なんでんかんでん村

(第269)

「なんでんかんでん村」は金儲けのためではなく、村民や社会を豊かにする

“心と心のネットワーク”智閥創りを目的として起村した「バーチャル国家」です。

2015年までに社会的認知を頂き次世代に継承することを目標にしています。

農耕型収益構造を提案実践し、収益は村民に適正に還元します。

智閥創りに共鳴する方、関心のある方は、パソコンアドレスを登録(無料)して下さい。

村民には月3〜4回メルマガを送信しています。登録解除は自由です。

 

平成19515日(火)

IFT(インターネットFMTV)

聞きなれない言葉が出てきた。

「なんでんかんでん村」が所属するNPO法人小売団体再生機構には実に様々な情報がある。(表に出すには時期尚早な情報もある) 

 

IFTFM(現在はラジオのみ)“見えるラジオ”FMテレビ)にするアイデァである。既存するTV局に対抗するものではなくFM局を進化させ、既存TV局が参入できない、いわばニッチ産業の提案である。

 

村民の中にはFM局や映像産業、新聞や広告産業などの経営者が登録している。

これらの皆さんの要望を纏めて形にしていこうということだ。

 

IFTに関して去る12()井上博之先生から提案説明があり、IFTソリューションパートナー(民報クラブ運営)のプロジェクトチームが発足することになった。

18()13:30よりデュークスホテル博多にて打ち合わせ会がある。

IFTに関心のある方は hara@ddn.ne.jpに連絡ください。

 

 

夢のような話

バイオガソリンが発売され話題になっている。

原料となる玉蜀黍(とうもろこし)などへ転作が進み、価格が高騰し、ジュースやマヨネーズなどが値上がりし、家計に影響を与えている。玉蜀黍は家畜の飼料でもあり、牛肉や鶏肉などの値上がりにも響くことが懸念されている。

 

バイオガソリンは、通常ガソリンに玉蜀黍などを原料として製造するエタノールが10%程度含まれている。CO2を減らすので地球環境にいいということで今後需要が増えることが期待されている。価格は通常ガソリンとほとんど変わらない。

 

バイオガソリンは地球環境にいいが、「水」が燃料になればもっと良いわけで「水」を燃料にする研究が進んでいる。

燃える水 http://mysteryxp.blog8.fc2.com/blog-entry-8.html

 

「水」が燃えればガソリンの代替燃料となり、地球環境にいいことは言うまでもない。コストの問題もあるが、「水」が燃料になる時代もそう遠くないかもしれない。原油の利権争いで戦争も起こる時代、原油市場を脅かすような開発をしようものならその筋に命を狙われることにもなりかねない。

 

もし、「水」をガソリンに混合することでコスト軽減になり、地球環境に優しく、飲めば健康によく、体質が変わり、病気が改善され、農業に活用すれば健康的な農産品が収穫できるとすればまさに「魔法の水」である。

 

このような夢のような話が現実になる日もそれほど遠い未来ではないらしい。

「常温原子転換」、「量子水学説」理論で読み解けば、技術上不可能とは言い切れないとのこと。すごい話である。

「なんでんかんでん村」のネットワークで「魔法の水」の開発に成功することを祈ろうではないか!

成功の暁には「なんでんかんでん村」村民をはじめ、各村に所属する村民が恩恵を受けることになる。そうなればこんな嬉しいことはない。まさに智閥実現の証しとなる。

 

 

フォトン・ベルト レポート 42号 2007/5/9

2007年以降に、世界中が<食料・水>確保戦争に走る

日本では一部メディアしか伝えていない6年間続くオーストラリアで干ばつの状況は、相当悲惨なもののようです。

現在オーストラリアの多くの地域では、住民はシャワーを浴びることが許されておらず、わずかコップ一杯の水で身体を拭くような状態がここ数カ月続いています。自宅での自動車の洗車や庭への水撒きなども制限されており、たとえば公園から水を盗むと邦貨にして20万円余りの罰金が課せられます。

 

ある地域で2006年11月の1ヶ月間で降雨量がわずか1ミリという地域もあった程です。オーストラリアではすでに多くの農家が干ばつで「崩壊状態」にあり、4日にひとりの割合で農民が自殺するという危機的状況にあります。

 

たとえば最近発表された2007年度の大麦や小麦の収穫は前年度比で61%減、トウモロコシに至っては91%減という衝撃的なものとなりました。

オーストラリア全体のGDP成長率も3.5%の予測から2.5%に下方修正されました。農業に関する生産高も前年比で35%もダウンし、経済的には邦貨にして5600億円もの損失となっています。

 

世界的な通信社ロイターは、今年4月次のようなニュースを世界中に配信しました。

 

降雨なければかんがい水払底もと、豪州の重要農作地帯  

2007.04.19- CNN/REUTERS

キャンベラ――オーストラリアのハワード首相は19日、同国南東部にあり最重要な農業生産地帯とされるマレーダーリング盆地の干ばつ被害に触れ、今後数週間、降雨がなかった場合、かんがい用水が払底する未曾有(みぞう)の危機に直面する可能性があると述べた。議会での会見で表明した。

 

水不足に備えた政府の緊急対策を発表し、5月中旬前に十分な降雨がなかった場合、かんがい用水の配給も強いられるとしている。ただ、同盆地周辺の都市、町への水道水供給に問題はないとも語った。

 

同盆地での農業生産高は同国全体の約41%を占めている。

豪州はここ10年、干ばつ被害に毎年直面、経済的損害は2006年07年で推定約9400億豪州ドル(約92兆円)にも達するとされる。マレーダーリング盆地の干ばつ被害が悪化した場合、食料価格の高騰にもつながる。

過去10年、ワインに使うブドウ、綿花、米などの生産量は減少の一途を強いられている。 <引用終り>

 

インターネットのAFPBBニュース(http://www.afpbb.com/article/1576928

では、現地の悲惨な状況の映像を流していますので、是非ご覧下さい。

 

オーストラリアは世界でも有数の食糧輸出大国なので、日本はオーストラリアからは牛肉とともに大量の穀物を輸入しています。食用油の原料となるカノーラ(菜種)も、日本全体の輸入量の20%を占めています。オーストラリアが危機的なのは、今後6週間から8週間以内に相当量の大量の降雨がなければ、農業が壊滅してしまう事です。

 

また、オーストラリアでは自然界の動物たちも、水を求め気が狂ったような行動を始めたと報告されています。たとえば、コアラです。彼らは通常水は一切飲まず、好物である主食のユーカリの葉を食する事で水分を補給していますが、最近は水を飲む姿が各地で目撃されるようになっています。また飼育されているラクダが、飲み水を求めて気狂ったように暴走する光景も目撃されています。

 

そしてより衝撃的なのは、ロシアの秘密情報機関経由の最新情報です。

その情報によればオーストラリア政府は今後数カ月のうちに大規模の降雨がなければ、オーストラリア国民の約半分(約1千百万人)を国外脱出させる方針を固め米国政府などとの間で秘密交渉にはいったと言われます。

オーストラリア政府の希望としては、米国・カナダ等の自然保護区に自国民を移住させたいとの事ですが、果たして希望が叶えられるかどうかは見通しとしてはかなり暗いと思われます。

 

世界一の人口を誇る中国でも、水不足は深刻です。朝日新聞の報道ですと、中国奥地でも水不足が深刻な地域が多く年収が邦貨にして1万円から1万5千円程度しかない農民が、月々1千円近い現金を飲料水購入に充てているというのです。

 

アフリカ全土でも水不足は深刻で、4月初旬には水の争奪で部族紛争が起こり200名以上が虐殺されています。

オーストラリアや中国同様にこの日本も今年の夏は異常渇水に見舞われ、間違いなく今年からは米不足となり、さらに2008年は世界的に水と食糧を求めての争奪戦が本格化する筈です。

 

多くの日本人が、<今>世界中で起きている真実を知らない状態でいます。そのため<覚悟>が全く出来ていません。このメルマガをお読みになっている方々の多くも、筆者からの警告を疑い半分で受け取られているようです。

 

筆者の主張は、一貫しています。間もなく次元上昇による新たなる世が始まろうとしていますが、その前に筆舌に尽くしがたい艱難辛苦を人類は経験しなければならないという事です。

 

これからの時代を絶対に生き延びるという固い意志をお持ちの方、あるいは家族を守りたいとお考えの方は、すぐに食料品の備蓄をされる事をお勧めします。

夏から秋にかけて、今年の穀物の収穫が絶望的だと多くの人々がわかると食料品の価格は異常暴騰する筈です。ここ1、2ヶ月の間が勝負だと思います。

(少なくとも備蓄は半年から1年分が必要です)

 

追記1)

米国ハリウッドで「2012年の次元上昇」をテーマにした映画が今年製作されるというニュースが飛び込んで来ました。この映画は人気作家ホイットリー・ストリーバーのベストセラー小説「2012: The War for Souls」を原作に映画化されるもので、内容は古代マヤ文明によって予言された黙示録が迫る中、並行する別の宇宙への入り口(別次元への入り口)を開いた科学者が、もうひとつの宇宙の自分と接触し、予言を阻止しようとするSFスリラーだと言う事です。

果たしてどのような映画になるのでしょうか。

 

追記2)

約1年ぶりに東京での講演会を、急遽開催することになりました。

開催日は5月26日(土)で会場は東京・蒲田のギャラリー橋本です。

時間は午後2時からとなります。(開場:午後1時30分)

立替え・立て直しの「人類の大峠」となる2007年から2008年にかけて起こる出来事についてお話をする予定です。

(東京近辺にお住まいの方、万障繰り合わせて、直接渡邊先生の講演をお聞きください)

 

○●○  宇宙の法則研究会 

●○●  http://www.net-g.com/photon/reset.html

 

 

ししゃ科も便 07-05-16 より

高尾征治先生(工学博士)が発行する「ししゃ科も便」07-05-16に森義光さん(大阪府泉佐野市)とのやり取りが掲載されているので紹介する。

2.想い(意識波動)は現実化(物質化)する!-DNA螺旋構造が虚・実境界域のゼロ点を形成し意識に感応する光子―ニュートリノが創生される-

(M総合研究所)森義光・(ししゃ科も研究所)高尾征治・いよのいし

 森義光さん(M総合研究所)から「ザ・シークレット」という動画を見て欲しいとの要請があり、それを見てのやりとりを紹介しておく。

1.森 → 高尾(07.04.21

 突然、申し訳御座いませんが、高尾先生に教えてほしいことがありましたのでメールを発信させて戴きましたしだいです。それは、下記のURLから「ザ・シークレット」という動画を見てほしいのです。

 この動画には今までになかった事実の原理みたいなものがメッセージとして紹介されています。 私のUFO遭遇体験もまたこの原理と同調しております。

 そして、この思いの「引き寄せ」とは? 私は「思い」は一つの波動で振動しており、人間のDNAからの「バイオ・フォトン」から超微粒光素粒子が波動で振動して共鳴してそれらの「思い」が引き寄せているのでは?ないか?「私の直感」として感じるのです。

できましたら、量子水学の権威の高尾博士の見解としてM総合研究所の考える意見にご指導とご見解をお願いしたいのです。

 http://blog.m-ken-net.com/blog.php?y=2007&m=4&d=17

 このブログの最後の方に「ザ・シークレット」の動画(約20分間)があります。お忙しいところ誠に申し訳御座いませんが何卒、宜しくお願い申し上げます。」

 

2.高尾 → 森(07.04.

「いつもありがとうございます。

 動画を見ました。一口で言えば思い(意識波動)が現実化するということでしょうね。今となっては、この動画の主張がよく理解できます。

 私の量子水学説では、ニュートリノのような素粒子は思い(意識波動)あるいは気に感応して動くあるいは意識粒子そのものとみています。そして、その意識波動に感応して@水の氷結状態が変わり、A炊飯米の発酵・腐敗状態が現象し、B水中の元素濃度が変わるわけですから、当然、思い(意識波動)は現実に存在する物質の状態を変えることになると思います。

 ただし、思い(意識波動)物質の一方通行ではなく相対作用として物質思い(意識波動)の側面もあるとみています。しかし、共同研究者のいよのさんの説では、宇宙創造の前に宇宙想像があったということなので、より根源的にはやはり精神物質なんでしょうね。」

 少し、補足したい。森さんの言うDNAからのバイオフォトン(超微粒光素粒子)は何を指すのだろうか?それは現代物理学の言う光子(フォトン)のことではないか。もっと具体的に言えば、DNAの螺旋構造が虚実境界域の螺動ゼロ点を形成し、そこから質量のない正、反光子が対創生され、さらにはそれから質量を持った正、反ニュートリノが対創生されるに至ると想定できる。


図5 物質世界と精神世界のエネルギー情報の相互浸透模式図

意識波動が物質化する好例として安長たかみさん(クリスタルハーモニー主宰)のゼロ点をイメージしてなされた化粧水の物質化現象1)や金属粒子析出現象2,3)がある。

 以上のことは、図5に示す高尾4,5)の弁証法的物神一元論の妥当性を実証することにもつながる。すなわち、意識波動のような精神的なエネルギー情報が、精神世界(=虚空間)から物質世界(=実空間)へ双方の境界域のゼロ点を介して浸透することで物質化が起きていることになるからだ。

【引用文献】

1)      ししゃ科も会: http://www1.odn.ne.jp/shishakamo/bin'7/bin07-02-21.htm

2)      安長たかみ・前田繁男・高尾征治・小牧久時:「G215人体析出金属粒子の元素分析と生成機構の考察」、化学工学会第70年会研究発表講演要旨集、名古屋大学(2005)

3)      安長 たかみ・増本 勝久・増本 真紀子・前田 繁男・高尾 征:「B318人体析出金属粒子の元素分析と生成機構の考察」化学工学会第71年会研究発表講演要旨集、東京工業大学(2006)

4)      高尾征治:「新しい哲学的パラダイムと世界観」、人体科学、第7巻、第1号、pp.43-51(1998)

5)      高尾征治・瀬戸口早苗:「弁証法的物神一元論に基づく暗黒物質の生命科学的探索」、人体科学、第9巻、第1号、pp.11-21(2000)

 

 

事務局より

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