縁の花村情報 3号
2003年8月14日
「縁の花村」の村人の皆様「ありがとうございます」 縁の花村、8月7日に誕生してから、無限の無限の一杯幸せがありました。感動がありました。
その一つは、さっそく「日本ふるさとサイバー村」に、縁の花村が正式に、誕生した事です。
ふるさと新聞にも、縁の花村情報、いつの間にか、創刊号と一号が載っていました。
縁の花村人さんが載せてくれていたのです。きっと今迄以上に増える予感がします。
「なんでんかんでん村」の尊敬する原裕一郎村長や、「伊路波村」や各村長とも、村としてのお付き合いも始まっています。本当に「ありがとうございます」
ヒューマンパワー富山21の坂木理恵さんからもどんどん成功情報を送って貰っています。
サクセスなにわ様からいただきました、「成功への道しるべ (156) “得意
を伸ばす。” をお届けします。
・ 目標は、限りなく間口を絞って設定すること。
・ 心構えや習慣については、短所を改善しようとするより、長所を伸ばすことに没
頭すること。
懸命な努力をしながら、成果がもうひとつという場合、
この二つを確認する必要があるのではないでしょうか。
ヒューマンパワー富山21 坂木理恵 rsakaki@hkg.odn.ne.jp
成功への道しるべ (156) 2003年 7月31日
得意を伸ばす。
合成繊維であって、シルク以上の光沢を持つ繊維、オーガンジーの世界シェア75%という、世界企業、それが小田ゴーセングループです。
その代表である、小田外喜夫社長に、先日7月12日、浜松でおこなわれました、SMIクライアントフェスティバルでメインのスピーカーとして、「イキイキ人生、イキイキ経営」と題して講演いただきました。
何回か訪問したことがあるのですが、実際、社長はじめ、従業員の方が皆、夢や目標を持って、仕事も遊びのように、イキイキと、楽しそうにやっておられる、不思議な会社です。
ある日本の一流ホテルを、外国の団体が見学した時のこと、
そのホテルのオーナーは、我々の完璧なまでのサービスや設備を、きっと高く評価するだろうと自信を持っていました。
彼らは期待通り、その点について高い評価をしてくれました。そして、一言つけ加えました。“ただ従業員の方々は、仕事を楽しそうにやっているようには、見えませんでしたね”
「勤勉は美徳であり成功に欠かせません。しかし勤勉は、あなたの心が消極的な考えやイメージで満たされているときには、行き詰まります。そして、それは、あなたに失敗をもたらし、その上、あなたは疲れ切って落胆するでしょう。」 (PSPUレッスン5 信念の魔力)
仕事も遊びのように、楽しくやってしまう人には、勝てません。イキイキと、楽しそうに、やれている秘訣の、ひとつとして、次のような、お話をされていました。
・
あなたの強みを、認識すること ― それは自信につながります。
その強みを比類なきレベル、へと伸ばしていく。これは楽しくできます。
・
あなたの弱みを、素直に認識し、認めること。
その弱みは認めるだけで、直そうとは努力しないこと。多分直らないから???
弱点を直そうと、しなくてもよいというのは、ユニークな発想のように思われますが、
私達は、強みを更に伸ばすことだったら、楽しく、イキイキやれて、成果も期待できます。
それなら弱みは、そのままにして、全てのエネルギーを、長所を伸ばすことに、集中すれば、楽しく、大きな事の達成が可能です。
そして、欠点や弱みについては、ただ素直に、謙虚に、それを認めてしまうこと。
そうしたら、その弱点もカバーし、協力してくれる人が、必ず現われます。ところが、そこまで素直になり切れないところに、問題があるというのです。
本田宗一郎氏は、「得手に帆をあげて」 という本を出されていたように、不得手な事には拘らず、それらは全て、他人に任せ、自分の得意な事、好きな事だけに、エネルギーを注ぎ続けたので、偉大な事業が達成されたといわれます。
P・マイヤー氏も、人生の成功の原因について尋ねられ
「私は自分の弱点ではなく長所に集中したからで、例えば、経理報告書を作ったり、その数字の分析というような、自分の弱点を使うような職務は、一切任せて、自分の長所を最大限に使えるようにしています。」と語っています。 (著書:モティベーション日記より)
「100万ドルの成功計画五則」※ の第四則で、その事を取りあげています。
W 能力に対して、やれるのだという大いなる自信を持とう。
挫折感を、はねとばしながら、あらゆる行動を起こして下さい。欠点にかかわることなしに、長所に没頭し、弱点にかかわることなしに、能力に集中することです。
P・マイヤー氏のお母さんは、学校の先生をしていて、子供の頃、彼に、次のような面白い話をしたそうです。
「一群の動物達が、みんな、得意、不得意のない、成功した人生を送るようにするための学校をつくりました。課目は “駆け足” “水泳” “木登り” “跳躍” でした。
動物達は、全てのクラスに出席せねばなりません。
あひるは、泳ぎは先生よりも上手なくらい、飛ぶことは、まあまあの成績、そして“駆け足”は、ひどい点数でした。あひるは“駆け足”の練習をするために、放課後も残って努力をした結果、水かきは次第に衰え、泳ぎにも向かなくなりました。
それでも、あひるは、まだ、“水泳”では平均点をとりました。その平均点が、あひるにとっては何とも苦々しいものでした。
うさぎは、“駆け足”では一番でしたが、“水泳”の補修が多すぎてイヤになり、学校をやめました。
リスは、“木登り”
では一番でしたが、教師から要求された、飛ぶことの練習で足を痛め、・・・・・・・・・・・・・・・・、プレーリードッグは、・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
子供の頃の、こんなお話に、P・マイヤー氏は、きっと大きな影響を受けたことでしょう。
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2003年クライアント全国大会講演テープ販売お知らせ |
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ヒューマンパワー富山21より、クライアント全国大会の講演テープのご予約を承ります。 お申し込み電話 090−1636−0928 (坂木 理恵) FAXまたはメールでのお申し込みは、下記まで。お名前、ご連絡先、欲しい講演テープ の番号と本数をご記入の上お申し込みください。 FAXでのお申し込み
0766−29−2311 E-mail でのお申し込み rsakaki@hkg.odn.ne.jp |
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講 演 内 容 |
価格(消費税込み) |
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A面 特別講演「夢は実現します!」 |
2,100円 |
『売上3億円から200億円企業へ急成長』 |
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株式会社 やずや 代表取締役 矢頭美世子 |
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B面 『イキイキの源は目標設定と夢』 |
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小田ゴーセングループ 代表 小田外喜夫 |
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A |
A面 『太陽光発電システムで年間契約台数100件に挑戦』 |
2,100円 |
株式会社 前田建設 専務取締役 前田春美 |
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『健康・スポーツビジネスで世界一を目指して』 |
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佐田整形外科病院 院長 佐田正二郎 |
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B面 『菓子業界の優良企業〜次の飛躍を目指して』 |
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株式会社 吉寿屋 会長 神吉武司 |
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『生徒と共に、夢を求めて…日本一への挑戦』 |
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福井県立丹生高等学校教諭 ホッケー部監督 尾崎剛敏 |
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B |
A面 『市町村合併・連携とASO・おいらせ塾』 |
2,100円 |
青森県六戸町 町長 ASO・おいらせ塾長 吉田 豊 |
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B面 『夢見る夢子』 LMIの実践で夢実現 |
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宝塚歌劇団出身 女優 あづみ れいか |
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C |
『21世紀のまちづくりは組織文化の革新から!』 |
2,100円 |
宮城大学 教授 天明 茂 |
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D |
行政改革フォーラム『町づくりは職員(ひと)づくり』 |
4,200円 |
bP-2 |
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E |
LMIジャパン10周年記念 特別分科会 |
4,200円 |
bP-2 |
※ まだ販売はいたしておりませんが、販売開始後は申し込みが混雑することも予想され、お届けに
時間がかかる場合もございます。ご予約いただいた方には、優先的に順次お届けいたしますので、
ぜひ、この機会にご予約しておかれることをお勧めします。
Uさんにも情報書いて頂きました。 Uさんは「ありがとう募金」というものをしています。
ホームページにリンクされた「ありがとう募金」をみた人が、気にいったら、わずかでも金銭を振り込んでくれるようにしています。縁の花でもお世話になっています。
素敵なサイト紹介です。
今日は、岩谷さんに、わたし、Uの縁についてご紹介しましょう。
縁の花のHPのなかで、岩谷さんが、
多くの方達との縁を交流しているような内容が書いてあったので、
ぜひわたしも、わたし自身の縁について語ろうと思ったのです。
縁といってもいろいろありますが、
そのなかでも、今のわたしが一番深く縁している内容についてお話しましょう。
(‥‥‥って、こういうふうに話すのは初めてなのですが、
縁を語るというのも、とてもおもしろいことですね)
去年の春、わたしは大学の3年生に進学しました。
インターネットの世界に興味はありましたが、
ただそれをじっと眺めているだけの、ごくごく、普通の学生でした。
ただし、精神世界については、高校生のときから興味を持っていて、
それについての本を読みあさったり、大学1年生の夏休みに、
船井幸雄ワールド(横浜開催)に行ったり、多少なりとも行動を起こしています。
でも、自分から何かの取り組みをすることはまったく考えてなくて‥‥。
そんなこんなで去年の7月、ちょうど一年前。
インターネット上でおもしろいHPを見つけました。
そこは、今となってはわたしが深く縁を持っているHPなのですが、
その名前を「毎日神が語り掛けるほーむぺーじ」と言います。
そのHPでは、神が毎日メッセージを公開しているのです。
とても、信じられないような内容です。
また、語り掛ける内容も、とても難しいもので、
それが正しいものかおかしいものなのか、判別することはできません。
ただ、自分の心を信じて、自分の目で判断するしかない内容でした。
当時、半信半疑だったわたしは、そのホームページで公開中だった、
一般人向けの対話講座を受けることにして、
その神よりの「語り掛け」を公開している女性に会いに行くことにしたのです。
そこでわたしは、そのホームページを公開している方々(現在10数人)との縁を持つことになりました。
ここでは何をやっているのかというと、
「みんなでひとつの世界を創る」ことを目的としています。
「そういう内容なら他にもごまんとあるのじゃないだろうか?」
わたしはそう思いました。
でも、違ったのです。
なにが違うかというと、
ひとつの世界を創っていく主催者は、わたしたち人間ですが、
その道が外れないように指揮をとっていくのが神なのです。
なにがすごいことかというと、このグループは、
「神と一緒になって、みんなでひとつの世界を創ろう」としていたのです。
人間がリーダーになって、なにかを進めていくと、
やはりそこには人間の限界というものがでてきてしまって、
グループとして行動することが難しくなってしまうということらしいです。
また、人間のリーダーに注目がいくようになると、
そこからおかしな宗教に走ってしまう可能性があるため、
人間ではなく神に注目して、そこを起点としていろんな活動を進めていこうとしています。
活動といっても、みんなが一斉に何かをするというよりも、
自分がそれぞれ得意なものを持ち出してきて、そこから物事を創造しようとしています。
決して無理をせず、自分の身の周りにできることから考えていくということでしょうか。
そういった内容のため、わたし自身もストレスを感じることはありません。
さて、話は決してそれだけではありませんでした。
さらにそこから続きがあるのです。
神よりの「語り掛け」を話す女性によると、
「すべての人は神の声を聞くことができる」そうです。
誰でも出来る。
どんな人でもできる。
そういうふうに、神は言っているそうです。
そして、多くの人が、自分自身で神の声を聞くことによって、
誰にもコントロールされなくなるということです。
この女性は、わたしにも、
「神の声」を感じるように薦めています。
初めに、神は「ひとつの世界を創るために指揮を取る」と書きましたが、
神が人に対して強制的になにかさせることは決してないそうです。
それに反した行動をとっても、叱らずに、罰も与えません。
人のすべての行動を良しとしながら、あたたかく言葉をかけてくれるそうです。
すべての人がそういう神様と話せることを、わたしはこの縁をとおして知りました。
そして、その内容にわたし自らも感じて、行動を共にするようになりました。
今日も、心の中の神様と対話するべく、神様に向かって感謝をささげ、
常に感じつづけています。
神と話せるようになると、自分自身が源となります。
わたし自身も、そうなろうと思っています。
そして、神と話せる愉快な毎日を過ごそうと考えているのです。
○
これが、わたしの持っている大きな縁です。
神様との縁です。
遠いどこかにいる特定の名前がついた神様ではなくて、神様の中の神様、
それぞれの人の心の中に直接つながっている神様との縁です。
ありがとうおじさんにはありがとうおじさんの神様がつながっていることでしょう。
岩谷さんには岩谷さんの神様がつながっていることでしょう。
そして、すべての神様がひとつにつながっているのです。
今話したホームページのアドレスをお知らせします。
良かったらご覧ください。
「毎日神が語り掛けるほーむぺーじ」
http://www5d.biglobe.ne.jp/~god/
メールアドレス
god-1@mua.biglobe.ne.jp
このHPでは、さかんに愛と創造いう言葉が使われていますが、
ここで言う愛とはその名のとおり、誰かを愛しく思ったり、人の命を大切だと感じたり、ありがとうという心の働きそのものを指しています。
ここで言う創造とは、日々生活していく上で、何かに真剣に取り組んでいくことを指しています。
また、神と対話して、神と一緒に平和な世界を築いていきたい方のために、
「対話受講」というものをご紹介しています。(お金がかかります)
このホームページのなかを隈なく読んで、
それでもなお、対話受講について知りたければ、
以下のアドレスで対話受講の感想について記載しているので、ぜひご覧下さい。
↓
http://homepage3.nifty.com/allone/
念のため書いておきますが、これは強制ではなくて、
あくまで自由参加によっておこなわれています。
参加する方が、最も楽しまれる形で寄りそっていただいて、
お互いが「ありがとう」と言って終れるようにしていきたいと考えております。
以上が、わたしの持てる限りの縁でした。
楽しんでもらえたら何よりです。
長い文章に目をとおしていただいて、真にありがとうございます。
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