縁の花

(21世紀に咲く智恵の輪)

第351号

泉大津市だんじり祭り

済度動画を紹介します

 

∞「泉大津市だんじり

祭りの本来の目的とは」∞

だんじり祭りと言ったら

何と言っても、全国的には岸和田市のだんじり祭りが有名です

 

それでたぶん、皆さんの多くも

だんじり祭りと言ったら

岸和田市のだんじり祭りを想像して

何か、大きいもの、だんじり、地車を

いさましい声で、引っ張っていく

何か、勇ましい祭りをイメージしていると思います

 

いえ、岸和田市では

祭りに出られないなら、会社を辞めると言った

だんじり祭りが、命だと言う人多いので

荒っぽいと言うか

怖いと言うイメージさえあるのではないかと思います

 

また、俺自身、確かに、だんじり祭りでは

時々、事故で死ぬ人も、出る事もあるので

それを否定はしません

実際のだんじり祭りは

決して、危ない祭りではありませんが

今までの歴史では、何人かが出ている事は事実です

ここで、そういった御霊達のご冥福を

お祈りしたいと思います

 

さて、そんなだんじり祭りですが

岸和田市だけでなく

泉州地域(堺市・高石市・和泉市・泉大津市

忠岡町・貝塚市・熊取町・泉佐野市・田尻町)や

他の関西地域でも、大阪府の摂津・河内両地域

兵庫県の摂津地域(三田市・宝塚市・伊丹市・尼崎市

西宮市・芦屋市・神戸市)や

淡路地域、奈良県、和歌山県でも

だんじり祭りは行われている事は、ご存知でしょうか

だんじり祭りは、岸和田市だけではないのです

 

しかもそんなだんじり祭りの中でも

泉大津市のだんじり祭りも

盛んだと言う事は

地元の人達には、結構知られている存在だそうです

泉大津市のだんじり祭りも、盛んなのです

 

その上に、実は、だんじりの発祥の地は

泉大津だと言われています

泉大津がはじめに豊作を祈り年に数回行われていたのが

だんじりの始まりと言われてますし

実は、岸和田市のだんじりにも大きな影響を与えています

 

だって、歴史としては、1785年(天明5年)

岸和田城下の北町(現在の岸和田市北町)が

泉大津から本格的なだんじりを

借りて来たものの城門を潜ることができなかった

これがきっかけとなり、翌年には柱に細工を施しただんじり

岸和田で製作され、岸和田型の下だんじりへ

発展して行ったと言われているからです

 

また、そんなだんじり祭りですが

歴史としても、300年以上の歴史があります

岸和田のだんじり祭りで言えば

300年の歴史と伝統を持つと言われており

1703年(元禄16年)、当時の岸和田藩主であった岡部長泰が

京都伏見稲荷大社を岸和田城三の丸に勧請し

五穀豊穣を祈願して行った稲荷祭を始まりとする説に基いているそうですし

それ以前から行われていた牛頭天王社(岸城神社)の祭礼から

発展したとする説もあるのです

そんな伝統があるのが、だんじり祭りなのです

 

そして、そんなだんじり祭りですが

俺は、大きな目的として

今、現在の人達が、祭りを楽しむ

一つの地元のコミュニケーション

親交や連帯を高める為とか

いろんな人に見て貰う

観光だけが目的ではないと思っています

もっと、もっと大きな目的が

本来ある、隠されていると信じているのです

 

と言うのも、まつり、祭りで

インターネットのウィキペディア、(フリー百科)で

調べたら、ものすごく簡単ですが

世界的に言えば、原初の祭は、豊穣への感謝・祈りであると書いていますし

日本で言えば、「祀り」は、神・尊(みこと)に祈ること

またはその儀式を指すものである

「祭り」は命・魂・霊・御霊(みたま)を慰めるもの(慰霊)である

「奉り」は、奉る(たてまつる)とも読み。献上や召し上げるなど

いろんな事が書かれているからです

 

なので、俺は、「まつり」には

いろんな意味があると思っています

すなわち、「祀り」とは、神々に、今生きている事に感謝し

「祭り」とは、御霊達を、慰霊し

「奉り」とは、喜びや感謝の波動を、神々に渡す事

そう言った事が、祭りの目的だと思うのです

 

だから、俺は、泉大津市のだんじり祭りにも

この祭り本来の目的があると思っています

いえ、今、生きている人は

少なくても、ただ単に、だんじり祭りが

楽しいから、面白いから、熱気があるから

祭りを楽しむのではなく

神々や御霊達を意識して

一緒に、祭りを楽しみ

その楽しい、嬉しい、弥栄の波動を

神々や、御霊に届けないといけないと思うのです

 

なので、そういった事を願って

泉大津市だんじり祭り慰霊動画

http://ennohanatv.seesaa.net/article/169128363.html

作成しました

よろしかったら、神々や御霊達を意識して

見て頂けたら幸せです

 

 

∞「泉大津市だんじり

祭り慰霊動画」∞

前号の「泉大津市だんじり祭りの本来の目的とは」

の中で、祭りの本来の目的は

その祭りをしている人や

観客として、見ている

肉体を持って、生きている人達だけが

楽しむのではなく

目に見えない存在である

神々や御霊達を意識して

その楽しい、嬉しい、感謝などの弥栄の波動を

神々や、御霊に届けないといけないと書きました

 

だから、俺は、泉大津市のだんじり祭りも

そういった意識で、本来しないといけないと

思っています

そうしたら、楽しい、嬉しい、感謝と言った波動は

天、神々、霊界にも届くので

大喜びすると思います

本来、祭りは、神々や御霊達と

生きている人達が

共に楽しむものなのです

 

しかし、それだけでなく

俺は、祭りには、慰霊する事

「祭り」は命・魂・霊・御霊(みたま)を慰めるもの(慰霊)も

大きな目的にあると信じています

 

何故なら、祭りと言うものは

現在人と100年前、200年前、300年前

500年前、千年前に

その土地に生きていて同じ祭りをしていた御霊さん達が

唯一、繋がる事ができる行事になるからです

 

というのも、祭り自体は、今の人も過去の人も

やる事は同じです

祭り自体の行為は

どんなに現在科学が発達しても

変わる事はありません

 

昔の人も、現在人も

泉大津市のだんじり祭りで言えば

笛とか、太鼓の楽器を使って

だんじりばやしを奏で

白足袋やハッピー(法被)を着て

昔と変わらない大きな綱と

同じような戦国時代の戦の彫り物を付けているだんじりを

変わらない掛け声「ソーリャ ソーリャ」で引いたり

だんじりの上で、大きな団扇を持って

踊ったりしているのです

これは、昔も、今も、変わる事はないのです

 

ですから、祭りだけが

どんどん科学が発達した現在で

急速な進歩で、昔とは、何もかもが変わっている中で

唯一、変わらないもの

昔の人達と、現在の人達が

同じ事をできるものと言えると思うのです

 

しかも、祭りに対する思い

エネルギーも同じです

今でも、祭りになると

地元の人達は、興奮して

そわそわして

もの凄い熱気で

祭りを楽しみますが

それは、昔も同じです

いえ、昔の人達の方が

今の人よりも、もっと祭りに熱中していたと思うのです

 

だから俺は、祭りは

現代の人と、過去の人達

その地域に昔から生きていて

今は、亡くなった

多くの御霊さん達が

唯一繋がるもの

過去と現在を

結びつけられるものだと思っています

 

他にも、神社での行事も

同じだと思いますが

地元の人達が、たった一日、二日で

一瞬で、結びつけられる

連帯感を持たせる事はできるのは

祭りしかないと確信しているのです

 

ですから、俺は、祭りには、昔から

御霊達を慰霊する力があると思っています

しかも、その中でも

岸和田や泉大津のだんじり祭りのような

熱気があふれている祭りは最高です

今まで寝ているというか

無関心でいる御霊達も

祭りの時は、目を覚まして、自分達の頃を思い出して

じっと見ていると思うのです

 

なので、俺は、この祭りに

現在人の人達が忘れている

大切なこと

目には見えないけど

ご先祖様や、その土地に

住んでいる御霊達の存在を心から信じて

一緒に、一緒に、綱を引いて

祭りに参加したら

一緒に、一緒に、掛け声を出して

祭りを楽しんだら

一緒に、一緒に、踊ったり、騒いだりして

祭りに興奮したら

御霊達も、現在人の背景にツイテ

憑依する事で、祭りを楽しむ事ができると思っています

祭りとは、現在人と御霊達が

心のチャンネルを合わせたら

共にできる唯一の神事だと思うのです

 

しかも、その神事、祭りの時に

現在人の人達が、御霊達の慰霊

慰める事や

供養、成仏を願ったら

御霊達を霊界に帰してあげられる

救わせて頂く事も可能だと思っています

いえ、昔は、そんな形で

御霊達を無意識にでも

救っていたと思うのです

 

ですから、俺はそんな事を願って

御霊達の慰霊、供養、成仏を願って

済度人キクとして

プロデューサー、済度人キクとして

願いをこめて

「泉大津市だんじり祭り慰霊動画」を作成したのです

 

その上に、俺には、皆さんが信じる、信じないは自由ですが

ある不可思議な力を、霊界から頂いています

ある事を、ある存在を意識したら

多くの御霊達を救う事ができる

そう言った場を、作る事ができるのです

 

だから、キクが作った

「泉大津市だんじり祭り慰霊動画」には

そんな願いを、こめて作らせて頂いています

皆さんが、その事を意識して

皆さんの背景にいる御霊達や

泉大津市のだんじり祭り慰霊動画に

目には見えないけど

確かに写っている御霊達を意識して

願って頂けたら

救わせて頂く事はできます

 

どうか、その事を信じて

「泉大津市だんじり祭り慰霊動画」を見て

願って下さい

よろしくお願いします

 

「泉大津市だんじり祭り慰霊動画」

http://ennohanatv.seesaa.net/article/169128363.html

 


縁の花 第349号「縁の花テレビ」

http://www.geocities.jp/ennohana/ennohana/349ennohana.html

 

縁の花 第350号「泉大津市だんじり祭り」

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縁の花 第351号「泉大津市だんじり祭り済度動画を紹介します」

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縁の花 第352号「縁の花テレビ動画 本田美奈子.と黒鳥山慰霊碑」

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2011年 縁の花お手紙

すべての読者の皆様に緊急連絡

 

『この縁の花を読んで頂いている皆様へ

緊急連絡です

2010年、12月23日〜26日

金沢済度の旅をした事で

俺は、2011年〜2012年12月23日

俺の50歳の誕生日で

フォトンベルトに突入するとか

マヤ歴の予言でも

人類が滅亡するかもしれないと言う日まで

俺は、死ぬ気で、済度をする決心をしました

 

と言うのも、俺は、1993年10月1日

18年前に、何故縁の花を書き始めたのか

この世で、皆さん、一人、一人と

何を約束したのか

全部、明快に分かったからです

 

しかも、長年探し求めていた

日本や世界、人類を救う方法も

その手段も分かりました

答えは、すべて縁の花の中

皆さんにあったのです

 

だから、俺は、それを

この2年間という短い期間の間に

皆さんに、伝えきるつもりです

皆さんの魂と、皆さんと一緒にツイテいる

目には、見えない存在を救い切る覚悟です

 

是非、キクの命がけのお願いです

「2011年、縁の花の読者の皆様へ

キクの命がけのお願いの手紙」

をお読み頂きたいと思います』

 

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