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縁の花

(魂が成長する正直な心と心のネットワーク誌)

              第164号

       太陽と雪のかけら

      Θ「鈴木伸太郎プロデューサーありがとうございます」Θ

紫陽花が、2000年の「永遠の1/2」から始まって、2001年の「ラブ&ファイト」と応援している鈴木伸太郎プロデューサーのドラマが、今年、2002年の9月に帰ってきました。

今回のドラマの題名は、「太陽と雪のかけら」ですが、さすがは、鈴木伸太郎P(プロデューサー)のチームです。

期待にそぐわない感動を、紫陽花に与えてくれました。

ですから紫陽花は、ドラマがやっている2ヶ月間、仕事から帰ったら、録画をしているものを、真っ先に見て、ニヤニヤしてばかりでした。

本当に無限の無限の幸せだったのです。

また「太陽と雪のかけら」は、月から金まで、昼の1時から、30分間、4チャンネルの毎日放送で、全45話、放送されており、紫陽花は、読者の中でみていた人がいたら、無限の無限の喜びだなあと願っています。

その人と「太陽と雪のかけら」の事で、いろんな話がしたいのです。

だけど、その反面正直言って、難しいと想っています。

というのも昼の番組なので、見るのは主婦の方が圧倒的に多いですし、「縁の花」の読者の皆さんは、ドラマなんかまったくみないという人が多いからです。

いえ紫陽花は、縁の花の読者は、テレビを見る人もあまりいないと想います。

一般の人と比べても、テレビを見る人は圧倒的に少ないと、確信しているのです。

だから、正直言って、今から、「太陽と雪のかけら」について書いていますが、皆さんの多くは、あまり興味はわかないと想います。

「ドラマの話は、パスするわ」といって、読まない人が大半だと想うのです。

何故なら、縁の花、第139号「永遠の1/2」で考えても、紫陽花は、139号で、長い、「永遠の1/2」のドラマのあらすじ紹介を書いて、ずっと縁の花のホームページに載せていますが、皆さんの中で、感想をくれた人は一人もいないからです。(笑)

当初の願いと違って、「永遠の1/2」のファンの人と、まったく縁が持てなかったのです。

でも、それでも紫陽花は、こりずに、「太陽と雪のかけら」の事を書きたいと想います。

というのも、紫陽花自身、「太陽と雪のかけら」やそれを作っている鈴木伸太郎Pやそのスタッフの人達が、大好きなので、どうしても書きたいですし、縁の花としても、書く理由があるのです。

ですから、皆さんの中で、「ドラマ」の話は、いいわと敬遠する人もいるかと想いますが、そういわず、もう少しお付き合いお願いします。

 

 

            Θ「鈴木伸太郎さんとの縁」Θ

紫陽花が、鈴木伸太郎Pさんが、昼に作っている花王のドラマを応援しているのには、大きく分けて3つ理由があります。

いえ、3つの縁があります。

というのも、まず、最初の理由ですが、紫陽花は、2000年の9月頃、永遠の1/2という番組と偶然縁を持ってから、不思議と毎年の、紫陽花の人生のテーマを、自然に、鈴木伸太郎Pのドラマから貰っていました。

 それぐらい、鈴木伸太郎Pの昼のドラマは、紫陽花に感動を与え、紫陽花の魂にヒットしたのか、ものすごい影響を与えたのです。

 だから2001年の紫陽花のテーマは、永遠の1/2の縁探しでした。

 ドラマで出て来る美由紀と亜季、小山先生と田口洋介、そんな4人を永遠に見守ると言った緑さんと、川島さん、そんな素晴らしい人達の、それぞれの永遠に続く縁に憧れて、紫陽花の永遠の1/2が欲しいと想いました。

 ようするに、縁の花を一緒に育ててくれるパートナーになってくれる女性が、欲しかったのです。

 ただ、紫陽花の場合は、ドラマのようにはうまくいかず、そんな永遠の1/2さんは、まだ現れていません。

 でも、紫陽花に取っては、永遠の1/2の縁は、理想でした。

「縁の花」の読者の人達と、どうしたら永遠の1/2の縁を持てるのだろうかと意識しだしたからです。

2001年は、それでガンバッテきたのです。

 また、2002年、今年の紫陽花のテーマは「ラブ&ファイト」でした。

 主人公の上原真希さんのように、紫陽花も、仕事や異性や周りの人達に、ラブとファイトで、楽しむ事を意識していました。

 メールなどで、いろんな女性の方に、時にはやりすぎましたが、ラブのメールを送って楽しんでいたのです。

 そして2003年のテーマは、もう決定しています。

 「太陽と雪のかけら」です。

 主人公のサリナのように、紫陽花も、縁ある人達の、心の中に積もっている雪をとかしていけるようになりたいと想ったのです。

 ですが、そう意識してから、人間関係で、この頃、サリナのように雪をあび始めました。(笑)

 紫陽花の場合は、紫陽花自身、反省しないといけない事も多いですが、やはりドラマのようにはいきません。

 だけど、2003年は、「太陽と雪のかけら」でいきます。

 紫陽花に、何ができるのかは分かりません。

サリナのように、周りの人だけでなく、日本でも有数の財閥を率い、いろんな怨みなどの因縁の雪が積もっている由緒ある高階家でもとかせるようになりたいですが、それは無理でも、例え、人と最初は衝突して、ドカ雪で心を凍らされても、やっていきたいです。

いろんな縁ある人の心に積っている雪を溶かしたいのです。

それが、紫陽花の2003年のテーマです。

鈴木伸太郎Pのドラマは、それを自然に紫陽花に与えていてくれたのです。

だから紫陽花は、きっと何か、魂の約束があるような気がします。

これからも鈴木伸太郎Pさんのチームが作るドラマとは縁を持っておきたい。

これが、紫陽花が、鈴木伸太郎Pさんと縁を持ちたい、最初の理由になるのです。

しかし、そうはいっても、鈴木伸太郎Pさんのチームの昼ドラマは、視聴率の面で、何故か、不思議で仕方ないのですが、もう一つで、2003年はなさそうです。

「太陽と雪のかけら」の提示板に書いている、鈴木伸太郎Pのメッセージを見ると、夜のドラマを作って、昼には帰ってこないみたいなのです。

ですからこのままでいったら、紫陽花と鈴木伸太郎Pさんの縁はきれるはずでした。

役者さんなら別ですが、鈴木伸太郎Pさんや、チームの人が、今後、どの番組を作ったか、一人の視聴者の紫陽花には分かる事はないからです。

だけど、そんな紫陽花や、紫陽花と同じような、「太陽と雪のかけら」のファンにとって、一つの奇蹟が起きました。

というのも、鈴木伸太郎Pさんのお父さんである御木本伸介さんは、「永遠の1/2」や「ラブ&ファイト」にも出演して、名演技をしていましたが、今年亡くなっており、ファンを大切にしていた父親が亡くなった事が、たぶんいろんな気付きになって、伸太郎さん自身に、ファンとの縁を、今迄以上に大切にする心が、生まれていました。

「太陽と雪のかけら」の掲示板には、「永遠の1/2」や「ラブ&ファイト」の時と同じように、書き込んでくれていたのですが、最後に、3年間、ずっと自分の昼ドラマを支持してくれている掲示板のファンの為に、お別れもあってすばらしいプレゼントをくれたのです。

それが、東京でのオフ会です。

紫陽花は、つくづく、この鈴木伸太郎Pさんのプレゼントは、無意識に、天がさせていたと想うのですが、掲示板を見ているファンの為に、何と「太陽と雪のかけら」のオフ会を、私的に、自腹で、12月22日、東京で開いてくれたのです。

これは、本当に「ありがとうございます」としか、紫陽花にはいいようがありませんでした。

だってドラマを作るプロデューサーさんは、たくさんいても、こんな事をしてくれる、少し変なプロデューサーさんは、鈴木伸太郎Pさんぐらいだからです。

しかも12月22日のオフ会は、最高でした。

もちろん紫陽花も参加しましたが、その内容は残念ながら、約束なので、ここでは報告しませんが、無限の無限の幸せでした。

女優さんや男優さん、スタッフの人達も、参加してくれており、紫陽花は、サインや写真もゲットして帰ってきたのです。

紫陽花にとっては、すてきな誕生日の前夜祭になったのです。

と同時に、紫陽花がもっと幸せなのは、このオフ会は、一回だけでなく、来年も続く可能性がある事です。

鈴木伸太郎Pさんは、お忙しいので、リーダーになる事はできませんが、オフ会に参加したメンバーの中で、お世話役さんが決まったからです。

年に1回ずつ、関東と関西でオフ会をしたいねえという話になったのです。

でも紫陽花が、もつとカンゲキしたのは、そんな鈴木伸太郎Pさんの想いを、「太陽の雪のかけら」や「ラブ&ファイト」や「永遠の1/2」から支持している、提示板のファンが、受け止めて続「太陽と雪のかけら」という提示板を作成した事です。

作成してくれたのは、兵庫県に住んでいる、熱烈なファン、ヒデキ・カンゲキさんですが、葡萄のイラストが一杯なすてきな提示板を作成してくれました。

紫陽花は、このヒデキ・カンゲキさんの行為は、本当に無限の無限感謝しています。

だって本来の「太陽と雪のかけら」のホームページは、存在しますが、もう書き込みはできないので、その意義は大きいからです。

紫陽花を含めた「太陽と雪のかけら」の提示板の多くのファンは、続「太陽と雪のかけら」の提示板を通して縁を持てるからです。

いろんな情報を得る事ができるのです。

ですから、この提示板は、1ヶ月間で間に書き込みが、五百人を越えています。

「太陽と雪のかけら」の提示板を見ていた人が、続々と集まってきているのです。

いろんな情報のやり取りや、2003年のオフ会の相談もここでできるのです。

紫陽花は、まさかそんな風に、「太陽と雪のかけら」の縁が、自然に進むとは想っていなかったので、本当にカンゲキしました。

普通なら、昼のドラマをやらなくなったら、それで終わりのはずなのに、ずっと縁が続けられる奇蹟が起きたのです。

ただ、正直言って、この続「太陽と雪のかけら」の提示板は、ファンだけでは苦しいので、鈴木伸太郎Pさんが、どこまで協力してくれるかにかかっていると想いますが、紫陽花は、結構続く気がしています。

鈴木伸太郎Pさんは、定期的に書き込んでくれる感じですし、オフ会にも、一人や二人、役者を騙してでも(笑)連れてきてくれる感じだからです。

しかも、続「太陽と雪のかけら」の掲示板には、もうすでに大きな効果がありました。

皆さんの中で、みた人がいるかと想いますが、12月28日、午後9時から4チャンネルで「モーニング娘 サスペンスドラマスペシャル」という事で「三毛猫ホームズの犯罪学講座」と「おれがあいつであいつがおれで」という二つのドラマを、鈴木伸太郎Pさんのチームが作っており、続「太陽と雪のかけら」の提示板を見る人達は、喜んでみたからです。

鈴木伸太郎Pさんは、その情報を書き込んでくれ、紫陽花達は見る事で答えたのです。

その上に、「モーニング娘 サスペンスドラマスペシャル」には、「太陽と雪のかけら」の役者さん達も、主役のモーニング娘達の周りで、しっかりドラマを支えていました。

飯田基祐さん、村田和美さん、菊地均也さん、市毛良枝さん、古尾谷雅人さん、・・・・などオールキャストだといってもいいすぎでないぐらいでした。

正直言って、紫陽花にはモーニング娘のことはよく分からないので、他のプロデューサーが作った作品なら見なかったかもしれませんが、鈴木伸太郎Pさんの作品だから、何日も前からチエックして楽しみにしており、大満足しました。

 こんなに一つのドラマでできた役者さん達の縁を大切にできるプロデューサーは、紫陽花は、鈴木伸太郎Pさんしか知りません。

 何もいわないけど、ドラマに出ている役者さんを見るだけで、縁を大切にする想いが伝わってきました。

 何倍も、ドラマをみる楽しさが増えたのです。

 何故なら、紫陽花は、ドラマを「モーニング娘」という視点以外の、まったく違った視点で見る事ができたからです。

 ですから紫陽花は、今後も、続「太陽の雪のかけら」の提示板を通して、鈴木伸太郎Pさんや、ファンの人達と縁を持っていきます。

 これが、紫陽花が鈴木伸太郎Pさんと縁を持つ、二つ目の理由なのです。

 そして最後に、紫陽花が、鈴木伸太郎Pさんと縁を持つ理由は、今のドラマの世界について、ある想いがあるからです。

 というのも、鈴木伸太郎Pさんが作ったドラマ、「永遠の1/2」「ラブ&ファイト」「太陽と雪のかけら」は業界内では高い評価が得られたそうですが、肝心な視聴率という点で見るとよくありませんでした。

 正直言って、紫陽花にはそれが信じられません。

「何であんないい番組が」と、不思議で、不思議で仕方ないのです。

 だけど、その事で、紫陽花は、考えさせられました。

 食べ物の世界や政治の世界でもそうですが、本当のものはなかなか評価されませんが、ドラマの世界でも、同じものなのかと想ったのです。

 だって、今のドラマは、視聴率をとる為に、演技は下手だけど、目立つ話題の女優さんばかり使って、ものすごく軽い内容、セックスや暴力、殺人、裏切りなどが一杯で、みている人達に、いい想いを与えられる番組は、殆どないからです。

「縁の花」の読者の皆さんの中で、殆どの人がドラマを見ないのも、番組が本当でないからだと想うのです。

 でも、そうしているのは、そういった番組ばかりを求めている視聴者にも原因があります。

 これは、紫陽花が、尊敬する五島勉さんもいっていましたが、今の出版業界も、暴力やセックスを、消費者が求めるので、いい本を出しても売れずに自信をなくし、すばらしい志を持っている出版会社が潰れているといっていました。

 消費者、視聴者、国民、日本人全体がおかしくなっているのです。

「太陽と雪のかけら」でいえば、自然を歪めた形でできた種無し葡萄を、多くの日本人が、食べたがり、本当の葡萄は作らなくなったのです。

 だけど、そんな事をぼやいていても、始まりません。

 紫陽花は、21世紀、日本人の誰もが、種が入っている葡萄をおいしいといって、感謝して食べる本当の世界にしたいです。

 鈴木伸太郎Pさんや、スタッフの人達が作る、昼ドラマを、たくさんの人がみて、20,30パーセントの高視聴率を得られる、世界に早くしたいのです。

 だから、紫陽花は、正直いって、大した事は何もできませんが、鈴木伸太郎Pさんの作る番組を、本当と位置付けて、応援する事にしました。

 実際に、オフ会で、鈴木伸太郎Pさんやスタッフの人達に会って、ドラマを作る想いに感動して、応援したくなったのです。

 と同時に、今年、歴代のドラマの中で、最高の視聴率をとった北の国からのように、すばらしいドラマが与える影響は、ホームページや本なんかよりも、はるかに影響力は大きいと想います。

「北の国」からの黒板五郎が、純と蛍に残した遺言、「お金は何も残せなかったが、お前達に伝えたい事は全部伝えられた気がする。お金を求めるな。幸せだけを求めよ。この富良野の自然が、お前達二人ぐらい食べさせてくれる」という遺言は、紫陽花は、多くの日本人の心に残ったと想います。

 4千万人ちかくの日本人が、その遺言を受け止めた事に感動し、ドラマの影響力を、紫陽花は再認識したのです。

 ですから紫陽花は、本当のドラマを作る人達を応援します。

 鈴木伸太郎Pさんと縁を持ちたいのも、いつか、鈴木伸太郎Pさんやスタッフの人達が、視聴率を気にせずに、本当の自分達の作りたい番組を作って、それを日本人の半分、50パーセントの視聴率でみる時代が来る事を夢みているからです。

 是非、そんなすばらしい21世紀が来る事を願っています。

 

 

 

       Θ「太陽と雪のかけらの提示板@一週目」Θ

 前置きが長くなった気がしますが、今から「太陽と雪のかけら」の提示板に書き込む感じで、縁の花を書いていきます。

実際の「太陽と雪の提示板」には、紫陽花は、最後に、紫陽花という名前で、一度だけしか書き込んでいませんが、第164号では、最初からずっと書き込んでいた感じで書いていきたいのです。

そんな事を、初めて挑戦したいのです。

そうすれば、「太陽と雪のかけら」のドラマの粗筋も、段々と分かっていくだろうし、ドラマの感動も、伝わっていくような気がするのです。

ドラマを見ていない人にも、何となく分かって頂けると想うのです。

是非、皆さんも、分からなくても、ドラマをみていたつもりで、そうそうと想って読んで下さい。

きっと内容が分かってくると想います。

 

 

    『今年も「ありがとうございます」』

      BY:縁の花

 鈴木伸太郎P(プロデューサー)様、第1話みました。この1年間、鈴木伸太郎と掲示板を通して縁持てる事、心待ちに待っていました。去年のドラマ「ラブ&ファイト」は、気が付くのが三日間遅く、無念にも3話まで見逃したので、初回からみられて本当に「無限の無限の幸せ」で嬉しいです。紫陽花も、提示板に書き込んでいる皆さんと同じように、縁が持てる事、信じていました。

また、今回は「太陽と雪のかけら」という物語ですか。期待した「ラブ&ファイト2」ではないですが、紫陽花にはその方がいいです。サスペンスという事なので、コメディのラブ&ファイトよりも、永遠の1/2にちかい感じで、永遠のファンとしては嬉しいです。でもどちらにしても、あいかわらずいい題名ですね。話は「永遠の1/2」の60話や「ラブ&ファイト」の65話に比べたら少し短い45話ですか。2ヶ月ぐらいは楽しめそうです。きっとあっという間に終わると想います。でも、その間は無限の無限の幸せです。残念ながら、仕事があるので、録画でしか見られませんが、帰ったらすぐにみます。

今回は最初なので内容の感想は控えます。まずは、今年も鈴木伸太郎様やスタッフの皆様と、再び縁が持てた事に、ただただ「ありがとうございます」です。 

追伸、うさぎ達のママなどの、熱烈な鈴木伸太郎Pのファンも、もう掲示板戻ってきましたね。さすがだと感心しています。  第1

 200292

 

     『伊藤裕子さん、いいですね』

      BY:縁の花 

第2話もみました。今回は、舞台が山梨の勝沼ですか。葡萄畑、ワイン、それだけでいいイメージわきます。またあいかわらず映像が綺麗ですネ。ラブ&ファイトの時もそうでしたが、こんなに景色がすばらしいドラマなかなかないと想います。鈴木伸太郎Pさんは、本当にすばらしいスタッフの人達、カメラマンというのですか、恵まれていると想います。

 また、正直いえば、昼の番組なので、予算はかぎられていると想います。その中でのこの映像「カメラマンさん「ありがとうございます」です。特に大きな切り株から葡萄畑を見ているシーンは最高です。提示板でも山梨県の人や、勝沼の人が喜んでいますね。自分の住んでいるところがこんなに綺麗なところだったのかと再認識させるなんてすごいです。

 それに主演の伊藤裕子さんもいいです。モデルから女優になった人で、サントリーのCMや、三井住友銀行にも出ているのですね。ドラマにも何回か出ているのですか。紫陽花は、見た事はありませんでしたが、綺麗で、笑顔が似合っていて、元気でいいですね。永遠の1/2の戸田麻衣子さん、小沢真珠さん、ラブ&ファイトの上原真希さんの時にも想うのですが、鈴木伸太郎P様は、本当にフレッシュな女優さんを見つけてくる天才です。今迄主役をした事もない人を主役にするのは勇気もいると想いますが、見ている視聴者は、フレッシュで楽しめます。伊藤裕子さんも、これを縁に、戸田麻衣子さんのようにずっと応援します。後、松田涼さん(大浦龍宇一)さんに関しては、男性なのでコメントはしませんが、なかなかいいと想います。 第2回 9月3日

 

『懐かしいのメンバー集まってきましたね』

      BY:縁の花

 3話からいよいよ懐かしいメンバー集まってきました。永遠の1/2の小山先生、ラブ&ファイトの園田先生役をして多くの女性ファンを虜にした飯田基祐さん、同じくいつもすてきな脇役をするラブ&ファイトではコメディでも楽しませてくれた菊池均也さん、ドリフの仲本工事さんも出ていますね。楽しみです。前回のラブ&ファイトの時、感動したのですが、パート2でもないのに、前のドラマでみた役者さんが、こんなに別な役でみられるなんて本当に最高です。人と人の縁、役者さん達の縁を大切にする番組なんて、他にはないと想います。縁の花の趣旨とも合致して、紫陽花は、本当に嬉しいです。だってそれはある意味では、視聴者との縁も大切にするという事でもあるのですから。ドラマをずっとみている人にも、応援している役者さんが、次はこんなドラマに出ているのかと想うと、楽しみが倍増します。本当に無限の無限の幸せです。今回は、飯田基祐さんや菊地さん、仲本工事さんが、どんな役をしているのか、謎が多くてはっきりと分かりませんが、それだけに楽しみです。これからもどんどん永遠の1/2やラブ&ファイトの役者出そうなので、しっかりチェックします。どの役者さんと次は、テレビを通して縁をもてるのかな。 第3回 

9月4

 

      『ドラマのストーリーは!!!』

        BY:縁の花

鈴木伸太郎P様、ドラマのストーリーについて言わせて下さい。ごめんなさい。正直にいうと、「太陽と雪のかけら」謎が多すぎて、紫陽花は、ストーリー自体は、もう一つかなと想っています。山梨県の勝沼で、いつか自分のワインを作りたいと、祖父の藤吉林太郎と二人で暮らしているサリナの前に、ある晩、犬に吼えられて、自分の車に、飛び出してきた、松田涼を連れて帰ってきた事からドラマは始まるのですが、何故か、少し面白くありませんでした。「太陽と雪のかけら」のドラマは、サリナと涼の恋愛ドラマのような感じですが、何故か不自然な気がします。時間がないからなのか、あまりにも簡単に、サリナと涼が、愛しすぎます。

だって紫陽花の得意技、ドラマのあらすじをおさらいすると、藤吉家に着いた、松田涼は、放浪の旅をしながら、絵を書いているという事でしたが、サリナと林太郎に、葡萄作りを手伝いたいといいます。行く所がないので、働かせて欲しいといって、葡萄作りの仕事をなめているとサリナの反発を受けるのです。しかし結局、涼は、葡萄作りを手伝うことに貰う事になります。涼は、翌朝、早く葡萄畑に現れて、やる気だけはあります。サリナと林太郎は、林太郎の息子の藤吉佐舗とサリナの友人で, 佐舗と結婚したメイに手伝って貰うものの、二人で葡萄を育てていくのは大変で、人手は欲しいのです。結局涼は、謎の多い人物ですが、悪い人間でない感じなので、藤吉家に喜んで受け入れて貰える事になります。

その展開自体は十分合格なのですが、サリナと涼が愛するようになるのに、わずか3ヶ月間しかないというのは少し無理がある気がします。ドラマが、今回、45話と短い事も影響しているのかな。永遠の1/2の美由紀と小山先生や、ラブ&ファイトの上原真希さんのように応援してあげたいという気持ちにはまだなれません。それが少し残念です。

   第4回    95

 

 

     『高階家とはすごいですね』   

   By;縁の花 

鈴木伸太郎P様、それにしても高階家とはすごいですね。日本でも有数の財閥を率いる由緒ある家とは、そのスケールの大きさに参りました。「永遠の1/2」や「ラブ&ファイト」とも違う、何か話が大きくなる感じなのに、喜びを感じています。また、涼が、その高階家の跡取り息子だという事ですが、何か謎がありそうです。高階ウン役をやっている市毛良枝さんもなかなかの演技です。永遠の1/2の緑さん、多岐川裕美さんのように楽しませて貰えそうです。提示板では、市毛良枝さん、昔お嫁さんにしたいナンバー1だった人が、60歳以上の、少し意地悪そうな、高齢のおばあさん役に反発している人もいるようですが、紫陽花はそう思いません。市毛良枝さんも、今迄と違った役に楽しんでいるのではないですか。

鈴木伸太郎Pのドラマは、役者さんが、今までと違った役をするので面白いですね。

ところで、高階家を継がないといけないという涼を追って、サリナは高階家に行くのでしょうか。自分のワイン、ワイナリーを持つ夢を捨ててまで、紫陽花なら、縁の花捨てられません。   第5回  96

 

 

Θ「太陽と雪のかけらの提示板A二週目・三週目」Θ

     『メチャ、面白いです』

        BY:縁の花

鈴木伸太郎P様、ドラマのあらすじ面白くないなんて書いて御免なさい。サリナが高階家に着てからめちゃ面白いです。しかし、さすが鈴木伸太郎Pさんのスタッフですね。一度、脚本の人にあってみたいです。だけど、サリナもかわいそうです。涼を失いたくない為に、自分の夢を捨ててまで、高階家にきました。今迄、自然一杯の勝沼で、自由に、気ままに、平穏な日々を送っていたサリナが、身分違いの高階家に嫁ぐ事を決心するのさえ大変だったと想います。なのに、いざ着てみたら、肝心な涼にはあわせて貰えないわ。お方様には、テストされるわ。しかもいざ当主になる儀式に参加したら、涼ではなく、サリナが当主になるとは、唖然としているサリナの口を開けた顔、忘れられません。このドラマは、高階家という、日本でも有数の伝統ある家のお方様、ウンさんと、自然体のサリナの対決が見せ場のような気がします。楽しめそうです。でも、どうして、高階家と縁もゆかりもない、サリナが、高階家の当主になるのですか。大きな謎がありそうです。

提示板に書いていたけど、藤吉林太郎さんと高階ウンさんの若い頃に秘密がありそうです。紫陽花は、提示板をみるまで気がつかなかったけど、録画で見ると確かに、若い頃のウンさん、林太郎さんに赤ちゃん渡していました。あの子供さんとサリナどんな関係あるのでしょう。謎が深まります。無事にサリナが、当主の見習い期間3ヶ月間を過ごして、審査に合格して、高階家の当主になる事祈っています。  第6回  99

 

       『これが雪ですか』

         BY:縁の花

サリナと涼の関係複雑ですね。自分を高階家に連れて来る為に、涼は自分を愛していると騙したと怒っているサリナ。もう誰も信じられないというサリナの気持ち分かります。

また、代々、高階家の執事として暮らしていた松田の家に生まれたものとして、当主になるサリナを愛せないという涼の気持ちも痛いほど分かります。辛いと想います。紫陽花だったら、そんな事、関係なく、愛してしまいますが、執事として仕えている両親をずっと側でみている涼にはできないでしょう。でも、当主と執事として、これからサリナに仕えないといけない涼の気持ち考えると、何ともいえません。そうか、これが雪ですか。涼が抱えている雪、高階家の雪かもしれませんね。   第9回   912

 

 

       『いろんな雪が、一杯ですね』

         BY:縁の花

ドラマに出てくる人達、固まりましたね。お方様事、高階ウン(市毛良枝)さんと4ヶ月前に両親を車の交通事故で亡くした事で、笑顔をなくし、4年後、18歳になったら当主になる孫の愛子ちゃん(田島穂奈美)、代々高階本家に仕えていた松田貫一(仲本工事)さんと松田その子(伊佐山ひろ子)さん、その一人息子の涼と、その涼が好きな、高階家の遠縁で、花嫁修行にきている夏美(村田和美)さん、高階家の親戚になり、当主の座を狙っている、橋田今日子(朝加真美)さんと母親に逆らえない息子の大輝(菊地均也)さん、同じくやり手の境克行(古尾谷雅人)、さんと有能な秘書の安川顕さん(飯田基祐)や、境克行さんの一人息子で、父親に反発している境正克(加藤厚生)さんです。面白そうですね。それぞれの人が、雪を持っているみたいです。

サリナが、太陽となって、どうとかしていくか楽しみにしています。もんでんあきこさんの原作、「太陽と雪のかけら」の漫画も探して読んで見ます。第10回  913

 

          『ウニさん最高です』

            BY:縁の花

原作の漫画読みました。すごいです。ドラマの「太陽と雪のかけら」と原作、全然違います。ウンさんなんか、原作だと、憎たらしい、何の魅力もないおばあさんなのに、このドラマでは本当にすてきです。でもよく、ここまで変えられるものだと声も出ませんでした。登場人物の名前だけが同じで、後は全然違います。こんなに物語変えられる脚本家すてきです。

またその中で、ウンさんの名前が、ウニという相性で呼ばれる事、最高です。よく考えましたね。高級感があるけど、とげがある。お方様にピッタリです。と同時にサリナが、ワインバーで酔って、我を忘れてウンさんをウニと呼んだのには笑ってしまいました。ウニさんとの飲む比べも面白かったです。紫陽花にとっては名場面の一つです。それにしても、鈴木伸太郎Pのドラマの伝統、酔っ払いは、今度は、サリナさんですか。永遠の1/2の小山さんの酔ってのプロポーズ、ラブ&ファイトの時の下戸で、酒を飲んだらすぐに寝てしまう  真比留野譲司さんの姿を思い出します。きっと、サリナさんも、これからおお暴れして、いろんな人の雪をとかすのでしょうね。楽しみにしています。  第14回   919

 

 

Θ「太陽と雪のかけらの提示板B四週目・五週目」Θ

          『高階愛子ちゃん最高』

            BY:縁の花

愛子ちゃん最高です。小さい頃から高階家の当主のなる為に、帝王学を学ばされて、微笑をなくした愛子ちゃん。きっと亡くなった両親とも、そんなに会えていないのではないですか。人形といわれているの分かります。しかも、この愛子ちゃんは、原作の漫画にもいない登場人物、ドラマが作り出した女性です。愛子ちゃんを生み出した鈴木伸太郎Pさんのスタッフすばらしいです。と同時に愛子ちゃん役をしている田島穂奈美さん、役がうまいすぎです。掲示板の情報では、ブラックジャックのピー子役をしていたという事、納得です。

しかし、愛子ちゃん面白いです。野菜が畑から生まれる事も、知らないなんてびっくりです。それにしても高階家、すごいです。使用人も一体何人いるのでしょう。食事も、掃除も、洗濯も、何でもしてくれて、サリナがやろうとしたら、松田その子さんに、お仕事を取るつもりですかと怒られたら仕方ありません。今の時代にも、高階家のような所あるのでしょうか。由緒ある高階家の伝統と、自然体のサリナのギャップ楽しいです。

さて、サリナは、そんな愛子ちゃんの雪をとかす為に、高階家の広大なお庭の一角に畑を作るのですか。いろんな抵抗がある感じです。松田さんの「とんでもない」という反対のやりとり面白かったです。見事にやりとげる事、願います。

 

       『やはり、ウンさんとサリナ何かありますね』

                   BY:縁の花

ウンさんとサリナやはり何かありますね。サリナのお母さんは、提示板の皆さんがいうように、ウンさんと林太郎さんの子供、サリナはお方様の孫になる感じです。それにしても、お方様、本気で怒りましたね。自分を捨ててかってに死んでしまったお母さんの事、なんか知らないとサリナがいった時の、お方様の表情印象的です。どんな時にも動じないお方様が、サリナの顔をブッタ事には驚きました。きっとサリナが、自分の事を捨てて勝手に自殺した母親なんか知らないといった事、よほどショックだったのですネ。ここまでお方様が、怒るのは、やはりサリナのお母さんは、お方様の子供だと想います。でもサリナも雪を持っていたとは想いませんでした。父親が病気をした時に、後を追うように自殺した母親を止められなかったという気持ち、気が付いてあげられなかったという気持ち、分かります。ずっとその気持ちを心の中で持っていたのですね。ウンさんとサリナさんのこのシーン絶対に忘れません。   第20回   927

 

 

    『始まりましたね。いろんな陰謀』

      BY:縁の花

いよいよ始まりましたね。橋田今日子さんや境さんの陰謀、無事、サリナが、当主になる審査に合格するか、心配です。しかし、その橋田さんの陰謀に、執事の夏美さんまで加わるとは意外でした。いくら好きだった涼をサリナに取られた事に頭に来たとしても、それだけではないはずです。橋田大輝さんにいったように、自分も同じ高階の家に生まれたのに、遠縁の為に、花嫁修業とはいえ、執事として、高階家の人間に仕えないといけない。この事に屈折した想い、雪を持っているのですね。何となく分かる気がします。

しかしこれからサリナを中心とした恋愛戦争も面白くなりそうです。父親である境さんに反抗ばかりしている息子の正克さんは、本当にカッコいいけど、今迄女性に対しては、何か屈折した想いがあるみたいです。母親を捨てた父親に反発しながらも、自分も同じような事をしています。だけど、父親にうまくけしかけられて、サリナにちかづいてからは、本気で一人の女性を愛するようになった感じです。サリナが、涼との間に、心の隙間ができて、ものにする事ができるチャンスがあったのに、涼との友情もあって、正々堂々と勝負しようとした気持ちすばらしいです。

次にその反対に母親の今日子さんに逆らえない大輝さんは、今迄、女性と付き合った事がないのか、失敗ばかりしています。母親の命令で、サリナに近づいても、あれでは、うまくいかない感じです。だけど、そんな大輝さんも、広告の仕事になったら、別人になったのには驚きました。夏美さんも驚いたのではないですか。さすが、帝急グループの次期社長です。紫陽花、個人も、大輝さんを、まったくの駄目人間にしない脚本の人達の想い、嬉しかったです。個人的にも、大輝が、紫陽花に一番、ちかいと想いますから。

また、涼も、なかなか気持ちが煮えきれません。サリナが好きだけど、高階家の当主であるサリナを愛する事は、絶対にできません。高階家があるかぎり、執事として、一生、仕えないといけない運命です。サリナに「連れて一緒に逃げて」といわれても、何もいえません。でも、それが耐えられなくて、境さんの会社に逃げて、海外の事業に行こうとしたりもしました。ライバルの正克に、「サリナを委ねてもいいですか」というしまつです。本当に情けない男です。だけど、やっぱりサリナと離れられなくて、愛するサリナに一生執事として仕える決心を、やっとした感じですが、どうなる事でしょう。これではサリナも、たまりませんね。今は、当主になる事に頭が一杯で、恋愛の事は考えられないという事ですが、正克を選ぶのか、大輝か、はたまた涼か、このドラマで決着がついたらいいです。

そしてそんな3人を、優しい兄貴として見守っている、境さんの有能な秘書の安川顕さん、すてきです。サリナの当主教育係として、活躍ご苦労さまです。今回も、たくさんの女性のファン獲得している感じで羨ましいです。でも、両親の会社が、高階家の為に潰され、高階家に怨みがある感じです。自分を引き取ってくれた、帝都重工の境さんには恩義がある感じで、境社長の為なら何でもするという気持ちも怖いです。今までの医者の小山先生、園田先生とは違った少し影のある悪役をどう演じきるか、楽しみです。掲示板に書いた飯田基祐さんの書き込みでも、安川さんの演技に燃えているとの事、好演技期待しています。最後に、飯田基祐さん、太陽と雪のかけらのファンを大切にして、何度も書き込んでくれるので大好きです。

   第21回   930

 

      『大輝になってしまいました』

        BY:縁の花

昨日の録画失敗しました。前日家のカギを無くして自宅に入れません。両親は、旅行に行っており、帰るのは明日という事で、無念にも、カプセルホテルに泊まりました。結局、翌日の火曜日の録画ができず、ドラマ見られませんでした。これでは大輝よりも酷い失敗です。ああ、それにしても唐草でのサリナと橋田今日子さんの対決見たかったです。今日子さんをキョンキョンと呼んでいるシーンちゃんと見られなかった事ずっと後悔しそうです。でも、サリナは、酔うと面白いですね。紫陽花がいたら、何と呼んでくれるのかな。 

23回  102

 

Θ「太陽と雪のかけらの提示板C六週目・七週目」Θ

        『サリナの太陽パワー炸裂です!!』

          BY:縁の花

サリナパワー爆発です。橋田今日子さんとまず、最初の雪解けになりそうな感じです。サリナの邪魔ばかりしても、ろくに成功せず、墓穴掘ってしまった今日子さん、何故か、かわいいです。でも、今日子さんが、橋田家の養子で、小さい頃にメリーゴーラウンドの所で、両親が入れ替わって、名前も恭子から今日子になったという話は、想わず、声も出ませんでした。それからいろんなプレッシャーを感じていたという事分かります。自分の存在を確認するには、事業を成功させるしかない。高階本家の当主になるしかないと思い込んでいる気持ち分かります。

でも、サリナにキョンキョンと呼ばれ、背負っている雪を、サリナに告白した以上、雪解けはちかいと想います。会えば、皮肉言っているけど、もう卑怯な陰謀はしないと想います。

また境さんも、高階家の人間は、自然を歪めて育てた種無し葡萄と同じというサリナの言葉、よほどこたえた感じです。若い頃、ホットドックが縁で、バレリーナの人と恋愛したけど、彼女(小沢真珠)が、ニューヨークで勉強しようとした時に、高階家の人間だから、行けなくて、3年後、彼女が死んだという事をずっと後悔、雪を抱えていたのですね。今日子さんも、境さんもある意味では高階家の犠牲者だといえます。そんな高階家の当主の座を、どんな事をしても、奪おうとするのだから不思議です。

と同時に、4年後、その高階の当主になる運命を持っている愛子ちゃんも、当主になる事が幸せなのでしょうか。サリナのおかげで、笑顔を取り戻そうとしている愛子ちゃんを見ているとそう想います。サリナと作った、愛子ちゃんの畑で倒れた時は、心配しましたが、愛子ちゃん自身が、畑をやりたいといった時には、感動しました。でも、愛子ちゃんには笑わして頂いています。

お方様に、おにぎりの事を「愛子も丸いご飯を食べたい」といったり、高階家の、別館前の整備の仕事を手伝いにきたサリナの祖父、林太郎さんが帰る時に、「たっしゃで暮らせ」といったり、本当に面白かったです。「太陽と雪のかけら」で、最大のヒットは、この愛子ちゃんです。誰も信じず、無表情の愛子ちゃんが、どんどんサリナに影響されて、人間らしくなっていく所、このドラマの最大のみどころだと想います。  

28回 109

 

              『トンボ玉』

              BY:縁の花

鈴木伸太郎P様、今回の内容が、一番良かったです。もう感激して、感激して、仕方ありません。愛子ちゃんとお方様、サリナと涼の4人で、トンボ玉を作りに店にいったシーン忘れません。実際に掲示板で見るとこの店あるのですね。行った人がいるのですから。だけどすごい宣伝です。きっと店の人、感謝しているでしょう。しかしそれにしても、トンボ玉は綺麗です。永遠の1/2で、緑さんが持っていたピアスを思い出します。今回は、サリナとお方様、愛子ちゃんを結びつけるポイントが、昔、ウンさんと林太郎さんが交換したトンボ玉ですね。提示板で皆が欲しいという気持ち分かります。しかも、このドラマの影響で、トンボ玉にすごい反響がある感じでいいです。トンボ玉を作成している人が、アクセスが突然すごいのにびっくりして、このドラマの影響のおかげだと知ったと提示板に感謝していたのには、想わず嬉しくなりました。一つの番組、こんなにも影響力あるのですか。すごいです。

でも今回は、やはりカラオケです。お方様が、まさかカラオケに行くとは想いませんでした。そういえば、永遠の1/2でもカラオケの店が出てきましたが、これも、定番ですね。スタッフの中で、誰が好きな人いるのですか。

さて余談は別として、愛子ちゃんが歌うシーン、最高でした。何の歌謡曲を知らない愛子ちゃんが、選んだ歌が、大きな古時計とは、やられました。昔、お母さんが歌っていたと言われたら、胸が熱くなりました。途中で歌えなくなった愛子ちゃんをかばってサリナと涼が一緒に歌い、それを涙ぐんで見つめているお方様、きっと「愛子とサリナは姉妹なのよ」と言いたかったのだと想います。今回は、本当に感動「ありがとうございます」

  第29回   1010

 

 

            『唐草いいですね』

             BY:縁の花

サリナや涼、正克、大輝、安川さん、夏美さん、密かにお方様や松田さん、皆の行きつけの場所、唐草いいですね。最初、正克や安川さんが、唐草のような庶民の店でいる事にびっくりしました。正直何かギャップもありました。集まるのならもっと高級な店というイメージあったからです。でも、涼や大輝もあらわれたり、高階の話は絶対にしないとか、仕事の服を着てこないというルールがあったりする事が分かって、何か親近感わきました。唐草の亭主にとって、お方様は恩人という事ですが、別室があったりして、いろんな仕掛けがあって面白いです。また、昔は、正克や大輝、安川さんも、よく集まっていた事、それぞれの家を継がないといけないという事で、対立するようになって、来なくなったそうですが、再び、皆が集まり出して良かったです。ここは、高階家の人にとって、憩いの場所になりますから。いつまでも、ここで、どんな事があっても、集まる事ができたらいいと想います。

 また、その唐草で決まった、大輝と正克、涼の三人の決闘が、まさかフェンシングとは驚きました。どこからそんな発想が生まれて来るのか、不思議です。でも、これで高階家本家と橋田家、境家の若者同志の結束が生まれました。サリナが当主になる為の審査の一つ、海外の重要なお客様との接待、3人の力を合わせて、サリナを支えて乗り切ったシーン見事でした。    第30回   1011

 

 

                『お手紙』

                 BY:縁の花

 いよいよ境さんの陰謀始まりましたね。境さんに使われている安川さんが、心配です。きっと恩人だから、嫌とはいえないのだと想います。これでは大輝さんや皆との友情も壊れてしまいます。橋田今日子さんの会社の株を買い占めたり、サリナの出生の秘密を暴く為に、ウンさんと林太郎さんを、強引に会わせ、確認しようとしたりと、よくやりますね。でも、こんなものですまないと想っていました。けれどまさか、サリナや愛子ちゃんを、殺そうとするとは想いませんでした。それを自分ではなく、安川さんに命じるなんて、本当に酷いです。それ程、高階家には、怨み、深い雪があるのかな。まさか、来週、サリナや愛子ちゃん、涼が死ぬ事ないですね。鈴木伸太郎Pの掲示板には、誰か死ぬけど、怒らないで下さいと書いていたけど、とても心配です。  

最後に、藤吉林太郎さんが、ウンさんが高階家に帰った後、七年間も書き続けた手紙があるのですか。何かこのドラマの最後のキーポイントになる予感がします。

    第35回   1018

 

Θ「太陽と雪のかけらの提示板D八週目」Θ

          『無事でよかった』

           BY:縁の花

涼、サリナ、愛子ちゃん、無事でよかった。車がガードレールにぶつかる瞬間、愛子ちゃんをとっさにかばったサリナの行動に感動しました。また安川さんは、運転する涼に差し入れしたコーヒーポットのコーヒーに睡眠薬を入れられなかったのに、涼が、居眠り運転した事に戸惑っていますね。境さんが、安川さんが目を離した隙に入れた事が、分かったら、一体どうかするのでしょうか、心配です。しかも、ショックでお方様は、倒れて意識を失い、愛子ちゃんは、両親の事故を思い出して、声が出ない失語症になるなんて目が離せなくなりました。サスペンスの始まりです。涼名探偵が、どう裁くか楽しみです。

     第36回  1021

 

    『やはりサリナはお方様の孫』

サリナのお母さんは、お方様と藤吉林太郎さんの子供、幸さんだったのですね。お方様は、サリナが孫だと知ったら、命を誰かに狙われる事を心配して、その事を必死で隠していた。何の縁もない女性という事でサリナを高階家に呼び、あえて辛くあたっていた。それで必死でサリナを守っていた。その事が、やっと分かりました。

と同時にお方様、ウンさんは、サリナや母親の幸さんを心から愛している事もよく分かります。高階家の名誉の為に、一度も直接会えなかっても、遠くから見守っていた。結果的に、捨ててしまった事をずっと悔やんでいたのだと想います。また、幸さんが愛する夫が、病死した時に、後を追って自殺した事も、ウンさんにとっては辛い事だったと想います。

母親の自分が側にいたらと、心の中で自分を責めていたのです。だから、毎月、命日の日に、お花を幸さんの墓に届けていたのではないですか。その謎の人は、お方様です。そして、意識を失った時に、お方様が、うわことで「幸御免なさい、幸御免なさい」といっているのを聞いたと時、サリナもその事が分かったのではないでしょうか。紫陽花は、そんな気がします。と同時に、そんなお方様を責める気も、サリナは持てなかったと想います。高階家の事情が分からなかったら、お母さんを捨てたお方様を許せなかったかもしれないけど、今のサリナは高階家の事が分かるから、お方様も、高階家の犠牲になったのだと想えたのです。ですから、お互いに口に出さなくても、昔、ウンさんと藤吉さんが持っていたとんぼ玉を見せ合う事ですべて理解できた。サリナは、素直にウンさんを祖母だと受け入れられたと想うのです。このサリナとお方様の、お互いのとんぼ玉を見せ合うシーンは、言葉が、一つもなかったから、かえって本当に良かったです。

そして最後に、今迄、一度も考えた事なかったけど、お方様、高階家を出て、藤吉さんのもとに帰れる日がくるのでしょうか。そんな事、まったく考えられなかったけど、お方様が、それを望んでいるのなら、そうなったらいいと想います。

    第39回 1024

 

           『安川さんの死について』

提示板でも、安川顕さんの死については、反対意見の方が多い感じです。皆が、いうように、人の死というのは、大変重いです。紫陽花は、例えテレビドラマでも、簡単に、人は殺して欲しくありません。人が生きるという事を大切にして欲しいのです。それに鈴木伸太郎Pさんの今までの昼ドラマでは、悪役の人はいませんでした。永遠の1/2の、美由紀を苦しめていた叔父でさえ、最後は改心しました。それだけに、紫陽花もここで安川顕さんを死なせるのは残念です。来週にならないとはっきりした事は分からないけど、何とか自殺未遂で止めて、生かして欲しいと想います。多くの女性のファンも、それを望んでいる事でしょう。

また、今までのいろんな番組のように、簡単に人を殺したり、暴力をしたりしないのが、鈴木伸太郎Pの番組の大好きなところです。掲示板では、鈴木伸太郎Pも、監督も、人の死については、ものすごく重く受け止めていると書いているので、きっとどうしても必要な死だとは想うので、これ以上は何もいいません。紫陽花も、多くの掲示板のファンと同じように、静かに見守ります。批評は、もう少し待ってからします。    

 ただ一つ、サスペンスという事では、ものたりなさ感じました。涼が、うまく安川さんを、何もしらないサリナを使って、罠にはめたという事になりますが、全然パンチ力ありませんでした。スリルもなかったです。永遠の1/2の時の、美由紀が仕掛けた罠があまりにも、凄かったからそう想うのかもしれませんが、その事がちょっぴり残念です。スカッとするの期待していました。しかしよく考えたら、涼が、本当に信じていた安川さんに、仕掛けるのですから、みている紫陽花達が、スカッとするような事起こるはずがありませんネ。

あれでいいのかと言う気もします。

 

「まあちゃんごめん」    Θ「太陽と雪のかけらの提示板E最週目」Θ

         『安川顕さんの死』

         BY:縁の花 

 安川さん、残念ながら死んでしまいました。親と慕っている境さんといつも行っている所で、探していたサリナや正克、涼、大輝、夏美さんに見届けられながら、薬を飲んで死んだ事、つらいです。皆の兄貴として、本当にいい人だったのに、残念です。でもさすがは、飯田基祐さん、演技迫力ありました。「まあちゃんごめん」という最後の言葉、多くの女性ファンの心にずっと残るでしょうね。また、安川さんが死んだ事にショックを受けている境さんの姿をみているとやはり安川さんの死、必要だったのかなと想います。境さんの持っている雪をとかすには、安川さんが死ななかったら、駄目なのかもしれません。そんな気がしてきました。しかし、安川さんかわいそうですネ。あんないい人が辛かったと想います。愛子ちゃんのお父さん、お母さんを殺す為に、睡眠薬の入ったコーヒーを運転手に渡した時からずっと十字架を背負っていたのだと想います。恩人の境社長の為なら、どんな事でもやる気持ちがそうさせたのでしょう。いえ、もしかしたら、血の繋がっていない境社長の、子供になったと想う為には、そうするしかなかったのかもしれません。いずれにしても、自分がやらなかったら、境社長自身が、やったと想います。境社長に、人殺しをさせたくないので、安川さんは、自分でやった。うまく運転手を変えさせて、英二さんと美奈子さんを殺したのだと想います。もしかしたら高階に殺された、両親の敵討ちや、境社長の功績を認めない英二さんに対する怨みもあったのかもしれないです。

 でもそんな安川さんの気持ちも、サリナの教育係として、サリナや両親を殺された愛子ちゃんと縁を持つ内に溶け出していたのです。サリナや愛子ちゃんを殺せなかったのです。最後には、自分の変わりに、コーヒーに睡眠薬を入れた境社長をかばって死んだ。境社長に、もうこれ以上、人を殺させたくなかったのかもしれません。かわいそうすぎます。この安川さんの死を、境社長だけでなく、いろんな人がどうとらえるか、注目しています。

   第41回  10月28日   月曜日

 

      『お方様、高階グループ解体とはやりましたね』

 お方様、ウンさんやりましたね。実の孫であるサリナを呼び寄せた理由が、高階財閥を解体する為だったとは、参りました。声も出ません。このスケールの大きさ脱帽です。原作の漫画でも、高階グループの解体の話あったけど、ここでそんな大技持ってくるとは、鈴木伸太郎Pさんのスタッフ、脚本家恐ろしいです。また、これが、実際の話だったらすごいです。三菱や住友が解体するようなものです。現実には、三菱や住友は、とっくに解体されて、一つの家で支配される事はないでしょうが、本当にあったら、日本経済パニック起すでしょうね。ほとほと感心します。

 さて、今回、紫陽花は、市毛良枝さんのお方様の演技で、いろいろ考えました。正克さんから安川さんの遺書を見せられて、境さんが、安川さんに、命じて、一人息子の英二さんと妻の美奈子さんを、殺したと分かっても、お方様、何の表情も変えなかったからです。境さんにも、怨み事の一つもいわず、遺書を読ませて、「どうするつもりですか」なんて紫陽花にはいえません。罵ってしまいます。

でも市毛良枝さんが、掲示板に書いてくれたメッセージ読んでやっと納得しました。確かに、市毛さんがいうように、ウンさんは、高階家の当主になるように育てられていました。どんな事があっても、それが表情に出ないように教育されていたと想います。市毛さんの嬉しい事や、悲しい時も、素直にそれを表現する事は、下品な事として、上流社会では許されなかったという解釈、そのとおりだと想います。そこまで考えて演技するなんて、さすが市毛さんです。だから、境さんの前でも、取り乱さずに、冷静な演技、わざとしていたのですね。ただただ脱帽です。でも、きっと藤吉さんと暮らした時には、嬉しい時も悲しい時も、それを素直に出せていたと想います。もうすぐ、その日が来る事願っています。   

追伸、市毛良枝さんが、「太陽と雪のかけら」の提示板、全部読んでくれている事、感動しました。千以上はあるもの、全部目を通すだけでも大変だと想います。提示板のコメント読んで、市毛良枝さんの性格、内面分かった気がします。想わずファンになってしまいました。 第43回   10月30日

 

    『高階サリナ当主やりましたね』

 藤吉サリナ高階当主就任おめでとうございます。何百人も集まっている高階の一族の中で、陰謀を乗り切って、見事承認されて、拍手で迎えられる姿かっこよかったです。また、陰謀を企てていた人も、肝心な橋田今日子さんが、裏切って、サリナを支持したのですから、手のうちようがないです。おまけに、境克行さんも、支持をしたのですから、しぶしぶ承認した時は、やったと喝采あげてしまいました。

しかし、その後、境さんが、全高階の人達の前で、前当主の高階英二、美奈子さんを安川さんに殺させた事を認め、サリナと愛子ちゃんを自分が殺そうとした事を認めた事には驚きました。「自分が、息子の安川を殺してしまった。欲望とつまらない意地の為に」という言葉忘れません。きっと親族の末端にいた境さんは、高階英二さんに疎まれ、傾いた帝都重工を立ち直したのに正当な評価をされなかった事、よほど悔しかったのですね。やっと、境さんが持っていた雪分かった気がします。と同時に、それは高階家を解体しようとするサリナにとって最大の援護射撃になったと想います。境さんは、高階家が、今迄持ってきたいろんな陰謀や権力争いの弊害を、高階家の人達に伝えたかった。高階家は、自然を歪めた種無し葡萄だという事、名言です。そしてそんな境さんの後で、サリナが、高階の解体を宣言したから、パニックになりながらも、拍手で認められたと想います。もし、ここでサリナが、言わなかったら、絶対にできなかったと想うので、紫陽花は、本当によかったと想います。でも、残りは後2話、「太陽と雪のかけら」とお別れだと想うと寂しいです。     第43回    10月30日   水曜日 

 

            『愛子ちゃん』   

              BY:縁の花

 高階家解体とは、どういう事か、紫陽花自身、全然分かっていませんでした。まさか、お方様や愛子ちゃんが、高階の家から出ていかないといけないなんて、夢にも想いませんでした。でも、高階グループが解体したら、各企業から、本家に資金入ってこなくなります。こんな大きな家、維持できないという事納得です。国に寄贈して、高階家で働いていた従業員は、国で、管理する者として雇って貰うという考え、さすがです。スタッフの人達の優しさが感じられます。これだったら、高階が解体しても、誰も不幸にならないと想います。

しかし愛子ちゃんは、これからどうするのでしょうか。お方様は、一緒に勝沼に行こうというサリナの申し出を断りました。別邸の葉山で、愛子ちゃんと二人で、つつましく暮らすのもいいけど、それが、愛子ちゃんの幸せなのか、紫陽花には分かりません。でも、いずれにしても、愛子ちゃんが、高階グループの当主になる必要はないのですから、よかったと想います。

さて、紫陽花は、ここで、鈴木伸太郎Pさんやスタッフの人達にプレゼントがあります。

愛子ちゃんの存在が、今回の「太陽と雪のかけら」で一番良かったです。ドラマの原作にない愛子ちゃんの存在を産み出し、田島穂奈美さんという人に演技させた、スタッフの人達に感謝して、サリナと愛子ちゃんの出会いをおさらいしたいと想います。

そうしたら、このドラマを見ていない人でも、「太陽と雪のかけら」が、どんなにすばらしい番組か、分かると想うのです。

 

           高階愛子ちゃん

愛子ちゃんは、高階家の当主、英二さんと美奈子さんの一人娘として生まれました。でも、その愛子ちゃんは、幸せとはいえませんでした。父親の英二さんが、母親のウンさんに代わって、当主になってからは、忙しく、両親と暮らした事も殆どなかったからです。だから、愛子ちゃんの記憶には、両親と暮らした記憶はありませんでした。愛子ちゃんが、4、5歳の小さい頃は、高階の家の庭で、母親の美奈子さんは、愛子ちゃんの側で、大きな古時計の歌を歌ったりしながら、花壇を作って、花を育てていたりしていたのですが、夫の英二さんが忙しくなると、妻として支える為にそれもできなくなったからです。ですから、愛子ちゃんの話し相手は、執事の涼や夏美さんでした。遊び相手でもあって、涼は、愛子ちゃんのお気に入りだったのです。愛子ちゃんはそんな環境の中で、同じ年代の友人を持つ事もなく、ピアノや英語、芸術などの帝王学を受けていたのです。

でも、お方様は、そんな愛子ちゃんを心配して、愛子ちゃんに寮生活をさせました。高階家から離し、遠くの学校で、寮生活をさせたのです。だけど、そんなお方様の願いも、うまくいかず、愛子ちゃんは孤独でした。友達も一人もいませんでした。いつの間にか、愛子ちゃんは、笑う事さえ忘れていたのです。

そんな愛子ちゃんに追いうちをかけたのは、両親の死でした。両親は、運転手の居眠り運転が、原因で、事故を起こし、即死したのです。そしてその事は、14歳の愛子ちゃんの心をさらに閉じ込めました。笑いを無くした、人形と、影で悪口をいわれていたのです。

また高階家も、当主の英二さんを亡くした事で、大混乱していました。党主は、18歳になるまでは務められません。愛子ちゃんがなるには、4年待たないといけませんし、例えなったとしても、今の愛子ちゃんではとても務められないだろうと想われていたのです。

だから次期当主争いが起こりました。親族の橋田今日子や境克行を、有力の候補として、争いが起こったのです。そんな中で、当主代行になったウンさんは、親族の権力の争いに嫌気をさして、まったくの素人の女性を、高階財閥の当主にすると宣言しました。失敗したら、当主代行をやめるという条件で、そんな大きな冒険に出ていたのです。

だけど、愛子ちゃんにはそんな事には無関心でした。誰が当主になろうとどうでも良かったのです。でも、そんな愛子ちゃんの前に、お気に入りの執事の涼が消えて、4ヵ月後、サリナを連れてきた事は驚きでした。祖母のウンは、何の縁もないサリナを当主に就かせようとしました。さすがの愛子ちゃんも、これには「お前は偽者だ」反発したのです。だけど、お方様の命令は絶対です。愛子ちゃんには、どうする事もできません。

そんな中で、お方様は、今度は、サリナを、愛子の話し相手として、つかせようとしました。愛子ちゃんが、人間としての大切なものをなくしていると心配したウンは、サリナをアニマルセラピーとして、当主の適正を図る一つとして、話し相手役にさせたのです。でも、もちろんこの事に愛子ちゃんは、反発しました。サリナを無視しようとしたのです。だけど、そんな愛子ちゃんも、サリナが涼や夏美を苛めていると勘違いした事で、サリナを側に置きます。何もさせず、椅子に坐らせていたのです。

だけど、そんな愛子ちゃんの心も、だんだんサリナにひかれていきます。サリナは、自分を変な目でみません。高階の人間や執事にしても、まるで自分を壊れ物にように扱うのに、サリナだけは、お方様と同じように、自分を普通に見ている感じがしたのです。

そしてそんな中でサリナは、畑から野菜が育つ事をも知らない愛子ちゃんの事を心配して、愛子ちゃんとサリナの二人で作る事を提案し、愛子ちゃんは、それに興味を持ちます。初日、手伝っていた時に倒れましたが、意識を回復すると、畑を作りたいという言い、サリナと愛子の、愛子の畑作りが始まったのです。

またそれは愛子ちゃんにとって楽しい事でした。自分の手で種をまいて、サリナと一緒に野菜を作るのは面白いです。ピアノなどよりも、サリナと一緒にいたいという気持ちが生まれていたのです。

と同時にサリナに対する友情も生まれていました。サリナの持っているとんぼ玉に興味を持ちましたし、サリナの両親が、自分と同じように死んでいる事を知って、「愛子と同じだ」と親近感を持ったのです。しかもサリナは、高階家に縛られずに、自由に行動します。食事だって、大食いだし、執事の松田が、何をいっても平気です。

愛子ちゃんは、そんなサリナを見ているうちに、サリナの変な顔、笑顔のまねをしようとするのです。

そしてサリナは、そんな愛子ちゃんに、人を信じるということを自然に教えます。人に弱みをみせるなといっていた愛子ちゃんも、サリナと一緒にいる事で、敵だと想っていた橋田今日子さんの悲しみも理解するようになりました。サリナの祖父、林太郎と会う事で、家族の大切さも理解しました。おにぎりを知らずに、丸いご飯といったり、林太郎さんが勝沼に帰る時に、「達者で暮らせ」といったりして笑わせてくれましたが、愛子ちゃんは、普通の生活を知るようになります。やっと自分が、他の人と比べて、とても変だという事に気がつくのです。

けれど、サリナは、ウンが与える当主としての適正検査の為に、忙しくなって、そんな愛子ちゃんと会えなくなりました。愛子ちゃんは、それに不満を持つのです。それで、ストライキをして、自分よりも涼や夏美と会いたがるサリナに、不満をぶっつけます。話し相手としてのサリナはいらないというのです。しかし、サリナは、そんな愛子ちゃんの気持ちを理解すると、御免ねと抱きしめます。人に、抱きしめて貰ったこともない愛子ちゃんにとって、それは驚きでした。その時に愛子ちゃんとサリナは姉妹になったのです。

またこの事をきっかけに、愛子ちゃんは、変わろうとします。サリナを通して、正克や大輝、安川さんとも会うようになります。夏美や涼とも、執事としてではなく、友人として接するようになります。唐草であったり、男性人のフェンシングの決闘も見たりするのです。

でも、そんな愛子ちゃんも夏休みが終わったら、学校の寮に帰らないといけないようになります。学校に友達がいない愛子ちゃんは、学校に帰らないと言い出すのですが、自分の事を考えてくれるサリナに説得されて承知します。サリナが、当主になったら、なかなかあえないという事も分かって入る中で、涼の運転で、サリナと学校にむかったのです。

睡眠薬を飲まされた涼が、事故を起したのは、その時でした。愛子ちゃんは、とっさに自分を犠牲にしても、庇ってくれた、サリナのおかげで、殆どけがもせずに済みました。だけど、この事で、愛子ちゃんは、両親を亡くした事を思い出して、失語症、言葉を失ってしまいます。高階家で、帝王学を学んでいる愛子ちゃんは、嬉しい時も、悲しい時も、自分を押えるように教育されています。両親を亡くした時も、泣き出す事はありませんでした。そんな自分の気持ちを押えるようにしていた事が、今、愛子ちゃんから言葉を奪ったのです。

しかも、自分が何故眠ってしまったのか分からない涼は、飲んでもいないのに自分の体内に風邪薬が入っていたという病院の報告に驚き、自分の事故と、英二様の事故の共通点を感じ、愛子ちゃんに何かを知っていないかと問いただします。愛子ちゃんは、偶然誰かが、運転手に、コーヒーポットを差し入れるのを見ていたのです。ですが、声が出せない愛子ちゃんは、それに答えられません。

そんな中でサリナは、怖がっている愛子ちゃんの為に、ずっと側にいます。倒れたお方様の代りの仕事も、今は愛子ちゃんの方が大切と放棄するのです。幸いに、そんなサリナの努力は、実を結んで、愛子ちゃんは、言葉を取り戻します。自分を庇ってくれたサリナに「やっとありがとうございます」といえるのです。

愛子ちゃんが、サリナと、本当の姉妹である事を教わったのは、その後すぐです。お方様が、二人を呼ぶと、愛子ちゃんにサリナは、お方さまと藤吉林太郎の間で生まれた幸の娘だといったのです。だけど、愛子ちゃんは、それに驚きながらも、その事を自然に受け止め、喜びました。血の繋がりがお方様しかいない愛子ちゃんにとって、サリナは心から信じられるお姉さんに自然になっていたのです。

だからその後、お方様が、サリナが当主になったら、高階グループを解体するか、存続させるかを任せるといった時も、サリナに任せる気持ち生まれていました。サリナが決めた事なら、どちらでも良かったのです。

こうして高階グループは解体されました。愛子ちゃんは、高階家の人間から、普通の人間にかわってしまったのです。でも愛子ちゃんが、それに不満はありませんでした。ただ、高階のグループが、解体した事で、サリナは、勝沼に帰る事になり、葉山に住むという自分や、ウンさんとは離れ離れになります。サリナと離れる事が嫌だったのです。だから、愛子ちゃんは、荷物を整理する時に、高価のものを全部サリナにあげようとします。全部あげるから、私をサリナの家に連れって欲しいというのです。愛子ちゃんは、やっと自分の意志をはっきりいえるように成長したのです。さあ、そんな愛子ちゃんが、今後、どうなるか、楽しみです。       第44回  10月31日  木曜日

 

          『感動の最終回』

          BY:縁の花

「太陽と雪のかけら」最終回、感動しました。本当に良かったです。最高です。文句のつける所がありません。こんなすてきな番組をプレゼントしてくれた、鈴木伸太郎P様やスタッフの皆様に「ありがとうございます」と言いたいです。

また皆がハッピーになれてよかったです。父親が殺人犯人という事で、正克さん、大変だと想います。会社内で針のむしろだと想います。紫陽花の予想では、もうすぐ父親の境さんが、手がけようとした海外の事業を引き継ぐような予感がします。パート2ができたら海外にいった事になっている気がするのです。でも、正克さん悪い事ばかりではないです。何故なら安川さんの死をきっかけに、自分は父親の境さんに愛されていないという誤解はとけました。もう父親に反逆する事もないのです。

と同時に、境さん、刑務所の中で、お金も権力も失ったかもしれませんが、家族の絆取り戻しました。仲が悪いはずだった奥さんが、離婚もせずに、戻ってきたという設定すてきです。最後の墓参りに、一緒にきていた人、奥さんですね。

それと大輝さん、夏美さんと結婚できてよかった。お母さんと離れて、自分の会社立ち上げた事立派です。ただし、今度は夏美さんの尻にひかれそうですけどね。夏美ちゃんも、大輝さんなら幸せになれると想います。

後、愛子ちゃん、サリナと一緒に、勝沼で暮らせてよかったと想います。まだ自転車にも、ちゃんと乗れない愛子ちゃん、かわいいです。これからきっといろんな友達もできて、幸せになれると想います。そして、お方様です。サリナの申し出を断って、一人で、葉山の別邸で住もうとしているウンさん、心配していました。もうこの歳では、冒険はできないなんて悲しすぎると想っていました。だけど、さすがは鈴木伸太郎Pのスタッフです。ナイスです。ここで、林太郎さんが、昔書いた手紙を出しますか。どんな内容が書いてあったのかは残念ながら分かりませんが、お方様の雪とけましたね。最後に雪を持っていたのがお方様だったとは本当にびっくりしました。でも、それだけに、お方様の姿が、勝沼の葡萄畑で見えた時は、嬉しかったです。40年ぶりにウンさん、やっと勝沼に帰れましたね。昔、必ず帰ってくると約束した切株で「ただいま」「お帰り」最高です。

また最後に、高階家が無くなって、涼も高階家から解放されました。なのに、サリナとは「さよなら」はないだろうと想っていました。絵描きとして、全国を旅するのが、涼の夢なのかと不思議がっていたら、再び犬に追い掛けられて、サリナの前に飛び出すの、最初の出会いと同じじゃないですか。もう一度、今度は作られた縁でなく、自然にサリナと会って、サリナとの事やり直したいという気持ち分かります。それが、涼の夢とは納得しました。

そして最後に、鈴木伸太郎Pのドラマ、恒例のエンドロールで、ウンさんと林太郎さん、サリナと涼が、朝、並んで、葡萄畑に行くシーン忘れません。松田貫一さんとその子さんも、高階家の執事を辞めてから、旅館に務めて、ドリフで多くの人を笑わせていた事、想わず笑ってしまいました。本当に「ありがとうございます」最終回、登場した人がハッピーになれる鈴木伸太郎さんの作るドラマ大好きです。これからも応援します。

 

Θ「太陽と雪のかけらの提示板F」Θ

           『視聴率について』

            BY:縁の花

ドラマ終わっても、すごい反響ですね。提示板にどんどん書き込まれているのに紫陽花も驚きました。鈴木伸太郎Pさんが、感激する気持ち分かります。紫陽花も、こんなに多くの人が、最終回に期待し、感動したのかと嬉しくなりました。来年は、どんなドラマでお会いする事ができるか楽しみですといいたいところですが、視聴率が悪かったということ、とても信じられません。今年流行の「何でだろう」という気持ちで一杯です。どうして、こんないい番組がだめなのでしょうか。日本の主婦達は一体、何を考えているのでしょう。しかも、なんか、来年の昼ドラマは、鈴木伸太郎Pのチーム手がけない感じです。永遠の1/2やラブ&ファイトも、視聴率悪かったのですか。花王さんやTBSさん、もう一度チャンスを下さいという気持ちで一杯です。だけど、無理みたいです。最後の最後に、少し残念です。いえ、とても残念です。

 

 

           『視聴率について2

            BY:縁の花

提示板の皆の意見を聞いても、信じられないという意見で一杯です。ある人が言っていたけど、日本人、日本の主婦は、本物が分からないのでしょうか。紫陽花自身、鈴木伸太郎Pさん以外の人が作るドラマに関心ありませんでした。視聴率を取る事ばかり考えて、下手な役者や話題の役者ばかり出て来て、暴力やセックスばかりを話題にしているからです。それがいけないとは言いませんが、視聴率を取ることばかり考えている事、少し変だと想います。もしかしたら、日本人全体が、愛子ちゃんのように少し変、自然を歪めた種無し葡萄を喜ぶ人達になってしまったのかもしれないです。でも、そんな事いっても仕方ないです。鈴木伸太郎Pさんやスタッフの人達で、これからもいいドラマを作って、多くの日本人の雪をとかして下さい。

 

               『オフ会』

                BY:縁の花

オフ会の事、まるで夢のようです。提示板のファンと会って、直接話を聞きたいなんて、鈴木伸太郎Pさん、まるで夢のようです。しかも自腹覚悟感激しました。多くのファンを招待してくれるプロデューサーなんか、いないと想います。きっとファン大切にしていた役者のお父さんが亡くなった事や、この昼の番組の枠が、無くなる事かもしれない事が、関係しているのかもしれないですね。でも、紫陽花や、多くのファンにとって、こんなに幸せな事はないです。

オフ会、喜んで参加させて下さい。たぶん、抽選になるだろうとは想いますが、東京で鈴木伸太郎Pさんと縁が持てる事楽しみにしています。

 

        『掲示板とてもよかったです』

飯田基祐さん、また提示板に書き込んでくれています。サリナ役の伊藤裕子さん、涼役の大浦龍宇一さん、お方様の市毛良枝さん、夏美役の村田和美さんなど、こんなにたくさんの人が、提示板に書き込んでくれるドラマなんかないと想います。しかも、今回は、太陽と雪のかけらの原作者、漫画家のもんでんあきこさんや、「太陽と雪のかけら」に使われたすてきな音楽を作っている渡辺雄一さんも、飛び入りで参加してくれるなんて最高でした。暖かい想い伝わってくる気がした事、覚えています。だけど、一番驚いたのは鈴木伸太郎Pさんではないですか。こんなすばらしい提示板、ずっと残して欲しいです。来年、鈴木伸太郎Pさんが、帰ってこられないのなら、余計にそう想います。だけど、そんな事いっても仕方ないです。もうすぐ、掲示板の書き込みできなくなるのですね。紫陽花は、掲示板は、多くのファンが、縁を持てる唯一のものだから、ずっと残して欲しいけど、こればかりは仕方ありません。紫陽花に、続「太陽と雪のかけら」の掲示板をとても作る事はできそうもないですから、諦めます。でもそのかわりに鈴木伸太郎Pさんの次のドラマ、年末、モーニング娘の番組だという事、是非見ます。市毛良枝さんも出ているの楽しみにしています。

 

         『ヒデキ・カンゲキさんありがとうございます』

 ヒデキ・カンゲキさん「ありがとうございます」太陽と雪の掲示板を自分で作ってくれるという事、本当に嬉しかったです。無限の無限の幸せです。ヒデキ・カンゲキと喝采をあげました。「私ぐらいしか創る人いないだろう」と言う事、本当にその通りです。やはり、熱烈なファンである、ヒデキ・カンゲキさんしかいないと想います。それにしても、どんな掲示板できるか楽しみです。無理せずに、作って下さい。

 それにしても、「太陽と雪のかけら」のファンが、これからもヒデキ・カンゲキさんの作ってくれた掲示板を通して、縁ができる。永遠の1/2の縁が持てたらいいです。

 

 

        『鈴木伸太郎P様、お電話「ありがとうございます」』

 鈴木伸太郎P様、お電話「ありがとうございます」ものすごくカンゲキしました。まさか、鈴木伸太郎P様から直接お電話頂けるとは、夢にも想いませんでした。お話ができて、本当に嬉しかったです。しかも、縁の花、第139号「永遠の1/2」を読んで頂いて、お礼の言葉もありません。監督も読みたいといってくれているとの事、縁の花に代ってお礼をいいます。「ありがとうございます」

 しかし縁とは不思議です。正直言って、第139号「永遠の1/2」全然反響ありませんでした。

 ホームページに載せても、誰からもメールきませんでした。それが、鈴木伸太
郎Pさんに、読んで頂けるとは、つい最近まで夢にも想いませんでした。「太陽と雪のオフ会」の申し込みと一緒に送って、本当によかったです。

 しかもオフ会に参加する人や、俳優さんにも、縁の花第141号「永遠の1/2」を渡せるなんて、夢みたいです。どの俳優さんが来るかは分かりませんが、渡せるだけで「無限の無限の幸せ」「無限の無限の喜び」が一杯です。オフ会、会社を休んでも参加します。

 第139号、皆さんに渡す事、認めて頂いて「ありがとうございます」

 

 

             『オフ会最高』

12月22日、東京でのオフ会最高でした。まさか芸能人の人にオフ会で会えるとは夢にも想いませんでした。もちろん初めての経験です。しかも、無料で招待して頂けるのですから、一生忘れられない思い出になりました。本当に「ありがとうございます」こんなすてきな縁をプレゼントしてくれるのは、鈴木伸太郎Pさんぐらいしかいないと想います。

そして何よりも、第139号「永遠の1/2」をあの人に渡せました。他にも渡したい人いたけど、直接、渡せた事、嬉しかったです。女優や男優さんのサインと写真、ずっと大切にします。

 

 

            『続太陽と雪のかけら』

ヒデキ・カンゲキさん、「続太陽と雪のかけら」の掲示板見ました。葡萄のイラストが一杯のすてきな掲示板です。オフ会に参加して人に聞いて、慌てて見た事、少し恥ずかしいです。また、12月にできたばかりなのに、もうすごいアクセスカウンターの数なのにびっくりしました。多くのファンが待ち望んでいたのです。「ありがとうございます」とヒデキ・カンゲキさんに感謝していると想います。

さて、紫陽花もこれからは、ちょくちょくお邪魔します。書き込みもします。いつまでも多くの「太陽と雪のかけら」のファンが、「続太陽と雪のかけら」を通して、縁が持てる事願っています。 

では皆さん、縁の花、第164号「太陽と雪のかけら」読んで頂いて「ありがとうございます」  2002年12月23日

 

追伸、皆さん、縁の花、第164号「太陽と雪のかけら」はどうでしたか。

紫陽花の、ドラマの熱き想いが、少しでも伝われば幸せです。

今の時代は、衛星放送による、多チャンネル時代になっているので、見た事がない人にも、「太陽と雪のかけら」のドラマと縁が持てるチャンスはあると想います。

その時に、見て頂けたら幸せです。

また、ヒデキ・カンゲキさんが管理してくれている続「太陽と雪のかけら」の掲示板とも、縁を持って下さい。

もうドラマが終わってから、半年が過ぎようとしているのに、ファンの人達の熱気は、すごいです。

正直、紫陽花自身、皆さんに圧倒されてしまいます。

今は、ドラマの話題から離れている面もありますが、「太陽と雪のかけら」に出ている、役者さんの話や、鈴木伸太郎さんが、たまに書き込んでくれる内容で盛り上がっています。

「太陽と雪のかけら」の縁がすてきに咲いているのです。

しかも、縁の花も、皆さんに大変にお世話になりました。

この第167号を、何回に分けて、続「太陽と雪のかけら」の掲示板に載せさせて頂きました。

正直、大好評とはいきませんでしたが、皆さん喜んでくれました。

特にカギを無くした、紫陽花の失敗は、受けました。

何人かの人は、掲示板に感想を書き込んでくれたのです。

だから前回の第134号「永遠の1/2」とは、比較にならないぐらい多くの人が、第167号「太陽と雪のかけら」を見てくれています。

本当に「無限の無限の幸せ」です。

人生、何が起こるか本当に何が分からないから、面白いです。

 
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