縁の花村まぐまぐ情報  

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  縁の花村まぐまぐ情報 第123号 2007年 1026

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20071025

1、井沢元彦さんの「英傑の日本史シリーズ」風林火山編  山本勘助

井沢元彦さんの本 英傑の日本史シリーズ」風林火山編を紹介しました。菊は、今、時々、この本を読みながら武田家の済度をさせて頂いています。この本では、山本勘助から始まって、合計、39人の武田家の武将が登場しました。その中には、高坂弾正、山県昌景、内藤昌豊、馬場信春という武田家の四重臣のエピソードも紹介されていますが、それだけでなく、菊の知らない人物もいます。

この本を、何気なく開けながら、そのページで書かれている武将の事を思いながら、その武将にありがとうございますの感謝の波動や、冥福を祈ってあげること、菊の武田家済度です。これからも、菊のバイブル書の一つにして、続けたいと思います。

また、この本は、内容を見ても、本当にすばらしいです。菊自身、知っていることも多く書かれていますが、知らないことや、ハットすることも書かれています。是非、武田好きの皆さんには、推薦したいと思います。

そしてその中で、菊が、一つ、本当にハットしたのは、山本勘助のことでした。山本勘助は、甲陽軍鑑では、信玄の軍師として活躍したと書かれていますが、他に、山本勘助の名前が出てくる、武田家の資料がないので、架空説、本当は、実在しなかったのではないかと、研究者の間で、ずっと思われていたことは、有名な話です。近年、NHKの大河ドラマ「天と地」で、上杉謙信、武田信玄が、放送された時に、そのテレビを見た視聴の方から、山本菅助と、信玄が書いた文章が出てきたことで、その説は消えましたが、山本勘助は、軍師ではなく、ただの足軽大将、使い走りだった、山本勘助軽輩説が唱えられていたのです。

しかも甲陽軍鑑は、高坂弾正を書いたものを、甥の春日惣次郎が補訂し、武田家の家臣の子孫である、小幡景憲という人物が、江戸時代完成させたものなので、小幡景憲という人物が、大幅に書き換えたといえば言えます。菊自身、山本勘助軽輩説、否定はできないと思っていたのです。

しかし、井沢元彦さんは、そんな説を一掃してくれました。小幡景憲が、甲陽軍鑑を書いたのは、江戸時代の初期で、武田家が滅亡しても、信玄、勝頼に仕えた、その分家筋や、旧家臣は、まだ、たくさん生きていたというのです。

だから、この時期に、小幡景憲が、存在もしなかった山本勘助を登場させたり、ただの家臣だった山本勘助を、軍師として活躍させたりしたら、武田家の家臣が、黙っているはずがないと言うのです。それが、真実だから、武田家の家臣も、その事を聞いているから、甲陽軍鑑が、世間に広がるのを、当然のように認めたというのです。

これには菊自身も、納得しました。その通りだと思います。井沢元彦さんは、多くの武田家の研究者が、いろいろくだらないことを言っていたのを、一発で否定してくれたのです。これには、信玄、山本勘助と一緒に、生きていた武田家の御霊達も、祝杯をあげたと思います。本当に、井沢元彦先生ありがとうございますです。

 

 

20071025

2、井沢元彦さんの「英傑の日本史シリーズ」風林火山編紹介

井沢元彦さんが、「英傑の日本史シリーズ」風林火山編という本を書いています。発行は、角川学芸出版、定価は、1500円です。

菊は、全然知らなかったのですが、この本は、「夕刊フジ」に掲載(200715―630)の「井沢元彦の再発掘人物日本史 風林火山」に書かれていたものを、単行本化したものです。井沢元彦さんは、他にも、「英傑の日本史」 新撰組・幕末編、源平争乱編、信長、秀吉、家康編と書いていますが、菊は知らなかったのです。でも、難波の本屋さんで、たまたまこの本を見つけて、これは何か、武田家の御霊さんのご縁だと感じて、即座に買ったのです。

何故なら、井沢元彦さんが、作家としてデビューした頃、信玄と山本勘助を主人公とした、野望という小説を書いたことは、以前、紹介させて頂きました。菊が、今まで、ご縁を持ってきた、信玄関係の本の中では、一番すばらしいものでした。山本勘助と、信玄の関係を見事に表現されていて、この人は、天才だと菊は思ったのです。

しかも井沢元彦さんは、1992年から週刊ポストで、「逆説の日本史」を書いていますが、本当にすばらしいです。縄文時代から始めて、ずっと、今まで教わってきた日本史を、鋭い視点で捉えて、新しい真実を書いてくれていますが、菊は、それで、歴史に埋もれた事実が分かって、多くの御霊が、救われていると直感しています。本当に、すごいお役を、井沢元彦さんは、どこまで意識しているかは分かりませんがしているのです。本当にすごい人です。

また、そんな「英傑の日本史」風林火山編、すばらしいです。菊が、まず、感動したのは、武田家通の菊でも、知らない武将、夜襲の名手多田満頼とか、ドケチなトラブルメーカー曲淵小左衛門、人斬りマニアの今福浄閑といった人物の事までも、詳しく書いてくれていることです。きっと、武田家の為に、亡くなった御霊さんも大喜びだと思います。その上に、この本では、菊の知らなかった情報も、たくさん書かれています。

特に、最後にあった、「その後の武田家」では、武田遺臣で、徳川に使え、大名になっていた内藤帯刀という人物が、武田家の血統を絶やしてはならじと、なんと一七歳の娘を、七0歳の武田信正の妻にしたそうです。その二人の間には、男子が生まれ、その子が、旗本として採用され、後に、高家(将軍家儀典係)となり、この高家武田家の子孫は、現在も健在であると書いていましたが、その事は知りませんでした。


というのも、菊自身、武田家が滅亡した後も、次男、龍宝の子孫は、徳川家の元で、保護され、特に、徳川家の2にもなった大久保長安の元で、武田信道も大切にされていたのが、家康が、死んだ後、大久保長安は失脚して、それに連座する形で、武田家信道も、伊豆大島に流され、苦労して、やっと子供の、武田信正が、恩赦で許されたことは知っていました。

でも、まさか、武田の遺臣、内藤が、十七歳の自分の娘を、七十の信正にと嫁がせたことは知りませんでした。そんな武田遺臣の人達の支えで、今も武田家が続いていることを改めて認識できました。すばらしい本です。きっと、これを多くの人が、無意識で、読むことで、武田家の御霊が救われていると思います。済度の本なのです。是非、皆さんも、ご縁があれば、読んで欲しいと思います。

 

20071020

3、大河ドラマ「姫の死」 1014日放送

歴史的に見ても、信長の妹、お市の方や、その娘、淀の方と同じように、一つの時代を作ったという、戦国時代の美人の一人に数えられる程の有名で、天皇家と同じように、日本の神話から始まる、由緒ある家柄で、気高い高貴な女性、諏訪御料人、由布姫がなくなりました。菊が、前世、武田勝頼の魂を一部持つのであれば、菊のお母さんになる人です。心から、ご冥福をお祈りします。

またドラマで、由布姫が言った諏訪大明神の導きで、再び、転生されること、心から願いたいと思います。いえ、女性として、転生されたこと、おめでとうございす。今、菊とも、ご縁があります。^^

しかしそんな由布姫は、武田勝頼が、まだ幼い時に亡くなっています。それで、武田勝頼自身、そんなに、母の記憶はなかったといわれています。ましてや、菊自身、前世の記憶は、まったく何もありません。

だから、菊自身、正直言って「姫の死」のシーンを見ても、特別に、何かを思い出したとか、何かを感じたということはありません。それは、皆さんに、知って欲しいと思います。ごめんなさい。

ただ、由布姫は、今までの武田信玄や、風林火山のドラマや小説では、父親を殺した武田信玄公と激しい恋愛をしていたと書かれていました。由布姫は、信玄を憎みながらも、心から愛していたという風に描かれていますが、そんな事はないと思います。

菊自身気、由布姫は、信玄公を許しましたが、愛してはいなかった。心の中では憎んでいた。そんな感じではなかったと思います。二人は、愛し合うというところまで、行かなかった気がします。もし、信玄が、諏訪を侵略して、父である諏訪頼重を殺すことがなかったら、二人は、愛し合うこともできたかもしれませんが、その事は、二人の間から、消えることはなかった気がします。

それで、由布姫は、美人薄命といいますが、あんなに若くして亡くなったと思います。これだけは、誰もが認める事実なのです。若くして亡くなったことが、由布姫が、幸せでなかったことを証明していると思います。


ですから、由布姫は、病気だったのか、新たな説である、精神の病による、諏訪湖で、入水自殺したのかは、はっきりとは分かりませんが、一言言えるのは、ストレス、心の病が、由布姫の若い命を奪ったと思いますし、由布姫は、武田家では、ずっと孤独だったのだと思います。

だけど信玄公や、武田家の人々が、そんな由布姫の為に、努力したことは間違いないです。信玄公は、罪滅ぼしの意味もあって、優しくしたと思いますし、愛そうともしたと思います。正室の三条夫人も、信玄公の母、大井夫人も、優しく、心遣いしました。諏訪家や、武田家の家臣団も、心を砕きました。これが、菊が、武田家の記憶がある、前世の武田仲間の人から聞いた話です。その思いは、由布姫にも通じて、由布姫を、武田家を、憎みながらも、武田を許して、勝頼を生んでくれたのだと思います。

そして今、そんな中で、生まれた武田勝頼の魂を持っている菊が、母である由布姫の御霊に伝えたいことは、最後まで、心配してくれた武田勝頼の将来、この子には、不幸になって欲しくないといってくれた願いは、結果的には叶えられませんでした。兄である義信公の代わりに、信玄公の跡継ぎなりましたが、武田家をまとめられず、家臣に裏切られて、最後は、天目山で、妻や子供と一緒に、自害しているからです。残念ですが、不幸だったと思います。

しかも、武田勝頼は、諏訪家の出だということで、甲斐の武田家臣団からは、侮られていたといいます。きっと、自分は、何故、武田家から、本当に受けいられないのだろうかと、思ったこともあったと思います。

でも、菊は、その記憶はまったくなく、今は、前世、武田勝頼の魂を一部、持っているかもしれないことに誇りを持っています。その時の、記憶はありませんが、何故か自慢です。武田家の当主として、勝頼公として生きられたことで、きっと楽しいことも一杯あったと思います。あの信長、家康と戦ったのです。武家としては、本望だったと思います。

だから、菊は、今、母である由布姫の魂に言いたいことは、武田勝頼として、生んで頂いてありがとうございますということです。心から感謝したいと思います。お母さん、諏訪御料人、武田勝頼を、この世に誕生させて頂いてありがとうございます



人が、生まれながら持っている性格や運勢が
簡単に分かります。
はっきり言って、これはすごいです。
          

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