いのちの風 bU78  
石黒大圓(だいえん)
 

おかげ様で今度の日曜日も晴になりそうです。
 
一週間前から毎日ネットで週間天気予報を見ています。 
今度の日曜日が、3日前から「曇り時々雨」(降水確率50%)
となっていて愕然としました。
 
ついに来たか、と思いました。 
「日の丸行進」20回記念の日がよりによって雨? 
それまでは「晴時々曇り」(30%)となっていて安心していたのに。 
20回記念で多くの人々が開催を期待してくれているのに、絶望的! 
しかしまた驚いたことに、昨夜から「晴時々曇り」(降水確率30%)
に戻っていました! 
失望から歓喜へ! 奇跡の行進の復活です。 ありがたいです。
 
雨50%と出た時点で茶断ちに似たようなものをしようと決めました。
さらに、私の家には元自衛官で常連の参加者の昨年亡くなった作本さんの遺影が
おいてあります。 彼の遺影の前に初めてお酒と付きだしも供えました。 
 
今回も彼が天上で苦労して雨を遠ざけてくれたのでしょう。 
感謝、感激です。  
これからはいつも供えるようにします。 
彼はまさに「日の丸行進」の守り神、守護霊です。 
 
しかし産経新聞には今日も『3月17日 第二十回記念「日本唱歌を歌う日の丸行進」
13時20分(通常は13時)大阪市西区新町北公園に集合・集会』
が掲載されていませんでした。 
明日に載せていただけるのでしょうか? 
前回の記事にこの内容が1行でも載っていていたら問題がなかったのですが。
 
 
 
【今回のテーマ】 
ありがとうの言霊の奇跡/いのちと出会う会/三回も産経新聞に行進が掲載予定
 

いつもありがとうございます。 春らしくなってきたというのに寒暖の差が激しい
日々が続いています。 お変わりありませんでしょうか。 
 
前回の通信は「日の丸行進」の記事が産経新聞に掲載されたので、すぐに原稿を
書き換えました。 
しかもその書き換えた分量が削除した分量にぴったりにおさまり身が震えました。 
何かに導かれて書かされているように思います。 
 
そして行進の日はいつも雨にたたられません。 寝袋配りを始めた十年ほど前には
持って行った寝袋の数と路上で寝ている野宿者の数が、毎週いつも同じで身震いした
経験がありました。  
 
毎週月曜の大阪駅前炊き出しでも過去において晴の夜が続いていました。 
今は「日の丸行進」の日が晴で、次の日月曜になって雨になることが多いのです。 
また今年は寝袋配りの金曜夜も雨の日が多い。 
深夜に寝袋配りから帰ってきて駐車場で荷物の出し入れをします。 
雨の中で手が凍ってつらいことが多いです
 
また私が関わっていることで準備がぴったり時間に間に合うという経験も多いです。 
すべてが「うまく」行っています。 
「ありがとう、を唱えていたら、ありがとうと思えることが次々に起こってくる」
という「言霊の奇跡」。 
その実践の結果でもあるでしょうが、やはり亡き家族の霊や日本の神々のご加護
があると確信しています。 ありがたいことです。
 

来週に「いのちと出会う会」があります。
 
第百二十回 三月二十一日(木) 「すべては子ども達の輝かしい未来のために」
 
童謡が持つ温かさや優しさは人に対する思いやりの心、その人の身になって考えて
あげられる心を育みます。そして童謡には失われつつある日本の心が散りばめられ
ています。しかし今、日本の文化遺産といえる童謡は消えつつあります。もりけん
さんは親子の心のふれあいを生み出す童謡を歌い継ぎ、その心を伝えることを使命
とされています。日本の心が残るモンゴルのお話の後、皆で童謡を歌いましょう。
 
話題提供者:もりけんさん(童謡伝道師、ハーモニカ奏者) 
 
毎月(一,八、十二月は休会)第三木曜日開催 十八時半〜二十時 千円
(終了後、同会場でお好み焼きとビールやお茶の千円懇親会あり)應典院6771-7641
 
應典院HP「いのちと出会う会」
http://www.outenin.com/modules/contents/index.php?cat_id=24
 

三月六日の産経新聞大阪版十二ページ目の「読者サービス室から」に「『ありがとう』
と日本が大好き」として「日の丸行進」への感想文がいくつか載りました。 
しかもこの日は昭和香淳皇后のお誕生日の祝日「地久節」の日だ、とある方に
教えていただきました。
 
前回の産経記事が載ったのが二月二十五日。 この日は常連の参加者だった
元自衛官、作本晃一さんの一年前のお通夜の日。 
それ以来私たちは彼の遺影を先頭にかかげて行進しています。
 
彼の最後の言葉「『「自衛隊の皆さん、ありがとう』と言われるのがうれしいんや」 
彼は私たちの行進の守り神であり守護霊です。
 

「ありがとうございます」とは「天照大神、今ここに、在(ま)します」という
意味らしいです。 
作本さんの遺影を先頭に掲げることで、元自衛官であった彼につながる英霊とも
一緒に行進するのです。 
 
「地久節」でますますスピリチュアルになってきました。 
私たちの行進は霊的な皇室をいただいた霊的民族による霊的行進です。  
そして「ありがとうございます」の言霊を毎週、御堂筋で唱えることで大阪を
浄化するのです。 
 

なお六日のこの記事のなかの「私は『ありがとう』の言葉と、この日本が大好きだ。
日本が正しい方向に進むように願っている」。 
この言葉は街宣車を運転してくださっている三代さんの奥様からの投書です。 
 
ダブルでうれしいことです。 三代さんは「ありがとうの会」と車に横断幕を張り、
「道徳教育を広めましょう」と大東市で街宣活動をされている愛国者です。 
 

私たちは身を挺して祖国を守る「ボランティア」(=民間志願兵)となるのです。 
それが祖国を守っていただいている自衛隊、海上保安庁、警察の皆さんに
「ありがとう」だけですまさずに、実行によって誠意を示す機会となります。
 

二十五日の記事には「毎月第三日曜日、十三時に新町北公園集合」の文字が
なかったで、今週中に正式な広報記事を載せてくださるはずです。 
合計三回も載るのですから快挙です。(なお三月だけは二十分遅れの集合)
 
これをきっかけに大阪でも将来は千人規模の行進を毎月繰り広げて左翼デモを
蹴散らしたい。 
そしてこの行進を全国に広めて、日の丸が祝祭日には全国の町並みを彩る国家
にしていきましょう。 これが私の夢です。
 
                            完
 
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なお今回は「その2」はありません。
この通信の元となるFAX通信では、「その2」の代わりに
2月25日の産経新聞の記事を送信しました。
 

【リンクのホームページ】
 
●「いのちの風」石黒通信「縁の花」支縁サイト 
http://www.geocities.jp/ennohana/en20isiguroyosihiko.htm 
 
●インターネットサイトのmixiに「大圓(だいえん)」として参加
http://mixi.jp/show_profile.pl?id=783617&from=navi 
  ↓
・大阪の商店街を「フリーチベット」で街宣
・「「大切な宝物」 教育勅語 を曲に 21歳の歌手 山口采希さん」
・3月9日(土)「大阪フリーチベットデモ行進」
・2/22(金)2/23(土)竹島不法占拠を許さないぞ 大阪!街宣&デモ行進
・今日、2月8日は「北方領土の日」です
・放射線と発がん、日本が知るべき国連の結論