縁の花

(21世紀に咲く智恵の輪)

第413号

放射能も、済度人なら平気です

∞「福島原発事故 チェルノブイリ級なの」∞

前号716号で、政府やマスコミは隠していますが

福島第一原発から、今も毎日「2億4千万ベクレル」の

放射性物質が放出され続けている事を書かせて頂きました

 

これは、残念ながら

東電が、2012114日に発表している数値なので真実ですし

もっと、高い数値なのかもしれないのです

 

ただ、2億4千万ベクレルと言われても

皆さんも、ピーンとはこないと思いますし

俺自身も、専門家ではないので

よく分かりません

 

一応、辞書で調べたら

1ベクレルは1秒間に1本放射線がでることだそうですが

毎日、2億4千万の放射線が出ているのだと思います

 

しかし、俺自身、不勉強で

それが、どれ程の事なのかよく分かりませんし

インターネットで見ても、恥ずかしながら

頭に入らないのです

 

だけど、真水を、格納容器や核燃料プールに入れる事が出来たので

放射性物質が放出されることはないという事は

俺にしろ、たぶん、皆さんの多くも

思いこまされていた間違っていた情報で

ただの幻想だったと言う事は

はっきりしたと思います

 

しかも、その数字ですが

日本の一部の専門家や

海外の専門家の人達の意見を聞くと

とても楽観できるものではありません

 

こんな事を書いたら

福島県民の人達の中には

そんなデマカセな事は書かないで下さい

ネットで拡散させて、福島の人達がどれだけ

傷ついているか

分かっているのですか・・・

 

私達を不安にさせるような事は

止めて下さい

単なる風評を流さないでと

怒られそうですが・・・

それでも、書かせて頂きます

 

阿修羅の掲示板やネットで調べると

日本の一部の専門家や

海外の専門家

チェルノブイリ原発事故を詳しく研究した人達の意見を聞くと

大変な事になります

日本の福島原発事故は、チェルノブイリ級で

皆さんも、きっと、驚くと思いますが

数年後には、3年から5年後には、福島だけでなく

関東、東京にも、人は住めない可能性があるそうです

そんな信じられない事が起きる可能性があるのです

 

なぜなら、チェルノブイリの事故が起きた時は

ソ連邦が、分裂する前で

ウクライナは独立していませんでした

共産党が、情報を隠す事は可能だったのです

 

だから、チェルノブイリに住む人達や

ウクライナ、ソ連の国民は

真実を知りませんでした

噂を聞いて、不安を覚えても

一部のエリートしか、真実を知らされず

隔離された場所以外の国民は

離れる事はなかったのです

 

でも、日本は違います

今は、政府や東電は、マスコミや医学界に圧力をかけて

情報を隠していますが

インターネットが普及している今日

いつまでも隠す事ができるかどうかは

分かりません

 

これから放射能によって

癌などの病気になった人や

過酷な事故現場の状況が分かったら

福島や、東北、関東、東京から

密かに、逃げだす人も出てくると思うです

 

だって、例えば、つい最近のニュースで言えば

皆さんは、オーストラリアの小児科医で放射能障害に

詳しいヘレン・カルディコット博士が

2012年11月19日、衆議院第一議員会館内で開かれと

「福島では“犯罪的”で“非道徳”なことが行われている」

と言っている事を知れば、どうしますか

 

少し、引用させて頂きますと

「日本の政府も、それから東京電力も理解していないことは、

子供たちというのは放射性物質に対する感受性が大人の10倍〜20倍とあるということです。

放射線被曝に由来するガンにかかるリスクということで、

子供の中でも男の子と女の子を比べた場合には、女の子の方がリスクは2倍になります。」

 

「そして成人と比べて胎児と比較してみると、

胎児の方がそのリスクは1000倍〜何千倍というリスクの高さになります。」

 

「福島の地域200万人の人がいて、福島市という、福島市も放射線が高いんですが、

その地域に25万人の人口が住んでいます。

私は日本政府が子供たちを線量の高い地域に住まわせ続ける、

住むことを許しているということに非常な驚きを禁じ得ません」

 

「子供たちは一生、生きていく今後の人生の中でガンになる可能性が出てくるわけですが、

ガンというのは潜伏する期間が結構長くあるということが

ヒロシマやナガサキの経験からわかっています。

5年とか17年とかそういった長い年月がかかります。」

 

「そして放射性元素というのは食物の中に蓄積します。

たとえばキノコ類、ほうれん草、お米、お茶、それから魚。

放射性物質というのは、味はしません。匂いも全くしないし、目に見えることもありません。

 

ですから福島からきた汚染した食品を人が口にしているわけですが、

残念ながら日本にはその放射性を帯びた食品を食べることに実質的に規制がないというところです。そしてこういった魚とか食品とか放射性物質がある食品

たとえばセシウム137で汚染された食品を食べていると、何年か経った時に悪性の脳腫瘍とか筋肉腫とかその他のガンを発症する、ガンになるという可能性が出てきます。」

 

というものですが、

簡単にいえば、

カルディコット博士は

私だったら東京に住みませんと言っているのです

 

だから俺は、隠されている原発事故に関する情報が知れると

いえ、もうすでに、情報を握っているエリートは

家族を遠くに逃がしている可能性がありますし

お金を持っている人達は

愛する自分の子供の為に、福島、東北、東京からこっそり離れ

お金がなく、情報も、知らない人だけが

福島に、住まわされる

そんな事が、密かに行われていると思っています

是非、この事を、皆さんも

国民の一人として、

俺と一緒に考えて頂けたら幸せです

 

∞「放射能 大丈夫です 怖くないですよ」∞

1年ぶりに、縁の花を復活させて

福島原発事故に関して書かせて頂きました

今、政府、東電は、テレビや新聞の情報を操作して

放射能の情報を隠していますが

真実は、大変な可能性があります

 

もし、福島の原発事故が、チェルノブイリ級なら

本当は今すぐにも

国民は、福島だけでなく

東北、関東、東京から逃げないといけないかもしれませんし

3年後、5年後には

今まで、政府が隠している情報が隠しきれずに

お金のある人達は疎開して

引っ越す事ができない人達だけが

福島に取り残されて

大きな問題になっている可能性があるのです

 

しかし、ここで、俺が、皆さんに誤解して欲しくないのは

俺は、一部の日本の専門家や、海外の専門家が警告しているような

福島の原発事故は、まだ収束していないので

真実を調べて

お金がない人でも

家族の為に

早く、福島や東北、関東、東京さえ

離れなさいと言うつもりは

毛頭ないという事です

 

いえむしろ、福島の原発事故が

今も酷い事が分かっても

故郷の福島や、東北から

離れる必要はないという事です

 

福島の原発、放射能

心配かもしれませんが

大丈夫ですよ

俺は、その事を伝えたくて

縁の花を復活させたのです

 

というのも、金沢にいる

済度の先生は、

毎日話す説法、晢法の中で

宇宙飛行士の話を聞かせてくれました

 

俺も、この事は、まったく知らなかったのですが

宇宙飛行士は宇宙船の中では地上に居る時に比べ、

約300倍の強さの放射線を受けている事は分かっているそうです

でも、それでも、まったく平気だそうです

 

それで、俺なりに、インターネットで調べたら

宇宙飛行士は宇宙船の中では地上に居る時に比べ、約300倍の強さの放射線を受けている

なので、半年近く宇宙に滞在すると、十数万マイクロシーベルトの放射線を受けるが

宇宙飛行士の方から「放射線が怖かつた」などといふ話を聞いたことがない。

という記事がありました

放射能は、怖い、怖いと思っていましたが

怖くないのかも知れないのです

これが、科学的な事実です

 

しかし、それでは、何故、大丈夫なのかと言いますと

ネットで見ても分かりませんでしたが

済度の先生は、宇宙に行くと

多くの宇宙飛行士が、神を見たとか

崇高な意識を持つ人が多く現れる事で分かるように

人の意識が高まるので

大丈夫だと教えてくれました

意識が高まれば、放射能も怖くないのです

 

だけど、多くの人は、宇宙に行く事はできません

そんな人達は、駄目なのかと言えば

そんな事はありません

 

済度の先生は、福島の原発事故が起きた時から

常に、晢法で言っていた事は

放射能は敵にするな

という事でした

 

放射能は、怖いもの

浴びたら、死んでしまうと思って

避けようとするな

という事なのです

 

要するに、放射能を浴びると

死んでしまう

避けようとするから

癌などの病気になるという事なのです

 

ですから、むしろ、適度に放射能を浴びたら

かえって健康になると思ったらいいのです

 

また、この事で

済度の先生が話してくれる話題に

「近代衛生学の父」と呼ばれたペッテンコーファーの話があります

 

ペッテンコーファーは、1892年の学会で

コッホがつくった純粋培養のコレラ菌が入った培養液を

一気に飲んで自ら実験をしたのですが

コレラ菌を飲んでも発症しなかったと事が分かっています

 

その理由は、医学、科学でも

はっきりとは分かっていないそうですが

済度の先生の話だとよると

ペッテンコーファー博士は

毎日、コレラ菌を培養していたので

コレラ菌達は、育ての親だと思っているので

危害を加える事はなかったとそうです

 

その事で分かることは

この世にあるものは

すべて魂があるので

怖いと恐れるものはないし

敵にするものもないと言う事です

 

放射能だって

目には見えませんが

つきつめていけば

波動でできているはずですし

魂があると思います

 

なので、広島、長崎の原爆の経験で

日本人が、極端に恐れる気持ちは分かりますが

恐れる事はありません

 

例え、政府のエリートや

お金持ちは、放射能を恐れて

福島、東京から逃げても

かえって、怖い、怖いと思っている、そんな人が

放射能の被害を受けるもので

どこにも、逃げていく事ができない人は

心配せずに、生きていたらいいのです

これが、俺が、皆様にお伝えしたい事の一つなのです

 

 

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