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縁の花

      (魂が成長する正直な心と心のネットワーク誌)

              第165号

    すべてに「ありがとうございます」

            ∞「ありがとうございます」ツアー∞

「ありがとうおじさん」の縁が、2003年になっても、どんどん広がっています。

 その勢いは、とどまる所を知らないと言う感じです。

 實村さんがやっている夢通信(「ありがとうおじさん」の情報)では、今年の元日に、ありがとうございますツアーの日程を載せていますが、すごいとしかいいようがありません。

 その日程を紹介すると、ざっと下のようになります。

 1/12・13「無私・無欲で社会に尽くされた清貧の人」堀越由美子さん、2/1・2「いい話の新聞」小松良行さん、3/12「はがき道」坂田道信先生、3/2223「無痛整体の達人」KFさん、4/12/13「先哲の愛・勇気・英知を文字(体)に言葉(講演)によみがえさせる感動の人」神渡良平先生、4/26・27「次元を超えてノリノリ(ワクワク)上機嫌(上氣源)木村則昭先生、5/10・11「山元和津子先生の究極の付き人」小林正樹、5/17・18「笑顔共和国大統領」福田純子先生、6/14・15「ありがと

うございますゴマ」、6/21・22「超経営道」(創造の主である自分)ITさん、6/28・29『「ホタル祭」「祈りと浄一清」めの音楽』奈良裕之&橋本惠子さん「AIKA(アイカ)7/12/13船越康弘先生、7/19・20※惟喬親王祭、7/19日は、みんなで準備・清掃・用意、7/20は千人参加予定???9/67「森信三先生・ありがとうおじさんの語録」寺田一清先生、9/14・15「生活・食・心・環境を生かすご指導で、薬も注射もされない真医」真弓定夫先生、10/18・19「天外伺郎さん(ソニーでロボットのアイボをつくられた方です)」です。

 

 紫陽花は、これをみて、正直いって最初、言葉がでませんでした。

 毎月、有名な先生が、一人は、「ありがとう村」に来る感じです。

 しかも、どの先生も、ボランティアであって、講演料金が貰える訳ではありません。

 それで、これだけの先生が、滋賀の山奥に来るなんて「ありがとうございます」としかいいようがありません。

 「ありがとうございます」の神様、天が呼び寄せているとしかいえないのです。

 また、紫陽花は、それは皆さんも同じように感じていると想います。

 これだけの人が集まっているのです。

 たぶん、皆さんが知っている先生も、何人かいるはずです。

 縁の花でいえば、「いい話の新聞」、「ハガキ道の坂田道信先生」「笑顔共和国の福田純子大統領」「森信三先生の寺田一清先生」がいます。

 それだけでも豪華メンバーなのに、他にもいろんな先生達がくるのですから、時間とお金があれば、毎回参加したいと言うのが本音です。

 その上に、紫陽花は、「ありがとうございます」ツアーに来てくれる先生方は、もっと増えるような予感がします。

 去年でも、経済評論家の藤原直哉さんや、柔道の山下元選手のように来ていた有名な人は、何人もいるのですから、とりあえずこれだけ決まっているだけで、これから益々増えていくのではないかと想います。

 一ヶ月に、2、3回、2004年には、土・日なら、必ず「ありがとうございます」ツアーがあるといっても不思議ではないと想うのです。

と同時に、「ありがとうございます」ツアーに参加するのは、もちろん先生達だけではありません。

 全国から真理を求めている、多くのいろんな人達が参加します。

 紫陽花は、その事を考えると、ワクワク・ドキドキします。

 どんな人達と縁を持てるかなと想うと、無限の無限の幸せになれるからです。

 そして紫陽花は、いつか「ありがとうございます」の言葉で、すべてのものが一つになれると信じています。

 何故なら、いろんな本当の事をやっている先生達が、自然に「ありがとう村」に集まっているのですから、それが一つになる事も考えられるからです。

 どんなふうに一つになるのかは、紫陽花には創造できませんが、多くの人が「ありがとうございます」と唱えていたら、「ありがとうございます」の神様や、縁の神様がするような気がするのです。

 ですから、紫陽花は、皆さんにも、それを意識して、是非「ありがとうございます」ツアーに参加して欲しいと想います。

 よろしくお願いします。

 

∞『お水さん「ありがとうございます」』∞

「ありがとうございます」ツアーの事を書きました。

 いつか、すべての本当の人達が、一つになれる日が、早く来たらいいと想います。

 本当の人達が一つになれたら、日本人が一つになる事も、人類が一つになる事も、夢ではないと想うのです。

 それが、紫陽花の夢、縁の花の夢なのです。

 しかし、それは、何も「ありがとうございます」ツアーに参加しなくてもできます。

 日々の活動で、いろんなものと一つになる事は可能です。

「ありがとうございます」という言葉があれば、それはできます。

 だから紫陽花は、是非、皆さんに実行して欲しいのです。

 というのも例えば、水とかお茶、コーヒーなどを飲む時です。

 紫陽花も、ついつい忘れてしまいますが、皆さんは「ありがとうございます」と感謝して飲んでいますか。

 もし、皆さんがそうしていないのだったら、紫陽花は、是非、「ありがとうございます」と感謝して、飲む事を勧めます。

 何故なら、江本さんの出している「水の伝言」(その結晶にこめられたメッセージ)を読んだら、一目で分かりますが、言葉一つで、想い一つで、水の結晶は、一瞬で形が変わります。

 例えば、「ありがとう」とその反対の「ばかやろう」という言葉があります。

 江本さんは、水にいろんな言葉をいったものを、氷結させて、その水の結晶写真を撮って、水のさまざまな表情を、発表していますが、「ありがとう」という言葉でできる結晶と、反対に「ばかやろう」でできる結晶は、雲泥の差です。

一言でいって「ありがとう」でできる結晶は、綺麗ですが、「ばかやろう」では、結晶は、    形として存在しないのです。

 ここに水の持つ不思議さがあります。

 水は、人の想い、波動を保持する事ができます。

 波動というものは、水を通じて伝達され、いろんなものに水を通じて情報を与える事で、そのものに形を与える、物質の鋳型の役割を果たしているのです。

 だから、言葉一つで、水の結晶は形が変わってしまうのです。

 しかも面白いのは、それば言葉だけでなく、文字や音楽でも同じです。

 ガラスのビンに水を入れ、ワープロで文字をうった紙をピンに貼って、水に見せるだけでも、結晶の形は見事にかわります。

 「愛・感謝」「ありがとう」は、日本語だけでなく、各国の言葉「Thank You」(英語)「Merci」(フランス語)「Grazia」(イタリア語)「Danke」(ドイツ語)「多謝」(中国)でも、いずれも美しい結晶になりますが、「ばかやろう」「You Fool」(英語))「むかつく」「殺す」では、変な結晶にしかならないのです。

 その上に面白いのは、「天使」という文字だと美しい結晶になるのに、反対に「悪魔」という文字だと、黒く汚いものになる事です。

 これには、紫陽花も考えさせられてしまいます。

 と同時に、それは音楽でも同じです。

 クラシックやいい映画音楽だといい結晶になりますが、ロックなどでは、変な結晶になってしまいます。

 本当に面白いです。

 それに不思議なのは、ショパンの「別れの曲」の結晶は、細かく別れてしまっている事や、エルビスプレスリーの「ハートブレイクホテル」では、その名のとおり、結晶が二つに分かれてしまっている事です。

 他にも加持祈祷する前後の水の比較や、天照大神の文字を見せた水など、とにかく一見に如かずなのです。

 ですから、紫陽花は水やお茶、ジュース、お酒などを飲む時は「ありがとうございます」という言葉で、飲む事を意識しています。

 言葉は他にも、「おいしいとか」「ありがとう」「うまい」「愛しています」などありますが、やはり「ありがとうございます」という感謝の言葉が、一番、いい結晶になります。

 皆さんが、そう感謝した瞬間に、水だけでなく、お茶やジュースも、結晶が水を通してよくなるので、おいしく飲む事ができると想うのです。

 しかもその水は、いい結晶の形のまま、自分の身体に入る事になります。

 身体の一部になるのですから、いい結晶の水と縁を持った方が、健康の面で考えても、絶対にいいと思いますし、毎日「ありがとうございます」と唱えているという事は、自然に、自分の体内を構成している80パーセント以上の水の結晶を美しい形にしている事にもなります。

 お水さん「ありがとうございます」という事は、それぐらい大切なのです。

 また、そういったお水は、汗やトイレで、自然に排出されます。

 循環して、川、海、大気と流れて、雨として地上に帰ってくる事になります。

 だから、紫陽花は、自分の為だけでなく、世の中の為、自然界の為にも、是非、一人一人が心がけて欲しいと想うのです。

 というのも、江本さんの調査でも、今の水は、正直言って怖いです。

 江本さんは、全世界で取れる水を調べていますが、東京などの都会の水は最悪です。

 世界の中には、都会でも何とか形がある結晶の水がありますが、日本の大都市は、ほとんど結晶になっていないのです。

 はっきりいって紫陽花は、この事は、重大な環境問題だと考えています。

 水質が悪い、環境ホルモンが入っている、洗剤などで汚染されているといった問題だけでなく、水自体も、昔に比べたら、遥に、波動が悪く、結晶の形も悪いのです。

 何故なら、昔の人は、水という存在にもっと感謝していたはずです。

 農家の人なら水がないと作物が育ちませんし、江戸や大阪に住んでいる人でも、水をもっと大切に扱ったはずです。

 水は自然そのもので、雨が降らなかったら旱害で苦しめられ、雨が降りすぎたら、洪水で苦しめられ、水そのものを、もっと敬ったはずなのです。

 だけど今の人はどうでしょう。

 紫陽花は、感謝などせずに、当たり前のように使っていると想います。

ある意味では、水の存在を無視しているのです。

でも、そうする事は、一番いけません。

結晶でみても、無視する事は、「ばかやろう」とか「むかつく」「殺す」という言葉よりも、もっと悪いからです。

だから、紫陽花は、現在の川や海の水は、科学的にも、大変汚れていると想いますが、波動的にみても、最悪だと想います。

 生命の源である水は、洗剤や環境ホルモン、ヘドロなどのいろんな科学物質と同時に、いろんな人の思いによっても、汚染されているのです。

 ですから江本さん達は、縁の花の本当ご案内コーナーでも紹介していますが、「水への愛と感謝プロジェクト」と名付けて、地球上のすべての水に対して「愛しています」「ありがとう」と呼びかけることによって、地球全体を愛と感謝に満ちた最高の波動で満たす事を願って、200271日から正式に活動しています。

  今年の2003年の725日には、世界的なイベントして、イスラエルとパレスチナに流れているヨルダン川流域に行って、「愛と感謝」の想いを伝える事を計画しています。

 その日は、日本や世界にいる人達が、ヨルダン川に行けなくても、決めた時間に、「愛と感謝」を送るそうですが、紫陽花も是非参加したいと想うのです。

 しかも江本さん達は、今でも、多くの人が琵琶湖に集まって、琵琶湖の水の波動をよくしたり、世界中の紛争地帯で、人々の悲しみや苦しみを味わっている地域を流れている川の水をよくしたりする活動を計画しています。

 「愛と感謝」の波動で、世界を平和にしようとしているのです。

 紫陽花は、本当にすばらしい事だと想います。

 だけど、それは、わざわざイベントに参加しなくてもできます。

「水への愛と感謝プロジェクト」では、毎日の日常生活で、コップの水に「愛している」とか「ありがとう」と語る事や、その水が、水道管から川・海と流れ、地球上のすべての水に繋がっていたイメージを持つ事を勧めていますが、紫陽花は、そこまでしなくても「ありがとうございます」「ありがとうございます」とつねに感謝して、水を飲んだり、皿やお風呂に入る時には「ありがとうございます」で、水に触れたりしたらいいと想います。

 それをつねに、水と縁を持つ度にしているだけでも、ものすごい貢献です。

 お水さん「ありがとうございます」と言う気持ちを、つねに持って、感謝行「ありがとうございます」と唱えて欲しいのです。

 

 

     ∞『食べ物さん・細胞さん「ありがとうございます」』∞

お水さんに「ありがとうございます」の事を書きました。

きっと皆さんも、やってみようと想って頂けると確信しています。

だけど、紫陽花が、唱えて欲しい存在は、他にもたくさんあります。

次に、紫陽花が意識して欲しいのは、食べ物です。

是非、食事をする時や、何かを食べる時にも「ありがとうございます」といって欲しいのです。

というのも、食べ物といっても、やはり殆どは水でできています。

食べ物に「ありがとうございます」といえば、それを構成している水の結晶は、やはりよくなると想うのです。

しかし、紫陽花が唱えて欲しいのは、それだけではありません。

もっと大きな願いがあります。

というのも、紫陽花は野菜などの食べ物には、何かの意識、魂があると考えています。

意識として存在していると想って、接する方がいいと信じているのです。

だから、やはり食べ物に関しては、紫陽花自身なかなかできませんが、感謝して食べてあげたいです。

ついつい忘れてしまいますが、「ありがとうございます」と心の中で感謝しながら、紫陽花は食べるようにしているのです。

ただ、その方法は、人によって、いろいろあると想います。

最初に「頂きます」と手を合わせて感謝して食べる人もいれば、「おいしい、おいしい」と喜んで何でもパクパク食べる人もいると想います。

また紫陽花自身は、以前、ある先生から、食べ物を食べる時は「早く人間に生まれ代わりなよ」という願いをかける事を教わった事もあります。

というのも、人間は、魚や牛、野菜などを平気で殺して食べているという罪を起しているけど、全部、天から許されている。

それは、魚にしろ、虫にしろ、死ぬ事によって、次の魂に生まれる事ができるからだと、その先生は教えてくれたのです。

しかしそうはいっても、殺された魚や牛などの生物は、何の感謝もせずに、自分達を殺した人間を憎んでいるので、その先生は、食べる時は、「早く人間に生まれなよ」という願い、波動を届けてあげたらいいといっていました。

何故なら、どんな生物でも、最後は、万物の霊長である人間として生まれ変わる事が、魂の進化、最大の目票で、早く人間に成りたがっているので、そういった波動を届けてあげる事は、本当に感謝される事だというのです。

ですから、紫陽花は、そんな事を、何年か続けていました。

紫陽花自身、その先生のいう事に、なる程と納得しましたし、養豚場で育てた牛や豚にしろ、殺す時には、事前に分かるのか、ものすごいストレス、殺されたくないと言う想いの波動を持ったまま死んでいると想っていたからです。

そんな怨みの波動を中和する意味でも「早く人間になりなよ」と食べ物さんにいっていたのです。

だけど、21世紀になってからは、やっていません。

 今の人間に、果たして、植物や動物がなりたいだろうかと考えたら、ものすごく疑問ですし、例え、なりたがっているとしても、人間になりなよと、人間がいうのは、とても傲慢なような気がするからです。

 ですから紫陽花は、今、食べ物を食べる時は「ありがとうございます」「ありがとうございます」と唱えながら、感謝して食べる事にしています。

 そうする事で、どんなものでも喜ぶ感謝の波動、最高の波動を、食べ物さんに届けてあげて、次に何になるかは、食べ物さんの意志にすべて任せたらいいと想うのです。

 それが、紫陽花が理想にしている感謝行、食べ物さんに届けさせて貰っている「ありがとうございます」なのです。

 また次に、細胞さんですが、これは、人間を構成している60兆個と言われている細胞さんの事です。

 紫陽花は、この細胞、一つ一つにも、魂、意志があると想っています。

 ウイルスが、どんなに小さくても、生きているように、細胞も一つ、一つ生きているはずです。

 紫陽花は、そう信じているのです。

 と同時に、その細胞さんと、人間本体の関係は、ある意味では対等だと想います。

 人間の本体が、どんな生き方をしているか、喜びで生きているかも、一つ、一つの細胞に波動で伝わっている気がします。

 いえ、細胞さんは、もうすべて分かっているのではないかと想います。

 人間が考える事や、目で見えるものは、全部、波動で伝わっている気がします。

 だってそれが証拠に、一概には言えませんが、間違っている生き方や、悪い波動ばかり発信していると、警告を与える意味でも、細胞が癌になったり、病気になったりする事もできます。

 細胞さんは、この人間の生き方は間違っていると想ったら、あの世に返す事もできるのです。

 だから細胞一つ、一つに対して、自分が生かさせて貰っているという感謝の気持ちを持つ事は大切です。

 紫陽花は、心からそう想いますし、つねに細胞さん達とは、一緒に人生を楽しんでいる意識を持ちたいと想います。

 マラソンの高橋尚子選手が、身体さんと相談して走るように、紫陽花も、自分の身体さんや、細胞さんと相談しながら、つねに生かして貰っている事に感謝しながら、供に人生をエンジョイしたいのです。

 そしてその為に、紫陽花は、起きる時や眠る時には、身体さん、一つ一つの細胞さん「ありがとうございます」と感謝するようにしています。

 たまに忘れる事はありますが、そんな感謝の波動届ける事が、最高の恩返しだと想うのです。

 と同時に、小林正観さんの所では、「ありがとう」という言葉をたくさん書いているパジャマなども販売していますが、効果はあるみたいです。

 病気が治ったという人も、何人もいるそうです。

 きっと、無意識にでも、「ありがとう」と書いている言葉から、最高の波動が出ており、細胞達にいい影響を与えて、身体さんをよくしたのだと想います。

「ありがとう」や「ありがとうございます」には、そんなすばらしい不思議な力がある事を、是非、知って欲しいのです。

 

 

          ∞『昭和天皇様「ありがとうございます」』∞

 お水さんや食べ物さんや、細胞さんのような、意識ある存在に「ありがとうございます」という大切さを書きました。

 しかし、感謝する存在は、もちろん、それだけではありません。

 すべての存在、空気や地球、太陽さんにも感謝したらいいと想います。

 いえ、第106号「幸福を生む住まい塾」で書いたように、家、住まいにも意識があるので、感謝したらいいと想います。

 ただ、そんな事を言い出したら、何にでも感謝しないといけません。

電化製品やパソコン、本、植物、川、山などにも、感謝しないといけないというのは、大変なので、紫陽花は、実際に、自分と触れる縁で、すべてを包み込める大きなものに限定したいと想います。

住まいに感謝したら、家にあるものすべてに感謝している事になると想いますし、地球に感謝したら、すべての山や川などの自然に感謝している事になります。

だから紫陽花は、お水さん、食べ物さん、細胞さん、住まいさん、地球さんに「ありがとうございます」をしたいのです。

 だけど、もちろんそれだけではありません。

 紫陽花は、人間で、どうしても「ありがとうございます」と皆さんにして欲しい人がいます。

 というのも、河内正臣さんが言っている、昭和天皇の事です。

 紫陽花は、どうしても、皆さんに、「昭和天皇様、ありがとうございます」と言って欲しいのです。

 何故なら、河内正臣さんの「天皇の真実」を広げる活動をお手伝いしているうちに、紫陽花自身も昭和天皇のすばらしさ知りました。

 昭和天皇は、昭和という時代に生きた人達にとって、もっとも感謝しないといけない恩人だと想います。

 だけど、今になっても、昭和天皇に戦争責任があるとか、昭和天皇が、何の罪を受けないのはおかしいといって批判する人はいます。

 皆さんの中にも、過激な事はしなくても、そんな報道に、心の中で、少し同調する人もいると想うのです。

 でも、紫陽花自身は、できたら、それはやめて欲しいと想います。

 というのも、日本国民の多くがそう想うという事は、その波動は、天国で、日本の国や、日本国民の事を、心配している昭和天皇に届いて、苦しめているのではないかと想うからです。

 波動は、例え、どんなに遠い、宇宙でも一瞬に届くだから、紫陽花は、きっと昭和天皇にも届いていると想うのです。

 また、それが、ヒットラーのように、大きな罪を犯している人なら、ある意味では仕方ないと想いますが、昭和天皇の場合は違います。

 河内正臣さんが、いっているように、昭和天皇に対しては、今も、日本人の多くは誤解しています。

 本当の真実は、隠されているのです。

 というのも、今回は、スペースの関係で、一つにしか書けませんが、例えば、河内正臣さんが、よくいう話に、太平洋戦争の開戦の詔書があります。

 この中で、昭和天皇自身が、開戦の詔書に、御自ら書き入れた言葉に「まことに已むを得ざるものあり。豈朕が志ならむや」というものがあります。

 河内正臣さんは、開戦が決まった時に書いた、この時の昭和天皇の大御心、隠された真実を知れば、日本人のすべての意識が、「天皇」と「戦争」への怨念を大逆転させて「恩念」に大変身させられると確信しているのです。

 何故なら、この時の開戦を許された昭和天皇の大御心は、「白人のアジア諸国の植民地支配を打破し、解放独立させると同時に、真っ先に日本自身の軍国主義を完全崩壊させる!」ことにあったというからです。

 昭和天皇は、日本が、米英などの世界の国と戦ったら負ける事は分かっていましたが、戦う事で、アジア諸国が欧米の植民地から解放され、何よりも日本の軍国主義が、崩壊して、日本人が、自由で、平等な社会で生きられる事を願って、許したと言うのです。

 しかも、戦争で負けたら、自分は処罰される事は分かっていたのにです。

 河内正臣さんは、米英との戦争を、軍人だけでなく、日本人が望むのなら、あえて、その責任を、一心に自分が背負う覚悟さえ、この言葉に込められているというのです。

 紫陽花は、この事を、日本人の多くの人や、アジアの人達か、理解してくれたら、歴史の流れは変わると想います。

 昭和天皇は、日本やアジア、世界の人達にとって、大恩人、「ありがとうございます」と何度も、心から拝まないと、申し訳ない人になるからです。

 だって考えても、みて下さい。

 もしあの戦争が起きずに、日本の軍事政権が壊れる事無く、今も続いていたら、どうでしょうか。

 今の日本の繁栄はあったでしょうか。

 紫陽花は、日本の国は、いつまでも軍事政権のままで続く事はなかった。

 自然に、軍人さん達は、平和な世の中になると、政権を降りて、民主的な国になったと信じていますが、それでも、とても今の日本の繁栄は無理だったと確信しています。

 軍事費だって、1パーセント以下なんてありえませんし、米国との対立も続いているはずです。

財閥の解体も、農地解放もなされる訳がありません。

 日本は、今のように自由で、何でも報道される国に、とてもなれなかったのです。

 だから、昭和天皇が、その事を願って、反対ながらも、開戦の詔書を認められたのでしたら、日本国民は、昭和天皇に心から感謝しないといけません。

 戦争に反対だった昭和天皇に、戦争責任をすべて追い被せて、自らは、自由を得て、繁栄を謳歌しているからです。
 しかも、それは、今も天皇制に反対している、共産党や社会党などの左翼の人達にいえます。

 この人達は、日本の軍事政権が続いていたら、とっくに獄中で死ぬか、弾圧されています。

 戦後、生きていられるわけがないのです。

 ですから天皇の事を反対している人程、本当は、昭和天皇に感謝しないといけないと、河内正臣さんは、いっています。

 獄中から解放されて、何でも自由に発言できて、選挙で堂々と戦えるのも、昭和天皇のおかげという事になるからです。

 まさしく昭和天皇「ありがとうございます」なのです。

 またそれは、日本人だけでなく、アジアの人達も同じです。

 インドやインドネシアなどのアジア諸国の多くは、400年以上も、欧米の植民地でした。

 それが、日本軍が、太平洋戦争で、アジア諸国に攻め込んで、欧米諸国を追い出す事で、植民地から初めて解放されました。

 紫陽花は、この日本軍がやった戦争に関しては、もちろん悪い事もたくさんしており、それを否定するつもりはありませんが、それでも、アジア諸国の人達に、もっと評価されてもいいと想います。

 日本人や日本の軍隊に感謝してくれなんて、とてもいえませんが、昭和天皇には感謝して欲しいと想います。

 いえ、紫陽花は、この真実を、アジア諸国の人達に知って貰えたら、昭和天皇「ありがとうございます」とずっと恩を感じて貰えると確信しています。

 その時に、河内正臣さんのいうように、新しい時代が始まると想いますし、天国から見守っている昭和天皇も安心すると想うのです。

 ですから紫陽花は、是非、皆さんにも「昭和天皇、ありがとうございます」と、唱えて欲しいと願っています。

 というのも、「天皇の真実」の活動を通して、紫陽花は、昭和天皇の事を、紫陽花なりに考えました。

 もうお亡くなりになった、昭和天皇に対して、何をしたらいいかという事です。

 本当に尊敬している、大好きな昭和天皇の為に、紫陽花は、何をさせて頂けるだろうかと考

えたのです。

そして気が付いた事は、「天皇の真実」を広げる事だけではいけないという事です。

天皇の真実は、他にも、昭和天皇が、日本の原爆開発を止めさせたと言う事や、日本の

憲法第9条の戦争放棄の条文は、昭和天皇の発案だと言うことなど、本当に驚くような事はたくさんあります。

でもそれが証明されたとしても、それだけでは昭和天皇は、喜ばないと想います。

昭和天皇は、偉大な人だと今更想われても、昭和天皇にとっても迷惑かもしれません。

そんな事は嘘だといって反発する人は、必ず出てきますし、崇拝するような人の想いの波動は、昭和天皇自身も、欲しくないと想うのです。

ましてや紫陽花は、昭和天皇の事で、日本人同士が議論して、対決の波動を、昭和天皇に送

って欲しくないのです。

だけど、感謝の波動は別です。

「昭和天皇ありがとうございます」という感謝の波動なら、昭和天皇も喜んでくれます。

それが、日本国民や、アジアの人達の事を考えて、日本が、米英と戦争をする事に、反対なのに、あえて、運命だと受け入れてくれた昭和天皇。

命懸けで、自分が処罰されるのを覚悟で終戦を決断し、戦後の日本の復興に、最大の尽

力をしてくれた昭和天皇に対しての、最大の恩返しだと想うのです。

 だから紫陽花は、できるだけ、昭和天皇に「ありがとうございます」というつもりなのです。

 

           ∞『すべてに「ありがとうございます」』∞

 昭和天皇「ありがとうございます」の事書きました。

 だけど、もちろんこれは強制する事ではありません。

 皆さんが、天皇の真実を理解して、心から昭和天皇の存在に感謝できるのだったら、是非いって欲しいと想います。

 また、昭和天皇に限らず、皆さんが、心から感謝できる人物がいるのだったら「ありがとうございます」という感謝の波動を届けてあげて下さい。

 武田信玄や織田信長のような尊敬する戦国武将でもいいし、亡くなった両親や祖父でもいいです。

 太平洋戦争で亡くなった、英霊達でもいいです。

 皆さんが好きだと言う事は、何かの縁がある事だから、「ありがとうございます」という感謝の波動を送ってあげて欲しいのです。

 紫陽花は、それが、最大の供養だと想うのです。

 と同時に、もっと大切な事は、ずっと自分の事を見守って、影から力を貸してくれている守護霊さんやご先祖様に、感謝する事だと想います。

 というのも、今迄にも、守護霊やご先祖様に、感謝する事は言われていました。

 朝起きたら、「おはよう」と声をかける事や、話かける事が大切だという人もいます。

 紫陽花自身、守護霊さんの存在はいると想うので、そうしてあげたいと想います。

 ただ、ついつい、紫陽花自身守護霊さんの存在を忘れてしまいますが、大切にしないといけないと想うのです。

 だって、自分の存在を一番、応援してくれている存在なのですから。

 きっと紫陽花なんか、お世話になりまくっていると想うのです。

 また紫陽花は、いつも自分の人生を導いてくれている守護霊さんに対する最大の恩返しというか、唯一こちらからしてあげられる事は「ありがとうございます」という感謝の波動を届ける事だと考えています。

 小林正観さんは「ありがとう」といえば、本当に守護霊や精霊は喜ぶといっています。

 だから守護霊さん「ありがとうございます」といって、たまには、紫陽花のような未熟なものを、日頃導いてくれる守護霊さんに、お礼をいう事にしているのです。

 と同時に、それはご先祖様も同じです。

 正直言って、独身で、当分結婚が難しい紫陽花が、ご先祖様に合わせる顔がありません。

 子孫を残すと言う義務を果たせそうもない事、申し訳なく想っています。

「ご先祖様ごめんなさい」

 だけど、それでも、紫陽花が、こうして生きているのは、生命の縁をずっと、途絶える事無く、継続してくれていたご先祖様のおかげです。

 紫陽花は、仏壇を作るつもりはありませんが、天国にいるご先祖には「ありがとうございます」の感謝の波動を、たまには届けてあげたいと想うのです。

 ただ、正直言ってそんな感じで書いていけば、実は、いろんな霊達に「ありがとうございます」をいわないといけないという事になります。

 紫陽花と前世、かかわりがあるという武田家の霊達もそうですし、太平洋戦争や、日清・日露戦争、戦国時代などで、戦った霊達もそうです。

 いえ、この世にも、今でもたくさんの供養されていない霊達が、存在するといいます。

 そんな霊達にも「ありがとうございます」といってあげないといけなくなりますが、そんな事は不可能です。

 また紫陽花自身、正直、何でもかんでも、特定の存在の名前をあげて「ありがとうございます」というのは、おかしいと想います。

 基本は、99パーセント、何も特定の名詞はつけずに「ありがとうございます」だけでいいと想うのです。

 そうすれば、自然に、「すべての存在にありがとうございます」になるからです。

 ですから後、言うのであれば、紫陽花が、大切に育てている「縁の花」や、紫陽花が一番信じている「縁の神様」といいと想います。

 それと忘れてはいけない存在、神様や、この宇宙を創造した創造主、サムシンググレートで十分です。

 それらに「ありがとうございます」としていたら、紫陽花は「無限の無限の幸せ」や「無限の無限の喜び」が一杯来ると想うのです。

 だから、皆さんも、そんな感じで、よかったら、自分なりに「ありがとうございます」といえる存在を探して下さい。

 と同時に家庭を持っている人なら、夫や妻、子供に、密かに心の中で「ありがとうございます」ということ大切です。

 紫陽花には両親がいますが、なかなか「ありがとうございます」ができないので、そうしたいと想います。

 ですから皆さんも、感謝の波動を愛する人に届けていたら、夫婦や親子円満の秘訣だと想うので、実行する事を勧めます。

 だってビジネス相手の人や、なかなかうまく縁が持てない人に、心の中で「愛しています」とか、「ありがとう」といっていたら、不思議とうまくいくという人もいます。

 紫陽花は、それで効果があるのだったら、愛する家族の人達に「ありがとうございます」と感謝していたら、効果は絶大だと信じているのです。

 また、最後に、それを実施して頂ける皆さんには、紫陽花から、お願いがあります。

 今の今上天皇や、皇族の皇太子や雅子様などの天皇一家かの人達にも「ありがとうございます」という感謝の波動を届けて頂きたいという事です。

 というのも、やはり天皇一家は、日本の国の象徴です。

 今、テレビで、天皇家の、幸せなロイヤルファミリーの映像が流れていますが、紫陽花は、とてもいい事だと想います。

 夜の時間帯に放送されるという事は、たくさんの日本人が見ていると言う事です。

 天皇家にも、雅子様が待望のお子さんを産んだり、天皇様が、癌の手術をしたりと、いろんな事がありますが、紫陽花は、日本の家庭の模範となるように、いつまでも幸せでいて欲しいと想います。

 その事が、紫陽花の喜びでもありますし、日本人の喜びでもあります。

 きっと、そうしていたら、無限の無限の幸せが、日本に帰ってくると想うのです。

 だから、皆さんも、よかったら、天皇一家の映像をみたら、「ありがとうございます」という感謝の波動を送ってあげて下さい。

 これからもいろんな大変な事がある天皇様や、天皇家にエネルギーを送って欲しいのです。

 何故なら分かっているかぎりだけでも、2千年以上も続いている天皇家に「ありがとうございます」という事は、それをずっと守ってきた日本の国や日本人、何よりも神様に「ありがとうございます」をいうことなのですから、是非宜しくお願いします。

 そして最後に、この世で起こる事は、いい事も、悪い事にも、すべてに「ありがとうございます」という心境になって下さい。

 すべての出会いに「ありがとうございます」といえる自分に成って下さい。

 紫陽花自身、なかなかできませんが、それが人間が、本来、生きている意味、悟りだと想います。

 では皆さん、第164号「すべてにありがとうございます」読んで頂いて「ありがとうございます」

      平成15年1月25日

        いつも 「ありがとうございます」

 いつも生命の源をくれる、お水さん「ありがとうございます」

 いつもエネルギーをくれる、食べ物さん「ありがとうございます」

 いつも健康で働かせてくれる、身体さん「ありがとうございます」

 それを構成している、細胞さん「ありがとうございます」

 

 いつもゆっくり休ませてくれる住まいさん「ありがとうございます」

 いつも新鮮な酸素をくれる空気さん「ありとうございます」

 いつも大地に住まわせてくれる地球さん「ありがとうございます」

 いつも光を注いでくれる太陽さん「ありがとうございます」

 

いつも見守ってくれる守護霊さん「ありがとうございます」

いつも心配させているご先祖様「ありがとうございます」

いつも紫陽花を支えている、前世からの縁ある武田家の霊達「ありがとうございます」

いつも一緒に生きている縁ある霊ちゃん「ありがとうございます」

 

いつも紫陽花に、大切に育てさせてくれる「縁の花」さん「ありがとうございます」

いつもすてきな縁をくれる「縁の神様」ありがとうございます。

いつも紫陽花を愛してくれている「神様」ありがとうございます

いつも大宇宙を司ってくれている創造主さん「ありがとうございます」

 

いつも戦後の日本人を救ってくれた昭和天皇に「ありがとうございます」しています

いつも日本の象徴である天皇様に「ありがとうございます」しています

いつも紫陽花を生んでくれた両親に「ありがとうございます」しています

いつも縁ある人達に「ありがとうございます」しています

 

そしてすべての存在に「ありがとうございます」

いい事、悪い事、すべて、この世に起こる事に「ありがとうございます」

良縁、悪縁、すべての縁に「ありがとうございます」

「ありがとうございます」「ありがとうございます」

 

無限の無限の「ありがとうございます」

無限の無限の幸せや喜びを一杯くれて「ありがとうございます」

      
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