三月十九日(金)発信 nO二九 石黒大圓    

 

いつもありがとうございます。 パソコンでの文章はいかがでしょうか。 下手でも手書きの方が良いと言う方もおられるかもしれません。 しかし今はもう既に手書きで下書き清書するよりパソコンのほうが早くなっています。 

修正や追加を簡単にできるのが大変重宝しています。 本当に賢い奴です。 申し訳ありませんが、今後はこれで行きます。 (ご意見をお聞かせ下さい) 長い間ヘタな字を読んでいただきありがとうございました。 

 

もうじきEメール送信を始めます。 メール・アドレスをお持ちの方お知らせ下さい。 FAXのみの方は従来通りFAXにて送信させていただきます。

  日本橋を何回も廻って新中古パソコンとプリンターを三割引ほどで買えました。 しかもローン金利がゼロの日に当たっていた。 本当にラッキー。 今も「ありがとう」の祈りを唱え続けているからでしょうか。 善循環が起きているのだと思います。

  

小林正観さん流に一年前から「ありがとう」と唱えながら、トイレ掃除をしています。 トイレの中へ素手を突っ込んで洗っています。 心、不純ですが、こうすると金廻りが良くなるそうです。 一説にはトイレにはお金の神様が鎮座ましますとのこと。 信ずる者は救われる。 

しかし今回のことが起きて、どうして?と正直思いました。 しかし円満落着。 努力が報われたとおもいました。 トイレの神様に感謝。 私は欲得ずくの現世利益の人間でもあるのです。       

  

前回「いい話の新聞」の記事を載せました。この新聞は世にあまり知られずともりっぱな活動をされている人々を、世に紹介され続けられています。 ぜひご購読ください。

先月号には以前お知らせしました『日本近海で遭難したトルコ軍艦「エル、トゥールル号」の乗組員を救助した日本の村民の誠意と、そのことを百年経っても忘れず多くの日本人を助けてくれたトルコ国民』の記事を載せてもらいました。 

今後も不定期ですが私の投稿記事がのります。 と言っても私は材料を提供するだけ。 要約文は記者が書いてくれています。 で皆さんにお願いです。 世にあまり知られずとも日本人として誇るべき人物を今後も発掘したいと思っています。 情報をお知らせください。 日本人として、そして人間として尊敬されうる人々を後世に伝えたいと新聞社ともども考えているのです

 

寝袋配布が終わってもカンパが送られてきています。 それのおかげで大阪駅前清掃活動が一周年に当たる四月始めに、皆で揃えで着る『野宿者かて〜』と書いた黄色のジャンパーを発注できました。 ありがたい。 

野宿者が掃除していることをこれで世に知らしめられる。 かれらが受身ではなく積極的に社会参加したい意志をもっていることを道行く人々に知ってもらえる。 また皆で掃除することで一体感ができ、皆がなごやかになってきました。 

衣類やおにぎり配りも皆で手分けしてやってくれています。 FAX仲間で手伝って下さる方も多くなりました。 仕事が終わってからお菓子やコーヒーをくださる方もいます。 二時間だけですが大阪駅前村仲間の寄り合いのような雰囲気になってきました。

 

 また皆様におねがいです。 これからは冬物の衣料と肌着が入用です。 古いもので結構です。 男女とも必要ですのでお送りいただけませんでしょうか。 近くなら引き取りにいきます。 

(前々回の韓国の墓の話はまた次回に)

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