縁の花村情報第56号 10月8日

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紫陽花の「無限の無限の幸せ交換」

  1、ホームページ、引越しの件

 いつもいつも「ありがとうございます」 皆さん、お元気ですか。ご無沙汰していました。

 さて、紫陽花は、この2週間以上、「縁の花のHP」の引越しの準備で忙殺されていました。縁の花のHPは、2000年頃から、ワード2000のソフトを使って、作成していましたが、いろんな不都合がありました。素人の紫陽花のやり方で転送するのは、時間がかかるのです。また、お世話になっているプロバイダーのDIONさんに対しても、もう一つメリットを感じる事ができませんでした。無料でできる容量も20バイトと少ないですし、カウンターに対しても、10個という制約があります。DIONさんのプロバイダーが悪いという訳ではなくて、各社それぞれの特長があるのですが、紫陽花としては、少し不満を感じていたのです。だから、去年の8月7日にはじめた縁の花村では、ソフトは、IBMのピルダー、転送するところは、ヤフーさんのジオシティーズに変えました。縁の花はDION、縁の花村は、ジオシティーズの二つにやっていたのです。しかし、そうすると、だんだん、IBMのピルダーや、ジオシティーズの便利さが分かってきました。転送も楽ですし、何よりもジオシティーズだとカウンターをいくらでも載せる事ができます。

縁の花としては、どれだけの皆さんが、各号をみてくれているか知りたいので、カウンターは、どんどん使いたいのです。

 それで、2004年秋号を出したことをチャンスに、おもいきって、全面的にジオシティーズでする事にしました。ジオシティーズも、25バイトという制限があるので、お金を払ってでも、二つ持つ事にしました。ワード2000で書いていたものを、ピルダーに変更するという作業や、リンクをやり直すという作業が待っていたのです。そしてそれで痛感したのは、縁の花の膨大な量です。1週間で何とか終わらせたいと想っていたものが、2週間かけてもまだ終わらなかったのです。いや、この4年間で、やってきていた事、本当にすごいのだなあと今更ながら想います。何しろ第195号〜まで書いているのですから。でも、それもやっと90%以上終わりました。新しいところに引越しが終わって、皆さんに新アドレスをお知らせしようとしたら、「無限の無限の幸せ」がやってきました。

10月下旬に、ジオシティーズの容量が300MBに大幅に変更されるというのです。これには紫陽花も絶句です。10倍以上です。二つに分ける必要がありません。一つで、無料でやれるのです。しかも欲しかったアクセス解析機能も新しくついています。毎日、1週間、毎月、どれだけの人が見てくれるかも分かりますし、他にもすばらしい機能があるのです。

 という事で、紫陽花としては、改めて、引越しは10月下旬にする事にしました。リンクなどは、この2週間でやってきた事が無駄になった事もありますが、ほとんどは、やらないといけない事でした。紫陽花としては、天が祝福してくれたという事で、「無限の無限のありがとうございます」したいと想います。10月下旬改めて引越しが終わった時に、お知らせします。是非、皆さんのお気に入りに登録して頂けましたら幸せです。

 

 

   2、地球交響曲 第5番

 地球交響曲第5番が、好評です。今年の夏頃から上映されているそうですが、ものすごく評判がいいです。紫陽花のところにも、縁の花村の村人さんや、読者から、そんな情報が、どんどん届いています。もしかしたら、最高傑作かもしれません。紫陽花は、地球交響曲は、1から4まで、全部見ています。5番は、必ず見ますが、どうせ見るなら、縁の花の村人の人達と一緒にみたいと想います。それで、早速、日程を調べました。地球交響曲のホームページ、http://www.gaiasymphony.com/ から、第5番スケジュールで調べたら、すぐに分かります。日程や場所で検索できるので、とても便利です。

 それで、紫陽花は、大阪で開催されるものを調べまして、2004年11月13日(土) 大阪 堺市民会館小ホール (株)ビーユーデイー 山脇さんのお世話になりたいと想います。土曜日なので、参加できます。時間は、6時半からですが、終わった後、龍村仁監督にも着て頂いて、講演も聞かせて頂けるそうです。少し遅いですが、是非、皆さんも参加して下さい。南海本線の堺駅からは、バスで市民会館に行く便があるそうです。それに行きたいと想います。皆さんのメール待っています。

 

  3、地球交響曲第五番の情報

 村人や読者から、地球交響曲第五番に関する情報頂いています。「無限の無限の幸せ」でご紹介させて頂きます。

 

  まずは、ありがとう やすらぎ村からの情報です。

 もう一つ 植物と会話されるお友達のノッポさんが 不思議な縁で 開催することになった 映画の案内です。

地球交響曲 第5番

「第5番」は、20世紀末に受胎した地球交響曲の魂が母の子宮の中で、「第1番〜第4番」
と順調に成長し、21世紀初頭の陣痛の苦しみを経て、今まさに新しく生まれ変わろうとする映画です。赤ちゃんは元気です。お産も自然分娩です。この新しい生命の誕生と成長を暖かく見守り、わが子として育ててくださることを心より願ってます。  〜監督 龍村 仁

 再会 篇
 誕生と死 篇

この映画に関心のある方のみ お読み下さい。少し長いですから。でもいい文章です。
 お友達のノッポさんのお便り

10月9日()に地球交響曲第5番の上映会を開催させて頂く事になりました。
私一人では、どうにもならないと思っていましたが、お店の御客様や何人かの仲
間が手伝ってくださり、ようやく動き始めました。
もし、出来ましたならば、山岸さんにも御力添え頂ければと思い、メールを書か
せて頂いています。
今年の冬、少し体調を崩し、自分の半生を振り返ったときに、驚くほどに何も残
し得なかったことに気付き、がく然としてしまいました。

生物学的には、二人の孫も授かり後に続くものを残す事は許されたのですが、
自分というものの足跡?残せなかった。
春を越す事ができるかどうか分からないけれど、今できることをやろう。
そして、知ったのが、地球交響曲第5番のスポンサーということでした。
制作費がないままスタートして今は、まだ半分位しか集まっていない。と聞き
手もとのお金を集めて送りました。

これで、地球に生まれてきた事の御礼がすこし出来るかも知れないと、ほっとし
ました。スポンサーになると上映会のフィルム貸し出し一回分無料。監督の講演料無料。
そしてエンドロールに協賛スポンサーとして一行名前がでる。という特典が付い
ていました。見返りが欲しい訳ではありませんでしたが、映画の上映会まで、生きていられる
なら、上映会をやってみたい。そう思って少しづつ準備をしてきました。

なぜか、今は、身体の不調も消え、それなりに仕事も続ける事ができています。
ありがたい。と、しみじみ感じる毎日です。


 この映画の感想

7月5日に東京での完成試写会に家内と一緒に行ってきました。素晴らしい仕上りでした。

一言では、書き現す事は、できませんが、感動しました。長くなりますが、当日の感想です。

今までは、出会う事もなく、語る事もなく、すれ違う事もなく、時を共有してきた、
縁(ゆかり)ある方が、「地球が奏でる魂の詩」をともに感じ共鳴することのできる場に
集われたことに、限りない敬意と感謝を持って臨ませてもらいました。

何をなすべきかと言う迷いの日々に分かれを告げ、自分の与えられた道をただ真っ直ぐに
歩き始め、いつも少しの不安と大きな期待に裏打ちされた幾多の熱き行動が今一つに
集められてきたように思います。

自分の立っている所を見つめ、自分の持ち場を確認し、その場で何ができるか又、
そのことにより他者を認めることを学び続ける必要があったように思います。

この五番が作られるまでに要した時間はそれほど長いものではなかった筈なのに
四番〜五番への間にこの地球上で起きた現実は四番で描かれた地球の意思のようなものから
遠く離れてしまったようです。

本編の中を通して流れる生命ノ糸は、一人ひとりが紡いできた糸を楯横に織り上げる時が
来たよと知らせてくれているようです。

それは、どこまでも、自然が用意してくれたものを人間という素晴らしい存在が融合し
使いこなし、素材が持っている質をより高め昇華した形で生み出すという
明示なのかも知れません。

又それは、視点をずらすと、人が、あの世とこの世を往復する時、布の表から見ていれば、
横糸に交差し裏に回り、この世を去り、又、表へ出てくる事の繰り返しが
永遠を生きる人の魂の姿であり、一つの時代を共に共有する布を織り上げている事も
教えてくれている様です。

大きな流れの中にいて、一本の糸が、永遠の命を与えられ、何者かの手によって染色され、
時には赤く、時には青く一枚の曼荼羅を形作っていく永遠の営みの部分であり全体であり、
それを眺めるものでもあるような不思議な感慨を覚えました。

この映画の持つメッセージは横に広げれば際限なく拡がり、縦に展開、追求すれば、
神の世界にまで到達する奥行きを持っているように思えています。

全ての存在が本当に繋がっているという事を心の奥底から感じさせてくれた映画でした。

                                      合掌

 

 福岡の風さんからも頂いています。

第五番を観てますます共鳴を感じます。私は自然を愛する科学者が大好きみたいです。

一羽の蝶がひらと舞うとそれが地球の反対側までとどいてハリケーンを起こすほど

一人のちょっとした行いが大きく大きく広がるそうでそれをバタフライ効果というそうです。

いいこと聞きました。紫陽花さんの今の活動も大きく宇宙とつながっていますね。

 

 地球村のSさんからも頂いています。

/12に地球村の催しが有りました。龍村仁さんの新作・地球交響曲第五番の上映と、高木さんの講演でした。申し込みが殺到し、急遽、400名から600名の会場に変更、当日は700名のお客様で、椅子を可能な限り並べて対応も立ち見状態でした。あらためてガイヤのファンの多さに驚きました。

映画も素晴らしいですよ。まだでしたら、どうぞお見逃しなく・・・。

 私もこの星の、宇宙の平和を願うものの一人として、心あらたに微力では有りますが活動を続けて行きます。紫陽花さんの日々のご精進素晴らしいですね。更なるご活躍を、心より願っております。ありがとうございます。  Sさん

 

  4、 本の紹介

 みつばさんから、「フォトンベルトと日月神示」岡田光興(おかだみつおき)著の本の紹介して頂きました。日月神示に関しては、もちろん紫陽花も関心があります。大学の時から2000年頃までは、特に関心を持っていました。しかし、ノストラダムスの1999年の予言やコンピューターの2000年問題で、何も起こらなかった事で、急速に関心が薄れました。日月神示で、もちろんその事を書いていたわけではありませんが、同じもののような気がしました。日月神示も、難解で、よく分からないところがあるのです。しかし2012年に来るというフォトン・ベルトの存在を知って、考えが変わりました。原爆を浴びても死なない身体、半霊半身とか、最後の一厘、世の建て直しというのも、フォトン・ベルトの事を言っているのだと想います。やっと理解できたのです。しかも、縁の花でも、フォトン・ベルトとても好評です。縁の花第180号『「フォトン・ベルト」に「ありがとうございます」』は、縁の花の号の中でも、一番人気です。皆さんの関心が高いのだと想います。日月神示や「フォトン・ベルト」の事を知りたい人は、是非、読んで下さい。

 

 みつばさんが紹介して頂いた文です。

紫陽花村長さんへ
 みつばです。先日お勧めしました本を覚えていらっしゃいますか?
「フォトンベルトと日月神示」岡田光興(おかだみつおき)著
メールした後一気に読破しました。感想としましては、図説入りで、「フォトン
ベルトの謎」(既刊本)の概略などがさまざまな角度で書かれてあり、また、日
月神示について、どのような経緯でこれか記されていったのかがアウトラインと
して書かれています。巻末にさまざまなデータが掲載されているので非常に参考
になると思います。今年の8月末までのデータが記されています。特に、最新の情報
がほしい方、フォトンベルトや日月神示について私同様初心者マークの方は必読
でございます。

 5、 石黒大圓さん情報

 石黒大圓さん、いつもいつも「ありがとうございます」 石黒さん、ガンバッテいます。

 また、「なんでんかんでん村」情報に、石黒さんの国歌の情報が紹介されたりして、紫陽花も喜んでいます。

 

 10月8日(金) 発信 bR83 石黒大圓

今回のテーマ 「日本の「いのち」を求めて

 

いつもありがとうございます。 明日「大阪生と死を考える会」(遺族が多い)で「日本(民族)の「いのち」を求めて」の題で私が話をさせていただきます。 「いのちと出会う会」から、なぜ「日本のいのち」を求める通信が始まったのか、今までの通信の内容を整理してみました。

 

ホスピス

大阪生と死を考える会のリーダー、谷壮吉先生はクリスチャンですが愛国者です。 日本を憂うる発言をされてきて私に影響を与えていただきました。 

先生はホスピス病棟を作るために病院理事長に請われ関東からやってこられた。 しかしその病院は左派の労働組合が支配し、結局ホスピス設置に反対され退職されました。 

死んだら終わりだ。 医療者は患者がどんなに苦しもうと生かさなくてはならない。 痛みだけ取って死ぬのを待つだけのホスピスを病院内に作ったら、あそこは治療しない、死なせるだけの病院だとの評判が立つ。 そのような施設設置には反対だ」と。 

人間の最期を美しくして終わらせてあげたい。 たとえ亡くなるとしても来世に希望を与えて、本人も残される遺族にも心の平安を持ってもらいたい」 そのような考え方は「あの世などない」「死んだらゴミになる」と考える唯物主義者には理解できないのです。 

 

唯物主義への反感の1つはここから始まりました。 

 

もうひとつの戦争展

また昨夏初めて行った「もうひとつの戦争展」で目を見開かされました。 

日本占領軍最高司令官マッカーサー将軍は戦争を起こした日本がいかに残虐な民族であったかを世界に知らしめようとした。 そのため東京裁判を行い日本は侵略者であり世界は大被害をこうむったとして見せしめに戦犯を処刑した。 

しかし後年マッカーサーは「あの戦争は侵略戦争ではなく、日本が民族存亡をかけて自存自衛のために戦った戦争であった。 東京裁判は誤りだった」と米議会で証言していると知りました。

しかしこのことは日本では報道されず、未だに日本はひどい国だとマスコミは宣伝している。教科書でもそのように教えられ日本の子供たちは祖国に対する誇りを失ってしまっている。 

また中国・韓国からの謝罪要求で土下座外交が行なわれている。 戦後六十年も経っているのに、いつまで日本の罪業をあばき立てれば気がすむのだろう。 戦犯処刑も国家賠償も国民懺悔もやり尽くした。 

通常の裁判でも60年もまえの事件を今も恨みに思っていたら異常性格と思われるのに、未だに非難されっぱなしで、また謝りつづけているのが日本だ。 このような片寄った歴史の見方は改めなくてはいけないと思う。  

 

いのちと出会う会

私の「いのちと出会う会」では生老病死の苦しみを乗り越えてこられた方々のお話を聞かせていただいて、胸熱くし、また明日もがんばるぞ、と皆さんに感動していただけたらと思い、続けています。 

この会において、日本が近代世界の荒海の中を幾多の苦しみを乗り越えながらいかにすばらしい国を築いてきたことか。 日本国家がひとりの話題提供者として語ってもらったら、どれほど多くの方々に感動してもらえるかと思いました。 

従来の自虐史観の考え方とは異なる「教科書に載らなかった日本の歴史像」を知ってもらいたかったのです。 その思いで私の通信で「日本のいのち」を書いてきました。

 

日本への目覚め

私は幸いにも20代にアメリカへ行き日本に目覚めました。 祖国日本という意識が生まれました。 ハワイでは日系人老人に会う機会があり「日本人はアメリカにだまされている。 日本の本当の歴史を学んでほしい」と遺言のように言われました。 

真の国際友好はお互いの歴史を尊重し認め合うことであり、恨みと憎悪と謝罪の繰り返しで解決するものではない。

 

拉致

また今回の拉致問題では、私は拉致家族の心情を私たち遺族のものと同じと考え共感をおぼえました。 突然いなくなったあの人は、あの子は今どこにいるのか。 幽霊になってでも出てきてほしい。 また会いたい。 

私たち遺族と同じ苦しみを二十年以上も味わい続けられた。 そして戦後、占領軍やマスコミ、政府にだまされ続けてきた日本人の意識を変えていただいた。

 

以下はある古い本からの引用です 

『私の講演会が終わった時、腰のまがった90歳近い老婆が肩をふるわせながら、のどをひきさくような悲泣の叫び声で訴えました。 

「私は長男を、フィリピンで戦死させました。人の命は地球より重いという人がありますが、我が子を失った以上の悲しみがありましょうか。

 

靖国の宮にみ魂はしずまるも おりおりかへれ母の夢路に

  

あの子は今も出征した時の凛々しい姿で、何度も夢枕に立ちます。 私はここ40年間、毎日陰膳を供えてきました。

  ところが、これから使われる教科書は、「侵略」と書くそうですね。 私の子は侵略戦争をやったんですか。 あの頃の日本人はみんな侵略戦争に取り組んだんですか。 

どうして日本が悪かったと教えなければ、いけないんですか。 私はこのことを聞いたら、何日も眠れませなんだ・・。

  敗戦直後は犬死とさげすまれ、今度はもっと不名誉な侵略者にされてしまいました。 戦死者をどれだけバカにすれば、気がすむんですか。・・グチはこぼしたくありません。 

せめて私だけでもあの世へ行って、「お前は良くやった」とほめてやります。・・・よろしくお願いします」』。

 

祖国のために尊い「いのち」を捧げられた英霊の心を教えずして、なにが教育ぞ。 なにが歴史ぞ。 戦没遺族も病死遺族も同じ思いだ。 簡単にあの戦争を非難し、後悔し、責任追及することで亡くなった方々が喜ぶのか。 

亡くなられた方々の名誉を守らなくては、彼らは死んでも死に切れぬ。 私も妻子には「病いとよく戦った。 良くやった」とほめてやりたいです。 

 

すばらしい日本

アインシュタイン博士は大正時代に来日し「神よ、このようなすばらしい日本という国をこの地球上に残していただいて感謝いたします」と言われた。 

また戦国〜明治期に日本を訪れた外国人は日本人の姿を見て驚嘆の声を上げている。 これほど善良で名誉心が強く親切で礼儀正しい国民がこの地球上に存在していたとは! 

このことは神戸震災の時にも、外国のマスコミは、暴動も起こらず規律正しく黙々と炊き出しの列に並ぶ人々。 たがいに助け合い、わずかな救援にも感謝する人々。 その姿を驚きをもって報道した。 100年前の古きよき日本人の姿が今も生きていたのです。

 

和の精神

大阪では野宿者が約1万人もいて、1年間に200人も路上で亡くなる。 その姿が妻子と重なるので私は野宿者支援にかかわっています。 こんな悲惨な状況で外国のように暴動を起こそうと思えば起こせるが、じっと耐えている。 

彼らの心に社会に対する憎しみはない。 彼らの心のなかにも昔の聖徳太子の「和の精神」がある。 美しい日本の伝統がこんな所にも生きつづけているのです。 

 

心病む日本人

しかし今、年間自殺者3万人。 将来への希望なく自信もない。 そして日本の人口は減り続けている。 国際比較でも日本の若者は自分自身、両親そして日本という祖国にも誇りを持たなくなってきている。 

日本人は心病んでいる。 日本の良さを語る人なく、大自然や神仏からの恵みに感謝することもなくなって来ている。 

 

日本精神

感動の映画「ラスト・サムライ」で表現された武士道はけっして戦うために生まれたのではない。 人間として美しく立派に生きる道として日本人の心をとらえてきた。 

それが日本精神として世界の人々に自分を律して生きる道として学ばれてきて国際貢献にも役立っている。 そしてこの伝統的につちかわれた倫理・美徳が日本の焼け跡からの驚異の発展の力となった。

 

他者への慈しみ

日本の良さはまわりの人々や環境と美しい関係を作ろうとするもの。 聖徳太子は「貧しく小さくされた人々」へ慈悲のまなざしも持っておられた。 この仏道を身につけ、社会の底辺にいる人々に手を差し伸べる日本の美しい伝統も忘れられつつある。

 私たちは遺族として苦しみの中から人を慈しむ気持ちを学びました。 このすばらしい「日本のいのち」の伝統を次世代に伝える義務が私たち遺族にはあると思う。

 

日本の「いのち」の流れ

ユダヤ教のラビが伊勢神宮を参拝して「このような古代の神殿が今だに存在し崇敬され守られている」と感動し号泣された。 数千年の悠久の歴史を持つ日本の「いのち」の流れを自覚し誇りを持って生きたい。 そして美しいこの祖国や家族を守るため亡くなられた方々の遺志をついで、子孫として我々が、特に我々遺族がこの国を立派な国にしていく責務があると思うのです。 

 

  

   いのちの風の送信を希望する方は、ishiguro@a1.hey-say.net へどうぞ。

 

    6、なんでんかんでん村情報

  原村長いつもいつも「ありがとうございます」 国歌の話、感動していた村民がいました。村人もいろいろには、苦笑いしました。もっともっと貢献できる村人になりたいと想います。金曜日、大阪でお会いできる事楽しみにしています。もし良かったら、皆さんも一緒にすてきな村長に会いませんか。東京でも、お会いしたいという村人さんいます。縁の花の紹介といえば、会って頂けると想います。

 

 なんでんかんでん村

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http://www.chibatu.com

平成16928()

日の丸・君が代

アテネオリンピックで日本選手の活躍は目覚しかった。表彰式で「日の丸」が掲揚されるたびに日本人に勇気と誇りを与え、かつ大いに感動したものである。さらに、パラリンピックでも選手たちは素晴らしい活躍を見せてくれている。

とにかく「日の丸」が掲揚されるのは嬉しい。しかし、ごく一部の人は「日の丸」を忌避するが、日本人として大変悲しいことである。

 

「君が代」の歌詞の解釈について、「君」は「象徴天皇」とした政府見解(小渕内閣)を示した上で、「君が代とは日本国民の総意に基づき、天皇を日本国および日本国民統合の象徴とするわが国のこと」と提示したが、このことに関しては政治家、学者、評論家の間でもさまざまな意見がある。

 

私の見解は「日の丸」は“太陽”を象徴したものと思う。“太陽”は地球上に生存する人類をはじめ、すべての動植物にとってなくてはならぬ存在である。

“太陽”の恵みと愛は深い。あらゆるものに対して差別することはない。そして何の報酬も要求しない。われわれは“太陽”に対して「畏敬の念と深い感謝」を捧げなければならないと思う。“太陽”は地球上のすべての人類や動植物にとって、かけがえのない「君」(あなた様)なのだ。

 

日本は極東に位置し、地球上で最も早く“太陽”が昇り、その恩恵を世界で最初に享受する国である。日の出ずる国が日本なのだ。その日本が“太陽”を象徴として国旗と定めるのは必然であろう。

 

日本は戦前から“太陽”を天照大神として崇敬し拝んできた。“太陽”を象徴した「日の丸」のなんと鮮やかで美しく素晴らしいことか!

その“太陽”を「君」と(あが)め、いつまでも地球や日本国が永久(とこしえ)であって欲しいと願うのは日本人として当然であり誇りでもある。

 

地球上のすべての人類、動植物を代表して、日本人が「君」すなわち“太陽”に祈る姿は美しく気高い。その象徴が「日の丸・君が代」でる。

日本人は農耕民族であり、祈りの心をもった、争うことを好まない心優しい民族なのだ。

 

“祈る”とは“あなたの意に乗る”ということが語源である。農耕民族は狩猟民族のように(わな)をかけたり、((だま)したり、(たくら)んだり)争ったりしない。“太陽”に罠をかけることは出来ないし、争うことも不可能である。自然はわれわれの意のままにはならない。したがって、相手(自然)の「意」に乗る(祈る)以外に手がないのである。豊作は農耕民族の祈りである。“太陽”の意に乗らなければ生きていけないのである。

 

農耕民族の日本人にとっては、「あなた様の意に乗る」すなわち、「祈り」がすべてなのである。そういう意味で「日の丸」は日本人の祈りを込めた旗なのではないだろうか。

 

地球上で最も早く、かつ唯一“太陽”に手を合わせて、祈りを捧げる農耕民族(日本人)にとって「日の丸」は日本国の国旗として最もふさわしい。

“太陽”は紛れもなく「君」であり、あなた様なのだ。恐れ多いことである。

 

一時期、軍閥が権力を握った時、権力者にとって都合のいいように、「日の丸・君が代」を天皇の象徴として利用したのは誤りであった。したがって、故小渕首相が「日の丸・君が代」の趣旨に関して示した見解は、大いなる誤りといわなければならない。

 

とにかく、理屈抜きに「日の丸・君が代」は美しい。このような見解にたてば誰も「日の丸・君が代」を国旗、国歌として法制化することに反対する理由はないと思うがいかがであろうか。

 

「日の丸が日本の国旗」ということで、いかに日本が世界の中で素晴らしい国家であるかということがわかる。そのためには世界中の人々から尊敬を受ける国にならなければならない。現状の日本はまだまだそれに至っていない。日本人は心すべきである。

 

日本が世界中の人々から尊敬を受けるようになった時、アメリカ(狩猟民族)から、日本(農耕民族)へ世界の覇権が移行するだろう。その時点で『かけがえのない地球』に平和が訪れるのではなかろうか。

 

21世紀は西洋文明と東洋文明が入れ替わる800年周期に当たる。 21世紀は日本が世界の覇者となり、世界のリーダーとして平和をもたらす役割を持つはずだ。素晴らしいことではないか。

 

ただし、20121222日、地球はフォトンベルトに突入する。次元は3次元から5次元へ移行するといわれている。いつまでも低次元(3次元)に留まっていることは許されない。

 

 

「村民」もいろいろ

        メルマガの感想をメールで送ってくれる「村民」

        もっとこうして欲しいとリクエストしてくれる「村民」

        もっとこうしたらとアドバイスをくれる「村民」

        台風・水害を心配してくれる「村民」

        北京に居住する娘をメールで慰めてくれた「村民」

        一緒に「智閥」創りに取り組もうと頑張る「村民」

        共に意見交換しながら成長していく「村民」

        時に厳しい意見をくれる「村民」

        貴重な情報を送信してくれる「村民」

        メルマガの誤字脱字を教えてくれる「村民」

        メルマガの内容に質問をくれる「村民」

        メルマガに何の反応もない「村民」

        村民登録を知人友人にすすめてくれる「村民」

        毎号「メルマガ」着信のお礼メールをくれる「村民」

        「迷惑メールありがとう」と電話してきた「村民」(継続希望)

        素質分析カルテの注文を取ってくれる「村民」

 

みんなありがたい村民です。さて、あなたはどんな村民?

 

 

村長スケジュール

「日本ふるさとサイバー村“村びとの集い”in東京」に出席します。途中大阪に寄ります。 久しぶりの方、初めての方、情報交換しましょう。

面談は原則として村長と11とします。同伴は歓迎です。

面談時間が重複する場合は時間調整します。先着順に決めますので早めに連絡ください。(懇親会のみでもOKです)

連絡は、090−9597−0343

 

DNAエンジン』コンテンツオーナー、利用会員の方は重要な連絡があります。万障繰り合わせて来てください。(必ず連絡ください)

 

 

1022日(金)

博多発 07:00  新大阪着 09:45 ひかり346

ワシントンホテル新大阪(新大阪駅前)に直行

10:3017:00まで来訪者と情報交換

17:00~20:00ごろまで近くの居酒屋で懇親会

 

1023()

新大阪発 08:20  東京着 11:13 ひかり 264

“村びとの集い”出席

会場「池袋テアトルホテル」(池袋サンシャイン60通り)に直行

13:00~15:00 ホテルロビーにて来訪者と情報交換

         “村びとの集い”に出席の方、早めに来てください。

ホテルに着いたら090-9597-0343に電話ください。

15:00 “村びとの集い”受付

15:3017:30 ホテル会議室にて“村びとの集い”

18:30〜 懇親会(一次会) 散会後二次会(希望者)

 

1024()

07:3009:00 朝食

08:3010:00 ホテルロビーにて来訪者と情報交換

10:00〜 解散

東京発 11:06 京都 13:39 ひかり269便

西大谷廟 墓参 京都〜新大阪(新快速にて移動) 

16:3017:00 ワシントンホテル新大阪にチェックイン

17:30~21:00 ごろまで近くの居酒屋で懇親会

 

1025()

09:0017:00 来訪者と情報交換

新大阪発 17:59博多着 20:45 ひかり377

 

 

事務局より

“智閥”ホームページ http://www.chibatu.com 「なんでんかんでん村」村民専用掲示板のID = nanden  PW = kandenです。

 

村民は掲示板を自由に使用できます。書き込み大歓迎。

自己PR、催事案内、村民に伝えたい情報、トピックス、感動したことなど、書き込んでください。

ただし、人の中傷誹謗はお断りします。プラス志向で相手の立場を考えて、村民のお役に立つ情報を期待します。なお、事務局が不適当と思う書き込みは削除しますのでその点了承ください。

 

本日現在「なんでんかんでん村」の登録人口は603です。

メルマガが3回連続して戻る場合、登録が抹消されます。アドレスを変更する時は連絡ください。

「なんでんかんでん村」の目的は「智閥」創りです。

一人でも多くの村民登録に協力ください。無料登録です。紹介ください。

2005年~2010年の間に農耕型収益構造を構築し、(現在進行中) 村民への還元を目指します。

 

なんでんかんでん村

村長 原 裕一郎

 

 

縁の花村は、原裕一郎先生の「なんでんかんでん村」とは姉妹村提携をしています。縁の花の読者で、「なんでんかんでん村」に入村する人も多いです。よかったら、皆さんも村人になってあげて下さい。

  縁の花 なんでんかんでん村コーナー

 

 

 縁の花村の村民数

  「縁の花村」の村民の数が、54名になりました。1年間で、この数、多いのかと言われたら、何ともいえませんが、少しずつ、村人になる人は増えています。紫陽花としては、すべては自然にお任せしている結果なので、これでいいと想います。これだけ多くの人に、自分の存在を知って頂いている事、「無限の無限の幸せ」です。是非、皆さんも「縁の花村」の村民になって下さい。よろしく御願いします。「ありがとうございます」

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縁の花村の趣旨説明

 縁の花村の目的は智閥創りです。智閥とは、21世紀、高度情報社会が始まった時に、工業社会の財閥(会社)に代わって、次の社会を担う新しい組織です。幕末、農業社会の江戸時代から、日本は、志士達の力で、明治維新、(産業革命)を起こしました。その志士の一人、尊敬する坂本竜馬は、浪人達と、新しい組織、会社、海援隊を、日本で一番、最初に作りました。後の三菱財閥です。縁の花村もそれを理想にしています。現在は脱藩する必要がありませんが、インターネットのバーチャルの世界で、全国から、同じ志や価値観を持ったいろんな人が集る事で、大きな力になれると信じています。これが、縁の花村です。将来、時期が来たら、日本や世界、維新の為に活躍したいと想っています。是非、賛同する人は村人になって下さい。また、縁の花村では、いろんな村人が送ってくれる情報を、選り好みせずに、全部、縁の花村情報として送っています。少し長いかもしれませんが、きっと必要な情報もあると想います。宜しくお願いします。

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縁の花村  紫陽花村長

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