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縁の花

      (魂が成長する正直な心と心のネットワーク誌)

              第170号
        ありがとうございますの雛型づくり

     ∞「続紫陽花のありがとうございます体験談」∞

去年から始めた、紫陽花の「ありがとうございます」体験談も、好調です。

正直いえば、なかなか「ありがとうございます」と唱えられませんが、会社の行き、帰りや、仕事をしている時など、時間がある時はできるだけ唱えています。

そうする方が、他の事を考えているよりも、集中力が増しますし、幸せです。

本当に、最高の言葉と縁ができたと心から感謝しているのです。

また、その言葉を唱えているからか、紫陽花も、どんどん無限の無限の幸せにスパイラルに入っていると想います。

少なくとも、「ありがとうございます」と唱えていなかった、去年と比べても、大違いです。

 というのも、まず何よりも、今迄、紫陽花が、長い間拘っていた、いろんな想いが、なくなっていきました。

 霊の世界の事も、もう完全に離れられた気がします。

 おかげさまで、やっと卒業できたのです。

 紫陽花は、この事は、本当にすごい事だと想います。

 何故なら、今もオーム真理教や、いろんな間違った宗教などから離れられない人が多いと想いますが、「ありがとうございます」と唱えられたら、離れる事ができる気がするからです。

 どんな拘りからも、1番、早く離れられる方法だと想います。

 紫陽花は、「ありがとうございます」効果は、それ程すごいと想うのです。

 と同時に、お金が欲しいとか、愛するパートナーの女性が欲しいと言う気持ちも、減っている気がします。

 特に、独身で、恋愛経験もあまりない紫陽花は、自分でも分かっていますが、どうしても、異性の人に対する想いが、強すぎるのですが、少しずつ減っている気がします。

 もちろん人間ですから、新たな思いが、出て来るのですが、思いは重いという事で、身体が、あまり受け付けなくなりました。

 拒否反応をおこすのです。

 ですが、これは、紫陽花には驚きでした。

 というのも、皆さんもそうだと想いますが、紫陽花は、今迄、潜在意識などのセミナーで、夢や想いを実現するには、どれだけイメージ、想いを、強く持つかと教わってきました。

それを信じてやってきたのです。

でも、それで幸せだったのかと考えると、疑問です。

思いを強く持つ事は、結局、自分の心を縛ったり、余計なカルマを背負ったりする事になるからです。

だから、去年「ありがとうおじさん」の話を聞いて、思いを感謝に変える決心をしました。

正直言って、どこまで感謝できているかは分かりませんが、少なくても、思いが、もう少し軽い想いの心に変わった気がします。

この心境の変化も、紫陽花には、すごい「ありがとうございます」効果です。

心が軽くなって、益々幸せになれました。

だって、今迄、心の中に、金銭の不安や、自分の人生に対する不満を少しは持っていたのですが、それがなくても大丈夫、「ありがとうございます」の神様が、ちゃんと生かしてくれるという気持ちになれたからです。

 今迄、職場や、社会に対しても、何かの不満があったのですが、それも、この頃「ありがとうございます」と感謝できるようになっている自分を発見して戸惑っています。

 すべてに「ありがとうございます」の心境に近づいているのです。

 この事も、目には見えませんが、紫陽花にとっては、とてもすばらしい「ありがとうございます」効果です。

「ありがとうございます」の神様に、感謝せずにはいられないのです。

また、皆さんにも、実感して頂ける、紫陽花の「ありがとうございます」効果といえば、何といっても、去年出した4冊の小冊子です。

これは、去年、「ありがとうございます」と唱えてから、頂いたご縁で、できた本ですが、徐々に、軌道に乗ってきています。

爆発的に売れている訳ではありませんが、少しずつ、買って頂いているのです。

しかも、縁の花をコピー印刷から、小冊子にする事で、縁の花の価値も上がっています。

内容は同じでも、外見をよくする事は大事だという事、よく分かりました。

プレゼントしようとしたら、安いので買ってくれる人も多いですし、プレゼントしやすいといって、何冊も買ってくれる人もいます。

それで、縁の花を読んで、感動したと言う人も、小冊子にしてから増えて、紫陽花は、無限の無限の幸せを感じています。

小冊子にしてから、紫陽花の知らない所や、眠っている時でも、縁の花は、働いてくれるので、まさしく千人力です。

紫陽花は、小冊子にしてよかったと、心から感謝しているのです。

また、紫陽花は、今、この小冊子が誕生したのは、第161号「ありがとうございます」を小冊子にする為に、神様が、目に見えなくても、力を貸してくれたからだと信じています。

というのも、最初に、第106号「住まい塾」の小冊子を、たくさん買ってくれる事で、作成する勇気をくれた松岡所長の縁も、安く印刷してくれる、鹿児島の渡瀬一盛さんの縁も、神様が、第161号の小冊子を作る為に、上手に導いてくれたのではないかそんな気がするのです。

だから、ぼくにしたら、小冊子を作成する事ができた事、自体「ありがとうございます」なのです。

最高の「ありがとうございます」効果なのです。

しかも、縁の花のホームページに「ありがとうございます」シリーズを載せている事で、まったく予想もしない「ありがとうございます」がありました。

何と縁の花のホームページをみた女性の方からメールを頂けるようになったのです。

これも、紫陽花には、本当に驚きました。

今迄、縁の花は、いろんな縁について書いていましたが、メールをくれる人は、男性が殆どでした。

天皇の真実とか、戦国時代、政治・経済・・・・など、紫陽花自身は、意識をしなくても、やはり、男性が書くので、インターネットを見る読者も、きっと男性に偏っていたのです。

でも「ありがとうございます」は違います。

男性だけでなく、いえ、どちらかといったら女性の方が、分かります。

ですから、縁の花の「ありがとうございます」を読んで、メールをくれる女性も出ています。

今、そういった女性の方や、「ご近所を探せ」のサイトで、縁の花のホームページを読んでくれた人と、メールで、無限の無限の幸せ交換をしています。

お互いの「無限の無限の幸せ」を、報告しあっているのです。

これも、紫陽花の「ありがとうございます」効果の一つです。

ですから、紫陽花は、今、「ありがとうございます」のおかげで、益々幸せになっていますし、何となく、それは、皆さんにも感じて頂いていると想います。

是非、皆さんも、そんな紫陽花と一緒に、「ありがとうございます」の感謝行をする一員になって頂けたら、幸せです。

 

∞「ありがとうございますツアーの報告」∞

3/2223「無痛整体の達人」KFさんが、参加された「ありがとうございます」ツアーに、友人の浅田まゆみちゃんや愛知県の桑山朋巴さんと久しぶりに参加してきました。

去年の8/3・4の笑顔共和国の七夕祈念に初めて参加してから、今回で3回目です。

毎回、本当に楽しくて、いろんな想いを、「ありがとう村」で、洗い流して貰っている気がしています。

また、縁の花の読者で、縁の花を通して、「ありがとうツアー」に参加してくれる人も、少しずつ出て来ています。

皆さん、本当に喜んでくれて、紫陽花は、無限の無限の幸せです。

「ありがとうございます」の縁を作るという事は、間違いなく、神様のお役にたてる働きをしたという事になります。

 そんな人が、一人でも増えたら、本当に嬉しいのです。

 紫陽花は、そんなとても素晴らしい目標をくれた、神様に、心から感謝したい気持ちで一杯なのです。

 しかし、今回、紫陽花が、「ありがとうございます」ツアーに、参加して驚いたのは、そんな幸せを感じている人が、たくさんいるという事です。

 何故なら、3/22・23日に、参加してメンバーの数は、160人ちかくいたからです。

 紫陽花は、この数には、正直言って、びっくりしました。

 普通の講演会なら、160名程度は、驚く数ではないかもしれませんが、「ありがとう村」は、滋賀の山奥にあります。

 周りには、殆ど、誰も住んでいません。

 こんな交通面でいえば、不便な場所に、160名も集まるなんていうのは、神業としか想えないのです。

 しかも、ありがとうおじさんの場合は、一切、宣伝と言うものをしていません。

 今迄、合縁を持ってきた先生達は、全国を飛び回っていましたが、「ありがとうおじさん」は、滋賀の山奥から一歩も離れません。

 それで、これだけの人が集まるのですから、奇蹟です。

 實村さんがやっている夢通信「ありがとうございます情報」のFAX通信があるとはいえ、皆さん、紫陽花と同じように、ありがとうございますの縁を作るのに、無限の無限の幸せを感じているのだなあと嬉しくなったのです。

 でないとこんなに集まるわけがないからです。

 しかし、その事よりも、紫陽花がもっと驚いたのは、160名もの人が入れる会場を、「ありがとうございます」の神様が用意していたと言うことでした。

 というのも、今回、「ありがとう村」では、いつもの「ありがとうおじさん」が、瞑想する場所でなく、惟喬親王さんの神霊から「この地に心の修業道場を作って、神人養成をして欲しい」というお告げを受けて、書道の指導者としても有名な原田観峰宗帥さんが、お造りになった、「皇(スメラ)学園」の施設を始めて利用させて頂きました。

 本当に広い会場で、160人が余裕を持って入れるのです。

その上、その施設は、詳しい事は分かりませんが、「ありがとう村」の人達に、安く使わせて貰えるようになったそうです。

 大きな施設ですから、固定資産税だけで、400万円ちかく必要だという事で、5、6年前に地元に只であげるといっていたのですが、誰も受け入れられなかったそうです。

 それで「ありがとうございます」村の人達に話が来たそうです。

「ありがとうございます」と唱えていたら、こんな立派なものが、お金がなくても、使わせて貰えるのかと、紫陽花は、改めて想いました。

 神様は、すべてを見越して、何年も前から、大きな会場を、用意していたのです。

と同時に、もっと凄いのは、7月21日の海の日に、この地、皇の地で、千百年前に、この地で住んでいたという惟喬親王様(本来なら、天皇になれはずだったからです。)を祭る、「親王祭」をするのですが、その時には、千人ちかくの集めるのではないかと想える事です。

というのも、9年前に、地元の人が、始められた時には、10人くらいでしたが、去年は、350人程度に増えているそうです。

それが、今年は「ありがとう村」の人達も、全面的に応援するので、千人程度の人が集まるのではないか。

そんな予測が、十分できるのです。

紫陽花は、その時には、この地に、「ありがとう村」を影から応援している、惟喬親王様の神霊や、最高級神霊の神々が、大勢大挙して降りて来ているといいますが、神界の世界ではとてつもなく、凄いことになる気がします。

どんな祭りなのかは、分かりませんが、祭りを通してとはいえ、何百人の人が「ありがとうございます」の感謝の波動を届ける事になるからです。

きっと長い間、この地を守り、多くの人が集められるように、何もない荒れた山ばかりという所に、道路や、施設を造るようにして、いろんな準備していた神々は、本当に喜ぶと想います。

その上に、それを海の日にします。

海は、すべてを生み出すという意味があるそうですが、海に波動を届けたら、それは宇宙にまで広がるという力もあると、ある人から教わった事もあります。

そんな凄いことをしようとしているのです。

紫陽花は、それを計画している神々や、その計画を忠実に実行しようとしている、「ありがとう村」の人には、本当に頭が下がります。

ただただ「ありがとうございます」なのです。

 

 

         ∞「雛型づくり」∞

2003年に入ってからの、「ありがとう村」の動きを皆さんに、紹介しました。

急ピッチな動きに、紫陽花自身も驚かされています。

正直言って、ついていくのがやっとです。

しかし、「ありがとうございます」の神々の計画は、こんなものではありません。

いよいよ長年待っていた、人類救済、地球救済に入ったみたいです。

昔からいわれていた、雛型づくりが、本格的に始まったのです。

というのも、本当の世界でいわれていた事ですが、日本列島は世界の縮図だと言われています。

地図でみれば、ぴったり符号します。

例えば、北アメリカ大陸ですが、北海道そっくりですし、四国は、オーストラリア大陸とぴったり合います。

本州は、ユーラシア大陸、九州は、アフリカ大陸、台湾を南米大陸としてみたら、世界が、すべて含まれるのです。

しかも、人類の発祥の地が、最新の科学では、アフリカだと言われていますが、それが、本当なら、世界の歴史とも合致します。

日本の歴史も、九州(アフリカ)から発展して、本州(ユーラシア大陸)へと進んでいるからです。

北アメリカ(北海道)は、歴史が浅いので、これから発展していく事になります。

日本列島の雛型論は、いろんな面で、見事に一致するのです。

だから、大本教などの本当の世界では、前から、日本がよくなれば、世界は、必ず、良くなると言われていました。

日本が、悪くなれば、世界も少し遅れて悪くなる。

また、日本にあるものは、必ず、世界に広がりますし、世界のすべてが、日本に戻ってくる。

今、世界に広がっている文明の根本になっている、エジプト、メソポタミア、インド、中国の四大文明の発祥地は、日本だと竹内文書では書かれています。

ですから、今の世界が悪い方向に進んでいる責任は、日本人に大きな責任があるというのです。

でも、そうはいっても、紫陽花自身、日本人としてどうしたらいいのか、その手段が分かりませんでした。

今迄、いろんなものと縁を持ってきましたし、いろんな本当の人達が、活動をしていましたが、これだと確信できるものがなかったのです。

けれども、今からやろうとしている、「ありがとう」村の人達の活動は違います。

本当の人達が、待ち望んでいた、日本の雛型作りの、最初の場所が、惟喬親王の御陵がある、スメラの聖地がちかくにある「ありがとう村」のような気がするのです。

というのも、まず、紫陽花が、そう想うのは、「ありがとうおじさん」のいうように、スメラの聖地のある場所です。

ここは、滋賀の山奥ですが、彦根、米原のちかくにあり、琵琶湖から、そんなに離れていません。

琵琶湖は、日本地図で見ると、日本の中心になります。

しかも、琵琶湖は、「ありがとうおじさん」の話によると、昔は「鳰(にお)海」といわれていました。

「鳰の海」というのは、女性が子供を産む場所という意味があります。

要するに、琵琶湖は、宇宙絶対神の新しい創造の働きの中心地という事になるのです。

その上に、琵琶湖と富士山は、日本の中心といわれていました。

富士山は、表の中心で、琵琶湖は奥の中心です。

だから、日本の中心になる琵琶湖にちかい、スメラの聖地にある「ありがとう村」は、その立地場所で、考えてもすごい事になります。

琵琶湖のちかくで、周りに誰も住んでいないという場所で、自然が一杯ある所といえば、ここが、最高の聖地という事になるのです。

その上に、もっとすごいのは、ありがとうおじさんや、ありがとう村の人達は、日本の雛型づくりをこれから本気でやろうとしている事です。

いよいよ、スメラの聖地である、滋賀の山奥の「ありがとう村」から、神様の長年の計画が、本格的に始まったのです。

というのも、人類は、今迄、いろんな欲望や嫉妬などの、いろんな思いで、いろんなものを築き上げてきました。

大きなビルもそうですし、米国の化け物のような兵器もそうです。

今の日本や、米国の文明も、人間の思いが発展させてきたのです。

でも、バブル景気が全盛の頃を思い浮かべたら、よく分かりますが、人間の思いで造ってきたものは、つまらないものばかりです。

それが証拠にあっという間に崩壊しました。

でも、まだまだ、そういったものは残っています。

それで、今、そんなつまらないものでも、人間の力では、消せないので、「ありがとうおじさん」の話だと、神様が上手に消してくれているそうです。

紫陽花達は、バブル景気以後の不景気を、辛いと言っていますが、普通なら、世界大恐慌が起きても仕方がないのに、その痛みを何分の一に縮小しながら、いろんなものを消していってくれていると教えてくれたのです。

ですから本来なら、人間は、神様に「ありがとうございます」と感謝しないといけない立場になるのです。

しかも、人類は、戦争など、もう飽き飽きしています。

イラク戦争が終わったら、次は、北朝鮮では、もううんざりです。

「地球の人類の力ではどうしようもない」という時期にちかづいています。

だから戦争や、今の不景気などの、様々なマイナスの要因に、疲れ始め、人間の力では何もできない、「もうどうしようもない」という、自力の生き方を諦めかけた人が増えています。

それで、「ありがとうございます」と感謝に入る人、無限に謙虚に神様のお手伝いをしたいという人が、これから益々増えてくるというわけです。

そしてそんな人達が、「ありがとう村」に益々集まって来る事で、スメラの聖地のある「ありがとう村」から、膨大な「ありがとうございます」の波動や、無限の無限の「幸せ・喜び・安心」一杯の波動が、出る事になります。

日本や世界の人達が出していた想い、マイナスの波動を、感謝の波動で消していくのです。

それが、日本の中心がある、琵琶湖のちかくの滋賀の山奥にある「ありがとう村」でまず始まる事で、それが、どんどん普及して、まず、日本人の意識が変わり、日本で起こる事は、世界で起こるというように、世界の人々の意識も変わります。

人々が本物、感謝の心を持つ事で、神様と一体化した人、悟りを開いた神人になるのです。

これが、「ありがとうおじさん」が教えてくれた神の計画を、紫陽花なりにまとめたものです。

紫陽花は、それを知って、なる程と感心してしまいました。

さすがは、神様、考える事が違うと、本当に心から感謝したいです。

しかも、その神の計画にむけて、2003年5/3・4日に、「ありがとう村」で、「ありがとうございますツアー、雛型づくりの奉仕活動が、始まりました。

この奉仕活動で、実際にする事は、7月21日の惟喬親王祭に向けての準備の一環で、惟喬親王御陵の上部の整地整備でパイプの敷設や、コンクリート打ちなどを、ありがとうおじさんの指導の元で行うそうですが、紫陽花は、雛型づくりの論で考えてもこの意味は、とてつもなく大きいと考えています。
 何故なら、多くの人が、今後、ボランティアで、感謝と報恩の奉仕作業にかかわる事で、
お祈りと奉仕はセットで大きな神さまの力を感受出来るといいますが、「ありがとうございます」に目覚める人が、益々増えるからです。

そんな人達が、今後、親王御陵などで、奉仕活動をする事は、単に、親王御陵や、スメラの聖地を綺麗にするだけでなく、人類が、今迄築いてきたいろんな思いを綺麗にする事につながります。

「ありがとうございます」の雛型づくりとして、「ありがとうございます」と唱えながら、奉仕活動として、惟喬親王御陵を綺麗にする事は、神界からみたら、過去を含めてのいろんな人類の思いを、人間の力で掃除していることになるからです。

紫陽花は、本当に、すばらしい事だと想います。

その記念すべき第1歩が、2003年5月に、始まるのです。

是非、皆さんも、そんなありがとうございますの雛型づくりに参加して欲しいと想います。

 

 

          ∞「ありがとうございますの矢」∞

 今、「ありがとうございます」の矢というものが、存在しているそうです。

 3月/22・23日、「ありがとう村」に行った時に、「ありがとうおじさん」が、話してくれたのですが、ありがとうございますの雛型を造るために、全国の人で、思いで生きるのではなく、感謝の気持ちで生きたいと願っている人に、神様が、どんどん矢を当てているのです。

 それで、全国から多くの人が、矢に当たって、無限の無限の喜びで「ありがとうございますツアー」に参加しているというのです。

 しかも、この「ありがとうございます」という矢に当たる人は、自分の力ではないそうです。

 神様だけの力でもない。

 大勢の縁ある人がずっと助け続けてくれて、やっと大勢の人の代表として、「ありがとうございます」と唱えるチャンスを与えて貰っているというのです。

 紫陽花は、この事、何となく分かります。

 と同時に、その神様の計画に無駄はないそうです。

 ありがとうございますの矢が当たる人は、事前にいろんな苦労をさせて頂いている人が多いからです。

 人並みの以上の苦労を一杯した人の方が、早く立派にして貰える、幸せ一杯にして貰えるというのですが、紫陽花は、これも分かるような気がします。

 だって世間で評価されている、お金持ちや、地位のある人は、ある意味では想いを強く持っているからなっているので、それが、あまりない人よりも感謝に生きる事が難しいからです。

 だから、紫陽花は、紫陽花の今までの少し苦労した人生も、神様の計画どおりになっているのかと想うと、やっと感謝したいという気持ちが、出て来ましたが、去年、「ありがとうございます」の矢に当たって、本当によかったと想います。

 4人もの人が、次々に「ありがとうおじさん」の話や、「ありがとうおじさん」の本を送ってくれ、何だろうと想っている間に、笑顔共和国の七夕祭りを「ありがとう村」で、開催するという事で、834日に「ありがとう村に」行く事になりましたが、今から考えたら、辻さんや、石井さん、橋本さん、神戸の女性や、笑顔共和国の福田純子さんなどが、縁という弓から、次々と「ありがとうございます」の矢を当ててくれていたと想います。

自分だけの力ではなく、大勢の人のおかげで、「ありがとうございます」の縁につけたのです。

 この人たちには心から感謝しないといけないと想います。

 また、紫陽花は、その感謝を込めて、縁の花から、皆さんに「ありがとうございます」の矢をどんどん放ちたいと想っています。

 縁の花の小冊子や縁の花のホームページで書いている「ありがとうございます」シリーズを、一人でも多くの人が、読んでくれて、見事「ありがとうございます」の矢が当たったらいいなあと想います。

 神様は、そんなすばらしい使命を、21世紀になってから縁の花に与えてくれた、縁の花は、神様のお仕事をさせて貰える、紫陽花は、そう想うと、無限の無限の幸せなのです。

だから、皆さんの中で、まだ、「ありがとうおじさん」の事を知らないで、今、この号を読んでいる人は、今、自分にも、「ありがとうございます」の矢が飛んで来たのだと想って頂いて間違いありません。(笑)

 ありがとうございますの矢が皆さんに当たったのか、どうかは、紫陽花自身、矢が放つのが少し下手で、的外れな所に飛んでいるかもしれないので、お許しを願いますが、少なくても、縁の花を通して、飛んできているのです。
 ですから皆さんには、是非、騙されたと想って、自ら進んで当たって欲しいと想います。

 別に「ありがとう村」に行かなくてもいいので、「ありがとうございます」を唱える仲間の一人になって欲しいのです。

 地球の平和を願う、一人になって欲しいのです。

 これは、紫陽花からの、心からのお願いです。

 というのも、「ありがとうおじさん」の話を聞いて、本当に嬉しかったのですが、神様の人類救済の計画は、もう用意されているそうです。

 今、地球がどうのこうのと心配している人や、ひどい予言だと、地球が必ず滅亡するというのがありますが、何も心配はいりません。

 それ以上に、神様の用意周到の計画が、既にあるからです。

しかも「ありがとうおじさん」は、たった一人でも、神様の助けを命懸けで求め、地球の平和を願う人がいれば、神様は、その人の為に、命懸けで力を振るってくれるといいます。

 だから、縁の花の読者の皆さんの中で、地球の未来について、心配している人もいるかと想いますが、どう転んでも、人類は救済される事になります。

 本当に地球の平和を願う人は、たった一人ではなく、もっとたくさんいるからです。

 その上に、宇宙の大神様だけでなく、神霊や他の星の宇宙人も、この世の地球というのは、魂の勉強の場所として貴重な場所だけに、なくなると、みんなの魂が勉強する場所がなくなるという事で、どんなに大きなマイナスがあっても、軽く済ませて、この地球を保存するように動いてくれているそうです。

 ですから、地球を心配するというのも、いいですが、心配する必要はないと、「ありがとうおじさん」は、断言してくれました。

 紫陽花は、今迄、地球の事で、いろんな心配をしていましたが、その話を聞いて、何か、いろんな心配の想いが、消えていくのを感じて、本当に嬉しかったのです。

 と同時に、人類は、これからどんどんよくなるそうです。

 特に、新しい世紀に入って、人類は、必ず本物の時代に入るそうです。

 神様の御心が大きく、輝く時代になり、人も神様と一体化した人になり、悟りを開いて神人になれるそうです。

 皆が神人と一体化して、神人にならないと、存在できない時代になるのです。

 ですから、紫陽花は、是非、皆さんにも、早く「ありがとうございます」の矢が当たって欲しいと想います。

 こんな安心できる「ありがとうございます」の矢だったら、世の中の一部にある、人類の未来を心配させる、変な矢とは違って、皆さんが当たっても、幸せになれるだけだし、早く、神人にちかづけると、紫陽花自身、確信できるからです。

 では、皆さん、縁の花 第170号「ありがとうございますの雛型づくり」読んで頂いて「ありがとうございます」

 一緒にすてきな「ありがとうございます」の雛型つくりましょう。

2003年5月3日


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