縁の花村まぐまぐ情報  

(全国のご縁のある人達と、心も身体も、

お金も豊かになって大成功する情報誌)

★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
●○●
  縁の花村まぐまぐ情報 第89号 2007年 810

○●○  縁の花 http://www.geocities.jp/ennohana

    縁の花村 http://www.geocities.jp/ennohana/1ennohanamura.htm

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★

1e-japan戦略

 萩原先生の話は、1990年頃から始まった二つの大きな変化の話から始まりました。
 その一つが、1990年に起こったベルリンの壁の崩壊、米ソの冷戦体制の崩壊です。
 これによって、世界は、米国が一国で支配する体制になったと言われています。長年のライバルだった、ソ連が崩壊した事で、米国と真っ向から戦える国はなくなったのです。

 しかも、それによって、国政をまかれていた政治家の人達なら感じていると思いますが、米国と、日本や、味方のはずだった、西側諸国の関係も変わりました。同盟諸国から、経済面ではライバルになって、日本なども、激しく米国からバッシングされるようになりました。日本叩きが始まり、今も、その体制は、ある程度、続いているのです。

 また、その反面、ソ連率いる東側の国々、東ドイツ、ポーランド、ルーマニアなどの国々を始め、共産圏の国々も西側の一員になることで、世界は、グローバル化したといわれています。大競争時代の始まりです。世界中の国々と、いろんな競争をしないといけなくなったのです。

 しかし、それを言われても、正直、プラットホームの説明会に来ていた多くの人は、ピーンとこないと思います。中国製品や、韓国製品などの安い商品が、どんどん来ているという事は理解していても、世界中の製品が、日本に来ている実感はありません。大競争時代になったといわれても、その実感はないと思います。

だけと、経営者の人は違うと思います。世界を相手にしている企業家なら、ベルリンの壁以後、世界は急速に一つになって、競争が激しくなったという実感はあると思いますし、中小企業の経営者でもあるかもしれません。菊自身は、外国にも行ったことがない人間なので分かりませんが、萩原さんが、いろんな資料を見せて、説明してくれているように、世界は、一つにどんどんなって、企業間の競争は激しくなりました。そういったことを、船井総研などの一流のシンクタンクの企業に勤めていた経営コンサルタントとして、話してくれたのです。
 
そしてその次に、萩原先生が、資料を使いながら、説明してくれたのは、IT技術によるインターネット革命です。これに関しては、プラットホームの説明会に参加している人の多くは、ある程度、パソコンを操作して、インターネットを楽しんでいるので、ある程度は、実感していると思います。

確かに、多くの人が、インターネットができるようになって、社会は大きく変わり始めています。特に、ホームページや、ブログといったもので、個人でも発言を、日本や世界に発信できるようになって、社会は大きく変わっています。特に、今まで、テレビや、新聞のような媒体、マスコミといった存在は、ごく限られていたのですが、今では、いろんな人がはつげんできるようになりました。マスコミを使って、大衆をリードするといったことも難しくなっています。萩原先生は、そういったインターネット革命も、本当に詳しく、説明して、今、何が起きているか、専門家として話してくれたのです。

しかし萩原先生が、言いたいことは、これから何が始まるか、後、23年で始まるといったユビキタス革命、携帯という端末で始まる革命の事でした。いえ、それに取り組もうとしている国家の意思、時代の意志です。

何故なら、萩原専門家として、このIT社会に入っていて、昔は、マイクロソフトのウインドウズがこんなに普及するとは思わずに、ドス(DOS)で取り組んで、見事に失敗したなどのいろんな経験を積みながらも、政府側の一員に、ご縁ができたことで、日本国政府のすごい一面をみたそうです。

それが、平成13年、今から5年前に出された、e-japan戦略といったものです。これは具体的には、「我が国は、すべての国民が情報通信技術(IT)を積極的に活用し、その恩恵を最大限に享受できる知識創発型社会の実現に向け、早急に革命的かつ現実的な対応を行わなければならない。市場原理に基づき民間が最大限に活力を発揮できる環境を整備し、5年以内に世界最先端のIT国家となることを目指す。」

というもので、例えば、一つの目標として、「5年以内に超高速アクセス(目安として30100Mbps)が可能な世界最高水準のインターネット網の整備を促進し、必要とするすべての国民が低廉な料金で利用できるようにする。(少なくとも3000万世帯が高速インターネット網に、また1000万世帯が超高速インターネット網に常時接続可能な環境の整備を目指す。) 」などがありますが、萩原先生は、そういった戦略を推進する立場の人間に入っていても、最初は、それはとてもできないと判断していたそうです。
 それをするには、莫大な人材や資金が必要なので、5年では無理だと判断していたというのです。でも、日本の国は、各省の役人は、一致団結して、それを実現する為に、膨大な税金、国民のお金を費やし、企業を動かし、ITの資格を作って、人材を育て、見事に達成したそうです。その時に、萩原先生は、日本の国の底力を知ったというのです。日本は、一旦目標が決まったら、遣り遂げてしまう国だというのです。

 

2u-japan戦略 ユビキタス革命

 そんな萩原先生の話は、菊自身、大変勉強になりました。高度情報科学が無くなった後、一般人の菊には、新聞を見たり、テレビのニュースを聞いたりする以上の情報は入ってきません。恥ずかしながら、e-japan戦略といった言葉さえ知らなかったのです。

 ただ、本来なら、IT技術の世界の先端を走っていた日本は、本来なら、もうとっくに、高度情報社会に入れるはずだったのに、今のブッシュ大統領の父親だったブッシュ大統領の時や、クリントン大統領だった時期に、激しい圧力を、日米構造協議で仕掛けられて、一切、日本の国として、IT関係に、政府の予算をかけることを許されなかった時に、一気に、世界的に見てもIT後進国になっていました。下手をしたら20番目とか、40番目でした。

 高度情報科学セミナーで、その当時、そういったことを学んでいて、本当に悔しい思いをしたことを覚えています。日本は、韓国や米国に比べても、遥かに遅れていたのです。でも、そんな日本も、ADSLの急速な普及、低価格の定額制によって、今は、そんなに世界的に見ても、遅れていないといいます。日本国は、見事に、IT化で、遅れを取り戻したのです。

 だけど、菊は、それは超アンポンタンな役人の力ではなく、優れた日本の企業家や、優秀な日本民族の力だと思っていました。その影に、このままではいけないという各省の役人の力が大きかったとは思わなかったのです。日本の役人も、日本の事を考えているのかと少し見直したのです。

 しかしここで、次に、萩原先生が、強調したのは、e-japan戦略の次、今から始まるu-japan戦略、ユビキタス革命です。これは、簡単に言えば、「u-Japanでは、e-Japan戦略で整備されたネットワーク・インフラやITサービスをさらに発展させ、2010年を目標に日本を世界最先端の「ユビキタスネット社会」へと発展させていくことを目指しています。ユビキタスネットワーク社会とは、誰もが、いつでも、どこでも、ネットワークを利用してサービスを受けたり、情報をやり取りしたりできる社会のことを意味します。」とあるのですが、これだけでは、何を意味するのかは、普通の人には分からないのです。

 でも、萩原先生は、それを簡単に説明してくれました。要するに、ユビキタス社会とは、パソコンに変わって、携帯電話が、携帯の端末になって、そこですべての情報を手に入れられる社会になるということです。お財布携帯で分かるように、これから携帯電話は、ますます進化して、財布からワクセグのテレビ、居場所が分かるナビゲーション機能だけにすまなくなって、病歴や健康保険、住民票などのすべての個人情報も携帯から得られるようになります。携帯を持っていないととても生きていけなく社会になるのです。

 そしてその時に、日本の社会は激変します。今までのインターネット革命などとは違った、真の超革命、日本の産業革命、明治維新を遥かに超える大変化が起きます。それを例えて言えば、原裕一郎先生は、ドコモやAU、ソフトバンクが、銀行、大金融会社になるといっていますが、そんな激変する社会になるというのです。

 しかも、萩原先生は、e-japan戦略の時に実感した、日本政府の意思、力で、このu-japan戦略も必ず成功すると確信しています。日本政府は、あらゆる力、お金、企業、人材、法律を屈しても遣り遂げるだろうと確信しているのです。

 何故なら、そこに国家の意思があるからです。日本政府は、今、日本が抱えている数々の問題、国の財政赤字、少子化、失業問題、地域格差、所得格差・・・・といった問題を、日本をユビキタス社会にすることで、世界の最先端の高度情報社会にすることで、一気に解決しようとしているからです。それが、日本の国の意志である以上、絶対に実現させると、萩原先生は断言してくれたのです。本当に、すごい情報だと思います。

 しかし、ここで皆さんに知って欲しいのは、それが、今、生きている多くの国民の、幸せに繋がるかといえば、すぐに繋がるとは限らないということです。だって、江戸時代から明治になった時でも、それまで何百年も続いていた多くの産業は、なくなっています。萩原先生の資料だとそれは70パーセント以上ですが、それと同じことが、いえ、それ以上のことが起きる可能性があります。

 それを萩原先生は、ネット社会になっていく中でのネット取引の金額で、説明してくれました。今、楽天やヤフーでも分かるように、オークションやショッピング、チケット、旅行などのネット販売が盛んです。萩原さんの資料では、年々、倍増していて、今や、何十兆円になっていますが、それをu-japan戦略では、何百兆円にする予定です。

 でも何百兆円といったら、すごい金額です。しかもそれが全部ネットで売買されても、それで現実に売買される総額が増える訳ではありません。その分、小売店やスーパーといった現実にある店で販売される売り上げが減ることになります。それだけで考えても、これからの社会は大変な激動することは、誰が考えても分かると思うのです。

 しかも、恐ろしいのは、萩原さんが、役所の人にそのことを疑問に思って、質問した時に、「バブルの崩壊以後も、いろいろ小売店も苦労して、ここまでやってきたのだろうけど、潰れるところは早く潰れて欲しい」というような返答があったそうです。それが、日本政府の役人の本音なのです。

 萩原先生は、それを教えてくれたのです。ただ、それではここで、皆さんに誤解して欲しくないのは、では、プラットホームは、何かのビジネスをする目的で、誕生している組織だといえば、そうではないということです。萩原先生は、プラットホームが作ったバーチャルカンパニー、ビジネスをする部門のリーダーなので、ビジネスの話になっている感じですが、あくまでもプラットホームは、ご縁があって、メンバーになってくれた人達、一人、一人の夢を叶え、幸せになって貰うとことです。

 でも、それにはいつの時代になっても、お金が必要ですし、このユビキタス革命は、誰もが逃げることができない大きな時代の波です。だからプラットホームのメンバーは、理解して貰う必要があります。そこに、プラットホームのメンバー全員を幸せにするビジネスチャンスがありますし、水口清一先生が、プラットホーム構想を立ち上げた大きな理由の一つに、そんな時代に大変化に、少しでもご縁のある人達が、信頼して、協力して、乗り越えられるようにすることがあるからです。最後に、萩原先生は、その事を強調して、すばらしい話を終えたのです。

 

3、ドラマゾウのはな子放送されます
菊とご縁のある共同テレビの鈴木伸太郎プロデューサーさんから、はがき頂きました。200784日、夜9時から、フジテレビ、8チャンネルで、「ゾウのはな子」が放送されます。出演する俳優は、反町隆史、北村一輝、純名りさ、窪塚俊介、堺正章などですが、鈴木伸太郎プロデューサーの番組ではかかせないレギュラー、飯田基祐さんなども出ています。
 菊は、昔、昼ドラマ、「永遠の1/2」に熱中した時から、不思議なご縁で、個人的に、鈴木プロデューサーさんとご縁を持たせて頂いています。本当に、いい番組を作る人です。きっと、今回もすばらしいドラマを作ってくれると思っています。
 縁の花 第139号 「永遠の1/2
http://www.geocities.jp/ennohana/ennohana139.htm

縁の花 第164号「太陽と雪のかけら」
http://www.geocities.jp/ennohana/ennohana164.htm

    ゾウのはな子 紹介
 何故なら、テレビドラマ、出演する俳優や女優は分かっても、何と言うプロデュサーが、作っているのかは、なかなかわかりません。でも、プロデューサーさんの力量で、番組の良し、悪しは決まると思っています。
 是非、皆さんもよかったら見てあげてください。菊も、お仕事なのでみれませんが、録画して、見たいと思っています。その時は、感想も、鈴木プロデューサーに送ります。楽しみです。
フジテレビでは今夏、大ヒット曲「千の風になって」の世界観をテーマに、生と死と命を描くスペシャルドラマ3本を、4日間にわたって放送します。その千の風になってドラマスペシャル第2弾に『ゾウのはな子』<200784日(土)21時〜2310分放送>を放送することが決まりました。主演は反町隆史。

 現在、東京・井の頭公園にある小さな動物園に、一頭のゾウがひっそりと生きています。そのゾウの名前は「はな子」。はな子は今年で60歳。2歳の時にタイから日本にやってきて以来、ずっと日本を見てきた、戦後日本に初めて来たゾウです。
 しかし、はな子の数奇で壮絶な運命の話をするには、もう一頭のゾウの話無くしては語れません。そのゾウの名前は「花子」。戦渦において餓死させられた上野動物園のゾウです。
 二頭のゾウ「花子」と「はな子」。このゾウたちの運命、そこには日本人が歩んできた戦前、戦中、そして戦後の時代を背負った壮絶で感動的な物語があります。戦中の上野動物園のゾウのお話は、長い間、小学校の教科書に「かわいそうなぞう」として今の大人たちが親しんだ有名な実話です。

 今回このドラマで、戦前の上野動物園のスター的存在だった「花子」に深い愛で向き合い、「花子」の死を選ばざるを得なかった悲しい体験に苦悩し、再起していく飼育員役を、反町隆史が演じます。フジテレビのドラマでは20044月〜6月に放送した『ワンダフルライフ』以来、3年ぶりの出演となります。反町隆史は今回のドラマに臨むにあたり、動物と飼育員に関するさまざまな資料を研究し、役作りの参考にしているそうです。


 「花子」の死から2年後に終戦を迎え、再びタイから子象を迎え入れ、そのゾウの名も戦前の「花子」より平和な時代に生き、長生きしてほしいという願いを込めて「はな子」と名付けられます。反町隆史演じる飼育員から引き継ぎ、「はな子」に精一杯の愛情をもって接し、その後、幾重の試練を乗り越える戦後の飼育員役に北村一輝。そして、上野動物園長役を堺正章が演じます。

 時代背景が戦前から現在までの長い期間にわたることや、日本でのゾウの撮影が困難なことから、ゾウとのシーンはすべてタイで撮影します。タイにオープンセットを建て、まずはゾウに慣れることから始め、ロケを敢行します(撮影期間は6月末〜7月頭を予定)。
 ゾウは作り物などを使わず、3歳の子象から大人の象まで、8頭の象が本物の演技をします。飼育員役の反町隆史も吹き替えなどは一切使わず、本人が象と触れあい、生の演技に挑みます。

 今の時代にこそ伝えたい、「人間の優しさ」「命の重さ」「生きるものを愛する魂」など、このドラマは次世代の子どもにも伝えていかなければならない大切なメッセージがふんだんに盛り込まれています。



人が、生まれながら持っている性格や運勢が
簡単に分かります。
はっきり言って、これはすごいです。
          

●人生で成功するナビ"素質分析カルテ"●
人間関係向上・人間関係ストレス軽減ツール


○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○

是非、読者の皆さん、縁の花村のまぐまぐサイトに入って、

縁の花村まぐまぐ情報の読者になって下さい。

今後、皆さんに、参加して貰えるように、いろんな情報を送っていきます。

縁の花まぐまぐ情報 申し込みサイト

http://www.geocities.jp/ennohana/8ennohanamagmag.htm

       縁の花村 村人募集

 縁の花村では、縁の花村の村人を募集しています。

これは、コンピューターの世界で、バーチャルの世界で誕生している村ですが、

現在、村人は、全国に200人います。

でも、一人でも村人を多くしたいです。

その為には、直接、菊にメールして、村人に参加してください。

料金はいりません。今後、縁の花村まぐまぐ情報を送らせて頂きます。

  菊のメール番号  ennohana@ybb.ne.jp

縁の花村の申しむ込み (名前 匿名 府県 年齢 メール番号 

簡単な自己紹介をお願いします。

 

○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○

 縁の花村 菊村長

縁の花トップページに戻る  http://www.geocities.jp/ennohana/

縁の花村智閥携帯サイト     http://www.nandenkandenmura.com/en/

縁の花村トップページに戻る

 http://www.geocities.jp/ennohana/1ennohanamura.htm

縁の花村 なんでんかんでん村コーナー

http://www.geocities.jp/ennohana/nandenkandenmura.htm

○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○