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●○● [フォトン・ベルト
レポート] 第57号 2008/1/8
○●○ 宇宙の法則研究会
●○● http://www.net-g.com/photon/reset.html
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科学が裏づけた<2012年>の地球大異変
明けましておめでとうございます。2008年最初のメルマガ配信となります。
昨年末に予告したように世界の株式相場が、2008年となって波乱の幕開けを迎えて
います。この現状を日本の新聞のヘッドラインは、次のように伝えています。
米金融機関の損失、さらに急増か
サブプライム影響
朝日新聞 - 2008年1月1日
NY株、先行き不透明 サブプライムが不安要因
朝日新聞 -
2008年1月2日
景気「減速の兆候」4割 全国主要214社アンケート
中日新聞 - 2008年1月4日
金融で急増
07年・米企業の人員削減
MSN産経ニュース- 2008年1月4日
日経平均、1万5000円割れ
朝日新聞-
2008年1月4日
米の混乱、対岸の火事ではない
宮崎日日新聞-
2008年1月4日
昨年末に発表された10月の米国住宅価格(シラー指数)は、1年前に比べ<6.7%>
の下落となり、過去最大の下落率となっています。
ところが、前月比では<マイナス1.4%>となっており、年率換算では<16.8%>
もの下落となっており、前年同月比でも10%を超える下落となるのも時間の問題と予測
されています。専門家の間では、住宅価格下落が10%を超える状態に陥れば経済恐慌に
なると指摘されており、現状では事実上すでに恐慌に陥っているのです。
世界中の一部の経済専門家が、すでに世界経済は経済恐慌に突入していると警告して
おり、今回の発表はまさにそれを裏づけています。
今後、世界経済のダッチロール化は、2008年3月に向かって一層加速化されると
思います。
いま起きているサブプライムローン問題で多くの日本人に誤解があるのは、損失額の
算定についてです。現時点で、日本のマスコミは「損失額が30兆円にのぼる」などと
いう報道をしていますが、この損失額は米国の企業会計基準に基づき3ヵ月ごとの決算
に基づいての損失額です。つまり、3ヵ月ごとにそれだけの巨額な損失が出ているとい
うことを再認識する必要があります。それはいわば、経済の泥沼化を意味します。
金融機関が3ヵ月ごとにこれだけの巨額な損失を出してゆけば、企業としての存続は
危ぶまれます。そうなると最悪のシナリオとして、世界中の金融機関の連鎖倒産を予測
しなければならない段階に来ているのです。
2007年12月、注目すべき1冊の本が出版されました。タイトルは、「2012
地球大異変〜科学が予言する文明の終焉」(日本放送出版協会刊)という本で、著者は
米国人の科学ジャーナリストです。
筆者はお正月休みの間、この本をじっくり熟読しました。内容はこれまで筆者がこの
メルマガ等で、皆さんにお伝えしてきた情報の集大成となっています。
結論からいうとこの米国人ジャーナリストは、2012年の地球と人類の終焉を伝え
ている「マヤの予言」は正しいのではないかということを科学的事実から証明しようと
する労作です。
■著者紹介
ローレンスE.ジョセフ Laurence E.
Joseph
1954年 コネチカット州生まれ。ジャーナリストとして科学、自然、政治、ビジネ
スの分野で活躍。《ニューヨークタイムズ》や《サロン》に寄稿。著書にガイア仮説を
取り上げた代表作 Gaia:
The Growth of an Idea(St. Martin’s
Press,
1990:十か国で出版。邦訳『ガイア――甦る地球生命論』高柳雄一訳/TBSブリタニ
カ)の他、Common Sense: Why
It’s No Longer Common(Addison-Wesley,
1994)などがある。現在カリフォルニア州ビヴァリーヒルズ在住。
著者であるローレンス・E・ジョセフ氏は、次のような科学的情報に基づき地球と人
類の危機を警告しています。本書の結論としては2012年が枢要な年になり(おそら
く大惨事が発生)、人類史に例を見ないような天啓を得る年となる可能性がある、とい
うものでです。
1)最新の太陽物理学・専門家からの情報によると、黒点活動の次の極大期は2012年
になる。その活動は、これまでの過去にないような規模となるものと予測されている。
2)ロシア人の地球物理学者であるデミトロフ博士(ロシア科学アカデミー)によると、
太陽系は宇宙の星間エネルギー雲にすでに突入しているという。地球が甚大な影響を
受けるのは2012年頃となる。(筆者注 この情報はすでに4年程前に筆者の著書
の中で紹介している。過去の講演会でも何度もお話をした)
3)地球上では6200万〜6500万年ごとに周期的に大量絶滅が起きている。恐竜を
一掃した最後の周期から既に6500万年経っている。
4)7万年前のトバ湖(インドネシア)の噴火で人類の90%以上が死滅した。インドネ
シアにおける地殻変動は活発化している。また、それに匹敵するイエローストーン巨
大火山は現在いつ噴火してもおかしくない。(筆者注*最新データでは、昨年末全体
で6センチの隆起が確認された)
その他、知られざるエピソードとして、カトリーナ、リタ、ウィルマなど、米国にお
ける2005年のハリケーンの猛襲は、太陽の観測史のなかでもきわめて激しい太陽活
動の見られた数週間と同じ時期に起きていたこと。
さらには、有害な太陽放射からわれわれを主に守ってくれる地球の磁場は弱まりはじ
めており、カリフォルニア州ほどの大きさの裂け目がそこかしこに出現している。南北
の磁極の位置が逆転する過程で、そうした保護が皆無に等しくなるような地磁気移転、
(ポールシフト)がかなり進行しているかもしれないこと。
....等の興味深いエピソードが記述されています。(興味をもたれた方は、是非
お読みください)
2008年の波乱の幕開けから、2012年まではわずか4年。今年からは新しい試
みも重ねつつ、皆さんに最新の情報をお伝えしてゆきたいと思っています。
今年もどうぞ宜しくお願い致します。
☆宇宙の法則研究会からのお知らせ☆
1)DVD「200X年 アセンションの未来図 解説編」が完成しました。
50万年にわたる銀河と地球における知られざる歴史を、渡邊延朗が分かりやすく
解説します。レムリア文明も、アトランティス文明やムー文明もすべて地球外からの
飛来した存在によって構築された事実を明らかにし、来るべき人類の向う方向につい
ても 解説しています。(約37分/価格4000円・送料共)
申込方法→電子メールにてお申し込み下さい。宛先:photon20121222@gmail.com
(主な内容)
・サウジアラビアで発見された巨人族の骨の正体は、ピラミッド
建設にたずさわった労働者だ・
・宇宙人は45万人も前に地球にやってきて、最初の文明を構築した
・ピラミッドはオリオン星人、スフインクスは爬虫類型宇宙人のよって
建造された。
・いま、地球を支配する邪悪な魂の存在とは…
・オリオン=プレアデス連合が、地球を救う活動を行っている。
・多くの人たちは、人としての目覚めを誤解している。では、真実の覚醒とは、
・・・・・。他。
2)2007年12月8日「渡邊延朗講演会DVD」が完成しました。
第6回渡邊延朗フォトンベルト講演会「見えてきた2008年の地球大動乱」
2012年の「マヤ暦の予言」まで残すところあと4年、2012年に向かって地球
の変動はますます加速してゆく…。なかでも「2008年」は、極めて重要な年になる
のは間違いありません。今後2012年に向かって、人間が創ってきた地上に存在する
あらゆるものがすべて破壊されてゆきます。2008年に起こる中東での戦乱・気象変
動・食糧危機・金融危機などについての最新情報満載のです。
(主な内容)
・2008年公開のハリウッド映画が描く「マヤ暦2012年」の真実とは
・2008年に中東での勃発が予測される3つの戦乱の意味
・アメリカ発の金融危機が全世界を混乱させる
・元財務官も警告!2008年に起こる日本の国家財政破綻の危機
・米・加・墨3ヵ国の「AMERO」体制発足が現実味をおびてきた
・中国・胡錦濤体制の弱体化が国内大波乱の要因となる
・日本はいま大地震直撃前夜
・日本で解明される「ダヴィンチ・コード」の謎
・極秘情報!全世界食糧備蓄55日間分の真実
・20XX年人類の「マス・アセンション」がもたらす現実とは
・地球の寿命は残すところあと○年、その時何が起こるのか
100分
定価5,250円(税込)送料600円 代引きのみ
お申込み先:アネモネ通販部(ビオマガジン)
URL:http://www.anemone.net
FAX:03-5436-9200
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