Counter

      縁の花

      (魂が成長する正直な心と心のネットワーク誌)

              第174号

       縁の花村

          ∞「日本ふるさとサイバー村」∞

 今、皆さんは、日本の国に新しい村人がどんどん誕生している事を知っていますか。

 本当の世界に、いろんな村があって、全国の多くの人が村人になっているのです。

 それが、紫陽花と縁ある村でいえば、名古屋の山田將貴さんがやっている「伊呂波村」や、縁の花の一押しという事で紹介させて頂いている、紫陽花の恩師である原裕一郎村長がやっている「なんでんかんでん村」、ありがとうおじさんを世に出した事で知られている、金沢の山岸道弘さんがやっている「やすらぎの村」になります。

こういった村が、今、インターネットの中、バーチャルの世界でどんどんと生まれているのです。

しかも「伊路波村」や「なんでんかんでん村」、「やすらぎの村」は、村の中でも有名で、急速に村人を増やしています。

たぶん、皆さんの中で、一度や二度は聞いた事がある人も多いと想いますし、どこかの村人になっている人も多いと想います。

多い人になると、二つや三つの村の村人になっている人もいると想うのです。

というのも、インターネットができる人なら誰でも、何かの縁で、こういった村の存在を知って、村人になりたいと想ったら、簡単に村人になる事ができます。

メールにアドレスと名前を書いて申し込むと、殆どが無料で村人にしてくれるのです。

だから人気のある、本当の村は急速に村人を増やしています。

「なんでんかんでん村」でいえば、2002年5月10日に、わずか19人で始めたものが、9ヶ月後の2003年2月10には、462に人になっています。

23倍です。

毎日、一人は、村人になりたいという人がいるのです。

何故なら、「なんでんかんでん村」や「伊路波村」にしても村人になると、いくつかのメリットがあります。

村のサイトに入る事ができて、いろんな本当情報を得たり、商品を買えたりするのです。

でもその中でも最大のメリットは、メルマガ方式で、無料でいろんな情報を送ってくれる事です。

村の村長が、村人には定期的に最新の情報を無料で送ってくれるのです。

だからそんな情報にひかれて村人になる人は多いです。

縁の花でも、「なんでんかんでん村」の事を紹介していますが、もう何十人という人が村人になっているのです。

そしてそんな多くの村をまとめているものが、DDNさんがしている日本ふるさとサイバー村になります。

この日本サイバー村には、紫陽花も今度村人として参加できましたが、全国で18村ぐらいの村ができています。

しかもどの村もユニークで楽しいそうです。

いい機会なので、日本ふるさとサイバー村のHPの「むらなびコーナー」で紹介されている村を少し紹介しますと、岐阜県 精神社会・こころ 「ありがとう耀楽村」 広島県 生活文化 「風楽村」 兵庫県 精神社会・こころ 「かぼちゃ村」 大阪府 生活・文化 「かわち夢村」 広島 健康・医学 「広島ひふみ村」 東京 ビジネスと経済 「ふるさと村」 静岡県 精神社会・こころ 「生命の村」 福井県 健康・医学「笑顔村」などがあります。

どの村も覗いてみると、村長の挨拶があって紫陽花は気にいりました。

本当の村が集まっていると感じなのです。

その上に、日本ふるさサイバーのHPには、いろんな面白いコーナーがあります。

ふるさと放送局 ふるさと新聞 ふるさとサーチ ふるさと電話 ふるさと広場 こだわり人などのコーナーがあります。

どのコーナーも、覗いてみると楽しい情報が一杯です。

というのも例えば、今日のふるさと村コーナー(各村の出来事)では、2003年7月11日 元気アップ村 「これからの10年」 2003年7月11日 「ありがとう広場」一回の「ありがとうございます」 2003年7月11日 ありがとう広場「ありがとうございます」の本当の意味といったテーマで、詳しい記事を読む事ができます。

各村の村長が投稿しているのです。

また、ふるさと新聞 (各村の新聞記事)では、★あなたは絶対に守られている ★四日市 内田さんのムービーズ 6月号 ★いのちの呼応 ★海外の旅 などで、村人が好きな題目で投稿する事も可能です。

こだわり人特集コーナーでは、第7回として原久子さんが紹介されていましたが、面白い情報がまんさいです。

だから紫陽花は、是非、皆さんにも日本ふるさとサイバー村と、縁を持つ事をお勧めします。

日本ふるさとサイバー村の事は、まだまだ紹介できていませんが、一度、入ってみる事をすすめます。

IDカードとパスワードが持てる正式な村人にならないと全部覗く事はできませんが、気にいって頂けると想います。

是非、日本ふるさとサイバー村の村民に正式になる事をお勧めしたいのです。

 

 

      ∞「日本ふるさとサイバー村の今後の行方」∞

日本ふるさとサイバー村の事を紹介しました。

まだ日本ふるさとふるさとサイバー村といっても、知らない人が多いですが、将来、もしかしたら紫陽花はとんでもないくらい大きな村になるかもしれないという予感がしています。

ひょっとしたら、ひょっとするかもと想うのです。

というのも、紫陽花が日本ふるさと村で注目している点が2点あります。

まず、その最初の一つ目は、日本ふるさとサイバー村を運営しているDDNの会社にオーナーとして縁を持っている人達が、本当にすばらしい人の集まりだという事です。

だって、紫陽花の古くからの同志であるMGの同志からの縁でいっても、恩師の原先生や、伊路波村の山田將貴さんを筆頭に、MGの同志は、オーナーとしてたくさん参加しています。

以前、DDNさんが説明会で話をしていた情報社会の話は、高度情報社会の事をずっと勉強していたMGの人には、すぐに理解できたのです。

紫陽花は、最低でも、300人から500人程度は入っている気がします。

また「ありがとうございます」の縁でいっても、やすらぎの村の山岸さんや、夢通信の實村さんもいます。

紫陽花自身と正式に縁がまだできていない人でも、大阪の笑顔教室の野坂礼子さんがいます。紫陽花はそこから考えても、DDNさんのオーナーさんの中には、本当に意識の高い人が多

いと確信しています。

 参加している人がすべて本当である訳ではありませんが、お聞きした所では、DDNさんのオーナーさんは、全国で1万人ちかくはいると想います。

 その中には、いろんな本当の人達がいると確信しています。

 将来、そんな人達が力を一つにしたら、とんでもない力になる予感がするのです。

また、紫陽花がもう一つ注目しているのは、「ありがとうおじさん」の存在です。

日本ふるさとサイバー村の中には、ありがとうおじさんと縁のある村が多いです。

 山岸さんのやすらぎの村や、伊路波村だけでなく、紫陽花が今迄知らなかった、「ありがとう夢みる村」「ありがとう輝楽村」などもあります。

 他にも、大阪の有名な笑顔教室の野坂礼子さんがやっている笑顔村や、広島の「ひふみ村」や福島市の「元気アップ村」もあります。

 こういった村が、「ありがとうございます」の縁を広げる事に大きな貢献した事は間違いありません。

 紫陽花は、7月21日、ありがとうございますの縁の人達が協力して、滋賀の山奥にある惟喬神社で行なわれた惟喬親王祭に、全国から千人もの意識の高い人を集めて、見事に成功させたのをまざまざと見せて頂いて心から感動しました。

 中心となって、大きく活躍したのは、その村で活躍している人達なのです。

 と同時に、今回の事で紫陽花は、日本ふるさとサイバー村には、「ありがとうございます」のエネルギーで溢れていると確信を持ちました。

 他にも、原先生がやっている「なんでんかんでん村」で、日本でもトップクラスのいろんな最新のビジネス情報もありますし、いろんなユニークな村があるのですから、将来、各村が一つになって協力できたら、紫陽花は、どんな事でも実現すると想います。

 可能性は無限大だと想ったのです。

 ただし、では、今の日本ふるさとサイバー村やDDNさんが、大きく成長して、輝いているかといえば、紫陽花には分かりません。

 DDNさんの事は、IPの電話事業を始めた頃から知っていますが、紫陽花は、日本ふるさとサイバー村を運営しているわけではないので、分からないというのが答えです。

 ですから紫陽花が、いいたい事はあくまでも可能性です。

 日本ふるさとサイバー村の運営が、会社や組織のトップの私的な想いではなく、神様に任せる事ができたら間違いなく、日本で最大のバーチャルの世界を築けるという事で、是非、皆さんもこれから注目して頂けたら幸せですし、紫陽花も会員としてではなく、縁の花村を創って、皆さんと同じようにがんばりたいと想うのです。

 

 

      ∞「縁の花村の誕生」∞

縁の花村が、無限の無限の幸せで、もうすぐ誕生します。

そう皆さんに、6月の「無限の無限の幸せ交換」の中で、お知らせしましたが、紫陽花は、この第174号「縁の花村」を書く事で、さっそく縁の花村を始めたいと想います。

紫陽花の長年の夢というか、縁の花の使命である智閥創りに繋がるからです。

その記念すべき第1歩だと想うのです。

紫陽花は、そう思うとワクワク・ドキドキしています。

また、縁の花村をいつ誕生させるかですが、いろいろ考えましたが、やはり縁の花ですから、花の日にしたいと想います。

というのも、紫陽花に8月7日が、花の日だという事を教えてくれたのは、鹿児島県で、紫陽花と無限の無限の幸せ交換をしている、桜さんです。

桜さんは、縁の花の読者で一番若い専門学校の学生さんですが、自分の誕生日は、8月7日だと花の日だと教えてくれました。

紫陽花は、その時にうまい事いうなあと感心していたのですが、それを思い出すと、縁の花は8月7日、桜さんの誕生にする事に即断で決めました。

やはりいつ始めるかは、これからもずっと生きて来る事なので大切です。

8月7日の花の日であれば、忘れる事はないと想うのです。

しかし、紫陽花がそんな気になったのは、実は、最近です。

原先生の「なんでんかんでん村」や伊路波村などが、すばらしい情報を無料で送ってくれるのを読みながらも、紫陽花自身が村を創りたいとは想いませんでした。

正直いって、縁の花を書く事で、精一杯で、とても原先生や山田  さんのような活動をする余裕はありませんでした。

多くの人が送ってくれる情報を加工して、縁ある村人に送る時間がなかったのです。

けれども、縁の花のHPで「なんでんかんでん村」をご紹介する事で、紫陽花の意識が変わりました。

この頃、今流行りの「なんでだろう」と自分でも不思議なのですが、縁の花を見てくれる人が非常に増えています。

カウント数が、非常に多く、100カウントなんかあっという間なのです。

また、それと比例して、3月からしている「なんでんかんでん村」のご紹介は好調です。

縁の花のHPを訪れた人で、「なんでんかんでん村」の情報を気にいった人が、どんどん村人になっています。

調子のいい時は、四日間連続で、一人ずつ村人になってくれる人が現れたのです。

しかもその人の中には、紫陽花の知らない人も多いです。

大半は、紫陽花がまったく縁のない人が、縁の花の紹介ですというメールで、「なんでんかんでん村」の村人になってくれているのです。

だから、この事は、紫陽花に取っては本当に驚きでした。

原先生は、それをご丁寧に報告してくれるのでびっくりです。

こんな人が、縁の花の読者かと想うと、原先生のお礼のメールを見るのが楽しみになったのです。

と同時に、縁の花のこういった形で、貢献できる事初めて知りました。

もちろん原先生が出している「なんでんかんでん村」情報自体が凄いのですが、縁の花も知らない内に大きく成長した事を実感しました。

何よりも今迄お世話になっていたばかりの原先生に、なんらかな形で恩返しができる事が、素直に嬉しかったのです。

でも、その反面、紫陽花は縁の花を通して折角縁ができているのに、その縁を生かさないのは、縁の花のモットーに反するなあとも想いました。

縁の花の趣旨にある、「袖触れ合う他生の縁もこれを生かす」という柳生家の家訓が鳴いてしまいます。

どんな人が縁の花を読んでくれているのかな、知りたくなったのです。

そしてその為に一番いい方法は、やはり原先生と同じように、村を立ち上げて、メルマガ方式で、無料で登録してくれた村人に、いろんな本当情報を送っていく事だと想います。

そうすれば、縁の花情報が見たいという人は、メール番号と名前や出身の県を教えてくれます。

紫陽花は、それが分かるだけで無限の無限の幸せです。

だって、その人に、いろんな情報を送らせて頂ける事で、縁が持てるからです。

縁の花村が、どれだけの人と縁が持てるかは分かりませんが、紫陽花は、是非やってみたくなったのです。

これが、縁の花村を始める大きなきっかけなのです。

その上に、紫陽花自身、今年から職場の方が、リストラではありませんが、あまり働いてくれるなあという事で、今迄以上にものすごく時間を頂ける事になりました。

お金はありませんが、自由時間はたっぷり頂けるようになっています。

今だったら、縁の花村の育て人、村長として活動できます。

神様が、そんなすてきな「ありがとうございます」を提供してくれたのですから、素直にそれを頂こうと想ったのです。

こういった事も、実は大きいのです。

それで縁の花は、神様、天にうまく導かれて、無理する事もなく、自然の形で誕生するという事になったのです。

ですから、紫陽花自身、縁の花村を今からとてつもなく大きくしたいとか、将来、自分のビジネスに利用したいという欲望はあまりありません。

紫陽花なりにペストを尽くす事ができたらいいです。

ただ、そうはいっても、正直言えば、せっかく縁の花村を立ち上げる以上、やはりすばらしい村にしたいと想っています。

とても原先生の「なんでんかんでん」村や山田將貴さんの「伊路波村」のようなものは無理でも、紫陽花なりの特徴は出していきたいと考えているのです。

そこでいろいろ考えましたが、縁の花村情報は、紫陽花が書く情報ではなく、村人が書いている情報を載せたいと想っています。

原先生の「なんでんかんでん村」情報や、伊路波村の情報も使わせて頂きたいと想いますし、紫陽花の友人の森さん情報も載せたいです。

投稿してくれた情報は、少し変だと想っても、基本的に没にはせずに載せたいと考えているのです。

何故なら、皆さん載せたいと想って投稿してくれるのですから、やはり載せるべきだと想います。

その情報が、縁の花村の縁を利用して、ビジネスの説明会に誘って、自分が金銭を得るというのは困りますが、村人に少しでも役にたつ情報だというのなら、載せたいのです。

だから皆さんにも、縁の花村の村人になって貰って、どんどん村人にすばらしい情報を送って欲しいと想います。

 

 

          ∞「縁の花村は智閥を目指します」∞

 縁の花村は、小さいなりにも智閥を目指します。

 紫陽花は、それを最初に皆さんに宣言します。

 皆さんの多くは、縁の花村は、いろんな情報を無料で送ってくれるメルマガだと誤解していると想いますが、紫陽花の夢はもっと大きいです。

 恩師である原裕一郎先生が「なんでんかんでん村」で目指している智閥、紫陽花はそれを原先生に続いて創りたいと考えているのです。

 ではその智閥とは何だという事ですが、実は、紫陽花もまだまだ全然分かっていません。

 何しろ、まだ、世界のどこにも誕生していない組織です。

 古い20世紀の工業社会に生きていた紫陽花の頭では、なかなか分からない面があるのです。

 だから、重要な所は、紫陽花の恩師である原裕一郎先生にアドバイスして貰うつもりです。

 何故なら智閥という名前を考えたのは、原裕一郎先生自身です。

 智閥の元祖です。

 本人は、智閥というドメインを自分に断りもなく、取った人がおるといって怒っていましたが、自他供に認める智閥の本家、本元です。

 本もザ・智閥というものを出しています。

 やはり、原先生に聞くのが、一番だと正解だと想うのです。

 ただ、智閥で紫陽花自身がイメージしているものを簡単に書くと、今の会社というものが変る組織です。

 というのも、今は、まだまだ工業社会なので、会社とか、政府といった組織が、社会を動かしているといってもおかしくないと想います。

 公務員とか、どこの会社に勤めている、どこの会社を経営しているといった事で、その人の価値が、ある程度決まってしまいます。

 もちろん個人でいえば学歴、資格、容姿・外見といったものが大切ですが、組織という事で考えたら、政府や、会社といったものの力は大きいです。 

後、医師会や、弁護士協会なども、そうですが、給料などのお金や、利権を持って、個人を縛っている組織が、今の日本を支配しているといっても、おかしくないと想いますし、今、それが癒着だとか、談合などの様々な問題を起こして、崩壊しようとしているといってもいいと想うのです。

少なくとも紫陽花は、そういった視点で、今の時代をみたら面白いと想います。

でも、こういった組織も、ずっと遥か昔からあった訳ではありません。

明治維新から誕生して、たかが150年程度でしかすぎません。

その前は、農業社会、江戸時代に代表されるように、幕府やいろんな藩があって、武士、農民、商人というように、身分が固定されていました。

すべての人は、上の天皇様から、将軍、大名、武士、商人、農民まで、出産から、収入、結婚、葬式、墓場まで、大きな枠の間で決められていました。

戦国時代のような、激しい動乱の時代でもならない限り、将軍様といえども、その枠から自由に出る事が許されませんでしたし、そういった激動の時代が終わったら、枠組みが決まってしまって、誰もそこからはみ出る事は許されなかったのです。

それが明治維新になってから社会は激変しました。

それまで何百年観も常識だった大名もなくなれば、身分制度も、明治維新後、わずかの年月をかけて、崩壊しました。

10年後の西南戦争では、制度だけでなく、武士という意識さえ、簡単に最強の薩摩武士が、農民出も多い政府軍に負けたという事でなくなってしまったのです。

そしてその新しい時代を支配したのが、政府や会社やいろんな利益団体でした。

給料、お金というものをくれるか、くれるような仕組みを持っている組織の事です。

今も、大半の人は、どこかの組織と縁を持つ事で、生きているのです。

それが、農業社会の血閥から、工業社会の財閥、会社という組織なのです。

そしてそれと同じような、二度と経験はできない、歴史上の大変化が、2005年から起こると、原裕一郎先生は、もう何十年も前からいい続けていました。

財閥に代わって、智閥という新しい組織が誕生して、次の高度情報社会をリードしていくと、時にはばかにされながらも唱え続けていたのです。

ではその智閥というものは、何だという事ですが、やっと紫陽花が、恥ずかしながら分かった事ですが、同じ価値観と、同じ情報や目的をもった、新しいコンピューターなどの通信技術を使ってできるネットワーク組織だと想います。

早い話、原先生の「なんでんかんでん村」が、その始まりになるのです。

というのも、誰でも好きな人はHPを自由に見てというような、縁の花の読者といったようなものでは駄目です。

とても智閥とはいえません。

最低でも、県名や名前が分かり、何よりもメール番号を知る必要があります。

そうすれば、必要な情報は、非常に安く今の時代送る事ができます。

全国の人と縁が持てる、一つのバーチャルな組織ができるのです。

しかしそれだけだったら、全国にいくらでもあります。

メルマガ形式で送られる情報が全部そうになります。

大切な事は、そのバーチャルな組織に、どう魂、志を入れる事ができるかです。

「なんでんかんでん村」でいえば、村人になった人の大半が、自分達は、「なんでんかんでん村」の村人という自覚を持ち、「なんでんかんでん村」の村人の為に、自分に貢献できる事は何でもしようという愛や、「なんでんかんでん村」の村人と一緒に、人類の為に、何かをしようという志を持つ必要があります。

 そんな人が、全国に600人でもいれば、大きな力になります。

 たぶん、原先生はそれを目指していると、紫陽花は想うのです。

 だけど、それだけでは智閥になれません。

 最後に肝心ないろんなビジネスモデルが必要になります。

 会社が利益をあげて、社員に給料という形でお金を渡すように、智閥も、参加している人達に、将来的には、生活して貰えるようにしないといけないのです。

 ただそれには長い年月が必要でしょうが、それができてこそ、智閥というものが完全に完成するのです。

 紫陽花は、そう想っています。

 しかも、その智閥ができたら、縁持って生まれてきた人は、生まれた赤ん坊の時から、学校を選び、就職し、結婚し、子供を産んで、死んで葬式を出すまで、殆ど、その智閥の中でお世話になるようになります。

 服から車、お医者、学校、結婚式場、旅行代理店、ホテル、葬式会社などの、人間が生活するのに必要なものは、すべてゆりかごから墓場まで智閥の中に含まれます。

 どうせ買うなら、同じ身内からという事になるのです。

 これが、紫陽花は創造している、原先生が目指している智閥の姿です。

 でも、もちろん原先生の智閥はまだまだ完成していません。

 もう70歳以上の歳なので、自分が亡くなった後、引き継いだ村長によって「なんでんかんでん村」は智閥になってくれたらいいとしみじみといっていましたが、残念ですがそれぐらいの年月が必要なのかもしれません。

「なんでんかんでん村」の村人になった人も多くは、原先生からすごい情報を貰っていると想っているだけで、自分達は将来、日本でも有数の智閥に、もうすでに入っているという自覚はまだないからです。

 ましてや、「なんでんかんでん村」の村人の為に、自分が貢献しようという意識には、全然なれていません。

 そんな村人に「なんでんかんでん」が智閥だという事と認識して貰うには、原先生といえども何年も時間がひつようなのかもしれないからです。

 けれども、今原先生は、そんな「なんでんかんでん村」の村人に、運良く縁が持ててよかったと感謝し、「なんでんかんでん村」の村人なのだという自覚を持って貰う為に、DNEエンジンなどのビジネスモデルを構築しようと奮闘しています。

「なんでんかんでん村」にお金が廻ってきて、初めて、紫陽花を含めて「なんでんかんでん村」の村人は、本当にすごい組織に入れたと自覚できると想うのです。

 以上が、紫陽花が理解している智閥の真の姿なのです。

 と同時に、それは、縁の花村の理想像でもあります。

 原先生の「なんでんかんでん村」に比べたら、どこまで大きくなれるかは分かりませんが、紫陽花は、紫陽花なりの智閥を目指します。

 縁の花のHPや縁の花の小冊子などを通して、縁を持ってくれた、紫陽花と同じ価値観を持った波長の合う全国の読者の中で、これからの激動の時代を、経済的にも、精神的にも、縁の花村の人達と一緒に乗り越えていこうという人に、縁の花村の村人になって貰います。

 それぞれの縁の花村人が、自分が、今のやれる時点でやれる事を、縁の花村の為にやって欲しいと想うのです。

 そして一番、紫陽花が苦手なビジネスモデルですが、これも何とか、原先生や、皆さんの協力で少しずつでも見つけたいと想っています。

 やはり何の収入も発生しなかったら、縁の花村は続きません。

 これから世の中、ますますいろんな事が起こると想いますが、経済的な危機にも、縁の花村として、村民の皆さんと何とか力を合わせて、金銭的にも乗り越えたいと想うのです。

 けれどもやはり縁の花村のメインは、「ありがとうございます」などの精神世界です。

 一番にお金を求める組織は、21世紀にもう発展する事はできないからです。

 多くの人に協力して貰って、縁の花村の人達と、同じ価値観を持って、どんどん心を豊にしていきたいのです。

 その上で、この先、たぶん起こる次元上昇、五次元の世界になっても、縁の花村の人達と供に感謝して暮らしたい。

 そんな輝いているすてきな智閥、村になったらいいと、今、願っています。

 

              ∞「縁の花村の村人紹介」∞

 縁の花を始めるに当たって、一体何人で始めるか、今、紫陽花は結構それを楽しんでいます。

 原裕一郎先生は、19人で始めました。

 紫陽花は、果たして何人で始めようかと考えると、ワクワクしているのです。

 というのも、今でも、たまに縁の花情報や、無限の無限の幸せ交換などで、30人以上の人には、定期的に縁の花情報として出しています。

 その人達に、今度から縁の花村情報として出していって、自動的に村人になって貰おうかとも考えているのです。

 だけど止めました。

 縁の花村は、「縁の花村」の人達に、自分なりに貢献したいという意識を持ってくれる人が、自らの意思で、最初の人達には入って貰う方がいいと想います。

 でもそうすると、縁の花の村人は、極端に減ってしまいます。

 だけど、正式に誕生する8月7日よりも、早い段階の7月25日時点で、お願いしようと想っている人をここで紹介するには、それでいいかなと想います。

 あまり多かったら、とても紹介できないからです。

 だから、今から皆さんに「縁の花村」の村人に創村の時からなってくれた記念すべき読者を紹介したいと想います。

 どんなすばらしい人が、村民になってくれているか分かったら、皆さんも何となく、縁の花村の事を理解して貰えると想うのです。

             

                「なんでんかんでん村」 原裕一郎村長

 まず、1番目は、紫陽花の恩師で、智閥の名付け親、「なんでんかんでん村」の村長、原裕一郎先生です。

 原先生には、最初に、縁の花の村人になって頂くつもりです。(できたら名誉村長、適役の会長になって欲しいです)

 また、原先生には、大胆にも、縁の花村との提携をお願いして、快く引き受けて貰いました。

 本当にいい先生です。

 原先生には、何よりも「縁の花村」の智閥創りのアドバイスというか、智閥についてまだまだ教えて欲しいところがありますし、「縁の花村」の村人の為に、紫陽花の苦手なビジネス情報を紹介して頂きたいとものすごく期待しています。

 というのもビジネス情報は、正直難しいです。

 すぐに自分のビジネスに、縁の花村のようなネットワーク組織を利用したがる人が現れるからです。

 だからよほど、ビジネス情報は信頼できる人の話か、紫陽花自身確信の持てるものしか載せるつもりはありません。

 何でもかんでも載せる訳にはいかないのです。

 しかし、縁の花村の将来を考えたら、何よりも皆さんの将来を考えたら、多くの村人が収入を安定して得る事ができる、農耕型ビジネスのビジネスモデルが必要です。

 だから紫陽花は、自分自身に資金もなければ、ビジネスの才能も特別にあるように想えないので、原先生の情報を、縁の花村でも紹介させて頂くつもりです。

 そうすれば、最大の課題である縁の花の村人に、金銭的に余裕を持って頂けると想います。

非常に甘い話ですが「なんでんかんでん村」の情報も、縁の花村情報として、どんどん使わせて頂きます。

縁の花村を誕生させるに当たって、そんな日本一の智閥つくりの先生に、1番目に縁の花村の村人になって頂ける事、本当に無限の無限の幸せを感じているのです。

 

                 森義光 M総合研究所 所長    

 森義光さんとはMGからの同志です。

 紫陽花の友人の一人でもあります。

 住んでいる所も同じ、大阪の南部、昔の和泉の国、泉州にある泉佐野市です。

 ここで森義光は、サラリーマンしながら、 M総合研究所というたった一人のシンクタンクを創っています。

  泉佐野市で最小のシンクタンクという事ですが、ところがどっこい、いろんな面白い情報を送ってくれるのです。

 しかも紫陽花からいわせれば、森義光さんは、いろんな情報を取ってくる天才です。

 一体、どこからそんな情報を引き出してくるのかなと不思議で仕方ないのすが、情報社会の情報や陰の政府の情報を出してくるのです。

 中には、技術的な事で分からないという情報も、紫陽花自身ありますが、載せていきたいと想います。

 せっかくいろんな情報を集めているのですから、友人として、縁の花村を通して協力してあげたいという気持ちがあるのです。

 

                  阪井健二 土生神社宮司

 阪井健二さんも泉州の人です。

 何故か、紫陽花とは不思議な縁があります。

 紫陽花が以前少しだけ住んでいた岸和田の蛸私蔵駅や、職場からも近かったので、よく本屋さんで会ったのです。

 きっと縁があるというより、もっと深い宿縁、前世からの縁がある気がしています。

 また、阪井さんは、小さな友の会という会を地元でやっています。

 いろんな講師を呼んで、毎月一度講演会をしているのです。

 と同時に、定期的にメールにいろんな情報を、多くの人に送ってくれてもいます。

 自分の感じたことや、面白い情報を送ってくれるのです。

 だから紫陽花は、阪井健二さんにお願いして、送ってくれる情報で、いいものは縁の花村情報として採用させて頂く事にしました。

 阪井健二さんにも、すばらしい事をしているのですから、小さな友の会村を創ったらいいとアドバイスもしているのです。

 しかもそんな阪井健二さんは、今年になって同じ岸和田市にある土生神社の宮司になって、益々パワーがアップしています。

 そんな阪井さんの小さな友の会情報に期待して欲しいと想います。

 

                    ペガサスさん

坂木さんの縁は、つい最近できました。

「ご近所を探せ」というサイトで、坂木さんのキーワードに興味を持って、ご縁を頂いたのです。

 しかも坂木さんは、ペガサス会という事をしており、紫陽花がメールを始めてした時のテーマがちょうど「ありがとう」だった事で、鳥肌がたったといってくれました。

 最初の縁で、鳥肌までたててくれた人は、なかなかいないので、紫陽花は、大切にしているのです。

 また、そんな坂木さんは、SMIという能力開発の仕事をしています。

 子供さんのサッカーを応援しながら、縁ある人達の能力を開花させて成功させて欲しいとがんばっているガンバリやさんです。

 縁の花村としては、「縁の花村」の村民の能力を開発して欲しいので、坂木さんには、  の情報をどんどん送って欲しいとお願いしています。

 しかも、坂木さんは、紫陽花と同じように物書き、文章を書く才能があります。

 送ってくれる文章は、紫陽花よりもまとまりがあっていいです。

そんなペガサス情報も送らせて頂きますので、楽しみにしていて下さい。

 

                    山之内亜衣さん

山之内亜衣さんは、紫陽花の前世、もしかしたらお母さんかもしれない人です。

今、長野県の安曇郡というとてもすばらしい自然が一杯のところに住んでいます。

紫陽花とは大体同じ年だと想いますが、とてもすてきな女性です。

今度、縁の花、第161号「ありがとうございます」の朗読もして頂きました。

とてもすばらしい声です。

しかし山之内亜衣さんの詳しい紹介は、ここではしません。

これから書く事になる第176号「諏訪の湖衣姫と勝頼」仮題で書く予定なので、それまで楽しみに待っていて欲しいと想います。

また、山之内亜衣さんは、紫陽花は食べた事はありませんが、手料理は相当上手みたいです。

個性心理学(生年月日判断)でいえば、内面が、城志向の悠然型の女性です。

この悠然型の女性は紫陽花の経験からいっても、本人は謙遜していますが、手料理に相当な自信があります。

とても器用で、料理のような、いろんな材料を使って、形あるものにするのが得意中の得意なのです。

紫陽花は、いつか、長野県にいって、そんな山之内亜衣さんの手料理を食べる事を楽しみにしているのです。

しかもそれは、紫陽花だけでなく、個性心理学の大家でもある原裕一郎先生も同じみたいです。

山之内亜衣さんの手料理を何度も食べたいといっているそうですから、才能はものすごくあるみたいです。

そんな山之内亜衣さんには、健康なども考えた料理情報なども書いて頂く予定です。

是非、楽しみにしていて下さい。

  

              ユリさん・西宮の「ありがとうおじさん」

後、縁の花の掲示板によく書き込んでくれているユリさんや西宮の「ありがとうおじさん」にも、村人になって頂きたいと想っています。

縁の花の掲示板は、お二人のおかげで、いろんな花が咲くようになりました。

きっと縁の花村の皆さんにも、すてきな情報を送って頂けると想うのです。

 

                 伊路波村の山田將貴さん

伊路波村の山田將貴さんも同じです。

紫陽花とはMG(高度科学情報セミナー)の頃からの同志です。

今、名古屋で大活躍されています。

「ありがとうおじさん」の情報やいろんな本当情報をどんどん送ってくれています。

紫陽花の尊敬する先輩です。

いつか縁の花村も、伊路波村のようにしたいと想っています。

伊路波村の情報は、どんどん自由に使ったらいいといって貰いました。

「ありがとうございます」で使わせて頂きます。

 

                   皆神塾 新井信介先生

最後に新井信介先生にもお願したいと想っています。

新井先生は、中国情報、経済情報、裏の世界の情報など、情報通で有名です。

「皆神塾」という勉強会もしており、仲間と日本や人類の為に、情報交換もしています。

また、紫陽花との縁は、新井先生が、自分で河内正臣先生を検索した時に、縁の花のHPを知って貰えたのがきっかけです。

縁の花第144号で、新井先生などが企画した河内正臣先生の講演内容を、紫陽花が書いているのに感動してわざわざメールをくれたのです。

それで紫陽花も無限の無限の幸せで、メールを送り返したのです。

こうして縁ができたのです。

ましかも、それが縁で、紫陽花は新井先生には大変お世話になっています。

いろんな面白い情報も送って頂いていますし、無限の無限の幸せ交換を送った時も、必ずすてきな感想を頂けます。

そんな新井先生は、「皆神塾」の人達に、すてきな情報を送ってくれるので、「縁の花村」の村民の為に、その情報を使わせて欲しいと、8月7日までにお願いしようと想っているのです。

 

以上の紫陽花を含めた10人が、7月26日時点の「縁の花村」の村民です。

恩師の原先生でさえ、たった19人で「なんでんかんでん村」を始めたのですから、これで十分だと満足しているのです。

しかし、8月7日に向けて、まだまだ増えると想います。

鹿児島の桜さんのように、携帯電話しか持っていないので、縁の花村情報を遅れないという人もいますし、まだまだ縁の花村の村民にお願いしたい人がいるからです。

だから8月7日に向けて、村民は少しずつ増えていくと想います。

また読者の皆さんの中で、縁の花の村民になりたいという人は、是非是非村人になって下さい。

これからの時代何があるか、まだまだ分かりません。

でも人間は弱い動物です。

一人では生きていけません。

必ず組織が必要になります。

農耕社会ではそれが藩などの血閥でしたし、工業社会では会社などの財閥でした。

これからは智閥が必要になります。

全国の同じ価値観や使命を持った、同じ波動を持った人が、ご近所や会社といったものでできた組織よりも、価値のある組織になるのです。

何故なら、縁の花でいっても、縁の花の価値を認めてくれる人は、家族やご近所さんでもいなければ、会社の人達でもありません。

残念ながらそんな中には、殆どいません。

価値を認めてくれるのは、縁の花のホームページや何かの勉強会で、紫陽花と波長の合って、縁の花の読者として、この第174号「縁の花村」を読んでくれる全国にいる人達です。

紫陽花はそこから考えても、次の社会、高度情報社会をリードする組織は、新しい組織、智閥以外ではありえないという確信を持っています。

是非、縁の花村の村人になって下さい。

いつか、全国にいる「縁の花村」の村人のパワーを結集して、神様の為に大きく働きたいと想います。

では皆さん、縁の花第174号「縁の花村」読んで頂いて「ありがとうございます」

     平成15年7月25日

 

    

  「縁の花村」村民募集

 縁の花村の村民になるには、メール番号と名前と県名、用件(縁の花村の村人に申し込みます)

 簡単な自己紹介を書いて送って下さい。

    縁の花村に申し込みます

 縁の花情報誌トップページに戻る

       縁の花村 トップページに戻る