのだと納得して、ずっと独身で耐えていたと思います。

浮気や不倫はとんでもない。

女性とは真面目に付き合って、結婚してもぜったいに、紫陽花は、浮気はしない。

ましてや観音様論なんていうのは、持てない男性のたわごとだ。

女性と縁がなくても、人類の人達がフリーに縁を持つなんて、反対だ。

紫陽花は、内心とは別に、表面ではそう思ったはずです。

それぐらい紫陽花は、女性に対しても、真面目で、昔かたぎの性格なのです。

どうか、信じて下さい。

しかし、そんな紫陽花の価値観が、かわる縁が、31歳の頃にあったのです。

それが、第134号でも書いたように、その人達の縁の名前は、迷惑をかけたくないので、ふせておきますが、○○の人達の縁です。

 忘れもしません。

 紫陽花は、○○の人達と本格的な縁を持つ為に、ある所に行こうとした時に、紹介者の人(女性です)と、電車の中で、話をして、突然ある事を教わったのです。

 それが、人は、今のままだったら、色情因縁の為に、99パーセント以上の人は、霊界、あの世に帰れないという事です。(今は、一概にそうだとは思っていません)

 紹介者の人は、紫陽花にそう簡単にいうのです。

 だけど、これは、紫陽花に取っては、本当に衝撃でした。

 というのも、それまでも紫陽花は、丹波哲郎さんや、いろんな本当の人達のいう、霊界、天国はあると信じていました。

 人間が死ぬと、肉体が腐っても、魂は永遠で、本来の故郷、霊界に、殆どの人は帰れる。

 よほど、お金や何かの執着に捕らわれている、一部の人以外は、本に書いているように、死んだ自分の姿を見たり、自分の葬式をみたりしていて、しばらくして、自分が死んだと納得したら、一気にトンネルのような所を、高速で通り抜けて、幽界にたどり着く。

 そこで、自分が、今世、やってきた事を整理したり、反省したりして、自分と波長の合う人達がいる、村に帰っていく。

 紫陽花は、その事に、少しも疑いを持たなかったからです。

 と同時に、紫陽花は、必ず、霊界に帰れるとも思って、その事に疑いも持ちませんでした。

 本当の世界に関心を持って、縁の花を書いたり、人の縁を大事にしたりして、魂を成長させようとガンバっているのだから、普通の人よりは、いいところにいけるだろう。

 それを楽しみにしていたのです。

 でも、紹介者の人は、そんな紫陽花が、セックスや他のおいしいものを食べたかったとか、何かをしたかったという思いをちゃんと整理できないと、執着として残してしまい、結局、霊として、この世にさまようというのです。

 しかも、紹介者の人は、紫陽花にしろ、皆さんにしろ、多くの人は、霊として、この世に残っても、その執着をどうしても取る事ができないといいます。

 何故なら、霊になって、肉体がなくなったら、人間が当たり前のように感じていた、五感を感じる事ができないからです。

 よく映画に出てくるシーンにあるように、幽霊になると、何かを掴もうとしても、すり抜けてしまいますし、何かを食べる事もできません。

 おなかは好きませんが、何かを食べたかったとか、自分の好物を食べたいという思いを満足できないというのです。

 そしてそれは、セックス関係でも同じだといいます。

 幽霊同士でも、肉体がなければ、セックスの快感は味わえません。

 愛する夫と妻ともう一度愛したかったとか、結婚できなくても、本当に好きだった人と一度だけでも愛したかった。

 そういった思いは、死んでしまうと、もう二度と、自力ではできないというのです。

 紫陽花は、そんな紹介者の人の説明を聞いて、本当に驚きました。

このことについては、いろんな考えもあると思いますが、紫陽花自身は、真理だと直感しました。

 だって、皆さんの中には、そんなばかな事はないとか、おかしい考えだという人もいると思いますが、紫陽花は、もし自分が今のまま死んだらと、考えると、やはり、執着を持ってしまうと思いました。

 誰か、特定の人に執着するという事はないのですか、このまま愛する女性と一度もセックス、愛し合った事のないまま、死にたくありませんし、例え、死んだとしても、やはりそんな人生に納得できません。(皆さんが、紫陽花だったらどう思います)

 それができるまでは、自分で霊界に帰る事よりも、この世にいることを選ぶと思います。

 その上で、誰か自分が知っている縁ある人とか、好きな女優さんの背景にでもついている、情けない姿が、紫陽花の将来の姿だと思ったのです。

 30歳の頃の唯一の悩みが、紫陽花にそう教えてくれたのです。

 紫陽花の魂が、そう訴えたのです。

 だから、紫陽花は、その紹介者の人から、始めて、いい話を聞けたと感謝しました。

 今の思いを持ったまま、死んだら、色情因縁になってしまうと分かっていたら、死んだ時に用心もできます。

 死んだ後でも、そういった執着を持たないようにしたら、色情因縁にならなくてすみます。

 紫陽花は、○○の人達の縁から、そうならないですむ光を貰っている事もあって、色情因縁になる事はありません。

 霊界に帰れるそうです。

紹介者の人は、そう教えてくれ、よかったよかったと思いますし、皆さんにも、是非、気を付けて欲しいと思います。

これは、紫陽花からの、心からのお願いです。

難しいとは思いますが、もっと愛したかった、愛されたかったと言う思いを、死ぬ前に、紫陽花がいっていた事を思い出して、持たないようにして欲しいのです。

でないと、そんな事はないと思いますが、最悪、皆さんは、紫陽花の背景につく事になります。(笑)

 と同時に、色情因縁さんの存在を知った事で、たまに紫陽花の心の中に湧き出てくる、空しい思いというか、セックスしたいという思いの原因が分かりました。

 色情因縁さんの声が聞こえた事も、話した事もないので、そうだといいきれませんが、紫陽花の背景にいる、色情因縁さんが、何かを訴えて、それが、紫陽花の心の中で、無意識に影響されていたのかと納得できました。

 もちろん女性と合体したいという紫陽花の思いも強いのですが、それだけでなく、いろんな色情因縁さんの思いが、複雑に絡み合って囁いていたのかと思うようになったのです。

 それが、知らず知らずの内に、紫陽花に、無意識に影響を与えていた事が分かったのです。

 また、そう思う事で、始めて、紫陽花の気持ちは救われました。

 Hな事を考えるのは、色情因縁さんの訴えだから、仕方ないなあと思ったのです。

 そう思う事で、ずっと密かに悩んでいたHな事を考える自分を許せるようになったのです。

 しかも、紫陽花は、その事を知る事で、色情因縁さんとも縁を持つ事ができました。

 今迄そんな存在を知らなかったので、無視していましたが、いると思う事ができたら、話しかける事もできます。

 たまにHな思いが出てきたら、紫陽花の背景についている色情因縁さんに、紫陽花のふがいなさを詫びながらも、一緒にHな本を読んだり、アダルトビデオをみたり、一人Hで我慢して貰いました。

 しょうがないなあという気になったのです。

 

         ♀「紫陽花が理解する色情因縁さんの思い」♀

 色情因縁さんの事を書きました。

 たぶん、皆さんの多くも、驚いたと思います。

 そんなばかなと、反発する人も多いだろうし、紫陽花と同じように、自分の人生に置き換えて、考えてみて、そうかもしれないと思う人も、少しはいると思います。

 だから紫陽花は、皆さんには、素直に、自分が死んだら、どうなるだろうと、内なる魂に、直感で聞いてみて欲しいのです。

 きっと、皆さんなりの答えが出ると思います。

 また、紫陽花自身、人は死んだら、ほとんどの人が色情因縁になるか、どうかの答えは、まだ、分かっていません。

 そうかもしれないと思いますし、違うかもしれません。

 死んでみないと、本当の所は分からないというのが、本音なのです。

 と同時に、本当の世界で、どういっているかという事ですが、これもよく分かりません。

 生きがいシリーズの飯田史彦さんは、講演会には、いろんな霊が聞きに来ているといいますが、人が死んだら、殆どの人が霊となって、この世にさ迷うとはいっていません。

 退行催眠で、生まれる前の、霊の状態の頃を、飯田先生は調べていますが、生まれる前、殆どの人は、霊界から喜んで生まれてきており、この世で霊として苦しんだ、色情因縁だったとはいっていません。

 他の詳しい本当の先生でも、そんな事をいっている人はいないのです。

 だけど、どの本当の先生でも、この世をさ迷っている霊の存在を否定しませんし、色情因縁の存在も認めています。

 波動の江本さんや足立郁朗さんは、この世に無数の霊達が、うじゃうじゃいるといっています。

 ただ、まだまだこの事は、本当の世界ではタブーなのか、どの先生も、自分の意見をはっきりいわないだけなのです。

 これが、紫陽花なりに、調べた結論なのです。

 でも、紫陽花は、個人的には、○○の人達と、十年近く縁を持つ間、いろいろ考えて、この事は否定できないと考えるようになりました。

 というのも、この事を否定する人でも、ちょっと昔の時代を考えたらいいと思います。

何故ならわずか、70年ぐらい前の、太平洋戦争が始まった頃、多くの人が、恋人や妻がいるのに、戦争にいっています。

恋人や妻といたかった。

愛し合いたかったと思わずに、死んだ人なんかいないと思います。

紫陽花は、妻や子供、恋人や両親の事を思わずに、お国の為に、喜んで死んだ人はいないと思うのです。

しかも、太平洋戦争では、まだ学生だった、若い人も戦争にいっています。

女性の人と裸で触れ合う喜びや、手を握った事さえない中で、死んだ人も多いと思います。

そんな人達が、南方のガダルカナルの島などでは、もっと食べ物を食べたかったいう思いをもって、餓死していますし、シベリアでは、ソ連軍にこき使われて、無念のまま死んでいます。

よく、今でも、戦争で亡くなった霊達が、出てきたという番組がありますが、紫陽花は、霊として、この世にさ迷っても不思議ではないと思うのです。

また、そう考えれば、人類の歴史は、悲惨です。

戦争ばかりですし、男女の縁も、束縛されていました。

両親の決めた人と結婚しないといけない時代ですし、男女の人が、なかなか手を握る事もできなかった時代です。

詳しく調べたら、江戸時代までの庶民の人達はもっと解放的な暮らしをしているみたいですが、今の時代程、自由だったとは思えません。

万葉集の時代は、歌一つみても、庶民の男女関係は自由だったのかもしれませんが、人類の歴史で分かっているかぎりでは、もっともっと愛したかった、愛されたかったという人の思いは、ものすごくあると思うのです。

と同時に、それは、今の時代も考えれば、同じです。

世界でみたら、貧しくて、恋も知らないままに、すぐに死んでしまう人は何千万人といます。

その人達の思いは、紫陽花には分かりませんが、きっと愛がほしかったというような気がするのです。

その上に、もっと深刻なのは、身体障害者の人達の思いです。

この人達の思いを、五体満足な紫陽花に分かるはずがありませんが、紫陽花は、現在のように情報が盛んだと、身体障害者の人は大変だと思います。

恋をしたくても、諦めないといけませんし、自分で処理ができない人もいます。

テレビや本で、これだけ恋愛や性が盛んに報道されたら、本来なら知らないでいい情報まで知る事になって、紫陽花は、身体障害者の人達の、性に対する悩みは大きいと思います。

ヨーロッパの北欧では、そんな身体障害者の人達の為に、性を処理してあげるセックスボランティアというものがあるそうですが、この日本ではありません。

自分達も、人として生まれてきた以上、セックスもしたいという思いさえ、両親や世間にいえないというのが、日本の現状だと思います。

紫陽花は、そんないろんな思いが、消えない限り、人は、死んだら、色情因縁になるという考えも、否定できないと思うのです。

おいしいものをもっと食べたかったとか、お金が欲しかった、夢を適いたかったと言う思いは、よほどの事がないかぎり、普通の人は持たなくても、もっと愛し、愛されたかったという思いは、どんな人でも、必ず、大なり小なり、持ってしまう。

死んでも、思い、波動を消す事はできないと思うのです。

だから、紫陽花は、紹介者の人に、色情因縁の説明を聞いて、ある程度納得すると、○○の人達と縁を持つ事にしました。

本当か、どうか分からないけど、その事を確かめたかったのです。

また、紫陽花自身、そう思うと、いろんな色情因縁の人達の思いを、理解してあげたいと思いが出てきました。

紫陽花には、自分の体験から、もてない男性の心境が分かりますが、もっともっと複雑な思いがあると思うのです。

行きたくもない戦争で死んだ人や、身体障害者の人の悩みなど、インターネットや、本を読む事で想像するようになったのです。

そしてその中で、紫陽花が、分かった事は、色情因縁といえば、セックスがしたいという淫乱な霊の姿をイメージする人が多いのでしょうが、実は、その反対という事です。

大名や皇族の妻になった人は、側室や夫の浮気で苦しんだ人はたくさんいますし、普通の庶民の人達でも、浮気や夫との、不仲でセックスをしなくなった事で、苦しんだ人も多いです。

戦で、攻めてきた人達に、無理やり犯されて死んだ人もいます。

生きる為に、身体を売った人も、今より多いと思います。

そういった人達の思いは、天がくれた最高の素晴らしい出来事、セックスに対して、嫌悪感や、憎悪を持っていると思います。

本音は、夫や恋人に、仲良くして、もっともっと愛されたかったという思いや、楽しいセックスをしたかったいう思いなのに、それが裏返しで、憎しみになっているのです。

紫陽花は、そういった人達の思いも色情因縁だと思いますし、セックスをもっともっとしたかったという思いよりも、セックスに嫌悪感を持っている色情因縁さんの方が、はるかに多い気がするのです。

それが、紫陽花が、今、理解している色情因縁さんの思い、悲しさなのです。

また、紫陽花は、そんな色情因縁や霊達の思いは、気が付かないだけで、紫陽花だけでなく、皆さんにも無意識だけど、大きく影響していると確信しています。

だって、今、性の問題でも、人類は大きく乱れているからです。

警察官という立場の人や学校の校長先生という地位のある人が、覗きや痴漢をしたという報道もあれば、男女の別れ話やストッカーから、殺人事件も起きています。

たくさんの霊が集まる芸能界の世界では、浮気や離婚の話ばかりです。

プラトニックセックスの飯島愛さんのように、何か、色情因縁に取り付かれていると思えるすごい人の人生体験が話題になりましたが、紫陽花からみたら、可愛かずみさんのように、自殺したのは、色情因縁を満足させらなかった事が原因ではないかと思える人も多いです。

と同時に、一部の人達が集まっている芸能界だけでなく、世の中もおかしいです。

セックスをお金の基準でしか判断できない若い女性の援助交際や売春も増加していますし、セックスを遊びととらえ、何人の人とも簡単にする、快感目当てのセックスも多いです。

その上に、そういった乱れた性、愛や感謝のないセックスは間違っているぞと天が警告しているのか、エイズとか、いろんな変な病気も出てきました。

紫陽花は、はっきりいって、今の時代は、眼にみえないけど、色情因縁さんによって、狂わされていると思うのです。

しかも、紫陽花が、もっと恐いのは、セックスがやりたいという女性よりも、セックスが嫌いだという女性が、ものすごく増えているような気がする事です。

夫とも、子供ができたら、もうしないという夫婦も増えているそうですが、そういったセックスレスの方が、表面にでないだけに深刻な気がします。

子供も増えないし、夫婦間に愛情が湧かないと思います。

そんな愛が冷めている人達がなくなったら、色情因縁になってしまい、益々大変だと考えるようになったのです。

ですから紫陽花は、それらの人類の乱れた性の問題の原因は、多くの色情因縁さんのセックスしたいという思いや、セックスに対する恨みが、人類の性に関する意識に、大きく影響しているからだと思うようになりました。

人それぞれに波長の合う色情因縁さんは違っても、どんな人の背景にも、抱えている色情因縁さんは、存在しており、大なり小なり、いろんな問題を起している気がするのです。

と同時に、紫陽花は、この色情因縁さんの存在を何とかしない限り、人類は、次の時代を迎える事ができないと考えています。

霊達の不満や、思いを取り除いてあげないかぎり、特に圧倒的に多数の色情因縁さんの思いを消してあげないかぎり、色情因縁さんが、邪魔をして、人類の未来は、いい方向にいかない。

今の人類は、霊や色情因縁から、ものすごく恨まれていると思っているのです。

 

♀「紫陽花が今迄色情因縁さんにしてあげていた事」♀

色情因縁さんの事を、いろいろ書きました。

その複雑な思い、悲しみは、紫陽花にはまだまだ理解できませんが、存在するとしたら、その思いが、どんなものか、皆さんにも知って貰えたと思います。

では、肝心な事として、肉体を持っている紫陽花が、何をしてあげられるかという事ですが、紹介者の女性が、紫陽花に教えてくれた事は、本当に簡単な事でした。

というのも、後で知った事ですが、色情因縁を救う方法は、なかなかありません。

空海がしていた護摩を焚くというのが、昔から行われていた事ですし、塩を撒いたり、お祓らいをしたりする方法はありますが、人の背景から追い出す、祓うだけで、救うという事はできないのです。

また今なら、霊を説得したり、霊を取り込んだりする方法もありますが、これで、霊界に帰してあげられるのか、どうかは疑問です。

宗教組織や本当の人達で、霊や色情因縁を救うという人達は、結構いるのですが、本当か、どうかは分かりません。

正直言って、そういった方法は、紫陽花のような素人には、よく分からないのです。

紫陽花が色情因縁だったら、そういった方法で救われるか、どうか、何ともいえないのです。

だぶん、お祓いをされても痛くもないし、説得にも簡単には応じないと思うのです。

でも、紫陽花が、紹介者の人達に聞いた方法は、もっと、簡単で具体的でした。

要するに、霊はセックスしたいという思いがあっても、肉体がないので、その快感を味わう事ができないのですから、夫婦で合体する時には、もっと夫婦で愛したかったとか、愛する人に抱きしめて欲しかったという霊達の事を思ってしてあげたらいいというのです。

そうすれば、合体した時の快感、合体の喜びは、波動で、色情因縁さんにも伝わり、感じる事もできるというのです。

その時に、初めて、色情因縁さんも満足するという訳なのです。

単純に、色情因縁さんの事を思って、一緒にしてあげたらいいのです。

紫陽花は、その紹介者の説明を受けて、納得しました。

ものすごく単純だけど、真理だと思いました。

霊達の事を思って、セックスしたらいいなんていう話は聞いた事はありませんが、確かにその方法だと、色情因縁さんも、納得すると思ったのです。

しかし、ここで問題があります。

夫婦の人はいいでしょうが、紫陽花のような独身は、どうしたらいいかという事です。

色情因縁さんを救ってあげたくても、救ってあげられないのだろうかと疑問を感じたのです。

それでその事を質問したら、恋人を早く見つけなさいといわれてしまって、黙ってしまいました。(ギャフンです)

そういった人は、恋人になってくれる女性に、色情因縁さんの事も理解して貰って、合体したらいいのです。

是非、皆さんもしてあげて下さい。

だけど、そうはいっても、紫陽花には至難の技です。

それでなくてもいないのに、霊の存在なんか理解できる女性が、現われるとも思えません。

恐いといって、相手にしてくれないのが、落ちです。

紹介者の女性は、そんな紫陽花の心境が分かったのか、○○の人達の中に、独身の女性もいるから、その中でみつけたらいいと煽ったのが、運の付きで、紫陽花は、○○の人達と縁を持つ事になりました。

もしかしたら、○○の人達なら、紫陽花の性に対する悩みや、紫陽花の背景にいる色情因縁も救ってくれるかと思ったのです。

密かに求めた観音様が、いるのではないかと期待したのです。

○○のグループの人達の中で、恋人になってくれる女性をみつけて、合体させて頂いて、たくさんの紫陽花の背景に入る色情因縁さんを救って貰おうという下心を持ったのです。

しかし結論からいえば、それはとても甘かったです。

確かにその縁の女性の中には、紫陽花に優しくしてくれた女性もいます。

女性と触れ合いたかったという色情因縁さんの事を理解して、ダンスしてくれたり、抱きしめさせたりしてくれた人もいます。

紫陽花の背景にいる色情因縁さんの為に、してくれたのです。

いえ、中には、もっと素晴らしい事をしてくれた人もいます。

そのことに関しては、紫陽花はものすごく感謝しています。

紫陽花は、○○の人達によってある意味では救われたのです。

でも、何かが、違いました。

一言でいえば、愛がない。

義務的というか、事務的というか、心からしようという気持ちがないのです。

霊達を救いたいという情熱をあまり感じないのです。

ですから、紫陽花が、今、「性の喜び」で一生懸命に書いているような紫陽花の思いや紫陽花と波長の合う、背景にいる色情因縁さんの空しさや悲しさという思いを、理解してくれる女性は、残念ながら○○の人達にはいませんでした。

何となく、紫陽花と価値観というか、波動が合わないというか、付き合えそうな女性はいなかったのです。

しかも、友人、同志として、親しく縁を持てる女性も現われませんでした。

いろんな事を語り合えるという訳でもなく、もちろん縁の花も理解して貰えなかったのです。

それで、残念ながら、紫陽花としては、たまにHしたいと思う、急に出てくる寂しさや空しさが、本当に色情因縁さんの訴えだというのなら、それを本気で何とかしてあげたかったですし、皇室などの自由に恋愛ができない、閉じ込められた世界で、苦しんでいる霊達や、田中真紀子さんに代表される政治家の背景にいる霊や、戦争で亡くなった霊達に光を届けてあげたかったのですが、無理でした。

天皇の真実の河内正臣さんとの縁や、「田中真紀子」さんの背景に入る霊や、「太平洋戦争」で亡くなった霊達を、一生懸命縁の花で書く事を媒体として、霊達に、あたたかい思い、男女の微笑ましい波動を届けてあげたかったのですが、理解してくれるパートナーになってくれる人はいなかったのです。

だから、紫陽花は途中から、はっきりいって、○○の縁の所に行っても、あまりいっても楽しくありませんでした。

紫陽花の背景さんも、喜ばなかったのです。

こういった事は、心が大事、観音様のような心がないと救うという事はできないという事が、やっと分かったのです。

それで、紫陽花は、この何年かずっと、○○の人達との縁を、積極的には持っていません。

正直言って、楽しいこともあったし、いい思いもしましたが、紫陽花の考えているような所ではなかったみたいです。

いろんなどろどろした所や、紫陽花を含めて、○○の人達の誰も、全然、活動が、うまくいかない面をみて、紫陽花自身、分からなくなったのです。

しかも、その上に、いろんな人を紹介しても、なかなかどの人もちゃんと繋がりません。

いくら願い不足の為とはいえ、少しおかしいと、感じだしたのです。

しかも、紫陽花は、いろんな疑問も持ち始めました。

というのも、背景のいる霊達をすべて、色情因縁や、餓鬼霊のような、苦しんでいる霊達にする事にも疑問を覚えました。

紫陽花が、背景さんは、全部苦しんでいると思い込む事で、そういった波動を出す事で、背景さんを、実は苦しめているのではないか、そんな気がしたのです。

それに、いくら救わせて下さいといっても、救ってやるだという意識が、みえみえですし、自分達だけが、救えってあげられるのだという、暴慢さも、知らず知らずの内に、出ている気もしていました。

そんな意識で、背景さんと縁を持っていても、はたして、どれだけ救ってあげられているのだろうと思ったのです。

と同時に、紫陽花は、そういった疑問に対して、答えを出すこともできませんでした。

○○の人達の、創業者の人は、質問に答えずに、自分で考えなさいというタイプの先生ですし、何しろ、目にみえない事なので、判断する事もできません。

他にも、○○の人達のような活動をしている人達もいません。

こういった事を始めた、元祖の先生を信じるしかなかったのです。

また、紫陽花は、正直言って、いろんな人から、早く離れたらいいと言うアドバイスを貰ったり、紫陽花自身、○○と縁を持っているから、結局、女性との縁ができないのかなとふっと考えたりした事も、何度もありました。

だけど、紫陽花は○○との縁は、完全に切れませんでした。

色情因縁さん達の応援どころか、反対に、絶世の美女として、たくさんの男性の傷つけてきたカルマの為か、何か、分かりませんが、女性との縁ができるのを邪魔されてきた気がしていても、やっぱり、紫陽花は、自分の背景さんとの縁は、どうしても切れません。

いつの間にか、自分についてくれている、背景さんを心から愛していたのです。

だって自分と波長が合うから、背景にいるのだし、24時間、紫陽花も側にいて、何を考えているか、全部分かっている存在です。

特に、全然女性にもてない背景さんの気持ちは、ものすごくよく分かるので、やっぱり、紫陽花にとっては、ものすごくかわいい存在です

背景さんは、紫陽花そのものだから、縁を切る事などはできない事を痛感したのです。

それに、○○の人達との縁は、簡単に切れても、紫陽花自身の一部である背景さんとの縁が

きれるわけはなく、きる方法も知りません。

紫陽花は、やはり、自分を頼ってきてくれる背景さん為に、疑問は持っても、せめて自分に

できる事は、できるだけしてあげたいので、○○の人達の縁に、1ヶ月に一度程度は、参加させて頂いていたのです。

 そんな状態が゛この45年間ずっと続いていたのです。

 

 ♀「紫陽花が今、やっと掴んだ、究極な方法」♀

しかし、紫陽花は、今、やっと、長年求めていた答え縁と出会えました。(嬉しいです)

背景さんに、紫陽花がしてあげられる事が、分かったのです。

やっと迷いから、○○の人達の縁から、抜け出す事ができたのです。

それが、次の縁の花、第161号で、必ず、詳しく書こうと思っている、「ありがとうご

ざいます」との縁です。

紫陽花は、ありがとうございますという「究極の魔法の言葉」の意味や、この世で一番力の

ある「ありがとうございますの神様」の存在を、ありがとうおじさんという人のおかげで、知る事ができて、やっと脱出できたのです。

というのも、ありがとうおじさんから教わったように、「ありがとうございます」「ありがとうございます」とつねにいう事で、今迄、何とか、背景さんや色情因縁さんの気持ちをわかってあげたい、一緒にする事で成仏させて、あの世に帰してあげたいと思っていた関係が、一言でいえば、突然「背景さんありがとうございます」という関係になったからです。

逆になったといえば、いいのか、紫陽花が「ありがとうございます」と唱えることで、背景さんの存在が、「ありがとうございます」になってしまったのです。

特に紫陽花にとって、性の事で何かの執着を持っている、色情因縁さんは、Hな事が好きな背景さんとなり、紫陽花に男女の縁を与えてくれる、「本当にありがとうございます」という存在に、気かついたら変わっていたのです。

これには、紫陽花は、本当にびっくりしました。

言葉の力、言霊のすごさです。

紫陽花は、本当に嬉しかったですし、「ありがとうございます」の言葉の凄さに感動したのです。

しかも、「ありがとうございます」「ありがとうございます」と唱える事で、紫陽花が、今迄、○○の人達との縁で、束縛されていた思いが、どんどん外れていきました。

背景さんや色情因縁は、○○の人達との縁がないと救ってあげる事ができない。

○○の先生の光がないと救う事はできないのかなという思いもなくなりました。

救ってあげられなくてもいいじゃないか。

「ありがとうございます」という最高の波動、感謝をつねに届けてあげるだけでも本当に素晴らしい事だと思えるようになりましたし、背景さんや色情因縁さんのような「ありがたい存在なら、ずっといて欲しいと思うようになりました。

 成仏して、あの世に帰りたいのなら、「ありがとうございます」という最高のエネルギーを渡しているのだから、帰りたかったら帰るだろうとも思いました。

背景さんの自由意志にまかせたらいいと思うようになりましたし、何よりも「ありがとうございます」というこの世の究極の神様がついているのだから、なんとでもして頂けるのではないかという事に気がついたのです。

 また、そう思った瞬間から、今迄重たかった、背景さんをあまり感じなくなりました。

肩もこりませんし、顔もほてりません。

突然出てくるHな思いも、すくなった気もします。(笑)

あれ、もしかしたら、救われているのと、この頃思い出したのです。

その上に、「ありがとうございます」でいいのだよと、背景さんがいうように、突然、いろんな女性との縁も面白いように出来始めました。

インタネットや、以前、縁があった女性との縁も、不思議とうまくいくような気がします。

残念ながら、まだ、恋人の女性は、現れていませんが、長い冬が終わり、いよいよ春がやってきた感じです。(やったね)

正直言って、半分以上、諦めていた結婚したいという思いも、「ありかとうございます」になる予感がします。

今迄、紫陽花の背景にいた背景さんが、やっと応援してくれるような感じがするのです。

「ありがとうございます」「ありがとうございます」です。(笑)

 いえ、そんなものではありません。

紫陽花は、Hな事が好きな背景さんが、今までの悩んでいた分を「やっと分かりましたか」でこれから返してくれる予感もします。

 これから紫陽花に、本当に楽しい体験を、味わえさせてくれる予感さえするのです。

 まさしく「本当に、本当に、とてつもなく本当にありがとうございます」です。

 というのも、背景さんは、何々をしたかったという思いを、自分では味わう事はできません。

○○の人達に教わった通りです。

だから、背景さんは、紫陽花を通してでないと、異性の人と手を握ったり、手を繋いで歩いたり、映画、ニューヨーク・イン・ゴーストで死んだ恋人の男性が、天国にかえった時に、最後に霊媒師の身体を借りて、彼女とキスをしたように、紫陽花の身体を通してでないと何も味わえません。

恋をした時の、心臓のドキドキ感も、人を好きになった時の、熱い気持ちもそうです。

ましてや、セックスのあの快感もそうです。

紫陽花と背景さんの思いが一致して、チャンネルが合わさって、紫陽花が味わって下さい。

「背景さん、ありがとうございます」「ありがとうございます」と心の中で、いって始めて味わう事ができるのです。

 ですから、これからの紫陽花は、うはうはです。

 何故なら、今までは、その思いを、何とか、背景さんや色情因縁に味わわせてあげたいと思って、紫陽花なりに、女性との縁を作っていましたが、なかなかうまくいきませんでした。

 折角、手を握って、映画を見る関係になっても、それ以上、発展しませんでしたし、頻繁に会えない上に、長くも続きませんでした。

 いくら一生懸命、相手の背景さんや、紫陽花の背景さんに感触や思いを届けようとしても、届いていないのか、うまく縁がもてなかったです。

しかしこれからは、苦しんでいると思っていた背景さんが、「ありがとうございます」になったので、違います。

 背景さんが、紫陽花に「ありがとうございます」の縁をどんどん作ってくれます。

 女性と映画館で手をにぎにぎして「ありがとうございます」

 デートをして、「ありがとうございます」「ありがとうございます」

 キスをして「本当にありがとうございます」

 お風呂に入って「いいお湯で幸せでございます。ありがとうございます」

 女性とセックスをして、「ああ、夢のようです。どうぞ、この調和のエネルギーを味わって下さい。ありがとうございます。ありがとうございます」となるのです。

 紫陽花は、その間、恋愛を楽しんで、「ありがとうございます」「ありがとうございます」を唱えていたらいいのです。(正直言って、40年間待っていた春がやって来たので、調子に乗っています。自分でも自覚しています。許してやって下さい)

 しかも、紫陽花は、それは一人だけだとは思っていません。

「ありがとうございます」になったHが好きな背景さんが、紫陽花に、そんな酷い事をする訳がありません。

 いろんな「ありがとうございます」を与えてくれるはずです。

 美人な人、めったに会えない女優のような人、かわいい人、もう一つ、好みでない人、苦手な人でも、紫陽花は喜んで「ありがとうございます」と唱えて、自分と相手の背景さんに「ありがとうございます」の波動を届けるだけでいいのです。

 この世の中に、Hな背景さんが背景にいない女性にしろ、男性にしろ、入ません。

 紫陽花は、背景に思いを届けている限り、背景さんに思いを届けるという気持ちを、暴慢になってなくさない限り、「ありがとうございます」に困る事にないのです。

 また、紫陽花は、そんな「ありがとうございます」を届けるお役を、折角、今迄独身だったのですから、しばらくは放すつもりはありません。(男はどうしょうもない生き物です)

 そんなもったいない、「ありがとうございません」のような事はしません。(笑)

 人生を今度は、「ありがとうございます」になった背景さんに、思い切り楽しませて頂きたいし、背景さんに、今迄、変な波動を送って迷惑をかけていた分、心からの「ありがとうございます」の波動を届けさせて頂きたいと思います。

 そんな楽しい背景さんとの縁の持ち方、それが、やっと紫陽花が掴んだ、性の悩みに関する、究極の解決法なのです。

          ♀「紫陽花の「性の悩み」の解決策」♀

 紫陽花の性の悩みに関する解決法、やっと紹介させて頂きました。

たぶん、最初は、紫陽花の悩みや色情因縁の事とか、聞かされて、何なの思っていた人も、少しは納得して頂けたと思います。

と同時に、紫陽花は、皆さんにも、是非、内面に性の悩みを抱えているのなら、紫陽花のやり方を参考にして、解決して欲しいと思います。

どんどん、皆さんの背景にいる背景さんに「ありがとうございます」の波動を届けてあげて欲しいのです。

というのも、性の悩みは、お医者さんやカウンセラーの人では治せません。

大体、そういった悩みは、カウンセラーの人に話しても、相手にして貰えないというか、適切な指導もして貰えません。

親しい友達に話しても、どうにもなるものではありません。

相手があることですから、ものすごく難しいです。

紫陽花のように、背景さんを変えるしか、方法はないと思います。

何故なら、いくら、自分で、抱えている性の悩みを忘れ様、不平や不満の心を変えようと思っても、自分の背景さんをかえない限り、貴方の悩みに同調している背景さんからの思いが入ってきて、かえる事はできないからです。

というのも、例えば、夫の浮気が許せないというAさんがいるとします。

Aさんが、そう思うと、そんな波長にあった背景さんが、やってきます。

「そうなの私も夫では苦労したの」「夫の女性好きには、こんなつらい目にあったの」という背景さんが集まり、Aさんが、何とか夫を許そうと思っても、背景の人達の怒りや憎しみの思いが影響されて、益々許せなくなります。

しまいには、自分よりも、背景さんの思いの方が強くなって、コントロールできなくなって離婚に発展するのです。

しかし、紫陽花は、今迄、そういった人の問題を解決するには、見えないけど、同じ思いに波長があっている背景さんの存在に気がついて、供に変わらないといけないと思っていました。

背景さんに、「きっと私と同じ思いをしたのね」

でも、そういった思い分かるけど、「やっぱり変わらないといけないわ。私も変わるから、一緒に変わろう」といって、背景さんと一緒に変わったらいいと考えていたのです。

自分だけ、変わろうとしても、背景さんが、変わらなかったら、結局、駄目だと思っていたからです。

ですが、紫陽花は、そんな、背景さんと波長を合わせるやり方では、結局駄目だという事が分かりました。

時間がかかり過ぎますし、同じ意識でいたら、結局、問題は解決しません。

それに、そういった背景さんばかりではありません。

大抵の背景さんは、その人の事を見守ってくれている「ありがたい」存在なのです。

だから、「ありがとうございます」の言葉を、紫陽花は、使って欲しいと思います。

半信半疑でいいから、「ありがとうございます」「ありがとうございます」とずっと唱え、たまに背景さんに意識して「背景さんありがとうございます」という事で「ありがとうございます」の波動を背景さんにも届けて欲しいのです。

特に最初は、自分と同じ性の問題で悩んだ背景さんもおり、自分はその人達の代表だという意識で、そういった背景さんに届けるつもりで「ありがとうございます」といって欲しいのです。

そうすれば、まず、「ありがとうございます」の言葉で、Aさんの心の中にある、浮気をされている事が許せないという思いが消えていきますし、同じ意識を持っている背景さんにも「ありがとうございます」の波動が届きます。

紫陽花の経験では、最初は、同じ性の悩みを持っていた背景さんは「ありがとうございます」の波動にびっくりして、抵抗するかもしれませんが、すぐに、背景さん達は、心から感謝するようになります。(紫陽花の場合もしばらくかかりました)

この世に「ありがとうございます」程の、すばらしい波動はないからです。

しかも、その波動のエネルギーを貰ったら、同じ性の悩みを持っていた背景さんの怒りや憎しみの思いも消えていきますし、Aさんと同じように、背景さんも「ありがとうございます」と唱えるようになります。

Aさんが、「ありがとうございます」一緒に唱えようとイメージしたら、背景さんも唱えるのです。

そうイメージして欲しいのです。

さあ、そうなったら、もうしめたものです。

背景さんは「ありがとうございます」の存在になります。

特に今迄、Aさんとと一緒に、性の悩みを持っていた背景さんは、Aさんに、何かお礼をしなければという気持ちになります。

今迄一緒に、愚痴や不満を言っていたのが、Aさんの為に「ありがとうございます」をしてくれます。

夫が、浮気をしないように、協力してくれ、Aさんの願うように、Aさんにとって、一番いい「ありがとうございます」をしてくれます。

24時間、つねに一緒にいる背景さんは、一番Aさんの気持ちが分かっているからです。

しかも、Aさんが、浮気をしている夫にも、背景さんを意識して、「ありがとうございます」の波動を、姿を見ている時に、送っていたら、その効果は、上がります。

夫には、夫の言い分があり、夫の思いに同調している背景さんがいても、Aさんが、「ありがとうございます」の波動を送ったら、Aさんの味方の「ありがとうございます」の存在になるからです。

それで、紫陽花は、夫婦の関係は、うまくいくと思います。

皆さんが、イメージし易いように、具体的に書きましたが、本当に浮気で悩んでいるのなら、まったくお金は必要でないのでやってみて欲しいのです。

また、それは、夫婦の関係がうまくいかないとか、離婚しないといけないという時も、同じです。

「ありがとうございます」「ありがとうございます」これを唱えていたら、背景さんや「ありがとうございます」の神様が、皆さんに「ありがとうございます」をしてくれますし、貴方と同じ性の悩みに、同調していた、「夫婦関係をもっとうまくやりたかった」「離婚したくなかった」という背景さんは、貴方の気持ちが分かるだけに、親身になって動いてくれます。

何故なら、夫や妻との関係を壊したかった、仲良くしたくなかったという背景さんは本来いません。

 背景さんが、「ありがとうございます」の存在になったら、必ず、貴方に「ありがとうございます」をしてくれるのです。

 と同時に、貴方も、その喜びを、背景さんに「ありがとうございます」で伝えてあげて下さい。

 夫婦が、本当に仲良くしている波動は、仲良くしたかったという背景さんにとっては、本当に求めていた波動です。

 自分がしたかったことをしてくれた貴方に対して、本当に感謝してくれますし、夫婦で、愛のある調和のセックスをして、その波動を「ありがとうございます」で届けたら、もう、何でも、貴方にとって、最高の「ありがとうございます」の存在になってくれます。

 夫婦間の問題なんか、「ありがとうございます」になった背景さんにとって、簡単な事なのです。

 背景さんは、人の心を自由にできるのですから、夫婦をラブラブにも、冷めた関係にも、できるのです。

 そしてそれは、逆に、貴方が、夫や妻が束縛して、困るとか、離婚したいのに、させてくれないというのでも同じです。

「ありがとうございます」「ありがとうございます」と唱えていたら、背景さんは、貴方を助けてくれます。

 貴方の思っている事が間違っていなかったら、協力してくれるはずです。

 紫陽花は、必ず、妻や夫を束縛したい、愛する女性を放したくないという背景さんの思いも、貴方が「ありがとうございます」の波動を送っていたら、感謝して、貴方の望みをかなえてくれると考えているのです。

 何故なら、妻や夫を束縛するのは、その人本人の気持ちよりも、背景にいる人達の思いの方が大きく影響してからです。

 その背景さんが分かってくれたら、上手に別れられる。

 紫陽花は、そう考えていますし、是非、執着している夫や、離婚をしようとしない人とは、益々執着するからといって会うのを拒むのではなく、背景さんの為だと思って、できるだけ積極的に接した方がいいと思っています。

 セックスをする時にも、背景さんに、「離婚させて下さい」「私を自由にさせて下さい」とお願いしながら「ありがとうございます」の波動を送ったら、紫陽花は、今迄、愛する人をどうしても手放したくないと思っていた背景さんも、満足して、分かってくれると、やがて、貴方を解放してくれると思います。

 それは、この問題に直面している貴方自身が、夫や妻が、自分に執着しているのか、それとも背景の人達が、自分に執着しているか、それを冷静に考えたら分かると思います。

 紫陽花は、本来、人は、自分を嫌っている人には、執着しないものだと思いますし、よく、ある人が、本当に好きだったのに、結婚したら、どうして好きになったのだろうと思う事があるといいますが、そんな人間の心理は、背景さんの思いが、知らず知らずのうちに、ものすごく影響して、人を自由に動かしていたからだと確信しています。

 だから、背景さんの思いさえ理解し、「ありがとうございます」の波動を送ってあげていたら、別れる事も、仲良くする事も、難しくないのです。 

と同時に、セックスが嫌いとか、異常に好きで困るといった人もそうです。

 神様がくれた最高のプレゼントである、セックスが嫌いなのは、もったいないです。

もし、セックスが嫌いな自分に悩んでいるのなら、「ありがとうございます」で背景さんに、セックスがもっと好きになれるようにお願いしたら、今まではセックスが嫌いだった背景さんも、喜んで好きになりますし、反対に、異常にセックスが好きな人も、普通のセックスをしたいとお願いしたら、セックスをしたがっている背景さんも、分かってくれて、普通のセックスをさせてくれるはずです。

 貴方が、調和の波動や、生まれてきた喜びを、これからどんどん、「ありがとうございます」の波動と一緒に送るのに、背景さんや、天、「ありがとうございますの神様」が、協力しない訳がない。

 必ず「ありがとうございます」で返してくれる。

 これだけは、紫陽花は、絶対に断言したいと思います。

 

♀『一緒に「ありがとうございます」しましょう』♀

 好き勝手な事を書いてしまいました。

 たぶん、皆さんの中で、呆れている人も多いと思います。

「本当に、こんな事で、性の悩みは解決するの」

「一体、効果があった実証があるの」

 と皆さんに、怒られそうな気がします。

特に本気で性の事で悩んでいる人にしたら、紫陽花のいっている事は、半信半疑で、とても信じられないと思います。

しかし紫陽花は、そんな皆さんに「紫陽花は医者でもないし、女性との縁も全然ありませんから、実証はありません。今からこれから皆さんとやっていく事で、実証します」としか答えられません。

ある意味では、それを皆さんと一緒にする為に、縁の花、第160「性の喜び」書いているのです。

ですが、自信ならあります。

「ありがとうございます」「ありがとうございます」とずっと唱えていたら、皆さんが幸せになるのは間違いありません。

紫陽花は、この事に対して、161号「ありがとうございますの縁」で詳しく書きますが、まったく疑っていません。

ただ、そんな紫陽花でも「ありがとうございます」と漠然と唱える事で「性の悩み」までも消えるかといったら、疑問です。

だから、背景さんを意識して、「ありがとうございます」という事を勧めているのです。

是非、皆さんが、性の事で、何らかの悩みを持ち、他に、その解決方法がなかったら、紫陽花のいっている方法を試して欲しいと思います。

お金は、一切必要ありませんし、難しい事でもありません。

まず、やってみて欲しいと思うのです。

その後で、何も効果がなかったら、やめたらいいと思うのです。

また、紫陽花は、この方法で、今から、皆さんに見本になる意味でも、女性との縁をどんどん作るつもりですし、きっと背景さんも協力してくれると信じています。

だから、皆さんの中で、紫陽花と、同じように、異性との縁がない事で、悩んでいる人は、紫陽花と同じように、挑戦してみて下さい。

背景にいる存在を、色情因縁と思うのではなく、恋の手ほどきをしてくれる「ありがとうございます」の存在だと思って、意識して「ありがとうございます」の波動を届けてあげて下さい。

これから、性の喜びを、一緒に楽しみたいと、願って下さい。

そういった意識を持てば、何ヵ月後には、背景さんが、すてきな出会いを作ってくれると思います。

すてきな恋ができるはずです

と同時に、女性の方で、そういった悩みを、持っている方は、遠慮なく、紫陽花でよろしければ、ちょっとしたデートや、遠方の方なら、チャットやメールをしましょう。

紫陽花は、女性の方は、魂では皆、ペッピンだと思っているので、容姿や年齢は問いません。

大体、紫陽花に、女性を選ぶ権利もありません。

純粋に、紫陽花は、背景さんや、相手の背景さんに、恋の喜びの波動を届けてあげたいだけなので、正直言って、女性の方なら、誰とでも喜んで会いますし、チャットもします。

だって紫陽花の背景にいる、「女性とデートがしたい」「手をにぎにぎしたい」「愛する人と会話をしたい」というちょっとしたHが好きな背景さんは、選り好みはしないし、貴方と映画館なので、手を握らせて頂くだけで、本当に喜び、貴方の背景さんも、満足してくれると考えているからです。

だから、唯一の条件として、会っている時は、恋人気分で「ありがとうございます」ありがとうございます」「背景さんありがとうございます」で、波動を背景さんに送って頂けるなら、それで十分です。

そうすれば感謝して、益々、背景さんは「ありがとうございます」をしてくれます。

すてきな出会いの縁、本当に好きになれる男性の縁も、貴方に作ってくれると思います。

紫陽花がしたいのは、そんな「ありがとうございます」のお手伝いなのです。

純粋に、貴方と、ラブラブで、楽しく、「ありがとうございます」「ありがとうございます」がしたいのです。

また、それは、別に、独身で、恋人がいないという人だけでもありません。

人にいえない性の悩みを持っている人なら、誰とでも、紫陽花は、喜んで会ったり、チャットや、電話をしたりして、楽しみたいと思います。

恋人や、結婚している人とうまくいっていないという人や、うまくいっているけど、時には、他の男性にも、話をするぐらいはしたいという人は、紫陽花でよかったら、連絡下さい。

背景さんの思いの中には、「もっともっと、いろんな恋をして、結婚したかったとか」「結婚してからも、いろんな男性と会いたかった」「夫にもっと優しくして欲しかった」という少し悲しい思いもあります。

もし、貴方が、たまには、他の男性と会いたい、話だけでもしたいという性の悩みをもっているのなら、それは、背景さんの思い、訴えかもしれません。

紫陽花は、そういった女性の背景さんには、喜んで「ありがとうございます」の波動を送らせて頂きたいのです。

ただし、ここで絶対に誤解して欲しくないのは、紫陽花は、不倫をするつもりはありませんし、もちろんセックスもしません。

正直、本音をいえば、魂さんは、もともとあの世では一つなので、一つになるのが好きだし、紫陽花も、折角、この世で生を頂いているので、魂さん同志で縁を持つ、交流もしたいのですが、それは紫陽花の欲望であって、ものすごく残念ですが、背景さんの意志ではありません。

紫陽花の背景さんは、そんな事は望んでいませんし、相手の人の望んでいないこと、相手の背景さんが望んでいない事は、絶対にしないので、それは信じて下さい。

それに、ここで、紫陽花の最大の「性の悩み」、トラウマを告白しますが、紫陽花は、40歳になっても、素人童貞といえば、いいのか、セックス自体は苦手なのです。(ついに、告白しました。これですっきりです)

ですから、皆さんの中で、喜んで教えてあげるとか、紫陽花の背景さんが、かわいそうだから、性の喜びの波動を送ってあげるというような、本当の観音様でもいれば、別ですが、皆さんに、そんな事は求めていません。

あくまでも喫茶店でお会いしたり、チャットしたりして、「性の悩み」を、「ありがとうございます」で聞きますし、許して頂けるのであれば、映画館や遊園地で、手をにぎにぎしたりして、恋人気分で、「ありがとうございます」でデートさせて頂くまでで、私は、本当に幸せです。

それで、お互いの背景さんは、十分だと思いますし、紫陽花の背景さんは、満足です。

どうか、紫陽花の背景さんの中には、女性と恋をしたかったとか、女性の手を握りたかった、女性と愛ある会話をしたかった、女性の手作りの料理を食べたかったなどの、紫陽花と波長の合う、寂びしがりやさんの背景さんが多いので、そんな背景にとっての観音様になってあげて下さい。

貴方が、紫陽花に優しくしてくれるという事は、紫陽花を通して、紫陽花の背景さんに優しくするという波動を送るという事で、まさしく観音様になるのです。

きっと、あの世に帰ったら、本当に、沢山の背景さんから、感謝されると思います。

と同時に、紫陽花も、背景さんからみたら、キムタクよりも輝いている男性だと思っています。

紫陽花が出す「背景さんありがとうございます」という波動は、耀いており、背景さんには、何も波動をくれない芸能人のカッコいいキムタクよりも、紫陽花の方が、ヒーローの存在に思えるはずです。

ですから、お互いに自信を持って、取り組みたいと思うのです。

そして、紫陽花は、背景さんに応援して貰って、早く、こういった事を理解してくれる、恋人を見つけて、結婚したいと思います。

今までは、生活力に自信がなかったので、そんな事を、本気で考えられなかったのですが、背景さんや、「ありがとうございます」の神様が「やっと人生の伴侶に出会えました。ありがとうございます」をプレゼントしてくれる予感がするのです。

というのも、紫陽花は、恋人ができたら、その女性と本当にやりたい事があります。

 恋人ともっと会いたかったのに、戦争に行って、未練を残して死んだ人や、女性と手さえ握られずに死んだ人、そんな女性と触れ合いたかった、縁を持ちたかったという背景さんを、つねにお互いが意識して、「ありがとうございます」「ありがとうございます」のラブラブの波動を送ってあげたいし、セックスも、正直下手だけど、どんどんしたいです。

 恋人が欲しかった、恋人と愛し合いたかったという背景さんを、意識して、心の中で「ありがとうございます」「ありがとうございます」とお互いがいって、愛の波動を届けてあげたいのです。

 また、結婚しても、本当に夫婦の愛情をつねに届けてあげたいです。

 もっと夫婦の関係を仲良くしたかったとか、愛し合いたかったという背景さんは、たくさんいます。

 殆どの背景さんは、大なり小なりあると思います。

 そういった背景さんに、紫陽花と愛する奥さんがつねに、仲良くする事で、夫婦の調和の波動を毎日、送ってあげられます。

 紫陽花は、その事が、世界平和にも、大きく貢献する最大の事だと、今、確信しています。

 というのも、今、この世界をおかしくしているのは、人類の背景についている、背景さんが、人類に協力してくれないからです。

 ミクロタインでいえば、夫婦内でも喧嘩したり、けなしあったりしたりしているからです。

 そんな波動を、日本人や世界の人が送っていたら、背景さんも、力を貸してくれません。

でも、まず紫陽花達、夫婦がいちゃいちゃして、「ありがとうございます」の波動や、調和のセックスの波動を送ったら、背景さんも「ありがとうございます」と世界平和に力を貸してくれ、21世紀、薔薇色の時代になると思います。

何故なら、人の思いは、無限で、一瞬に届きます。

紫陽花が、人類全体の背景さんを意識すれば、簡単に、全人類どころか、宇宙全体の背景さんにも送れるので、紫陽花は、愛する奥さんと是非、やりたいのです。

その上で、戦争の映画を二人で見たり、河内正臣さんの講演会などに参加したりして、戦争や皇室などの閉ざされた時代や世界で、生きた人達を意識して、「ありがとうございます」の波動を送ってあげたいと思っています。

今、自分が平和で生きているのは、悲しい時代を生きてきた、皆さんのおかげだという感謝の「ありがとうございます」を送ってあげたいのです。

これが、紫陽花が、愛する人とやりたい夢ですし、紫陽花、一人では、どうしてもできない事なのです。

どうか、この事を分かってくれる、紫陽花のパートナーさん、早く現れて下さい。

一緒に、熱々の「ありがとうございます」毎日しましょう。

と同時に、紫陽花と、結ばれてからも、お互いに自由で、「ありがとうございます」をしていきましょう。

紫陽花は、奥さんの理解が得られたら、どんどん縁ある人と「ありがとうございます」をしたいです。

というのも紫陽花の友人には、紫陽花と同じように、女性と縁のない人がいます。

そんな友人にも、紫陽花と愛する奥さんで、家に招いて、その友人だけでなく、その友人の背景にいる、「一人では寂しいと思っている」背景さんも、癒してあげたいです。

友人の誕生日なども、招待して、心から祝ってあげたいですし、奥さんにも、その日だけは、本当に友人に優しくしてあげて欲しいです。

「ありがとうございます」という波動を、友人の背景さんに3人で送りたいのです。

それが、紫陽花の前からの夢の一つなのです。

また、「縁の花」の読者の中にも、女性と縁がない人もいると思います。

そんな読者の人にも、直接、お会いして、紫陽花と奥さんで、その人の背景の人たちに、夫婦の調和の波動「ありがとうございます」を送ってあげたいです。

どんどん、読者の男性が、紫陽花と奥さんに会う事で、癒される、背景さんが、喜んで来たくなる、光の柱が建っている家庭にしたいのです。

と同時に、女性で、男性に全然縁がないという人や、何らかの性の悩みを持っている人も同じです。

正直いって、そんなに女性から、お呼びがかかると思いませんが、連絡頂けたら、紫陽花の家に招待して、奥さんと二人で、大歓迎して、その女性と、何よりも女性の背景さんに、「ありがとうございます」の波動を送ってあげたいし、奥さんが認めてくれる範囲で、ちょっとしたデートもしたいです。

映画館なんかにもいって、妻公認で、お互いの背景さんに、ラブラブの波動も送りたいのです。

それをする事で、女性の背景さんを「ありがとうございます」にして、性の悩みを持っている人を、性の喜びにかえるお手伝いをしたいのです。

妻、公認で、紫陽花は、そういった事を、堂々としたいのです。

ただし、奥さんには、どの女性もちゃんと紹介しますし、裏切るような事は絶対にしません。

紫陽花は、奥さんの愛に支えながら、お互いをつねに調和しながら、信頼関係で、一緒にやりたいのです。

そして、紫陽花は、奥さんになってくれる女性にも、紫陽花以外でも、癒したい人がいれば、どんどん「ありがとうございます」してあげて欲しいと思います。

紫陽花に内緒で会ったり、セックスしたりして子供が生まれるのは勘弁して欲しいと思いますが、それ以外なら、紫陽花は構わないと思います。

奥さんになる女性が、自ら、したいと望むのなら、自由にさせてあげたいです。

何故なら、「紫陽花の観音様・女神様論」で書いたように、21世紀、人類は、本当に縁ある人達と調和する時代が来ると思っているので、それを愛する奥さんが希望するのなら、応援してあげたいからです。

どんどん、恋愛を、背景さんと一緒に楽しんで「ありがとうございます」の波動を、全世界に送ってあげて欲しいのです。

紫陽花は、そんな事を、本気で考えていますし、そんなパートナーさんを求めているのです。

でも、現実は、たぶん、結婚できたら、愛する人を束縛してしまって、放さないと思います。

いえ、必ずそうなると思いますが、今の所は、紫陽花のような異性と縁のない多くの男性を癒して、背景さんに「ありがとうございます」送れる存在になって欲しい。

そんな背景さんにとって、観音様のような存在に、愛する奥さんにはさせてあげたい、それが、紫陽花の夢の一つなのです。

ではもうすぐ、そんな奥さんが、現れることを祈って「ありがとうございます」で終わりたいと思います。

皆さん、読んで頂いて「ありがとうございます」「ありがとうございます」

一緒に「ありがとうございます」の波動を送りましょう。

平成14720

 

 

 

追伸、男女の縁、パート2、「性の喜び」とうとう終わりました。

前回に比べて、相当突っ込んだと思います。

まだまだ出していない事がありますが、それは、パート3をいつか書く心境になるまで、待って欲しいと思います。

また、正直いって、この作品には苦労しました。

特に、後半部分、何度も書き直しました。

紫陽花自身、まだ考えがまとまっていないというか、「ありがとうございます」の言葉をずっと唱える事で、紫陽花の中にあった、いろんな思いが、消えているのか、どんどん文章が変わっていきました。

題名でさえ「男女の縁パート2」から「生の悩み」「生の喜び」に変わりました。

きっと、天が、導いてくれたと思いますし、紫陽花は、この作品は、紫陽花の背景さんが、書かせたと思っています。

紫陽花の背景さん、皆さんに読んで頂けるだけで、「ありがとうございます」と喜んでいると思います。

できたら、皆さんも「ありがとうございます」の波動で、読んであげて下さい。

それと、○○の人達の事ですが、紫陽花は、○○の人達との縁を、今は、もう持っていません。

でも、今は、本当に、○○の人達に「ありがとうございます」と心からいえます。

「ありがとうございます」との縁に出会って、何が、一番嬉しいかといったら、実は、その事です。

 何故なら、正直言って○○の人達には、やっぱりそれはおかしいのではないか。

 それでは霊を救えないのではないかなど、いろんな悪い波動を送っていましたが、今は、全部、「○○さんありがとうございました」に変わったからです。

 というのも、○○の人達からは、たくさんの事を教わりました。

 人が死んだら背景の霊達になる事や、色情因縁の存在、背景の霊達は苦しんでいるので、救ってあげないといけないとか、一緒にする事で、初めて、霊達に波動が届くという事、いろんな事を教わりました。

 ただ今は、紫陽花自身、○○の人達の教わった事は、全部正しいとは思っていません。

 いえ、むしろ間違っていると思える事も多いです

だって、紫陽花自身、目に見えない事なので、はっきりいえませんが、人は、死んだら、全員背景さんになるとは思いませんし(自分の意志でなるのではないか???)、Hな事が好きな背景さんはいても、色情因縁などほんど存在しないと思います。

ましてや、霊は苦しんでいないし、救う必用もありません。

意識して、一緒にする事で、生きている事を「ありがとうございます」で楽しんだらいいと思います。

紫陽花は、何となく、そんな気がするのです。

でも、紫陽花が、こう思えるようになったのも、○○の人達のおかげですし、縁の花、第160号「生の喜び」を書いているのも、○○の人達のおかげです。

○○の人達の縁が、なかったら、絶対に書けなかったと思います。

 心から感謝して、今からは、○○の人達に教わった事を、紫陽花なりに大事にしたいと思います。

 ○○さんから独立して、これからも背景さんの事など、どんどん書いていくつもりなので、宜しくお願いします。

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