いのちの風 bU08
平成22年9月15日(水)発信
石黒大圓(だいえん)
【今回のテーマ】
いのちと出会う会/長男の霊的体験/私の新聞記事が本に/尖閣諸島紛争
いつもありがとうございます。 最近は朝夕、少しずつ涼しくなってきました。
大阪駅前炊き出しの後の掃除の時にも、2,3週間前のサウナのような汗ダクダクから解放されました。
気温が25度以下となってきたら頭だけトラの着ぐるみを着て、黄色のTシャツを着て掃除を始めるつもりです。
10月始めの体育の日(今年は10月11日月・祝)には「大阪メチャハピー祭」があります
昨年は全身着ぐるみで会場へ出かけましたが、今年も昨年並みの暑さだったら首のまわりに氷を巻いて行きます。 よさこいソーラン踊り子の子供たちとのふざけ合いがまた楽しみで、昨年同様に6時間ぐらいなら我慢できます。
明日、9月16日(木)「いのちと出会う会」『命 いただきます』を行ないます。
食肉センターでの牛の解体現場のドキュメンタリー映像(60分)を見て、人の命と牛の命、肉食、殺生、生活習慣病、部落問題などについて皆と考えます。
18時半〜20時(同会場で千円懇親会あり)應典院6771-7641(地・谷町九駅より西へ坂を下って松屋町筋を左折、徒歩8分)ぜひご参加ください。
應典院HPのなかの「いのちと出会う会」開催予定と趣旨、過去の開催記録(第1〜97回)
http://www.outenin.com/otc/projects/inochi.html
【前回の続きの「家族の霊的体験」です】
いのちの風bR51
「長男の霊的体験」より
私たちが初めて霊的体験をしたのは子供たちがまだ幼稚園へ行く前の幼い頃でした。 我が家はあまり熱心に先祖供養をしていなかったので、妻の勧めで石黒家の先祖供養をしようということになりました。
宗派が日蓮宗ですので、身延山に電話して昔からの由緒ある大寺を紹介していただきました。 それが堺の妙国寺で、駅名にもなっている名刹でした。 そこで供養してもらおうということで、親子四人で出かけました。 私の家にとっては近年にない先祖全体の供養でした。
それから家に帰ってきて居間に入るなり幼い長男が「お客さんが一杯いはる!」と言うのです。 私は先に別れて会社へ行き、妻は洗濯をはじめた時でした。 妻が飛んでいって見ても誰もおらず詳しく長男に聞くと、白い服を着た大勢の人が部屋にいたというのです。
ひさしぶりの先祖供養で先祖さんが喜んで付いて来てくれたのだと語り合いました。 霊界から今世に戻ってほどない幼い子には霊の姿が見えるのだと思いました。
「いのちの風bR51「家族の霊的体験」より。
http://www.geocities.jp/ennohana/isiguro2006/enisiguro351.htm
【ついている 私の記事が 本に載る】
昨年の12月31日の産経新聞に載せていただいた私の記事「寝袋いりませんか」が「心がぽかぽかするニュース」(文藝春秋社・出版)という本に取り上げられました。
大きな書店には平積みにして置かれています。
本の説明には「新聞記事を読んで勇気をもらった、と全国から推薦応募された「HAPPY
NEWS」の数々。 そんな記事を集めたキャンペーンも6年目。 今回は過去最多の12025件の応募数。 人々の温かさに思わず笑顔や涙がこぼれる、19の入賞作品を含む69の心温まる記事と、応募者の推薦コメントを収録」とあります。
私の記事に対しては推薦応募の一人として岡山県の16歳の女性からの手紙が載っています。
もちろん私の記事の写真と内容も載っています。 気が向いたらお手に取ってご覧ください。
この本の98ページ目に私の記事が載っています。
他にも父の遺産問題で解決不能だと思っていた案件が解決してそうだとわかって、私の家の迎え提灯などお盆の支度準備に来てくれていた妹たちにも喜んでもらえました。
前回の長男のこととこの2つ、3つもうれしいことが次々に起こってきて本当に不思議です。
近所の産土神社、座摩神社へ長男のことで百日参りもやっていましたし、多くの霊感ある方に相談をしてできることは実践もしてきました。 その成果でしょうか。
何か目に見えないものに護られているという気がますますしています。
「なにごとが おわしますかは知らねども かたじけなさに 涙あふるる」 西行法師。
祖先の日本人はそのことを的確に表現しています。 私もその日本人の一員であることの誇りを今日も感じ、これからも
ますます活動を続けて参りますので、皆様方にはよろしくご指導ご鞭撻をお願い申し上げます。
【この日本 島は取られて 馬鹿よばわり】
『一方の小沢一郎氏、彼は北京で「私は中国共産党の人民解放軍の野戦軍司令官だ」と自ら宣言。
そして韓国のソウルでは「日本人はもともと民度が劣るから、君たち韓国人のような優秀な民族の血を日本人に入れない限り、他人やアジアに寄生して生きる害虫日本人が増えるだけだ」と講演会で語った。
外国でこのようなことが言える日本の国会議員が、果たして日本人だろうか』
(西村眞悟時事通信「頑張れ日本!」より抜粋)
しかも民主党を応援するサポーターとして登録していたら在日外国人でも代表選挙で投票できる。 一般の日本国民でも首相を選べないのに在日は選べることとなり、今回の首相選挙では在日外国人の票が日本の首相を選ぶ一因となってしまっていた。 おかしな民主党です。
日本の外交は風雲急を告げています。
尖閣諸島ではいつ日中が軍事衝突するかわかりません。 昭和43年に国連アジア極東委員会が「尖閣周辺の大陸棚に石油・天然ガスが埋蔵されている可能性がある」という報告を出すまで、中国は国定の地図で尖閣を日本領に入れていました。
その上、尖閣で一緒にガス田を開発しようと言っていた舌の根も乾かないうちに「尖閣諸島は中国の領土だ」と中共は宣言を始めた。「軍備をもっていなかったら侵略されることはない」と叫ぶ左翼の非武装中立は、今回の中共の行動によって夢想だとわかったでしょう。
『尖閣諸島の我が国領海を侵犯して魚をトロールでごっそり捕りあさり、我が巡視船に体当たりした中国漁船の船長(おそらく中共の軍事工作員)が船ごと石垣島に逮捕連行された。 尖閣周辺の我が国領海には、多いときには二百数十隻が進入しているという。 この事態をマスコミも報道してこなかった。
政府はとっくの昔に、中国大使を呼んで厳重に抗議しておくべきであったのに、何もしていなかった。 かって竹島に韓国兵が上陸して竹島が韓国の実効支配されるまで閣議で取り上げることもしなかった。 この教訓に菅内閣と民主党は何も学ばず、現在の尖閣諸島を中国に差しだそうとしている。 許せん。
尖閣諸島が市域である石垣市の新市長、中山義隆氏の誕生によって、石垣市役所の前に初めて国旗「日の丸」が掲げられた。
それまでの市長は、「日の丸」を掲げなかった。 尖閣諸島問題に無関心だった左翼系労働組合にぴったりの市長だった。 新市長は尖閣諸島に重大な関心を持っている。
現場の巡視船の乗組員は、耐えに耐えて頑張っているのです。
乗組員が中国漁船に乗り移って調べようとすると、彼らは、日本側が武器を使わないのを知っているので、海上保安庁の乗組員を多数で縛り上げて海に突き落としたりするのです。
また「巡視船が領海侵犯をしている中国船にマイクで「ここは日本の領海です」と中国語で呼びかけ退去を要求すると、中国漁船からは日本語で「馬鹿野郎、ここは中国の海だ」とマイクで返答してくるのです』
(西村眞悟時事通信「石垣島と尖閣諸島」より要約)
西村眞悟時事通信「石垣島と尖閣諸島」
http://www.n-shingo.com/cgibin/msgboard/msgboard.cgi
そして「日本海」の名称は、韓国が強行に主張する自国の名称「東海」に、世界各国の地図が変更させられている。 争いごとを避けて、日本が強行に日本の主張を訴えないために外国に好き勝手にされているのです。
また中共が主張する南京大虐殺30万人説という捏造から生まれた南京大虐殺祈念館に対しても日本政府は抗議せず逆に虐殺を認めて謝罪している。 しかしこれも日本左翼からの要請と寄付によって建設されたことを日本国民は知らない。
『元日本社会党委員長であった田辺誠は、1980年代に南京市を訪れ当館を建設するよう求めた。 しかし当初、中国共産党は資金不足を理由に建設には消極的だった。 そのことから同氏は総評から3000万円の建設資金を南京市に寄付し、その資金で同紀念館が建設された。
3000万円の資金のうち建設費は870万円で、余った資金は共産党関係者で分けたという。 また記念館の設計は日本人が手がけた』
(「南京大虐殺紀念館」ネット百科事典「ウィキペディア」より)
(完)
【リンクのホームページ】
@ インターネットサイトのmixiに「大圓(だいえん)」として参加
(知人の紹介がないと、ここへ参加し閲覧し、自分のブログ日記を作成することはできません。
参加無料。 参加ご希望の方はご連絡ください)
http://mixi.jp/show_profile.pl?id=783617&from=navi
ここには「いのちの風」用の下書きの文章をたくさん書きためています。
↓
・沖縄の愛国保守系ジャーナリスト 惠 隆之介氏
・【中共ネット】「原爆を落とせ、ミサイルを撃て
・今上陛下に火焔瓶を投げつけた男が名護市議選で当選
・「馬鹿野郎、ここは中国の海だ」
・【関東大震災】「朝鮮人が全部が悪いのではない」戒厳令司令官が命令
・琉球人民は日本の統治を承認せず、
主権・独立と琉球共和国を創立!
・
韓国史のなかで、これほど落ち着いた時代がかつてあっただろうか
・落とした財布が戻ってくる国
・今年はユダヤ暦で5771年、日本では皇紀2670年
・日教組があしなが募金を名目に詐欺行為 ←抗議の在特会会員が逮捕
・戦後補償問題でカリフォルニア州は、日本に対して高速鉄道計画の入札参加拒否か?
・大正9年、中華民国駐長崎領事の公印を押印された支那漁民救助の感謝状に、尖閣諸島は日本領土と明記
・「屍越ゆる我が旗 行く手を守る」「我らが血肉で築こう新たな長城を!」
・悠仁親王殿下、お誕生日おめでとうございます、花言葉は「愛国心」
・「日本女性奴隷50万人について」反論、賛成、議論が色々ある
・「バテレン追放令」は西洋列強に歯向かった大東亜戦争にも似た挑戦状だった
・大西洋奴隷貿易時代の日本人奴隷
・火薬一樽につき日本娘50人
・キリシタン大名が日本女性50万人を鉄砲のために海外に売り飛ばしていた!?
・【中国】人身売買「養鶏より簡単」
・・・・・
● 今年は野宿者の皆さんに配布する男性ものの半袖Tシャツが特に不足しています。
炊き出し現場へ直接お持ちいただくか、以下の私の住所へ送っていただけないでしょうか。
よろしくお願いいたします。
(縁の花情報)