安心平和な家庭環境を作る健康講座 菊の体験談


 幸福を生む住まい塾でお世話に成っている、アスカ住環研究所の松岡昭寛さんの合縁で、「安心平和な家庭環境をつくる 健康講座」に、4月9日参加してきました。集ったメンバーは、10人程度でしたが、面白かったです。場所は、地下鉄千日前線 今里駅から、歩いて1分ですが、会場がとても綺麗な所なのでびっくりしました。何でも、「タッチ健康プラザ」という会場は、タッチ フォーヘルスを学んだ大阪のメンバーが、タッチ フォー ヘルス健康法、を多くの人に広げる拠点にしたいという事で、民主的に、何人かの人が資金を出し合って、つい最近始めたそうです。紫陽花の経験では、何人かの人が組んで経営するのは、非常に難しいのですが、順調に進んでいるみたいです。「タッチ健康プラザ」の綺麗さと、何か雰囲気のよさに、紫陽花は、とても感動したのです。

 また、お話もよかったです。第1部では、「住まいと家族の運命」という事で、松岡昭寛さんが、1時間程度、講演されました。幸福を生む住まい塾に関しては、紫陽花も詳しく、縁の花で書いていますが、「住まいは、健康や家族関係などに大きな影響を与える中心的な生活環境です。住まい方、作り方によって家族の運命(幸・不幸)が変わります」というテーマで話してくれました。興味のある人は、縁の花 第106号「幸福を生む住まい塾」をお読み下さい。また、タッチフォーヘルス体験学習会では、タッチ フォーヘルスの簡単な説明と、実際にタッチ フォー ヘルス健康法を全員が実践しました。特に、今回は、肩が、痛くて、上がらないと言う人がいましたが、最初の痛みを10としたら、インストラクターの人がしたら、4から3に減ったとの事でした。決して、病気が治るとか、なくなるといったものではないですが、痛みが小さくなる可能性は大いにあるみたいです。

 では、このタッチフォーヘルス健康法とは、一体何かと言う事ですが、簡単にいえば、自分の身体のことは、自分の身体に聞いたらいいという事です。皆さんは、キネシオロジー応用法というものをご存知かどうかは知りませんが、人間の身体は、何でも知っています。今、身体のどこが弱っているか、この食べ物は、自分の身体にいいか、悪いかなども分かります。それは、オーリングテストで、皆さんも実験したことが、一度や二度はあると想います。タッチフォーヘルス健康法とは、それを筋肉に聞く健康法です。オーリングテストよりも正確なのです。その上で、弱っている所、エネルギーが落ちている所では、その部分ではなくて、そこと繋がっている、背中にあるつぼを刺激する事で、改善する健康法です。車の渋滞で例えたら、交通整理する事で、エネルギーの流れをよくするのです。

それで頂いた資料では、肩こり、頭痛、ひざの痛み、身体の不調、ストレスなどに効果があります。

しかもタッチフォーヘルスで、身体の弱っているところが分かって、後で、癌や心臓病などが早期に発見できたというケースもあるみたいです。後は、病院に行って、病気に治したらいいのです。

それが心臓、小腸、膀胱、胆、肝、肺、大腸、胃・・・・など、殆ど、身体のどこでも分かるみたいです。紫陽花としては、レントゲンなどで、何でもかんでも分かるという事ではないので、タッチフォーヘルス健康法も生かしたらいいと想います。自分の身体、筋肉は嘘をつかないと想うのです。

そしてタッチフォーヘルス健康法の最大の利点は、誰もが、習えば、簡単にできるという事です。家族でいえば、子供や主人や奥さん、おばあちゃん、おじちゃんにしてあげる事が可能です。パートナーがいれば、後は何の道具も必要ありません。是非、関心のある人は、タッチフォーヘルスのホームページみたらいいと想います。

   日本タッチフォーヘルス協会

   ホーミーアスカ住環境支縁サイト

 タッチフォーヘルス 大阪 縁の縁の花支縁サイト

   縁の花 トップページに戻る

   縁の花村 トップページに戻る