縁の花

(21世紀に咲く智恵の輪)

第410号

済度情報 Tさんの前世の記憶

∞「前世の記憶」∞

縁の花を一切書かないと

ブログや縁の花のサイトで

読者に宣言させて頂いたのが

10月22日なので

もうすぐ1カ月間が経過します

その間、書きたいのは我慢して

5つの大願の為に

智閥の活動がんばっています

 

さて、そんな俺ですが

済度の活動は続けていますし

金沢にも、行っています

 

それで、金沢で、貴重な資料頂きました

これは、済度にとって、大切なことなので

縁の花としてではなく、済度の活動として

書かせて頂きたいと思います

 

それで、早速、その資料ですが

前世の記憶に関してです

 

済度の善友が

自分の覚えている前世の事を

発表してくれて

それを文章にしたものなのです

 

しかも、その前世の記憶は

霊界にいた時のもので

ものすごく、明確なものです

 

その上に、その前世の記憶を持っている人は

ある学校の先生で

今まで、済度でも、一度も目立った事がない人です

その人が、初めて、注目されたのです

だから、ものすごく信用できると

俺は、思っています

 

ただ、その前世の記憶ですが

最初は、こんなに明確でなく

残片的なものだったそうです

それが、時間が経過するうちに

一つにまとまったそうです

その事は、理解して聞いて頂きたいと思います

 

 

さて、それで、前世の記憶を

皆さんに、紹介しますね

ただし、全文は、長いですし

済度の資料なので

皆さんに、ここでは、一部しかご紹介しません

全文を知りたい人は、直接、俺にメール下さい

その時には、送らせて頂きたいと思います

 

前世の記憶

 

私には、前世の記憶があります。前世の私は、とても裕福な米商人の女主人でした

お金があるのをいいことに、自分が、まるで、神であるかのように

勝手気ままにふるまい、周りの人達に、大変な迷惑をかけました

それで、死後「無間地獄」というところに行きました

 

暗黒の閉ざされた空間に一人ぼっちで、いくら助けを求めても

誰にも助けて貰えず、発狂しそうな時間を延々と送りました

 

ある時、自分は、傲慢であった

たくさんの人に、迷惑をかけて、申し訳なかったと思った瞬間

自分は、どこまでも続く雲の上にいました

 

雲のはるか向こうでは、光を配る人達がいて、それを目当てに

たくさんの数えきれない人達が、列を作って並んでいました

 

霊界は、思いの世界で、想念によって、相応の霊界(修業場)を与えられます

並んでいても、「早くしろ」とか

「こんなに苦しいのに、いつまでも待たせるんだ」と負の感情が抱いた瞬間

足元の雲に穴が開き、再び地獄に落ちていきました。

私も、23度落ちました

 

なんとか、光を貰う事ができ、次の修業場にいきました

そこは、大きな城の下働きで

毎日、お客が来て、24時間が、戦場のような忙しさでした

不平の念を抱くと、また地獄に落ちるので、耐えるしかありませんでした

 

しかし、ある時、自分から進んで、喜びで、仕事を引き受けないと

駄目だと思った瞬間、さらに、上の霊界での仕事に変わりました

 

今度は、神社のような、より神様に近いところで

神様の手足となって働いていました

 

ある日、今まで、順調だった霊界が、急に目的を失ってしまっかのように

混乱し始めました

 

霊界では、絶対者がいて、全ての霊界は、その方の意思に沿って運営されます

その絶対者こそ先生です

 

霊界が、こんなに乱れるのはおかしいな。なぜだろうと思っていると

混乱の原因は、先生が前世におりられたからだと教えられました

 

また、私が、現世に、人間として、生まれ変わることが決まったことを告げられました

でも、私は、人間に生まれ変わることは嫌でした

その旨を指導霊に告げると、空中がスクリーンのようになって

楽しそうな人生の場面を見せてくれました

 

でも、やっぱり嫌だと言うと

「あなたは、金沢にいる絶対者に願われて、次に霊界に帰ってくる時には

私よりも、はるかに高い次元に生まれ変わりますよ」

「代われるなら私がなりたいところです。うらやましい人生ですよ」と言われました

 

だけど、それでも抵抗していたら

強い口調で「あなたが生まれるのを待っている者(縁ある霊)が

たくさん救いを待っているのだから行きなさい

とさとされて、前世に生まれて

一念帰命を頂き、無事に、先生に会えたのでした

 

 

これが、ある済度人の善友の前世の記憶を

俺なりに、簡単にまとめたものです

原本欲しい人は、済度場か

俺にメール下さいね

待っています

 

∞「前世の記憶の解説」∞

712号「前世の記憶」で

ある済度の善友の「前世の記憶」ご紹介しました

きっと、皆さんの多くは

関心持ってくれたと信じています

 

それで、その済度人を、Tさんとしますが

その方の、済度の資料、「前世の記憶」を

俺なりに、少し、ポイントで分けて

解説させて頂くことにしました

俺は、どうしても、それをしたいのです

 

なので、早速、始めますが

まず、「私には、前世の記憶があります」から始まる資料では

ある済度人、Tさんは、裕福な米商人の女主人だったそうです

それで、お金がある事で

周りの人達に、大変な迷惑をかけて

死後「無間地獄」というところに行ったそうです

 

ここで、1個目のポイントですが

霊界には、暗黒の閉ざされた空間に一人ぼっちで、いくら助けを求めても

誰にも、助けてもらえず、発狂しそうな時間を延々とおくる

「無間地獄」ということがあるということです

これは、とても大切なことだと思います

 

なぜなら、あの世には、よく地獄なんかない

それは、人間が作り出したものだと主張する人が

見たこともないのに、精神世界の人達の中にはいますが

Tさんの前世の記憶ではあるということが分かったからです

傲慢になっていたら、恐ろしい地獄

いろんな地獄に落ちると言う事です

これは、皆さんも、認識して欲しいと思います

 

また、そのTさんは、長い時間、「無間地獄」にいたそうですが

ある時、自分は、傲慢であった、たくさんの人に迷惑をかけて

申し訳なかったと思った瞬間

自分は、どこまでも、続く、雲の上にいたそうです

 

ここが、2個目のポイントですが

霊界は、思いの世界で

思った瞬間に、次の世界にいけるのです

地獄は、その人を苦しめる所ではなく

成長させる所だということです

これには、俺もホットしました

 

ただ、ここで、三個目のポイントですが

霊界、地獄では、なかなか成長はできない

この世と比べたら、簡単に、成長できないと言いますが

長い時間かかるので、それは本当だと思います

だけど、それでも、成長する事は可能だということです

この事も、重要だと思います

 

そして、「無間地獄」から、雲の上に行ったTさんは

雲の上では、はるか、向こうで、光を配る人達がいて

それを数えきれない人達が、列を作って、

並んでいるのを見たという事を

教えてくれています

 

実は、これが、四個目のポイントですが

この光とはなんでしょうか

済度人なら分かると思いますが

済度の先生のエネルギーだと思います

今まで、漠然としか分かりませんでしたが

済度の先生のエネルギーは

こんな形で、必要とされていたのですね

すごいと思います

 

また、雲の上では

「こんなに苦しいのに、いつまでも待たせるのだ」と

負の感情を抱いた瞬間、足元の雲に穴が開き

再び、地獄へ落ちるとの事

これも、五個目のポイントとして大切です

 

だって、Tさんには、申し訳ないですが

2、3回も落ちたという

Tさんの体験には

笑ってしまいましたが

ポイントは、瞬間、瞬間です

霊界は、波動の世界で

瞬間で、何でもできるのですね

皆さんも、いつかは霊界に帰るので

覚えておいて下さい

思った瞬間、上がるし、落ちるのです

 

しかも、Tさんは、2、3度落ちた後

なんとか、済度の先生の光を貰って

今度は、大きな城の下働きで、24時間戦場のように働いていたけど

ここでは、自分から、喜びで仕事を引き受けないとだめだと思った瞬間

今度は、神社のようなところで

神様の手足として働くようになったという事です

 

これが、六つ目のポイントです

修業場の霊界では

決められた課題に、気が付くと

別な世界に、卒業できるのです

これも、大切なことだと思います

 

しかも、ここからが重要ですが

神社の所で、神様の手足として働いたことで

Tさんの記憶で、分かった事ですが

七つ目のポイントとして、霊界では、絶対者がいて

全ての霊界は、その方の意思に沿って運営されているという事です

その思いをかなえるべき、皆が、行動しているのです

要するに、霊界には、済度の先生が言うように

神様を生んだ存在、絶対者、すべての魂の親がいるのです

これが、済度の先生です

 

しかし、そんな絶対者の思いは

電波のように、霊界全体に伝わっていますが

8個目のポイントして

霊格が低いと、その意思を感じることができず

周りに合わせて活動するのが、やっとだということです

言い換えるなら、霊格を高めると言う事は

絶対者に近づけること、その意思がより分かるようになるということです

 

なので、今、この世で、済度人として

済度の先生を、憧れる事ができるように

多くの有縁の御霊達と、最高の訓練を

させて頂いているのだと思います

 

でも、ここで、9個目のポイントして

そんな霊界が、絶対者が、現世に降りたということで

混乱したということです

実際は、本人である、済度の先生の話では

混乱はさせていないと言っていましたが

ある意味では、混乱したのだと思います

 

それで、次に、10個目のポイントですが

Tさんは、霊界の会議で、現世に生まれ変わって

絶対者、済度の先生に会うという事が決まって

この世に、生まれ変わったという事です

俺も、そうですが、そんな人は、数は少ないですがいると言う事です

これが、済度人です

 

しかも、その計画は、空中で、スクリーンを見るように

決まっているという事です

これも、11個目のポイントです

すべては、魂の計画が決まっているのです

 

その上に、この役を実現したら

霊格の高い指導霊よりも

はるかに高い次元に、生まれ変わる事ができると言う事

「代われるものなら、私がなりたいところです

うらやましい人生ですよ」と、指導霊に言われたという事です

これが、12個目のポイントです

済度をするという事は

こんなすごい、光栄な役を、霊界から頂いたという事です

絶対に、このチャンスをいかしたいと思います

 

でも、ここで大切なことは

この済度のお仕事は、最大のポイント

13個目として、「あなたが生まれるのを待っている者

有縁霊が、たくさん救いを待っているという事です

これは、本当に、大切なことです

自分が、生まれてきてくるのを

待っている有縁霊というものが

たくさんいると言う事です

 

そして14個目のポイントして

Tさんの場合は、済度というものがよく分からないまま

少し、嫌、嫌、生まれてきた感じですが

そういったTさんのような魂は、例外で

殆どの済度人に生まれる魂は

もっと使命感を持って

生まれて来ているという事です

でないと、俺は、おかしいと思うのです

 

だから俺自身は

Tさんと同じように、少し嫌々生まれたのか

それとも、使命感と決意を持って生まれてきたのか

Tさんとは違って

前世の記憶はないので分かりませんが

霊界通信、霊言などを読むと

「あなたたちは、地球の未来の危ないこの時代に生まれてきた

地球を救うことのできるのは、済度人のあなたがたです

霊たちは、あなた方に願っています」

 

「あなたがたは、神や仏に頭を下げて

自分たちの役目する為に、生まれてきたのです」

 

「でも、それらはすべてを救うということは、とっても難しく、大変である

だけど、済度人、一人、一人が、自分たちの役目を持って生まれて来ている

一人、一人が、その役目をはたせなければ、地球を救う事や霊たちを救うことすらできない

地球の未来を変える事ができるのは、あなたがたです

地球、そして宇宙、三界万霊が報われることを願っています」

 

と言ったものがあるからです

なので、俺には、前世の記憶はありませんが

霊言で、判断すれば

きっと、済度人の多くは、相当な決意を持って

生まれて来ていると思います

俺は、そう確信しているのです

 

これが、俺なりに

Tさんの「前世の記憶」で、解説させて頂いた内容です

一人でも、多くの人が、本気になって

この事に、関心持って頂けたら幸せです

 

正直言って、もう時間ありません

このままでは、脅すつもりはありませんが

人類滅亡の可能性は高いです

 

皆さんの多くは、俺と同じで

Tさんのような記憶は、ないと思いますが

少しでも、何かを感じたら

メール下さい

前世の記憶の全文

送らせて頂きたいと思います

 


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