━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●○●  [フォトン・ベルト レポート] 第107号 2009/6/24
○●○  宇宙の法則研究会 
●○●   「米国の財政破綻と戒厳令」
○●○  http://www.net-g.com/photon/reset.html
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 
 
   「米国の財政破綻と戒厳令」
 
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
☆★☆
 
 =宇宙の法則研究会からのお知らせ=
 
セミナー「映像に見る2012年とマヤの預言」を開催します。
2012年に何が起こるのか、数々の映像から探ります。
マヤの預言の年に起こる「銀河整列」で宇宙の環境は
大きく変わります。その真実とは....!!
 
参加限定25名(先着順に受付します。残席はあと僅かです)
日時:7月4日18:00?20:00
会場;銀座ルノアール[ 新宿3丁目ビッグスビル店 ]
地下鉄新宿3丁目駅から徒歩1分
東京都新宿区新宿3-4-1
東新宿ビル地下2
電話番号 03-3355-1299 
会費3000円+ドリンク代500
出来るだけ釣り銭のいらないようご準備下さい。
 
)お申し込みは電子メールで<photon20121222@gmail.com>宛にお願い致しま
す。
 
   米国の財政破綻と戒厳令
   元外務省キャリアで北朝鮮担当だった原田武夫氏が連載コラム(2009622
日付け
   日刊ゲンダイ)で、米国の「デフォルト(国家財政破綻)宣言」は7月末の
可能性が高い
と予測されています。その時期は、財政が破綻寸前のカリフォルニア州発行の債
券が28
に不渡りとなる可能性が高く、しかもカリフォルニア州債は史上はじめてPRBが債
務を保
証しているというのです。もちろん連邦政府の現状も金庫はからっぽなので、FRB
の債務
を肩代わりできないのが現実です。また、今月初めに米国のFEMA(緊急非常事態
庁)が、
727日から731日までの間に連邦、州政府の全官庁、さらにはカナダ、メキシ
コ、
英国の参加を得て「非常事態演習」を行うと発表しており原田氏の予測ではこの
時期に
オバマ大統領が「デフォルト宣言」を発する可能性が高いのと見られるのです。
また、近い
うちに米国債の格付けが引き下げられるとする予想する声も多く、容易ならざる
事態が迫っ
ています。
 
 日本ではほとんど実態が知られていないFEMA(フィーマ)は、ハリケーン
や大地震など
国家の非常事態を想定して作られた組織ですが、非常時には大統領以上の権限を
有します。
 
 原田氏は外交官だったという経歴から日刊ゲンダイの連載コラムで、「軍事史
をひもとけば、
演習がすぐさま実戦に転化する例はいくらでもある。いや、後者が現実になるか
らこそ、前者
も行われるのである。西部海岸の巨大な州が債務不履行に陥り、大混乱に陥る中
、崩壊していく
米国。その後に、彼らが求めている新秩序は何か。そこに思いをはせるべき時が
やってきている」
と分析しています。
 
・ 米国のWeb-bot未来予測プロジェクトは昨年段階から「ドル体制の崩壊」を予
告し、今年の
 7月から米国が変異をきたすと警告してきました。また、フランスのシンクタ
ンク
 Europe2020は、2006年の2月頃から、ドルを中心とした経済体制が崩壊する 日
が近いと
・ 警告し続けているフランスのシンクタンクです。
 
彼らの最新レポート(617日版)では、次のように警告しています。
 
・ 米国と英国の国債、およびドルとポンドの末期的な危機の波だ。2009年の夏の
終わりに、
・ 米国は国債の利払いが不可能となり、また英国は財政危機から、IMFに援助を
求めること
・ になる。そして年末には、かねてから予測した地政学的分裂のフェーズが始ま
る。実際
・ このたびのBRICsサミットがそのような分裂の最初の兆候であった。ここでは
、ドルの
・ 危険性が認識されたため、お互いの国同士で、債権を買いあい、米国債を減ら
すことを
・ 決定した。
 
2009年の夏の末には、米国と英国の資金の必要性はその抑制がきかない状態と
なり、
また同時に買い手の側の疑念も大きくなる。この二つが結合した時こそが、彼ら
が真実に到達
する時となる。そして、米国債と英国債の継続的購入がなされなくなるというこ
とになる。
 
・ ドル(とポンド)は他の通貨に対して大きく下落するため、米国と英国とは輸
入インフレに
・ 見舞われるだろう。一時的には、ハイパーインフレの状態になるかもしれない
。他の国では、
・ デフレの影響により、インフレになることはないだろう。
 
2009年夏は3つの破壊的な巨大な波1点に集中する ことになるだろうと予
測し
ている。危機の激化と大きな変革は20099月 あるいは10月に引き起こされると
例示
できる。 
 
この危機が始まって以来いつものように、世界の各地域は同じ時期に影響 を受け
ることもな
ければ、同じ過程で影響を受けることもない。
 
・ その他の波とは、一つ目は膨大な失業者の波だ。時期の差があり、アメリカ・
英国・スペ
・ イン・アイルランドでは2009年の夏の終わり、中国・東南アジア・南米・新規EU
加盟
・ 国・トルコ・中東・アフリカでは2009年の秋の終わり、そして、欧州・北欧・
日本では
 2009年から2010年にかけての冬に、その波が襲ってくる。彼らは社会的セイフ
ティー
・ ネットから外れた存在となり社会的・経済的に大きな問題となる。
 
二つ目の波は、会社・銀行・住宅・州・町の連続的な破綻の波だ。上記の失業者
の増加・税収
や収入の減少によって連鎖的に破綻が広がる。これによって、各国に保護主義的
な動きが顕著
になってくる。
 
(引用やまはFX http://blog.goo.ne.jp/yamahafx/e/d395e7380a4e00f7763482edc5719932
 
法律を犯しながらも米国内には、昨年10月頃から全土に陸軍部隊が駐留していま
す。名目
としては、テロ予防対策のためとされています。すでに各地には数百万人分のプ
ラスチック
製棺おけがFEMAによって配備済みです。
youtube http://www.youtube.com/watch?v=m3zSDdm-SHI&feature=related
 
さらに、FEMAによって数百万人を収容できる謎の収容所が続々新設されており、
いまや
800ヶ所以上に設けられほどになっています。
youtube http://www.youtube.com/watch?v=TxYxTly-yo8&feature=related
 
多くの日本人は、米国の裏側で起こっている恐怖の実態を知りません。大手マス
コミが、現
実を知りながら一切報道しないからです。
 
Web-botの予測では間もなく米国内で内乱が発生し、11月頃には「市民戦争」から
「革命」に発  
展すると警告しています。