縁の花村情報第54号

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　縁の花で応援させて頂いている､鈴木伸太郎プロデューサーのドラマが帰ってきました。今度は、ＮＨＫの夜、１１時～１１時１５分、月～金、（全２０回）放映される番組です。

原作は、秘密などの映画でも有名な東野圭吾さん、出演は、国分太一さん、櫻井翔さん、富田靖子さん、井上和香さん、伊武雅力さん、片岡鶴太郎さん、風吹ジュンさんなどです。鈴木伸太郎プロデューサーにとっては、久しぶりの連続ドラマです。紫陽花としても、ご案内のおはがき頂いてとても嬉しかったです。オリンピックが終わった後、また熱くなれるものを頂いて「無限の無限の幸せです」また内容は、人生にやる気がなかった若き日の父親に、もうすぐ死ぬ、同じ年ぐらいの息子が何故か現れて、３週間一緒に過ごす事で、更正させるという物語です。一体、父親に何を言いたいのかが、ポイントです。

　それと紫陽花と鈴木伸太郎プロデューサーさんとの縁は、昼の１時から放送されていた花王さんのドラマ「永遠の１／2」からです。何故か、これにはまってしまいました。それから「ラブ＆ファイト」「太陽と雪のかけら」と続き、「太陽と雪のかけら」が終わった時に、直接合縁を頂いてお会いしています。紫陽花も、ものを書くものとして、裏方であるプロデューサーさんや、作家さんなどの多くの人を応援したいと想います。番組が終わった後は、ご感想を送る予定です。すばらしい番組です。是非、皆さんも、見て､感想頂けたら、御願いします。鈴木伸太郎プロデューサーに送りたいと想います。

　　放送時間　８／３０～９／３０　「総合」毎週月～木　２３：００～２３：１５　（全２０回）　再放送：各週とも金曜深夜０：５５～（１週間分）　※９月１７、２４日は深夜１：２０～

　石黒大圓さん、いつもいつも「ありがとうございます」また、皆さんの中で、石黒さんの情報を欲しい人はメール直接送ってあげて下さい。

　　　いのちの風の送信を希望する方は、ishiguro@a1.hey-say.net　へどうぞ。

今回から新しいあるメール仲間の方からのアドバイスでメールの方にだけこのよう

に読みやすく保存整理しやすいように変更しました。　ＦＡＸの方には縦書きでび

っしり書いているので変更できません。　どんどんアドバイスをお知らせください。

今号のテーマ　雨の炊き出し／精神病／強い魂／祈り／霊的遺伝子のＯＮ／苦と進化の意味

　いつもありがとうございます。　今週の大阪駅前の炊き出しはまた雨。　先週も雨でおにぎり配りはできたが、掃除がまたできなかった。

今週は台風の直撃を予想して中止かとおもったら、もう米を洗ったというので決行。　二十人ほどしか来ていなくて一つ多めに一人二個づつ配る。　残った分を周辺の野宿者に配ろうと三人で大阪駅、阪急・阪神梅田駅、第二ビル周辺や地下をうろうろ歩き回る。　毎冬恒例の寝袋配りのコースである。　懐かしい。　今年はどのくらいのカンパが集まるか。　三年続きではむずかしいかもしれないな、などと考えながら歩く。　

「ここにいた半身不随の野宿者は連れて行った病院から出てしまってどうしているのか」とか　「あそこに親子連れがダンボールで寝ていたな」とか。　「あっ！ダンボールの寝床がたくさんあったのに柵が張られて撤去されている」とかしゃべりながらの男三人道中。　ホームレスでない人に「おにぎりいりませんか」と聞いて恥をかいたり、普通のオバサンかと思ったら野宿をしていると教えられて、家庭内暴力か借金から逃げてきているのか、と考えてみたりとか、いつも通りの珍道中。　

仕事がなくてじっとしていたら気楽を通りこして気が変になるな、と皆の姿を見てそう思う。　エアコンのある病院で、何もしなくてじっとしていても一週間も体がもたない。　失業したり定年退職してじっと家にいて、やることがなかったらストレスがたまってどうしようもないと聞く。　人は社会的動物。　仕事を通して人と群れていなくては精神の安定が保てない。　　　

まして家族もなく自然もない都会で、猛暑や寒風吹きすさぶ屋外での生活。　気が変になってしまって当然だ。　大阪駅北口にはいつも中年の女性が地面に寝ている。　シスターと親しいらしいが精神を病んでいるようだ。　多くの女性野宿者は精神を病んでいる。　こんな人は特別に雨露がしのげる所に収容してもらえないのだろうか。　行くとしても精神病院だろう。　

先日、岸和田の精神病院へ釜が崎から入院している人をＦＡＸ仲間と一緒に訪問した。　きれいな病院の形はしているが、ここは社会から遮断された牢獄のようなところ。　同じオリなら動物のサファリパークのように外周にオリをつくって自然のなかで暮らさせてやればいいのに。　自然に触れている間に正気にもどる人も出るだろうに。　人間はもともと森の動物であり、自然から離れて生きたら精神を病む。　

ここでは妄想者や粗暴者を抗神経薬で精神活動を抑制させて、死ぬまで生き永らえさせる。　ここは地獄、しかし本人の心は向こうの世界へ行っているので天国かもしれない。　何人もの中年女性を見た。　雲の上を歩いている夢遊病者のようだった。　しかし自意識がある人にとっては、考えようとしても薬で頭がボッーとして考えられないのが苦痛のようだ。　同じように末期のころ妻が実家で在宅闘病していた時、妻の兄がモルヒネを勧めたが、人格崩壊してしまうと恐れ、口論してまで拒否し最後まで使わなかった。　今のホスピスでは人格が変わるほど強いモルヒネは使わなくて、ただガンの鎮痛を抑えるためにうまくコントロールしている。　

私が面会した元・野宿者患者の一人は四十歳代で、幼いころ崖から落ちて以来、てんかん症状がときどき出て仕事を転々と変えて生きてきた。　母ひとり子ひとりの生活でつらい人生を過ごしてきた。　酒におぼれて肝臓をやられ、買春で移されたのかＣ型肝炎になっているという。　また重労働が腰にきてヘルニアになっている。　苛酷な人生を生きてきて釜が崎にまで落ち、いま精神病院で一生を終えようとしているのか。　以前の面会記録によると入院前はドラエモンのジャイアンのようにおおらかで明るかったのに、今はシャイアンと呼べるほどシャイな面持ちになっている。　散歩もできないここから早く出て仲間に会って一緒にパチンコをしたいと訴えていたのが印象にのこる。

　　この人々は劣等人種・因果応報・自業自得だろうか。　宗教や精神世界を知識だけで知っている人にさえそう思われている。　一部は自己責任もあるが。　いや違う。　私はこの人々の心の底にも光り輝く魂があり、未来永劫生きつづける生命体があると思う。　その神の似姿として作られたその「いのち」は自分の前世、今世、来世をすべて知っている。　この世での人生の目的を、自分の永遠の輪廻転生の中の計画の一部として十分理解して生まれてきていると思う。　

そしてわざわざ苦しい試練の人生を選んで今ここに生きて、魂のより高い向上を図っているのだ。　他人より苦しい人生を喜んで選ぶだけの強い進化した魂なのだ。　失業・野宿・精神病院、こんなつらい人生を弱い魂がわざわざ選ぶだろうか　彼らは過酷な人生を選んでこの世に飛び込んできた特攻隊員のような強者なのだ。　私の次男の短い苦しい人生を考えるとき、彼も強い子だったんだと誇らしく思う。　そして残された者が、苦しみを乗り越え、真理を知り、魂を高めるように生きること、それを教えるためにあの子はこの世に来てくれたのだと感謝するのです。

先日育児ノイローゼからウツになって精神病院にいれられた若妻のことを聞きました。　目に生気なく力なく開きっぱなしで、夜は寝られず育児はできない。　結局本人の希望で病院に入ったが、ベッドに手をしばられて悲惨なありさま。　話された義母の方も家族も知人もみなで必死に祈った。　その成果か、しばらくして少し正気になられ、赤ん坊を抱いて面会の別れに立って出られるまでになったとのこと。　

魂からの祈りが正気を失った人の心の底というか霊の次元にまで届いたのです。　人間は決して唯物的なものでなく、目にはみえない姿と二重になった霊的な存在なのです。　先日「祈りのちから」という笑顔教室の野坂礼子さんの通信からの文章を添付で送りました。　そのなかにあるように、祈りが空間を超えて効果があるということは、人は家のなかにいて他人のために祈るだけで世のため人のために貢献できるということなのです。

　　サムシング・グレートを唱えられている村上和雄筑波大学名誉教授は人間の遺伝子は生まれたときに決まったままで変化しないのではない。　人間の意識によって遺伝子の働きは変えられるといわれる。　研究によってたとえば、笑いや感動の涙は糖尿病やガンの遺伝子の働きを抑制するといわれる。　人間の意識によって遺伝子にＯＮ・ＯＦＦのスイッチが入る。　心の働きによって人は自分の健康も人生もコントロールできる可能性があるのです。　

遺伝子はひょっとしたら霊的魂の一部かもしれない。　だから霊的祈りは直接、霊的遺伝子に受けとられるのだろう。　霊的遺伝子がＯＦＦになることによって自分や他人のウツや病いの症状が消え去る。　祈りによって人は自他とも幸せにすることができるのです。　特に感動が遺伝子をＯＮにさせて人を活発にさせる、と村上氏はいわれる。　感動が人間の意識を変え行動を変えさせる。　私の通信も感動を伝え、行動につながってほしいとつづけているのです。　けっしてウヨク宣伝通信ではないのです。

　　また科学的と称する唯物論は見える世界だけが唯一と唱える。　それが主張するのは人体が原子と分子だけで出来ているということだ。　しかし見える世界と見えない世界の間にいるのが人体だ。　また人体の細胞は自分だけでなく、自分以外の細胞をも生かすようにコントロールしながら日々働いている。　唯物的遺伝子論では利己的なガン細胞の説明はできても、このような利他の働きを分子レベルで説明できない。　

　　また村上教授はストレスが遺伝子に影響を与えて病気やウツにしてしまうこともあるが、逆の場合もあるという。　その例として拉致被害者・横田めぐみさんの両親をあげている。　普通の親が娘を奪われた上に、日本政府の無視に直面して、心崩れることなく立ち向かったその気迫は、遺伝子がＯＮとなった証拠を雄弁に証明しているとする。　過酷な運命と闘っている強い魂・強い遺伝子の持ち主がここにある。

　　人間の遺伝子はけっして楽な人生では開花しない。　生老病死の苦しみを乗り越えることによって遺伝子は強化される。　神・仏の意図は強い遺伝子をもつ生物によって宇宙は進化・発展していってほしいということなのだと思う。　

また、第１５８号では、石黒大圓さんが、紹介して頂いています。とても嬉しいです。

　第１５９号でのオリンピックでの野球の銅メダルの話には納得です。さすがは、原裕一郎村長です。

縁の花村は、原裕一郎先生の「なんでんかんでん村」とは姉妹村提携をしています。縁の花の読者で、「なんでんかんでん村」に入村する人も多いです。よかったら、皆さんも村人になってあげて下さい。

「縁の花村」http://www.geocities.jp/ennohanamura/（なんでんかんでん村と姉妹提携）村長、岩谷正さん(大阪府泉大津市居住)が発行するメルマガに毎回転載されている「いのちの風」は、私の考えと共通点が多いので強い関心を持って読んでいる。

「いのちの風」を発行している石黒大圓さん(大阪市中央区居住)に発行の動機、目的、趣旨を知りたくなり、石黒さんにメールを送信したところ、下記のような回答をいただいた。

　ご縁をありがとうございます。今後私の通信をお送りいたしますが、これは日本再生をめざしております。私の通信では従来、生と死、野宿者問題、医療などについての話題をＦＡＸやメールで送っていました。しかし昨年夏行なわれました「もうひとつの戦争展」から目覚めまして、日本の歴史問題などを保守良識派の立場から文章を書き送るようになりました。30年まえ正論誌や諸君誌が発刊された時には定期購読しておりました。結婚してから政治談議からは遠のいていましたが、昨夏以来、胸にあふれるものが出てきて書き続けています。

家族を次々病いで亡くした関係で始めました、話題提供者のお話を聞く会「いのちと出会う会」の広報のような通信です。私が主催していますこの会では生老病死の苦を乗り越えた方々のお話を聞かせていただいて、胸熱くし、また明日もがんばるぞ、と皆さんに感動していただけたらと思い、続けています。　

この会で、どのように苦労しながら近代世界の荒海のただ中を苦しみをかかえながら乗り越えて来たかを、日本国家がひとりの話題提供者として語ってもらったら、どれほど多くの方々に感動してもらえるかと思いました。従来の自虐史観の考え方とは異なる「教科書に載らなかった日本の歴史像」を知ってもらいたかったのです。　

この通信では個人生活的な内容もいれて軟硬とりまぜて書いていますが、絶叫調の時もあります。　思想的にはご存知かもしれませんが、飯田史彦さんの「生きがいの創造」の考え方を取り入れています。人生は前世、今世、来世のなかで考えなくてはいけない、と思っています。次男を平成元年にガンで亡くし、妻を平成9年にこれもガンで亡くしました。その間に考えがまとまってきて、その人生観で自分を支えてきました。

この通信は今、知人２００人近くの方々に週２回、メールやＦＡＸで通信文と講演会情報などを送っております。通信文を今後お送りさせていただきますが、ご不要でしたら、お知らせください。今後ともよろしくお願いいたします。

知る人ぞ知る。一度、宇野先生の講演を聞いたら病み付きになること必定。

メルマガで知って聴講に行った村民から、「面白かった」、「ファンになった」、「世界の裏がわかった」等々、お礼のメールが届いている。

数年前まで欧米諸国の企業が草木もなびく勢いで中国を目指していた。確かにその時の中国は「世界の工場」であった。

その結果、中国経済は成長した。しかし今、中国経済にバブル崩壊の様相が起きている。

安い労働力が無尽蔵にある・・・。それは今や神話となり、中国が狙っていたアメリカなどの最先端技術もまた、その門戸を閉じ出したのである。

それが誰の目にも明らかになった時、海外の金融機関は中国への投資をストップするだけでなく、投資した金融資本を撤退させることになるだろう。

そのとき中国経済のバブル崩壊が起きる・・・。是は世界にとって最大の悪夢である。その悪夢が起きたならば、世界で、東アジアで、中でも日本と韓国の企業に大変動が起きる。

西日本新聞で募集中。毎週日曜日朝刊『シャボン玉』欄に掲載。

「お母さ～ん、オシッコ～」というのが遅れて間に合わず、母親が、もう少し早く言いなさいというと、早口で「お母さんシコ」。

3歳のとき、友達のスカートのハート形の模様を見て「これ、やさしい形だよね」。

目を閉じてお祈りしていた伯母に「ねんねんね」と歌って肩をなでてあげました。

昼寝のとき、3歳と5歳の息子を一枚の布団に上と下に寝かせると「トランプみたいね」

“智閥”ホームページ http://www.chibatu.com 「なんでんかんでん村」村民専用掲示板のID = nanden PW = kandenです。

自己PR、催事案内、村民に伝えたい情報、トピックス、感動したことなど、書き込んでください。

ただし、人の中傷誹謗はお断りします。プラス志向で相手の立場を考えて、村民のお役に立つ情報を期待します。なお、事務局が不適当と思う書き込みは削除しますのでその点了承ください。

本日現在「なんでんかんでん村」の登録人口は616名です。

一人でも多くの村民登録に協力ください。無料登録です。紹介ください。

２００５年~２０１０年の間に農耕型収益構造を構築し、(現在進行中) 村民への還元を目指します。

なお、メルマガが配信されず戻ってくることがあります。メールボックスの容量が満タンという場合もありますが、大部分はメールアドレスの変更だと思われます。メールアドレスを変更する場合は新しいメールアドレスをお知らせください。

連続してメルマガが2回戻ってきた場合は削除対象とし処理し、3回目のメルマガが戻ってきたときはメールアドレスは削除されます。

『なんでんかんでん村』メルマガが1ヶ月も届かない場合や、欠番が生じたときは直ぐに事務局に連絡ください。

台風16号がただいま福岡に再接近しています。地下鉄以外の公共交通機関はすべてストップ。高速道路は通行止め。九州管内では数十万軒の停電が発生しているとか。都心のマンション内にいるとそれほど台風の脅威を感じません。ラジオは通常の番組を変更し、台風に関する情報番組を流しています。

「なんでんかんでん村」事務局に被害はありません。今回は日本列島を縦断して北上するコースを進んでいます。各地の村民の皆さんに大きな被害がないことを祈ります。

アテネオリンピックは日本選手の大活躍で幕を閉じた。なかでも女子選手の活躍が目覚しかった。オリンピックでも女性の時代が来たことを実証したようだ。

日本選手団は男子選手より女子選手が派遣数もメダル獲得数も上回った。オリンピックだけではない。政治の世界でも女性閣僚や県知事が増えている。

これからの時代は政治家も企業も女性の支持を得ないとダメになる。

宇宙の法則、自然の摂理、時のサイクルも、流れは女性の時代になったことを教えている。木、火、土、金、水（陰陽五行・カレンダー・時のサイクル）は、下記の通り。

ビッグバンで地球が誕生した。当初、地球は海と陸地だった。

数十億年という気の遠くなるような時を経て陸地に草木が茂り、動物の

住める環境ができた。それまではすべての動物は水中動物だった。

人も同様、水中動物だった。（胎児が水中動物ということがその証拠）

この時代は競争がなく、共生の時代であり、優しい時代といえる。

地球に動物の住める環境ができた時、人も水中動物から陸上動物に進化した。人が生きていくには食糧が必要である。生産する方法を知らない時代、人は食糧を求めて移動し、獲物を追いかけた。食糧を獲得する役割は男性の仕事である。弱肉強食。強くないと生きていけなかった競争社会。男性の時代。

生け捕った獲物を囲っておくと子が生まれる。穀物の種を蒔けば収穫できる。生態系を知り、農耕社会を構築し、男女が共生する社会になった。農耕は競争するものではなく、自然に生き、自然を大切にし、自然と共生する。本質的に優しい女性の時代。

移動しなくとも生活でき、人の定住が始まる。必然的に人が集まって部落ができる。人が集まると自然に世話人が生まれるが、秩序を保つために規則が必要となる。

部落が集まり村となり、成長して町となり、都市となり国となり、権力を握る支配階級が生まれた。支配者は権力を持つ。権力を継承するため血縁を重視。血のつながりによる「閨閥(けいばつ)」を創った。徳川時代。

日本では農耕社会（徳川時代）が終わり、欧米(狩猟民族)に学んで産業革命が起こり、工業社会に移行した。(明治維新)

もの、かね、地位、名誉などに価値観が変わる。政・官・財がつるんで、彼らに都合のいい社会を構築した。（現状も変わらない）

工業社会(近代)は狩猟民族が構築した。狩猟民族は獲物を狙う時には必ずごまかす。自らの欲望を満たすために、弱者をだますことは平気、殺すことも正当化する。

狩猟民族にとって目的を達成するための戦略は、企みであり、ごまかしである。（最近の企業は悪質なごまかしが特に多い）

魚を釣る目的のため、餌を針につけ、撒き餌でごまかす。撒き餌だけ食って美味しい思いをするものも出てくる。（ネットワークビジネスの原点）檻を仕掛け餌で誘い込んで生け捕り、落とし穴を掘って落とし込んで、獲物を手に入れる。

政治家も、官僚も、企業も庶民をごまかす。しかし、時代はすでに工業社会が崩壊し、情報社会へ移行中である。1990年バブル崩壊以降は水の時代に入った。

水の本質は浄化と蘇生である。だから、悪い企みやごまかしごとは水に洗われ表面化する。今後も隠し事はばれる。政治家も、官僚も、企業も覚悟しておくべきだ。

権力による覇権争奪競争は、戦争やテロを招き、自然を破壊し、権力やエゴを助長し、ますます人の心を汚く醜くする。

競争社会 (男性の時代) から共生社会を目指すべき時代がきた。

「財閥」は崩壊中。「智閥」(心と心のネットワーク)創りを急がねばならない。

1990年2月、バブルが崩壊して工業社会は終焉した。現在、情報社会に向けて移行中。移行期間は15年かかる。更に移行完了までに10年かかる。従って1990年～2004年は移行期間（混乱期。工業社会の財閥や産業革命で導入された制度システム、考え方は崩壊し、だんだん通用しなくなる）

2005年～2014年の間に、情報社会への対応が遅れると、企業の生き残りが厳しくなる。個人は工業社会の価値観を転換する必要がある。

価値観の転換が遅れるとフォトンベルト突入（2012年12月22日）で後悔することになる。

低次元から高次元へ（３次元から５次元へ）。競争から共生へ。

金メダルを期待した野球、残念ながら銅メダルで終わった。選手たちは良くがんばったと思う。しかし、長嶋ジャパンは心ならずも3位をイメージしてしまった？ 「潜在意識は顕在意識より優先して実現する」という法則がある。

不幸にして長嶋監督が病に倒れ、アテネに行くことはできなかった。長嶋監督の身代わりとして、国旗（日の丸）長嶋ジャパンと監督のユニフォームが持って行かれ、ベンチに掲げられていた。

選手たちはゲーム開始前、必ず監督のユニフォームに手を当て必勝を祈願した。この動作が気になって仕方がなかった。“やばい、あれはやらんほうがいい”

日の丸には麻痺した右手で書かれた「３」が、ユニフォームには背番号「３」が、選手たちはそれに手を当て必勝を誓っている。それをやると背番号「３」が潜在意識に刷り込まれてしまう。「３」は銅だ、金じゃない。

「潜在意識は顕在意識より優先して実現する」という法則が働いたのではないかと今でも気にかかっている。

小崎清伸さん(岡山県玉野市居住)より受け取ったメールを紹介しよう。

西日本新聞で募集中。毎週日曜日朝刊『シャボン玉』欄に掲載。

家族でプールに行き、「太陽に当たりすぎた」という母親に「ママ、太陽とごっつんこしたの？」

花火大会の夜、雲間から満月が見え隠れしていました。「お月様もこそぉっと花火見ようね」。

テレビで剣道の選手のアップを見て、「あの人、おりの中に入っとらすと？」

朝顔が暑さでしおれているのを見て、「見てん！ひろきの朝顔、もうぐっすり眠っとう！」

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本日現在「なんでんかんでん村」の登録人口は618名です。

一人でも多くの村民登録に協力ください。無料登録です。紹介ください。

２００５年~２０１０年の間に農耕型収益構造を構築し、(現在進行中) 村民への還元を目指します。

　　「縁の花村」の村民の数が、５４名になりました。１年間で、この数、多いのかと言われたら、何ともいえませんが、少しずつ、村人になる人は増えています。紫陽花としては、すべては自然にお任せしている結果なので、これでいいと想います。これだけ多くの人に、自分の存在を知って頂いている事、「無限の無限の幸せ」です。是非、皆さんも「縁の花村」の村民になって下さい。よろしく御願いします。｢ありがとうございます｣

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　縁の花村の目的は智閥創りです。智閥とは、２１世紀、高度情報社会が始まった時に、工業社会の財閥（会社）に代わって、次の社会を担う新しい組織です。幕末、農業社会の江戸時代から、日本は、志士達の力で、明治維新、（産業革命）を起こしました。その志士の一人、尊敬する坂本竜馬は、浪人達と、新しい組織、会社、海援隊を、日本で一番､最初に作りました。後の三菱財閥です。縁の花村もそれを理想にしています。現在は脱藩する必要がありませんが、インターネットのバーチャルの世界で、全国から、同じ志や価値観を持ったいろんな人が集る事で、大きな力になれると信じています。これが、縁の花村です。将来、時期が来たら、日本や世界､維新の為に活躍したいと想っています。是非、賛同する人は村人になって下さい。また、縁の花村では、いろんな村人が送ってくれる情報を、選り好みせずに、全部、縁の花村情報として送っています。少し長いかもしれませんが、きっと必要な情報もあると想います。宜しくお願いします。

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縁の花村　　紫陽花村長

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（名前　匿名　府県　年齢　メール番号　簡単な自己紹介をお願いします。それで縁の花村の村人になって頂けた方には次回から、無料で縁の花村情報送らせて頂きます）
縁の花　なんでんかんでん村コーナー　

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