縁の花

                (本物を目指して心と心のネットワーク)

                                 第58号

               河内哲(かわちあきら)

 最初から縁の花を読んで頂いている読者の方は、覚えているかもしれませんが、以前準備第19号!!!!という題名のもので、本当に短い、半ページの内容で河内哲先生の事を紹介した事があります。

 どうです。皆さんは覚えていますか。

 紫陽花自身まだまだよく分かりませんが、金沢で本物活動をしている面白い先生がいます。

 この先生の活動は紫陽花が理解できた時に、報告させて貰いますが、それまでは皆さんにも封印させて貰いますと、何かもの凄く思わせぶりに書いたので、皆さんの中には印象に残っている人もいるのではないかと思います。

 その河内先生のやっている事がやっと少し理解できたので、今回の縁の花で皆さんに書ける範囲で書く事にします。

 でもこれには紫陽花なりに結構勇気がいります。

 もう少し理解してからの方がいいのではないかという気もするのです。

 しかしそんな事をいっていたら、いつまでたっても皆さんに紹介できないので、思い切って書く事にします。

 紫陽花が紹介する事によって、一人でも多くの縁の花の読者の人にも協力して頂けるのであれば、協力して欲しいのです。

 というのも金沢を中心とした河内先生のグループの活動は遅れています。

 この世に生まれたときから河内先生には、大きな大きな使命があります。

 自分と同じように生まれてきた多くの人、縁のある人と、ある活動を通して地球どころか、宇宙まで救うという目的があるのです。

 できたら紫陽花はそれをできる範囲で協力してあげたいのです

 が、こんな事をかいたら、たぶん縁の花の多くの本物の人には理解できないのではないかとちょっと不安です。

 地球を救うというのなら理解できても、宇宙まで救うというのはなかなか理解できるものではありません。

 正直いって紫陽花にもまだよく分からない所があります。

 だってこんな事をいう本物の先生を紫陽花は他には知らないですから、確認する方法がないのです。

 ただそれでも、日月神示(ひつきしんじ)の中に三千世界(神界・幽界・現界)の大洗濯という言葉がありますが、もしかしたら河内先生のしている事は、この事かもしれないという気が紫陽花にはします。

 もちろん確証はありませんが、あの日月神示でいう日本に隠された神一厘の仕組みというのが、河内先生のグループの事ではないか。

 この河内先生の行動や教えが、地球が危ない最後の最後に日本から発動されて、他の多くの本物の人達に認められ、知花先生と一緒に今の間違った時代の流れ、悪神の占領下にある世界を一気にひっくり返して、弥勒の嬉しい嬉しい世界を創る事になるかもしれない。

 そんな可能性が紫陽花から見たら十分にあるのです。

 だから皆さんにも紹介する気になったのです。

 しかしもちろんこれは紫陽花が皆さんに責任を持って間違いありませんといえる事ではありません。

 ですからこれから話す、河内先生の教えや河内先生達がやっている行動は、話半分で聞いて欲しいのですが、本当に凄い事をやっています。

 いえ、多くの人がやっていると信じていますといい変えますが、何と河内先生は多くの魂を救っています。

 皆さんにはとても信じられないと思いますが、早い話、幽霊達を本来帰らないといけない霊界、天国に戻してあげているのです。

 どうです。びっくりしたでしょう。

 が、紫陽花がこんな事をいったら皆さんの中には、「何だそんな事なの」とあっさりいう人がいるかもしれませんが、実は本当に凄い事ですし、それが人間がこの世でできる最高の事、これに比べたらどんなに素晴らしいボランティア活動や意識を高めても駄目だといわれています。

 ましてやお金や地位を残すなんて比較になりません。

 紫陽花はこの事をまだまだ皆さんにうまくは説明できませんが、いろんな本物の人に聞いても最高の事だそうです。

 しかもこれは誰もが簡単にできる事ではありません。

 紫陽花は知花先生やインドのサイババでも簡単にはできるとは思いません。

 だって知花先生やサイババがそれをするのが自分の使命だといったという話は聞いた事はないからです。

 それを河内先生は一度に多くの幽霊、金沢のグループでは有縁の死者霊と名付けていますが、それを簡単に信じられないぐらいの数の有縁の死者霊を救っているというのです。

 紫陽花はそれが本当ならもの凄い事だと思います。

 何故なら笑顔共和国が沖縄でやった今年の2月11日の第  目の建国式や33名の超意識体が応援しているという知花先生がやる宇宙瞑想大会では紫陽花は生きている人の意識が高まるだけでなく、きっと有縁の死者霊といった人達の何人かも霊界に帰っていると思います。

 というのも本物の人達が何百人と集まるのだから、その場のエネルギーが高まっているはずです。

 この時なら多くの有縁の死者霊も納得して帰ると聞いた事がありますが、河内先生はそれを毎日やっている事になるからです。

 それが本当ならとてつもない本物活動をしている事になると思います。

 ただこの事は、紫陽花は皆さんにこれ以上は何もいえません。

 だって紫陽花は幽霊どころか、UFOも見た事がありませんし、金縛りなんかにあった経験もありません。

 そんな紫陽花ですからもちろん有縁の死者霊が天国にいった所なんか見た事もありません。

 河内先生のやっている活動にも何回か参加しましたが、それで有縁の死者霊が救われたなんて、せめて感覚でも分からないかと思いますが、まったく鈍感な紫陽花には分からないのです。

 だから皆さんに「見たのか」といわれたら何もいえないのです。

 しかし同じように参加している人には分かる人がいます。

 あの世からの霊言を聞ける人も何人かいますし、有縁の死者霊からお礼をいわれたという人もいます。

 金沢のメンバーの中には、そういった人が結構多いのです。

 類は類を呼ぶといいますが、霊感のある人が多く、河合先生のやっている事が確信できているみたいです。

 だから毎日の活動ができるのだと思いますが、兎に角、河内先生の活動は多くの有縁の死者霊を救うという、他のどこもしないような活動をしているのです。

 これが河合先生のグループの大きな特徴なんです。

 が、紫陽花にはこういった活動を、縁の花の本物の多くの皆さんがどう評価するかは分かりません。

 河内先生のグループは、本物というよりはどちらかといえば、丹波哲朗の霊界の世界の人達だという方があっているような気がするからです。

 でも紫陽花はこの人達のやっている事も、地球村が環境問題に取り組んだり、笑顔共和国が笑顔を普及したり、知花先生が人が神だという事を気ずかせようとしているのと同じ本物活動だと認めてあげたいと思います。

 だって50名ちかくの人が毎日朝の4時半と10時半に集まって、2時間ぐらい真剣に活動しているのですが、なかなかやれる事ではありません。

 何しろ年中無休ですから。・・・

 皆さんも参加すれば分かりますが、一人でも多くの有縁の死者霊を救おうと本当に真剣にやっていますから、紫陽花も感動しているのです。

 しかも河内先生のグループの活動にも、紫陽花は人類の将来がかかっていると思います。

 というのも紫陽花は縁の花を通して皆さんに今、地球や人類が本当に危ない危機的状態だという事は書いて来ました。

 環境問題、経済問題、食料問題、エネルギー問題、核戦争の問題など、人類は下手をしたら全滅する可能性があります。

 いえ今のまま時代が進んだら間違いなく人類は近い内に全滅します。

 それは皆さんもある程度は分かって貰えるたと思いますし、そう警告している本物の先生を何人か紹介もしました。

 またその原因として、表面では人口が爆発しているからとか、政治が悪い、時代が大きく変わり始めているからとかいろいろ考えられますが、実は真の理由は、人間一人一人の意識が低い事だとも書いて来ました。

 多くの人類がいじめ問題とか戦争や富の不平等などで憎しみを持ったり、ストレスを持つ事が、いろんな地震などの天変地異を呼んだり、戦争や大恐慌を招く事になる。

 だからこういった問題を解決するには、笑顔を大切にして、人類全体が明るくなったり、瞑想をする事で人類の意識を高めるしかありません。

 それを福田純子大統領や知花先生などの多くの本物の先生がいっているのです。

 紫陽花が縁の花で書いてきた事を簡単にまとめるとそうなるのです。

 しかし紫陽花はそんな皆さんに今日からもう一つの事を付けたしたいと思います。

 それは人類が今までの物に執着していた生き方を反省して、精神を大切にする後光が出る生き方をしても、それだけでは人類は救われないという事です。

 そういった生き方ができなかった為に、あの世に帰れずに、この地球上にうようよいる有縁の死者霊を何とかしないと、いくら紫陽花達が自分や人類の意識を高める本物活動をしても結局成功しないのではないか。

 紫陽花はそんな気がするのです。

 だって皆さんも有縁の死者霊、幽霊になったつもりで考えてあげて下さい。

 いくらこの世で生かされている紫陽花達、人類が本物に目覚めても、そんな事は有縁の死者霊達にはあまり関係ありません。

 有縁の死者霊とは人間に残酷に食べられたり、殺されたりした動物の霊や、この世に恨みや未練を持ったまま死んでいった人間の霊の事です。

 こういった有縁の死者霊は、紫陽花達が本物に気が付いて、戻るべき天国に帰れても、有縁の死者霊達が帰れる訳ではありません。

 自分達も一緒に救ってくれというのが、紫陽花は本音だと思います。

 しかもこの有縁の死者霊というのが、紫陽花達には見えませんが、もの凄い数でいるみたいです。

 これは船井先生もいっている事ですが、どれだけいるのかは分かりませんが、相当いるみたいです。

 何故なら知花先生の話を聞いてみて分かる事ですが、天国に帰るなんていう事はそんな簡単な事ではありません。

 丹波哲朗の霊界の本では、誰もが死んだらあの世に帰れると書いていますが、知花先生の話だとそんなにあまくはありません。

 殆どの人は、お金や物や肉体というものに縛られて帰れません。

 魂は不滅ですので決してなくなる事はありませんが、多くの魂は肉体は放せても幽体というものを放す事はできず、幽界(液体)に行けても、霊界(気体)には戻れないのです。

 だから今死んでいる人の殆どは霊界には帰れません

 知花先生の言葉を借りれば「本当の自分が何であるか分からないのに、我は生命なり、我は霊なりではなく人間だと思っているのに、霊界に帰れる訳がない」という事になります。

 皆さんも霊界に戻りたかったら、「我は血や肉体に属するものではあらず、我は生命なり、我は光なり」と日頃の生活の内から宣言しておかないといけません。

 そういった人でないと天国にはいけないのですから、まず、殆どの人は間違いなく駄目なんです。

 ましてや知花先生が教えを聞く事もできなかった戦前の人なんかは、紫陽花は誰もが幽体どまりだと思います。

 この幽界という所がどんな所かは、まだまだ勉強不足なので、紫陽花も分かりませんが、紫陽花は目には見えないけど、こういった幽界どまりの人が、紫陽花達の回りに相当いると思うのです。

 少なくてもそういった考えはあってもいいと思います。

 が、ここで問題なのは、こういった人達は、この世に生きている紫陽花達に対して大きな影響力があるという事です。

 映画のニューヨーク・イン・ゴーストのように、自分で何か物を動かしたりする事はなかなかできなくても、紫陽花達の体の中に入る事はできます。

 知花先生によると人間よりも幽体の方が身体の分子が精妙ですから、粗雑な人間の身体の中に入る事なんて簡単だそうですが、そうなると人間の思想をある程度動かせます。

 悪い事を考えている人、悪い波動を持っている人には、類は類を呼ぶという法則で、悪い有縁の死者霊が集まります。

 こういった有縁の死者霊が、人間に戦争や殺人などの悪い事をするようにそそのかすのです。

 ですからますます悪い方向に、人類が進んでしまう。

 いつまでたっても戦争などの争いがなくならない。

 今、この地球上にいる多くの有縁の死者霊をなくとかしないかぎり、地球も人類も救われない。

 こういった事も、今の紫陽花の勉強段階では十分に考えられるのです。

 では一体そうした問題に対して、紫陽花達生きている人間がどうしてあげる事ができるかという事ですが、大変難しい問題です。

 正直いって個人では何もできません。

 だってそれに対して知花先生は、紫陽花達一人一人が愛の波動で暮らして、身体の分子を精妙にすれば、悪い有縁の死者霊は身体の中に入ってこれないとか、笑顔共和国の福田大統領は、毎日笑顔で生活していたら、例え悪い有縁の死者霊が来ても笑顔がバリヤになって近ずく事はできないとはいっても救って上げられるとは一言も、紫陽花の知っているかぎりではいっていません。

 今、生きている多くの人を本物にするのさえ大変なのに、死の恐怖も飢えの心配もない有縁の死者霊を悟らせるのは大変なんです。

 だから知花先生や福田大統領も、こういった有縁の死者霊を追い払ったり、近づけない方法は教えてくれても、その有縁の死者霊を救う事はいわないのだと思います。

 いいかえるならそういった役目ではないと思うのです。

 しかし河内哲先生は、そういった有縁の死者霊を全部救くえるといいます。

 しかもその方法も決して難しくはありません。

 まず有縁の死者霊の存在を認め、日頃何をするにしても「先生有縁の死者霊を救わせて下さい」「先生有縁の死者霊の為に、自分のすべてを使って下さい」と心の中でいって、食べる時も、仕事をする時も、風呂に入る時や歯を磨いたり、男女間でセックスする時さえ、有縁の死者霊と一緒にしてあげたらいいというのです。

 そうすれば、一緒にしてあげると思えば、どんな有縁の死者霊も喜んで、皆さんの肉体に入って、それを実感する事ができます。

 彼らはそういった事を味わいたくても、肉体がないので味わえません。

 「もっと食べたかったなあ」「好きな人を抱きしめたかった」「好きな人と一体になりたかった」

 そういった思いが未練として残っているから、霊界に帰れないのですから、日頃の生活で中で、ただ物とか肉体の快楽に溺れるだけでなく、暖かい気持ちで、彼らと一緒に何でもしてあげたらいいのです。

 河内先生の言葉を借りたら「彼らの事を恐れたり、嫌ったりするのではなく、反対に彼らの事を祈って上げたら、彼らも皆さんに感謝します。そういった有縁の死者霊との縁を、皆さんが日頃の生活の中で沢山持って、金沢の私の元に連れて来て下さい。後は私が救います」

 という事になります。

 実際に河内先生はそういって、皆さんにはとても信じられないかもしれませんが、一人の有縁の死者霊を救うのに、何と地球を三個から五個も持つ上げるのと同じエネルギーが必要にもかかわらず、多くの有縁の死者霊を救っているといいますし、それができないと、いくら環境問題や平和運動に取り組んでもこの世から争いや戦いがなくならない。

 ノストラダムスのいうように、人類は滅亡するかもしれない。

 いえ、有縁の死者霊の憎しみや怒りで地球さえなくなってしまうというのです。

 これが河内先生の教えなんです。

 どうです。ちょっと変わっているので、きっと本物の多くの皆さんの中にも戸惑っている人がいると思いますが、こういった事を信じて、ただただ有縁の死者霊の為だけに、毎日、遠い所から、車で1時間、2時間もかけて、毎朝4時半頃に金沢に集まっている人達が、この日本にいるのです。

 紫陽花はそれだけでも凄いと思います。

 又そこで河内先生達がやっている事も、もの凄くユニークです。

 まず多くの人が自分の体験や考えを皆の前で話したり(霊界まで届くそうです)、いろんな紙芝居を作って見せてくれる女性がいるのはいいのですが、その後「先生ふれあい済度させて下さい」といって、全員が服を着たまま有縁の死者霊の事を思って抱きしめあいます。

 これはなかなか皆さんも想像できないと思いますが、参加した人達が男女間とか男同士とか関係なく、恋人や子供を有縁の死者霊が抱きたいのだと思って、10秒間ぐらい全員の人と抱き合うのです。

 そうする事によって多くの有縁の死者霊が感謝して、霊界に帰られるというのです。

 これは紫陽花自身若い女性とそうする事は決して嫌いではないので、行けばかならずさせて貰いましたが、悪くはありません。

 いい気持ちですから、皆さんもしてみる事をお勧めしますが、ただそれで紫陽花は自分に付いていた多くの有縁の死者霊を救ったのかといわれると何ともいえません。

 救ったのか、そうでないのか、兎に角紫陽花は有縁の死者霊を感じた事が、いまだにありませんので何ともいえないのです。

 ただそれでも紫陽花自身が、もしある日突然死んだとしたら、こういった有縁の死者霊の気持ちは分かるような気がします。

 もう一度愛する人を抱きしめてから、あの世に帰りたいと思うだろうなあと思うから、紫陽花はしているのです。

 (本当は喜んでいたりして)

 ですからこれに対する評価は皆さんに任せますが、ただ参加しているメンバーの中には面白い話があります。

 これはふれあい済度とは違いますが、ある時、ある女性が広島に原爆が落ちた後の写真を見ていたそうです。

 そうするとしばらくすると突然水を飲みたくなって、お腹が一杯になるまて何度飲んでも水の乾きがなくならなかったというのです。

 それでやっとこれは原爆の為に、水を飲みたくても放射能で汚染されていて飲めなかった有

縁の死者霊が飲みたいのだと気が付いて一緒に飲んであげたら、すぐに乾きがなくなったそうです。

 こういった話とか、紫陽花に河内先生を紹介した人は、死んだ主人がずっと自分から放れずに困っていたそうです。

 何しろお不動さんが守ってくれているという女性ですから、そういった事が分かるのですが、でも何をして欲しいのかは分からなかったそうです。

 ただやたら食欲だけが出て、体重が2倍ちかくになって、困ってしまって、滝にうたれたりして、いろいろ追い出そうとしたけど放れず、結局何年後、河内先生との縁があり、有縁の死者霊と一緒に食べさせて下さいと思って食べたら、主人の霊がありがとうといって天に帰ったというのです。

 もちろんこういった話は信じる、信じないは皆さんの自由ですが、紫陽花は信じたいと思います。

 河内先生達がやっている活動は凄い事だと思いたいのです。

 しかも河内先生達は、ふれあい済度以外にも、有縁の死者霊を救う済度を行っています。

 これをどう書いたらいいのか紫陽花にも分かりませんがので、興味のある人は実際に参加して欲しいのですが、いろいろ真剣にやっているのは間違いありません。

 どうやら霊界からいろんな指示や協力も貰いながら、やっているみたいですが、兎に角他では絶対にやっていない事をしているのです。

 これだけは間違いありません。

 が、だからといって紫陽花は、じゃ、この河内先生のグループが間違いなく、本物だとはいうつもりはありません。

 というのも参加している人達は、本当に真剣ですが、始めて参加されている人には、何かの宗教としか思えないと思います。

 決して宗教ではありませんが、そう誤解されても仕方がないと思います。

 やたら先生、先生といいますから、きっと縁の花の皆さんの中にはなじめない人もいると思うのです。

 でも紫陽花はそれでも、もし皆さんに時間、縁があれば一度参加する事を勧めたいと思います。

 何故なら河内先生は、始めて参加する人には一念帰命というものをしてくれます。

 これは額の第3の目のある所に、魂、光を入れてくれるのですが、もの凄い事だそうです。

 紫陽花もこれだけは2、3日は何かを感じましたが、これをして貰える人、先生と縁のあった人は、生まれる前に、あの世でして貰う約束になっていたそうです。

 だから皆さんも縁があればやってもらったらいいと思います。

 別にお金を取られる訳でもありませんし、身体に危害がある訳でもありません。

 まったく損をする訳ではないので安心して受けて下さい。

 それで河内先生が何かがあった時に助けてくれるといいますし、何よりこの一念帰命を両親にしたら、今まで両親に育てて貰えた恩が返せて、お釣りが来るぐらい、あの世にいった時には感謝されるそうです。

 それぐらい素晴らしい事なら、紫陽花も縁のある皆さんが一念帰命をすれば、きっとこの世では分からなくても、あの世では「生きていた時には、よく分からなかったけど、本当に凄い事だったんだな。よい事をしてくれました。ありがたい事です」

 と皆さんにお礼をいって貰えるのなら、一つ本気で皆さんに勧めてみるかと思っています。

 あの世でそうなる事を楽しんでいるのです。

 以上が河内先生で、紫陽花が報告できる範囲で書いた事ですが、たぶん皆さんにもある程度理解できたとは思います。

 ですから後は皆さんで判断して下さい。

 ただこれこそ参加して見るまで、それも何回か参加しないとはっきりとは分からないと思います。

 だから霊界や有縁の死者霊が信じられる人が参加したらいいと思います。

 そういった人でないと難しいと思います。

 しかしもちろんそんな霊感のない人でも分かります

 最後にこういった事が、紫陽花と同じように最初はとても信じられないという皆さんの為に、紫陽花がいえる事は、河内先生は、毎日の活動では一銭も金を取っていないという事です。

 毎日の活動はもちろん無料ですし、この活動ではいっさい先生の懐にはお金が入りません。

 それでよく生活ができるなあと紫陽花なんかは感心してしまいますが、河内先生はそれでも今年亡くなった母親を含めて、奥さんと8人の子供を育てています。

 しかも奥さんや長男や長女の人も河内先生といつも活動を一緒にしています。

 ちゃんと家族をまとめていますが、それは今年河内先生の家に2日間泊めて貰った紫陽花が保証します。

 もの凄く質素な生活で、紫陽花は感激しました。

 そのへんは知花先生の所と同じですが、こんな生活はよほどの使命感がなければやれません。

 河内先生はこの活動をする為に、若い時に必死で働いてお金を貯めて、今はこの活動以外はしていないそうですが、紫陽花はよほどの確信がなければできないと思います。

 何故なら紫陽花にやれといわれても決してできないからです。

 ですから紫陽花はまだまだ正直いって分からない事がありますが、河内先生をとりあえず信じる事にしました。

 だって聞く所によると河内先生も仏壇の仏に魂をいれて姿、形を変えたり、天気を調整できるといった超能力があるみたいですが、紫陽花はそんな事よりも何十年もこんな質素な生活をしている河内先生の生き方の方が好きだからです。

 もしよかったら皆さんも是非一度河内先生との縁をできるだけ早い内に作る事をお勧めします。

 河内先生は金沢を中心に活躍していますが、京都や奈良にも来られます。

 前もって連絡を頂ければ、責任を持ってお誘いします。

 それによって、皆さんも、今生きている人だけでなく、死んでしまった多くの有縁の死者霊とも縁を作る事ができます。

 有縁の死者霊を救うというお仕事をする事もできます。

 今生きている我々とは違って、有縁の死者霊は決して裏切らないそうですから、そういった生き方を知るのも悪くないと思います。

 では皆さん、今後も合縁で。・・・・・

         平成八年五月一七日

 

 追伸、

 実はこの文章も有縁の死者霊と一緒に書いていたつもりですが、有縁の死者霊達がそんな紫陽花の願いを聞き入れて協力してくれたのか、そうでないのかは、紫陽花には分かりません。

 ただ紫陽花はそんな生活も結構楽しんでいます。

 何故ならこの縁の花のモットーは人と人との縁を大切にするという事です。

 紫陽花が天から与えられた一人でも多くの人との縁を大切にする事です。

 紫陽花はその為に、縁の花を通して、今、生きている皆さん一人一人の縁を大切にする事を考えて来ましたが、その何十倍もの多くの有縁の死者霊と呼ぶ人達が存在する事を、河内先生から教わりました。

 だったらそんな有縁の死者霊が見える、見えないは関係なく、紫陽花は有縁の死者霊との縁、出会いを大切にしたいと思います。

 何故ならそれが究極の縁を大切にする生き方だとも思うのです。

 またその為に紫陽花は河内先生の教えも実行しています。

 食事をする時は、食べ物の野菜や魚に「早く人間に生まれて来なよ」と感謝を込めて、有縁の死者霊と一緒に食べていますし、仕事をする時でも、風呂に入る時でも、何をする時でも一緒です。

 正直言って、これも結構難しくて、すぐに一緒にする事は忘れてしまいますが、少なくても努力はしています。

 紫陽花が突然死んでしまって、万が一幽霊になったとしたら、何かをしたかったなあという未練は簡単には捨てられないと思うからです

 でも紫陽花は、だからといって、有縁の死者霊と一緒に食事をしたり、風呂に入ったり、ふれあい済度をしても、それだけで有縁の死者が天国にいけるのかなと疑問を感じています。

 いえ、それで帰られるのでしょうが、ちょっと寂しすぎるのではないかという気がするのです。

 だから紫陽花は、日頃やっている知花先生の教えや、いろんな本物の先生に教わっている事も一緒にやっています。

 心の中でいつも「我は神なり、神なり」といって、神の波動を出したり、寝る前や電車の中で瞑想をしていますが、有縁の死者霊と一緒にやっているつもりです。

 知花先生や多くの本物の先生と会いたくても、縁がなかった為に、会えずに死んでしまった多くの有縁の死者霊の為に、いろんな本物の先生に会って、一緒に話を聞いていますし、何よりもこの地球や人類を救う本物の活動を共にしているのです。

 その上で天国に帰って欲しい。

 それが紫陽花の願いです。

 だってそれをする事が人間が生まれてきた唯一の理由、最高の事だと紫陽花は信じていますし、きっと有縁の死者霊も死んでからその事を思い出して、そのレベルまで自分も到達したかったと思っていると思います。

 きっと紫陽花は、地球や人類を救う行動をどんなに小さな事でもいいからすればよかったと後悔している、多くの有縁の死者霊は、絶対に多くいるはずだと信じているのです。

 それを生きている紫陽花が一緒にやってあげる。

 これが紫陽花の有縁の死者霊にしてあげられる最大の愛です。

 もしよかったら、皆さんもそんなちょっと変わった生活をやってみませんか。

 別に損をする訳でもありませんし、一生懸命、何の見返りも求めずにやっていたら、有縁の死者霊が皆さんを応援してくれるといいます。

 だから紫陽花は多くの有縁の死者霊の力を借りて、この地球を救う本物の行動をしたいので、皆さんより先に始める事にします。

 昔、アニメションの機動戦士ガンダムで、主人公を死んでいった仲間が助けてくれた場面がありましたが、まさしくあれです。

 多くの有縁の死者霊が、紫陽花の守護霊になってくれたら、もう恐れるものはありません。

 皆さんはそう思いませんか。

 では、これで。・・・・・・ 

 

読者の皆さんにご報告

 2007年7月7日、七夕の日、まったく意識していなかったのですが、縁の花のHPを見たある人と、大阪で初めてお会いする事になりました。
昔、菊がやっていた済度のご縁の人です。
その人と、空海さんが、嵯峨天皇から賜った、世界遺産でもある、京都の東寺に行きました。
ここで空海さんは、多くの弟子と共に、密教をしていて、東寺は、真言密教の根本道場となっていたのです。

しかもそこでは、偶然にも、夜から、環境問題に関わる大きな世界的な行事をするということで、忙しくしていました。
何と、世界で見れば、20億人が参加した行事です。
これも、何か大きな意味がある気がします。

また、その後、久しぶりに、京都の河内先生の講演会に参加して、河内晢先生のお話聞きました。
河内先生のご縁は、21世紀になってから活動はしていませんが、情報は得ていました。
相変わらずお元気でした。

でも、河内晢先生も、7月1日が誕生日なので、もう60歳、還暦になります。
いよいよ河内先生の活動も最後の仕上がりになるそうです。
菊自身、それが成就するのか、しないのかは分かりませんが、以前、追伸として書いた文章は、消すことにします。
ご迷惑をおかけした済度の仲間には、申し訳ないと思います。

しかも驚くことに、その追伸の最後に、「2007年頃、河内晢先生が、本当の阿弥陀如来だと、紫陽花自身が思えたら、その時には、紹介したいと思います。」と書いています。
正直言えば、河内先生が、本当の阿弥陀如来だと思えたのと聞かれたら、思えていませんと答えますが、菊自身、2007年頃、済度のご縁を、再び、紹介すると書いていたこと、忘れていました。
京都の講演会で、済度の仲間に、お会いして、その事を言われて、驚きです。

自分でも、まったく無意識に、2007年と書いたのかもしれません。
菊の魂が、そう望んでいたことなのかな。
確か、2005年と書いて、まだ、その時期になっていないので、2007年にした記憶がありますが、2007年7月7日に、再び、済度のご縁についたことは、何か、天の大いなる意志、河内先生の願いを感じました。

ということで、昔書いていた追伸の文章は消すことにしました。
河内先生の済度のご縁に関心ある人は、菊にメール下さい。
済度を今も、実践している人をご紹介したいと思います。

  2007年7月9日

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