縁の花村まぐまぐ情報  

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お金も豊かになって大成功する情報誌)

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  縁の花村まぐまぐ情報 第99号 2007年 919

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第32回 「越後潜入」 812日放送

 山本勘助は、越後の上杉謙信の元に潜入しました。実際の山本勘助が、上杉謙信にあったことがあるのか、ないのかは分かりませんが、浪人時代にあっていたらいいと思いますし、まだ、上杉家と武田家が、敵対していない時に、お忍びで、密かに会っていた可能性もあると思います。

その時、山本勘助が、上杉謙信を、どう評価していたか、分かったらとても面白かったと思いますが、前にも書きましたが、上杉謙信との戦は、絶対に避けるべきだったと思います。上杉謙信が、強いと分かっているのに、それでも戦を仕掛けたこと、これが、山本勘助や、信玄の大きな失策だと思うのです。でも、それは今からみれば分かる事で、その当時は、なかなか分からなかったと思います。

 さて、今回のドラマでは、信玄が、最後に経験した、一番大きな敗戦、戸石崩れが起きています。信玄は、この戸石城の戦いで、再び、村上義信に敗れていますが、約千名の兵を亡くしているのです。

 しかし、何故、敗れたのかは、はっきりとは分かっていません。高梨城を攻めていると見せかけていた村上義清の策に乗ってしまったとか、いろいろ言われていますが、やはり最大の失策は、信玄のおごりだったと思います。その前の戦で、戦わずに。小笠原氏を、中信の林城から追い出して、少し調子に乗っていたのです。それで、難攻不落の戸石城を攻めて、攻め落とせない内に、村上勢が来て、戦線が崩れてしまったのだと思います。

 だけど、これで信玄は、戦に関しては、おごりがなくなりました。大きく勝利した後の慢心を持つことはなくなったのです。それを、井沢元彦さんが、山本勘助と信玄のことを書いた野望という題名の小説では、再び、信玄が、おごりから、戦で敗戦することは、戸石城でなくなった千名の御霊が許さないと、軍師、山本勘助に言わせています。信玄は、千名の兵を、自分の失策で、失ったことで、もう二度と、戦で勝利しても、おごることがない、真の名将になれたのです。

 そうしないと、亡くなった武田家の御霊が許しませんでしたし、信玄自身も、板垣信方や甘利虎泰や、戸石崩れでなくなった御霊を思い出す為に、自分を自戒したのです。きっと、神仏だけでなく、信玄と武田家の御霊の間にも、本人以外には理解できないすばらしい関係があったと思います。

 だから信玄は、「戦の勝ちと言うものは、五分を上とし、七分を中とし、十分を下とするのだ」という名言を後に作っています。「人は城、人は石垣、人は掘、情けは味方、仇は敵」と匹敵する信玄の名言です。信玄は、敗戦によって、強くなったのです。是非、そんな信玄の活躍を、これからも楽しみにしたいと思います。

 

第34回「真田の本懐」 8月26日 放送

 真田幸隆が、長年の真田家の本懐を遂げました。信玄も落とせなかった戸石城を見事、落としました。それで本領、真田郷を回復しました。見事です。以後、真田家の名前は、関東で知れ渡ることになるのです。

 また、その戸石城ですが、真田幸隆が落とせたのは、武田家の金、金山の力だと思われていました。信玄は、金山による、豊富なお金を、好きなだけ、真田幸隆に与えて、自由に使わせたといいます。それで難攻不落の戸石城は落ちたといわれています。真田幸隆と言う人物を見込んで、自由に手腕を発揮させた信玄公も、さすがにすごい名将なのです。

 しかし、そんな戸石城攻略に、海野家の再興がからんでいたとは知りませんでした。これは、菊も知らない説です。今までは、真田幸隆が、戸石城を落とした後、信玄に薦めて、竜芳に海野家を継がせたと思われていたのです。

でも、戸石城の前に、信玄と幸隆の間で、そんな話が出来ていた可能性があります。海野家を再興させるということであれば、海野一族だった、真田家がまとまる可能性があったからです。それで、村上義清の元にいた海野の家臣も、まとまる可能性もあったからです。本当にうまいやり方です。お金で、動かすよりも、遥かにいいと思うのです。

 それに、実際の歴史でも、幸隆の弟の常田隆永や、妹の忍芽が、真田幸隆に嫁いでいる河原隆正も、真田家に下っています。後に、真田家は、幸隆の元に、兄弟や親戚は団結して、戦国時代生き残っています。裏切りものは出なかったのです。

 だけど恥ずかしながら、菊自身、海野家のことはしりませんでした。信玄の次男、目の見えない竜芳(海野二郎信親)が、海野家の再興を果たしたことはしりませんでした。不明を恥じるばかりです。

 でも、信玄が、昔敵だった、海野家を復興する為に、盲目だった竜芳と、海野家の娘を嫁がせるなんていうすばらしいことをしたとは思います。きっと、武田家を憎んでいた海野家の御霊も、その信玄の行為には感謝したと思います。恨みを、忘れてくれたと思いたいのです。

 しかも、武田家は、勝頼が天目山でなくなった後、竜芳は、法入明寺で自殺してなくなっていますが、その子息の武田信道は生き残り、いろんなことがありましたが、甲斐武田家嫡流の命脈を保ち続けてくれました。その子孫は、高家武田家となって、江戸時代も栄えたのです。

 この信道の母親が、海野家の娘なのか、どうかは分かりませんが、海野家の娘だった可能性が大きいです。ということは、海野家の血も、武田家と同じで、残ったのです。本当にご縁とは、不思議だと思います。

 また、武田家は、次男の竜芳と、七男の信清の系統で今も続いていますが、これは、心から感謝したいです。特に、その中でも、竜芳の系統は、竜芳が盲目だったから、織田家の激しい残党狩りを逃れたからだといわれていますが、信玄が、海野家に対して行った行為が、後に、武田家が存続する事になったのではないか。菊は、何となくそう思います。神仏が、海野を復興させた武田家に対して、今度は、武田家を、ずっと存続させてくれたのです

「甲斐源氏 武田家は、天目山に滅びず」なのです。

 

天皇の真実 反天皇と反日本の正体

8月21日、天皇の真実の河内正臣先生が大阪に来られました。難波の、韓国大使館の近くのある日本料亭でお話されたのです。その時の話ですが、今まで、何回か、河内正臣の先生の話を聞きましたが、とてもよかったです。

日本全国に、天皇好きな人はいるとは思いますが、大いなる使命を持って、ここまで話される先生はいないと思います。

そんな河内正臣先生から、新しい天皇の真実の資料頂いています。
是非、お読み下さい。

 反天皇と反日本の正体
http://www.geocities.jp/ennohana/tennnosigetu/entenno20070822.htm

 天下の一大事に今こそ目覚めよ!
http://www.geocities.jp/ennohana/tennnosigetu/entenno20070828.htm

 真実の愛国心に目覚めよ!
http://www.geocities.jp/ennohana/tennnosigetu/entenno20070828-1.htm

 

人が、生まれながら持っている性格や運勢が
簡単に分かります。
はっきり言って、これはすごいです。
          

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       縁の花村 村人募集

 縁の花村では、縁の花村の村人を募集しています。

これは、コンピューターの世界で、バーチャルの世界で誕生している村ですが、

現在、村人は、全国に200人います。

でも、一人でも村人を多くしたいです。

その為には、直接、菊にメールして、村人に参加してください。

料金はいりません。今後、縁の花村まぐまぐ情報を送らせて頂きます。

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