12月1日(水)発信 bR93 石黒大圓

  Eメール ishiguro@a1.heysay.net

今回のテーマ ウソの写真/中共の謀略/外国人参政権問題/在日韓国人問題/強制連行/創氏改名

 

  いつもありがとうございます。 今、多くの政治的歴史的ウソが巷でながされています。 南京事件ではウソの写真が教科書にまで載せられ、日本軍の残虐性と告発されています。 

満州の匪賊(盗賊)の斬首写真が昔、中国のあちこちで売られていました。 それが日本軍の仕業、残虐行為の証拠写真として悪用され、同じ写真があちこちの文献資料に引用されています。 

また戦闘で死んだ多くの中国兵士の写真が、民衆虐殺の写真として、これも同じ写真があちこちの現場写真として使われていて、日本国民の謝罪感情を刺激しています。 だまされてはいけません。 

 

中国人は昔からそのような謀略には長けた民族なのです。 陰謀にうとい、やさしい日本国民はすぐだまされるのです。 そして中共の意のままに動かされる国にされつつあるのです。 

日本には中共のスパイが1万人以上入り込み思想宣伝活動にたずさわっています。 朝日・毎日新聞やNHK、岩波書店らはそれに協力して中共に親しむように、どんどん「すばらしい中国」との情報や映像を流しています。 

 

かっては中国文化大革命を賛美し、それが毛沢東の権力奪取闘争であり、2000万人が殺されたなど未だに隠し続けています。 天安門事件の時にも自由を求める一般大衆や学生を戦車で数千人も人ひき殺し、くるぶしまで血の海ができるほどであった、など全く報道されていません。 

中共に不利な報道をする報道機関は中共から退去させられるのを恐れて自粛報道をしているのです。 戦前の軍部や国民の脅迫に屈して戦争賛美の報道をしていたのと変わらない、わが身可愛さで保身の報道をつづけているのが日本のマスコミ体質なのです。 

真実の報道は隠されています。 それを見つけ出してください。 

 

今も法輪功問題で自由の抑圧が中共で行なわれ、何万人も拷問で殺され何十万人もの人々が今も獄につながれ、何百万人もの気功学習者の親族が差別を受けています。 外国では中国国民の自由と人々の釈放を求めて大規模なデモや人権集会が行なわれているにもかかわらず、日本では一切報じられていません。 

中共の顔色をみているマスコミが原因です。 また日本の人権活動家は共産主義国の人権問題は無視しています。 拉致もチベット問題も無視です。 そんな人権活動がありますか。 にせものの活動です。

 

高校時代に私も「今日のソ連邦」といった雑誌を読んで「すばらしいソ連」にあこがれたことがありました。 それと同じことが今、中共によってなされています。 親中共の日本国民を増やすために謀略宣伝工作が秘密裏に行なわれていることを、おとなしいこの日本国民は知ろうとしない。 

 

かって「北朝鮮は楽園」との情報が新聞や雑誌に載り、北を批判する者は反動右翼を見なされました。 その雰囲気のなか、北による拉致が日本人協力者も手伝って静かに行なわれたのです。 

今度は中共が日本国民をだます戦術を広め、自国の国益となす戦略を取っているのです。 今回の潜水艦領海侵犯など軍隊のある国なら攻撃ものです。 

マスコミは中共と謀り「紀宮さまご婚約」の記事で埋め尽くし、潜水艦の情報を小さくしようとした。 すべて謀略です。

 

よくその辺の事情を知らないとだまされてしまいます。 日本国民はやさしい、だまされやすい国民ですので、かわいそうと思わせる連中にすぐ乗ってしまう。 

特に在日韓国人問題はすぐ反日に利用されてしまいます。  次の文書はクライン孝子さんのメールの中にあったホームページ情報から転載しました。

 

外国人参政権問題をご存知ですか?

外国人参政権問題の経緯と概略

今、永住外国人へ参政権を与えようとする動きが活発になっています。 在日韓国人や韓国政府が日本政府に働きかけ、また自民党を除く殆どの政党が党の公約として掲げ、推進しています。 この法案は、ついに10月臨時国会で審議されます。

 

しかし、永住外国人に参政権を与えることには非常に大きな問題があります。 

まず憲法違反であること、内政干渉が起きる可能性があること、また外国人に日本の地方自治体が乗っ取られる可能性があること、さらに下手をすると、我が国の国民を拉致した北朝鮮の工作員に参政権を与えることになる可能性がある、など問題は山積です。 

しかしこういった危険をマスコミはきちんと報道していません。

 

外国人参政権に反対します  反対する理由    

 

 まず最初に、外国籍の人には、日本の国政に参加する権利はありません。 日本国民以外の人が参政権に介入する事は、日本国憲法にも違反します。

 

 国政とは、その国の国民が参加して決定すべきことです。 そうしなければ内政干渉が起きたり、国が乗っ取られてしまいます。 国家主権の中でも重要な参政権は日本国民の権利であり、外国人に付与するという危険な行為は行うべきではありません。

 

 私たち日本人は、この日本という国家と運命を共にする存在ですが、外国人はそうではありません。 彼らは、いざとなれば帰る国があるのです。 そのような人たちに国家・国民の命運を決定する参政権を付与するのは、無責任としかいいようがありません。

 

Q&A

Q1 税金を払っているのだから参政権を与えるべきだ。

A1 いいえ、与えるべきではありません。税金は道路、医療、消防、警察などの公共サービスの対価であり、参政権とは関係ありません。 もし、税金によって参政権が与えられるなら、逆に言えば学生や主婦、老人など、税金を払っていない人からは参政権が剥奪されることになります。
  そもそも「納税してるんだから参政権よこせ」というのは、「参政権をカネで売る」という発想であり、日本の先人たちが長い時間を掛けて勝ち取った普通選挙制度(納税額や性別の区別なく全ての国民に平等に選挙権が与えられる)を否定し、制限選挙制度(納税額の多少などによって選挙権に制限が設けられ、金持ちしか選挙に参加できない)に逆戻りすることに他なりません。

Q2 外国には認めている国もある。

A2 それらの国のほとんどは、特定の国に対して相互的に認めているのです。 では日本の場合はどうかと言えば、韓国ではすでに2002年に在韓日本人をはじめとする在韓外国人に対する参政権付与の法案は「主権は(韓国)国民にある」として否決されています。したがって、これは根拠になりません。                                       

Q3 在日韓国人、北朝鮮人は強制連行されてつれてこられた人たち、またはその子孫なのだから、地方参政権ぐらいなら与えてあげてもいいのではないか?              

A3 意外でしょうが、今、日本にいる在日韓国人、北朝鮮人のほとんどは「強制連行」された人たち、またその子孫ではありません。 それは、在日本大韓民国青年会等の韓国人自身による調査により明らかです。彼らのほとんどは、経済的理由などにより彼ら自身の意思でやってきたのです。従って理由になりません.                     

強制連行」とは、戦争中に日本本土、台湾、朝鮮半島など、当時の日本国全土で実施された「徴兵」「徴用」などのことであり、特に朝鮮人だけに差別的に行われたわけでもなく、厳密には「強制連行」と呼べるものではありません。                      また、朝鮮人の徴用が行なわれた期間は昭和19年9月から関釜連絡船の閉鎖された昭和20年3月までの6ヶ月間に過ぎないのです。 徴用されて日本に連れてこられた朝鮮人たちには、帰国船が用意されほとんどが帰国したのです。                    徴用されてやってきた人がいるとしても自分の意思残ったわけです。                 

【戦前は朝鮮人は日本国民であり日本国民と同じように徴用された。 戦争末期には日本の男たちがほとんど戦争に「徴用」され、働き手が不足したため日本の女も子供も武器製造などに徴用された。      家でじっと戦争が終わるのを手をこまねいて見ていることは全国民の誰もができない状況だった。                                

アメリカでも女も徴用され武器の製造現場で必死に祖国のために働いた。 世界中の国々では戦争に勝つために全国民が総力戦を戦った。 アメリカ学生は日本の学徒出陣よりずっと早く、パールハーバー奇襲の後すぐに全国で一斉に兵役志願が殺到した。 日本の学徒出陣が悲壮的に報道されるが、世界中の若者も女性も国家総動員で戦いにのぞんだ。                      

日本国民であった朝鮮人も海峡を越えて、自分たちの祖国日本のための働きに徴用動員された。彼らにとっては当時は朝鮮半島は日本領土であり、日本が第2の祖国であった。 香港人にとって英領香港が祖国・郷里であったようにです。                         

 

創氏改名                                                                    名前に関しても朝鮮での「創氏改名」を批判されるが、香港はアグネス・チャンやジャッキー・チェンなどの英語名を使っています。 中国人としてのプライドがあるにもかかわらず英語名をなんら恥じずに使っている。 

香港という外国で英語名の方が生活するのに便利だからだ。 社会的地位も保証される。 中国名より生きていく上の利益を考えて英語名を選んでいる。 朝鮮人が日本の名前を望んで使ったのは、生き延びる上で便宜が多くあったため。 

特に李氏朝鮮の頃から朝鮮人が多く住み、そこの中国人や中国軍閥から迫害されて虐殺されていた満州で生活する上で朝鮮人より日本人と見なされた方が有利だった                     

だから満州にいる朝鮮人からの要望もあって「創氏改名」が流行った。 日本からの強制ならば改名しなかった者2割という数字は出なかった。 強制なら改名しない者は牢獄に投げ込まれて、強制的に改名させられ100%の改名率になっているはず。 

中国に返還された香港の人々が未だに英語名を使っているのを不思議に思わず、創氏改名を批判するのはその当時の民衆の生活観が理解できないためです。        

そのような事情を知られたら日本国民をだませないので、隠しておく裁判の検事的手法が使われているのです。 また韓国や反日日本人の反日批判の材料とされているのが理解できていないのです。 文春新書の「在日・強制連行の神話」をご参考に。(石黒の意見)】 

 

Q4 在日韓国人は戦前は日本国籍であり日本の参政権もあったのに、終戦後は無理やり日本国籍を剥奪され参政権を奪われたかわいそうな人たち、またはその子孫なのだから、地方参政権ぐらいなら与えてあげてもいいのでは

ないか?

A4 在日韓国人については、終戦後の1949年に韓国政府からGHQ(当時の日本の施政権はGHQにあった)に対し「日本国籍離脱の宣言がなされています。 つまり、「日本が一方的に日本国籍を奪ったのだから参政権をよこせ」という主張は真っ赤な嘘に基づくものです。従って理由になりません。

 日本がまだGHQの施政権下にあった1949年10月7日、駐日大韓民国代表部はマッカーサー連合国司令官に「在日韓国人の法的地位に関する見解」を伝え、「在日大韓民国国民の国籍は母国の韓国であり、日本国籍は完全に離脱した」という趣旨の宣言を行いました。                      

【また在日韓国人の日本への帰化問題も帰化条件が厳しいなどの理由は確かにある。 しかし日本に住んでいて未だに日本国籍を取ろうとしないのは帰化したら親戚縁者から親戚付き合いを断絶される苦しみに耐えられないということもある。                           儒教が身にしみている韓国人にとり親族との血縁ほど人生で最優先なものはない。 自分の宗族の血筋を記す何百年も前からの族譜という系図からも抹殺される。 祖国を棄てた民族の裏切り者という負い目をかぶされる。 

在日韓国人として差別されてきて、その憎い日本人に負けたと総括したくない。 「日本が祖国であるのは当たり前」と思う井の中のカワズの如き甘やかされた日本人には想像できない心情です。(石黒の意見)】                      

私は決して反韓国的な人間ではありません。 一番の親友は今、韓国に住む韓国人です。 私は日韓の親善を望んでいます。 しかし国家と個人とは別です。 今回の私の意見はあくまでも弁護的意見を紹介したもので、検事的意見と併せて自分でお考えてください。


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