縁の花村情報第４４号　６月２４日

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紫陽花の「無限の無限の幸せ交換」

　1、縁の花　第１９１号「クローン人間について考える」

縁の花　第１９１号「クローン人間について考える」が誕生しました。紫陽花は、縁があって、２月１５日、神戸で行なわれた、政府が主催しているヒト胚に関するシンポジウムに参加しました。ここで、ヒト胚に対して専門家が様々な議論をしている事を初めて知りました。そんなヒト胚に関するシンボジウムにかかわった事で、紫陽花なりに、この問題について、今後、皆さんと一緒に考えたいと想います。クローン問題は、クローン人間の問題だけでなく、食糧問題や医学の問題といった事で、裾野は広いですし、近い将来、正式に、クローン人間も誕生するのは時間の問題だと想います。２１世紀に生きるものとして、是非、皆さんも関心を持って欲しいと想います。

　　　　縁の花　第191号　「クローン人間について考える」　

2、「ありがとうございますボランティア」

　８月７日の（花の日）に滋賀の山奥で行なわれる「ありがとうございます祭り」の前に、「縁の花村」の村人の皆さんと、一度｢ありがとうございますボランティア｣、奉仕活動をしたいと募集したいと言ったところ、早速応募がありました。人数は、まだ多くありませんが、７月２５日、７月２６日、「無限の無限の喜び」でしたいと想います。

　またこの「ありがとうございます奉仕活動」では、ありがとうございます祭りの準備をする事になると想います。草むしりなどで、どろんこになる事は確実だと想います。よかったら、皆さんも参加して下さい。一緒に行きましょう。お電話お待ちしています。

　「縁の花村ありがとうございます祭り」

　８月７日は、記念すべき、「縁の花村」一周年になります。ありがとうございます祭りで、祝いたいと想います。８月６日と８月７日には、参加したいと想います。是非、皆さんも参加して下さい。きっと｢ありがとうございます大神様｣だけでなく、縁の花も祝福してくれると想います。

3、「尿健康法」縁の花　支縁サイト

　尿健康法の森竜樹さんが、雑誌「壮快」で紹介されています。題して、神経痛・白内障驚愕大詳言の《尿療法》です。森竜樹さん自身の体験談を書いています。縁の花で作らせて頂いている「尿健康法」支縁サイトで紹介させて頂いています。

　　　　　「尿健康法」　支縁サイト

紫陽花の「無限の無限の幸せ交換」は、縁ある人と、お互いの「無限の無限の幸せを」を話す事で、幸せの波動を交換したいと想って始めています。そうすれば、お互いに益々、幸せになると想っています。返事は、結構です。紫陽花の「無限の無限の幸せ」を知って頂けたら幸せです。

　　4、ヒトクローン胚容認

　綜合科学技術会議調査会が、ヒトクローン胚容認と言う記事が、６月２４日に飛び込んできました。紫陽花は、この神戸で調査会が行なったシンボジウムに参加した事がありますが、遂に決まったかという感じです。感想としては、科学の進歩は、誰にも止められないという事です。この決定は、日本の遺伝子の研究や医学の研究にとっては、大きな決定になると想います。皆さんには、この意味がなかなか理解しずらいと想いますが、注目していて下さい。

　　詳しい事は、縁の花　第191号「クローン人間について考える」を読んで頂けたら、幸せです。

ヒトクローン胚容認　総合科学技術会議調査会が強行採決

再生医療研究に限定
　再生医療の実現に向けヒトクローン胚（はい）の研究を認めるかどうかを議論する政府の総合科学技術会議生命倫理専門調査会は二十三日、基礎研究に限定したうえで研究成果を評価する制度づくりなどを条件に、ヒトクローン胚の作成と研究利用を容認する方針案をまとめた。薬師寺泰藏会長が「難病患者に光をもたらすため社会的選択を行う」として、異例の強行採決を行った。
　平成十三年に施行されたクローン人間禁止法に基づく指針で、ヒトクローン胚の作成は当面禁止とされ、三年以内に見直すことになっていた。調査会は、解禁を求める意見と時期尚早とする意見に分かれ、判断を先送りしていた。今回は、出席した十五人の調査会委員のうち十人が「再生医療の進展に向け、ヒトクローン胚による研究が必要な段階に来ている」などと、容認を支持した。
　七月末の同会議本会議に報告、文部科学省などが、卵子提供の規則など必要な実施条件の整備に乗り出す。
　方針案では「ヒトクローン胚に関する基礎的な研究の推進が再生医療の実現につながれば、医療体系を一変させるほどの恩恵をもたらす可能性がある」とし、生命倫理観や科学的知見を踏まえて基礎的研究の扉を開くこととした。
　ただし、クローン人間誕生の事前防止、未受精卵の入手制限と提供女性の保護など条件が整うまでは、作成は認めない。さらに、研究の成果や意義を科学的に検証する枠組みを整備し、必要な場合には中止勧告を行えることも条件に盛り込み、当面は限られた研究機関で実施されるべきだとした。
　クローン胚研究は、国際的にも賛否が分かれ、フランス、ドイツが禁止、米国は政府研究費を出していないのに対し、英国、韓国は条件付きで認めている。
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　≪安全、倫理面で高いハードル≫
　ヒトクローン胚を使った研究を認めるかどうか−。総合科学技術会議の専門調査会が「認める」とする方針を決めたのは、各国でしのぎを削っている再生医療の基礎研究レースが背景にある。
　現在、京都大学が受精卵から得る国産のヒト胚性幹細胞（ＥＳ細胞）を使った研究を進めているが、拒絶反応の問題は残されている。ヒトクローン胚は、患者と全く同じ遺伝情報を持つ組織や臓器を作ることができる。このため、基礎研究の進展を望む難病患者団体などの声は高かった。
　しかし、ヒトクローン胚を子宮に入れれば、クローン人間が誕生することになるため、世界的にもその扱いが分かれている。異例の強行採決になったのは、このまま議論していても意見統一するのは難しく、暫定的な結論を決めたうえで問題点を整理していく、という判断があったとみられる。
　クローンマウスを世界で初めて誕生させた理化学研究所の若山照彦チームリーダー（発生工学）は「規制をきちんとしたうえで基礎研究を行えばよい。臨床応用までには時間がかかり、人の胚を使わないでよい医学の進歩があるかもしれない。まず研究が先決だ」と話す。
　ただし、「倫理的な議論が尽くされていない」という慎重派の意見もあり、安全性や倫理面の条件整備など実施までに詰めていかなければならないハードルは高い。（杉浦美香）
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　≪ヒトクローン胚≫　核を取り除いた人間の卵子に、人間の皮膚などの体細胞の核を入れて作る胚。子宮に戻して順調に育てば、クローン人間が誕生する。医療応用では、患者の体細胞をもとにしたクローン胚から胚性幹細胞（ＥＳ細胞）を作り、移植用に神経や心筋などに分化させる方法がある。体細胞を提供した人と同じ遺伝的性質になるため、移植時の拒絶反応がないとされる。（産経新聞）

[6月24日2時56分更新]

　　5、新井信介先生の情報

　新井信介先生からすばらしいサイトの情報頂きました。是非、皆さんも関心のあるサイトは覗いて見て下さい。

皆さんこんにちは。新井です。

 京都で、「月下微人」というラジオ番組を持っています。

これは、目に見えないもの、普段は気づかない小さな命まで意識して生きるヒトを指します。

 日本文化について、本質を調べています。

 世界の太古からの霊脈を考える上で参考になるHPを以下紹介します。

新井信介＜イワクラ関連＞

　　　　縁の花　私的新井信介応縁サイト　　

6、なんでんかんでん村情報

　原村長、いつもいつも｢ありがとうございます｣

なんでんかんでん村

第149号

http://www.chibatu.com

平成16年6月18日(金)

言霊(ことだま)パワー

波動研究で有名な江本勝先生の著書「水は答えを知っている」、水の結晶写真集「水からの伝言」がロングセラーを続けている。

江本先生は目に見えない言葉(文字)に凄いパワーがあることをこの著書で教えてくれた。

日常使う言葉には当然のことながら「言霊パワー」がある。心して言葉は使うべきだと思う。

お魚の世界では「鯛」と「鱒」では「鯛」が高級だ。しかし、言葉の世界では「たい」より「ます」がズ〜ッと高級である。

言葉には「言霊パワー」（ことだま）があることを知って使うべきだと考える。使い方によって言葉に「氣・念」が入るからだ。

テレビで記者が政治家やスポーツ選手にインタビューで決意や感想を聞く場面があるが、ほとんど「○○したいと思います」と答えている。

総理をはじめ各大臣、党首も、議員も、スポーツのプロ選手もオリンピック選手も、すべてが「○○したい」である。

「○○したい」は単なる願望であって、決して決意や約束ではない。

「○○します」と言い切ってしまう言葉は言霊パワーが違う。本当にやる気があるなら「○○します」と言い切るべきである。そのほうが意気込みが伝わるし、信頼度が高いし、頼もしくも感じる。

「○○したい」では、後日できなかったときや、約束が守れなかったときの言い訳の口実になってしまう。政治家として「○○したい」は無責任、失格である。

政治家は総理をはじめ各大臣、党首も、議員も、高級官僚、財界トップも自己の発言には責任を持って「○○します」とはっきり言い切って欲しい。口にしたからには国民と固く約束すべきである。それでこそ国民の信頼を得ることができると思うが如何であろうか。

オリンピックが近い。オリンピック代表選手も「たい」から「ます」に言葉を言い換えて欲しいと思う。いい成績を残すためにも。

私は政・財界のお偉いさんや、スポーツ選手が「○○したい」と言ったら、「やる気が乏しい、こりゃダメだ」と思ってしまう。単なる願望としか思えないからである。

楽しみなDM

数あるDMの中で最も心待ちにするのは、日本一おかき処として有名な播磨屋本店あるじ播磨屋助次郎さんの便りである。このたびDM夏号に添えられた便りを紹介しよう。

“盛夏の直前に長雨の季節、日本は本当にありがたい国でございます。季節のご挨拶かたがたDM夏号をお届け申し上げます。皇太子妃雅子様のご不例が長引いております。マスコミ報道では何か精神的なご病気をお患いのようでございます。お世継ぎの問題も含めて皇太子妃としての重圧にお苦しみになっておられるのだとももれ伝わってまいります。しかし私はそんな次元のご苦悩ではないはずと拝察させて頂いております。雅子様はとってもご聡明でまた大変に心優しい女性でございます。絶望的に混迷度を深めるばかりのこの国の、いえ人類全体の将来を、そしてまた何ら抜本的解決策のないまま悪化するばかりの環境問題の行く末をまじめに心配されてのことに違いないのでございます。誠に恐れ多いことながら、私はぜひそうであってほしいと願わずにおれません。日本神話の「天の岩戸開き」で岩戸を開ける(天皇が目覚める)きっかけを作ったのはアメノウズメという女の神様だったからでございます。ともあれ恐縮ながら夏のご用をおうかがい申し上げます。新製品「童げんこつ」まだお試しでないお客様ぜひともどうぞ”。

平成十六年六月　山あじさい咲くころ　あるじ播磨屋助次郎　敬白

事務局より

メルマガの欠番がある方は連絡ください。メール戻り(不着信)多発しています。

第３回フォトン・ベルト講演会

２０１２年１２月２３日、地球は「フォトン・ベルト」によってリセットされる。

世界で起きている異常気象、それはアースチェンジなのか。人類が迎えるオメガポイントに向け地球は激しく変わり始めている。

好評につき第３回開催決定。初めての方も安心して参加できる。新情報あり!!　前回参加した方もきっと満足する内容。

「なんでんかんでん村」村長が特に推奨する講演会です。

期　日　　７月１０日(土)　１８:００~２０:００

会　場　　アクロス福岡円形ホール

講　師　　渡邊延朗先生 (宇宙の法則研究会主宰)

参加費　　前売：３,１５０円 (税込み)

              　 当日：３,６７５円 (税込み)

振込先　　西日本銀行福岡流通センター支店　（普）0547978　�竃ｲ大陸

申込み　　株式会社　夢大陸　〒812-0014 福岡市博多区比恵町3-17-301

TEL 092-433-3150  FAX 092-433-3151

                　Eメール dream@yumetairiku.co.jp

素敵な子供の言葉

西日本新聞で募集中。「しゃぼんだま」欄より

３歳の時、三日月を見て祖母が「この前はお月様まん丸だったのに、今日は小さいね」と言うと、「はらぺこ青虫が食べたんじゃない？」

お絵かきをしている５歳の姪に、母親が「愛可ちゃん、目が近いよ」と注意しました。すると、「だって頭が重いんだもん」

隣家の男の子が５歳のころ、わが家の玄関先でアジサイのつぼみを見て「玄関にブロッコリーがなってるよ〜」。たしかによく似ています。

なんでんかんでん村

村長　原　裕一郎

縁の花村は、原裕一郎先生の「なんでんかんでん村」とは姉妹村提携をしています。縁の花の読者で、「なんでんかんでん村」に入村する人も多いです。よかったら、皆さんも村人になってあげて下さい。

　　縁の花　なんでんかんでん村コーナー

7、いのちの風の情報

　石黒さんから、野坂礼子さんの「笑顔教室通信」１２号春より、「祈りのちから」送って頂きました。野坂礼子さんは、大阪で「笑顔教室」というものをやっていて、「ありがとうございます」の普及の活動でも活躍されています。紫陽花は、去年、惟喬親王祭でお会いして、（１３時、１８時、２３時）にする｢ありがとうございます｣タイムの話には感動しました。今、全国で多くの人が、この時間の前後５分間、｢ありがとうございます｣を唱えています。そんな野坂礼子さんの「笑顔共和国通信」添付させて頂きます。

　また、石黒大圓の情報もあいかわらず、エネルギー一杯でお書きになっています。紫陽花としては、尊敬しています。特に、「千の風」の詩については、紫陽花も感動しました。千の風は、亡くなった人に対しての慰めの言葉ではない。　残して来た愛しい人々に対する死者からの慰めの言葉ですというのには感動しました。お読み頂けたら幸せです。

六月二十四日（木）　発信　�ｎO五四　石黒大圓

（

Ｅメール　ishiguro@a1.hey‐say.net

いつもありがとうございます。　台風がまた大阪を避けて通ってくれました。　ありがたいことです。　今年は旧暦（月の運行を基準にした昔の暦。　農暦とも言い農業の指針になっていた。昔はこの暦にあわせて季節の行事を行なっていた）によると「うるう月」が一ヶ月加わり、春が一ヶ月多くなります。　そのため早く春が来て夏も早く暑くなり残暑きびしく暖冬になる予測。　大阪の今までの真夏の最高気温三十八度が、今年は四十度にもなるかも知れない。　今年も多くの野宿者が熱射病で亡くなる。　今も届いているカンパで風呂券を買って、銭湯に入ってもらいスカッと元気をつけてもらおうかと思っています。　

旧暦によると、二十一世紀は春夏に「つるう月」が多く入り暑い年が続くとのこと。　地球温暖化を予言しているかのようです。　夏物以外の衣料の商戦には最悪の年の予想です。　今年もこの界隈の衣料問屋は苦戦を強いられそうです。　しかしいつも当たるとは限らないこの旧暦。　当たらないのを祈るのみ。　いつもと違う季節の巡りで台風も早くからどんどん来てくれますな。　これにも当たらないように祈るのみ。

暦のついでに「平成」という元号について。　「西暦」という暦を印刷する人、「西暦」を使う人、日本人としておかしいのではないか。　天皇が変わるたびに変更される日本の元号、今は「平成」。　これを使うことは天皇制を認めることになると考える。　天皇の名において侵略戦争を行なってきた。　「平成」の名はアジアや世界の人々の血で汚されていると考える人々。　そして民族の個性を忘れ、西暦を使って国際人気取り。　

「西暦」はキリスト教の暦ではないか。　クリスチャンでも西洋かぶれでもないのに何故使う。　これは欧米列強やキリスト教が世界侵略によって拡めたもの。　「西暦」こそ人類の血で汚されているとは考えないのだ。　「西洋文明が世界の基準だ」という考え方に洗脳されていることに気がつかない。　　昔から世界各国は独自の元号や暦を持っていた。　それが欧米の植民地になることで奪われてきた。　日本の元号やイスラム暦は数少ない生き残りだ。　世界に対する時には「西暦」でもよい、しかし国内では「平成」を使うべきだ。　我々の先祖はこの伝統を死守してきた。　このことに我々は誇りを持とうではないか。

先日寝る前にＴＶで「ポール・マッカトニー・ライヴＩＮ赤の広場」をやっていました。　元・共産ソ連の中心地で「ビートルズ」の歌が流れる。　それを聞く数十万人のロシア人と、ゴルバチョフ元大統領やプーチン現大統領。　世界は変わった。　百年にわたる「共産主義」という人類の壮大な実験。　かって経験したことのない未曾有の大悲劇をもたらした実験が失敗に終わった。　その現場で未来のロシアを築く若者たちが「ＩＭＡＪＩＮ」や「ＬＥＴ・ＩＴ・ＢＥ」を歌う。　こんなこと数十年前に想像できただろうか？　　昔の恐怖時代を知る人々は涙をながして聞き入っている。　世界はいつか変わる。　このままの悲劇が続くことはない。　

人類の英知がきっと今の悲惨な時代を乗り越える知恵をきっと生み出してくれる。　無知な思想に翻弄され亡くなって行った膨大な無垢な人々の屍を乗り越えて、若者たちはきっと理想の世界を作って行ってくれる。　それに期待したい。　我々もその若者たちに今まで与えてきた誤りを悔い改め、彼らのために今こそこの日本と世界を立て直す秋と立ち上がるべきなのだ。　そのためにも今の日教組と文部科学省に支配された教育を変えなければならない。

「千の風」の詩を新たに翻訳し曲をつけられた新井満さんが、ラジオに出られ初めてその曲を聴きました。　この「千の風」の文章は「もっと生きたかったろうに」「残念だったろうに」と普通言われる、亡くなった人に対しての慰めの言葉ではない。　残して来た愛しい人々に対する死者からの慰めの言葉です。　「私は決して死んでなんかいません」　いつもあなたのそばでキラキラ輝いて生きています。　私の姿を見たいのだったら自然のすばらしい営みを見てください。　悩みも苦しみもなくただありのままに自由に生きているでしょう。　あなたもそのように輝いて生きて行ってください。　元気を出してください。　私はこのようにいきいきと生きているのに、あなたの方が死んでしまっていてはいけないのですよ。　私はあなたのそばでじっと寄り添い見守っていますからね。

戦争で死んだ人、革命の中で死んでいった人々みな決して犬死ではない。　未来の人々の幸せを願い「いのち」を捧げられた。　決して権力や政府にだまされて殺されただけの犠牲者ではない。　今も遠い空の上からこの世界を、この日本の国の行く末を見守っている。　我々の「いのち」で贖われたこの今の世界の幸せを全世界に拡めてほしい、と世界の英霊たちの呼ぶ声が聞こえる。　かれらの子孫として私たちはその意志を継いで、すべての人々の「いのち」が輝くような天国、仏国土建設に「いのち」と捧げたいと思う。

前回の続き

　　山谷えり子さんの「家族、教育、国なおし」の小冊子（平成十六年四月十一日講演）と五月二十六日の講演の抜粋です。

　　「国会議員になって最初にぶつかったのが、『思春期のためのラブ＆ボディＢＯＯＫ』という冊子。　とんでもない性教育の冊子が百三十万部も印刷されて、中学三年生全員に配られようとしていました。　そこには「中学生ならセックスは当たり前」とすごく軽い調子で書いてあります。そして中絶にまでに触れられていて、日本のお医者さんの技術は安心だと勧めているのです。　

　　次のページはピル、避妊薬のこと。　世界保健機関でも「中学生は絶対飲んではいけない」と言っているものです。　ピルは環境ホルモンなのです。　それを「世界の皆が飲んでいる。　女の子だけで避妊できるのが最大のメリット」『失敗率は一％』と言って勧めています。　

　　これは大変な問題だと思いました。　神様から頂いたきれいな体と魂を汚すようなことがあってはいけない。　ましてや女の子は神聖な母親になるわけですから、そんなものを飲んではいけません」

　　文部科学省大臣に直訴して回収の指示を出してもらったが、厚生労働省から断られた。　　　

「実は、その冊子は厚生労働省の外郭団体がピルの会社からお金をもらって作ったものだったのです」　わたしは国会議員の団体「健全な教育を考える会」を作って回収のため激しく戦いました。

「ある学校では、お父さんとお母さんはこうやって性の営みをすると、イラストいりで小学校三年生に教えていることがわかりました。　お家に帰ってしゃべらないこと」というプリントまで渡しています」　親の教育権をないがしろにしている。　二十年前に欧米ではコンドーム、中絶政策は失敗して、「我慢しなさい」という宗教的政策になり沈静化した。　それが日本の教育現場では今「愛のないＳＥＸ」を奨励している（続）

講演会・イベントの詳細は主催者へＦＡＸ依頼を

０『船場花金夜市』　明日　六月二十五日金　十七時十五分より　オークションあり・バンド演奏・こどもたちの阿波踊り・フラダンスなど　船場エプソンビル前（丸善書店・北隣り）無料

０『船戸先生の講演』　飯田史彦さんの考えに基づいて魂と体のケアをされている。　私は法事があり講演が聴けないのです。　どなたか行って録音していただけませんか？　二十七日日　

十三時半　関西医科大（京阪滝井駅すぐ）ホリスティック医学協会6993―7501　二五〇〇円

『北朝鮮による日本人拉致問題について』　西岡力氏　七月八日木　十八時　大阪経済大学・教室Ｄ十六　阪急上新庄駅・徒歩十五分

変更『大阪の歴史に国際交流の原点を学ぶ』

「小さな友の会」　十一日日　変更十五時　変更近鉄上本町地上改札口前　二百円

『がんばれ仏教』上田紀行氏（日本で初めて「癒し」の言葉を提示した文化人類学者）　十日土　十四時　応典院6771―7641　一五〇〇円

『ビハーラ僧研修講座』「ビハーラ僧の実際」十四日水　十八時　南御堂　地本町駅　（ビハーラ二十一6674―1860）　千円

『ホームレスに自立の道を』　ビッグイシュー日本版代表　佐野章二氏　十五日木　十九時　

旭区にて　五日月までに申込・抽選の上（城北市民学習センター6951―1324）　無料

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縁の花村の趣旨説明

　縁の花村の目的は智閥創りです。智閥とは、２１世紀、高度情報社会が始まった時に、工業社会の財閥（会社）に代わって、次の社会を担う新しい組織です。幕末、農業社会の江戸時代から、日本は、志士達の力で、明治維新、（産業革命）を起こしました。その志士の一人、尊敬する坂本竜馬は、浪人達と、新しい組織、会社、海援隊を、日本で一番､最初に作りました。後の三菱財閥です。縁の花村もそれを理想にしています。現在は脱藩する必要がありませんが、インターネットのバーチャルの世界で、全国から、同じ志や価値観を持ったいろんな人が集る事で、大きな力になれると信じています。これが、縁の花村です。将来、時期が来たら、日本や世界､維新の為に活躍したいと想っています。是非、賛同する人は村人になって下さい。また、縁の花村では、いろんな村人が送ってくれる情報を、選り好みせずに、全部、縁の花村情報として送っています。少し長いかもしれませんが、きっと必要な情報もあると想います。宜しくお願いします。

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