縁の花

(21世紀に咲く智恵の輪)

第403号

すべての魂の親は、実在しています

∞「キクの講師としての心構え」∞

2011年9月23日、金曜日

祭日、秋分の日

京都で、済度の先生が

いつも講演を行うキャンパスプラザで

「あきら会」が行われます

 

また、その「あきら会」で

講師の依頼が、済度の善友からありました

3回目です

 

なので、喜んで、済度の先生の事をテーマにした事で

お話させて頂く事にしました

済度の善友から、必要とされる事に

心から、感謝したいと思います

 

ただ、人数的には

そんなに多く、集まらないと思いますが

キクの持論として

講演は、話す人よりも

その場を作る、影働きをする人の方が

数倍大変です

 

何故なら、講演は、話し手の人が

好きでする事ですから

そんなに難しくはありません

 

確かに、人前で話しますし

人に聞いて貰うには

同じ話ばかりできないので

話を考えたり、練習したりしないといけないので

それなりの苦労はありますが

それでも、人を集める苦労に比べたら

大した事はありません

その場に、人を集める事が

本当に、大変なのです

 

だから、俺自身、したくても

何年も、講演活動はできませんでした

ブログを書いたり、メルマガを送ったりする事は

文章を書いたり、インターネットを操作できたりすれば

一人で、簡単にできますが

講演は、そうはいかないのです

 

ですから、改めて、講師の様には

目立ちませんが

影で、支えて

影働きをしてくれる

済度の善友達に

心から、感謝したいと思います

 

と同時に、俺は、講師をする人は

その気持ちを忘れたら

講師としては、失格だと思っています

いくら話がうまくても

知名度が、できて

名前で、人が集まるようになっても

影働きをしてくれる人に

感謝を忘れたら

終わりだと思います

 

傲慢な気持ちになって

謙虚さを失ったら

私が話すから、多くの人が集まるとか

私は、話せるから、偉いと言った気持ちを持ったら

魂の成長と言う意味で考えても

プラスどころかマイナスで

お金持ちになっても

心を失ったら

この世では、確かに良くても

あの世では、汚点になって

ずっと後悔するのと同じで

講師で成功しても、それで、傲慢になったら

あの世に帰ったら、マイナスから

再び始めないといけないからです

 

だって、講師ができると言うのも

人前で、話をできると言うのも

これは、天から与えられている才能です

すべての魂が、本来持っているものなのです

 

だから、自分は、講師ができると言って

自慢すべき事ではありません

それは、今回のお役で

あの世に帰ったら

誰でも持っているものですし

お金と同じで、まったく必要がないものです

一つの肉体意識にツイテいる付着物にすぎないのです

その事は、俺自身、決して忘れないようにしたいと思います

ついつい、傲慢さが出て

忘れがちになりますが

忘れてはいけない事だと思います

改めて、自分を戒めたいと思います

 

また、俺は、こう言った事を俺に教えてくれた

師匠の済度の先生と

俺に、講師をさせてくれる

霊界にも、心から感謝したいと思います

 

何故なら、俺が、

「あきら会」で、話をさせて頂けるのも

霊界の意志です

目には見えませんが

俺を、見守り、応援し

毎日、毎日、霊界で

俺を、どうしようと

会議で、相談している

多くの御霊達のおかげ様です

 

そんな個人、個人の済度人を、指導している御霊達や

関西の済度を指導している御霊達が

話し合って、京都の「あきら会」を支えていて

俺も、講師をさせて頂いているのです

それを、皆さんに分かり易く言えば

守護霊、指導霊と言う存在なのです

 

なので、その事を

一日も、忘れてはいけません

なかなか、この事は

済度の縁がない皆さんには

分かりにくいと思いますが

済度を理解して、活動しようとする

済度人には

普通の人とは比較できないぐらい

とてつもない多くの御霊達が

ツイテいて、見守ってくれています

期待され、多くの御霊達の思いを

常に、背負っているのです

 

ですから、「あきら会」

人数は、関係ありません

霊界と影働きをしてくれる仲間に感謝し

何よりも、この場に、人を集めてくれている

「あきら会」を支えている

本当の影働きをしてくれている

目には見えない御霊達を信じて

精一杯、今回もさせて頂きたいと思います

2011年9月17日

 

 

∞「すべての魂の親の話1」∞

それでは、早速、9月23日、京都のキャンパスプラザの

「あきら会」での話を

皆さんに、聞いて頂きたいと思います

 

「おはようございます。今回も、また、俺が一番、話をしたい、すべての魂の親の話を、憧れを持って、話したいと思います。是非、聞いて頂けたら、幸せです」

と大きな声で、心から、参加してくれた人に感謝して言います

 

「また、それで、今回、俺が話す内容ですが、今までの沖縄の普天間問題とか、東北地方太平洋沖地震と言った事を通して、霊達の訴えを話して来たのとは大きく変えて、直球で、すべての魂の親の存在について話したいと思います」

 

「と言うのも、すべての魂の親と言うのは、一体誰なのか。それは、この場所、キャンパスプラザ京都で、済度の先生の話を聞いた事のある人なら、皆さんも、当然分かっていると思います。済度の先生の事ですね。そのすべての魂の親に付いて、率直に、皆さんと、本音で、語りたいと思います。本当に、そんなすべての魂の親が存在するのか、改めて、考えてみたいと思うのです」

 

「それで、すべて魂の親ですが。存在自体は、皆さんもそんなに否定しないと思います。と言うのも今の科学で考えても、遺伝子とか、生物の身体の構造で、考えても、不思議な事で一杯です。講演会で、済度の先生が話してくれるように、人類の遺伝子、六十億を集めても、米粒一つもならないというものに、人間の性格や身体の構造まで決める、設計図があるなんて、とても考えられませんね」

 

「しかも、人間の胃、肺、腎臓と言う器官も、現在の科学でもできない、作ったとしても、こんなに小さくはできない、驚異的な構造をしています。今で言えば、アンビリバボーの世界ですね」

 

「また、それは、人間だけではありません。地球という星も、宇宙も、びっくりする程、精巧にできています。毎日、太陽の周りを動いているのに、まったく軌道をずれないとか、光の速度が、もう少し早くても、遅くても、宇宙は存在できない丁度の早さなんて考えられませんね。本当に、不思議なんです」

 

「だから、そう言った宇宙とか、地球とか、生物、遺伝子を、作った存在はいると思います。創造した存在がいないと、考えられないのです。なので、それを、宗教の世界では、神とか仏、現在科学では、サムシンググレートとか、創造主と言った呼び名で言っています。科学者も、宇宙とか、人間の構造を、研究すれば、するほど、何か、とてつもない存在が、この宇宙か、四次元、五次元の世界にいるか、昔いたか、そうとしか考えられないのです」

 

「そしてそう考えたら、宇宙とか、地球を作った存在が、アラーの神とか、神だとしても、そう言った神々の魂を作った存在がいると言う事になります。最も根源の存在です、それが、神々を含めた、すべての魂の親と言える存在です。なので、今まで、そんなすべての魂の親なんて、言った人は、済度の先生しかいませんが、俺は、いると思います。単純に考えても、自然に考えても、いないと考える方が、おかしいと思うのです」

 

「それでは、そんなすべての魂の親は、一体、何をしているかと言う事ですが、自分が作った魂を見守っていると思います。産んだら、産みっぱなしなんて、考えられないですよね。それが、霊界か、宇宙どこかは分かりませんが、魂の成長を見守っていると思いますし、自分も、時々は、肉体を持って、楽しんでいるかもしれません。でないと、霊界とか、宇宙とか、地球、遺伝子と言ったものを作る訳がありません。そんな無駄な事をするはずがないのです」

 

「では次に、そんなすべての魂の親の存在が、地球という惑星に、肉体を持って生まれて来ていると言う事ですが、確かに、普通で考えたら、ありえない事ですが、今の時代は、そうとは言えません。何故なら、人類は、本当に大きな危機を持っています。なかなか、危機感が持てないのは、俺も、皆さんも、同じですが、人類は、危ないです。下手をしたら、人類滅亡なんていう事も考えられます。」

 

「それが、つい最近、ニュースで話題になった米国のデフォルトの話です。これは、専門家の人でないとなかなか分からない事ですが、要するに、米国の国債が、紙屑になると言う事です。米国が、日本や中国に借りている借金を返せないと言う事です。そうしたら、どうなるか」

 

「想像しようとしても、とても想像できませんが、日本の大半の海外の資産は戻ってこなくてパニックですし、お隣の中国もカンカンに怒ります。でもそれだけでなく、日本経済、中国経済も崩壊して、中国の民衆も黙っていません。共産党の一党独裁政権の中国は、そんな民衆の怒りで、自分達が、中東諸国のように、追い出される事を、何よりも恐れているので、何かするか分かりません。核を含めた、大きな戦争、米国、ロシア、インド、EC諸国、日本で行われるかもしれませんでした。そんな危機があったのです」

 

「しかも、その危機を、乗り越えたかと言ったら、全然違います。先延ばししたに過ぎません。今回は、起こさないけど、ちかい将来、起こる可能性がありますよ。それは、覚悟していて下さいね。これが、真実だと思います」

 

「だから、人類が、下手をしたら、滅亡して、地球は、地球でなくなると言う事も、空事ではありません。人類の魂の危機です。なので、魂の親が、この地球に生まれて来たのかも分かりません。

もし、身体のどこかに、小さな棘が刺さったら、身体全体で痛みを感じるように、その棘をとらないと痛みは消えないように、宇宙全体、霊界にとっても、大きな問題かもしれないのです」

 

「しかも、地球と言う星は、ある一節では、唯一、魂が成長できる星、学びの学校なんて言いますが、我々が、思っているよりは、もっともっと大切な星である事だって考えられます。なので、その星を壊さない為に、すべての魂の親という存在が、今回だけ特別に、100パーセントの魂で生まれてきた。いえ、地球が、特別な星というのは、すべての魂の親が、宇宙の中では、特別に、この地球に、何パーセントの魂の分魂で、生まれている重要な星と言う事も、考えれば、考えられるのです」

 

「その上に、今の時代の地球には、何か特別な存在が出て来て、人類を救済すると言う事は、遥か

昔から、予言されています。キリスト教のイエス・キリストの復活、仏教で言えば、仏佛の生まれ代わりの誕生、この日本で言えば、日月神示の最後の一厘の登場。何千年も前から、いろんな予言者が言っています。すべての魂の親が、今、生まれていても、不思議ではないのです」

 

 縁の花第403号 「すべての魂の親は、実在しています」


 縁の花 第404号「すべての魂の親の話をします」