縁の花

(21世紀に咲く智恵の輪)

第418号

小沢一郎事件が生んだ

一市民達のネット革命

∞「小沢一郎裁判が誕生させた

一千万と呼ばれる小沢ファンの存在」∞

小沢一郎の刑事事件

3年半もの長い年月を通して

誕生した、国家権力さえ恐れる一市民

「健全な法治国家のために声をあげる市民の会」の代表、八木啓代さんや

「一市民が斬る」の一市民Tの事をご紹介させて頂きました

 

しかし、新しく誕生したのは

もちろん、八木啓代さんやTさんだけではありません

福島の原発事故をきっかけに

毎週金曜日に官邸に、ツイッターなどを使って

原発反対の声をあげる人達、アジサイ革命と呼ばれる人達が

生まれたように

実は、小沢一郎さんの刑事事件でも

熱烈な小沢ファンと言う人達を誕生させたのです

 

というのも、小沢一郎さんは、自由党の時にも

18議員と言う小政党だったのに

たった一人で、比例区で、600万人の票を獲得して

専門家を驚かせて

22議席と増やして

自由党の危機を防いでいるぐらい支持した人がいるのですが

実は、その時よりも、もっと多くの支持する人が

今、いるはずなのです

 

なぜなら、その時には、一票入れた俺の経験で言っても

その当時は、小沢一郎は

マスコミに、悪く

壊し屋などといわれるけど

それだけ信念があるのだ

他に、政治家で、小沢一郎に代わる人物はいない

という事で、漠然としたものでした

 

しかし、小沢一郎さんの裁判で

警察の捏造が、分かった事で

多くの人が、この3年以上の

マスコミの異常な小沢叩きに疑問を持って

ある事に確信を持ちました

 

それは、警察と言う国家権力を使って

テレビ、新聞などのマスコミを動かして

これほど、小沢一郎と言う政治家を攻撃するという事は

国家権力を持っている人達に取って

小沢一郎と言う人物は許せない存在なのだな

小沢一郎に権力を持たれるのが嫌なのだな

官僚や経済界、自民党、民主党の一部と

何よりも、裏で日本を動かしている米国、CIAにとって

それほど、小沢一郎は、怖いのか

その事は、よほどの「アンポンタン」でないかきり分かります

小沢一郎の裁判は、その事を教えてくれたのです

 

また、その事で、小沢一郎の熱烈なファンを作りました

なぜなら俺自身で言っても、今まで、小沢一郎に対して

小沢一郎は、日本の国益を考えてくれる人物だなと思っていましたが

確信は、ありませんでした

小沢も、米国の手先だとか、

いろんな説があって、確信は持てなかったのです

 

でも、ここまで必死で、マスコミが、小沢一郎

バッシングをしてくれた事で

そうでない事は、はっきりしました

 

小沢一郎は、本当だ

小沢一郎に再び、政権を持たせる事が

今の日本を密かに動かしている人達にとって

もっとも恐れている事なのだと分かった以上

熱烈な小沢一郎ファンが、生まれるのは

当たり前、自然なのです

 

しかも、ロッキード事件の頃とは違って

ネットの急速な発達で

マスコミが、新聞、テレビで

小沢一郎の情報を操作しても

にこにこテレビなので、ネットを通して

小沢一郎は、カットもされずに

そのまま、報道されるので

小沢ファンを、どんどん増やしていきました

 

それが、証拠に、小沢一郎さんが率いる

今は、解党した国民生活第一の比例区での支持率は

ヤフーのみんなの政治では

知らない人は、驚くと思いますが

なんと、12月1日でみると

回答者5千人で、生活第一は24%で

自民党よりも多い、第一番の政党でした

自民党の23%よりも多いのです

ちなみに、民主は4%です

 

でも、これさえ、落ちた方です

以前は、40%、50%ありました

それが、今は、選挙がちかいので

自民党の支持者が必死で参入したりしているので

落ちている可能性もあるとは思いますが

兎に角、新聞やマスコミが、固定電話を対象に

昼間、主婦の人達を対象に調査している数字では

1%、いえ、読売新聞では、0%と書いている結果とは

まったく違ったものになっているのです

 

しかも、ヤフーみんなの政治は

一度、回答した人は

同じパソコンでは、投票できないので

ものすごく正確です

 

ただ、それでも、弱点として

回答する人は、パソコンをするか

スマートフォンができる人に

限定されるので

一般国民の意志とは違う面もありますが

それでも、生活第一がトップと言うのは本当にすごいです

 

その上に、ヤフーのみんなの政治に回答する人は

政治に関心のある人なので

固定電話やアンケートに答える人よりは

実際に、選挙に行く人達です

ヤフーのアンケートの結果は

十分に、参考になるのです

 

でも、マスコミは、こういった情報は

すべて隠しています

この事は、まったく報道しないのです

 

その上で、今の時代に合わない

固定電話のアンケートで調べた結果を使って

昼間のテレビなどを見る人を対象のアンケートで

生活第一の支持率は、1%、酷いものになると0%と言って

あくまでも、生活第一は、小沢一郎の党なので

国民は、支持していない

一票を入れても、無駄な一票になると

誘導しているのです

 

しかも、それが、実際の選挙で外れたら

まだ、どの党か決めていない半数の無党派層が

入れたとか

言い訳しますし

そもそも固定電話だったら、

アンケートする党の順位とか

アンケートの内容で

ある程度、操作できますし

何よりも、テレビ局、新聞は

ちゃんとした根拠を示していないので

本当に、アンケートしているのかも

はっきり分からないのです

 

だから、俺が、小沢一郎には

小沢裁判による警察、裁判所、マスコミの

猛烈なバッシングに

反発や同情する、阪神タイガースみたいに

アンチ小沢一郎

熱烈な小沢ファンがいると言うのも

まんざら根拠のない話ではない事は分かってくれると思います

 

そして、そんな小沢ファンの人達の数は

はっきりとした数字は分かりませんが

今だったら、自由党の六百万人より多い数

維新やみんなの党よりも

滋賀の知事、嘉田由紀子さんが代表になった

小沢一郎のいる事を承知で、日本未来の党に

俺の予想では、千万人もの人が投票する事は

十分に、予測される事なのです

是非、12月16日の衆議院議員選挙を

待ちたいと思います

 

∞「熱烈な小沢ファンが

生みだしたネット革命」∞

2012年11月29日に、インターネット動画サイト、にこにこテレビで

10党の党首が参加する党首討論が行われましたが

運営会社によると番組にアクセスした来場者数は

約140万人に達したと言う事で

大きな話題になりました

 

初めて、にこにこテレビを見た人は

画面上に、ツイッター形式のつぶやきも多く表示されて

驚いたと思いますが

それにしても、すごい数字です

 

中には、もうテレビの時代は

終わったという人もいますが

インターネット動画は

放送した内容をカットしないので

都合のいい情報だけを

放送される事がないので

高く評価する政治家や評論家も多いです

にこにこテレビは、新しいメディアとして

注目されているのです

 

しかし、こういった、にこにこテレビに注目して

政治面で、大きく貢献した政治家は

小沢一郎だと言う事をご存知でない人は多いと思います

 

と言うのも、小沢一郎さんの場合

刑事事件で、裁判の結果も出ていない時から

いえ、完全、無罪になった後でも

マスコミに、激しくバッシングされて

ちゃんと報道されませんでした

発言した内容も、多くはカットされたり

歪められて、報道されたりしたのです

 

なので、小沢一郎は、テレビや新聞は無視して

にこにこ動画などに、出て

マスコミを怒らせました

にこにこテレビに、出られたら

今まで、情報を独占していたマスコミとしては、

非常に困る事になっていたのです

 

だけど、これが、出来たのも

実は、何万人と言う熱烈な小沢ファンがいるからでした

多くの人が、小沢一郎が出ると言うので

何万というアクセスがあるから、にこにこテレビも

誰でもみられるようにした

政治番組を放送してくれたのです

 

しかも、その時の

つぶやき、書き込みも

マスコミが言うような

小沢一郎を悪く言う書き込みよりも

好意的なものが多かったです

「小沢一郎、警察、マスコミに負けるな」

「俺達がツイテいる」

そういったものだったのです

 

また、これと同じで

上杉隆さんが理事長をしている

自由報道協会

正式名、日本自由報道記者クラブ協会

というものがあります

 

というのも、日本のマスコミは

記者クラブという外国にはない

独特な組織を持っていています

これは、公的機関や業界団体などの各組織を継続取材を目的とするために

大手メディアが中心となって構成されている任意組織ですが

フリーランスの記者などに対し排他的であるとして

近年、批判を浴びていますが

一向に、改善するつもりはありません

情報を、自分達で、独占すると言う

大手のマスコミの大きな利権になっているのです

 

なので、上杉隆さんなどの

フリーランスの記者が

取材、報道に携わるすべての記者に公平に開かれた

記者会見の開催等の活動をしている団体として

20111月に発足させたのが

自由報道協会ですが

小沢一郎さんは、ここでも大きな貢献しました

 

何故なら、小沢一郎さんは、1994年、新生党代表幹事の

小沢一郎が記者クラブ以外の雑誌社記者も会見に参加できるという

当時では画期的な試みを行っていますし

民主党の代表の時には

政権を取ったら「記者クラブの廃止

クロスオーナーシップの禁止、

新聞再販価格制度の廃止、電波オークション導入など」を

訴えて、マスコミに、敵にしたと言われていますが

ものすごく、記者クラブの廃止に関しては理解があって

発足したばかりの自由放送協会に単独で会見して

大きな話題になりました

記者クラブの存在に、大きな疑問を投げかけたのです

 

でも、これができたのも

小沢一郎には、何万人もの多くのファンがいたからです

それで、自由報道協会の会見を

にこにこテレビなどの

いくつかの動画サイトが

誰にも、見られるようにしたのです

 

だから、俺は、ネット革命に

小沢一郎と何万人と言われている

多くの小沢一郎ファンは、大きく貢献した事を

皆さんに、知って欲しいし

それで、反対に、新聞、テレビが

ますます、小沢一郎を

敵として、バッシングしている事も

理解して欲しいと思います

これは、新しいネット動画と

従来のマスコミ達との戦いであるわけです

 

なので、皆さんにも

マスコミは、小沢一郎さんに対して

こんな意識を持っている可能性があると言う事は

理解して欲しいと思います

そうすれば、今まで、報道したものとは

別な見方がある事分かって頂けると思います

 

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縁の花 第415号 「小沢一郎の反撃」

 

縁の花 第416号 「小沢一郎が嵌められた検察の罠」

 

縁の花 第417号 「一市民達が、小沢一郎に対する検察の犯罪を暴きました」

 

縁の花 第418号 「小沢一郎事件が生んだ 一市民達のネット革命」

 

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縁の花 第420号 「日本未来の党の戦い」

 

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縁の花 第424号 「弘中惇一郎弁護士とマスコミの戦い」

 

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