縁の花村情報　第７号　　８月２９日

　縁の原村と親しいかぼちゃ村の小松良行村長は、マルチ人間です。

　カウンセラーの仕事だけでなく、いい話の新聞の記事も書いています。

　先週、初めて訪問させて頂いて、パソコンが何台もある、事務所に感動しました。

　でも作曲のお仕事もするとはびっくりです。

　関西は､阪神タイガーズの優勝がちかいという事で、盛り上がっています。

関西の経済は不景気が深刻ですが、阪神の優勝は､天からのプレゼントだと想います。

是非、がばちゃ村に訪問して下さい。

　阪神タイガースのおかげで関西が元気です。この元気が全国、全世界へ発信できれ
ばいいですね。
　さて、縁あって阪神タイガース球団公認の応援歌「ワッショイ！阪神タイガース
!!」の作詞を担当いたしました。
　私が村長を務める「かぼちゃ村」というホームページより試聴することができま
す。ぜひお聴きください。
　かぼちゃ村はhttp://www.ddn.ne.jp/~komatsu/
です。左の目次の阪神タイガース応援歌をクリックしてください。ありがとうござい
ます。

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神戸市                           小松良行
                       komatsu@ddn.ne.jp

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　　小さな友の会の阪井健二さんもガンバッテ（顔晴っています）

　　沢庵和尚さんの話です。

８月２１日

岸城神社には維新まで日光寺という宮寺があって江戸初期の城主小出吉英との関係で沢庵和尚が来て滞在した記録があるんですが、城内にあるため藩の偉いさんなどがよく訪ねて来て嫌になったのか天下村極楽寺に移ったと沢庵和尚らしいエピソードが沢庵和尚紀年録に出てるようです
。先日の玉谷先生の話にあった天下村であり根来と信長と根来が取り合ったという極楽寺です。和尚が岸和田に来たのは元和元年のことでこの年大阪夏の陣があり堺の南宗寺が焼け沢庵和尚が復興をしています。いわゆる元和えん武で豊臣氏が滅び戦乱の世から社会が少しずつ安定して
いく時代 岸和田の町や土生の近辺の村の様子が禅僧の眼にはどんな風に映っていたのでしょう。若い日臨済禅の大学で学んだ私は沢庵和尚のことを今も覚えている風を故郷の大地に感じながら私は神主として何が出来るのだろうと考えています。　８月２１日

今日夕方時間があったので初めて例の「天下村」の極楽寺の山内に足を踏み入れました。立派なお寺でそばを津田川が流れ歴史を思わずにはおれない場所でした。偶然おられたご住職の奥様に声をかけますと寺の墓地に沢庵和尚の墓があるというのでびっくりして見せてもらいました。
小さな墓碑でしたが確かに沢庵和尚墓と刻まれ上部に心と一字刻んであります。いかにも沢庵和尚らしい誰にもこびないでリンとしてやさしさを感じさせるお墓でした。心の一字が歴史とはこの現世を生きる心を時を越えて共有することなんだよと語りかけてくれるようでした。阪井健二　　　８月２１日

沢庵和尚のお墓について書きましたが言うまでもなく沢庵和尚の本当の墓と言われるものは品川の東海寺にあります。極楽寺のものは伝説の墓に過ぎず、恐らくは沢庵を慕う極楽寺の関係者が建てたものでしょう。沢庵自身は一切墓など建てないように遺言し夢の一字を残して没してい
ますが、この小さな極楽寺の墓は沢庵の魂に本当に触れた人が建てたものに感じられ深い心のつながりが偲ばれます。私は津田川の流れを見つめながら夢のような人生であるゆえ名誉やお金などの欲にとらわれず心をこめて大切に生きましょうという沢庵和尚の心があたりに今も響いて
いる気がして真実を生きた人は永遠に生きていくのだなと感じました。

　阪井さんの小さな友の会の報告です。命とお産について考える集い、女性の方、お母さんになる人には､必読な情報です。

今回の集まりには11名の参加者はほとんど女性で現在妊娠中で実際に吉村医院での出産を考えたことのある方や独身でこれからの自分の出産やいのちについて真剣に考えている方などの参加がありました。安田先生のお話はお産の環境についての話が中心に進み現代のいのちのとらえ方
がいかにお産の本来の自然のあり方が歪められているかを痛感させられました。『お産は生物学的いのち、セクシアルないのち、そしてスピリチュアルないのちを受け渡す、人間の根源敵な営みである。したがってお産は出産の場面だけでなく、妊娠中から始まっており出産から母乳保
育へと一連の連続した「いのち」を育む営みと言える。』『母乳保育における環境 母乳は母子が密接に接触することにより確率される。これは出産直後から始まる。陣痛のとき下垂体から出るオキシトンは母の愛情を深め、出産時に出るエンドルフインは母子の絆を深める。そしてこ
れらのホルモンがプロラクチンの分泌を促し母乳が産生される。これらのホルモンがダイナミックに働くために母子が誰にも邪魔されずお互いの肌を密着させプライバシーが守られていることが絶対条件である。赤ちゃんと母親の関係は鏡像関係にある。母親の不安や恐れ、怒りや喪失
感はそのまま赤ちゃんに投影される。母親の愛やよろこびやポジテイブな感情は赤ちゃんに投影され心の中にそれらの感情を植え付ける。又母子は母乳を通じて共に学んでいく関係である。物言わぬ赤ちゃんの基本的欲求を理解し向き合うには時間をかけて一緒に学んでいくしか方法が
ない。母乳授乳にはストレスが多い、周囲のヒトや夫のサポートが必要である』
いのちについて お産について共に考えてみませんか。小さな友の会の新しいテーマの一つです。　　阪井健二　　　８月２３日

　和歌山の江尻さんから送って頂きました。今、パレスチナの問題が騒がれています。

ユダヤ人とパレスチナ人の民族の憎しみはなかなかとれません。その陰に隠れている情報です。紫陽花も読んで考えてしまいました。マスコミの情報だけに左右されてはいけないと想います。今、テロの問題が注目されていますが、中丸　薫さんの視点でみるのも面白いと想います。ただ､紫陽花としてのコメントは避けます。紫陽花自身､分からないというのが、本音です。

前略　　久ぶりに太陽の会の中丸　薫先生のホームページの中で緊急特別掲載の
　　　　　＜中丸薫ワールドレポートＶ０ｌ。４３＞の内容の特別に公開をみまし
た。
　　　　　凄い情報だと思いますので、転送いたします。
　　　　　和歌山　えじり　より　　　　　　
 http://www.taiyonokai.co.jp/report_43.html#world