イエスの再臨

 

そして、天にある神の聖所が開けて、

聖所の中に契約の箱が見えた。

また、いなずまと、もろもろの声と、雷鳴と、

地震とが起り、大粒の雹が降った。

ヨハネの黙示録 11

 

イエスは、二千年前こんなことばを残して天に帰っていった。

 

そのとき、

人の子のしるしが天に現れるであろう。

またそのとき、地のすべての民族は嘆き、

そして力と大いなる栄光を持って

人の子が天の雲に乗ってくるのを、

人々は見るであろう。

  聖書  マタイによる福音書 24 

 

そのとき、

()の子()のしるし(であるグラントクロス)が天に現れるであろう。

またそのとき、地のすべての民族は嘆き、

そして力と大いなる栄光を持って

()の子()(である人の子のようなイエス)が天の雲(すなわちUFO)に乗ってくるのを、

人々は見るであろう。



これをイエスの再臨と言う。ごく一般的な人々は、宇宙人や未来人など存在するはずがないと思っているだろう。そこに、無数のUFOが公然と姿を現すのだ、この再臨は人々に稲妻で打たれたような衝撃を与えるのであろう。だから、預言では、イエスの再臨を「いなずま」「雷」「雷鳴」などと表現している。

 

ちょうど、いなずまが、

東から西にひらめき渡るように、

人の子もあらわれるであろう。

聖書  マタイによる福音書  24

 

エゼキエル書のUFOは、北からやって来たと記されていた。UFOは、未来からやってきた。とすれば、北は未来を表し、南は過去を表すということになる。

預言では、北と東は未来を象徴し、南と西は過去を象徴する。これは、エジプトとイスラエルの位置関係によるのだ。南西のエジプトは過去の地球の象徴であり、北東のパレスチナは未来の地球の象徴として使われているからだ。

南西にあるエジプトの地を、出て行ったイスラエル人は、神の怒りを買い、契約の箱を背負いシナイの砂漠を放浪し、その子孫は、許されてイエス(ヨシュア)を中心に、北西にある約束の地、パレスチナ攻略が始まる。

過去の地球を、出て行ったイスラエル人は、神の怒りを買い、宇宙船で宇宙の砂漠を放浪し、その子孫は、許されてイエス中心に、約束の地、未来の地球攻略が始まる。

 

ちょうど、いなずまが、

(未来)から西(過去)にひらめき渡るように(地球人に衝撃を与えて)

()の子(孫である人の子のようなイエス)もあらわれるであろう。

 

ノアの箱舟とは、スペースシャトルの譬えだと言ったのを覚えているであろうか。正確に言えば、スペースシャトルだけではなく、UFOも含めた宇宙船の譬えである。地球から出て行ったスペースシャトルも、その後開発され宇宙を旅した宇宙船も、地球に帰ってきたUFOも、ノアの箱舟なのである。ノアの箱舟のことをアークと言うが、聖書では、アークと呼ばれるものが、もうひとつある。

それが、契約の箱である。契約の箱も宇宙船の譬えだったのである。過去の地球を破壊し出て行った人々は、神の怒りを買い、アーク(宇宙船)で不毛の宇宙を放浪し、その子孫は何世代かの世代交代を経て、許されて、イエス(ヨシュア)を中心に、約束の地、未来の地球攻略作戦が始まったのだ。

 

すなわち、

わたしは雲の中に、

にじを置く。

これがわたしと地との間の

契約のしるしとなる。

創世記 9章

 

すなわち、

わたしは雲(に譬えられるUFO)の中に、

にじを置く。

これがわたしと地との間の

契約のしるしとなる。

 

やはり、雲、UFOこそが、契約の箱だったのだ。

 

見よ、御座が天に設けられており、その御座にいますかたがあった。

その座にいますかたは、碧玉や赤めのうのように見え、また、

御座のまわりには、緑玉のように見えるにじが現れていた。

ヨハネの黙示録 4

 

だからヨハネもUFOの中で虹を見たと言っているのだ。

 

そして、天にある神の聖所が開けて、

聖所の中に契約の箱(に譬えられるUFO)が見えた。

また、(地球人を驚愕させる)いなずまと、もろもろの声と、雷鳴と、

地震とが起り、大粒の雹が降った。


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