縁の花村情報 第８４号 ２月４日
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１、縁の花 第２１８号「女帝問題を考える」
天皇家の皇室典範改正案問題が、大騒ぎになっています。２６００年も続いた天皇家に大問題が起きようとしています。皇太子様と、雅子様の子供さん、愛子様が、世継ぎとして、天皇になる事は、前例のある事ですから、誰も反対していませんが、その後の世継ぎを、愛子様の子供が、男子でも、女子でもする事には、大きな問題があります。科学的な遺伝子の問題です。男性にはＹとＸの染色体がありますが、女性には、ＸとＸの染色体しかありません。初代の神武天皇から続いた天皇家のＹの遺伝子が途絶え、新たな王朝、小和田家王朝が誕生する事になるのです。しかも、そんな事が認めたら、宗教の教祖の子供の男子が、愛子様と結婚して、○○王朝が誕生する事も可能になります。歴代の権力者、藤原氏、平家、源氏、足利義満、織田信長、徳川家、誰もできないことをやったことになります。天皇家は、それを避ける為に、乗っ取られない為に、世継ぎは、男子と決めていました。一時的に、女性が天皇になる前例はあっても、必ず、男系、Ｙの染色体を持つものでしか、天皇になれなかったのです。どんなに力のある権力者も、自分の娘、女性を天皇家に嫁がせる事はでき、自分の孫を天皇にする事はできても、乗っ取る事は不可能だったのです。
しかし、今、それが小泉首相の為に、破られようとしています。多くの国会議員が反対するのが、当然です。２６００年も日本を護ってきた多くのご先祖様、御霊に何と申し開きしたらいいか、菊自身本当に情けないのです。その上に、まだ方法がない訳ではありません。日本人が、広い心をお持ちなら、側室制度を復活させる事も可能です。雅子様が、男性を生めない事で苦しんでいるのなら、その地位、皇太子妃、皇后としての地位は、保証して、皇太子の子供を産んでくれる女性を募集しても面白いと想います。当然、誰でもいいという訳ではありませんが、すばらしい人は、たくさんいます。
厳選して、皇室から、お願いしたらいいと思うのです。
また、それが国民の理解が得られないのなら、旧宮家で、男系としての染色体Ｙ遺伝子を持つ人を、愛子様の伴侶にするとか、養子にするという方法もあります。天皇家の伝統を護る方法は、残されているのです。それを議論しないで、天皇家の事は、何も知らない有識者会議という１０名のメンバー、吉川弘之座長、及び園部逸夫座長代理を筆頭に、岩男壽美子、緒方貞子、奥田碩、久保正彰、佐々木毅、笹山晴生、佐藤幸治、古川貞二郎の各氏が、その議論の内容を、国民に殆ど公開しないで、決めるなんて、暴挙としかいえません。テレビでは、「愛子様の子供が、世継ぎになれないのはおかしい」なんて、いかにもそうかと思えるような事をいっていましたが、一般の国民と、天皇家を一緒にすること自体、間違っていると想います。天皇家だけでなく、各地方にある神社の家でも、いろんなしきたりがあると想いますが、それを尊重すると思うのです。今、有権者会議の決めた報告書が不評だと、それが陛下の御意向という情報を流していますが、それはおかしいです。今まで、天皇家を無視していた人達の報告に賛同する訳がありません。それは誰にも分からないことです。菊は、天皇家は、立場上言えないのであれば、有権者会議の人達が、天皇や皇室の御意向を聞くべきだと思うのです。
しかも、有権者会議のメンバーの中には、○価学会や、天皇家をよく想っていない左翼のインテリがいた可能性が高いという指摘もありますし、欧米の秘密結社の意志という可能性もあります。小泉首相に指示をして、郵政問題の時と同じように、日本の根本の天皇家をおかしくする事で、日本の崩壊を狙っている可能性もあります。それが、殆ど議論もされないまま、この時期に、早急に、決められようとしている理由だと想います。菊は、日本の事よりも、影の組織の命令で動いているとしか思えない、小泉純一郎という男に対して、本当に叱りを覚えているのです。
しかし、天と言う視点で見たら、この事も必要なのだと思います。
天皇家だけに限らず、宮家でも女子から生まれないという考えられない事が起きているからです。
本当に不思議なのですが、雅子様の愛子様、紀子様の眞子（まこ）様、佳子（かこ）様、だけでなく、宮家でも旧宮家でも、女性の子供さんしか生まれていません。
こんな事は普通では考えられません。
旧宮家、１１家の中で、伏見宮家・梨本宮家・山階宮家・久邇宮家・北白川宮家・閑院宮家・東伏見宮家・賀陽宮家・朝香宮家・東久邇宮家・竹田宮家とありましたが、男系男子がいないという事で、断絶して、残るは、久邇家・賀陽家・朝香家・東久邇家・竹田家しか残っていないそうです。
だから、菊は、天が、女性しか生まれさせないという事で、何かを教えてくれていると思います。
それを「天皇の真実」の河内正臣先生は、今までの夜の時代は、男系でないといけなかったが、これからの昼の時代では、女系でも構わない、国民の誰も問題にしないという事ではないかと言っていますが、菊には分かりません。
でも、一人でも、男子が生まれたら問題ないのに、生まれないという事は大きな意味があると思います。
今回の縁の花 第２１８号「女帝問題を考える」では、少し長くなりましたが、この問題について書いています。是非、お読み下さい。
追伸、秋篠宮妃紀子様、ご妊娠というニュースが飛び込んできました。皇室典範改正案問題は、今国会では出さないと言う事になりました。まさか、こんな展開になるとは、誰も予想しませんでした。天の意志を感じますが、良かったと思います。
２、縁の花第２１９号「不思議な縁 三輪山・長野の旅」
菊は、去年の１２月から、今年の１月に不思議なご縁で、奈良の飛鳥地方、三輪山と、長野の川中島や玉依比賣(売)命神社に行ってきました。それは、今から考えても、本当に不思議な旅でした。
天に操られたと言うか、動かれたと言うか、依せられたと言ったらいいと思います。普通では、考えられないご縁だったのです。その事を書かせて頂きました。きっと眼には見えないいろんな英霊達も、喜んでくれると思います。お読み頂けたら幸せです。
紫陽花の「無限の無限の幸せ交換」
紫陽花の「無限の無限の幸せ交換」は、縁ある人と、お互いの「無限の無限の幸せを」を話す事で、幸せの波動を交換したいと想って始めています。そうすれば、お互いに益々、幸せになると想っています。返事は、結構です。紫陽花の「無限の無限の幸せ」を知って頂けたら幸せです。
３、菊のお見合い大作戦
２月５日、菊は、１０何年ぶりに、お見合いをする事になりました。見合いの話は、何回かあっても、菊の生活力が原因で、相手の方で断ってくれて自然消滅していましたが、今回は、最後まで話が進みました。しかも、その話があったのは、祖母の葬式から帰った時で、菊は、実家で、母と近所の人が話をしていたのを、隣の部屋で聞いていました。菊が、独身だったのを、心配してくれていた祖母の導き、寺柿家のご縁かなと思って、観念した事を覚えています。その上に、２月５日は、松竹座で行われる、岩谷時子さんが芝居で登場する「越路吹雪物語」のチケットが販売される日です。菊には、岩谷家も動いている気がしました。岩谷家、寺柿家のご先祖様には、子孫繁栄のお勤めができずに、申し訳ないと思っていましたが、両家の御霊が、何とか動いてくれたのかなと思うのです。
しかし正直言って、菊は、気が重かったです。相手の女性に対して、別に何もいうつもりはありません。こんな菊とでも、見合いをしてくれる女性です。正直言って、そんなに期待していませんが、心から感謝できる自信があります。条件をつけるつもりはないのです。でも、菊に、一般の女性とお付き合いができるかと言われたら、まったく自信がありません。価値観や、目指す目標が違いすぎます。菊のご縁のある女性は、元気で、怪しい人が多いので、普通の女性と、深いお話をした事がありません。１回や２回は、合わせられる事ができても、人生のパートナーとして、ずっと生きていく事は無理です。価値観の違う人と、暮らしても、菊にも、相手の女性にとっても幸せとはいえないと思うのです。
でも、見合いもしない内から、縁の花という情報誌を書いて、ご縁を大切にする生き方を理想としている菊が、ちゃんとした理由もないのに断る事はできません。どんなご縁にも意味がありますし、菊の守護霊も了解したことです。菊としては、喜んで、見合いはしたいと思ったのです。
だけど、菊自身、女性とデートしたご縁が、まったくないので、困ってしまいましたし、ある人からは、初対面は、とても大切だという助言も頂きました。菊なりに、その女性に、精一杯のもてなしをさせて頂きたいという気になったのです。
それでミクシイの日記のその事を書いたら、いろんな助言、ご縁のある人から頂きました。まるで、映画の電車男の掲示板の世界でした。菊が考えたデートコース、映画は見るは、会話ができないで早々と却下されましたし、フォトンベルトの話は、厳禁という指摘も受けました。菊が、パートナーの女性が必要なのは、２０１２年の１２月２３日のマヤ暦が消滅する日、フォトンベルトを迎える日に、一緒にいるパートナーの女性がいて欲しいからですが、その話をできないのです。
しかも、夢のプラットホームの仲間、ショージさん、cocoさんには、一緒にナンバーまで行って頂いて菊のイケメン大作戦まで行われました。今までの菊が持っていた服、靴、ベルト、ズボン、かばん、全部総入れ替えしました。ミクシイの日記で公開しましたが、皆が驚くほど、おしゃれな菊になったのです。その上に、デートコースも、夢プラ空のいろんな人に教えて頂いて、湯葉と豆腐で有名な、梅の花を紹介して貰えました。心斎橋心斎橋ＯＰＡビル１１階にあるすてきな店です。上空から夜景が見えます。料理も豆腐料理ですが、おいしいで有名だそうです。これと、大阪、国際美術館で行われているモスクワのプーシキン美術館所蔵のフランス近代絵画の名品を集めた「プーシキン美術館展」の情報も得られました。今の菊にできる最高のもてなしだと思います。ミクシイの仲間のおかげで、菊は、一つ成長できた気もするのです。
その上に、何故か、菊に書き込んでくれたのは、女性が多かったです。女性でも、美人ばかりの人が応援してくれて、菊も驚いてしまいました。どうなるかは分かりませんが、自分に与えられたご縁を大切にしたいと思います。
追伸、見合いは、結論としてうまくいきませんでした、ご報告だけさせて頂きます。
４、素質学と蘇生音
菊が、縁の花村の皆さんに、何かのお役にたてるものとして、二つのご縁があります。一つは素質学です。これは、生年月日で、自分の持っている個性や運勢、相手の持っている個性や運勢、二人の相性が分かると言う学問です。もう７、８年ぐらい前から、菊も、「なんでんかんでん村」の原先生と同じように勉強していたのです。その時に、ご縁のある多くの人の性格も分析しましたが、当たっていないという人はいませんでした。性格など、結構当たりました。人は、生まれた時の、各惑星の配置で、性格や運勢が決まってくるのです。本当に不思議です。
今度、お見合いですが、相手の生年月日が、分かったら、原先生からデーターを出して貰って、性格分析、相性を分析して貰おうと思います。相手の女性の性格やしてはいけない事、心に響く言葉が分かるだけで鬼に金棒です。転ばぬ先の杖になります。是非、皆さんもご利用したらいいと思います。菊に言って頂けたら、データーを出させて頂きます。しかも蘇生音というものもあります。これはドコモの携帯から、引き出せる音で、波動を通して、運勢をますますよくしたり、健康になったり、やせたり、恋人ができたりできるまるで魔法の音です。菊も、やっと、その蘇生音と縁が持てるようになりました。いろいろ使いたいと思います。素質学、蘇生音、料金は必要ですが、関心のある人は、ご連絡下さい。
５、ルカ画伯 縁の花支縁サイト
ルカ画伯の１月号 掲載しています。毎回、すてきなイラストと詩、掲載さして頂いています。
６、なんでんかんでん村情報
なんでんかんでん村情報 第２１４号〜第２２４号掲載しました。
７、いのちの風通信
いのちの風通信 ４４８号〜４５４号掲載しました。
８、岩生百子通信
いつもありがとうございます。
岩生 百子のブログ、更新中のお知らせです。
１月１０日より、強運 百子。の「ペガペガ子育て成功塾」を立ち上げました。
よろしかったら、読んでやってくださいませ。
http://ameblo.jp/pega-pega/
４月以降は、高校非常勤講師としての立場から、いろんな角度で書いていこうと思っております。
また、「ペガペガ ドットコム」のドメインを取得しました。ただいまＨＰ開設準備中です。
ＨＰ開設は、２月中旬を予定しております。ＨＰでの各種サービスが整うのは、４月中旬予定を考えております。
開設の際には、また、ご案内したいと思いますので、今後ともよろしくお願いいたします。
坂木 理恵 rsakaki@hkg.odn.ne.jp
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縁の花村 紫陽花（アジサイ）村長
携帯電話 ０９０ ６９０２ ４５７２
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