帰ってきた白い馬

 

またわたしが見ていると、

天が開かれ、見よ、

そこに白い馬がいた。

それに乗っているかたは、

「忠実で真実な者」と呼ばれ、

義によってさばき、また、戦うかたである。

その目は燃える炎であり、

その頭には多くの冠があった。

また、彼以外にはだれも知らない名がその身にしるされていた。

彼は血染めの衣をまとい、その名は「神の言」と呼ばれた。

そして、天の軍勢が、純白で、汚れのない麻布の衣をきて、

白い馬に乗り、彼に従った。

その口からは、諸国民を打つために、鋭いつるぎが出ていた。

彼は、鉄のつえをもって諸国民を治め、

また、全能者なる神の激しい怒りの酒ぶねを踏む。

その着物にも、そのももにも、

「王の王、主の主」という名がしるされていた。

ヨハネの黙示録 19

 

思い出して欲しい、白い馬に乗る者は、ホワイトハウスがあるアメリカにその本拠をおく陰謀者であった。

 

小羊がその七つの封印の一つを解いた時、

わたしが見ていると、

(グランドクロスを象徴する)四つの生き物の一つが、

雷のような声で「きたれ」と呼ぶのを聞いた。

そして見ていると、見よ、白い馬(に象徴されるアメリカ)が出てきた。

そして、それに乗っている者(すなわち陰謀者)は、

(地球を攻撃する兵器を飛ばす)弓を手に持っており、

また(世界の王である)冠を与えられて、

(世界を支配している)勝利の上に

なお(地球独占という)勝利を得ようとして(地球の外に)出かけた。

 

陰謀者は、勝利の上に、なお、地球独占という勝利を得ようと、不要人類抹殺計画を実行してしまったのだ。そして地球まで破壊してしまい、宇宙に封印されることになったのだった。そう言えば、あの白馬の騎士は、冠をかぶっていた。あの冠は、現在世界を支配する王であることを意味しているだけではない。彼らが、未来において、王の王、神の神、イエスを代表とする天使となって帰ってくることの暗示でもあるのだ。そして、時空を越えて、あの白い馬が帰ってきたのだ、王の王、神の神、イエス・キリストを乗せて。このイエスの姿を見て欲しい。その姿は、あのナザレのイエスの姿ではなく、天使、いや宇宙人である。

 

またわたしが見ていると、

天が開かれ、見よ、

そこに白い馬がいた。

それに乗っているかたは、

「忠実で真実な者」と呼ばれ、

義によってさばき、また、戦うかたである。

その目は燃える炎であり、

その頭には多くの(神の力を得たことを暗示する)冠があった。

また、彼以外にはだれも知らない(未来人という)名がその身にしるされていた。

彼は(その祖先が地球に残された人々の血で染めた)血染めの衣をまとい、

その名は「神の言(すなわち宇宙の意思)」と呼ばれた。

そして、天の軍勢(すなわち天使的未来人の軍団)が、

純白で、汚れのない麻布の衣をきて、

白い馬に乗り、彼に従った。

その口からは、(諜報戦で)諸国民を打つために、

鋭いつるぎが出ていた。

彼は、鉄のつえをもって諸国民を治め、

また、全能者なる神の激しい怒りの酒ぶねを踏む。

その着物にも、そのももにも、

「王の王、主の主(すなわちイエス)」という名がしるされていた。

 

 


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