縁の花

(21世紀に咲く智恵の輪)

第434号

信じましょう。日本国民の民意を
滅茶苦茶にした不正選挙を、天を許すはずないです

∞「小沢一郎裁判の疑惑を思い出して下さい。

不正選挙、絶対に、天は許さないです」∞

前回の第758号で

俺の地元、大阪18区の泉大津市選挙管理委員会と

日本未来の党から出た中川治候補の選挙事務所に

疑問を尋ねた所

不正選挙だと言うのは

難しい事をお伝えしました

その事は、素直に認めないといけないと思います

 

また、それは、大阪18区だけでなく

全国でも同じだと思います

 

大阪18区の場合は

中川治さんは、生活第一の議員というよりも

消費税が反対していた民主党の議員が

直前に、日本未来の党に参加したので

他の日本未来の党の候補とは

事情は、違っていますが

それでも、全国規模で、大半の日本未来の党の比例区の議席数が

計算したように、小選挙区の06しかないと

言った疑惑はあっても

明確な証拠はありません

 

それが証拠に

被害者である日本未来の党の候補も

唯一、埼玉5区から、民主党の枝野幸男さんと戦った

藤島利久さん以外は、不正選挙だとは訴える事はありません

 

インターネット上で、不正選挙だと騒がれている事は

どの候補や秘書も知っていますが

明確な証拠がないので

その可能性もあるかも知れないけど

不正選挙をされた実感もないので

訴えようとはしないのだと思います

 

いえ、事前のマスメディアによる報道で

生活第一や日本未来の党に対する異常なバッシングと

一部の政党が有利であるかのような世論誘導や

第3極の政党は、日本維新の会やみんなの党しかないような

偏向報道が行われていた事や

何と、殆どの国民は、知りませんでしたが

「特別の事情がある場合」と規定されているのに

今回の選挙で、全国49,000ヶ所の投票所のうち

30%にあたる16,000ヶ所で

1時間から最大4時間も、投票終了時間が繰り上げられて

組織力、動員力に勝る自・公が優位となるように

最初から、仕組まれていた事など

不正だと言いたい事はたくさんあっても

それを、裁判で、実証する事は難しいので

不正だと言いたくても、言えないのだと思います

 

なので、本来なら、一番の被害者である

日本未来の党の候補が、声を上げないのに

支持者である一市民である俺が

声をあげる事もないと思います

 

正直、全国で

本当に、疑惑は一杯ありますが

これだと、多くの人を納得できるものは

まだないのです

 

しかし、ここで、俺が思い出して欲しいのは

小沢一郎さんの疑惑です

 

何故なら、最初、民主党の代表で

時期、首相になる事が予想されていた小沢一郎さんに

西松事件と言った刑事事件が出た時に

これは、警察や官僚、マスコミ、支配層、米国の陰謀だと言っても

なかなか誰も信じませんでした

警察が、そんな事をするはずがないと思っていたのです

 

だけど、それは、石川秘書が、田代検事とのやりとりを

密かに、録音していた事で変わりました

その録音した内容と、田代検事が、

検察審議会に証拠とした石川秘書との会話の内容が

まったく違ったものだと言う事が、判明したのです

 

でも、マスコミは、そんな明確な証拠が出ても

その事を、詳しく報道しようとはせず

国民に、ずっと隠していました

 

けれど、小沢裁判で、無罪請負人、弘中惇一郎弁護士が

その事を、激しく追及して

田代検事から、記憶の混合をしていたと言う言い訳をさせて

見事、違う内容だと認めさせた事で

虚偽捜査報告書問題が生まれました

警察に対する疑惑を、一部の国民は知ったのです

 

しかも、その虚偽捜査報告書が

ロシアから、インターネットを通して

一市民の八木啓代さんに流れた事で

多くの国民が、自分の目で見る事ができるようになりました

警察が、逆に、追求される事になったのです

 

また、司法である裁判所も同じでした

日本の最高裁判所において、

その庶務を掌らせるために置かれる附属機関である

国民の殆どが、知らなかった謎の組織、

最高裁事務総局と言う所が、検察審査会を

裏で管理・コントロールしていたのですが

何と、小沢一郎氏を、強制起訴した第五検審の審査員で

唯一、情報として流された、11名の平均年齢

その2回目の平均年齢が、30.90歳と言うのが、

東京都の、0?69歳までの人口の平均年齢である43.659歳と比べても

あまりにも若すぎると言う事から疑惑が始まりました

 

しかも、その数字が、二回目も訂正されて

何と、一回目と同じ数字、34.55歳になった事で

多くの国民は、今まで、司法は、公正に判断してくれているという

民主主義の根本である裁判所に疑惑を持つようになったのです

 

その上で、その疑惑は、どんどん広がって

多くの人は、今、何と、第五検審の審査員とは

架空の存在で、実態はなかったのではないか

11名は、幽霊ではなかったという

信じられない事を、疑うようになったのです

日本の司法は、すでに崩壊していたのです

 

でも、本来は、こんな事はあり得ない事でした

石川秘書の録音も、平均年齢も

まったく予想していない事だったのです

 

いえ、そんな悪事を許さない

天、日本の御霊達が

目には見えませんがした事だと

俺は、信じています

そんな悪行は、天が、許されないのです

 

だから、今回の不正選挙でも

決定的な事が、必ず、出てくると思います

 

それが、不正した人の内部告発なのか

ムサシの社員の懺悔なのか

それとも、総務省の衆議院総選挙の発表公表かは

分かりませんが

俺は、どんな妨害があっても、大変だけどきっと出てくると

確信しているのです

 

と言うのも、例えば、総務省で言えば

前回の選挙では、選挙が終わった6日後に発表された

総務省の衆議院総選挙の発表公表が

今回は、24日後の1月9日(水曜日)で

なんと異議申立ての期日が、1月15日だから

あと15−9=6日しかなくて

それを過ぎたら、実質、「異議申し立て」は全く受け付けられないと言う

とても信じられない事

まさしく不正選挙を、総務省自身が行われました

 

しかも、それさえ、最初は、1月の中旬と言っていましたし、

公表されたデーターは、もうすでに、不味いものは

隠されているみたいです

その中で、一市民の誰かが、意地をみせて

平均年齢のような、疑惑の数字を突き止めるとかは分かりませんが

俺は、絶対に、天は、日本の御霊達は、

悪事を暴いてくれると信じています

 

日本の選挙に、不正選挙はないと言う常識

政府、官僚、総務省の疑惑を

誕生させてくれると信じているのです

 

∞「納得できません。本当に、自民の圧勝と、未来の大敗は、国民の民意なのでしょうか」∞

不正選挙と言う事で

いろいろ書かせて頂きました

 

でも悔しいですが

現状では、裁判で

選挙の無効や、票の数え直しが

認められる可能性は、難しいと思います

 

それでも、異議申立ての期日が、選挙から

1か月後の1月15日で

それを過ぎたら、実質、「異議申し立て」は全く受け付けられないので

実は、俺は、あるネットの呼びかけで

裁判に訴える一人に

殆ど名前だけですが、加えて貰いましたが

今の数々の疑惑だけでは

勝てないと思います

 

では、何故、負けると思っているのに

裁判に参加するのかと言えば

直感で、どうしても、この結果には

納得がいかないからです

 

と言うのも、俺は、今回の選挙が

最低の投票率だったというのと同じですが

どうしても、国民が、自民党にあれほど勝たせ

維新の会を飛躍させ

日本未来の党を壊滅させるような

選択をしたとは思えません

そんな「アンポンタン」な国民

自ら、日本民族を滅亡させるような選択をする

愚かな国民だとは思えないのです

 

だって、考えてみて下さい

今回の選挙で、自民党は、大勝利しました

その選挙結果を詳しく分析すると

マスコミは、言いませんが

国民が、自民党を選択したとはいえないものです

 

投票率は、59.3%で

自民党の比例選挙での得票率27.7%は

全有権者の得票率16.4%であり

得票数は1635万票に留まったと言う事は

国民の5人の内、一人も、自民党を支持した事には

ならないのです

 

だけど、それでも、国民は、自民党が勝つと言う世論調査を承知しながらも

唯一、明確に、原発の再開を明言している自民党を選んだ事になります

 

311の東北の大地震で、福島原発の事故を経験し

関東で、多くの人がすでに被曝して

今も、多くの福島の人達が

故郷に帰れないで、苦しんでいる事が分かっているのに

それでも、原発の再開を公言している

唯一の党に、選択するだろうか

俺は、どうしても、この事が納得できないのです

 

しかも、確かに、日本人の中には

マスコミの影響を受けていて

原発がなくなると、エネルギーがなくなるなんて言う

誤解している人も多いと思いますが

それでも実際は、大飯原発以外は稼働していなくても

日本は、電気で困っている事はありません

 

その事を承知している日本人が

原発を、認めるか

特に、福島でも、自民党が勝利した事に

納得が、行かないのです

 

また、それは、消費税増税や

TPP参加も同じです

 

財務省のシナリオでの消費税増税

経済産業省のシナリオのTPP参加問題も

巧妙な、マスコミの争点隠しがあって

争点が、景気の回復にすげ替えられたり

自民、民主、公明、日本維新も賛成で

未来の党だけが、明確に反対では

どこの党を選択しても同じだと

諦めた人が多いと言っても

それでも、納得できません

 

官僚、政府が

まったく血を流していないのに

白アリ退治をしないのに、消費税増税を認めるだろうか

 

TPPは、日米構造協議、「年次改革要望書」よりも酷いもの

アメリカンスタンダードに各国を巻き込もうとするもので

それに日本が参加すると言う事は

日本が、米国の植民地になってしまうような事を意味していて

そんな事を、本当に、日本人、日本人の魂が

選択するだろうかと考えたら

やっぱり、答えはノーです

日本人は、そんな愚かな国民ではないはずなのです

 

しかも、マスコミは、まったく報道しませんでしたが

実は、衆議院選挙の、少し前に行われていた地方選挙では、

消費税増税反対、脱原発、TPP反対の候補

生活第一や未来の党の候補が

自公・民、維新に勝利していました

 

10月、大阪能勢町長選挙・豊能町長選挙、民自公維新の現職が

生活党寄り候補に大敗

10/28宮城県白石市長選、自公現職が惨敗!

12/2の三重県桑名市長選挙、未来の候補が民自公維新の現職に圧勝

12/16の茨城県古河市長選、自公現職が大敗

という具合に、勝ち続けていたのです

 

だから、俺には

地方選挙と国政選挙は違うと言っても

地方の民意が、消費税増税反対、脱原発、TPP反対の候補を

支持しているのに

国政では、まったく違う結果が出るなんて

どうしても、納得できません

誰に何と思われても

納得できないものは、納得できないのです

ご理解お願いします

 

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縁の花 第431号 「キクの宣言 俺は不正選挙と戦います」

 

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縁の花 第433号 「こんなに疑惑あるのに不正選挙だと証明するのは難しいです」

 

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縁の花 第435号 「ネットのアンケート調査 日本未来の党 1位の謎」

 

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縁の花 第442号 「小沢一郎と反原発の共通点」

 

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