縁の花

(21世紀に咲く智恵の輪)

第474号

すべての魂の親の意識を

俺は、心から持ちたいです

∞『「すべての魂の親」は

存在すると思いますか』∞

俺の背景にいる那由他桁の有縁霊を

我が子と、どうしても、思わないといけない

前号で、その事について書かせて頂きました

 

しかし、いきなり、この号を読んでいる人には

よく分からないと思うので

簡単に、精神世界に、関心がある人に、説明しますと

那由他桁というのは、72乗という、無限にちかい数ですし

有縁霊とは、目に見えない存在、御霊、霊達の事です

 

なので、俺は、早い話

今、そんな目に見えない存在を

我が子と思えるように

精進しています

 

かわいい我が子、我が子

その我が子が、苦しんでいると

自分の心に言い聞かせて

那由他桁の有縁霊の事を常に意識して

済度、救わせて頂く活動しているのです

 

しかし、正直言って

目には、見えない上に

感覚さえ、まったくない有縁霊の事を

我が子とイメージする事は、本当に、難しいです

 

だって、今も、パートナーだとは思えても

まったく我が子とは思えませんし

正直、言って、済度のご縁にツイテから

もうすぐ、20年になりますが

一度も、そんな感情になった事はありません

有縁霊の事を、思い、願う事は

本当に、難しいのです

 

しかし、俺は、それを

後、2年までに

済度の先生が、晢法を止めると言っている

2015年7月10日までに

何としても、実現したいと思っています

絶対に、やり遂げるという決意で

望む決心なのです

 

ただ、この事に、関して

皆さんの中には、どうして、そんな無理をする必要があるのですか

まったく、有縁霊の事を感じもしないのだったら

無理に、やろうといする必要は、ないのではないですか

そう思う人、読者がいて、当然だと思います

 

いえ、俺が、こんな事を続けようとしている事が

とても、無理しているように、思えて

心配してくれる人も、いると思うのです

 

だから、俺は、今から、

那由他桁の有縁霊達を、我が子と思える事が

一体、何の意味する事なのか

それが、どれだけ、すごい事なのかを

皆さんに、分かり易く、ご説明したいと思います

 

と言うのも、以前、俺は、この世の親子の関係は

親にとっては、どんなに、我が子が、かわいく思えたとしても

それは、仮のご縁でしか、すぎないと言いました

 

肉体の親が、子供を生んだという事になっていますが

実際は、子供の魂が、親を選んで、生まれてきたのであって

本当は、親は、何も、生命を作りだした訳ではないのです

 

では、次に、肉体よりも、上の世界

霊界、魂の世界では、魂が、魂を、生みだす事ができるかと言えば

これは、どうでしょうか

 

俺は、もちろん、霊界、魂の事は

まったく、覚えていないので

何とも、言えませんが

魂が、魂を生む事は、ありえないと思います

 

何故なら、神話の世界では

神々が、子供を生んだというような記述が

たくさんあります

 

有名なところでは、大国主命が、須勢理毘売命を始めとする

多数の女神と結ばれたことになっていますが

何と、子供の数は『古事記』には180柱、

『日本書紀』には181柱と書かれているそうです

 

だけど、俺は、そんな神話の話も

例え、それが、真実だったとしても

肉体の親子と同じで、仮のご縁だと確信しています

 

だって、それが、本当だったとしたら

魂が、いろんな魂を、調整もせずに

生む事ができるなら、霊界が、本当に大変な事になります

 

魂の世界は、永遠の世界なので

魂の人口が、増えて、大変な事になると思うのです

 

しかし、それでは、魂は、誰が、生んだという事ですが

俺は、魂を、生んだ存在は、実在していると思います

魂の親は、間違いなく居るのです

 

それは、皆さんが、ちょっと考えても、理解できると思いますし

居なかったら、魂のような、高度のものが、誕生するはずがないのです

 

では、その魂の親とは、一体、どんな存在かと言えば

一言でいえば、「すべての魂の親」という存在になると思います

 

これを、もっと分かり易く言えば、

石、岩、山、などの物質から

細菌、細胞、器官、植物、動物、人間

などの膨大な魂は

たった一つの存在から

誕生しているはずなのです

それ以外には、俺には、考えられないのです

 

ただ、俺が、そんなことを言ったら

皆さんの中には、宇宙には、一体、どれだけの物質、生物が

存在するのだと思っているんだ

そんな膨大な魂を、たった一体で、どうやって

作り出しかと言う疑問を持つ人もいるかもしれませんが

昔は、無理でも、今なら、誰でも、納得できると思います

 

「すべての魂の親は」は、膨大な魂

那由他桁の数の魂を、コピーの機能を使って

作り出したのです

 

∞「俺と一緒に、今から、「すべての魂の親」なる事に、挑戦しませんか」∞

前号で「すべての魂の親」の存在について書きました

この宇宙や霊界などに存在している

物質、生物を含めた、無限とも言える

膨大な魂は、たった一つの魂

「すべての魂の親」と呼べる存在から

生み出された事を

皆さんに、ご紹介させて頂いたのです

 

これは、きっと、分かる人には、分かる

驚くべき、情報だと思います

 

では、次に、そんな「すべての魂の親」とは

一体、どんな存在なのか

「すべての魂の親」と他の魂

神や仏の魂とは、一体、何が違うかと言う事ですが

実は、「すべての魂の親」の事を教えてくれた

済度の先生によると

「すべての魂の親」と、神、仏、人間の魂は

姿形は、まったく違っていないというのです

 

いえ、それだけなく

もしかしたら、「すべての魂の親」と魂とは

持っている能力さえ

そんなに、差はないのかもしれないのです

本当に、驚くべきことだと思います

 

しかし、それが、本当だったとしたら

「すべての魂の親」と、魂は

何が、違うのかと言えば

たった一言でいえば、意識が違います

 

済度の先生によれば

肉体は、第五感(視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚)

幽体は、第六感 (顕在意識)

霊体は、第七意識(潜在意識)

魂、神、仏は、第八意識 (宇宙創造の神々)

「すべての魂の親」第九意識(宇宙創造の神々の生みの親)

と言う事になるのですが

「すべての魂の親」は、第九意識と言う

最高位にいて、その意識だけが、違うと言うのです

 

しかも、この第九意識の9と言う数字は、普遍絶対の数字で

皆さんは、ご存知かもしれませんが

数字の9には、実は、実に、面白い秘密があります

 

それは、3×9=27

9×9=81

2271であれば

2271×9=20439になりますが

どれも、答を足すと9になることです

 

即ち、2+79 8+=9

2+04+3+918

1+8=9になるといった感じで

これは、何桁の数字で、やっても

最後は、必ず、9になるのです

 

なので、済度の先生は

「すべての魂の親」の意識は

この9の意識なので

絶対に変化しない、変わる事はない

絶対意識だと教えてくれたのですが

その意識が、霊体の7や他の魂や神の8と違うだけで

他は、変わらないと教えてくれたのです

 

と同時に、その第九意識と第八意識では

どんな差があるかと言えば

例えば、宇宙創造が、

「たてたて、よこよこ、丸書いて」までの世界だったら

最後の「チョん」の存在

宇宙に、元、気を入れている存在だという事になるのです

 

要するに、その「チョン」が、肝心な存在で

それが、なかったら、宇宙は、存在しない

やっぱり、すごい存在なのです

 

だけど、俺が、ここで言いたい事は

皆さんに、是非、知って頂きたい、大切な事は

意識の違いだけだったら

皆さんにしろ、俺にしろ

いつかは、「すべての魂の親」になる事は

可能だという事です

 

それは、本当に、大変な事だと思いますし

どのくらい意識を高めないといけないのかも

想像さえできませんが

意識を高める事で

数字の9の意識になれば

俺にしろ、皆さんにしろ

魂の頂点

「すべての魂の親」になれるのです

 

はっきり言って、俺は、今、皆さんに、本当に、とんでもない

すごい情報を、さりげなくお伝えしていると思います

 

しかし、悲しいかな

情報の価値は、すべて、受け手によって決まるという

法則があります

 

なので、この情報の価値が、受け手である皆さんに

分かって頂けていないと思います

たぶん、すごすぎて

皆さんの多くは、よく分からないと思うのです

 

でも、何かを感じた人は

俺に、必ずメール下さい

今から、一緒に、第9意識

正式名は、第9菴摩羅識(あんまらしき)ですが

それになる事を、目指したいと思います

 

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