縁の花

          (本物を目指して心と心のネットワーク)

                 第82号

                   済度

皆さんお元気ですか。

 さて2月に臨時で出した池田さんのノストラダムスの予言の解釈が間違っていた事に対するお詫び文で書いたように、済度という題名で、今からこの事に対する紫陽花の考えをざっくばらんに書きたいと思います。

 しかしその前にもう一度改めて皆さんを不安にさせた事に対して謝ります。

 予言の解釈が正しかった、間違っていたは別として、やっぱり1月21日、アメリカで大地震が起こったらどうしようと皆さんを不安にさせた事はいけない事です。

 それはどう考えてみても、マイナスの波動ですから、皆さんからそんなものを出させた責任は紫陽花にあります。

 もし皆さんの中で、1月21日が終わるまで夜怖くて眠れなかったとか、精神がちょっとおかしかったという人がいるなら心から謝ります。

 でも紫陽花は出した事自体は後悔していません。

 突然紫陽花の所に縁の花の読者の西岡さんから情報が届き、それを河内先生に伝え、西岡さんや同じ池田さんの講演を聞いたある女性と紫陽花の三人で、縁の花を出した事は自然の流れとしてはスムーズで天の意志を感じます。

 天は紫陽花では想像もできないある理由で、皆さんに読んで貰う為に書かせたという気がしますし、今、済度という題名で書いているのも、そんな天の意志の一環、重要な意味があるような気がするのです。

 又その理由は、紫陽花が最初書いた動機、皆さんに大地震が起こったら大変なので、今から食料をある程度確保して下さいというような事ではなく、もっと別な意味が大きな意味があるはずです。

 それが何なのかは、今後紫陽花や皆さんにも分かる時がかならず来るので楽しみにしたいと思いますが、ここで紫陽花は皆さんに考えて欲しい事が二、三あります。

 その一つは、池田さんの解釈したアメリカ西海岸に大地震が起こったのをきっかけにして、大地殻変動が起きて、アメリカ大陸が3つに大きく分かれるといった事がまったくデタラメな、一人の男性の世迷い言かという事です。

 そんなものに関英男先生や深野先生や多くの本物の仲間が引きずり回されたのかという事です。

 はっきりいって紫陽花はどうしてもそうは思えないのです。

 というのも西岡さんに情報を貰ってから、紫陽花の所に池田さんのノストラダムスの予言の解釈に対して、何人もの読者から貴重な情報を頂きました。

 が、その中で「こんな事が起こるはずがない」という人は一人もいませんでした。

 どの人の意見を聞いても、「ムーやアトランティスが崩壊したのと同じような事が起こるかもしれないね」というものでした。

 絶対に起こると断言した人はいませんでしたが、否定をした人もいなくて、どちらかといったらあっても不思議じゃないというものだったのです。

 それについ最近本格的な縁が出来た、紫陽花とは知っている本物の先生が共通する株式会社コスミックの神園社長は、縁の花が届くと、日本でも有数の信頼できるある先生に、池田さんの解釈が正しいのかと確かめた所、おおむね正しいといわれたそうです。

 ただその時本物なら決して時期まで明確にして、人々を不安にするような事はしないよといわれたそうです。

 今から考えたら紫陽花もそうだと思います。

 だから紫陽花の現時点での考えは、時期はともかく池田さんの解釈自体はやはり当たってくると思います。

 全部が全部そうなるとは思えませんが、西岡さんが皆さんにプレゼントした年代表は、ある程度は正確だ。

 別に皆さんを不安にさせるつもりはありませんが、そう思って欲しいのです。

 しかし多くの本物の人達は、紫陽花は残念ながらそうは考えないと思います。

 つい最近本物に関心を持った人なら、「何だ本物といっても全然たいした事がない」と判断すると思いますし、今後の池田さんの解釈も、地球全体が地殻変動で大変だという事も、まったく聞く耳を持たないと思います。

 実は紫陽花はそれを恐れています。

 地球にしろ、人類にしろ、危機的状況はなんら解決していないのに、安心しないで欲しいのです。

 だけどこの事自体は今後池田さんの解釈が少しずつ当たって来た時に、見直されるとは思いますが、縁の花の読者の皆さんには、人類が今の状態のままでいたら、きっとこの2、3年の内に大変な事になりますよ。

 アメリカや日本が沈没なんていう事は十分ありえるのだという事は、今から肝に銘じて欲しいのです。

 これが紫陽花が皆さんにゆっくり考えて欲しい事の一つ目です。

 そして二つ目に考えて欲しい事は、そんな大きな地殻変動が起こるのなら、一体、何が原因で、一体誰が起こすのかという事です。

 というのもこれに対しても、いろんな考えがあります。

 現在が2万4千年に一度という、ムーやアトランティスが沈んだ以来の大きな大地殻変動の時期にたまたまぶつかっているのだという考えもありますし、ノストラダムスの予言を秘かに実現する影の組織があって、阪神大震災にしろ、今後に起きる大きな地震にしろ、地下に埋め込んだ核爆弾を爆発させる事で実現させるという考えもあります。

 紫陽花はその二つの考えを否定するつもりはありません。

 又そういったものではなく、人類全体の意志や地球が起こすのだという考えもあります。

 何故なら今、人類の意識はどんどん低下しています。

 物質文明が盛んになってどんどん贅沢になればなるほど、人々の意識は低下して、感謝の気持ちを無くして、不満や憎しみの心を持つようになったり、ストレスを感じるようになっています。

 実はこれが地球の軸を狂わして、大地殻変動を起こすのだという考えも否定できません。

 ムーやアトランティスや現在のように物質文明が栄えるとかならずそんな危機が訪れるというのなら時期的に納得できますし、今、現在の文明がますます盛んになって、環境問題や人口爆発が進めば、地球自体が危ないので、人間が病気になったら、体の中で自然に治そうとする自己免疫機能がでるように、地球自体も一つの生き物で、人類の文明を壊す為に、地殻変動を起こそうとしているというのも紫陽花は間違っているとは思いません。

 地球にも意志があるというガイア説を信じている紫陽花からみたら、その考えは正解なんです。

 でも紫陽花はそこにもう一つ河内先生のいう有縁の死者霊も加えたいと思います。

 ただ正直いって、この考えをいっている本物の先生は、河内先生しかいないので、皆さんがどう判断するかは分かりませんが、是非、その事も知って欲しいのです。

 というのも紫陽花にしろ、皆さんにしろ、死んだら丹波哲郎のいうように、すぐにあの世から迎えが来て、霊界に帰れると思っていると思いますが、河内先生によればそんなにあまくはありません。

 それは皆さんもゆっくり考えてみたら分かります。

 何故なら霊界というのは完全な想念の世界です。

 思ったことはすべてすぐに実現できます。

 そんな世界に、自分は人間だと思っている紫陽花にしろ、皆さんにしろ、殆どの人類にしろ、簡単に帰れるはずがありません。

 自分は霊だとか神だと心から思っていないかぎり、霊界に入れるはずがないのです。

 知花先生が今の人間の意識なら、99パーセントちかく、人間は霊界に帰れずに、幽界止まりで輪廻転生を繰り返しているというのはそれが原因なんです。

 しかしそれよりももっと怖いのは、河内先生によれば、人間が死んだ後にも持っている、未練や執着といった想念です。

 これは例えば末期癌で水を飲みたいのに、医者の許可が貰えずに、水が飲みたい、飲みたいと死んでいった人を想像すれば皆さんにも分かるはずです。

 現在ではこういった人は増えていますが、こういった人なら水が飲みたいという執念がもの凄く残っています。

 死んで魂になったら、いっさいの苦しみから完全に解放されますが、その思い、想念は解消されず、例え、生きがいの創造であるように何人かのマスターが現れて、説得したとしてもなかなか聞き入れません。

 その思いを捨てられず、今、生きている人間を羨ましそうにみている、これが有縁の死者霊と呼んでいる存在で、実は地上から何百メートルの上空に目には見えなくてもぎっしりつまっているのです。

 しかもこの考えはまったく突拍子もない考えではありません。

 この事自体は本物で有名な足立育朗先生も少しいい始めたからです。

 だけど紫陽花はそんな本物の先生の誰かがいっているからではなく、何となくこの考えが分かる気がしますし、皆さんももう何十年も人間をやっているのだから分かると思います。

 だってあの時あれを食べたかったとか、あの異性ともっとデートしたかったから始まって、餓死やお腹いっぱいで死ねなかった人なら、もっと食べたかった。

 風呂や温泉が好きな人ならもっと入りたかった。

 色情因縁といって愛する妻や夫とセックスしたかったというのさえ、人間ならかならず持っているからです。

 でもこういった普段は何でもない思い、想念も死んで肉体が無くなってしまって、魂だけだとまったく感じる事が不可能になります。

 実はこの事が河内先生によれば地獄になりますし、それをもっと皆さんに分かり易くいえば、そういった未練や執着があると、死んだ時に肉体と一緒にはずさないといけない、幽体の衣装がはずせず、どの人も霊界に帰れず、今の人間を羨ましそうに見たり、時には自分達も居るんだという事を知って欲しいので、幽霊になって出て来るというのです。

 これが河内先生の教えなんです。

 しかしこの考えが正しいのか、正しくないのかは、紫陽花にも正直いって分かりません。

 ですから是非皆さんと一緒にこれからずっと考えたいと思います。

 だって紫陽花にも分からない事を、皆さんにはっきりと断言する事はできませんから。・・・

 ただそれでも面白いもので縁の花の読者の中でも、そんな事は考えられないという意見と、そうかもしれないという意見の賛否両論ですが、支持してくれている本物が急速に増えています。

 それが笑顔共和国の福田純子大統領です。

 去年の11月、福田純子大統領は、紫陽花の縁で、河内先生と会ってから、河内先生のファンになってくれました。

 すぐに純子大統領のグルである王麗華との縁を作ってくれ、その時の河内先生の謙虚な姿と王麗華先生の河内先生に接する態度に感激してくれ、河内先生の力にもの凄くなってくれています。

 しかも今年の2月11日、福岡での笑顔共和国最大のイベント、建国式の翌日には、福田純子大統領の家で、たこ焼きパーティがあり、河内先生は1時間半も講演して、多くの笑顔共和国の国民や本物の先生から支持されました。

 全員一念帰命といって、魂を救って貰えたり、金沢の河内先生の本拠地に行きたいという人も出ました。

 そういった意味では大成功ですし、縁の花の読者の中には、他にも直接河内先生に会って、「とんでもない凄い先生かもしれない」と理解してくれている、紫陽花の尊敬する仲間が何人もいるのです。

 だから紫陽花は決してこの考えは正しいと強制はしませんが、異質な考えだとは否定もして欲しくもありません。

 会った人はすべて、河内先生の考えよりも、人相や本当に地道に何十年も活動していた、その謙虚な姿に感銘を受けるからです。

 これが紫陽花が皆さんに考えて欲しい二つ目です。

 そして紫陽花はそんな皆さんにもう一つ考えて欲しい情報として、今回の縁の花の題名、済度というものの意味は、そういった多くの仲間である有縁の死者霊を救う活動の事であり、これは河内先生のグループにしかできないという事をお伝えします。

 というのも河内先生によれば、皆さんが今回、この世に生を受けてきた最大の意味は、こんな有縁の死者霊を救うという事になります。

 だって皆さんにしろ、他の人類、特に日本人は、有縁の死者霊達の代表として、かならず河内先生との縁を作って、仲間を救うという堅い約束の元で生まれて来たのですから、それをする責任があるのです。

 でもこの世に肉体を持つと、そんな仲間である有縁の死者霊の事なんかすぐに忘れてしまいます。

 しかもその上、本来なら味わいたくても味わえない有縁の死者霊の事を思って食べてあげないといけないのに、そんな事は忘れて、食料を好き放題に食べて、いらないものは捨てるという贅沢ざんまいです。

 そんな人類の姿に、ついにこのままならいつまでたっても救われ無いじゃないかと現代風にいえば、頭がぷっつんしたのが有縁の死者霊達で、約束違反もたいがいにしろ。

 それだったら早く自分達と同じ世界に戻ってこいという事で、アメリカ西海岸の大地震を計画したというのが河内先生の話です。

 だからこれは有縁の死者霊が悪いのではなく、有縁の死者霊も救って欲しいので必死で訴えている訳なんです。

 そう考えたら有縁の死者霊も悪人じゃなく、可哀想なんです。

 でもそうはいっても、紫陽花は何度もいうようですが、この考えを皆さんに押しつけるつもりは毛頭ありません。

 こういった目には見えない霊の事は、人それぞれかならず関心を持つ時期というのがあります。

 紫陽花の縁の花での基本方針は、それまで待つという事で、よほどの事がないかぎりはこちらから勧めるつもりはありません。

 皆さんが河内先生に興味を持って、是非一度会ってみたいと志願して貰うまで待ちますし、紫陽花は縁の花で河内先生の事を紹介できるだけで満足なんです。

 が、最後に大地震の事は、皆さんにも大きな関わりがあるので、どうして河内先生が済度というもので、それを防いだのか、それを天に嘘偽りは決して書かないという事を誓って書かせて下さい。

 というのは1月21日の件で、改めて一番河内先生の存在を見直したというのは紫陽花です。

 何故なら紫陽花自身、河内先生をよく分かっていなかったからです。(たぶん今も)

 だから西岡さんから池田さんの情報を貰った時も、河内先生なら防ぐかなと心の中にはあっても、紫陽花が河内先生に教えて欲しかったのは、この情報が本当なのか、どうかという事でした。

 だけどその紫陽花の質問に対して、河内先生の答えは奮っています。

「今のままなら起きるよ。でもみんながしっかり済度して願ったら、防げるよ。人類の多くが死んでから次の本物社会を迎えても、成功とはいえないだろう。だいいちそんなものが来たら、日本もただではすまないから、みんなも済度できないから」

 というものでしたが、紫陽花は平然といった河内先生にびっくりしました。

 このままの人類の意識でいたら、聖書の予言にあるように人類の3分の1しか生き残れないといわれている今日、いえ本物意識に目覚めた人しか生き残れないというのが常識になっているのに、河内先生はそうはしないと簡単にいうのです。

 やっぱりこの先生は他の本物の先生とは少し違う。

 河内先生がそういうのだから何も起こらないんだと半信半疑ながら信じていたのです。

 しかし紫陽花の役目はそこまでです。

 金沢は遠いし、縁の花で皆さんにもこの情報を伝えないといけなかったので本当に忙しくて、それ以上の事は何もしていないからです。

 でも後で知った事ですが、金沢はその後大変だったみたいです。

 この大地震は有縁の死者霊を救うという、河内先生と縁のある人達だけしかできない済度が、なかなか河内先生の教えを広められなかったり、河内先生を信じきれない自分達の為に、予定通りに救えていない有縁の死者霊の訴えだと考える金沢や京都の人達は必死で行動していました。

 多くの人が「先生有縁の死者霊を救わせて下さい」という文字を小さく何千枚と書いたものを、大平さんの息子さんや娘さんが、アメリカ本土でばらまいたり、21日の前4日間は、徹夜で多くの人が金沢の済度場に集まって、有縁の死者霊を救ったり、4人の代表者が21日からハワイに行くように偶然なっており、有縁の死者霊の怒りで死ぬかもしれないという中を覚悟して、河内先生とアメリカのハワイまでいって、待っている多くの有縁の死者霊を救ったからです。

 しかしたぶん紫陽花がこんな事を書いたら、皆さんの多くは、嘘だろうとか、そんな事でどうして多くの有縁の死者霊が救えるのかと疑問に思う人が大半だと思います。

 でもそんな事は紫陽花に聞かないで下さい。

 正直いって紫陽花もよく分かりません。

 だって紫陽花が河内先生と2年間付き合って分かった事は、やはりこの先生、仏様のやる事は不可思議で紫陽花には理解できないという事だからです。

 ですから全部本当の事なんだから信じて貰うしかないのです。

 又こんな事を書いたら、皆さんの中には岩谷は頭がおかしくなったのと違うかと思う人も出てくると思いますが、それは皆さんの判断に任せます。

 ただだからといって紫陽花は河内先生が100パーセント、大地震を止めたというつもりもありません。

 大体そんな証拠は一つもありませんし、それを偉そうに多くの人に伝える意志もありません。

 それに大地震自体がやっぱり起こらなかった確率の方が高いと思いますし、河内先生以外の知花先生やサイババか、他のグループが止めたのかもしれません。

 真相は紫陽花には分からないのです。

 だけど河内先生ではないと誰も否定もできません。

 紫陽花の縁ある人や組織の中で、地震を止めようと命がけで行動したグループなんか他にはありませんし、たぶん皆さんも聞いた事はないと思うからです。

 だから紫陽花は河内先生じゃないとはっきり分かるまでは、きっと「先生が止めてくれた」と一緒に済度をしている仲間として素直に信じています。

 何故なら毎日朝の4時20分と10時半に、年中無休で多くの人が集まって、1月20日の4日前からは夜中の12時に集まって、ただただ有縁の死者霊が霊界に帰る事を願って、無所得でいろんな済度をしている人達に、「そうじゃない」といえる権利は紫陽花にはありませんし、何よりも西岡さんや紫陽花が大地震が起こるのを止めたきっかけを作ったといえば、まるで映画のようにカッコいいからです。

 皆さんの中に、紫陽花の書いた情報に何となく魂が惹かれるという人はいって下さい。

 いつでも河内先生との縁は喜んで作ります。

    南 阿弥陀佛 

 

 

 追伸、紫陽花のいう事がまだ納得できないという皆さんの為に、河内先生のグループのある取っておきの情報を提供します。

 それが霊言といわれるものです。

 これは皆さんの中で日月神示といわれるものを知っている人がいたら思い浮かべて欲しいのですが、日月神示は岡本天明に霊界からメッセージが降りてきて、何の意志もないのに、勝手に手が動いて自動書記で文字を書いたというものですが、霊言というものはまったくの素人の人達が、突然河内先生が霊界からメッセージを降ろして貰ったものを話すのです。

 それをカセットに取って書いたものが霊言で、皆さんに読んで欲しいのは、1月21日に霊界から河内先生のグループに降りたものです。

 河内先生のグループにはこういった霊言がよく降りてきており、それをみれば河内先生のグループが大地震を止める為に頑張っていた事だけは分かると思います。

 しかし紫陽花が皆さんに河内先生のグループの霊言をみせるのは、今回だけかもしれません。

 今回だけは行きがかり上見せますが、霊言という神聖なものを、河内先生との縁のない人に見て貰うのは何か申し訳ない気もするからです。

 だからもし皆さんの中で、みてみたい人がいるのなら、河内先生に会って、一念帰命を貰って下さい。

 来月から縁の花の読者で一念帰命を貰って、河内先生と縁を作った人で希望者には限定して送るようにしますから。

 それ以外で出す人は、紫陽花からみて読んで欲しいと思うごく限られた人だけです。

 だから皆さんもそのつもりでいて下さい。

 それともう一つ、霊言というものは、紫陽花からいわせればあの日月神示さえ越える大変なものです。

 これが世に認められたら、凄い事になります。

 あの日月神示の中にある最後の一厘というものが何か分かります。

 日月神示に興味のあるという人は一度は見る事を勧めます。

 本物ご案内コーナーに入れておきます。

 

読者の皆さんにご報告

2007年7月7日、七夕の日、まったく意識していなかったのですが、縁の花のHPを見たある人と、大阪で初めてお会いする事になりました。
昔、菊がやっていた済度のご縁の人です。
その人と、空海さんが、嵯峨天皇から賜った、世界遺産でもある、京都の東寺に行きました。
ここで空海さんは、多くの弟子と共に、密教をしていて、東寺は、真言密教の根本道場となっていたのです。

しかもそこでは、偶然にも、夜から、環境問題に関わる大きな世界的な行事をするということで、忙しくしていました。
何と、世界で見れば、20億人が参加した行事です。
これも、何か大きな意味がある気がします。

また、その後、久しぶりに、京都の河内先生の講演会に参加して、河内晢先生のお話聞きました。
河内先生のご縁は、21世紀になってから活動はしていませんが、情報は得ていました。
相変わらずお元気でした。

でも、河内晢先生も、7月1日が誕生日なので、もう60歳、還暦になります。
いよいよ河内先生の活動も最後の仕上がりになるそうです。
菊自身、それが成就するのか、しないのかは分かりませんが、以前、追伸として書いた文章は、消すことにします。
ご迷惑をおかけした済度の仲間には、申し訳ないと思います。

しかも驚くことに、その追伸の最後に、「2007年頃、河内晢先生が、本当の阿弥陀如来だと、紫陽花自身が思えたら、その時には、紹介したいと思います。」と書いています。
正直言えば、河内先生が、本当の阿弥陀如来だと思えたのと聞かれたら、思えていませんと答えますが、菊自身、2007年頃、済度のご縁を、再び、紹介すると書いていたこと、忘れていました。
京都の講演会で、済度の仲間に、お会いして、その事を言われて、驚きです。

自分でも、まったく無意識に、2007年と書いたのかもしれません。
菊の魂が、そう望んでいたことなのかな。
確か、2005年と書いて、まだ、その時期になっていないので、2007年にした記憶がありますが、2007年7月7日に、再び、済度のご縁についたことは、何か、天の大いなる意志、河内先生の願いを感じました。

ということで、昔書いていた追伸の文章は消すことにしました。
河内先生の済度のご縁に関心ある人は、菊にメール下さい。
済度を今も、実践している人をご紹介したいと思います。

  2007年7月9日


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