縁の花村まぐまぐ情報  

(全国のご縁のある人達と、心も身体も、

お金も豊かになって大成功する情報誌)

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  縁の花村まぐまぐ情報 第119号 2007年 1026

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20071012

1、菊の住んでいるところは泉大津市で

菊は、今、大阪府の泉大津市に住んでいます。この泉大津市にある小松町で誕生し、小学校二年の頃に、泉大津市町に、引越ししましたが、ずっと、泉大津市でした。
 しかも、社会人になってからも、南海電車、北助松駅から、徒歩5分のハイツをローンで、安く購入して、今も住んでいます。独身なので気楽に暮らしています。当分、引っ越すつもりはないのです。

 しかし、何故、菊が、泉大津市で生まれたかは、ずっと疑問でした。菊自身の魂が、選択したことは分かっていますが、その意味は分かりませんでした。というのも、泉大津市は、大阪の南側、泉州地方で、歴史のある堺市とだんじりで有名な岸和田市の間にある小さな市ですが、あまり、皆さんに分かって貰える市ではありません。毛布は、全国の98パーセントを生産しているので、毛布の町ということになりますが、たぶん、大阪以外の人には分からないと思います。有名な企業とか、観光の場所もないのです。

 いえ、残念ですが、大阪の人でも、泉大津市といっても分からないという事も多いと思います。よく、泉大津市と行ってもわからないです。正直言って、大阪でも、少し田舎なのです。

 ただ、そういっても、泉大津は、和歌山にちかいという程は遠くありません。関西空港のある泉佐野市よりも、遥かに、大阪に近いです。大阪の南と呼ばれている難波駅からは、電車で40分から50分で来ることも出来ます。遠くから来る人でも、新幹線の止まる、新大阪駅からでも、1時間20分程度です。それが、菊の故郷、泉大津市なのです。

 けれど、菊は、どうしてここに生まれ、育ち、今も、住んでいるかは分かりませんでした。ずっと生まれ、育った泉大津市なので、愛着はありますが、どうしても住みたいということではなかったのです。ただ、今は、両親も、自転車で10分もかからない距離にいるので、離れるつもりはありませんが、何となく、泉大津市からは、社会人になっても、離れることはできなかったのです。天が、そうしたのです。きっと、泉大津に、ここに住んでいる意味があるのだと思います。

 でも、その意味が分かりませんでした。済度で考えたら、金沢ですし、前世、武田家のご縁で考えたら、山梨県か、長野県です。それが、大阪だと動きが取れません。せめて、もっとちかくなかったら、いくことは出来ないのです。

ただ、それでは、まったくの意味がないかといえば、そんな事はありません。菊が、駅長をしているプラットホームで考えたら大阪に生まれたことは、本当にありがたいです。だって水口先生も大阪なので、全国駅長会議も、大阪であるので、何とか参加できます。これが、他のところに住んでいたら、難しいと思います。

 それに、大阪は、都会なので、情報も早いですし、たくさんの人が住んでいます。この大阪だから、知り合えた、ご縁を持てたという人も、たくさんいます。菊は、大阪で、生まれて来て、よかったと心から感謝しているのです。

 けれど、それは大阪で生まれてきたことであって、泉大津市に生まれてきたことではありません。大阪の人と知り合う為だったら、泉大津市よりも、もっと北の大阪市に住む方が、便利です。菊は、何故、大阪でも、少し不便な泉大津市に何故、生まれ、育ち、今も住んでいるのか、その意味がずっと分からなかったのです。

 

20071006

2、菊理姫神(くくりひめ)紹介2

でも、菊が、やはり注目するのは、菊理姫神は、黄泉の国から逃げ出してきた伊邪那岐命とそれを追ってきた伊邪那美命の言い争いを調停したということです。インターネットの記事を再び引用すると、『この場合、伊邪那美命はあの世の代表者であり、伊邪那岐命はこの世の代表者ともいえる。そして、菊理姫神の基本的な立場は伊邪那岐命の側にあるわけだが、とにかく仲介役として両者の言葉を聞き、調和をはかる菊理姫神の姿は、神と人間、あるいはこの世とあの世の間に立って託宣を受ける巫女の霊能を連想させる。「ククリ」の名は、縁をつなぐという意味で付けられたようである。その根源はここにあったというわけだ。』
 
『さらに、この神については、次のような姿も考えられている。日本の民俗信仰では、山は祖先の霊が宿る他界であると考えられてきた。だから山の神はすなわち祖先の霊であり、生活を守ってくれる神でもあった。巫女の役割はその祖先の霊の託宣を聞くことである。つまり祖先の霊=死者の霊との交信。民間でそういう役割を果たす霊能力を持った女性といえばイタコである。イタコというのは、山の神に使える巫女が俗化して、もっぱら死者の霊との交信を生業とすることによって、庶民生活のひだの中に入り込んだ姿にほかならない。死者の国と深く関係する菊理姫神は、いわばイタコの先祖のようなものである。』
とあります。

正直言って、まだまだよくは分かりません。だけど、ジャスミンさんの言うように、霊界に帰れずに、この世を彷徨っている多くの御霊さんとご縁を持って、一緒に一緒に、この世を楽しみ、感謝の波動を届け、あの世に帰るお手伝いをする菊とは、本当にご縁のある神様だと思います。菊理姫神が、カタカムナと何かのご縁があることも、本名が岩谷で、磐と、ご縁がある菊にとっては、何かのご縁を感じるのです。

しかも別なインターネットの情報では、『黄泉の国の入り口(黄泉比良坂よもつひらさかで追いつかれ、伊邪那岐命と伊邪那美命二人は口げんかになった。でも菊理媛神の言葉で、仲直りした。そんなことから、縁結びの神とされる。』

『ただし、菊理はその場面にしか登場しないので、どんな神なのかよくわからない。
いろいろな説があるみたいだ。死者の世界「黄泉の国」。
「きくり」は地獄からやってきたと思われる。ただし「黄泉の国」は「地獄」とは違うものらしい。』
『「くくり」は辞書に
くくり【括り】
1 ひもなどでくくること。 2 最後のまとめ。しめくくり。結末。 3 袋の口をしばること。また、しばるひも。というような意味がある。』とあります。

 菊は、菊理姫神が、菊の理想の縁結びの神様であること、くくりというのが、最後のまとめという意味があることを知って、ますます好きになりました。

 ただ、だからと言って、菊が、この時点で言えば、菊理姫神とは、とてもいえません。でも、菊が、菊と名乗っているお役の一つに、菊理姫神の役があると強く思いたいです。そうすれば、菊理姫神も喜んでくれて、お力を貸してくれると思います。

 菊は、そうする事で、菊がやっている済度のお仕事もお手伝いして貰え、この世に彷徨っている亡くなった死者の霊達、御霊と、今生きている人達との縁結びして、今世で、それを締め括りたいと思います。

 ということで、菊は、時々は、菊理姫神になりたいと思います。菊理姫神さんにも、背景にツイて頂いて、今のお役をもっともっとしたいと思います。是非、ご支縁お願いします。

 

 

 

3、菊理姫神(くくりひめ)紹介1

それで早速、菊理姫神についてインターネットで調べました。それで分かったことは、菊理姫神は、確かに、ジャスミンさんの言う通り、一度だけ神話に登場する神様です。

 それを引用させて頂くと、皆さんも、聞いたことのある話になります。妻である、伊邪那美命を亡くした伊邪那岐命が、黄泉の国に行って、伊邪那美命を連れ戻そうとしましたが、伊邪那美命の身に蛆がたかり、八雷神が化生した姿を見て、驚いて逃げ帰ろうとした時の話です。

『伊邪那岐命が驚いて逃げ帰ろうとすると、伊邪那美命は恥をかかされたことを恨んで、黄泉国の軍隊や八雷神を差し向けて追ってきた。最後には伊邪那美命自身が夫の後を追って黄泉平坂(ヨモツヒラサカ)という黄泉の国と現世との境目でついに追いついた。この二柱の神は、ここで激しい言い争いを展開する。』
 
『そこに現れたのが黄泉の国に通じる道の番人である黄泉守道者(ヨモツモリミチヒト)と菊理姫神であった。 菊理姫神は、両者の言い分をよく聞いたうえでうまくその場を収め、黄泉平坂を千引岩(チビキノイワ)で塞いだ。二神はその岩越しに、「あなたの国の人を一日に千人絞め殺しますよ」「ならばわしは一日に千五百の産屋を立てよう」と言い合って別れた。これは人間の寿命が定まったという神話でもあり、伊邪那美命はこのときから死の国の神、人間の寿命を司る神ともなった。結局、伊邪那岐命はなんとか無事に黄泉の国を脱出することができたわけである』

 神話で登場する菊理姫神は、ここだけです。だから、菊理姫神については、まだまだ良く分かっていませんが、神様としては、結構有名になっています。というのも、再び、神ターネットの記事を引用させて頂くと

『菊理姫神は、神話でたいした活躍をしていなくても、有力な地方神であって、一般の信仰のなかでは大変なパワーを発揮している神だからです。この菊理姫神もそんな神の代表例で、実際にこの神は全国2717社を数える白山信仰の神として知られる日本でも有数の霊威神となっているそうです。』

『しかも菊理姫神は、加賀(石川県)の霊峰白山を御神体とする白山比売神社の祭神で、古来、人々から「いのちの親神」と崇敬されてきた女神です。一説に白山神は大山祗神ではないかともいわれるように、菊理姫神はその本源として山の神の神格を持っている。山は神霊の宿るところ。山は水源であり、その水泊だって水田を潤し穀物を実らせる。それ故に農業の守護神としてそのパワーを発揮する神ということになる。これが有力な神としてこの神が広く信仰される大きな背景としてあるわけだが、機能的に見れば他の山の神に共通するものであって、この神の個性といえるものではない。

それよりも、死者の霊を呼び出して憑依させて口寄せするイタコの先祖のような神というところに、神秘的な個性が感じられる。』とあります。菊自身、よく分かりませんが、全国2717社を数える白山信仰の神というのだから、諏訪神社や八幡神社に負けない、日本でも有数のすごい神様になるのです。

人が、生まれながら持っている性格や運勢が
簡単に分かります。
はっきり言って、これはすごいです。
          

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