縁の花村情報第６１号

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　11月13日、堺市民会館で上映された「地球交響曲第５番」（ガイアシンフォニー）見てきました。縁の花村の方と一緒です。車を運転して頂いたのです。

　また、映画自体も、多くの真理を追究している仲間の人が絶賛するだけのものでした。紫陽花自身も感動しました。特に、哲学者で未来学者のアーヴィン・ラズローさんが、話をしてくれた量子力学の話には感動しました。やはり、紫陽花には科学的な話の方がいいです。「すべての存在は繋がっている」地球４６億年の過去も、目に見えない世界では、すべては、現在に繋がっているという話には感動しました。しかも、他の人達もよかったです。第１番から第４番に出演された懐かしい人達も参加していました。元アポロ９号宇宙飛行士、ラッセル・シュワイカー、チベット仏教最高指導者、１４世ダライ・ラマ法王、自殺された海洋冒険家、ジャック・マイヨール・・・・などです。だから第五番は、オールキャストという感じでした。紫陽花にとっては、第１番から第５番の中で、一番よかったと想います。地球交響曲に関しては、ホームページから各地の上映日程を見る事ができます。是非、一度は皆さんにも見て欲しいと想います。

　しかも映画の後には、龍村仁監督の話もありました。この話には、紫陽花は、本当に感動してしまいました。というのも、紫陽花自身、この頃、少し空しさを感じていました。地球交響曲にしろ、他のいろんな本当のものにしろ、世に出てから、１０年以上の年月が経過しています。地球交響曲でいえば、第１番は、１９９２年です。それ以後、この映画は自主映画ながらいろんな人に支えられて育ってきました。第１番では堤清二さん、第２番では、京セラの稲盛会長に大金を支援して頂き、第３番目からは、映画を見た人達の中でスポンサーになった人がたくさん現れて支えました。紫陽花も、微力ながら、第１番から第４番まで、ずっと見て、観客として貢献してきたのです。

　しかし地球交響曲の願いである地球平和、地球の癒しといった事はまったく実現していません。むしろ、ますます悪い状態、苦しい状態になっていますし、それは２００１年９月１１日に起こった、米国中枢テロ同時多発事件以降、誰にでも感じる事ができるようになった気がします。その上に、地球交響曲第４番目は、こんなテロ事件の頃に上映されたのですが、その平和への願いとは逆に、人類は戦争によって、地球を痛めつけている、苦しめている感じなのです。紫陽花は、今、地球､ガイアの気持ちを想像すると申し訳ない気持ちで一杯なのです。そしてそれは、龍村仁監督も同じだったそうです。人類が悪い方法にどんどん進んでいる事を感じていたというのです。でも、その中で、第五番目の映画は、アーヴィン・ラズロー博士以外の出演は決まっていない中で、撮影が始められたそうです。紫陽花だったら、とてもできません。本当に大変だと想います。しかも、その日は、イラク戦争が始まった日でした。本当に滅入る日だったのです。

　でも、その日、龍村仁監督には、信じられない一つの奇蹟が起きています。それが、何なのかは、ここではあえて書きませんが（秘密です）、誰でも知ったら驚く事です。紫陽花自身、これにはビックリしました。これは龍村仁監督だけでなく、見ている観客である人達にも与えられた大きな神のメッセージだったと想います。しかもその後も、神の応援が次々と入りました。何と、以前に出演された人達が、１４世ダライ・ラマなどの外国の人達を含めて、次々と、わずか１ヶ月～２ヶ月ぐらいの間に日本にやって来たと言うのです。それで、この映画では、以前の出演者の方達とも再会です。紫陽花は、間違いなく神がされた事だと想います。そういった意味でも、この第５番程、天の応援の入った映画はないと想うのです。

　そして最後に、紫陽花としても、今の時代をお産に例えて、すべての人に与えてくれたこの映画のメッセージ、真剣に受け止めたいと想います。何故なら、今の時代を、地球のお産に例えるのなら、生命が誕生したと言う長い年月をかけて、初めて人類が宇宙に飛び立てる時期が今になります。地球から生まれた生物を代表して人類は、宇宙時代を２１世紀迎えようとしているのです。しかし、それにはいろんな産みの苦しみがあります。技術的な問題も含めて、いろんな問題があるのです。しかも、その中でも一番の問題は、人類の意識が、大きく変わらないといけないという事です。地球の時のように、争ったり、戦争をしたりする意識で、宇宙時代を迎える事は、許されないのです。だから、紫陽花は、イラク戦争や環境問題、教育問題などの様々な問題も、天が人類に与えた産みの苦しみだ理解したいと想います。だって、お産の苦しみは、新しい生命が誕生する事には必ずありますが、現在のいろんな問題も、神様がプレゼントしてくれた必ず乗り越えないといけない試練だと想えば、納得できるからです。この苦しみは、人類の運命、最初から決まっていた事だと想うのです。是非、皆さんも一緒に乗り越えていきましょう。だって、赤ちゃんが１０月１０日以後も、ずっと母体の中でいようとしたら､大変な事になります。赤ちゃんだけでなく、母なる母体までも苦しめ、殺してしまいます。

人類の出産は、必ず成功しないといけないのです。紫陽花も、新しい意識になりたいと想います。

残念ながら紫陽花には、お産の苦しみを経験できないので、陣痛の苦しみと、それが一瞬終わった時の快感に関しては分かりませんが、この事は、しっかり受け止めたいと想います。

　最後に、龍村仁監督が、地球交響曲第５番で書いているメッセージを紹介して終わりたいと想います。

　　　　　　　　　　　　　「全ての存在は繋がっている」

　新しい生命の誕生には、必ず陣痛の苦しみが伴います。この苦しみは母なる星ガイアが、わが子人類のために、３５億年の歳月をかけて用意した慈しみの苦しみです。この苦しみの先にこそ健やかな新しい生命の誕生という至福の喜びが待っています。２１世紀の初頭に生きた私たち人類は、まさに陣痛の最中にある、　といえるかも知れません。「第五番」は、２０世紀末に受胎した地球交響曲の魂が、母の子宮の中で、「第一番」～「第４番」と順調に成長し、２１世紀の陣痛の苦しみを経て、今まさに新しく生まれ変わろうとする映画です。赤ちゃんは元気です。お産も自然分娩です。この新しい生命の誕生と成長を温かく見守り、我が子として育てて下さることを心より願っています。

　今年の８月１日～８月８日から行なわれた｢ありがとうございます祭り｣で､最後のメインとして行われたのが｢ありがとうございます護摩木｣です。このありがとうございます護摩木は、年に２回行われます。今までは、１２月２３日の｢ありがとうおじさん｣の誕生日と、後は、夏ごろでした。それが、来年からは、ありがとうおじさんの誕生日から元旦（１月１日）に変更されたそうです。２００５年は、元旦と８月１日～８月８日に行われる｢ありがとうございます祭り｣に変わったのです。紫陽花としては、是非、皆さんに書いて頂いた護摩木、届けるか、持っていくかしたいと想います。２００５年１月１日の｢ありがとうございます護摩｣に関しては、参加できるか、できないかは未定ですが、今回も、希望者には、護摩木届けたいと想います。

　しかも今回は、無限に無限に幸せな出来事がありました。何と、｢ありがとうございますボランティア｣の人達から、縁の花村に、｢ありがとうございます護摩木｣といろんな写真などの資料を送って来てくれた事です。縁の花村の事も、ありがとうございますボランティアの人達、ご存知なのですね。紫陽花村長としては、とても感動してしまいました。これも縁の花村の村民の皆さんのおかげさまです。

　　紫陽花の「無限の無限の幸せ交換」は、縁ある人と、お互いの「無限の無限の幸せを」を話す事で、幸せの波動を交換したいと想って始めています。そうすれば、お互いに益々、幸せになると想っています。返事は、結構です。紫陽花の「無限の無限の幸せ」を知って頂けたら幸せです。

　友人の阪井健二さんから新潟中部地震に関してのメールを頂きました。阪井健二さんは、大阪の岸和田市にある神社の宮司のお仕事をされています。阪神大震災に関しても、長年ボランティアされています。ボランティアに関しては、いろんな意見があります。国や企業、マスコミでも多くの支援金を求めていますが、どれだけの金額が、本当に渡っているかは疑問です。また、いろんな支援物質に関しても、それを今、どのくらいの人が必要としているかも分かりません。そんな中で、阪井健二さんの提案はすばらしいと想います。是非、皆さんの中で、ご協力できる方は、宜しく御願いします。

　例年と変わりのない静かな秋が深まりつつある今　芸術の秋を満喫して各地の美術館や美術展にお出かけになられる方も多いことでしょう。こうしてふだんと何も変わりのない生活をしていると今同じ国で地震や台風の被害に遭い、住む家をなくして寒い避難所でこごえるようにして過ごしておられる人達がいることなど嘘のようです。

　これから始まる寒くて殺風景な仮設住宅の生活にほんの少しばかりの安らぎになればと願い、皆様が美術館に行かれた時一枚の美しい絵葉書を求めて戴き送ってほしいのです。家に眠っている絵葉書でも汚れていないものであればかまいません。美しい絵葉書を集めて仮設住宅に飾って戴けるように被災地に届けようと思います。絵葉書の裏には被災された方へのメッセージを書いて戴いても結構です。　同時に被災地に絵葉書を届けるボランティアも募っています。期間はとりあえず今月末をメドに考えています。　（このメールを皆様のご関係のＭＬなどにも転送して戴けるとありがたいです。よろしくお願い申し上げます。）　絵葉書の送り先・問い合わせ先

　　〒５９６－０８２５大阪府岸和田市土生町１１１４番地　土生神社内

　　岩生百子さんの１１月号、「万年筆」が誕生しています。

いつもありがとうございます。
ヒューマンパワー富山２１の坂木です。
今月の岩生百子エッセイをお届けいたします。
よかったら、まわりのお友達にもご紹介ください。
坂木理恵　　rsakaki@hkg.odn.ne.jp

　なんでんかんでん村の原村長の智閥造り、いよいよ活動が急ピッチで動く感じです。日本テレコムの話、紫陽花も参加させて頂きます。皆さんの中で関心のある人は、メールください。とても面白そうです。

縁の花村は、原裕一郎先生の「なんでんかんでん村」とは姉妹村提携をしています。縁の花の読者で、「なんでんかんでん村」に入村する人も多いです。よかったら、皆さんも村人になってあげて下さい。

14日日曜日には長野、日光などで低緯度オーロラが観測されました。

１５日にはついに台風２５号が発生、北上を続けています。日本列島を襲うならば、２３号よりも巨大台風として直撃すると思われます。

ある方から次のような報告を頂きました。まさにハリウッド映画の一場面を彷彿とさせるような内容です。ご一読下さい。

実は、ちょうど１週間位前、隣に住んでいる主人の弟が血相変えてウチへやって来ました。どうしたの、と聞いたら「７歳になる息子が急に車の中で変なこと喋り始めた」って言うんです。

弟夫婦と子供たちが外食を済ませ、帰りの車中での出来事でした。いきなり、

突に子供が「１２月２２日におっきな地震が起きて、立っていられないの。おうちも屋根がなくなって壁だけになって、全部壊れちゃう。食べ物もほんの少しずつ食べなくちゃいけないの。お水もないし。それが２４－２５日くらいまで続く。だから、今年のクリスマスは楽しいけど、来年はダメ。（どうも地震は２００５年１２月２２日ということらしい）それでね、１ヶ月くらいして１月２６日くらいになると、地面から妖精が現れて、人間と取引するの。そうすると、人間は生きて行かれるようになる。悪い人たちがエジプトのピラミッドにいて、それを捕まえないといけない。ピラミッドの通路はとっても暗いんだけど、地下にずーっと降りて行くと部屋があって、そこに地震を起こす悪い人がいる。」

・・・・と、要約すればこのようなことを言ってのけたわけです・・・。むむむ・・・

まあ、親は驚きますわねー。たとえ予言部分は想像だとしても、なんで７歳の子がエジプトのピラミッドの地下通路や部屋のことを知ってるんだろう、って思うし。ただ、弟も私同様、この手の話は昔から好きで、拒否反応どころか、もう興味津々。取り急ぎ、話を聞いてくれそうな（笑）ウチへすっと、とんで来たのです。

彼がどうやってこのことを知った（もしくは考えた）のか、聞いてごらん、と促したところ、「なんでも知ってるおじさんがいて、その人が電話で話してるのを聞いたの」だそうです。

まだ７歳ですから、常に親か学校の先生・友達と一緒で、彼がそんなことを聞いたのなら他にも知っている人がいそうなんですが、弟に言わせると、どうやら「見えている」ようなんです。地震の起きる様子とかが。

米副大統領入院　アメリカの状況が変わる可能性があります

シュエルダン・ナイドル氏のメッセージ　間もなく宇宙からの救援隊がやってくると報告されています。

号外第9号（新潟県中越地震協力要請）に関してスクマールさん（島根県居住）より下記のようなメールを受信しました。よろしくお願いします。

こんばんは島根のスクマールです。いつもお世話になりありがとうございます。

以前のメルマガに転載されたメールの件についてですが、本日届いたあるメルマガにまた転載されていました。

調べてみたところ、残念ながら悪い予感が的中し、現在チェーンメール化してたいへん問題になっていました。

現地への深刻なシワヨセもあるため、諸方の有志さんの努力で一旦鎮静の動きが見えましたが、再度拡大しつつあるそうです。

村民の方でご自身のＨＰやプログや掲示板に転載された方がいらっしゃるかもしれませんので、早急な対処をされた方がいいと思います。

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すべての存在（いのち）が無限に光り輝きますように

第171号にて案内した「おとくライン」に関する関心が高く問い合わせが多い。

その理由は、募集しているのが日本テレコム(社長　孫正義氏)であり、その一次代理店がウィンテル㈱(社長　高井俊夫氏)であり、「極めて好条件なインセンティブ」、「村長のお墨付き情報」、「リスクなし」ということが受けている。

代理店を希望してきた大阪の村民は既に100余りの回線予約が取れたとのこと。

1週間でインセンティブ200万円超は効率のいい稼ぎではないか！やる気があれば誰でもできる。思案している間に収益を上げている人がいる。こんな良い情報は滅多にあるもんじゃない！未だに迷っている人どうする？

代理店登録は企業しか認められない、個人でやりたい人は販売員として登録できるので連絡ください。

チャンスをつかむ人、逃がす人、さてあなたはどっちを選びますか？

意思表示の申込期限は11月30日です。資料郵送は連絡をくれた方のみです。

第170号で「転ばぬ先の杖」と題して“2005年度時のサイクル”分析カルテの注文を受けています。村長が責任持って「素質蘇生学」理論で分析し、特別にコメントを付けます。（分析実績2,000名以上　的中確率70～80%と高率）

来年あなたに吹く風は“向い風？”“追い風？”事前に分かれば風を利用することができる。

経営者は経営計画に活用して業績を伸ばして欲しい。個人は日常生活に活用して楽しい毎日を過ごして欲しい。

「2005年度時のサイクル」のサンプルを添付しているので参照ください。

名前、性別、生年月日、電話番号、振込期日を記入ください。

　　　　　　ただし、郵送も可。〒番号、郵送先、受取人名を記入のこと。

振込先 ⇒ 郵貯　No.17450-68179811 なんでんかんでん村　村長　原裕一郎

会　場　福岡交通センタービル８F　Aホール（JR博多駅　博多口）

講　師　中村　粲先生　(獨協大学教授・昭和史研究所代表)

主　催　日本再生ネットワーク(いかるが卓徳さん　福岡県大野城市居住　村民)

　　　　〒816-0943　福岡県大野城市白木原4-2-23　TEL 092-582-3589

ルナステーション　(阿蘇天体観測所)の公式サイトが近々ドコモにUPされます。

そこに宇宙理論をベースにした「素質蘇生学理論」の“時のサイクル”が登場します。

性別、生年月日を入力すると、“宇宙からのメッセージ”として「今月の運勢」、(今月の時のサイクル)「今日の運勢」(今日の時のサイクル)が表示されます。

安藤裕明さん・守部幸洋さん・平田雅裕さん（熊本市居住　村民）達との共同開発です。ご期待ください。

TEL 092-531-9603

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　縁の花村の目的は智閥創りです。智閥とは、２１世紀、高度情報社会が始まった時に、工業社会の財閥（会社）に代わって、次の社会を担う新しい組織です。幕末、農業社会の江戸時代から、日本は、志士達の力で、明治維新、（産業革命）を起こしました。その志士の一人、尊敬する坂本竜馬は、浪人達と、新しい組織、会社、海援隊を、日本で一番､最初に作りました。後の三菱財閥です。縁の花村もそれを理想にしています。現在は脱藩する必要がありませんが、インターネットのバーチャルの世界で、全国から、同じ志や価値観を持ったいろんな人が集る事で、大きな力になれると信じています。これが、縁の花村です。将来、時期が来たら、日本や世界､維新の為に活躍したいと想っています。是非、賛同する人は村人になって下さい。また、縁の花村では、いろんな村人が送ってくれる情報を、選り好みせずに、全部、縁の花村情報として送っています。少し長いかもしれませんが、きっと必要な情報もあると想います。宜しくお願いします。

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縁の花村　　紫陽花村長

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