縁の花村情報第65号 1月21日

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1、縁の花表紙

 縁の花第196号〜第199号が正式に誕生しました。一部原稿加えています。また、表紙もできています。表紙は、縁の花にとっては、花になります。縁の花の顔であり、命です。魂を込めて作成しています。是非、お読み頂けたら幸せです。

   縁の花 第196号 「トキオ(時生) 表紙

       第197号 「神の正体」   表紙       

第198号 「戦国時代架空戦いえり(今川家・北条家・上杉家編) 表紙       

第199号 「ハルマゲドン」 表紙

 

   2縁の花 リンクのホームページ

 縁の花村情報でいつもご紹介させて頂いている、石黒大圓さん情報 400号で、縁の花が紹介されています。とても嬉しいです。また、縁の花では、石黒大圓さん支縁サイトを作らせて頂いています。328〜348まで、すべて掲載しています。是非、見てあげて下さい。

  石黒大圓情報 縁の花支縁サイト

 

リンクのホームページ

通信仲間の岩谷正さんがご自分の「縁の花」のホームページに私の通信の古いものを載せていただいています。 お時間がありましたらご覧ください。 

 

「縁の花」は本物情報をもつ方々の紹介や、精神世界、歴史や科学などの大変な量の情報配信を長い間されています。 ぜひ見る価値がありますのでご紹介いたします。 

石黒大圓情報 「縁の花」支縁サイト

http://www.geocities.jp/ennohana/en20isiguroyosihiko.htm

 

  3、アクアさんの情報

 紫陽花は、何度もアクアさんからすてきな情報を頂いています。素晴らしい本の一節の紹介です。こんな情報を頂ける紫陽花は、とても幸せだと想います。また、この情報は、紫陽花だけのものにするのは勿体無いです。皆さんにも、分けしたいと想います。

 

本の名は『きっと、よくなる』 −人生はよくなるようにできている−  本田 健著

・試練はご褒美をもってやってくる         〜全く私と同意見だ〜
・お金の過食症、拒食症に気付く
・五分以内に願い事のリストを作れますか?
・十年後の自分からアドバイスをもらう!     〜これは私も心がけています〜

・いちばん恐れていることをやってみる
・周りからの逆風は、飛び立つための向い風!
・「友人の総入れ替え」は次へのステップ     〜希望しなくてもこれは度々あ
るかな?〜
・気に入ってくれる人だけを仕事の相手にする  etc・・

 

紫陽花の「無限の無限の幸せ交換」

  紫陽花の「無限の無限の幸せ交換」は、縁ある人と、お互いの「無限の無限の幸せを」を話す事で、幸せの波動を交換したいと想って始めています。そうすれば、お互いに益々、幸せになると想っています。返事は、結構です。紫陽花の「無限の無限の幸せ」を知って頂けたら幸せです。

 

4、匿名希望さん

「読者から、トクメイで、縁の花村第64号の内容で、指摘がありましたので、参考までに、紹介します。紫陽花も、見させて頂きましたが、本当にすばらしいです。いろんな人に支えられて、縁の花村は無限の無限の幸せです。「ありがとうございます」

 

1) 「忠臣蔵」 について。

 

山鹿素行は徳川家光の師範となる予定の優れた学者だった。 

 家光の急逝で昔居住していた赤穂へ移り藩の家老待遇で召抱えられた。 

 しかし再び江戸に出て門弟3000人も抱える大学者になった。

 

 だが江戸の官製の朱子学を空理空論と批判して流罪となり再び赤穂へ戻された。

  

 山鹿素行は実践思想を旨とし、皇室崇敬の思想を持っており浅野内匠守もそれに学んでいた。」

 

 

  この中で、「朱子学を空理空論と批判しただけ」では、 通常、流罪にはなりません。

 

  ここには、当時の日本社会の、血統の問題があります。

  これは、綱吉の時代のことです。

 

  なぜ、水戸藩が、「大日本史」の編纂を始めたか、

  さらに、山鹿素行から、「中朝事実」を書くようになったか。

 

  南北朝を震源とする、日本史(権力層)の根本問題があります。

  これを隠しているのが、これまでの明治維新以来の官製の「日本史学」なのです

 

 まず、以下を参考してください。

http://www004.upp.so-net.ne.jp/teikoku-denmo/html/history/honbun/nanboku2.html

 

 

 吉良=北朝擁護、

 徳川・赤穂=南朝復帰、

 

 最初の朱子学・・・シナ礼賛派 林羅山 熊沢蕃山 山鹿素行

          このあと、熊沢蕃山への幕府の処遇を見て、

          山鹿素行が、「中華とは日本である」と、日本中心派に、鞍替え。

 

          ここから、尊皇攘夷思想が生まれる。

          しかし、ここでの尊皇とは、 南朝を復活させること。

 

  これらは、綱吉の時代に、起きたことです。

  

 

  「山鹿流陣太鼓」は、変節した山鹿素行に対する、江戸庶民の当てこすりです。 

  それが、仮名手本忠臣蔵。(しかし、いまだに、これがドラマで出てくる。ナサケナイ) 

 

  しかし、これを、明治政府は、全部、隠しました。

 

  これが分からないと、明治維新の本質が分からない。

  そして、現代社会の構造も、天皇の「ゆかり発言」の意味もわからない。      

 

 

2) アメリカからの地震情報。

 

細かいことですが、冷静な判断に欠かせないので、指摘します。

 

 「スマトラ地震のあとに日本を巨大地震が襲うという予言。

  アメリカ在住の日本人ジャーナリストが紹介しています

   ⇒ http://www.marginal.com/ueda007.htm   」

 

 

 この方は、震度(揺れの強度)と、マグニチュード(放出されたエネルギー)を、混同しています。

 

 

3) 国際情勢認識について。

 

  Tさんの認識に、コメント

 

  「台湾の陳水扁総統はさらに中国との対決姿勢を強める。

 中国の立場は、台湾独立はアジア太平洋地域の繁栄を著しく破壊する。

 台湾が独立宣言すれば(2006)、簡単に中台戦争、中国国内、新疆ウィグル、

 チベットで独立戦争、そして朝鮮戦争、インパ戦争が起きる」。

 

 台湾が自分で独立宣言しても、国連加盟国の主だった国(日本やアメリカ、イギリス・フランス)が、

 国家として認証しない限り、全く、意味を成しません。

 (実際、李登輝のときから、勝ってに言うだけなら、何回もやっています

 

 その意味で、昨年の中国原潜の領海侵犯事件のあと、台湾・アメリカ・日本が一致して行動しましたから、

 これは、中国には、大変な脅威です。(これで、中国は北朝鮮問題で、日本に協力的になりました。)

 

 しかし、日本は、台湾を独立させない(つまり、国家認証しない)でしょう。

 

 アメリカは、時に中台危機を煽りますが、現在は、日本と中国に、米国債を勝て貰っているので、

 たんなる駆け引きの道具、そして武器売却の理由付けにするに過ぎません。

 

 昨年末、日本の財界が、小泉総理に申し入れています。

 今後、自然災害の多発が予想される時に、ここに、さらに政治的な紛争が起きるのでは、

 経済活動(日本国内の景気・社会情勢)にとっては、全くコントロールが不可能に事態になります。

 

 今、小泉が、耳を傾けるのはトヨタの奥田さんの声だけでしょう。

 

 

4) 「米国経済とドルのメトルダウンがイルミナティ(ユダヤ)によって計画、実行されようとしている。

  1929年の大恐慌とは比較にならないすさまじいものになるだろう。」

 

これは、視点が逆。

今、世界経済を回すために、いかに、米国経済を維持するか、

そのために、彼らによって、「911」も「イラク戦争」も起こされてきた。

 

しかし、その先にあるのは、資本主義を超えた世界です。

その前に、テロと災害対策を口実に、完全な管理経済になります。

 

しかし、そこへの移行には、

 

 環境問題

 貧困問題

 アメリカの軍事力・テロ対策

 中東問題

 

 などがあります。

 

 

5)「元ドイツ諜報機関員は、ヨーロッパ連合のすべての首相、大統領は9.11

   米国内部の作戦(ユダヤの自作自演)であること、次のイラン侵攻(2005)のことも知っている。」

 

 

日本の政治家も、財界トップも、神社界トップも、みんな知っています。

その上で、日米安保があって、日本中にアメリカの工作員だらけの現状で、どうするか、

を、考えて行動しているのではないですか?

 

 

 

  5、岩生百子 1月号 誕生

岩生百子さんの1月号 『「信じる」ということ』が誕生しています。

 

いつもありがとうございます。
ヒューマンパワー富山21の坂木です。
今月の岩生百子エッセイをお届けいたします。
よかったら、まわりのお友達にもご紹介ください。
坂木理恵  rsakaki@hkg.odn.ne.jp

 

     岩生百子 縁の花支縁サイト  1月号

 

  6、アクアさん情報 「あなたは絶対に!運がいい」本紹介

  アクアさんから、素敵な本、紹介して頂いています。

 

 こんばんは アクアです。
今日は、一風変わった本を借りたので、読んでみました。
これもまた、読んだことのないジャンルで、著者も24歳の女性ということでした。
とっても淡々としていて、さらっとした読み心地の本でしたので、ご紹介させて頂きます。

内容は至って簡単で、本の題名は
「あなたは絶対!運がいい」   浅見帆帆子 著  グラフ社

「プラスのパワー」をあふれるくらいたくさん作ると、自分の周りにあるマイナスの
問題や悩みをやっつけてくれる(解決してくれる)という内容です。
心配はしない方が何事もうまくいく。(起きてもないことを勝手に心配するほど意味のないことはない。

・考えても解決しないときは考えるのをやめる。
・不安になることは考えない。
・そのときに出来ることをやったら考えるのをやめる。
・余計な心配はしない。
・プラスパワーを増やすために行いを良くする。

以上を実行するとプラスがマイナスパワーを上回って自分に起きたトラブルや抱え込んでいた悩みが
自然と解消します。等々ということをあっさりと書いていました。

さて、ではどうやってプラスパワーを増やすかというと、それは日常いたって簡単で、

・日常生活の小さなことにイライラしたり、文句を言ったりしない。
・いつも笑顔で過ごす。
・家族や友人、身近な人と円満に過ごす。
・まわりの人に寛大になる、思いやる、親切にする。
・その時目の前にあることに全力を尽くす。
・自分の行いをよくする。
・自分の行いを振り返る。

要は、自分の心が本当にすがすがしく、「いい気分になることをする」ということです。
それだけで、プラスパワーが増えていくということらしいです。

また、マイナスパワーを寄せ付けないために、

・日々起きる小さなパプニングを大げさに受け止めない。
・言葉には力(言霊)があるので、好ましくない結果は、口にしない。
・よい言葉を言えば幸せになる。
・本当になったら困ることは、冗談でも言わない。

等を気をつける。ということでした

・悪い想像をするだけで、うまくいっているものもダメになる。

    7、いのちの風

 石黒大圓さんのいのちの風が、400号になりました。凄いです。平成12年から始めたそうなので、もう5年目に入ります。本当に素晴らしいと想います。縁の花も、今回は紹介されています。

  

   いのちの風の送信を希望する方は、ishiguro@a1.hey-say.net へどうぞ。

1月19日(水)発信 bS00 石黒大圓

 ishiguro@a1.heysay.net

今回のテーマ nl〇〇記念号までのいきさつと現在の気持ち/唯物主義と共産主義は日本のガン

 

400号

いつもありがとうございます。 今回でついに400号までこぎつけました。 これもひとえに私の通信を心優しく受け取っていただいている皆様のおかげと感謝申し上げています。 

 

この通信はたしか平成12年の始め頃からFAXでの送信が始まったと思います。 「いのちと出会う会」がこの年の6月から始まり、「大阪メチャハッピー祭」も同じくこの年の11月が第1回目の開催でした。 

この2つに参加を呼びかける広報宣伝として、また生老病死を考える通信として始めました。 

 

多くの講演者から人生に対する見方を変えていただき心救われたので、自分の行きたい講演会の情報だけを最初は送っていました。 最初は講演会情報に文章を少し付け加えるぐらいでしたが、だんだん量が増えてきました。 

 

講演会に行けないのでその要旨を教えてほしいという通信仲間の要望に答えて量が増えたのです。 そのうち私はこう思うという自己主張の文章が増えてきました。 そして一昨年の夏からは保守良識派としての意見がどんどん出てくるようになりました。 

 

講演会情報も昨年初めまでチラシを縮小して送っていました。 昨春にパソコンを手に入れてからチラシの縮小は止め、文章も活字になり読みやすくさせていただきました。 

それまでのひどい字には皆さん悩まされたと思います。 お詫びいたします。。  

 

その乱文乱筆のために送信を断られた方もおられたと思います。 またウヨク通信になって拒否された方もおられました。 

昨年4月頃からメール送信も始まり、今はメール送信が200人、FAX送信は100人ほどになっています。 またこれまでに書いた文章はA4用紙で500枚くらいになります。 

本にまとめたらと助言いただく時もありますが、整理する時間もありませんし、内容がまだ未熟です。 

 

一昨年の夏に「もうひとつの戦争展」を通信仲間の方に教えていただきました。 日本の過去の歴史を弁護側の立場から擁護するものです。 そしてこの日から昔の心の炎が燃えあがり出しました。   

またこの時に「キリストの幕屋」を初めて知りました。 この日本の伝統と文化を愛するキリスト教にふれて世界がまた広くなりました。 

保守良識派の人脈がこれを契機にして増えつづけました。 教えていただいた多くの日本及び日本人についての感動を日本中に伝えていき、日本を再び世界に貢献できる国に再生する一助になりたいと思っています。 

 

私はウヨクではなく世界の常識を語り、中立と思っています。 日本国民の思想傾向も5年前なら改憲や国旗国歌など持ち出したら、石を投げられたことでしょうに。 世界から見たら非常識な考え方をしていたと今、国民が目覚め始めた時です。 

 

特に拉致問題が日本を変えたと思います。 あの拉致被害者の方々は神に「日本国民よ、再び目覚めてくれ」と人柱として選ばれた方々だと思います。 いつか拉致被害者やその家族の方々は日本を救ってくれた偉人として語り継がれる時代が来ることでしょう。 

 

私の通信の最初の頃はbヘなく日付だけで表示していました。 一昨年の初めから助言を受けて縦書きにもしました。 読みやすくなると思って縦書きにしたのですが、やはりヘタな字では所詮ダメでした。 

縦書きにして日本の伝統は縦書きだと言い始めたので、その頃から民族に目覚め始めたのかもしません。 

 

送信するまで何回も読み直していますが、皆さんに指摘されてやっと気がつくものがいっぱいです。 三行半を見下り半、自存自衛を自尊自衛、海戦を開戦と何人かから指摘されました。 

多くの方からの助言でこの通信も本当に進化させていただきました。 これからもよろしくご助言をお待ち申しています。

 

一昨年から保守良識派の講演会へ行くことが多くなり、以前は精神世界系の講演ばかりへ行っていたのが、あれはどうなったのかと思うばかりです。 個人から社会へ、より小乗から大乗へ関心が向いてきた証拠。 若い時からその傾向があったのです。 

 

高校の生徒や大学生に私の通信を配布して読んでもらっている先生や教授がいます。 ありがたいことです。 私の通信を読んで歴史や政治を見る目が変ったと言っていただく方もいます。 

保守良識派の方にとってはわかりきったことを書いていると思われるかもしれません。 「またアホなことを書いてやがる」と不満一杯の左派の方もおられると思います。 

 

私の通信は「いのち」について考えるのと同時に、保守良識派の意見や日本の歴史的評価を弁護する立場の広報誌。 これらについてあまりご存じない方々向けに簡略に書いているつもりですが、すでにご存知の方にとっては不満な点もあるかもしれません。 

 

また自分が知って感動したことを中心に政治歴史問題は書いているつもりですが、受け売りの話は難しくなりがちです。 限られたスペースにまとめるのには凝縮して漢字がいっぱいの文章になってしまいます。 ご容赦ください。 

 

右がかっていると見られていますが、世界から公平に日本を見る目を提供させてもらっていると思っています。 この通信がすこしでも「国直し」の一助になれば、これほどうれしいことはありません。 

 

お知り合いの方にこの通信を転送していただいて、通信仲間が増えればもっとうれしいです。 プライベートなことも書いていますが、遺族としての体験やその気持ちを代弁しているような内容が多いので、気になさらないでください。 

 

リンクのホームページ

通信仲間の岩谷正さんがご自分の「縁の花」のホームページに私の通信の古いものを載せていただいています。 お時間がありましたらご覧ください。 

 

「縁の花」は本物情報をもつ方々の紹介や、精神世界、歴史や科学などの大変な量の情報配信を長い間されています。 ぜひ見る価値がありますのでご紹介いたします。 

石黒大圓情報 「縁の花」支縁サイト

http://www.geocities.jp/ennohana/en20isiguroyosihiko.htm

 

また昨年東京の友人を通じてご縁をいただいた野瀬泰良さんの霊園会社のホームページに、私の体験談を載せていただいています。 

美原ロイヤル・ニュース 平成16年冬季号 VOL.8 「【シリーズ】別離の哀しみを乗り越えて 人と人との魂の絆に気づいて 野宿者救済運動を始める」 釜が崎の炊き出しの写真とともに私の体験と考えが掲載されています。   http://www.noseh.com/

 

1月22日に東郷提督の話をするので、その準備で家にこもっています。 さらに2月13日には踊りの発表会があります。 

「船場いとはん・ぼんぼん踊り子連」という名のよさこいソーラン踊り子隊を、通信仲間が立ち上げて老若男女が練習を積んでいます。 今回は私の好きな「メチャハピー大阪万歳」は準備不足で踊れません。 

 

しかしこれを大阪で広めるのも私の使命と感じていましたのでこの踊り連に参加しました。 商店街の総会やイベントで踊り、売り出しの時には踊りで行進もしようと思っています。 

発表まであと1ヶ月を切っているので、時間の合間を見て狭い部屋で踊りの練習をやっています。 鳴子をガチャガチャ鳴らして踊る私の姿を見て猫たちは「ようやるわ」とあきれ顔です。

 

我が家の猫のことを一言。 3年前に相次いで亡くなった父母の初盆の日に屋根裏から落ちてきた野良猫の赤ちゃん雄雌2匹。 

亡き妻子を父母が返してくれたと、帰って来た2人に佐知子と邦之と名付けました。 そして昨秋次男と同じように死にかけて3週間入院した邦之。 

太って手術に邪魔と、脂肪のかたまりを取ってもらい、すっきりしたおなかにしてもらったのに、もうまた元のブー猫に戻ってきました。 

 

その2人は野宿者のために皆さんから送っていただいた衣類のダンボール箱の山の上に毎日乗ってご満悦です。 また空いた箱の中に入るのが好みのようです。 

飼い猫は山猫の習性を引き継いでいるのがその行動でわかります。 そして日々足もとの小さなホットカーペットをその猫たちと取り合いしています。 

膝の上に乗ってくる奴には体を暖めてもらって助かっています。 そうしてひまをみては記念の通信400号や東郷さんについての逸話の整理をしている毎日です。   

 

長男の敏之は来年には社会人です。 浪人して神戸の大学へ行き、混声合唱団のクラブに入り指揮者をしています。                                        

年末には演奏会に妻の母や兄と私の妹たちとで行きました。 弟や母を亡くしてここまでよく成長してくれたと皆が感謝と誇りで一杯です。 

 

次男の通夜の晩に次男の魂が長男の中に入って騒動が起こり、次の光の世界へ誘導して1件落着しました。 しかし今も次男の魂が中にいて兄ちゃんを守っていてくれ、妻と3人でこの人生を楽しんでくれていると思っています。  

  

大阪日日新聞の1月11日にまた私への取材記事を載せていただきました。 『がんばってまっか大阪 「生と死」をじっくり考える いのちと出会う会代表世話人 石黒大圓さん』として掲載いただきました。 

この会を始めたいきさつや現在の活動を質問形式でまとめられています。 

 

質問のなかの「重たい(暗い)テーマになりがちな気がしますが」に対して「だけど、そういうものに興味がある人もいるし、辛い思いをしたけれども自分が何かこの社会のためにできないかという意識に目覚めた人も多いですから。 

ただ楽しいばかりで終わっていたら人間としての目覚めはないが、つらいことを体験することによって人間としての目覚めが得られると思います」と答えています。 

  

「苦しみが人間を成長させる」という真理を忘れている人々や宗教者によって日本は人権と享楽だけを求める国におとしめられてしまいました。 苦しみの精神的意味を説かず、現世利益の民衆に迎合している宗教者。 

苦しみを悪としてだけ考えて遠ざけようとする人々。 苦しみから人を救い出すことだけが人の幸せにつながると考える唯物主義者や人権主義者、平等主義者、ジェンダーフリー主義者。 

 

宗教者も彼らに加担して、神仏が与える苦しみが恩恵でもあるとは教えない。 心の救いより物質的救いを与えようとする。 

物質主義者の彼らと同じ思考に落ち込んでいる。 そして苦しみを生み出している現体制を打倒する彼らの目的に歩調を合わせている。 

宗教者が目覚めて唯物主義者と戦わなくては日本は彼らによって滅ぼされます。

 

唯物主義と共産主義は日本のガン

「世界一元気大講演会」と銘打った安保徹さんと川竹文夫さんのお話を聞きました。 手術・抗がん剤・放射線などの現代医療に頼るのではなく、自己免疫力を上げることでガンを克服するにはどうすれば良いかという話です。 

安保さんは「免疫革命」の著書で時代の寵児であり、自己の体内免疫を上げることでガンなどの難病を自分で治癒させることができると言われる。 

 

川竹さんは末期ガンは医者に見離されても生還できるとガン患者を勇気づけておられます。 

彼は元NHKのディレクターとして辣腕を振るわれていた時に末期の腎臓ガンになられた。 不眠不休の仕事に加えビフテキ・焼肉で精をつけようと暴飲暴食の日々。 食生活を見直されて玄米菜食でガンを克服された。 

 

講義メモが見当たらないので詳しいことは次回にしますが、このときひらめいたのは、ガンによって人は殺される。 同じように唯物主義というガン細胞が増殖することで日本は殺されると思ったのです。

  

「人間死んだら終わりや、ゴミになるだけや」の考えがいかに患者を苦しめ家族を苦しめていることか。 この世だけがすべてで死んだら無になって、この宇宙から消えてしまうという虚無的考えが、いかに人々から生きる希望を失わせていることか。 

死んで終わりなら今のうちに楽しんでおこうと、刹那的に享楽的に生きる道を選んでしまう。 昔の日本人はそのような唯物的・物質主義的生き方はしていなかった。

 

唯物主義や政治的な共産主義は私にとってはガン細胞です。 日本の美しい心を取り戻すためにも増殖して日本を滅ぼしつつあるこれらの思想を撲滅すべきです。 

妻子を殺したガンへの憎しみが唯物主義への憎しみへも向かっているのです。 一方で赦しを説いていることと矛盾していますが、私は愛憎共存する心理を持つ普通の人間です。 

 

またこれがこの通信のエネルギー源にもなっています。 否定的な破壊的な波動がこの通信から出ていることでしょう。 

しかし破壊のあとにこそ創造があると信じます。 今年も唯物主義や共産主義の洗脳や刷り込みを警告していく内容を伝えていきますので、今後ともよろしくお願い申し上げます。

 

講演会・イベントの詳細は主催者へFAX依頼を

東郷平八郎石黒大圓・発表 「先人に学ぶ人間学塾」

1月22日 14時 四ツ橋駅地下センター 

 

二十一世紀・日本の使命芳村思風氏 24日 18時 南船場・丸善(株)(本屋と違います)4階 5000円(懇親会付き) 志風塾・井本氏090―9546―1333 

 

ケアする人が死生観を育むことの意味とその方法

28日 19時 500円 奈良にて 問い合わせ(たんぽぽの家0742―43―7055)

 

レイチェル・カーソンの贈りもの・センス・オブ・ワンダー』ビデオ上映会 

環境汚染による自然の破壊を憂うる映画 28日 10時半より19時まで5回上映 

無料 ドーンセンター6910―8616

 

『佐野由美さん作品展』 29日2月3日

11時〜19時 トアギャラリー(神戸078‐334―0532) 

ドキュメンタリー映画「WITH」の主役。 神戸震災・復興の姿を美術作家として描き、

その後ネパールで小学校の先生としてボランティアを1年間勤め、帰国の間際に自動車事故により

23歳で亡くなられた。   応典院にて五月に上映予定

 

カレーの炊き出し』 1200食のカレーを皆が持ち寄った食材で朝から作り、13時頃から西成「あいりんセンター」(JR・南海・新今宮駅前)で配ります。 30日 (樋口さん090―3978―2524)

 

スピリチュアルケア』 ビハーラ僧研修講座  2月9日 18時15分 

南御堂(本町駅) 1000円 (ビハーラ216674―1860)

 

終末期の行動変容―余命が短いと知った時、君はどうするか?』 

患者のニーズと在宅ホスピスに携わる者の責務は? 哲学カフェ的に阪大教授中岡成文氏との対話 10日 18時半 300円 京阪枚方市駅前在宅ホスピスあおぞら072―844―4100

 

    8、なんでんかんでん村情報

 原裕一郎村長、いつもいつも「ありがとうございます」

 

縁の花村は、原裕一郎先生の「なんでんかんでん村」とは姉妹村提携をしています。縁の花の読者で、「なんでんかんでん村」に入村する人も多いです。よかったら、皆さんも村人になってあげて下さい。

  縁の花 なんでんかんでん村コーナー

 

なんでんかんでん村

180

http://www.chibatu.com

平成17119 ()

神の計画(CIA情報)

フォトン・ベルト研究会主宰渡邊延朗先生からいただいた情報です。

米国CIAの推計ですと地震と津波による世界中の死者は総計80万人超になるとのことです。

これは、人類史上かつてなかつた事態です。

まだまだ多くの方々が3次元レベルでの常識に拘泥しているように思います。いま起きていることは「神の計画」の最終章ですので、常識あるいはこれまでの概念で捉えようとしてもいま起きていることを見誤るばかりです。

非常識的なことがこれからどんどん起きてきます。

今日テレビ朝日で「フォトン・ベルト」が番組内で取り上げられますが、私は番組コンセプトを尋ね「人類の滅亡がテーマ」と聞き出演を断りました。

人類は決して滅亡しませんが、そう受け取った方は自分で滅亡を選択したことになりその道筋をたどることになります。

間違いなく次元上昇はすでに始まっています。そのためスリランカの動物は消えたのだと思います。

「神の計画」の最終章は、あと1年チョットで完結する筈です。

 

 ブラジルでもフォトンベルトが話題に

『地球レベルの異常気象=ブラジルも例に漏れず』

(ブラジル サンパウロ市 ニッケイ新聞社 12月8日)【フォーリャ・デ・サンパウロ紙他】
 北半球でハリケーンや台風の連続という異常気象が音沙汰される中、ブラジルでも異常乾燥による山火事やひょう害、集中豪雨の予報が出た。

 サンタ・カタリーナ州とパラナ州にひょうを伴った集中豪雨、聖州リベイロン・プレットを中心とする地域とブラジル中央部に異常乾燥が襲っている。聖州の測候所は気温上昇と空気の乾燥度からみて「異常気象の年」と位置付けた。

 二〇一二年、光磁力帯(フォトン・ベルト)への地球接近に伴い、異常気象や地殻活動が世界的な話題になっている。偏西風が蛇行運動へコース変換を始め、世界の気象に影響するようになったのも不思議だ。

UFO専門家矢追純一氏がフォトン・ベルトに関して興味深い情報を話しています。
http://www02.so-net.ne.jp/~earthian/index_bbs.html

 

「百匹目の猿現象加速化計画」というブログで南米のブラジルでも異常気象に見舞われ、フォトン・ベルトの影響と新聞でも紹介されているそうです。

 

 

評論家の塩田丸男氏の話 

「成人の日に限らず敬老の日など別の祝日もそうだが、最近は祝日を連休につけて移動日にしている。祝日は何かを祝い敬うからこそ休みとしているはずで、国民を休ませるための日ではないはず。

わざわざ三連休にして休みのための休日を作るのは非常に不愉快で、国民を甘やかし過ぎているのではないかと行政に言いたい。また、子供が暴れるという理由で成人式を行わない自治体もあるようだが、とんでもない。子供を暴れないように指導するのが教育なのでは。暴れるからやめるというのは、教育者として間違っている。最近の成人式を見ていると、以上の二点が気になる」

 

 

SAPIOより

小学館が発行するSAPIOの「The Letters from READERS」欄より

やがて悲しき「韓流」の果て

そもそもはNHKが仕掛けた「韓流」とやらの騒動は、かっての「ナタデココ」「パンナコッタ」「タピオカ」のから騒ぎを連想させる。一時加熱して終わるマスコミ製の「爆発的人気」に振り回される韓国の芸能人の笑顔は、心なしかすでに自分の短い運命を察しているかのように見えて哀れである。

ドラマといえば、カビの生えた「君の名は」を洗濯してまた出してきたようなもの。昨今の日本アニメのストーリーの重厚さにとても及ばない。それでも嬌声を上げて空港やホテルに押しかけるカメラ付き携帯電話をもった知性のカケラもない無教養な婆さんたちの姿は、彼女たちが育った教育の正体を露呈している。「自分らしく」「自分の言葉で」「自由にのびのびと」などの浅薄な言葉だけを覚え、その前提となる自らを律する作法には生涯無知だった。

ブームが去った後、途方にくれるフィリッピンの農家を映して、「つくづく日本人は産地のことを考えない国民だと思いますねぇ」とやりだした「クローズアップ現代」NHKの珍解説を思い出すが、これも自分で一儲けしたあとの不都合は国民の性情に転嫁する、いつもながらの懲りないマスコミの常道である。この続きで2005年はタイの芸能人を連れてきて「タイ流」だというらしい。日本の女たちも、また多忙になるというべきか。(吉田達郎 北海道/65歳・会社員)

 

「紅白歌合戦」はもうやめたらどうか

NHKの不祥事が明るみになったが、紅白歌合戦のあり方も見直す時期にきているのではないか。

最近の紅白は、横文字ばかりの名前のグループが多く年配者には分からないし、一方若者たちには、同じ顔ぶれの演歌歌手ばかりなぜ出場するのか、疑問に感じるはずである。

国民すべてを満足させることは、価値観が多様化している現在難しく、ましてや豪華絢爛な衣装や舞台セットで競い合っている今の歌合戦は、衣装合戦のために受信料を払っているわけではあるまい。これを契機に紅白中止を含め番組を見直し、また経理関係を再点検し国民の前に明らかにすることがトップに求められていると認識すべきである。(池谷尚雄 神奈川/38歳・会社員)

 

「ヨン様やタレント語学番組も見直してみては」

受信料不払いが激増しているNHK。家でも年間1万円以上の節約になると考えましたが、一家で「新撰組」ファンなので止めました。

ところで「NHKの公共性を疑う」のは何も今回の不祥事に限りません。私の場合、テレビの語学番組に若いタレントが増え「キャバクラ状態」なのが不満です。

夫はニュース速報まで出した「ヨン様」の露出にキレかかっています。そしてひどかったのが新潟地震の際の誤報だらけの報道ぶりです。

視聴率至上主義にならなくてもいい「公共放送」の原点を、この機会に番組内容から視聴者と一緒に見直したらどうでしょう。(柳生絵里 東京/31歳・会社員)

 

 

6ヶ月で英語をマスターする

河本隆行さん(東京都江戸川区)25歳で渡米し、6ヶ月で英語をマスターし、UCLAを卒業。現在4ヶ国語を使いこなす。

アジア、アメリカ、日本各地でセミナーや講演を行っている。英語をマスターしたい人は河本さんの講演を聴いてみては

http://www.intelligencetrend.com

 

 

事務局より

村長の出張予定

125()宮崎、26()唐津、いづれも素質学の講演(2時間)

講演出席希望者および村長と話をしたい方は090−9597−0343まで電話ください。

 

志士の会

「志」とは“成し遂げようとする目標を心に決め、実現させるために行動する”ことである。毎年1回、高知市桂浜に立つ坂本竜馬の銅像前に行って「志」の達成を誓う。回を重ねて今年は第8回目となる。「志」を持つものは誰でも出席できる。ただし、申し込み先着100名。

日 時 平成1725()26()

                    14:00 坂本竜馬銅像前集合 (時間厳守)

                    16:00  志士の会 (セミナー) 三翠園ホテル

                    19:00 懇親会 三翠園ホテル大広間

                    21:30〜もっと語ろう 14Fスカイラウンジ 七彩

会 費 18,000円 (懇親会・宿泊込み)

 9,000円 (懇親会のみ)

申 込 128()までに

「なんでんかんでん村事務局」宛 メール、電話、FAXにて

 

ドリームプラザ事業説明会

村長の顧問先、潟vレゼンスが提案するブロードバンド総合ポータルサイトDream Plaza (低コスト簡単開店オンラインショップ・動画を使ったインターネットCM・携帯でお店を紹介・集客ツールバリ3ネット・次世代電話帳など)を紹介します。情報社会対応ニュービジネスです。

 

123 () 14:0016:00 博多クリオコートホテル4F

128 () 18:0020:00 博多クリオコートホテル4F

211 () 14:0016:00 博多クリオコートホテル4F

218 () 14:0016:00 博多クリオコートホテル4F

225 () 18:0020:00 博多クリオコートホテル4F

 

 

2005年「時のサイクル」(季節限定バージョン)

24日から翌年23日までの1年間、“あなたにとってどんな風が吹くか?”

前もって分かれば効率的に風を活用でき「転ばぬ先の杖」となる。

どんなことが起こり易いか?どのように対応すればいいか?ヒューマンアナリストの村長原裕一郎が「素質学」宇宙理論で分析しカルテを作成します。

料金 2,500円は超格安。申し込みは事務局までメールにて。今月末で締め切ります。

 

 

なんでんかんでん村

村長 原 裕一郎

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縁の花村の趣旨説明

 縁の花村の目的は智閥創りです。智閥とは、21世紀、高度情報社会が始まった時に、工業社会の財閥(会社)に代わって、次の社会を担う新しい組織です。幕末、農業社会の江戸時代から、日本は、志士達の力で、明治維新、(産業革命)を起こしました。その志士の一人、尊敬する坂本竜馬は、浪人達と、新しい組織、会社、海援隊を、日本で一番、最初に作りました。後の三菱財閥です。縁の花村もそれを理想にしています。現在は脱藩する必要がありませんが、インターネットのバーチャルの世界で、全国から、同じ志や価値観を持ったいろんな人が集る事で、大きな力になれると信じています。これが、縁の花村です。将来、時期が来たら、日本や世界、維新の為に活躍したいと想っています。是非、賛同する人は村人になって下さい。また、縁の花村では、いろんな村人が送ってくれる情報を、選り好みせずに、全部、縁の花村情報として送っています。少し長いかもしれませんが、きっと必要な情報もあると想います。宜しくお願いします。

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 縁の花村 紫陽花(アジサイ)村長

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