縁の花

(21世紀に咲く智恵の輪)

第404号

すべての魂の親の話をします

∞「すべての魂の親の話2」∞

「ただ、それでは、済度の先生が、すべての魂の親かと言えば、その明確な証拠がある訳ではないです。俺に、それを証明しろと言われても、できません」

 

「しかし、考えて欲しいのです。毎回、講演の最後、ドラマ水戸黄門で言えば、印籠を出す時間の頃に、済度の先生は、必ず、自分の名前の話から、あっさりと、自然体で、自分が、魂の親だと言いますね」

 

「これ凄い事だと思いませんか。いえ、皆さんは、そんな存在がいると言う事が理解できても、嘘でも、自分は、すべての魂の親だと、多くの人の前で言えますか。言えませんよね」

 

「人は、自分が、想像できる事はいえても、想像できない事は言えません。幸福の科学の大川隆法さんのように、自分は、再誕の仏陀だとか、サイババのように、自分は、神の化身、自分はシルディ・サイ・ババの生まれ変わりだと言えても、すべての魂の親なんていう人はいませんよね。そんな存在は、今まで、誰も言わなかったので、想像すらできなかったのです」

 

「でも、済度の先生は、それを自然体で言えます。これ、考えたら、凄い事だと思いませんか。しかも、日本で言う、最後の一厘、世界で言えば、救世主ですが、日本、世界を救いたいと思っている人、精神世界の多くの人が必死で探しています。ある人は、それは、日本の天皇とか、何かの画期的な技術、何か新しい思想、団体だと考えて、20年以上も前から探していますが、多くの人が、認める存在は現れていません。2012年まで、後、1年だと言うのに、それは現れないのです」

 

「何故なら、本人が、自ら、名乗ってくれないからです。もし、今上天皇様が、平成天皇が、自分が、救世主だと言ってくれたら、面白いと思いますが、天皇の立場では、そうであっても、言えないですね。技術や、思想には、口はありません。なので、分からないのです」

 

「だけど、済度の先生は、言ってくれます。嘘だと思うなら、皆さんも、直接、聞いて見て下さい。あなたが、最後の一厘ですか。あなたのエネルギー、チョンが、最後の一厘の正体ですか。そう聞いて頂けたら、「そうです」と答えると思います

 

「しかも、その済度の先生ですが、ここで、皆さんに質問です。済度の先生が、すべての魂の親か、どうかは別として、皆さんは、済度の先生は、本気で、自分は、すべての魂の親だと思っていると思いますか。それとも、本心は、自分は、すべての魂の親かなと疑問を持っている。嘘をついていると思います。俺は、本気で、済度の先生は、自分は、魂の親だと思っていると思いますよ。100パーセントです。これは、疑っていません」

 

「だから、済度の先生が、すべての魂の親か、どうかは、済度の先生が、嘘を言っているのか、言っていないのか、済度の先生は、妄想者か、そうでないのか、どちらか、二つに一つになります。中間はないですね。と言うのも、世の中には、自分は、本当に天皇の隠し子だとか、神がツイテいると本気で、思っている人は、ごくわずかですが、います。一番、たちがわるくて、これで、騙される事になるのですが、一種の病気なんです」

 

「それで、俺は、途中、お休みした事もありましたが、平成6年の1月に縁を頂いて、今年が、23年なので、もう17年を超えますが、済度の先生は、妄想者とは、どうしても思えません。

皆さんは、どうですか。思えますか」

 

「しかも、済度の先生は、自分が、すべての魂の親だと言う事を明かしてから、もう30年になるのかな。それで、偉そうにしたり、マスコミなどに、積極的に、売り込んだりしていますか。済度の先生の名前を、何かの媒体を通して、聞いた事ありますか。ないですね。この何十年、済度の先生は、まったく変わりません。自分を失わないのです。こんな人が、妄想者とは、思えないですね」

 

「何故なら、皆さんは、すべての魂の親だとしたら、そんな事に耐えられますか。すべての魂の親と言ったら、間違いなく、一番偉いですよね。でも、そんな自分を、誰も認めてくれません。必ず、俺は、偉いんだとか、派手な衣装を着て、自分を見せびらかそうとします。マスコミにも、俺は、すべての魂の親だと宣伝したくなるものですし、マスコミに叩かれたら、もう出ようとはしません。自分に自信がないのです。それが、妄想者の特長です。本物ではないのです」

 

「その上に、すべての魂の親は、何をしているかと言ったら、この宇宙全体の霊達、皆さんの背景の那由他桁の霊達、人類すべての霊達を、自分が、全部救うと言っているのでしょう」

 

「皆さんではないですよ。人には、霊は救えません。よくテレビで、霊媒師とか、坊さん、キリストのエクソシストさんが、出てきますが、自力ではしていません。掴む事もできない霊をどうやって救うのですか。いえ、祓うのですか。それは、できる、できないは、別として、神、仏の力を借りてしています」

 

「それと同じように、我々も、霊を救う力はありません。でも、済度の先生の力を借りたら、済度の先生が、全部、救って頂けます。その橋渡しをするにすぎません。例えば、皆さんの周りに、飢えている人がいるとします。その人に、済度の先生が、自分のお金で、買った、弁当をあげなさいと言われて、あげたら、飢えた人は喜んで、食べたとします。それで、その飢えた人には、弁当をあげた人が、命の恩人になります。それをさせてあげようというのが、済度なんです」

 

「だけど、こんなこと、皆さんが言えますか。全部の霊を私が救うから、私をイメージして下さいなんて、言えますか。俺は、とてもじゃないけど、言えません。そんな事、本気で言って、霊が、来たらどうしますか。俺は、とても怖くて、怖くて、できませんし、たぶん、皆さんも、同じだと思います」

 

「普段、俺に縁ある霊達、有縁霊を全部、全部、ツイテ来いと心から思えるのは、済度の先生が、全部救ってくれると、心から信じているから言えるのですね。済度の先生は、すべての魂の親なので、それができると。だけど、自分は、救えないので、最後は、全部、霊達は、済度の先生の所にいくと思っています。いえ、俺は、真底そう思って、全部、真剣にふっています。霊達に、済度の先生、すべての魂の親の所に、行きなさい。そうしたら、救われるよと思っているのです」

 

「けれど、それは、俺だけではありません。皆さんも、同じです。しかも、皆さんも、俺も、どうですか。霊の存在信じていますか。そんなものは、本当はいないと思っていますか。そんな事ないですよね。という事は、そんな皆さんの気持ちを信じて、毎日、毎日、膨大な数の霊達が、済度の先生の所に行っているという事です。そんな事、皆さんは、何日もできますか。たぶん、普通の人なら、すぐに倒れてしまうと思いますし、俺は、最初から、パスします」

 

「いえ、何か悪い事が起きたら、必ず、霊達の責任にして、すぐに止めてしまいます。霊達を祓おうとします。気になって、気になって、夜も寝られなくなります。済度の先生と、我々の差は、本当に大きいのです」

 

「それを、済度の先生は、30年もやっています。また、よく霊媒師とか。霊を見える人、テレビで、登場しますね。オーラの泉で、人気のあった江原啓之さんとか、宜保愛さしん、織田無道さん、今、どうしていますか。何か、途中で消えてしまいましたね。最初は、能力あったのかもしれませんが、途中で、霊達に頼られて、おかしくなっていますね。霊達を救ってもいないのに、一体の霊達の霊の声を聞いたり、祓ったりするだけで、何十体も扱っていないのに、おかしくなるのです。明石家さんま、ビートたけし、たもりとは、えらい違いとは思いませんか」

 

「それで、霊達を扱う人達や、霊を理解している宗教家達には、済度の先生は、不思議で仕方ないそうです。口には、出しませんが、あれだけ、自分が、霊を救うと言っていて、どうして、平気なの。脅威の存在でしかないのです。霊達の事を理解しているなら、信じている人なら、そう思うしかないのです」

 

「また、普段の済度の先生、どれだけ凄いか。皆さんも、聞いているでしょう。毎日、朝は、2時半には起きるのかな。自転車で、1時間もかけて、3時50分前には、金沢の済度場に着きます。一日も休まずです。その上に、済度で、どんなに遅くなったとしてもです。睡眠時間、1時間、2時間でも、金沢にいる時は、休みません。もし来なかったら、大変で、大事件になります。皆さん大騒ぎになりますが、そんな事は、阪神大震災の時だけだと聞いています」

 

「それに7月から10月は、海には、陸上よりも、多くの生物がいますし、タイタニック号とか、海の海戦、水難事故、今度の地震の津波で、亡くなった人達を供養するという事で、海の済度というものをしていますが、これなんかもすごいです。普通の人には、朝の8時、9時から、夕方まで、海にいる遊び人にしか見えませんが、実体は、まったく違います。いくら海が好きでも、毎日、7時間、8時間も、何カ月もいられる人なんていません。それは、外部からは決して分かりません。縁のある人しか分からないのです」

 

「後、納税のロマンもそうですね。外部の人から見たら、怪しいとしか思えないですね。でも、実体を知ったら、全然違います。これを説明するのは、俺には、とても無理ですが、本当の真実、毎月、毎月、大きな金額を、国に納めている済度の先生の姿を知ったら、真実を知ったら、別に、何か、特別な奇跡は必要ないです。俺にも、十分分かりましたし、他の誰でも、十分に分かると思います」

 

「さて、他にも、一杯、一杯、話したい事がありますが、時間はありません。なので、最後に、一つだけ言いますと、済度の先生が、すべての魂の親なのか、どうかは、これは、皆さんが、判断して下さい。ただ、もし、そうだとしたら、こんなすごい奇跡、こんなとてつもない事が、他にあると思いますか。神を産んだ存在ですよ。それ以上の存在が、どこにいるのですか。宇宙にも、大霊界にも、いません。それに会えるのです。金沢に行けば、講演会とは違う、済度の先生の姿が見られるのです。是非、騙されたと思って、一度だけでも、金沢に行って頂けたら幸せですし、会った事がないと言う人には、講演会に参加して頂けたら嬉しいです。是非、生のすべての魂の親の存在を感じて頂けたら幸せです

 

  縁の花第403号 「すべての魂の親は、実在しています」


  縁の花 第404号「すべての魂の親の話をします」